書いてみた
touya0320
REHABILIゾロお誕生日おめでとう!て事で久々に文字書いてみた。
ゾ誕あんまり関係ないかも:( ;´꒳`;)
ゾ誕202211月11日。
それは俺にとって大切な日。
世間では魔獣だなんだと言われ恐れられているが俺にとっては可愛くて愛しい恋人。
ロロノア・ゾロ。その人の誕生日である。
そう!俺の可愛い恋人の誕生日なんだ。
その場合、俺が1番ゾロの傍で誰よりも祝う権利を持っている筈だ。
しかし、どうだ実際は。
俺は目の前でゾロが年長者組に甘やかされ年少組に祝われ嬉しそうに笑っているのを見ているのだ。
そりゃゾロが幸せであるならそれは俺にとっても幸せな事だ。
ただ、ゾロを幸せにする役目は俺だけで有れば良いのにと思ってしまう。
あのバラバラになった2年の分まで祝ってやりたい。
「1番に『おめでとう』って言ったの俺だし」
恨み言の様に呟いた。
確かに俺は日付が変わると同時に伝えたがその頃にはゾロは俺の下でトロトロになっていたので正しく認識していたかは定かではない。
1230それは俺にとって大切な日。
世間では魔獣だなんだと言われ恐れられているが俺にとっては可愛くて愛しい恋人。
ロロノア・ゾロ。その人の誕生日である。
そう!俺の可愛い恋人の誕生日なんだ。
その場合、俺が1番ゾロの傍で誰よりも祝う権利を持っている筈だ。
しかし、どうだ実際は。
俺は目の前でゾロが年長者組に甘やかされ年少組に祝われ嬉しそうに笑っているのを見ているのだ。
そりゃゾロが幸せであるならそれは俺にとっても幸せな事だ。
ただ、ゾロを幸せにする役目は俺だけで有れば良いのにと思ってしまう。
あのバラバラになった2年の分まで祝ってやりたい。
「1番に『おめでとう』って言ったの俺だし」
恨み言の様に呟いた。
確かに俺は日付が変わると同時に伝えたがその頃にはゾロは俺の下でトロトロになっていたので正しく認識していたかは定かではない。
英(aya)
MOURNING【現代AU】お酒を飲める兄上が書いてみたかったので。お酒の飲めない、高貴な世界とご縁のない人間が書いたので細かい所は目をつぶって許していただける方だけお読みください。前半だけモブ親子が出ます。 5
aya.t
MOURNING「あ行」を多用するお話が書いてみたい と挑戦‥‥して 挫折しました💦「供養」カテゴリーのあるポイピク限定。しぶにはあげない予定ですw‥
‥怒らないで下さい。石 投げないで下さい。
ごめんなさい。
挑戦!「あぁ‥‥」
いつもよりちょっと高い薪さんの声が 夜の部屋の空気を震わす。
掠れた声が艶めかしい。
自分では出すつもりの無かった声だったのだろう。こんな声を出す筈じゃ無かった と薪さんの顔に書いてある。
薪さんにとっては未開の領域‥。不安気に俺を見る薪さんに 俺は安心させるように微笑み返す。
(大丈夫です。俺の指があなたを 貴方のまだ到達したことの無い場所へと導きますから‥)
「あぁーっ!‥‥」
綺麗な顔が少し苦しげ。
「‥薪さん‥力 抜いて‥。」
身体に力が入っちゃうと苦しくなっちゃうのだ‥。気持ち良く出すところまでいく為には 力抜いてもらわないと。
俺は注意深く薪さんの様子を見ながらピッチを上げる。
「い‥イぃー‥。」
949いつもよりちょっと高い薪さんの声が 夜の部屋の空気を震わす。
掠れた声が艶めかしい。
自分では出すつもりの無かった声だったのだろう。こんな声を出す筈じゃ無かった と薪さんの顔に書いてある。
