0718s32xz11
CAN’T MAKE夏場に雪関係の話が浮かんで…リンリバ。まだ、書きかけ。書けねえ。尻を叩く。
綺麗な世界で生きていたい(途中)夏でも、雪が降る気候。
そんな山の中の平原に…大の字で横になっている。
城で聞いた、恋人と恋人の同僚の話が…リーバルの耳にはまだ残っている。
『リンクは、まさかまだリトの英傑殿とお付き合いを?』
『何だよそれ、もう振られてると思ったのか?』
『いやいや、もう振ったのかと思ってたさ』
廊下を歩いていて、聞こえて来た…リンクとリンクの同僚の会話。
どうやら、その部屋で…話は繰り広げられている様で。
リーバルは思わず立ち止まり…その話を聞いていた。
『振った?何で俺が振らないとならないんだよ』
リンクの言葉にリーバルは安心したが。
『だって、お前だってこども欲しいだろ?』
『それで、他種族でしかも男と付き合ってたら…こどもなんて望めねえだろ?』
677そんな山の中の平原に…大の字で横になっている。
城で聞いた、恋人と恋人の同僚の話が…リーバルの耳にはまだ残っている。
『リンクは、まさかまだリトの英傑殿とお付き合いを?』
『何だよそれ、もう振られてると思ったのか?』
『いやいや、もう振ったのかと思ってたさ』
廊下を歩いていて、聞こえて来た…リンクとリンクの同僚の会話。
どうやら、その部屋で…話は繰り広げられている様で。
リーバルは思わず立ち止まり…その話を聞いていた。
『振った?何で俺が振らないとならないんだよ』
リンクの言葉にリーバルは安心したが。
『だって、お前だってこども欲しいだろ?』
『それで、他種族でしかも男と付き合ってたら…こどもなんて望めねえだろ?』
ちくの
MAIKINGドロ生産ライン産。ほぼヒヨシの話しかしていない。キャラの死ネタ含みます。
新しい就職先で働くヒヨシの話。
ちんちんを使い過ぎると地獄に落ちるらしいので。
獄卒ヒヨシの話。 むっちりとした尻の肉がヒヨシの太ももにのる。重いことは重いが、心地の良い重さだ。ふんわりと鼻先をくすぐるのは、職場につけてくるにはやや重い女物の香水のかおり。
「明日おやすみでしょう? このあと飲みにいかない?」
「んー、呼び出しがなければええぞ」
「もう! 長官ばっかり」
「だってアイツ、いちばんえらいんじゃもん」
「まあ、それはそうだけど」
わしわしと肉付きの良い尻を揉む。おっぱいもいいが、やはり尻がいい。尻の肉付きがいい方が腰を打ち付けたときの弾力もいいし、程よく筋肉があった方が締めつけもいい。
執務室のソファはかつて所属していた神奈川県警吸血鬼対策課の応接ソファよりずっと弾力があり豪奢なつくりをしていて、こんな戯れをするにはよく似合っていた。
1935「明日おやすみでしょう? このあと飲みにいかない?」
「んー、呼び出しがなければええぞ」
「もう! 長官ばっかり」
「だってアイツ、いちばんえらいんじゃもん」
「まあ、それはそうだけど」
わしわしと肉付きの良い尻を揉む。おっぱいもいいが、やはり尻がいい。尻の肉付きがいい方が腰を打ち付けたときの弾力もいいし、程よく筋肉があった方が締めつけもいい。
執務室のソファはかつて所属していた神奈川県警吸血鬼対策課の応接ソファよりずっと弾力があり豪奢なつくりをしていて、こんな戯れをするにはよく似合っていた。
calmdestorm2
DOODLE【腐】ロマサガ2R唐突に異種族間ラブネタのパロでノエクジ妄想したのでここに記す
なおオチは(まだ)無い
龍工的片時雨村の飢饉のピンチに龍神様に生け贄として捧げられた村人クジンシー
ところが当の龍神様ことノエル(人型の龍みたいな見た目)は、別に生け贄を求めていなかった
あいつら体(てい)のいい厄介払いしやがったな、畜生!!とぶちギレるクジンシー
なんとなく彼の現状を察したノエル、しばらくここにいると良いと置いてくれることになる
入り口は洞窟なんだけれど、奥へ進むと少し大きめな屋敷になっていた
そこでしばらく一緒に暮らす二人
ただぐうたらに住ませてもらうのもあれだしなと、細々としたお手伝いをするクジンシー
そうしているうちに、お互い惹かれあっていく(ただし互いに気づいていない)
どれくらい経った頃か、ある日すごく可愛い女の子(ロックブーケ)がやって来た
905ところが当の龍神様ことノエル(人型の龍みたいな見た目)は、別に生け贄を求めていなかった
