甘い
ragi
CAN’T MAKEモブカヴェ前提アルカヴェだけどモブ薄いしアルカヴェ要素しかない割と甘い気がする
モブに犯されたヴェが、人が無理になる話
書き直すかもしれないししないかもしれない
修正して支部行きしました→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18925325 3717
jam_apple419
DONE【尾宇佐】睡眠にまつわる尾宇佐のお話。当然のように付き合って同居してるのでなんでも許せる人向けです。
注意
※かっこいい尾形はいません。
※宇佐美が全体的に尾形に甘い。というか双方が互いに思い合ってる。
※途中で予定外のシリアス()が入ったせいで整合性が取れていないかもしれないですが、ゆるっと見逃してください。
背景は井田さん(@ida_usmkwii)よりいただきました☺️ 18
舌根沈下
DONEゆんさんの雇オクツイートに触発されて描いたものに、なんとゆんさんがSSを付けてくださいました😭💕💕💕胸ぱつぱつな雇われが羨ましいオクの甘いイチャイチャのひとときです。
許可をいただき、一緒にまとめさせていただいています🙏🏻 6
koudai_stdr
INFO12月18日 AM7新刊「あまく、とける」新刊サンプル
・峻玲 A5 30P 400円
峻玲がいちゃいちゃしてるだけの本です。甘いのがお好きな方はよろしくお願いします~! 5
32honeymoon
DONE<なんてことない日常のよろこびを>◇K暁。KK受肉してます。同棲してるふたり。
◇なんだかひたすらに甘いです。あまあま苦手な方はご注意ください。
◇某有名コーヒーショップのカスタムを参考にしてますが実在はしないかもしれません 7
SumikoGa389
PAST当社比で甘いほのぼのR18を書く予定だったのに、ギャグとほのぼの目指してわちゃわちゃさせたらまさかのブルーザーとフレディがかなり出張ってしまい、しかもデュラケヴィなのに触りしか入ってないので頭を疑うほどの健全っぷりです。さらに本題に行き着くまでが長くなったので、もはや遅刻も良いところなんですけれど、前半と後半にわかれてます。
後半は「ど天然を誑かすのはやめろ」ガッツリR18です 18967
mitsu_milch
DONE #寝具シティ 参加作品 霊モブ『甘い日常』3420の同棲師弟がただいちゃこらしてる漫画です。12/10(いい布団)の日は過ぎちゃいましたが再録させて頂きます。
読んで下さった方、プリントして下さった方、絵文字下さった方全ての皆様に感謝1000%です。有難うございます!!! 4
SONOKO
DONE展示用小話その3です。薄すぎて伝わらない二人…のはずが、これは恋人同士でした。
他の3つよりは甘いか、な…。
ひとこと妄想談の6「小さな幸せを噛みしめる瞬間」がテーマ(?)のはず。
それぞれ単体のお話です。
薄すぎて伝わらない小話③【二人しか知らない】「素敵な彼氏さんですね」
軽やかな笑い声と共に、そっと耳打ちをする。そして志保が答える間もなく、にこやかにサテン生地のブラウスを差し出された。滑らかな肌触りと洗練された色使い。
これは先ほどまでショーウインドウに飾られていたものだ。思わず目に止まったものの、彼女はこのまま通り過ぎようとしていた。だが、隣の男も彼女と同じく、一目見て気に入ったらしい。
――かわいいね、きっと志保さんに似合うよ、と彼女の手を引いた。志保の戸惑いを見透かしたように、とにかく一度着てみればいいと背中を押す。
志保には少々敷居の高いハイブランドのショップだったが、臆することなく物を見せてくれと言う彼の隣で、志保は必死に背筋を伸ばす。年上の、これまた相当ハイスペックな恋人を持つと、そんなの柄じゃないとわかっているのに、いつの間にか背伸びしてしまう。恋とはかくも恐ろしい。
1754軽やかな笑い声と共に、そっと耳打ちをする。そして志保が答える間もなく、にこやかにサテン生地のブラウスを差し出された。滑らかな肌触りと洗練された色使い。