薪さんにとっては未開の領域‥。不安気に俺を見る薪さんに 俺は安心させるように微笑み返す。
(大丈夫です。俺の指があなたを 貴方のまだ到達したことの無い場所へと導きますから‥)
「あぁーっ!‥‥」
綺麗な顔が少し苦しげ。
「‥薪さん‥力 抜いて‥。」
身体に力が入っちゃうと苦しくなっちゃうのだ‥。気持ち良く出すところまでいく為には 力抜いてもらわないと。
俺は注意深く薪さんの様子を見ながらピッチを上げる。
「い‥イぃー‥。」
MOGU
MEMO夜中にこっそりアルベルトが布団を出ていったので何してるんだろうとジェットが覗いてみたらアイツ…!ひとりでチキンラーメン作って食べてる!!!ってお題ガチャ結果が出たので、書いてみた。 3263
ktgn_pdl
DOODLEリハビリ的に書いてみた同棲まなんちょです。ナチュラルに結婚前提でお付き合いしております。昨日(2022年11月5日)ついったーで委員長の中の真波君の信用度みたいなことを呟いてたので、それに関した話を書こうと思ったらまったく別物のただのいちゃいちゃが出来上がりました。みすてりー。
ただいま同棲中です 案外と、揉めないものだなあ。
台所で夕食に使った食器を洗う真波をみながら宮原は思った。
紆余曲折の末、結婚を前提にお付き合いしましょうということになって数年、お互いに仕事にも慣れて一人暮らしのペースがつかめたタイミングで一緒に住みましょう。ということになったのが三ヶ月前のこと。
なんだかんだ物心ついたときには幼なじみで、相手のいいところも悪いところもお互いによくわかっているものだから、宮原は家の中のことはすべて自分がするんだろうなあと漠然と思っていたのだ。
それで構わないと、少しでも真波が真波らしく自転車に乗っていられるようサポートできればいい。そんなつもりで一緒に住むことを了承したのに。
ストレスが、まるでなかった。
3196台所で夕食に使った食器を洗う真波をみながら宮原は思った。
紆余曲折の末、結婚を前提にお付き合いしましょうということになって数年、お互いに仕事にも慣れて一人暮らしのペースがつかめたタイミングで一緒に住みましょう。ということになったのが三ヶ月前のこと。
なんだかんだ物心ついたときには幼なじみで、相手のいいところも悪いところもお互いによくわかっているものだから、宮原は家の中のことはすべて自分がするんだろうなあと漠然と思っていたのだ。
それで構わないと、少しでも真波が真波らしく自転車に乗っていられるようサポートできればいい。そんなつもりで一緒に住むことを了承したのに。
ストレスが、まるでなかった。
もちねこ
TRAINING[ユンピョン]ネトフリ版しか見たことないので口調とか解像度低いところとかあると思いますが、せっかくの誕生日なので書いてみたくて…。未推敲なので誤字とかあるかもです。ごめんなさい。PWは数字3文字。 6
さらは
DONE【吸死】海の中の人魚、陸を知らず【人魚姫パロドラヒナ】人魚姫パロ設定/頒布作品『人生は短し 愛せよ隣人』の特典(副読本)に収録予定。
◆説明
一度は書いてみたかった人魚姫。
井の中でも幸せな2人です。
パスはヒナちゃんの誕生日(数字4桁)
いろは
TRAINING進撃の巨人ライナー・ブラウンの夢です。その後の妄想です。ライナーを前にすると語彙も思考も護身も何もかもポンコツになる元兵士の夢主。
ライナー最後は持ち直したのかなーと思いながら書きました。不備などあると思います。夢主が退団した時期とか。考えてなかったです…。書いてみたらわからないことたくさん出てきました。
