らい。
miso0921ra
DOODLE冬夜女体化おっぱいはFかGカップくらい。部屋着はタンクトップ&ショーパンにノーブラ
服着てるだけいいだろって感覚。刃くんに怒られてて欲しい。
刃くん女体化はどんな見た目なのかな気になるぅ
utnexlow
PROGRESS練習22日目 肩慣らし忙しくて数日絵を描いてなかったらだいぶ自分の中で絵を描こうとするハードルが上がって怖かった、のでゆるく立ち絵を見ながら描いてみた。色の塗り方とか忘れそうだったのでおさらい。
pmpnnpe
DOODLEイヴァジャン※ ご注意 ※
#:モブ視点(捏造イヴァンの部下)
#:どうでもいい裏設定で捏造五人目の幹部の息子なためイヴァンを「叔父貴」呼び
#:単に叔父貴という響きに萌えただけ
#:本編から15年後ぐらい。ジャンもイヴァンも40歳前後
#:IF展開ですのでご注意ください。
駆ける先に在りし駆ける先に在りし
※ ご注意 ※
#:モブ視点(捏造イヴァンの部下)
#:どうでもいい裏設定で捏造五人目の幹部の息子なためイヴァンを「叔父貴」呼び
#:単に叔父貴という響きに萌えただけ
#:本編から15年後ぐらい。ジャンもイヴァンも40歳前後
#:IF展開ですのでご注意ください。
『どうせ何かを見上げるんだったら、一番でかい背中を見上げて来い』
十分にでかい図体をしていると思っていた親父に言われたのが十八の時。その日から俺はイヴァン・フィオーレの部下になった。
あれから――四年か。瞬く間に過ぎ去ってしまったような錯覚を抱かせる歳月は、だが指折り数えてみれば存外に長い。その短かったようで長かった時間の間に、俺はあの日の親父の言葉の意味を知った。
12176※ ご注意 ※
#:モブ視点(捏造イヴァンの部下)
#:どうでもいい裏設定で捏造五人目の幹部の息子なためイヴァンを「叔父貴」呼び
#:単に叔父貴という響きに萌えただけ
#:本編から15年後ぐらい。ジャンもイヴァンも40歳前後
#:IF展開ですのでご注意ください。
『どうせ何かを見上げるんだったら、一番でかい背中を見上げて来い』
十分にでかい図体をしていると思っていた親父に言われたのが十八の時。その日から俺はイヴァン・フィオーレの部下になった。
あれから――四年か。瞬く間に過ぎ去ってしまったような錯覚を抱かせる歳月は、だが指折り数えてみれば存外に長い。その短かったようで長かった時間の間に、俺はあの日の親父の言葉の意味を知った。
ナナシ/ムメイ
DOODLE漫画サーガ版。Gと真の間。以前書いた「いとしいとしというこころ」の前後くらい。致してはいないがお布団の中でイチャついてる竜隼。漫画版G終盤の隼人自決未遂時の台詞が印象的だったとか、東映版GDVDBOXブックレットの没シナリオ部分で隼人が死んだと思った時の竜馬がそれまであんなにメンタルマッチョっぷりを発揮していたにも関わらず弁慶に殴られてすら立ち直れなかったことに二度見したりとか。 1397
suzumi_cuke
TRAINING299話の冒頭くらい。鯉月風味。名前を呼ぶのは応えてくれると信頼しているからで、今までこんなに呼び声に応えてくれないこと無かっただろうなぁとか、そういう少尉の焦りやら何やら。本誌怖いから出来にかかわらず思いついたことは書いておこ…ってなった299話の行間 大団円を諦めない男 例えば嬉しいことがあったとき。例えばわからないことがあったとき。例えば怪我をしたとき。例えば美味いものを食べたとき。例えば退屈なとき。例えば心細いとき。例えば、例えば、例えば――例えば、呼びたくなったとき。用は無くとも、ただ、そばにいて欲しいとき。
自分以外の誰かを、何処かを見ているその眼をこちらに向けたくて。自分のことを映して欲しくて。そうして何度も名前を呼んだ。
崩壊しかかっている堡塁の上から、馬で駆けてゆく月島が見えた。見慣れた背中が遠ざかっていく。
「月島ァ」
いつものように叫んだが、月島は振り返らなかった。それはそうだろう。距離がありすぎる。恐らく聞こえてはいまい。
訓練所から出た時もそうだった。あの時も返事はなく、振り返ったのは自分だった。月島はついてこなかった。聞こえていたはずなのに。
1197自分以外の誰かを、何処かを見ているその眼をこちらに向けたくて。自分のことを映して欲しくて。そうして何度も名前を呼んだ。
崩壊しかかっている堡塁の上から、馬で駆けてゆく月島が見えた。見慣れた背中が遠ざかっていく。
「月島ァ」
いつものように叫んだが、月島は振り返らなかった。それはそうだろう。距離がありすぎる。恐らく聞こえてはいまい。
訓練所から出た時もそうだった。あの時も返事はなく、振り返ったのは自分だった。月島はついてこなかった。聞こえていたはずなのに。
chika_0086
DONE素敵SSから流れで発生した『レーナさんノーパンノーブラお題企画』に参加させていただきました!R15ぐらい。背後注意です!