これは先ほどまでショーウインドウに飾られていたものだ。思わず目に止まったものの、彼女はこのまま通り過ぎようとしていた。だが、隣の男も彼女と同じく、一目見て気に入ったらしい。
――かわいいね、きっと志保さんに似合うよ、と彼女の手を引いた。志保の戸惑いを見透かしたように、とにかく一度着てみればいいと背中を押す。
志保には少々敷居の高いハイブランドのショップだったが、臆することなく物を見せてくれと言う彼の隣で、志保は必死に背筋を伸ばす。年上の、これまた相当ハイスペックな恋人を持つと、そんなの柄じゃないとわかっているのに、いつの間にか背伸びしてしまう。恋とはかくも恐ろしい。
原稿進捗
DONE12月10日開催「新たな希望は君だ!second」展示用相澤夢。https://www.pixiv.net/novel/series/8827586
「これは、誰も知らない恋のお話。」のその後のお話ですが、単体でも読めると思います。とにかく甘い。甘くていちゃいちゃしているだけのお話。 9255
むらかみ
DOODLE裏京都クリア世代男3人。右から行弥、天馬、銀牙。一番子供っぽいのが年長ででかいのが年少っていうアンバランスさが気に入っている。
天馬は行弥に甘いです。というか天馬は誰にでも甘い、わりかし自分にも甘い。行弥もだいたいそんな感じ。人を追い詰めないし、自分を追い詰めてもいかない。逆に銀牙は自分にも他人にも厳しい、追い込み激しいタイプ。性格的に真逆でどっちも気が強いので行弥と銀牙の衝突は多い。
マルサキ
PAST昔書いた西ロマ♀を発掘したので、のっけてみる。当時のキャプション↓
レモン+砂糖+水=レモネード。 レモン+砂糖+ソーダ(炭酸水)=レモンソーダ。
イタちゃんの作るのが美味しいってのはあくまで想像です。(笑)
親分ちのはシンプルな気がする、という予想。
全体的に甘味は日本より甘いらしい親分ちのリモナーダは一体どんな味なんでしょうか。やっぱ甘いのか…?(汗)
Limonata - Limonada寂しいなんて、言ってやんない。
寂しいなんて……言えない。
Limonata - Limonada
「…っつあ、あーー…」
デスク前で盛大に伸びをして、一瞬よろけそうになった。
どうにもデスクワークは性に合わないと思う。
堅苦しいスーツを着てないだけ幾分かマシ、程度。
ついさっきも、めずらしく仕事をしている自分をみかけた弟が、目を丸くして大げさにのけぞって見せた。
それでも様子を見てレモネードを差し入れてくれるあ たりやっぱり気が利くと思う。
「…よりによってレモネードかよ…」
なんとも言えない微妙な笑顔になってるのが、自分でも分かった。
実のところはしばらく見たくないレモン。
うちの特産品を本田の奴が気に入ったらしく、積極的に仕入れてくれるのはいいんだが。
1143寂しいなんて……言えない。
Limonata - Limonada
「…っつあ、あーー…」
デスク前で盛大に伸びをして、一瞬よろけそうになった。
どうにもデスクワークは性に合わないと思う。
堅苦しいスーツを着てないだけ幾分かマシ、程度。
ついさっきも、めずらしく仕事をしている自分をみかけた弟が、目を丸くして大げさにのけぞって見せた。
それでも様子を見てレモネードを差し入れてくれるあ たりやっぱり気が利くと思う。
「…よりによってレモネードかよ…」
なんとも言えない微妙な笑顔になってるのが、自分でも分かった。
実のところはしばらく見たくないレモン。
うちの特産品を本田の奴が気に入ったらしく、積極的に仕入れてくれるのはいいんだが。
りんごおばけ
DOODLEもはやらくがきだよな…という散文…ポエム…?夫婦と言えど2人して盛り上がってる時ばかりじゃないよな?ここで押し倒せ!が正解な気はするけど我慢させるのもまた良し!(笑顔)と思ってみた。
甘いのか半端なのかキャラが違うのか全部だよ!
