ヒース
misa
DOODLE大ヒス(どっちも女体)大牙ちゃんはヒースに対して甘えん坊と思ってるのが溢れ出てる1枚目。
パジャマなかったから大牙くんの服着たヒスちゃんが可愛すぎて耐えれなくなった大牙くん2枚目。 2
mayynatsukk
DONE最近晶ちゃんに元気がないと思っていたヒースクリフが彼女の悩みを知って解決しようとする話。「つまり、賢者様は想い人がいらっしゃる、ということです、ね?」
それを知ったヒースクリフの行動は…。
晶→ヒースクリフ→晶視点で話が進んでいきます。
限りなくきみに近い存在 散歩で行った原っぱで見つけた白い可憐な花。一本取って、花びらを撫でた晶は、無意識にその花びら一枚抜いていた。いや、一枚だけではなかった。
「好き、嫌い、好き、嫌い……」
花占いなんていつぶりだろうか。そんな可愛らしい行動をする自分がいる微笑ましく思う自分と冷ややかな目をする自分がいることに気付く。それでも自分の中にある少しの乙女心には逆らえなかった。
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても、それが本当だとは限らないことは知っている。けれど、こうして行動をしている自分の乙女心を大切にしたいと思ったのだ。
「嫌い」最後の一枚が虚しく芝生の上に落ちる。「ええっ⁉」
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても──……そう思っていた気持ちはどこへやら。全く持ってそんなことはなく、晶はがっくしと肩を落とした。
8095「好き、嫌い、好き、嫌い……」
花占いなんていつぶりだろうか。そんな可愛らしい行動をする自分がいる微笑ましく思う自分と冷ややかな目をする自分がいることに気付く。それでも自分の中にある少しの乙女心には逆らえなかった。
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても、それが本当だとは限らないことは知っている。けれど、こうして行動をしている自分の乙女心を大切にしたいと思ったのだ。
「嫌い」最後の一枚が虚しく芝生の上に落ちる。「ええっ⁉」
たとえこれが「嫌い」で終わったとしても──……そう思っていた気持ちはどこへやら。全く持ってそんなことはなく、晶はがっくしと肩を落とした。
ゆっぽ
DONE【絶対晶♀至上主義2】開催おめでとうございます!『付き合っているのか、いないのか』
学パロカイ晶♀です。カインと晶♀とヒースとシノの友情とカイ晶♀な内容となっています。パスワードはお品書きに記載してありますので、よろしくお願いします! 8494
misa
DOODLE大ヒス(2枚目注意)1枚目は公演後の熱が冷めなくて大牙に食い気味にキスしてるヒース。
2枚目は大牙から誘ったし、誘われたヒースだけどその時のお互いの顔がカッコよくてまた惚れてる2人 2
ひすい
PROGRESSまじょぱ2で展示する予定のフィガファウ♀平安パロの進捗です。※半分くらいの魔法使いが女体化してます。今回出てくる中では
♀:ファウスト、ヒースクリフ、ネロ、ホワイト、(シャイロック)
設定作り込みすぎて読んでてわかるかが過去最高に不安なので何かしら反応いただけると嬉しいです。 33623
英(aya)
DONE【現代AU】コーヒースタンドオーナー兄上×働き過ぎなリーマン澄⑦夏祭り編
※続きものですが、単体でもお読みいただけると思います。
※これまでのお話はTwitterモーメントに。
https://twitter.com/i/events/151858151862 19
cyanaoi
DONE回転寿司屋に初めて行くヒースクリフとシノです大遅刻
まほずし 「ヒース、何食べる?」
向かいに座るシノが嬉しそうに注文用のタブレットを操作する。
ヒースクリフがテレビで見た回転寿司屋に衝撃を受けたのは数週間前のことである。レールの仕組みや寿司以外のサイドメニューに興味が出た彼は幼馴染であるシノを誘い、近所にオープンした回転寿司屋にやってきた。
「本当に寿司が回ってる……」
「当たり前だろ、回転寿司なんだから」
驚くヒースクリフに疑問を抱くシノ。ヒースクリフにとって寿司は回らないものであり、なんなら自宅に寿司職人がやってきて握ってもらうこともあるものであった。
「ヒースいくらがあるぞ。頼むか?」
「じゃあ、俺も食べようかな」
「わかった。お、ウニもある。ヒースもウニ食べるだろ」
1291向かいに座るシノが嬉しそうに注文用のタブレットを操作する。
ヒースクリフがテレビで見た回転寿司屋に衝撃を受けたのは数週間前のことである。レールの仕組みや寿司以外のサイドメニューに興味が出た彼は幼馴染であるシノを誘い、近所にオープンした回転寿司屋にやってきた。
「本当に寿司が回ってる……」
「当たり前だろ、回転寿司なんだから」
驚くヒースクリフに疑問を抱くシノ。ヒースクリフにとって寿司は回らないものであり、なんなら自宅に寿司職人がやってきて握ってもらうこともあるものであった。
「ヒースいくらがあるぞ。頼むか?」
「じゃあ、俺も食べようかな」
「わかった。お、ウニもある。ヒースもウニ食べるだろ」
Ray
MOURNINGずーっとやっていた自分向けの本…の載せられる部分を一部抜粋しました(68ページ本文があった)全部で6話の短編集から抜粋したうえに順番がバラバラなのでおそらく意味は全然伝わらないと思いますが…ヒースの魂が愛おしいなという話を描いていました。6月 14
みゆ🌸
PROGRESS7/23に出したい本の原稿冒頭4ページ!クスッとしてもらえたら嬉しいシノヒス初体験話!