夢主宅の玄関は海外仕様の内側に開く扉をイメージしてます。兵舎ではなく一般宅です。
玉砕アルコールで熱くなった体を冷ますため立ち上がり窓を開ける。窓枠にもたれ掛かり夜風に吹かれて瞼を下ろすと自然とため息が出た。ひんやりとした風が心地良く感じるくらいにはアルコールが回っている。その心地良さに身を任せ目を閉じたまま暫く瞑想した。想いの人を思い浮かべる。もう数年、感覚的にはもっと会えていない気がする。寂しい。大変そうなのにいつも笑ってるとか、服の上からでも分かるほどの鍛え上げられた肉体とか、あの手はいつも温かくて、大きくて、触れたらおかしく――
「風邪引くぞ」
突然聞こえた声に体が跳ね目を見開いた。窓から身を乗り出せば、落ちるぞと笑った想いの人。
「え?あ、……え?」
「なんだよ、変なことでも考えてたのか」
2021「風邪引くぞ」
突然聞こえた声に体が跳ね目を見開いた。窓から身を乗り出せば、落ちるぞと笑った想いの人。
「え?あ、……え?」
「なんだよ、変なことでも考えてたのか」
やすすすす
DONEGEGO DIG. AUTUMN 開催おめでとうございました!夏五のつもりで書いてますがフワ五を書いてみたい欲に負けた
よくわからない勢いだけの漫画を展示していました
傑がちょっと壊れているので傑への懐が深い人向けです
当日追加できなかった漫画2枚+αを追加してあります
読んでくださった方々ありがとうございました 7
そるとの裏
MOURNINGGEGODICAUTUMN開催おめでとうございます!短いですが、「僕の中の新しい命」の高専編の傑視点を書いてみました!
そして今回は五♀です。
にょたの方を思いついてしまったもので...💦
また思いつけば続きとか違う視点等書いてみたいと思っております!
前話↓
https://poipiku.com/2831561/7176434.html 1382
いつき
MAIKING記憶喪失がヘキのフォロワーさんから「デュエスの記憶喪失ないですか?!」と聞かれ、そういえば書いたことないなぁと思って書いてみた。でもこれ、記憶喪失じゃないかもしれない。このあとデートする部分を書くつもりで思いついてるんですが、単に見て見てすることでやる気を得ようとしております。
やる気ください。 3446
sekiner_xx
DONE原稿の息抜きに書いてみた(誤字脱字は許してください)
焦燥と慕情目が覚めたらいつも隣にいるスザクがいなかった。
おかしい。
行為の次の日はうざいくらいに絡みついてきて優しくしてくるはずなのに、今日に限っていないのはどうしてだろう。
もしかして、実家の誰かが急病になった?
もしかして、突然誰かに呼び出された?
もしかして、もしかして。
あれやこれや、あるかもしれない、ないかもしれないことを勝手に想像しては青褪めたりしていると時間が気になった。
今の時間は何時だ。
時計を見ると午前十一時。
行為のあった次の日としては普段通りで、特別遅いというわけではない。
朝という時間ではないが、まだ昼にはなっていない。
どうして、どこに行ったんだ。
いつもだったら体が痛いと文句を言える相手もいなくて、心細くて、肌寒い。
1863おかしい。
行為の次の日はうざいくらいに絡みついてきて優しくしてくるはずなのに、今日に限っていないのはどうしてだろう。
もしかして、実家の誰かが急病になった?
もしかして、突然誰かに呼び出された?