Twitterで呟いてることと何の関係もなくてすみません。
恋心はいつも遅れて木枯らしに吹かれながら家に帰ると、おやつにたい焼きが出た。いっこしかないそれを半分こして、あたしはたっぷり餡が入った頭のほうをもらった。お夕飯は旬のカレイの煮付け。ほんのり甘いタレが美味しくてついたくさん食べてしまう。食後のデザートにはリンゴをむいてきた。パリッとして甘すぎず酸味がちょうど好みのやつ。
だからというわけではないけれど、何となく察してはいた。風呂の後、教科書を学校に忘れてきたから貸して欲しいだなんて、冗談にしてはつまらない理由で部屋に入ってきたのだから。
とっくに寝支度を終えたあたしは布団の上にいたし、あんたはもう本当の理由を隠そうともしなかった。気づかないふりしてキスだけして、おやすみを言って離れようとした体に、腕を回された。
2116だからというわけではないけれど、何となく察してはいた。風呂の後、教科書を学校に忘れてきたから貸して欲しいだなんて、冗談にしてはつまらない理由で部屋に入ってきたのだから。
とっくに寝支度を終えたあたしは布団の上にいたし、あんたはもう本当の理由を隠そうともしなかった。気づかないふりしてキスだけして、おやすみを言って離れようとした体に、腕を回された。
Lemonn
MEMO元カレシンと元カノレーナの話。現代パロです。
もちろんハッピーエンドです。
すべてを乗り越えたらくそ甘いのが待ってますよ。
その動悸、もう一度「――本当にもう、おれたちは元に戻れないのだろうか」
「ぇ?」
彼の頬が少しだけ赤く見えるのは、寒かったからなのでしょうか。
今日は雪警報が出たので早めに退社した。
首に分厚いマフラーが巻いて、彼はそのマフラーを少しだけ引いて口元を隠した。
その言葉の意味は深く考えなくてもすぐにわかった。
ーーー目の前にいるのは、わたしの元カレ。
三年前。
わたしたちは大学で出会った。
学科が違うから本来ならば出会うはずもなかったわたしたちは、まるで運命に導かれたように。
「手伝いましょうか?」
それは彼が最初にわたしにかけてくれた言葉。
うっかり大事な課題調査文を地面に散らかったわたしを手伝おうと言って、ページがどれかどれさえもまとまったくれた。
7181「ぇ?」
彼の頬が少しだけ赤く見えるのは、寒かったからなのでしょうか。
今日は雪警報が出たので早めに退社した。
首に分厚いマフラーが巻いて、彼はそのマフラーを少しだけ引いて口元を隠した。
その言葉の意味は深く考えなくてもすぐにわかった。
ーーー目の前にいるのは、わたしの元カレ。
三年前。
わたしたちは大学で出会った。
学科が違うから本来ならば出会うはずもなかったわたしたちは、まるで運命に導かれたように。
「手伝いましょうか?」
それは彼が最初にわたしにかけてくれた言葉。
うっかり大事な課題調査文を地面に散らかったわたしを手伝おうと言って、ページがどれかどれさえもまとまったくれた。
ortr_g22
DONEソファと棺桶7 展示ド誕漫画8P付き合ってるロドです。
かなり少女漫画みたいな甘い雰囲気なのでご注意ください。
ロ誕でロを泣かせたのでドにも泣いてもらいました。
※ドは吸血鬼用の酒で多少酔ってます
※ドが女々しいです、泣きます 8
で@Z977
DOODLEまどろみをきみにただただ甘いグマちゃんを書きたかった息抜きの小話。ふわふわ。
まどろみをきみに「ぐーす、」
まどろみと幸福の中で舌にのせたコールサインの、舌足らずで甘やかな響きが好きだ。
「ん、どーした? まだ早いぞ」
腕に抱いたぬくもりを起こさないように身じろぎをしたところで胸元から声をかけられる。もぞもぞと動く小さなかたまりの衣擦れの音が薄暗い朝に広がった。太陽はそろそろ顔を出す頃だが、せっかくの休日に早くから起こすのも忍びなくて、もう一度寝かしつけるように背中をぽんぽんと撫でる。んぅ、とむずがりながら額を押し付けてくるマーヴェリックの湿った吐息が仄かにあたたかい。
