赤ボールペン
MAIKING諸事情でスマホ触れない環境に居た時にばばーっとノートに物理的に書いたものそーゆー描写はなし揉めてるだけ
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20760006 の続きものになります 2681
Kounosumidesu
DONE祓ほん五夏とマネ伊がえっちをするはなし恵方巻きとは?恵方巻きとは?
生放送の番組がおわり出演者たちに挨拶をしながらスタジオを後にする払ったれ本舗のふたりが隅っこに居るマネージャーを見つけると終わったぁと肩を回しながら近づいてくる。
「お疲れ様です」
「生放送はいいね、緊張感がいい」
「はいはい優等生の傑くんらしい発言におっえ~」
と中指をたてる五条。
それやめな、いい所のお坊ちゃんなんだからとサラッと言い放つ夏油に伊地知も誰が見てるかわからないんです変なコトをSNSにでも呟かれたら事務所が大変なことになるのでお願いしますといわれる始末にぐうの音もでない。
「ったくふたりがかりで悪者にすんなよ!」
「悪者にはしてないよ、作法の問題」
畳み掛ける夏油にぶぅとむくれる五条。
1986生放送の番組がおわり出演者たちに挨拶をしながらスタジオを後にする払ったれ本舗のふたりが隅っこに居るマネージャーを見つけると終わったぁと肩を回しながら近づいてくる。
「お疲れ様です」
「生放送はいいね、緊張感がいい」
「はいはい優等生の傑くんらしい発言におっえ~」
と中指をたてる五条。
それやめな、いい所のお坊ちゃんなんだからとサラッと言い放つ夏油に伊地知も誰が見てるかわからないんです変なコトをSNSにでも呟かれたら事務所が大変なことになるのでお願いしますといわれる始末にぐうの音もでない。
「ったくふたりがかりで悪者にすんなよ!」
「悪者にはしてないよ、作法の問題」
畳み掛ける夏油にぶぅとむくれる五条。
赤ボールペン
MAIKING⚠️暗い&ラブラブしてないです。五伊地、夏伊地、七伊の総受けのつもり。
なんか流れで高専時代に皆のセ○レになってしまったイジチさんの話の導入。
最後の台詞のとこだけ繋がってません。ゲトウ編とストーリー考え中
P.S 支部の方に完成形上げてます! 1206
Kounosumidesu
DONE五伊地のはなし勤労感謝の日
繁忙期はすぎたとはいえ何かと依頼は絶たない日々、日曜祝日という感覚さえなく任務動向そして報告書の作成に追われている。
カタカタとキーボードをたたく指が止まる。
「これでよし」
画面と手元の報告書と照らし合わせて間違いがないことを確認すると画面を保存してPCを閉じる。
そろそろ五条さんが来る頃ですねとチラリと時計を見る。
テーブルに買っておいた甘味を並べて自分は濃いめのコーヒーを飲んでいると伊地知ぃと少しばかり疲れた声が、
「おかえりなさい、お疲れ様です」
「あ~つかれたぁ」
まったく年寄り相手に話するの骨が折れるよと呼び出しの不平不満が五条の口から溢れる。
「まったく勤労感謝の日なんだから僕に感謝して欲しいよ!」
3560繁忙期はすぎたとはいえ何かと依頼は絶たない日々、日曜祝日という感覚さえなく任務動向そして報告書の作成に追われている。
カタカタとキーボードをたたく指が止まる。
「これでよし」
画面と手元の報告書と照らし合わせて間違いがないことを確認すると画面を保存してPCを閉じる。
そろそろ五条さんが来る頃ですねとチラリと時計を見る。
テーブルに買っておいた甘味を並べて自分は濃いめのコーヒーを飲んでいると伊地知ぃと少しばかり疲れた声が、
「おかえりなさい、お疲れ様です」
「あ~つかれたぁ」
まったく年寄り相手に話するの骨が折れるよと呼び出しの不平不満が五条の口から溢れる。
「まったく勤労感謝の日なんだから僕に感謝して欲しいよ!」
赤ボールペン
REHABILI供養 五伊地になるはずだったなにか https://t.co/CNlgMEL72f のつづき『五伊地になんとか出来た何か』
五伊地に出来た何か親友であったはずの夏油傑が離反した後の五条は荒れに荒れた。そしてとうとう任務で一緒になったどうにも要領の悪い補助監督へ暴力を振るってしまい、今の自分の実力と夏油の二の舞を恐れて空き教室では安心できないと判断されたのか本来呪詛師を一時的に勾留させる牢屋のような所に閉じ込められた。