もしかして、もしかして。
あれやこれや、あるかもしれない、ないかもしれないことを勝手に想像しては青褪めたりしていると時間が気になった。
今の時間は何時だ。
時計を見ると午前十一時。
行為のあった次の日としては普段通りで、特別遅いというわけではない。
朝という時間ではないが、まだ昼にはなっていない。
どうして、どこに行ったんだ。
いつもだったら体が痛いと文句を言える相手もいなくて、心細くて、肌寒い。
kawatany_san
DONEmhyk オーカイ 現パロ 年下×年上パロの続きオーエン視点で書いてみた
NoNo,No,Yes「だから、別れてないし、別れるつもりも無い」
一体何度目かも分からない問いかけにうんざりとした表情を浮かべながらも、それでもこの男は律儀に答えを寄越す。自分から訊いておいてなんだけど、もっと適当にあしらえばいいのに、と思いながらも胸のどこかでほっとしている自分がいる。
帰宅した後に、スノウとホワイトに小言を言われることを考えるだけでもうんざりとするのに、それでも週末前の夜に懲りずに足を運んでしまう。長かった高校生活が漸く終わりに近づいた頃、偶々出会ったこの男の初対面の印象は最悪だった。
双子に呼ばれて頼まれものを届けにきたところを運悪く酔っ払いに絡まれていた自分を助けようと思ったのか、この男、カインは一芝居をうったのだ。知人のふりをしてその場から離れられれば充分だった。ところがついていない事というのは重なるのだろうか。尚もしつこくつき纏ってくる酔っ払いにいい加減キレて投げ飛ばしてやろうかと思った瞬間、柑橘系の香りが鼻先をついた。
2848一体何度目かも分からない問いかけにうんざりとした表情を浮かべながらも、それでもこの男は律儀に答えを寄越す。自分から訊いておいてなんだけど、もっと適当にあしらえばいいのに、と思いながらも胸のどこかでほっとしている自分がいる。
帰宅した後に、スノウとホワイトに小言を言われることを考えるだけでもうんざりとするのに、それでも週末前の夜に懲りずに足を運んでしまう。長かった高校生活が漸く終わりに近づいた頃、偶々出会ったこの男の初対面の印象は最悪だった。
双子に呼ばれて頼まれものを届けにきたところを運悪く酔っ払いに絡まれていた自分を助けようと思ったのか、この男、カインは一芝居をうったのだ。知人のふりをしてその場から離れられれば充分だった。ところがついていない事というのは重なるのだろうか。尚もしつこくつき纏ってくる酔っ払いにいい加減キレて投げ飛ばしてやろうかと思った瞬間、柑橘系の香りが鼻先をついた。
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CAN’T MAKEこのメモ(https://poipiku.com/5934724/7598736.html )をもとに書いてみたけれどハロウィンというより夏の怪談では?となったまだ付き合ってない特殊設定なラン暦。 2573よつば
PROGRESS6日に間に合う気がしないので今かけてるやつを先行で上げちゃいます センゴクさんとコラさんの出会った頃の話書いてみたかったんだ……来なさい、の一言に肩を震わせ、近づいてくる小さな影。センゴクはそれを待ちながら、二週間前よりはマシになったと思う。拾ってきた時はこの世の全てに怯えているようだった。話の振り方にもしばらく困らされたものだ。
ロシナンテは恐る恐るセンゴクの机の前に立ち、ぎこちない敬礼をした。執務室に震えた声が響く。
「な、なんでしょうか、センゴクさん」
「そんなに怯えるなと言っているだろう」
「す……」
「"すみません"は禁止だ」
「……いご、気をつけます」
「そう、それでいい」
以前ひどく怯えられたのを思い出して、センゴクは撫でようとした手を引っ込めた。暴力の前兆と勘違いされたのだと分かったとき、彼の『身寄りがない』の裏が見えた気がしたのだ。同時にわかった。それが触れるような話題でないことも。
2432ロシナンテは恐る恐るセンゴクの机の前に立ち、ぎこちない敬礼をした。執務室に震えた声が響く。
「な、なんでしょうか、センゴクさん」