シノの難攻不落・鉄壁の理性を頑張って崩してねヒース!
(この辺りはあとでサンプルで載せます) 4
sigu_mhyk
DONE1日1ネファネチャレンジ 17魔法舎 ネロファウ(ヒースクリフお誕生日おめでとう!)
前夜の保護者会仕込みは上々。残りは明日の仕上げを待つだけだ。我ながら張り切ってしまった自覚はあるが、何といってもかわいいうちのおこちゃまの誕生日である。気合が入らないはずもない。
魔法舎全体が寝静まった深夜のキッチンで一人、ネロはずらりと並ぶ自信作達を前に満足げな息を吐いた。時間を忘れて没頭してしまったが、それに勝る出来である。久々に感じる自己肯定感の高まりに身を浸していた時だった。
「楽しそうだね」
「うわっ」
ボウルを抱えていたら落とさんばかりの勢いでネロの心臓が跳ねた。振り返れば、いつの間にか背後の席に座っていたファウストがにこにことネロを見つめている。全く気が付かなった。気配を消すのはさすがの腕前だが、こういう時に発揮するのは勘弁願いたい。いつからそこに、と頬を引きつらせたネロをやはりファウストはにこにこと眺めている。
1994魔法舎全体が寝静まった深夜のキッチンで一人、ネロはずらりと並ぶ自信作達を前に満足げな息を吐いた。時間を忘れて没頭してしまったが、それに勝る出来である。久々に感じる自己肯定感の高まりに身を浸していた時だった。
「楽しそうだね」
「うわっ」
ボウルを抱えていたら落とさんばかりの勢いでネロの心臓が跳ねた。振り返れば、いつの間にか背後の席に座っていたファウストがにこにことネロを見つめている。全く気が付かなった。気配を消すのはさすがの腕前だが、こういう時に発揮するのは勘弁願いたい。いつからそこに、と頬を引きつらせたネロをやはりファウストはにこにこと眺めている。
sigu_mhyk
DONE1日1ネファネチャレンジ 5魔法舎 ネファ ヒース視点
恋をする二人に恋をした――ああ、こんな時間だ。
昼間に出かけた中央の国の市場で見つけた古い時計を、つい夢中になって弄っていた。ヒースクリフは工具を丁寧にしまい、固まった身体を伸ばす。ふうと一息つくと喉が渇きを訴え、寝る前に水でも飲んでこようと部屋を出た。
階段を降りてキッチンに向かう。今夜の魔法舎は建物自体が眠りについたように静かだ。息苦しくない静寂は不思議な緊張感があり、ヒースクリフが足音をさせないよう歩いていると、廊下にぼんやりと灯りが漏れている。どうやらキッチンに誰かがいるようだ。明日の朝食の準備にネロが残っているのかな、と足を進めると、何やら話し声も聞こえてくる。誰かと一緒にいるのか、どうしよう、そもそもネロじゃないかもしれない。急にまごついた心は引き返すべきかと考え始めたけど、しかし聞き覚えのある声がヒースクリフをその場に留まらせた。
2410昼間に出かけた中央の国の市場で見つけた古い時計を、つい夢中になって弄っていた。ヒースクリフは工具を丁寧にしまい、固まった身体を伸ばす。ふうと一息つくと喉が渇きを訴え、寝る前に水でも飲んでこようと部屋を出た。
階段を降りてキッチンに向かう。今夜の魔法舎は建物自体が眠りについたように静かだ。息苦しくない静寂は不思議な緊張感があり、ヒースクリフが足音をさせないよう歩いていると、廊下にぼんやりと灯りが漏れている。どうやらキッチンに誰かがいるようだ。明日の朝食の準備にネロが残っているのかな、と足を進めると、何やら話し声も聞こえてくる。誰かと一緒にいるのか、どうしよう、そもそもネロじゃないかもしれない。急にまごついた心は引き返すべきかと考え始めたけど、しかし聞き覚えのある声がヒースクリフをその場に留まらせた。
akaishi_si
DONEシノヒス🚺漫画12p・突然女の子になったヒースがちょっとモヤモヤしちゃう話※付き合ってます
・シノヒス🚺ジュンブライラスト💒
シノヒスちゃんご結婚おめでとうございます㊗️☺️ 14
みゆ🌸
DONE6月5日「四六時中君の瞳に恋してる」しひ恋JB開催おめでとうございます〜!JBイベもヒース来ましたね!シノもネロも来そうだな〜と思ってましたがファウストは完全に想定外でした!東が揃ってて嬉しい!でもまだヒースとファウスト来てません!!イベ終わるまでには来る予定です!!(余談ですがヒースBDもまだ来てないけど今月中には来る予定です!!)