しばらくしてようやく出れたが五条の苛立ちも戻れた校舎内も変わらない。
「僕にはもう無理です」
戻った直後この業界を抜けると七海に廊下ですれ違いざまにそう告げられた。
「……あっそ」
灰原の死か、夏油の件か、それともその他の理由が有るのかと理由を訪ねるのすらもう億劫だった。
後輩という贔屓目を抜いてでも即戦力になる人材だと評価していたが、本人にもうその気がないのなら駄目だろう。周囲が説得してなんとか踏みとどまっても一度その目をした人間が結局呑まれて潰れていってしまうのを生まれた時からこの業界に居る自分はもう何回も目の当たりにしてきた。
4261しばらくしてようやく出れたが五条の苛立ちも戻れた校舎内も変わらない。
「僕にはもう無理です」
戻った直後この業界を抜けると七海に廊下ですれ違いざまにそう告げられた。
「……あっそ」
灰原の死か、夏油の件か、それともその他の理由が有るのかと理由を訪ねるのすらもう億劫だった。
後輩という贔屓目を抜いてでも即戦力になる人材だと評価していたが、本人にもうその気がないのなら駄目だろう。周囲が説得してなんとか踏みとどまっても一度その目をした人間が結局呑まれて潰れていってしまうのを生まれた時からこの業界に居る自分はもう何回も目の当たりにしてきた。
赤ボールペン
MOURNING五伊地シーンはないけど五伊地になるはずだった何か終始伊地知さんの語りです
なんというか前振りを数ヶ月前からチマチマ書いてってもうなかなか本題まで行ける気がしないのでここで供養
五伊地「あぁ、やっぱりダメだったか…」
ドンドンドンと今にも突き破ってきそうな勢いがするノック音と仕事用のスマートフォンが同時に鳴り出したとき伊地知は全てを察して天を仰ぐ。
「伊地知、おい居んだろ、伊地知ってば」
せめてシャワーを浴びた後にして欲しかった。
そんな自分の心情など考慮してくれる筈もなく、スマートフォンは一向に諦めてくれずひたすら鳴り続け、扉の向こうにいる彼は勿論のこと電話相手も同じく怒り心頭なのが変にある勘が察知する。
優先しなければならないのは圧倒的に電話の方なのだが、ホテルの部屋で大きな音を遠慮なくたてる彼を苦情が来る前にまず相手にしなければならない。
「いますよ、います、いますって」
つい自身も声を張り上げてしまいながらも慌てて扉を開く。
3510ドンドンドンと今にも突き破ってきそうな勢いがするノック音と仕事用のスマートフォンが同時に鳴り出したとき伊地知は全てを察して天を仰ぐ。
「伊地知、おい居んだろ、伊地知ってば」
せめてシャワーを浴びた後にして欲しかった。
そんな自分の心情など考慮してくれる筈もなく、スマートフォンは一向に諦めてくれずひたすら鳴り続け、扉の向こうにいる彼は勿論のこと電話相手も同じく怒り心頭なのが変にある勘が察知する。
優先しなければならないのは圧倒的に電話の方なのだが、ホテルの部屋で大きな音を遠慮なくたてる彼を苦情が来る前にまず相手にしなければならない。
「いますよ、います、いますって」
つい自身も声を張り上げてしまいながらも慌てて扉を開く。
c_h_a_c_h_a_125
CAN’T MAKE転生五伊七を書きたかった…。シリアスからの幸せにしたかったのにシリアスでメンタルがクラッシュ…。いつか書き直したい…。下書きだし誤字あるしめちゃめちゃだよ…いつか、いつか…。転生五伊七になるはずだったもの 伊地知の初恋は学生時代に遡る。
陽の光を浴びてキラキラと輝く金色の髪。目鼻立ちのくっきりとした造形に宝石のように美しい翡翠の瞳。優しく響く低音にこんなに完璧な人がこの世にいるのかと驚いたものだ。
そんな彼と伊地知が交際することになったのは数年後、彼が呪術師として舞い戻って来たことが切っ掛けだった。驚くべきことに学生の頃から好意を持っていたと打ち明ける彼に伊地知は一も二もなく頷いた。
「伊地知くん」
彼に名を呼ばれるのが大好きだった伊地知はすべてを彼に捧げた。そして彼も伊地知になんでも与えてくれた。初めてはすべて彼だった。
「伊地知くん」
微笑む彼に、この幸せがずっと続けばいいと伊地知は心から願っていた。