寝起きお寝ぼけレーナさん
#レさんNOパンブラお題企画
7ku5ju8hi
DONE寂獄webオンリー用の作品です。passはお品書きにあります。
二人が付き合うまでの短いお話。
※獄がモブ女子と絡む描写があります※
この後色々あって別れちゃう二人を見てるとつらい。
今度は今の二人が仲良くしてるものを描きたいです…。 7
detjes_8238
REHABILI八杉 (お付き合いしてる。JE後くらい。背伸びしたい気持ちを抱える話)八杉19「なんか怒ってる?」
「……怒ってないよ。なんで?」
僕はいま、嘘をついてる。
本当はすごくもやもやしてるのに、プライドが邪魔して「そうだよ」とは言えなくて。
けど、完璧じゃないポーカーフェイスでは勘のいい八神さんを騙すことは難しい。
心配そうに見てくる八神さんの視線を振り切るように、グラスに半分くらい残ってたカクテルをひといきに飲み干した。
喉に押し寄せてきた熱さに眉を寄せたら、「あ、ちょっと」って八神さんが慌てて僕の手を止める。
「一気に飲んだらだめだろ……悪いけどチェイサーもらえる?」
八神さんは慣れた様子でバーテンダーに声をかけて、何かを頼んだ。
聞き覚えがあるのに、それが何かを思い出せない。
5330「……怒ってないよ。なんで?」
僕はいま、嘘をついてる。
本当はすごくもやもやしてるのに、プライドが邪魔して「そうだよ」とは言えなくて。
けど、完璧じゃないポーカーフェイスでは勘のいい八神さんを騙すことは難しい。
心配そうに見てくる八神さんの視線を振り切るように、グラスに半分くらい残ってたカクテルをひといきに飲み干した。
喉に押し寄せてきた熱さに眉を寄せたら、「あ、ちょっと」って八神さんが慌てて僕の手を止める。
「一気に飲んだらだめだろ……悪いけどチェイサーもらえる?」
八神さんは慣れた様子でバーテンダーに声をかけて、何かを頼んだ。
聞き覚えがあるのに、それが何かを思い出せない。
百合菜
REHABILI2020年のバレンタイン創作です。pixivで掲載していたものの未完に。
完結させるべくまずはこちらで掲載していきたいと思います。
バレンタインデーに関さんにチョコを渡そうとする玲。
しかし……
関本編の中盤くらい。季節感は無視していますので、ご了承ください。
届かない想い side:玲「うん、これでよし」
2月13日。明日はバレンタインデー。
玲は冷蔵庫の中からデパートの特設売り場で買ったチョコレートを取り出す。
手作りも考えたが、最近はアレルギーや衛生上の理由で手作りに対する拒絶反応を示すものがいるとも聞く。
それに必ずしも労力が味や形に反映されるとは限らない。
だったら、メーカーの企業努力をお金という対価で得るのも悪くないような気がする。
そこで玲は手作りする時間をデパートでチョコを選ぶ時間に当てることにし、ひとりひとりをイメージしてチョコレートを選んだ。
同じ世代の女性で溢れかえっている売り場は想いを届けたい熱気、普段の感謝を伝えたい優しさ、そして義務感、これらの感情が入り乱れているのが玲にも伝わってきた。
27442月13日。明日はバレンタインデー。
玲は冷蔵庫の中からデパートの特設売り場で買ったチョコレートを取り出す。
手作りも考えたが、最近はアレルギーや衛生上の理由で手作りに対する拒絶反応を示すものがいるとも聞く。
それに必ずしも労力が味や形に反映されるとは限らない。
だったら、メーカーの企業努力をお金という対価で得るのも悪くないような気がする。
そこで玲は手作りする時間をデパートでチョコを選ぶ時間に当てることにし、ひとりひとりをイメージしてチョコレートを選んだ。
同じ世代の女性で溢れかえっている売り場は想いを届けたい熱気、普段の感謝を伝えたい優しさ、そして義務感、これらの感情が入り乱れているのが玲にも伝わってきた。
なーも
DOODLEかわいすぎてつらい。第一印象、脚長ほっそ!だった。いや、まじでつなぎの下、相当な美脚が隠れとるな。。。知ってましたが。。。過去回想来る度にこんな元気いっぱいな子があんな儚くなっちゃうんですか。。。???世界が推しに厳しすぎんよ。。。ってなっちゃうので、今回も無事死亡した。🍓🐻🍓
DOODLEiPadでお絵描きチャレンジリベンジー!やっぱ難しいけど色々いじってみたらちょっと楽しかった!SAIには…勝てんがな……!!