「そんなに怯えるなと言っているだろう」
「す……」
「"すみません"は禁止だ」
「……いご、気をつけます」
「そう、それでいい」
以前ひどく怯えられたのを思い出して、センゴクは撫でようとした手を引っ込めた。暴力の前兆と勘違いされたのだと分かったとき、彼の『身寄りがない』の裏が見えた気がしたのだ。同時にわかった。それが触れるような話題でないことも。
ゆきこ
DOODLEランロイで、某方への捧げ物にする予定の話をざっくりと書いてみた、要するに習作みたいなもの。習作なのでえっちいのはなし。実物はもちろんちゃんとそういうのを入れます(そして年齢制限版は公開しないけど全年齢版はこれを元にもうちょいちゃんと書いて上げる予定。そしてこれは多分割とすぐ消します)!これはロイド君の一人称だけど三人称とどっちが良いか迷ってるので変えるかも。それぞれ良さがあるからなあ……。 2332
K2lDWrMrZSdP0xT
MOURNING高校生小次郎×マリィ先生(?)→教師小次郎×マリィなんだかおかしな設定になってしまった。
イメージソング「First Love」を聴きながら書いてみた。 5
はまおぎ
TRAINING五歌某赤ワインの予約が始まってるな、と思って。前向き/建設的な〝酒に逃げる〟を書いてみたかったのですが難しいですね
エクスキューズ 庵は指先で、五条のあごに触れた。ついと指先を曲げれば、彼は促されるようにテーブルの向こうから身を乗り出してくる。つまんだワイングラスを傾けているような心地でそれを受け止めた。
ちゅ、と唇に吸いつかれた。なんか渋い、とほざく五条の表情は焦点が合わず、庵の視界の中でぼやけている。
「ガキには早かったかしら」
言うと、五条は一度軽く身を引いて庵の指から自由を取り戻した。
置いてけぼりをくらった指先を、今度は五条がその手で捕らえてくる。酒でほてった庵の手が、幾分ひやりとした体温に包まれた。
「そっちだって、飲み方も知らないガキだろ? こんなことされても逃げないとか」
そう言っておきながらまた唇を寄せてくる目の前の男は、素面なのだ。
739ちゅ、と唇に吸いつかれた。なんか渋い、とほざく五条の表情は焦点が合わず、庵の視界の中でぼやけている。
「ガキには早かったかしら」
言うと、五条は一度軽く身を引いて庵の指から自由を取り戻した。
置いてけぼりをくらった指先を、今度は五条がその手で捕らえてくる。酒でほてった庵の手が、幾分ひやりとした体温に包まれた。
「そっちだって、飲み方も知らないガキだろ? こんなことされても逃げないとか」
そう言っておきながらまた唇を寄せてくる目の前の男は、素面なのだ。
みゃま
SPOILERカルトオブザラムの、ネズムをアレするイベントについて、これ、他の選択肢無いのかよ~~って思って感情のままに書いてみた妄想文です。しかも途中。ぜ~~んぶ嘘っぱちの妄想です素人文ゆえ細かい所は気にしたら負け。ネタバレに考慮できません。続くかは知らん 3691kyk_kokage
DONE最終回後🌙生存√こうだったらいいな〜を書いてみたやつ。他の方も思いつく話だと思うのでこちらの内容はフリー素材です。🌙生存√いっぱい拝見したいので何卒宜しくお願いします…!※🌙+🌟のつもりで書いていますが、✕と同じ工場で製造されています。ご自衛ください。 1849
sekiya_kikaku
TRAINING書いてみた自宅Δサテヨモのちょっといかがわしいやつ。サテくんがだいたい150歳前後。ヨモさんは38歳(吸血鬼歴10年)。
上位の体液媚薬にならないかな(ウスイ本によくあるやつ) 1360
aumi_kj
DONE押忍エリパロ時空のラブイジ。ディノが音楽教師設定の理由を想像して書いてみたもの。2022/9→フェイディノに続きました②https://poipiku.com/4966319/7682511.html
③https://poipiku.com/4966319/8342401.html
④https://poipiku.com/4966319/8342429.html 4
totorotomoro
