ファウスト
yutaxxmic
DONE10.15-16に開催される晶くんオンリー4にて出品予定のオメガバースのお話の前日譚というか、晶くん視点での導入部分です。オンリーに出品するものはファウスト中心の予定です。【ファ…α、あきら…Ω】が前提です。ご都合主義の細かい部分については出品予定の話に盛り込むつもりです。ファ晶♂推し以外の人には優しくない設定。
以前Twitterに載せていましたが、こちらにはまだだったようなので再掲です。
ファウ晶♂でオメガバ「この薬を複製できますか?」
晶は静かに生きていくために不可欠な薬の、少なくなってしまった残りのひとつをフィガロに見せる。
フィガロは手渡された錠剤を興味深そうに様々な角度から眺め、緩く首を振る。
「賢者様も見たことがあるだろう?俺たちの世界ではミチルが作るようなものが薬なんだ」
フィガロは失わないように、手の中の小さいものを晶の両手に握らせながら、それにと続けた。
「形までは真似なくても成分さえ同じであればいいのだろうけれど、生憎とこれは複雑すぎて分析するには相当な労力がかかる」
言葉を紡ぎながら、自分でも考えを纏めるような慎重な口調だった。
「ムルに頼めば複製する機械を作って貰えるかもしれないけど、複製するためには相応の材料が必要だ。無から有を作れないってことは賢者様も分かるだろう?」
2145晶は静かに生きていくために不可欠な薬の、少なくなってしまった残りのひとつをフィガロに見せる。
フィガロは手渡された錠剤を興味深そうに様々な角度から眺め、緩く首を振る。
「賢者様も見たことがあるだろう?俺たちの世界ではミチルが作るようなものが薬なんだ」
フィガロは失わないように、手の中の小さいものを晶の両手に握らせながら、それにと続けた。
「形までは真似なくても成分さえ同じであればいいのだろうけれど、生憎とこれは複雑すぎて分析するには相当な労力がかかる」
言葉を紡ぎながら、自分でも考えを纏めるような慎重な口調だった。
「ムルに頼めば複製する機械を作って貰えるかもしれないけど、複製するためには相応の材料が必要だ。無から有を作れないってことは賢者様も分かるだろう?」
tyoko54_OPhzbn
DONE🔮夢(2話目) グランドライン。ファウストは全て捏造。🌸→オリジナル悪魔の実
それから彼女は神だった。
10歳の誕生日に神様になるための実を食べた。
その日から彼女は、🌸ではなくて神になった。
彼女は両親の顔は知らないし、村の人は彼女を神様としか呼ばなかった。
週に一度、村人達が1人づつ神に祈る。
彼女はそれを「聞き届ける」そうすると願いが叶うのだ。
神様だから、特別だから、小さな部屋で一人で過ごしていた。
誰かに悪用されないように、誰かに利用されないように。
食事を運ぶ村長はそう言った。貧しい村に恵みを与え続ける。それが神の仕事だと。
「目が覚めたか」
声に思考が浮上する。見たことのない天井に🌸は慌てて起き上がり、周りを見渡す。少し暗い部屋だった。横には椅子に腰掛け、カードを並べていたホーキンスがいた。
281510歳の誕生日に神様になるための実を食べた。
その日から彼女は、🌸ではなくて神になった。
彼女は両親の顔は知らないし、村の人は彼女を神様としか呼ばなかった。
週に一度、村人達が1人づつ神に祈る。
彼女はそれを「聞き届ける」そうすると願いが叶うのだ。
神様だから、特別だから、小さな部屋で一人で過ごしていた。
誰かに悪用されないように、誰かに利用されないように。
食事を運ぶ村長はそう言った。貧しい村に恵みを与え続ける。それが神の仕事だと。
「目が覚めたか」
声に思考が浮上する。見たことのない天井に🌸は慌てて起き上がり、周りを見渡す。少し暗い部屋だった。横には椅子に腰掛け、カードを並べていたホーキンスがいた。
翠茄(suica)