あいつら体(てい)のいい厄介払いしやがったな、畜生!!とぶちギレるクジンシー
なんとなく彼の現状を察したノエル、しばらくここにいると良いと置いてくれることになる
入り口は洞窟なんだけれど、奥へ進むと少し大きめな屋敷になっていた
そこでしばらく一緒に暮らす二人
ただぐうたらに住ませてもらうのもあれだしなと、細々としたお手伝いをするクジンシー
そうしているうちに、お互い惹かれあっていく(ただし互いに気づいていない)
どれくらい経った頃か、ある日すごく可愛い女の子(ロックブーケ)がやって来た
桜咲瑠夏
MOURNINGハロウィンに出そうとしたやつ本当に書きかけ
ハロウィンナイト狂騒曲 10月初旬。トリスタン家では家族4人が一同に会し、その間には重々しい空気が流れていた。「じゃあ」と口火を切ったのはライラだった。
「第一回、トリスタン家家族会議を始めます。議題はハロウィンの仮装!活発な議論を期待します。」
それより遡る事数日前。
「なぁ、今年ハロウィンやらね?」と発言したのはリップである。
「何言ってんのアンタ、仕事忙しいくせに」すかさずラトラが突っ込む。
「じゃあ仕事終わらせれば良いんだろ?」
「いや、まあそうだけど…いやいや終わらないでしょ課題もあるのに」
「大丈夫だって」
と、そこに
「ハロウィンやるのら?バニーもやりたいのら!」
という鶴の一声(兎の一声)にラトラも流石に反対も言い出せず、今年のトリスタン家ハロウィンは決行されることになったのだ。
1010「第一回、トリスタン家家族会議を始めます。議題はハロウィンの仮装!活発な議論を期待します。」
それより遡る事数日前。
「なぁ、今年ハロウィンやらね?」と発言したのはリップである。
「何言ってんのアンタ、仕事忙しいくせに」すかさずラトラが突っ込む。
「じゃあ仕事終わらせれば良いんだろ?」
「いや、まあそうだけど…いやいや終わらないでしょ課題もあるのに」
「大丈夫だって」
と、そこに
「ハロウィンやるのら?バニーもやりたいのら!」
という鶴の一声(兎の一声)にラトラも流石に反対も言い出せず、今年のトリスタン家ハロウィンは決行されることになったのだ。
浅葱とろ
MAIKING原稿候補だったオメガものわたれ+りつれ-凛月side-
あんなヤツと別れて欲しかっただけ。
兄者の中ではいつでも俺が一番だったのに、その一番を取られたのが悔しくて邪魔だっただけ。
ただそれだけだった。
だから、アイツが……『日々樹くん』が海外へ長期の演劇公演へ飛び立ったのを好機に『日々樹くん』の偽の熱愛報道の記事を作って兄者に見せつけた。
俺の作戦では勘違いをした兄者が『日々樹くん』に別れを告げるはずだった。
でも、兄者は……。
「……そうか………」
この一言だけを呟いて部屋へ行き、その日以来、兄者の様子がおかしくなっていった。
***
「渉……♡渉……♡後ろ…準備してきたから…ぬるぬるだから…♡すぐ…挿入出来るぞ…♡」
あの偽の熱愛報道の記事を見せた日から兄者は『日々樹くん』の名前を呼びながら俺の部屋に来るようになった。
986あんなヤツと別れて欲しかっただけ。
兄者の中ではいつでも俺が一番だったのに、その一番を取られたのが悔しくて邪魔だっただけ。
ただそれだけだった。
だから、アイツが……『日々樹くん』が海外へ長期の演劇公演へ飛び立ったのを好機に『日々樹くん』の偽の熱愛報道の記事を作って兄者に見せつけた。
俺の作戦では勘違いをした兄者が『日々樹くん』に別れを告げるはずだった。
でも、兄者は……。
「……そうか………」
この一言だけを呟いて部屋へ行き、その日以来、兄者の様子がおかしくなっていった。
***
「渉……♡渉……♡後ろ…準備してきたから…ぬるぬるだから…♡すぐ…挿入出来るぞ…♡」
あの偽の熱愛報道の記事を見せた日から兄者は『日々樹くん』の名前を呼びながら俺の部屋に来るようになった。
浅葱とろ
MAIKING元彼渉、今彼薫のバイオレンスモノの予定でした。薫零⬅渉『零が……零が…盗られる……』
『…渉……?』
『…そうです……!まずはその綺麗なお顔と体を傷だらけにしましょう!』
『…渉……!?』
『そうすれば、盗る人も減るはず…!!』
『やめろ、渉っ…!!』
***
「零くん。零くん!零くん起きて!」
体を揺すられハッと目が覚め、夢と現実の区別がつかないまま咄嗟に身を守る仕草をしてしまった。