あとラクガキしか描かない期間長すぎてどう描けば良いのかわからんでつらい。
ZN_salt
DOODLE名前 野崎陽花(ノザキ ヨウカ)身長 156cm
体重 59kg
誕生日 2/4
一人称 わたし
大飯喰らい。まる一日食べないでいると反動で一週間常に何かを食べないと満足しない程の食欲の持ち主。また、声に安らぎがあり、聞く者を落ち着かせる効果がある。
846_MHA
DOODLEたいみつワンドロライ。同棲してるたいみつ。副題「目指せ、スパダリ全振りしばたいじゅ」
手料理 隣で眠る恋人を起こさないように、そっとベッドから抜け出す。顔を覗くと、恋人は健やかな寝息を立てて気持ち良さそうに眠っていた。今日はお互い休みだからと昨日は大変盛り上がってしまったので、起きるまではまだ時間がかかるだろう。剥き出しの肩にそっと布団をかけ直し、まろい頬をひと撫でしてからキッチンへ向かった。
『このベッドで朝飯食うってやつ。向こうで本当にやってんのかな。』
『"breaksfast in bed"か。日常的な習慣じゃなくて、ちょっとした記念日なんかにやるらしいな。』
『ヘェ、流石。』
『興味あんのか。』
『いや、オレ歯磨いてから食いたいし。でも朝起きた瞬間から今日はちょっと特別なんだって分かるの、なんか良いなって思って。』
1006『このベッドで朝飯食うってやつ。向こうで本当にやってんのかな。』
『"breaksfast in bed"か。日常的な習慣じゃなくて、ちょっとした記念日なんかにやるらしいな。』
『ヘェ、流石。』
『興味あんのか。』
『いや、オレ歯磨いてから食いたいし。でも朝起きた瞬間から今日はちょっと特別なんだって分かるの、なんか良いなって思って。』
sigureno_3
PROGRESS半ロナ 未練の話。くらい。たりないふたりその日も、下等吸血鬼を退治人と吸血鬼対策課が連携して退治し、VRCに引き渡したあとだった。夜明けが近い、いちばん深くて暗い濃紺の下、赤と白がだらだらと歩いている。
「ドラ公にさ、」
赤い退治人はその夜もいつもと変わらぬしぐさでなんてことないように言う。そろそろおでんがおいしい季節だ、だのと話していた延長線上で、星を見上げながら。
「みれんをつくれ、って言われたんだよな」
――俺はうっかり死にそうなんだと。
その言葉に半田は隣をみた。腹立たしいほどに整った横顔だった。まるで、にんげんではないみたいに。そんなことが頭を過ぎって、半田桃は思い切り顔を顰める。
「配偶者でも作れと? 結婚など、お前なんぞにできるのか」
1085「ドラ公にさ、」
赤い退治人はその夜もいつもと変わらぬしぐさでなんてことないように言う。そろそろおでんがおいしい季節だ、だのと話していた延長線上で、星を見上げながら。
「みれんをつくれ、って言われたんだよな」
――俺はうっかり死にそうなんだと。
その言葉に半田は隣をみた。腹立たしいほどに整った横顔だった。まるで、にんげんではないみたいに。そんなことが頭を過ぎって、半田桃は思い切り顔を顰める。
「配偶者でも作れと? 結婚など、お前なんぞにできるのか」
時緒🍴自家通販実施中
TRAINING1/22夏五ワンライ。お題【天井/プルタブ/映画館】
映画を見に行った二人がいちゃいちゃするお話です。