「でも、ぐーす、おきる?」
ぐりぐりと額で胸板をくすぐりながら発された声はくぐもっているものの、その色は甘えた響きを帯びていた。こんな姿を見ることが出来るのは自分の特権なのだとグースの心に安心と充足が広がる。
2675まどろみと幸福の中で舌にのせたコールサインの、舌足らずで甘やかな響きが好きだ。
「ん、どーした? まだ早いぞ」
腕に抱いたぬくもりを起こさないように身じろぎをしたところで胸元から声をかけられる。もぞもぞと動く小さなかたまりの衣擦れの音が薄暗い朝に広がった。太陽はそろそろ顔を出す頃だが、せっかくの休日に早くから起こすのも忍びなくて、もう一度寝かしつけるように背中をぽんぽんと撫でる。んぅ、とむずがりながら額を押し付けてくるマーヴェリックの湿った吐息が仄かにあたたかい。
「でも、ぐーす、おきる?」
ぐりぐりと額で胸板をくすぐりながら発された声はくぐもっているものの、その色は甘えた響きを帯びていた。こんな姿を見ることが出来るのは自分の特権なのだとグースの心に安心と充足が広がる。
うさ@吸死
DONE目を覚したあと腰の痛みに一回砂って再生すると隣ですやすや眠る男の顔にちょっとだけムカついてぺちんと叩いたけど手が砂になっただけだった。結局恥ずかしかった以外、許してしまう自分は彼に甘いのか、本当に…彼が言う通り変態なのか。
やっぱりムカつくからもう一回ぺちんと叩いておくことにする。
…✾………✾………✾………✾………✾
⚠ドちゃんが漏らしてしまう表現有
大丈夫な人だけどうぞ
18↑? 7146
hisoku
DOODLE走り書きです前世記憶なし、尾語り
何とかして甘いセッススをしたかった杉の話
ハニーおいっ、待て、それ違うだろ、ローションじゃねえ、なんだ、それっ!?
蜂蜜。
は?
蜂蜜だけどっ。
シルエットで杉元が手にしているボトルがいつもと違う形状だと気付いて手首を掴んで問うも、何故か堂々と白状されて、そこから攻防戦が始まった。こいつ、俺の身体にこれをかける気だ、と解った以上、俺はそんなもので身体をべたべたにされたくないし、杉元は杉元で引く気配もない。何がなんでも使う気だ。暗がりでも目で解る。本気の目だ。
やめろ、そんなもん。
いいだろ。
ぐぐぐぐと力を込められて、両手でボトルを手にしている右手を掴んで押し返そうとするが、こっちは寝そべっていて杉元は馬乗りで上から押し付けようとしてきているのだから分が悪い。そもそもの腕力でも勝てそうにない。
1070蜂蜜。
は?
蜂蜜だけどっ。
シルエットで杉元が手にしているボトルがいつもと違う形状だと気付いて手首を掴んで問うも、何故か堂々と白状されて、そこから攻防戦が始まった。こいつ、俺の身体にこれをかける気だ、と解った以上、俺はそんなもので身体をべたべたにされたくないし、杉元は杉元で引く気配もない。何がなんでも使う気だ。暗がりでも目で解る。本気の目だ。
やめろ、そんなもん。
いいだろ。
ぐぐぐぐと力を込められて、両手でボトルを手にしている右手を掴んで押し返そうとするが、こっちは寝そべっていて杉元は馬乗りで上から押し付けようとしてきているのだから分が悪い。そもそもの腕力でも勝てそうにない。
kさん
DONEフェニチェン☼👓裏☼に「俺をあいつのかわりにしていいぜ」って甘い誘惑にのせられて関係が始まる☼👓で、何度か身体を重ね続けたら表🌞に最中に見つかっちゃう的な話。
あのトレーラーの裏☼のなんとなくささくれてる感というか、悪っぽい雰囲気…エロイんですよ……
ariari2523_dai
DONEダイ君とポップの七色のキャンディー原作軸。捏造設定。
「最高の友達!!2」展示SSです。
ダイ君が初めての飴玉をポップと食べるお話。
題材は甘いですが、中身はビター風味です。
えちちな描写はほとんどありませんが、キスはがっつりしてます。
ダイ君とポップの七色のキャンディー「わぁ、綺麗だなぁ……!」