大袈裟に反応する我輩を見て薫くんが心配そうな顔で覗き込んでくる。
そうじゃ…、今は次の仕事先へバスで移動中じゃった…。
「大丈夫…?うなされたけど……、嫌な夢でも見た…?」
「…ぁ…すまん……、ちょっと昔の夢を見ただけじゃよ」
そう…、昔の夢。
元彼の日々樹くんに殴られ、犯され、最後は刃物で皮膚に名前を掘られたあの日の夢。
1023『…渉……?』
『…そうです……!まずはその綺麗なお顔と体を傷だらけにしましょう!』
『…渉……!?』
『そうすれば、盗る人も減るはず…!!』
『やめろ、渉っ…!!』
***
「零くん。零くん!零くん起きて!」
体を揺すられハッと目が覚め、夢と現実の区別がつかないまま咄嗟に身を守る仕草をしてしまった。
大袈裟に反応する我輩を見て薫くんが心配そうな顔で覗き込んでくる。
そうじゃ…、今は次の仕事先へバスで移動中じゃった…。
「大丈夫…?うなされたけど……、嫌な夢でも見た…?」
「…ぁ…すまん……、ちょっと昔の夢を見ただけじゃよ」
そう…、昔の夢。
元彼の日々樹くんに殴られ、犯され、最後は刃物で皮膚に名前を掘られたあの日の夢。
浅葱とろ
MAIKING支部にアップしている『仲良く裸のお付き合い』の続きとなる宗みかの話。一年以上放置しているので、供養です。
宗みか「奏汰と小僧め……、容赦無く吸い付いてくるから……」
入浴時に慎重に尚且つ丁寧に洗ったもののまだヒリヒリと痛む胸部の中心を擦りながら自室で管理している塗り薬を探すが見つからない。
「おかしいね、ここに置いてあるはずなのに」
自室でも衣装作りをやっている為布やら装飾品こそ多いが、保管場所や位置を決めている為、物を無くすほど把握してない訳では無い。
「そういえば、影片に渡したのだった…」
皿洗いのバイトを始めたと聞いて手が荒れる前にと渡した事を思い出した。
影片の事だからまだ起きているだろうっと塗り薬を取りに行こうっと思った矢先、部屋に扉をノックする音が響く。
「入っていいよ」
「おこんばんわぁ。お師さん、今大丈夫やろうか?」
609入浴時に慎重に尚且つ丁寧に洗ったもののまだヒリヒリと痛む胸部の中心を擦りながら自室で管理している塗り薬を探すが見つからない。
「おかしいね、ここに置いてあるはずなのに」
自室でも衣装作りをやっている為布やら装飾品こそ多いが、保管場所や位置を決めている為、物を無くすほど把握してない訳では無い。
「そういえば、影片に渡したのだった…」
皿洗いのバイトを始めたと聞いて手が荒れる前にと渡した事を思い出した。
影片の事だからまだ起きているだろうっと塗り薬を取りに行こうっと思った矢先、部屋に扉をノックする音が響く。
「入っていいよ」
「おこんばんわぁ。お師さん、今大丈夫やろうか?」
雨宮咲
MAIKINGツキピカ世界のリョウと衛の出会いの話負けず嫌いそれは春の日差しの陽気に包まれた日のこと。
俺は春から高校から大学に進学した。
幼い頃、ある事件で助けてもらった七賢者であるコウの隣にいるよう努力した。だからこそコウに相応しいように、常に小学校から高校までは、学年なんて関係ないテストではどの教科もほぼ満点で全て一位をキープしていた。むしろ大学の入試でもトップの成績を収めていた。
そう、大学での最初のテストの順位を見るまでは。
「なっ!!」
「珍しい、リョウが一番じゃなかっただなんて」
隣にいる俺の腐れ縁、ケンが余計なことを言っていたので軽く睨みつけ、もう一度掲示板を見る。
掲示板にはある教科だけは俺は二位だった。
その教科は俺が得意とする魔法学の基礎とも言える魔法理論学。そのテストではほぼ満点に近い数字を出したのに、二位。
4587俺は春から高校から大学に進学した。
幼い頃、ある事件で助けてもらった七賢者であるコウの隣にいるよう努力した。だからこそコウに相応しいように、常に小学校から高校までは、学年なんて関係ないテストではどの教科もほぼ満点で全て一位をキープしていた。むしろ大学の入試でもトップの成績を収めていた。
そう、大学での最初のテストの順位を見るまでは。
「なっ!!」
「珍しい、リョウが一番じゃなかっただなんて」
隣にいる俺の腐れ縁、ケンが余計なことを言っていたので軽く睨みつけ、もう一度掲示板を見る。
掲示板にはある教科だけは俺は二位だった。