ライフ・イズ・コメディ! 傑と映画館に行くことになった。これって初デートだなぁ、俺たちも結構恋人らしいことをするもんだなぁ、そう俺は思って、なぜ傑がよりにもよってクレヨンしんちゃんの映画を選んだのか考えもしなかった。チケットまで事前に用意したのも怪しかったが、俺は傑と一緒に映画を観に行く、そんな事実だけに興奮してしまって、やっぱりなぜ傑って奴がクレヨンしんちゃんを選んだんだ?、恋愛映画でもないのに、とは考えなかった。でも『モーレツ! 大人帝国の逆襲』とか『アッパレ! 戦国大合戦』は俺を映画館に連れて行った五条家の呪術師も泣いていたから(俺は情緒の育っていない子どもだったので、結構長い間教育のために分かりやすい勧善懲悪のアニメ映画を見に連れて行かれていたのである)、映画の優しいジャイアンみたいに、クレヨンしんちゃんも映画は大人になると泣けるのかなって思った。それに傑と映画館に行けるんなら別に何の映画でも良かったから、もしこのチケットの映画で泣けなくたって、それはそれでいいだろうって。それで傑だけ泣いたら、ちょっと居心地が悪いかなぁ。
2312Yuel_Kan
DONE※暁月近接ロールクエストクリア済み推奨ロレ光♀
なんで、どうして……?私は何を書いたの??
フォロワーがあんなえっちな絵見せてくるのが悪い(責任転嫁
健全……うーん、R15ぐらい。 3
846_MHA
DOODLEたいみつワンライ。付き合ってない。↓ 下の2人の同じですが、読まなくてもいけます↓
https://poipiku.com/463853/5777588.html
看病 朝から本調子ではないとは思っていた。まず、起きた瞬間の身体の重さがいつもと違った。それを気のせいだと言い聞かせて、いつも通り家事をこなし、着々と今日の準備をしていく。時間が経つにつれて身体もどんどん熱くなってきたけれど、興奮してるんだと頭に刷りませた。だって、今日は
(絶対ェ大寿くんと餃子パーティーする...!)
ーー
ピンポーンというチャイムが鳴って、妹達が黄色い声を上げて玄関へ走っていく。三ツ谷も後を追って玄関へ向かった。
「よぉ、いらっしゃい。」
「邪魔する。」
「たいじゅきた!」
「たいじゅ〜!手洗ったらかたぐるまして!」
「おい、今日は餃子パーティーするんだろ。」
大寿が来た瞬間寄っていく妹達を目にして、三ツ谷は自然と頬が緩んだ。
3961(絶対ェ大寿くんと餃子パーティーする...!)
ーー
ピンポーンというチャイムが鳴って、妹達が黄色い声を上げて玄関へ走っていく。三ツ谷も後を追って玄関へ向かった。
「よぉ、いらっしゃい。」
「邪魔する。」
「たいじゅきた!」
「たいじゅ〜!手洗ったらかたぐるまして!」
「おい、今日は餃子パーティーするんだろ。」
大寿が来た瞬間寄っていく妹達を目にして、三ツ谷は自然と頬が緩んだ。
おとなし
DONE続きものです。タイトルは仮です。二度目の建国からちょいあとくらい。
花のはなし① 土壌調査が終わったころにシンが持ち帰って来たのは、戦争で焼け出された人々と、船に乗る限りの物資と、シンドリアでは生きていけない一株の花だった。官民総出で仮設居住区の振り分けと荷上げに追われる傍ら、船着場に降り立ったシンが手ずから取り出したその植物の第一印象は、玄人庭師が好みそうな地味な花。麻袋に入った土に根を張ったちいさな花は、隅々まで潤いをたっぷりと閉じ込めているのがひと目で分かるのに、重たげな花頭を地面へ向けうなだれている。
「その花、元気がないですね。船旅が堪えたのでは?」
やわらかな表現に留めたのは、萎れた花をお披露目したシンが胸を張って得意げにしていたからだ。まあ、このひとは常日頃から意味もなく、人前では得意げにしているのだけれど。
3450「その花、元気がないですね。船旅が堪えたのでは?」
やわらかな表現に留めたのは、萎れた花をお披露目したシンが胸を張って得意げにしていたからだ。まあ、このひとは常日頃から意味もなく、人前では得意げにしているのだけれど。
azusa_n
PROGRESSチェズルクのすれ違いネタ。途中なので今のところすれ違ってる状態で終わるの注意。
勘の良い読者の皆様はもうチェズ側の事情もお分かりだと思います。多分正解です。
