獣人パロ第二弾獣人が迫害される世界で出会う師弟。
黒豹の獣人で危険だからと狭い檻の中に監禁され虐待されてきたモブ。
ある日自分を買った大人。
モブに教育を施し、普通の子供として育てる。
自身を師匠と名乗り、モブを可愛がる。
一見すれば普通の人間だが、実は狐の獣人で人の姿に化けていた。
常に香水をつけて、臭いを誤魔化してる。
嗅覚鋭い獣人から獣人と疑われた際は、獣人の毛皮で作った装飾品みせる。
悪趣味なコレクションに獣人からイカレ野郎と嫌われる。
なおこの装飾品は両親の毛皮で作られてる物で大人になって両親の剥製を見つけ出し買い取った。埋葬する際、一部を切り取って加工する。
鼻のいい獣人を欺くための方法であるのと同時に霊幻にとって唯一の遺品で大切なもので肌身離さず持ち歩く。
1787