その教科は俺が得意とする魔法学の基礎とも言える魔法理論学。そのテストではほぼ満点に近い数字を出したのに、二位。
hatori_tks
CAN’T MAKEまったく筆が進まなくなってしまった🎄仕事高佐続き書くかはちょっと分からない
少し寂しい イルミネーションの輝きが、友人や恋人、家族と楽しそうに過ごす人々を照らし出す。クリスマスシーズンということもあり、どこか街は浮かれ気味だ。十二月半ば過ぎて、寒さが本格化する中、その寒さを凌ぐようにように寄り添う人が多い。そんな中私は、高木くんと手を繋いでゆっくりと歩いている。恋人としてではなく、仕事で。年末の人混みに紛れて動く被疑者追跡のためだ。この時期にはカップルの方が怪しまれず、動きやすい。そういう思惑があって私と高木くんが選ばれたというわけだ。服装も普段のスーツではなく、これからクリスマスディナーでも行きますと言ったような少し上品な装いである。高木くんは普段ならしないセンター分けのヘアスタイルに細い黒縁の伊達メガネをしている。参考にしたものが分からないが、一歩間違えばインテリヤクザ風である。いつもの高木くんとは雰囲気が異なるので、時々視界に入ると否応なしにドキリとしてしまう。
498hatori_tks
MAIKING間に合わなかった🔞🎄高佐。年内書き上がるといいね……どのメーカーか分かったらすごいな。
for you ついこの前に「もう二〇二三年も残り一ヶ月ですよ。早いもんですね」と話したばかりだった気がする。気づけばあと二週間ばかりで今年の終わりを告げようとしている。年末に近づくに連れて、悲しいかな警察の仕事は増える。今日はそんな忙しい日々の中で、高木と佐藤がゆっくり過ごせる夜だ。熱いシャワーを浴びると冷えた身体を暖めていく。湯船に浸かり、一息つく。佐藤が入れたであろう入浴剤の香りが浴室に広がっていた。香りにあまり詳しくない高木は、華やかな花の香りだなと感じた。
「今年もどうせクリスマスは仕事でゆっくり過ごせないだろうな」
そんな独り言が浴室に反響して、湯気と共に消えていった。
風呂から上がり、佐藤のいる寝室へ向かう。佐藤はもうすでにベッドの中だ。いつもなら布団から顔を出し、何かしらしていて起きているが、今日は布団を深く被っている。連日の疲れもあって寝てしまったのだろうかと考えながら、ベッドに入るために布団を少し捲ると佐藤と目が合った。
1372「今年もどうせクリスマスは仕事でゆっくり過ごせないだろうな」
そんな独り言が浴室に反響して、湯気と共に消えていった。
風呂から上がり、佐藤のいる寝室へ向かう。佐藤はもうすでにベッドの中だ。いつもなら布団から顔を出し、何かしらしていて起きているが、今日は布団を深く被っている。連日の疲れもあって寝てしまったのだろうかと考えながら、ベッドに入るために布団を少し捲ると佐藤と目が合った。
tominsleepsheep
MAIKING笹さに予定の導入小説。なーんでこの子が審神者になって笹貫とコンビ組んでるの?という小説の書き出し。
完成させたいな、、、、
主人公、、、杏璃(笹さに予定。笹貫には治金丸並みの塩対応。)
コンビの子とのイメソンは「花の塔」 3079
hareteichi24
MOURNINGだいぶ前に書いてた話。途中・カラ一のつもりで書いてたのですが、初っ端一松くんがフラれる描写から始まります。
・名前のあるモブがとにかく出張ります
・CPはカラ一のみです。モブとのそういった意味での絡みはありません。カラ一にすらなってないとこで終わってます。
ただ、書き上げる気力が尽きたためそのうち続けるにしても供養として。
そして気付けば、放り投げてからほぼ2年。
その子は迷い猫ではありません!!ここ最近、なんだかやたらといいことが続いた。
おそ松兄さんに無理やり引きずられていった(友達の猫待ちで部屋で待機していたのに)競馬場では馬単で1500円分買った馬券が万馬券となり、羨ましいと泣き喚く兄にいくらか渡してちゃんと口止めもした。
十四松とチョロ松に誘われて出かけて行ったパチンコでは新台が大当たりして財布の厚みがいくらか増し帰り道でちょっといい居酒屋に立ち寄ってチョロ松と十四松を買収した。わりとちょろい兄弟たちのおかげで懐は暖かかった。もともと金遣いの荒い長兄やファッションに気を使う次兄と末弟、趣味に金を注ぎ込む三男とは違い無趣味で身だしなみにも無頓着な自分が出費するところといえば猫缶。猫に必要なグッズ。あとは十四松と出かけた時にコンビニで買い食いするくらいなもので、数週間経ってもそれほど目減りはしなかったのだ。