女子高生ヒースの話考えてたんですがまたの機会に…
ting_come
MOURNINGpixivに載せてた小説()です2020.12.13
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ヒースがシノにハンドクリームを塗ってあげる話
デキてる 事後 今より未来の話 ポエムです
元々プロット用に書いてたのを少し整えました
CPのつもりですが左右は好きに読んでください
塗ってあげるのエッチだな…されるがままのシノかわいいな…施す側に生まれた人間の無意識のエゴ…みたいな感じ
色々多めにみてください…
冬の日、まどろみしとしとと雨垂れの落ちる音がする。ふと窓を見ると、垂れた水滴が曲がりくねった道を何本も作っていた。
明け方まで降っていた雪は気づかないうちに雨に変わったようだった。わずかに積もっていた分も、そのうち溶けて土に吸われていくだろう。積もったままだと木々の手入れも大掛かりになるので少し安堵する。
喉の乾きを覚えて身体を起こすと、指の触れた先が身じろいだ。
「…シノ……」
「どうした、ヒース」
迷子のようにぼんやりと名前を呼ばれる。夢の中にいるのだろうか。朝に弱いオレの主君は重たげな目蓋をかすかにふるわせる。羽根のような睫毛が一緒に揺れる。
まだ外も暗い。
寝てていいぞ、とあやすように声を掛けると、ん〜……とむずかるようにむにゃむにゃ唇を動かした。心臓を羽ぼうきでくすぐられているような気持ちになる。幼い頃一緒に過ごした厄災の夜のことを思い出す。
1801明け方まで降っていた雪は気づかないうちに雨に変わったようだった。わずかに積もっていた分も、そのうち溶けて土に吸われていくだろう。積もったままだと木々の手入れも大掛かりになるので少し安堵する。
喉の乾きを覚えて身体を起こすと、指の触れた先が身じろいだ。
「…シノ……」
「どうした、ヒース」
迷子のようにぼんやりと名前を呼ばれる。夢の中にいるのだろうか。朝に弱いオレの主君は重たげな目蓋をかすかにふるわせる。羽根のような睫毛が一緒に揺れる。
まだ外も暗い。
寝てていいぞ、とあやすように声を掛けると、ん〜……とむずかるようにむにゃむにゃ唇を動かした。心臓を羽ぼうきでくすぐられているような気持ちになる。幼い頃一緒に過ごした厄災の夜のことを思い出す。
kanran_meg
DONEpixivより再投稿。とある曲を聴いてたら書きたくて堪らなくなったので書いたものです。
友情以上、恋未満な晶とヒースの話です。念のため腐タグをつけさせていただきます。
※ゲームをプレイしていますが口調を把握しきれておりません。違和感があってもお許しいただけると幸いです。
※死ネタです。苦手な方は閲覧をお控えください。
※問題がありましたらお知らせいただけると幸いです。 1345
nayutanl
DONEクロエの二年目お誕生日記念に書いたものです。176cm組です。プレゼントを用意するヒースとルチル、いろんなことをぎゅっと噛み締めるクロエ
一年目のはこちら→https://poipiku.com/3138344/4783621.html
ルーチェ #2 季節は晩秋を過ぎた、初冬のある夜。ヒースクリフとルチルは、日付が変わって今日迎えるクロエの誕生日のための作業に追い込みをかけていた。
夜も更けて、起きていることなど滅多にないような時間になってきたが、朝が来ればもう作業を進める時間はない。本来ならいまごろは確認まで終えていなければならないのだが、ままならないのが人生(とムルには言われた)。余裕をもって考え始めたつもりでも、考えていることと実際にできることは違っていて、再考を繰り返しているうちに作業ができる時間を削ってしまったのだった。
ふたりがクロエに贈ろうと決めたのは、道具箱である。クロエの自室には度々入らせてもらうことがある二人だが、入る度に布や服飾資材が増えているのを見て、なにか彼の助けになるものがいいだろうと話し合って決めた。
1669夜も更けて、起きていることなど滅多にないような時間になってきたが、朝が来ればもう作業を進める時間はない。本来ならいまごろは確認まで終えていなければならないのだが、ままならないのが人生(とムルには言われた)。余裕をもって考え始めたつもりでも、考えていることと実際にできることは違っていて、再考を繰り返しているうちに作業ができる時間を削ってしまったのだった。
ふたりがクロエに贈ろうと決めたのは、道具箱である。クロエの自室には度々入らせてもらうことがある二人だが、入る度に布や服飾資材が増えているのを見て、なにか彼の助けになるものがいいだろうと話し合って決めた。