名無し
ame_bmb
MOURNINGクリア後から三年ほど経ったアロルク時空、アジトにルークを招くアーロンと、はりきってお招きされるルークの話。ハスマリーとアジト周りを捏造しています。名無しのキッズも出てきます。30日CPチャレンジのお題から「03.ゲームをする」をお借りしたものです。また書きたいとこ書いてたらとっ散らかったけれどまあいいや たのしいので…………💃💃💃
The game of blah-blah-blah 朝早い時間だったが、僕の目はアラームが鳴るより先に覚めてしまった。ベッドから跳ね起き、寝る前に準備しておいた服に袖を通す。いつものストライプのワイシャツにネクタイではなく、おろしたての青いTシャツとデニムだ。
ばたばたと階下へ下りて、鼻歌まじりに朝食も作ってしまう。いつもと変わらぬ休日の朝なら具沢山のオムレツを作るくらいの余裕があるが、今日は洗い物が少なくて済むように、千切ったレタスとパウチのベーコンとマスタードマヨネーズしか挟んでいない、本当に簡単で適当なサンドウィッチにした。
インスタントで済ませたコーヒー(もちろんミルクたっぷり、砂糖はスプーン換算にして十五杯のルーク・スペシャルだ)を飲みながら、僕はテレビのチャンネルを回す。僕が子どもの頃から続いている報道番組の新人アナウンサーが、手元の原稿をちらちら見ながらニュースを読み上げる。
14170ばたばたと階下へ下りて、鼻歌まじりに朝食も作ってしまう。いつもと変わらぬ休日の朝なら具沢山のオムレツを作るくらいの余裕があるが、今日は洗い物が少なくて済むように、千切ったレタスとパウチのベーコンとマスタードマヨネーズしか挟んでいない、本当に簡単で適当なサンドウィッチにした。
インスタントで済ませたコーヒー(もちろんミルクたっぷり、砂糖はスプーン換算にして十五杯のルーク・スペシャルだ)を飲みながら、僕はテレビのチャンネルを回す。僕が子どもの頃から続いている報道番組の新人アナウンサーが、手元の原稿をちらちら見ながらニュースを読み上げる。
sangurai3
DONEダイ大二次創作 原作以前捏造さらに続き 今回はジャンクさんメイン 名無しのモブ大臣も出張ります。
ジャンクさんのべらんめえ口調は書いてて楽しい。内容はしんどかったけど。
もうちょっとだけ続きます。
みどりごは焰の女神に抱かれ-3-スティーヌとポップが王城の武器工房を訪れた日。
仕事を終え、久々の我が家に帰ろうとしていたジャンクを王宮の役人が呼び止めた。王城の一室に同行するよう求められる。
理由は分からないものの、役人に逆らうこともできず言われるまま城内に赴いた。連れられた無駄に豪奢な部屋は魔法省と呼ばれる魔法や魔術に関する一切を管理する官署だった。
更に奥の部屋に入るよう促され、小さな扉を抜けるとこれまた無駄に高級そうな調度品に取り囲まれた部屋の中央、大きな椅子に小柄な男がふんぞり返って座っていた。魔法省の大臣だという。
ジャンクが跪き頭を下げると、前置きも無しに大臣は告げた。
「お前の子を国外追放とする」
「は?」
あまりに突然の言葉にジャンクは唖然とする。大臣はその様子に一切気遣うことなく続けた。
3953仕事を終え、久々の我が家に帰ろうとしていたジャンクを王宮の役人が呼び止めた。王城の一室に同行するよう求められる。
理由は分からないものの、役人に逆らうこともできず言われるまま城内に赴いた。連れられた無駄に豪奢な部屋は魔法省と呼ばれる魔法や魔術に関する一切を管理する官署だった。
更に奥の部屋に入るよう促され、小さな扉を抜けるとこれまた無駄に高級そうな調度品に取り囲まれた部屋の中央、大きな椅子に小柄な男がふんぞり返って座っていた。魔法省の大臣だという。
ジャンクが跪き頭を下げると、前置きも無しに大臣は告げた。
「お前の子を国外追放とする」
「は?」
あまりに突然の言葉にジャンクは唖然とする。大臣はその様子に一切気遣うことなく続けた。
ya_rayshan
PROGRESSピクシブに投稿した、夏五+ミミナナのおまけ①でも五条もミミナナも出てこない……
名無しのクソモブへの報復を、夏油が頑張る回。
※鼻で笑える程度のホラーあり。
夫婦の会話編も書けたら、まとめてピクシブに投稿します。 2834
観凪のえる
TIRED誤字から爆誕したツナ監いや、ツナ←監←ツナ(???