22318おそ松兄さんに無理やり引きずられていった(友達の猫待ちで部屋で待機していたのに)競馬場では馬単で1500円分買った馬券が万馬券となり、羨ましいと泣き喚く兄にいくらか渡してちゃんと口止めもした。
十四松とチョロ松に誘われて出かけて行ったパチンコでは新台が大当たりして財布の厚みがいくらか増し帰り道でちょっといい居酒屋に立ち寄ってチョロ松と十四松を買収した。わりとちょろい兄弟たちのおかげで懐は暖かかった。もともと金遣いの荒い長兄やファッションに気を使う次兄と末弟、趣味に金を注ぎ込む三男とは違い無趣味で身だしなみにも無頓着な自分が出費するところといえば猫缶。猫に必要なグッズ。あとは十四松と出かけた時にコンビニで買い食いするくらいなもので、数週間経ってもそれほど目減りはしなかったのだ。
mizuka_i7
MAIKING連休中に何を書こうかTwitterアンケした結果、「ちび唯ちゃんと常工お兄さん遊園地にいく」がトップだったので書いてみた。時間切れで途中だけど、書き上げるぞ〜。
ファータの魔法で小さくなったコンミスと、常工二人のお話。
ちび唯ちゃんは、刑部さんのことは「せいじさん」桐ケ谷先輩のことは「あきら」と呼びます。
(口が回らず、おちゃかべさん、きいがやさんになる為)
ちび唯ちゃんと常工お兄さん、遊園地に行く「遊園地! ついたー」
「待ちなさい。逃げないから」
遊園地の建物が見えた瞬間、刑部は駆けだそうとした唯の小さな手を取り、飛び出していかないように制する。
はやく行こう、はやくはやく、と刑部の大きな手をぐいぐい引っ張り、それでも埒があかないと桐ケ谷の手も取って、入り口に引っ張っていく。
「慌てるなって。お、賑わってな」
「あれ あのくるくる回るの乗りたい〜」
「メリーゴーランドだね。馬の他に……馬車の席もあるようだよ」
外から見えるアトラクションの数々、唯が指さしながらはしゃいでいるのは煌びやかなメリーコーランド。
楽しげな音楽に合わせ、着飾った馬や馬車が回転している。装飾も華やかで、この年頃の子供は好きそうだ。
4175「待ちなさい。逃げないから」
遊園地の建物が見えた瞬間、刑部は駆けだそうとした唯の小さな手を取り、飛び出していかないように制する。
はやく行こう、はやくはやく、と刑部の大きな手をぐいぐい引っ張り、それでも埒があかないと桐ケ谷の手も取って、入り口に引っ張っていく。
「慌てるなって。お、賑わってな」
「あれ あのくるくる回るの乗りたい〜」
「メリーゴーランドだね。馬の他に……馬車の席もあるようだよ」
外から見えるアトラクションの数々、唯が指さしながらはしゃいでいるのは煌びやかなメリーコーランド。
楽しげな音楽に合わせ、着飾った馬や馬車が回転している。装飾も華やかで、この年頃の子供は好きそうだ。
瀬奈ちゃん
MAIKINGタケ道のかきかけですタケ道 元気にしているだろうか、ウェスタンブーツを脱ぎ捨てながら思う。
アイドルとしてのレッスンと店の営業も終え帰宅し、靴を脱ぎ捨てた時にふと思いを馳せた。
タケルは主演映画の撮影で師匠と共に地方へと出張をしていて、自分も同じユニットメンバーの漣も─漣は雑誌やファッション誌の撮影が面倒だと先程まで店のカウンターで文句を垂れていた─何だかタケルと会っていなくて物足りなさを感じている。
長期の撮影とは聞いていたが、タケルや師匠から聞いていた日程より伸びていて、事務の山村さんがスケジュール調整の為に各方々に連絡をしていた姿を思い出す。
最初は特に物足りなさや、寂しさなんて言うのは感じていなかった。何故かと言えば、出張へ向かった日も次の日も、その次の日も、結構な頻度でタケルはグループLINKや自分個人宛にメッセージを送って来ていたからだ。
921アイドルとしてのレッスンと店の営業も終え帰宅し、靴を脱ぎ捨てた時にふと思いを馳せた。
タケルは主演映画の撮影で師匠と共に地方へと出張をしていて、自分も同じユニットメンバーの漣も─漣は雑誌やファッション誌の撮影が面倒だと先程まで店のカウンターで文句を垂れていた─何だかタケルと会っていなくて物足りなさを感じている。