すぐ隣の頭ひとつ分低い位置から上がった歓声を耳にして、おれはぶらぶらと街の通りを往く足を止めた。それから目を輝かせる相棒の視線の先を追う。
小さな勇者さまの関心を射止めたのは、焼けた黒ずみや剣戟の跡が刻まれて傷んだ箇所を出来合いの木片で貼り付けて直した手押し屋台に並べられた、幾つものガラスの小瓶だった。所々細い蔓草模様で装飾された何の変哲もないただの小瓶だが、中には色とりどりの飴玉が詰め込まれている。
赤、青、緑、黄、桃、紫、そして白。七色の飴玉だ。おれには色からだいたいの味を想像することができる。小瓶同様に飴玉も巷にありふれたフルーツ系のものだろう。
もっとも、姫さんが見れば安堵に胸を撫で下ろすだろうなと、おれは美しくも勝ち気な、けれども己に課された王女としての役目を誠心誠意務める少女の姿を思い浮かべた。復興途中のパプニカの市に、ついに嗜好品の飴玉が美しいガラスの小瓶に詰められて並びだした。その報はどれほど彼女の疲れた身体を労ってくれるだろうか。
8983すぐ隣の頭ひとつ分低い位置から上がった歓声を耳にして、おれはぶらぶらと街の通りを往く足を止めた。それから目を輝かせる相棒の視線の先を追う。
小さな勇者さまの関心を射止めたのは、焼けた黒ずみや剣戟の跡が刻まれて傷んだ箇所を出来合いの木片で貼り付けて直した手押し屋台に並べられた、幾つものガラスの小瓶だった。所々細い蔓草模様で装飾された何の変哲もないただの小瓶だが、中には色とりどりの飴玉が詰め込まれている。
赤、青、緑、黄、桃、紫、そして白。七色の飴玉だ。おれには色からだいたいの味を想像することができる。小瓶同様に飴玉も巷にありふれたフルーツ系のものだろう。
もっとも、姫さんが見れば安堵に胸を撫で下ろすだろうなと、おれは美しくも勝ち気な、けれども己に課された王女としての役目を誠心誠意務める少女の姿を思い浮かべた。復興途中のパプニカの市に、ついに嗜好品の飴玉が美しいガラスの小瓶に詰められて並びだした。その報はどれほど彼女の疲れた身体を労ってくれるだろうか。
しの@うる★
TRAINING渚の一人称の小説のような何か。⚠️両思い・肉体関係あり前提(匂わせのみ)糖度は渚視点なので甘い。
勢いだけなので誤字脱字あるかも。
小説の書き方どんなんだったっけ、というリハビリでもあります。
ゆっくりと、高校の先生方に酒盛りに誘われただとかで、藤波のおじさまに「今夜は帰りは遅くなる」と告げられた夜。
知ってるのよね、そういう時は朝まで飲み明かすって。お昼前になってお酒の匂いをぷんぷんさせながら帰ってきては、竜之介さまに怒られるのよね。
なんでかと言うと、これまでに何度も同じことがあったから。
おじさまはお約束の如く、竜之介さまの肩をつかんで「くれぐれも婚前に劣情の波にさらわれ云々」といつものセリフ。
それって半分はこっちにも言ってるのよねぇ。竜之介様のかわいい後頭部ごしにちらりと牽制ぽい眼差しを向けられたことに気づかないフリをしておいた。
そりゃあどれだけ息子扱いしていたって、おじさまにとってはたったひとりの娘だもの。心配よねぇ。
1098知ってるのよね、そういう時は朝まで飲み明かすって。お昼前になってお酒の匂いをぷんぷんさせながら帰ってきては、竜之介さまに怒られるのよね。
なんでかと言うと、これまでに何度も同じことがあったから。
おじさまはお約束の如く、竜之介さまの肩をつかんで「くれぐれも婚前に劣情の波にさらわれ云々」といつものセリフ。
それって半分はこっちにも言ってるのよねぇ。竜之介様のかわいい後頭部ごしにちらりと牽制ぽい眼差しを向けられたことに気づかないフリをしておいた。
そりゃあどれだけ息子扱いしていたって、おじさまにとってはたったひとりの娘だもの。心配よねぇ。
九尾のキタキツネ
DONE久しぶりに、うちの子の苺の妖精竜「フェオメイ」を
描きました!!🌟(ꕤ ॑꒳ ॑*)ノ
