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    totorotomoro

    @totorotomoro

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    totorotomoro

    DOODLEたらいにお湯張ってドクターに洗われるエベが見てみたかったのに、なんか……あれっ?なんか、まあこれはこれで私好きなんだけど、たまに書く真っ黒ドクターがうっすら出てしまった。
    どうしても書いてみたくて出力するうちに、オチがなんかこれでいいのかな感。
    黑键博と言い張ります。
    バスタイム「お互い傷を持つ身だろう。違うかい?」
     ドクターの言葉に、エーベンホルツは聞こえないように紳士的でない舌打ちをした。

    ■□■

     ハイビスカスが困ったようにエーベンホルツが風呂に入らないと伝えに来た。
    「はい?」
    「ですから、エーベンホルツさんが───」
     書類の山に囲まれてペンを動かしていたドクターは手を止め、ハイビスカスの言葉を手を挙げて制した。
    「すまない、言葉は聞こえていた。……それを私に伝えに来る意味を聞いてもいいだろうか」
    「エーベンホルツさんはドクターの言うことなら聞いてくれると思ったので」
     ハイビスカスは柔らかく優しい微笑みを向けた。慈愛あふれる笑顔だ。ドクターもつられて微笑む。
    「それはどうかは知らないけれど、注意はしよう。曲がりなりにも製薬会社だからね。彼は外交を対応してもらうオペレーターだったはずだから、清潔にすることも大事なことだ」
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    totorotomoro

    DONE2022/10/4 それは大陸版の衣装発表の記念日…。
    リー先生の衣装にたぎった我々は、それをぶつけるため各地に創作部隊を放ったのであった…(与太話)
    Trick or Treat? ───あっ、ドクター!? おれです、リーです! 忙しいとこすみません、助け、助けてくださいっ。ちょっ、男のそんなとこ触るのナシでしょうが。ちょっと! 何か話してくださいよ! やめっ、落ち着いてっ……ドクター聞こえてますか!? ドクターお願いです、助け……うわっ。来ないで〜!

     ガタガタンゴツン、ゴッ───ゴトゴトッ……ピッ、ブツッ。

     え、なにこれ。新手のAV?

     沈黙した携帯端末を見下ろして、ドクターはたぷたぷと画面に触れた。直前に連絡してきたのはさっき名乗ったリーの携帯端末からで、最後の物音は端末を床に落としたか何かだろう。かけ直そうかと思ったが、通話の状況的に相手が出るわけもない。
     リーの声音から直接命に関わることはなさそうなのだが、なりふり構わずヘルプを求める姿にドクターは端末をポケットにしまうと執務室にあるコンソールからリーの今日の公開されている予定を呼び出した。朝から順番に斜め読みをして、直前のスケジュールを見て居場所がわかったドクターは席を立った。
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    totorotomoro

    REHABILI鯉博です。え、別に朝まで一緒に居て、寝てただけですとも。 え? 何か見える?
    不思議ですね、私も前夜に何かあったように見えますが、そこはそれ。みなさまの想像にてお楽しみいただければと存じます。


    (これ皆様の解釈とかけ離れている気はするので、大丈夫かなとは思ってはいます。でも書いてて楽しかった。)
    珍しく遅く起きた日に。 ───ぽつ、ぽつ。ぽつ。
     ふわりと意識がゆるやかに浮き上がり、薄く開いた視界にはぼんやりとシーツの波が目に入る。
     音に向けて視界をこらせば、寝台の側に下げられたロールスクリーン越しの影がちらついて、天気が雨で、曇っているということをリーに知らせていた。
     吸い込む空気は少し冷めていて、寒気を感じた肩に上掛けをかけ直し、もう少し眠ろうと目を閉じて、腕を伸ばしてシーツの波を掻き分けて温もりを探す。───何を?
     リーはぱちりと目を開けて、ベッドの上を見渡す。そこには何もなく、シーツも冷えていて、でもそこには自分以外の───ドクターが身に纏っている───香りが確かに残っていた。
     うつ伏せになって、首を上げてきょろきょろと視線を動かすと、部屋の薄暗さの先に簡易机で明かりをつけて資料に目を落としているドクターが見えた。
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