長期の撮影とは聞いていたが、タケルや師匠から聞いていた日程より伸びていて、事務の山村さんがスケジュール調整の為に各方々に連絡をしていた姿を思い出す。
最初は特に物足りなさや、寂しさなんて言うのは感じていなかった。何故かと言えば、出張へ向かった日も次の日も、その次の日も、結構な頻度でタケルはグループLINKや自分個人宛にメッセージを送って来ていたからだ。
みかん女
SPOILERifの妄想の産物、ネタバレだし書きかけだし、でもBOND二周年の祝いしたくて先週から書き始めたけど、間に合わなかった。暇な時に書き上げよう。ある少年と幻想と呼ばれる男性がもし出会っていたら?です。少年は研究所に拾われるまでの間幻想の男性を保護していたとしたらっという妄想が結構前から浮かんでいたので……。
ハスマリーの研究所に保護される前までのある少年と名の無い兵士それはいつもこように地雷原を避けて小さな子達にお腹一杯に食べてもらえるようにシナリー区から隣町まで行って、食料を貰い帰る途中で大きな爆発音と大きな風が自分自身を駆け抜けた。その時嫌な予感がして荷物を抱きしめ、孤児院があった方に走ると嫌でも自分には分かる、何故ならそこは元々自分が居た孤児院だからだ、大きな煙が空に上がっている、院長先生や他の子たちがどうなったのかは、おれには分からない、けどこのハスマリーに産まれ孤児として育っていた自分には理解できてしまう、けど理解できたとして子どもの精神力が保つ訳がない、だから無事を信じて荷物を抱きしめ再び隣町まで戻った。
(これからどうしよう……)
自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。
1349(これからどうしよう……)
自分自身には頼れる大人などいない、ハスマリーに産まれた孤児はこれを運命と思うしかないのだ、おれはそれすらも理解出来るほど大人ではなかった。
mizuxx0tokage
PROGRESS何度目かのマクロスブームがやって来まして。急にマクロスΔのハヤテを描きたくなったのですが、む・・・難しいです(;´Д`)うーん。ここからどうしようかな( ..)φ 2
リリ小屋
DOODLEらぐさんからのネタ。英駐在の王と独駐在の蔵が仏でデートする話。たとさんがケルンがいいとツイートしていらしたので、そ、それだ!と思いケルン在住にしました。英駐在の王と独駐在の蔵が仏でデートする話「週末の予定は?」
「空いているよ」
古くは国際電話だったんだろう。時代というのは便利なものだ。
ぼくたちはAirpeという通話アプリを通じてほとんど毎日のようにビデオ通話をしていた。これではまるでオンライン同棲だ。でもオンラインじゃ実体に触れられない。そこにクラウチの気配を感じているのに、触れられない、のはどうにももどかしさばかりを齎していた。
ロンドンの夏から秋にかけては、唯一爽やかな晴れ間が覗く季節である。王子はBBCプロムスをほぼ毎日のように立ち見で観るんだ、と意気込んでいたにも関わらず、プロムスの公演時間に間に合ったのはごく僅かだ。仕事というのは大概、無情なものだ。ぶつくさと文句をぶつける王子に、そこにWeTubeがあるから聴けるだろう、と何気なく言ったせいで、蔵内はカンカンのお冠になった王子を宥めるのにずいぶん苦労した。
2997「空いているよ」
古くは国際電話だったんだろう。時代というのは便利なものだ。
ぼくたちはAirpeという通話アプリを通じてほとんど毎日のようにビデオ通話をしていた。これではまるでオンライン同棲だ。でもオンラインじゃ実体に触れられない。そこにクラウチの気配を感じているのに、触れられない、のはどうにももどかしさばかりを齎していた。
ロンドンの夏から秋にかけては、唯一爽やかな晴れ間が覗く季節である。王子はBBCプロムスをほぼ毎日のように立ち見で観るんだ、と意気込んでいたにも関わらず、プロムスの公演時間に間に合ったのはごく僅かだ。仕事というのは大概、無情なものだ。ぶつくさと文句をぶつける王子に、そこにWeTubeがあるから聴けるだろう、と何気なく言ったせいで、蔵内はカンカンのお冠になった王子を宥めるのにずいぶん苦労した。
koryuhi
SPUR MEめちゃくちゃ書きかけの本編終了後のレオ♂ダ♀ちゃん(まだ再開すらしてない)いつかそのうち書き上げたいです……!