6129陽の光を浴びてキラキラと輝く金色の髪。目鼻立ちのくっきりとした造形に宝石のように美しい翡翠の瞳。優しく響く低音にこんなに完璧な人がこの世にいるのかと驚いたものだ。
そんな彼と伊地知が交際することになったのは数年後、彼が呪術師として舞い戻って来たことが切っ掛けだった。驚くべきことに学生の頃から好意を持っていたと打ち明ける彼に伊地知は一も二もなく頷いた。
「伊地知くん」
彼に名を呼ばれるのが大好きだった伊地知はすべてを彼に捧げた。そして彼も伊地知になんでも与えてくれた。初めてはすべて彼だった。
「伊地知くん」
微笑む彼に、この幸せがずっと続けばいいと伊地知は心から願っていた。
Kounosumidesu
DONEエロ伊をがんばって書いてみたスーツスーツ
伊地知を俵のように担いで高専の廊下を歩いていく五条をすれ違う術師や補助監督たちが一歩引いて見送る、そんな視線を気にして肩の上で暴れる伊地知の尻を叩くといっ、と呻いて大人しくなるが五条さんと連呼は止まらない。
黒いスーツでわからなかったがよく見るとあちこちが切り刻まれていてボロボロで所々血が滲んでいた。
「五条さん!」
「なに?」
何度目かの叫びに漸く反応を示すと、
「下ろしてください動けます」
「嫌だねこんな伊地知を他人に見せたくないから部屋に急ぐよ」
見せたくないってこんな目にあうの今日が初めてじゃないですし、と足をバタつかせてなんとか解放してもらおうとするがガッチリ腰を捕まれて体力を無駄に消費していることに気が付いていない。
2018伊地知を俵のように担いで高専の廊下を歩いていく五条をすれ違う術師や補助監督たちが一歩引いて見送る、そんな視線を気にして肩の上で暴れる伊地知の尻を叩くといっ、と呻いて大人しくなるが五条さんと連呼は止まらない。
黒いスーツでわからなかったがよく見るとあちこちが切り刻まれていてボロボロで所々血が滲んでいた。
「五条さん!」
「なに?」
何度目かの叫びに漸く反応を示すと、
「下ろしてください動けます」
「嫌だねこんな伊地知を他人に見せたくないから部屋に急ぐよ」
見せたくないってこんな目にあうの今日が初めてじゃないですし、と足をバタつかせてなんとか解放してもらおうとするがガッチリ腰を捕まれて体力を無駄に消費していることに気が付いていない。
nyaa1026
DOODLE別にエッチじゃないけどちょっとお下品かなって感じなのでこっち何でも許せる人向け
呪専パロ、みんな元気な平和時空五伊地
パンツの日 伊地知潔高は困惑していた。
「あの、五条先輩……」
「………………」
「せめてなにか喋ってもらえませんか……!」
ただひたすらに無言でじっと自分のことを見つめてくる特級呪術師。
先程までは夏の暑さで汗をかいていたはずの体が、緊張やら恐怖やらなんやらで冷や汗を流す。
キラキラと青く光る六眼はとてもきれいだが、それがまばたきもせずに自分をじっと見つめているのはあまりにも圧が強すぎて単純に怖い。
泣き虫は卒業しようと決めたのに。
じわりと目の奥が熱くなっているのを感じながら、伊地知は自分がいったい何をしてしまったのかと自分の膝を見つめるのだった。
さて、実際のところ伊地知が何か変なことをしたのかと言えばなにもしていない。
2804「あの、五条先輩……」
「………………」
「せめてなにか喋ってもらえませんか……!」
ただひたすらに無言でじっと自分のことを見つめてくる特級呪術師。
先程までは夏の暑さで汗をかいていたはずの体が、緊張やら恐怖やらなんやらで冷や汗を流す。
キラキラと青く光る六眼はとてもきれいだが、それがまばたきもせずに自分をじっと見つめているのはあまりにも圧が強すぎて単純に怖い。
泣き虫は卒業しようと決めたのに。
じわりと目の奥が熱くなっているのを感じながら、伊地知は自分がいったい何をしてしまったのかと自分の膝を見つめるのだった。
さて、実際のところ伊地知が何か変なことをしたのかと言えばなにもしていない。
daminnekochan
DONE以前たよさんが呟いていた一か月ぶりに会って余裕なさすぎな五が目隠しぺしっと投げ捨てるという話が刺さりまくったので、書かせていただきました!目隠しぺしってする話会えない期間が長くなるのはいつものことで、それこそ海外任務が立て続けば数か月に及ぶ時もある。
離れている期間が予め分かっているのならまだいい。