DOODLEネタとして使えるのかなと思ってトライしてみた3作目。ふざけっこって言葉に好評いただけて、それがとても嬉しかったです。このノリというか世界線のも書いてみたい。
散文3 濡れた吐息が唇から漏れた。
相手の指先が、ふにと手袋越しに唇を拭うのを感じて、その手をとって指先をかぷりと加えてニヤリと笑って見せる。
金色の目をしたリーはニヤリと笑うと、「あんまりおイタをすると、ふざけっこじゃすみませんよ? ドクター」と唇を寄せた。
「わかった。遊びはここまでにしておこうか」
と答えると、彼の胸を押して立ち上がる。
さっと身を引くリーの姿に笑みを浮かべると、懐中時計を取り出して時間を確認した。
「そろそろ私は行くよ。今日も仕事があるんだ。君はどうする?」
「おれはもう少しここで遊んでいきますよ。お気になさらずに」
そう答える彼に手を振って、執務室を出た。
廊下に出て扉を閉める前に、もう一度だけ室内を振り返る。
946相手の指先が、ふにと手袋越しに唇を拭うのを感じて、その手をとって指先をかぷりと加えてニヤリと笑って見せる。
金色の目をしたリーはニヤリと笑うと、「あんまりおイタをすると、ふざけっこじゃすみませんよ? ドクター」と唇を寄せた。
「わかった。遊びはここまでにしておこうか」
と答えると、彼の胸を押して立ち上がる。
さっと身を引くリーの姿に笑みを浮かべると、懐中時計を取り出して時間を確認した。
「そろそろ私は行くよ。今日も仕事があるんだ。君はどうする?」
「おれはもう少しここで遊んでいきますよ。お気になさらずに」
そう答える彼に手を振って、執務室を出た。
廊下に出て扉を閉める前に、もう一度だけ室内を振り返る。
もっさい
MOURNING【TGM:コヨフリ】コヨフリ書いてみた。ルスハンを添えて。
※フリとハンがちゅーしてます!!※
フリさんは截拳道を体得しているという幻想を見ていますが、活かされてはいません。
べったとおなじやつ
Pass:数字3字 739
emoemo_oshi
MAIKING不思議っぽい、微ホラーっぽい雰囲気を書いてみたくて。。導入だけなのでめちゃくちゃ短い(📿🎋)-「やっほ〜」
「げぇっ、てめえ服ビッタビタじゃねぇか!」
「あれま」
なんや気持ちわる〜思ったんよ、何て暢気にゆるい口調で話す簓の顔色は、決していいものではなかった。山を3つばかし越えてきました!とでも言わんばかりの疲労感が滲む簓を玄関に置いて、バスタオルを取りに行く。
行きしなに新聞紙が積んであるところを通りすがり、ふとそこで足を止めた。
(あいつ、玄関水びたしにしやがったから敷いとかねぇと)
今朝の中日新聞を勝手に使うと親父にとやかく言われるので、小さく印字された日付を注意して見ながら古いものを手に取る。H歴×年、3月27日。
──玄関に戻ると、簓の姿はない。彼から滴った雫で出来た水溜まりが夕焼けでまばらに反射して、ここに彼が立っていたのだと主張する。まるでその場を彩る装飾のように、藍色の花弁が散らばっている。
435「げぇっ、てめえ服ビッタビタじゃねぇか!」
「あれま」
なんや気持ちわる〜思ったんよ、何て暢気にゆるい口調で話す簓の顔色は、決していいものではなかった。山を3つばかし越えてきました!とでも言わんばかりの疲労感が滲む簓を玄関に置いて、バスタオルを取りに行く。
行きしなに新聞紙が積んであるところを通りすがり、ふとそこで足を止めた。
(あいつ、玄関水びたしにしやがったから敷いとかねぇと)
今朝の中日新聞を勝手に使うと親父にとやかく言われるので、小さく印字された日付を注意して見ながら古いものを手に取る。H歴×年、3月27日。
──玄関に戻ると、簓の姿はない。彼から滴った雫で出来た水溜まりが夕焼けでまばらに反射して、ここに彼が立っていたのだと主張する。まるでその場を彩る装飾のように、藍色の花弁が散らばっている。
seventyeight_12
MAIKINGなりふり構わず票を集める企画第1段。終わらないしつこいえんほセックスを書いてみたかったのでどこまでやれるか挑戦。(7/23、20P~)
R18、♡喘ぎ、みさくら、ラブホ、ストリップ、他。 24
oumi_azurecube