書きかけのレオ♂ダ♀ちゃん再開話窓の外から聞こえてくる鳥のさえずりで、目が覚めた。まだ重たい瞼をゆっくりと開きながら、頭を傾けて窓の方へと視線を動かす。
カーテンの隙間から射す陽の光は確かに朝の光であるのだけれれど、しかしその光はカーテン越しだという事を含めてもまだ弱弱しく、辺りは薄暗い。早朝も早朝。夜が明けたばかりだ。
ベッドから身を起こす前に、深く息を吐き出して、今日もあたしはゆっくりと自分の名前を小さく呟く。これが今のあたしの毎朝の日課だ。
……変な事をしていると思われそうだけれど、これにはあたしなりの理由がある。実はあたしには、一年以上前の記憶がなかったりするのだ。
去年のちょうど今頃。この村の近くの森の中で、あたしは大怪我をして倒れていたらしい。モンスターにでも襲われたのか、それとも事故か何かにあったのだろうか。何せ怪我をしていた本人に記憶が無いのだから、一年が経った今でも詳しいことは何も、誰にも分かっていない。
27275カーテンの隙間から射す陽の光は確かに朝の光であるのだけれれど、しかしその光はカーテン越しだという事を含めてもまだ弱弱しく、辺りは薄暗い。早朝も早朝。夜が明けたばかりだ。
ベッドから身を起こす前に、深く息を吐き出して、今日もあたしはゆっくりと自分の名前を小さく呟く。これが今のあたしの毎朝の日課だ。
……変な事をしていると思われそうだけれど、これにはあたしなりの理由がある。実はあたしには、一年以上前の記憶がなかったりするのだ。
去年のちょうど今頃。この村の近くの森の中で、あたしは大怪我をして倒れていたらしい。モンスターにでも襲われたのか、それとも事故か何かにあったのだろうか。何せ怪我をしていた本人に記憶が無いのだから、一年が経った今でも詳しいことは何も、誰にも分かっていない。
yukkebibinba1
MOURNINGエメアゼ♂のエロ書こうとして途中迄頑張ったけど服脱ぐところまでも辿り着けなかったこれからってとこで止まってる
チューしてるのと怪我表現あるので苦手な人注意
またモチベ上がったら続き書くかもです
とりあえず供養 3791
kuroi_y
MOURNINGサルバッドへ向かう車中の出来事。書いている間にサルバッドで何をしようとしたのか忘れてしまいました。供養です。無題 もう十月だというのに、ここは夏だ。
照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
1031照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
miharu_2
MAIKING途中過ぎてタイトルからなにから適当すぎますが、春の安沖~タケノコを添えて~です。タケノコ掘りに行く話なのにまだ山にすら着いていない体たらく…。
(ウチの)いつもどおりフリーダム沖矢くんと巻き込まれ安室くんです。
後半は安室くんペースにしてあげたい。な。
よかったらコメントとかマシマロあたりでケツ叩きして頂けると元気が出ます…。 3349
dear_twst
MEMOネタメモジェイ監
ジェイドがとってきたキノコの料理をおいしそうに食べる監督生を見るのが好きで、キノコ料理や山の幸をせっせと貢いでいる。餌付けされる監督生。もぐもぐ幸せそうに頬張る監督生とジェイド。新婚さんみたい。
そんなことしているとあるときからジェイドが食前に薬を飲むようになった。毎日のようになにかしらくれていたジェイドが来なくなった。もやもやして本人に聞きに行ったら苛立だし気に『もう僕のもとに来ないでください』と言われてショックを受ける監督生。
たまたま繁殖期のことを知り真っ赤になる監督生。じゃあ、しょうがないかと思ったら、繁殖期当日に攫われる。ぎりぎり理性が残ってるジェイドに水中で呼吸ができる魔法薬を渡されるというより強制的に飲まされて海に引きずりこまれる。ウツボの人魚になったジェイド先輩に愛でられる。
443そんなことしているとあるときからジェイドが食前に薬を飲むようになった。毎日のようになにかしらくれていたジェイドが来なくなった。もやもやして本人に聞きに行ったら苛立だし気に『もう僕のもとに来ないでください』と言われてショックを受ける監督生。
たまたま繁殖期のことを知り真っ赤になる監督生。じゃあ、しょうがないかと思ったら、繁殖期当日に攫われる。ぎりぎり理性が残ってるジェイドに水中で呼吸ができる魔法薬を渡されるというより強制的に飲まされて海に引きずりこまれる。ウツボの人魚になったジェイド先輩に愛でられる。