辛いのは想定外に会えない日々が続いた時だ。
まるで誰かが意地の悪い悪戯でも仕掛けているのではないかと疑いたくなる程、互いの予定がすれ違うことがある。
例えば先週、五条は珍しく数日東京都内での任務が続いたというのに、伊地知は関西と九州に出張に出ていた。
その前の週は真逆で、五条は日本中を、伊地知は高専にほぼ缶詰め状態だった。
急な海外任務と合わせて今日で丁度一か月、伊地知に会えていない。
「はぁぁ」
数日ぶりの高専敷地内をたらたらと歩いていると、頭の中で知らずに会えずに過ごした日々を数えてしまい、一か月と改めて言葉にしてしまうと、その長さに溜息が零れる。
2238離れている期間が予め分かっているのならまだいい。
辛いのは想定外に会えない日々が続いた時だ。
まるで誰かが意地の悪い悪戯でも仕掛けているのではないかと疑いたくなる程、互いの予定がすれ違うことがある。
例えば先週、五条は珍しく数日東京都内での任務が続いたというのに、伊地知は関西と九州に出張に出ていた。
その前の週は真逆で、五条は日本中を、伊地知は高専にほぼ缶詰め状態だった。
急な海外任務と合わせて今日で丁度一か月、伊地知に会えていない。
「はぁぁ」
数日ぶりの高専敷地内をたらたらと歩いていると、頭の中で知らずに会えずに過ごした日々を数えてしまい、一か月と改めて言葉にしてしまうと、その長さに溜息が零れる。
もどきち
DOODLE腐向け!ついったに投げた五伊地
呪詛伊を前回あげたかわからないので此処にいれときます
①こどもがほしいと言われて悩むイヂヂ(腹に手を当ててほしくて)
②尻が描きたくて
③日常が五で溢れているイヂヂ
④呪詛伊 4
3uQwTooAUM33WOr
MOURNINGわけあって姿は子ども中身は大人な五と、元の姿戻せる鍵役伊の五伊地突っ込みどころ満載でもスルーしてほしい
呪術高専とよく似た自然に囲まれた都会の奥地に重たい影を背負ってそれは佇んでいた。療養を目的に作られた病院は人けもなく静寂に包まれている。元はどうだったか知らないがとても心が休まる場所に思えない。昼間だというのに周囲一帯がどこか薄暗く、人の身長を優に越える塀は外界から隠れているような、あるいは内側からナニモノかを逃がさない閉鎖的な作りをしていた。
「ここが今日の任務地? うへぇ、廃病院なんていかにも出そうな場所」
「廃墟となってかなりの年月が経ってます、建物の老朽化が酷いので足元には気をつけてください。……ターゲットの一級呪霊以外も多数の低級霊が徘徊していることでしょう。くれぐれも無理はしないでくださいね」
10253「ここが今日の任務地? うへぇ、廃病院なんていかにも出そうな場所」
「廃墟となってかなりの年月が経ってます、建物の老朽化が酷いので足元には気をつけてください。……ターゲットの一級呪霊以外も多数の低級霊が徘徊していることでしょう。くれぐれも無理はしないでくださいね」
Kounosumidesu
DONEご機嫌ななめの五条のやる気を出させるためにえっちな下着を履いて頑張る伊地知です五伊地のはなし年の瀬が迫ると人の動きに合わせて呪霊も活発になるのは仕方ないことなのか。
五条も伊地知のふたりが任務に忙殺されすれ違う日々もありで五条の機嫌が今年一番の悪さにぶち上がる。
伊地知はというと、五条以外の呪術師との同行や書類作成に追われているため五条の機嫌を伺う暇もない状況。
立て続けに五条以外の呪術師との同行任務に当てられたこともあり本音は顔を合わすのが面倒臭い、伊地知に熱を入れている五条の口からなんで伊地知じゃないの?おかしくない?
と駄々をこねられるのが分かっているので。
「とはいっても態となんですかね」
次々と入ってくる呪霊討伐依頼と適任者リストを見ながら伊地知がひとりつぶやく。
ならば、とPCに向かいリストと照らし合わせながら作業を始めると、
1175五条も伊地知のふたりが任務に忙殺されすれ違う日々もありで五条の機嫌が今年一番の悪さにぶち上がる。
伊地知はというと、五条以外の呪術師との同行や書類作成に追われているため五条の機嫌を伺う暇もない状況。
立て続けに五条以外の呪術師との同行任務に当てられたこともあり本音は顔を合わすのが面倒臭い、伊地知に熱を入れている五条の口からなんで伊地知じゃないの?おかしくない?