グリ「もうオレ様イヤなんだゾ…」
デュ「どうしたんだ?」
グリ「子分のやつ、『やだ無理そんなことできないよぉ』って泣くんだゾ」
エー「うっわ重傷じゃん」
グリ「ふなぁ、ツナ缶食べたい…」
友情出演:❤♠😺🐙🐬🦈
モブ生徒(?)あり
名無し監「かっ監督生!」
緊張しているような上擦った声で後ろから呼び止められ、監督生はまた厄介事に巻き込まれるのかと溜め息を吐き出した。しかしその声には聞き覚えがある。1-Aでクラスメイトのオクタヴィネル寮生、ツナくんだ。彼のフルネームはめちゃくちゃ長いので、正直なところ監督生は覚えてはいない。誰が呼び始めたのか、まぁおおよそ見当はつくが、ツナくんというあだ名が定着している。
そんなこんなで呼び慣れた名を口にしつつ振り向いた監督生は、NRC本校舎西廊下において、蛍光ピンクのねっとりとした液体を頭からぶっかけられた。
「……は?ツナくん……?」
「やった、やりましたよフロイド先輩!」
ツナくんが突き上げた握り拳を見上げながら、監督生は意識を手放した。
***
白い天井、ほのかな薬品の香り、柔らかく少し冷たい清潔なシーツ。監督生が目覚めたそこは、保健室だった。
「え……っつ、頭いた、」
むくりと白尽くしのベッドから上半身を起こした監督生は、ズキンと刺すような痛みを感じて額を押さえた。それでも状況を確認しようと、押さえた手の隙間から周囲を見渡す。
ベッドサイドにはエースとデュース、枕元 3520
adan
REHABILIジェイフロのフロと名無しモブ寮生(一年/ホンソメワケベラの人魚/ボク)キノコパスタ/ジェイフロ+モブ寮生フロイドさんご機嫌だったぞ、と言われた時、モストロ・ラウンジのシフトが入っているオクタヴィネル寮生の反応は二つに分かれる。
機嫌の良いフロイド・リーチが振る舞う三ツ星レストラン並の賄い料理が食べられることに歓喜する者。これは幻の絶品賄いと出会ったばかりの生徒であることが多い。モストロ・ラウンジのレベルの高い賄いの中でも、一度だけ食べたあの味を忘れられない――そう焦がれる生徒は天国の再来を予感し、シフトより早めにモストロ・ラウンジへ向かうのである。
ラウンジ支配人はサービス早出・残業を絶対に許さない――イソギンチャクは例外――方針で、従業員もそれに倣っているため、私欲のサービス早出はラウンジ内にひれの先すら入れられないのだけれど。
一方で、今(・)『機嫌が良い』ということはこれから(・・・・)『機嫌が悪く』なるのだと、自然の摂理を理解するが故に、本日の労働の予定を嘆く者。
せめて自分がシフトに入っている間だけで構わないので、海波のように移り変わりの激しいフロイドの機嫌が晴れ晴れしたままでいることを願い、今日だけは態度の悪い客や失敗をや 4426
三重@ポイピク
MAIKING人魚と不老不死と慈悲の精神絡めた、ちょっとした事件の話。名無しの刑事視点。人が死ぬ描写がやや出てきます。鏡を通り抜けるという、日常生活においてそうそう体感しない経験を二度経た先で初めに感じたのは、微かな塩の匂い。続いて視界一面に広がった景色に、男は目を見開く。鏡の向こうに続く空間は、海であった。それも砂浜から見る海などではなく、身を浸すことで見られる海の内部である。立っている通路は透明の硝子によって丸く囲われており、足元はしっかりとした石造りになっている。硝子の周囲を埋め尽くす海は、どうやら日が昇っている最中を模しているのか、天高くからの光を通して淡く輝いていた。どうやら潮流も存在するのか、時折泡沫が硝子に貼りつき、そして離れていく。向かいから数人、楽し気に談笑する生徒達が歩いてくるのが見えて、男は止まっていた足取りを再開した。すれ違った生徒達は、左腕に臙脂、深紅、黄色、灰がかった紫の腕章を着けていた。事前に調べた情報では、確か寮ごとに腕章とベストの色が異なる仕様だと載っていたのを思い出す。胸元にそれぞれ色の異なるペンを差した彼らは、見たところ普通の学生にしか見えない。これが魔法士の卵なのだと分かっていても。男が目にする魔法士が、魔法執行官ばかりというのもあるのだろうが、違和感を拭えな 3011
すずめ
DOODLEええい!お前じょうずじゃないんだから、推しのできが気にくわなくて質より量上等精神がぐんにゃりしたときはとりあえず、てくせでいいから名無しらくがきでおためごかすんだよォ!
うーん、たぶん男子
奈村さんとする
すずめ
DOODLE今週に入って通勤に使う朝の最寄線の電車がほぼ8割ほどかつての満員力を取り戻しつつあってかなしいかなしくてやる気がくたばってるけどらくがきはしたい……(ストレス発散)というときに出動させられる突発名無し男子
今日もありがとうな!
藤間(とうま)くんと名付けた!
すずめ
DOODLEぼんやりこういうのを量産してます(気分はほとんどリハビリ)いいんだ絵日記練習帳だから…
名無しさんは解釈違いの発生のしようがなくて気楽なんですが、たまにその場のノリで設定盛りたくなって後から見返すとちょっと照れる感じになるやつ 6