nanndemo_monyo
MAIKING割と人生初期からあきらめかけてたリンハルトが先生と出会ってなにかしら変化する話の予定です。まだ出会ってないところ、リンハルトが幼少期家庭教師を泣かせてた話です。
檸檬の棘たった一人の貴方
記憶にある限り、リンハルトの生涯において、「先生」と呼べる人間はいなかった。多くの貴族の例にもれず、士官学校へ入学する前は、有名な家庭教師がついた。初めてついたのは確か、4歳になろうかというころである。大抵の子どもは幼少期の記憶を次第になくすものだが、16になる今でも、この頃のことははっきりと思い出せる。まだ自分が何に興味を持つかを知らず、意図的に遮断することをしていなかったせいだろうと思う。
初日に家庭教師が持ち込んだ絵本の類は、ほとんど既に読み終えた後だった。書き文字も読むためにほとんど形を覚えきり、手になじませるだけだったので、数刻と経たずに完璧になった。フォドラの地図もおおよそ頭に入っていて、つまるところリンハルトは、彼の一年分のカリキュラムを一日で終えてしまったのである。大抵の貴族というのはそうだ、とリンハルトは後に知ることになるが、家庭教師も例にもれず、プライドの高い男であった。子どもらしい丸みを帯びた唇が、「この地図、北のほうがちがうんじゃないかな」と告げると、一瞬苦々しく眉根を寄せた。あれ、と違和感を覚えるより早く、数日と経たずに彼は職をやめてしまった。
2927記憶にある限り、リンハルトの生涯において、「先生」と呼べる人間はいなかった。多くの貴族の例にもれず、士官学校へ入学する前は、有名な家庭教師がついた。初めてついたのは確か、4歳になろうかというころである。大抵の子どもは幼少期の記憶を次第になくすものだが、16になる今でも、この頃のことははっきりと思い出せる。まだ自分が何に興味を持つかを知らず、意図的に遮断することをしていなかったせいだろうと思う。
初日に家庭教師が持ち込んだ絵本の類は、ほとんど既に読み終えた後だった。書き文字も読むためにほとんど形を覚えきり、手になじませるだけだったので、数刻と経たずに完璧になった。フォドラの地図もおおよそ頭に入っていて、つまるところリンハルトは、彼の一年分のカリキュラムを一日で終えてしまったのである。大抵の貴族というのはそうだ、とリンハルトは後に知ることになるが、家庭教師も例にもれず、プライドの高い男であった。子どもらしい丸みを帯びた唇が、「この地図、北のほうがちがうんじゃないかな」と告げると、一瞬苦々しく眉根を寄せた。あれ、と違和感を覚えるより早く、数日と経たずに彼は職をやめてしまった。
にこらい
PROGRESS気分転換を兼ねて見切り発車で上司×部下をかりかり…。本文は成人向けになる予定です。マシェリとジップ 何もかも否定や拒絶から入っていると、いつか必ず後悔する時が来る。
親友の言葉だ。
私は幼い頃から保守的で、新しい刺激に対して保身に走りがちだった。そんな臆病者な私を見かねた親友がそれを教えてくれたのだ。
わかっている。ああ、痛いほどにわかっているとも。そうして逃した機会がどれだけあるだろうか。
今も後悔していることがある。
拒絶から入ったゆえに、みっともない意地で拒絶し続けることになってしまった哀れな私がここにいる。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたが大嫌いだ。
あなたの存在が心底ムカついて仕方がない。どうせ、その笑顔の裏で私を嫌っているのだろう。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたなんかいなくなればいいと思うほどに嫌いだ。どうせ、私のことなど眼中にないのだろう。
1524親友の言葉だ。
私は幼い頃から保守的で、新しい刺激に対して保身に走りがちだった。そんな臆病者な私を見かねた親友がそれを教えてくれたのだ。
わかっている。ああ、痛いほどにわかっているとも。そうして逃した機会がどれだけあるだろうか。
今も後悔していることがある。
拒絶から入ったゆえに、みっともない意地で拒絶し続けることになってしまった哀れな私がここにいる。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたが大嫌いだ。
あなたの存在が心底ムカついて仕方がない。どうせ、その笑顔の裏で私を嫌っているのだろう。
嫌いだ。
嫌いだ。
私はあなたなんかいなくなればいいと思うほどに嫌いだ。どうせ、私のことなど眼中にないのだろう。