TRAINING太中です。1日目。ちゅやの告白編。練習中の代物ですが、もしよろしければ見てやってください「一週間後、私から告白したいと思うようになったら付き合ってもいいよっていう太中」より、いろいろな方が書いていらっしゃっるのを拝見していたら、自分でも書いてみたくなってしまったので、題材にして小説の練習をさせていただいています。
1日目は書けた。2日目は途中です。ひっそりとアプして自分のモチベをアプ 2494
Kounosumidesu
DONEエロ伊をがんばって書いてみたスーツスーツ
伊地知を俵のように担いで高専の廊下を歩いていく五条をすれ違う術師や補助監督たちが一歩引いて見送る、そんな視線を気にして肩の上で暴れる伊地知の尻を叩くといっ、と呻いて大人しくなるが五条さんと連呼は止まらない。
黒いスーツでわからなかったがよく見るとあちこちが切り刻まれていてボロボロで所々血が滲んでいた。
「五条さん!」
「なに?」
何度目かの叫びに漸く反応を示すと、
「下ろしてください動けます」
「嫌だねこんな伊地知を他人に見せたくないから部屋に急ぐよ」
見せたくないってこんな目にあうの今日が初めてじゃないですし、と足をバタつかせてなんとか解放してもらおうとするがガッチリ腰を捕まれて体力を無駄に消費していることに気が付いていない。
2018伊地知を俵のように担いで高専の廊下を歩いていく五条をすれ違う術師や補助監督たちが一歩引いて見送る、そんな視線を気にして肩の上で暴れる伊地知の尻を叩くといっ、と呻いて大人しくなるが五条さんと連呼は止まらない。
黒いスーツでわからなかったがよく見るとあちこちが切り刻まれていてボロボロで所々血が滲んでいた。
「五条さん!」
「なに?」
何度目かの叫びに漸く反応を示すと、
「下ろしてください動けます」
「嫌だねこんな伊地知を他人に見せたくないから部屋に急ぐよ」
見せたくないってこんな目にあうの今日が初めてじゃないですし、と足をバタつかせてなんとか解放してもらおうとするがガッチリ腰を捕まれて体力を無駄に消費していることに気が付いていない。
秋月蓮華
DONEラフで書いてみた宇宙シリーズのしませとひゃっけんの出会い。どっかでもきちくんのはかいたので(あとかたいやらも)びめちゃんと
ぽめをかいたらひとまずかんりょうかなというかネタ把握に描いてる感じ 2
秋月蓮華
PROGRESS宇宙シリーズを久しぶりに書いてみたくなったので描いてみたが途中で終わったやつ
ふらんすぶんごうもいます
とちゅうのやつとある星があった。
星中に白い花が咲いている花畑。それはかつて滅んだ時代に咲いた花。花々が咲き乱れる星に一つの大きな城がある。
それは、かつての抗いの結果であり、封印の結果であり、現在は、
「松岡、おかえり!」
「ただいま帰りました。島田君」
数人だけが住む場所となっていた。
城に松岡譲が帰ってくると、彼を出迎えたのは左目が赤く、右目が青い少年だった。島田清次郎という。
彼は文庫本を手に持っていた。この城に住んでいるのは松岡と清次郎とあと一人だけだ。
『どうだった?』
少女のような、女性のような声だけがした。この城の主である。出てこないのは出たくないからか、それとも力を使っているからか、
松岡の恩人でもある彼女は松岡に用事を頼んで送り出し、松岡は用事を終えて帰ってきた。
1332星中に白い花が咲いている花畑。それはかつて滅んだ時代に咲いた花。花々が咲き乱れる星に一つの大きな城がある。
それは、かつての抗いの結果であり、封印の結果であり、現在は、
「松岡、おかえり!」
「ただいま帰りました。島田君」
数人だけが住む場所となっていた。
城に松岡譲が帰ってくると、彼を出迎えたのは左目が赤く、右目が青い少年だった。島田清次郎という。
彼は文庫本を手に持っていた。この城に住んでいるのは松岡と清次郎とあと一人だけだ。
『どうだった?』
少女のような、女性のような声だけがした。この城の主である。出てこないのは出たくないからか、それとも力を使っているからか、
松岡の恩人でもある彼女は松岡に用事を頼んで送り出し、松岡は用事を終えて帰ってきた。