アナザーエンドの一年後くらい。
完成版こっち↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16849331
なあ、アーロン。僕の愚痴、聞いてくれよ。
…はは、ひどい顔、だろ。この顔についての話だ。
久々にチェズレイが遊びに来てくれたんだ。3日、予定が空いたんだって言ってたかな。
一人で? ああ、モクマさんは休暇中にショーに出るから別行動なんだって言ってたな。
…少し寂しかったけど、二人きりって、ちょっとドキドキしたりもしてさ。
…まあ、そんなの、僕が勝手に思ってただけなんだけど。
一緒に料理を作って、一緒に食べてさ。
その後、チェズレイが用意してくれたケーキを食べていたんだ。
そこで、聞かれた。
「ボスは好きな方はいらっしゃらないので?」
思わずフォークを落としたんだったかな。
だって、好きな人にそんなこと言われたら当然じゃないか。
2227…はは、ひどい顔、だろ。この顔についての話だ。
久々にチェズレイが遊びに来てくれたんだ。3日、予定が空いたんだって言ってたかな。
一人で? ああ、モクマさんは休暇中にショーに出るから別行動なんだって言ってたな。
…少し寂しかったけど、二人きりって、ちょっとドキドキしたりもしてさ。
…まあ、そんなの、僕が勝手に思ってただけなんだけど。
一緒に料理を作って、一緒に食べてさ。
その後、チェズレイが用意してくれたケーキを食べていたんだ。
そこで、聞かれた。
「ボスは好きな方はいらっしゃらないので?」
思わずフォークを落としたんだったかな。
だって、好きな人にそんなこと言われたら当然じゃないか。
こまごめ りく男
SPUR MEテリー×OC♂/落書き※テリー×オリキャラ(男)のカップリング要素有り
※描いたら追加します
※ごった煮状態です
息抜きに描いた落書きの中でオリキャラ1関連のものをこちらに上げます。(PCに慣れるための落書き集のページから移動しました)
手癖で描いてるから、夢主全部画面右に寄っててつらい。 8
846_MHA
DOODLEたいみつワンドロライ。付き合ったばかりのたいみつ。
指先『おつかれ、ちゃんとめしくった?』
三ツ谷からのメールに、大寿は一人しかいない部屋で嘆息した。
(メールでも他人のことばっか気にかけやがって。)
夜、三ツ谷の妹達が寝た後は、起こさないようになるべく電話ではなくメールでやりとりすることが二人の暗黙の決まりになっていた。
大寿は最近変えたばかりのスマートフォンに、慣れた手つきでフリック入力で返信メールを打ち込む。
『食った。そっちは。』
『きょうはまなのりくえすとでちゅうかどん。たいじゅくんはなにたべたの?』
機械音痴の三ツ谷は変換出来ないことと、打ち込み時間を少しでも早くしたいからか全部平仮名で送ってくるため非常に読みづらい。それでも、短くないやりとりで大寿の速読力は格段に上がり、呼んだ瞬間に何が書かれているか分かるようになっていた。
744三ツ谷からのメールに、大寿は一人しかいない部屋で嘆息した。
(メールでも他人のことばっか気にかけやがって。)
夜、三ツ谷の妹達が寝た後は、起こさないようになるべく電話ではなくメールでやりとりすることが二人の暗黙の決まりになっていた。
大寿は最近変えたばかりのスマートフォンに、慣れた手つきでフリック入力で返信メールを打ち込む。
『食った。そっちは。』
『きょうはまなのりくえすとでちゅうかどん。たいじゅくんはなにたべたの?』
機械音痴の三ツ谷は変換出来ないことと、打ち込み時間を少しでも早くしたいからか全部平仮名で送ってくるため非常に読みづらい。それでも、短くないやりとりで大寿の速読力は格段に上がり、呼んだ瞬間に何が書かれているか分かるようになっていた。