と駄々をこねられるのが分かっているので。
「とはいっても態となんですかね」
次々と入ってくる呪霊討伐依頼と適任者リストを見ながら伊地知がひとりつぶやく。
ならば、とPCに向かいリストと照らし合わせながら作業を始めると、
森香(しんか)
REHABILI先日のイベント、お疲れ様でした!無事に通販の本も届いているとご連絡いただきました。ありがとうございます!ちなみにこれは、本の設定のサキュバス伊さんがしっぽと羽根が生えて五さんとラブラブエッチしようとする話です。 2848
creapmilkcrazy
MAIKINGなんかちょっとだけ続いてます。まだ途中です😭
ベランダベランダ2
金と時間と余裕さえあれば、ワンオペ育児は楽勝だと思っていたが、絶対に一人ではどうにも行かない時は来る。
そのため、大親友の一人に助っ人を頼んだ。
プロのベビーシッターを頼めば良いだろうが、これからも親友に頼むかもしれない。なので慣れてもらうために呼んだ。
インターホンが鳴り、潔高はパッと顔を上げた。
「あ…!」と指を玄関へ向けて、五条を見ている。誰かが来る事なんて、あまり無いし、宅配便かウーバーイーツくらいだ。
「潔高、玄関を開けに行こう」
トトトと廊下を進み、潔高はピンポーンが鳴るとワクワクして玄関を覗きに行く。
まだ鍵を開ける事は出来ないから、一人で出られない。
「さぁ、誰が来たか、覗いてごらん?」
4016金と時間と余裕さえあれば、ワンオペ育児は楽勝だと思っていたが、絶対に一人ではどうにも行かない時は来る。
そのため、大親友の一人に助っ人を頼んだ。
プロのベビーシッターを頼めば良いだろうが、これからも親友に頼むかもしれない。なので慣れてもらうために呼んだ。
インターホンが鳴り、潔高はパッと顔を上げた。
「あ…!」と指を玄関へ向けて、五条を見ている。誰かが来る事なんて、あまり無いし、宅配便かウーバーイーツくらいだ。
「潔高、玄関を開けに行こう」
トトトと廊下を進み、潔高はピンポーンが鳴るとワクワクして玄関を覗きに行く。
まだ鍵を開ける事は出来ないから、一人で出られない。
「さぁ、誰が来たか、覗いてごらん?」
森香(しんか)
TRAININGお題ガチャを使わせてもらって書いた五伊地2本と夏伊地。五伊地2本目がちょっとだけ年齢注意。こちら↓2つからお題をお借りしました。
https://odaibako.net/gacha/1769
https://odaibako.net/gacha/2206
裏テーマは如何に短く書けるか、です。 7
森香(しんか)
TRAININGガードの堅いイジチから「素股なら」と譲歩を勝ち得たゴジョ。行為中、やはり誘惑に負けて先端を少し埋めてみたら、イジチは嫌がるどころかその目に期待の色を浮かべていたので、ゴジョの理性はめでたく吹き飛んだ。↓こちらのお題箱からお借りしました。
https://odaibako.net/gacha/2019?share=tw
大したことないけど喘いでるのでR-18です 2611
creapmilkcrazy
DOODLE夏伊前提←五伊が喫煙してます。
夏伊(←五)
懐かしい香りがする。
あぁ…傑が吸っていた香り。
誘われるように階段を駆け上がっても、きっとそこには居ないのに。
扉を開けると、すっきりとしたソーダ色が広がっていた。
そこに甘い雲をトロリトロリと焚いている伊地知を見つけた。
「い〜じ〜ちっ」
いつものように後ろから抱きついて、笑いかける。振り返った顔は冷たくて、呆れたように吐き出す。
「五条さん…」
「伊地知、それ好き?」
「えぇ、まぁ…私より五条さんの方がお好きでしょう?」
「僕?」
五条は首を傾げ、ふざけたように左上を眺めた。
上には空しか無い。あの世に向かってとぼけた顔を見せる。
「甘いよね、僕、好きだよ」
「……そうですか」
「伊地知は?好き?」
「…さぁ?…分からないですね」
2112懐かしい香りがする。
あぁ…傑が吸っていた香り。
誘われるように階段を駆け上がっても、きっとそこには居ないのに。
扉を開けると、すっきりとしたソーダ色が広がっていた。
そこに甘い雲をトロリトロリと焚いている伊地知を見つけた。
「い〜じ〜ちっ」
いつものように後ろから抱きついて、笑いかける。振り返った顔は冷たくて、呆れたように吐き出す。
「五条さん…」
「伊地知、それ好き?」
「えぇ、まぁ…私より五条さんの方がお好きでしょう?」
「僕?」
五条は首を傾げ、ふざけたように左上を眺めた。
上には空しか無い。あの世に向かってとぼけた顔を見せる。
「甘いよね、僕、好きだよ」
「……そうですか」
「伊地知は?好き?」
「…さぁ?…分からないですね」