いちご畑に住み、🍓に紛れて身を守る
おっとりした性格の子です(˶◜ᵕ◝˶)
近づくと
ほんのり🍓の甘い香りがします(˶◜ᵕ◝˶)
ま☆さ
DOODLEポッキーじゃなくてプリッツの日純先♀※先生顔あり
※職員室は顧問以外誰もいない
※先生は純太が甘いもの苦手を出会いのころから知ってる設定
最後の1枚はおまけ
間接はいけるのに直接はなかなか踏み出せない距離感 6
rick_underworld
DONE貴方は🌹☕️で『その色は誰の色?』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmaker
https://shindanmaker.com/587150
やっとちょっと甘い系かも知れない。
お題の拡大解釈😇
赤バラ2本の意味は、「この世界は二人だけ」。
藤 夜
DONE祓本酔った傑とほだされている悟。桜の時季は一緒にいたし、素面の時に言えよってヤツ。まあ、甘い話が好きなので(笑)
pixivに展示した短編集より。
【薄桜】 花びら 自動制御で空調は効くけれど、僅かに開けた窓から夜の香りと共に束の間だけ喧騒が漂った。予想通りの発生元だとすれば、そろそろ上がってくるだろう。そう踏めば、違わずスマホが震えた。ただ、画面には傑ではなく、悠仁の名が表記されている。まあ、傑だけならスマホは鳴らないよな。
「おつかれ」
「おつかれっす。すいません、夏油さん、飲ませ過ぎちゃいました」
「いいよ、いいよ。悠仁が飲ませたわけじゃないだろうし。今、開けるね」
喋りながらドアを開けると、東堂に左肩を半分抱き抱えられるようにして連れられた傑がいた。隣には傑の荷物を持った悠仁が申し訳なさそうな表情で、スマホを手に立っている。
「あっ、さとるぅ~~」
ふにゃりと笑うと、組まれた肩を振り払うようにして、危なげな足取りで俺に向かって両腕を伸ばす。慌てて近付くとそのまま覆い被さるように抱き着かれた。たたらを踏むようにして、酒と煙草の匂いを纏った酔っ払いを支える。
2161「おつかれ」
「おつかれっす。すいません、夏油さん、飲ませ過ぎちゃいました」
「いいよ、いいよ。悠仁が飲ませたわけじゃないだろうし。今、開けるね」
喋りながらドアを開けると、東堂に左肩を半分抱き抱えられるようにして連れられた傑がいた。隣には傑の荷物を持った悠仁が申し訳なさそうな表情で、スマホを手に立っている。
「あっ、さとるぅ~~」
ふにゃりと笑うと、組まれた肩を振り払うようにして、危なげな足取りで俺に向かって両腕を伸ばす。慌てて近付くとそのまま覆い被さるように抱き着かれた。たたらを踏むようにして、酒と煙草の匂いを纏った酔っ払いを支える。
カウズ
DOODLEアンケートの日常の神ナギ、二人で買い出しに行った話。甘々と言うかナギ君が神先生に甘い。買い出しでも 買い出しは基本的にいつも一人でいくのだが、荷物が多い日やシンジの食いたいものがあるという日等は二人で行く事もある。今日は原稿に詰まったから気分転換に一緒に行きたいと言うので連れて行くことにした。本当は買い出しの時間すら惜しいのに、すがるような目で見つめられるとつい行くことを承諾してしまうのは、自分がシンジに甘いという証拠なのだろうか。
二人して徒歩十分もかからない近場のスーパーに向かう。
「ねえ、今日の晩御飯のご予定は?」
「今日は……湯豆腐にほうれん草ともやしのナムル、それからアジの塩焼きだ」
「美味しそう、楽しみだな」
「別に特別な料理でもないぞ」
何の変哲もない献立だというのにシンジはうきうきといった様子だった。
1549二人して徒歩十分もかからない近場のスーパーに向かう。
「ねえ、今日の晩御飯のご予定は?」
「今日は……湯豆腐にほうれん草ともやしのナムル、それからアジの塩焼きだ」
「美味しそう、楽しみだな」
「別に特別な料理でもないぞ」
何の変哲もない献立だというのにシンジはうきうきといった様子だった。