DOODLEアプリ入れてみてチュートリアルのまま数回育成やってみたんだけど、畑のアイコンにトラウマレベルで苦手なものがいることに気付いたのでプレイできなくなりました…かなしい……今のところキャラで気になったのはしっぽ髪の人tono_bd
DOODLE明け方まで起きていたためミチルに起こされて寝不足の朝、中庭で昼寝をするフィガロ先生の話。※体の関係を分かりやすく匂わせています。ファウストも角が取れているので雰囲気甘め。
ワードパレット『36kinds of time』から「10時」で書かせて頂きました。
昼寝するフィガロ先生の話『10時』
死ぬなら、こんな天気の良い日がいいと思った。
昼まで眠るつもりでいたのだが、予定より些か早い起床はいつも通りミチルの所業だ。授業は午後からだと前日に伝えているのにどうして起こしたのか訊いたところ、「一緒に朝ご飯を食べましょう。今朝はフィガロ先生の好きな焼き鮭なんですよ」と返答された。それはフィガロをその気にさせるには十分な誘い文句で、可愛い教え子の願いを叶えてやるのもやぶさかでは無い気持ちにさせられる。
そうしてルチルやレノックスらと顔を合わせて朝食を摂ったは良いけれど、明け方まで起きていたのがたたっていた。だが、再びベッドに戻るのも違うような気がして、ふらふらと中庭に出て来たら予想外に誰の存在も無かった。いつもだったらシノやカインが自主的に鍛錬に励んでいたり、ミチルやリケがお菓子を摘まみながら語らっていたりするというのに。
2521死ぬなら、こんな天気の良い日がいいと思った。
昼まで眠るつもりでいたのだが、予定より些か早い起床はいつも通りミチルの所業だ。授業は午後からだと前日に伝えているのにどうして起こしたのか訊いたところ、「一緒に朝ご飯を食べましょう。今朝はフィガロ先生の好きな焼き鮭なんですよ」と返答された。それはフィガロをその気にさせるには十分な誘い文句で、可愛い教え子の願いを叶えてやるのもやぶさかでは無い気持ちにさせられる。
そうしてルチルやレノックスらと顔を合わせて朝食を摂ったは良いけれど、明け方まで起きていたのがたたっていた。だが、再びベッドに戻るのも違うような気がして、ふらふらと中庭に出て来たら予想外に誰の存在も無かった。いつもだったらシノやカインが自主的に鍛錬に励んでいたり、ミチルやリケがお菓子を摘まみながら語らっていたりするというのに。
あいぐさ
TRAININGフィガロとファウストの戦闘訓練訓練 冷たく刺すような氷は、ファウストの覆い隠すような布の上に広がっていく。
「《サティルクナート・ムルクリード》」
バリン、と服の上で砕けた氷は瞬時に礫となり、ファウストに目がけて襲いかかってくる。魔法で防御をするものの、守りきれなかった一つが彼の眼鏡に傷をつけた。
「頭と首はちゃんと守らないと」
オーブを手の上に掲げ、にこやかに微笑むフィガロは汗一つかいた様子はない。温厚な声色をしていながらも、眼光は鋭く、その姿は生まれ故郷である北の面影を強く映し出していた。
「……っ、絶対に一本取ってやる」
「そうそう、その意気だよ」
壊れたメガネを投げ捨て、ファウストは一歩も動かない目の前の彼を見つめる。何事も見通したかのような表情はいまだ崩れる様子がない。
724「《サティルクナート・ムルクリード》」
バリン、と服の上で砕けた氷は瞬時に礫となり、ファウストに目がけて襲いかかってくる。魔法で防御をするものの、守りきれなかった一つが彼の眼鏡に傷をつけた。
「頭と首はちゃんと守らないと」
オーブを手の上に掲げ、にこやかに微笑むフィガロは汗一つかいた様子はない。温厚な声色をしていながらも、眼光は鋭く、その姿は生まれ故郷である北の面影を強く映し出していた。
「……っ、絶対に一本取ってやる」
「そうそう、その意気だよ」
壊れたメガネを投げ捨て、ファウストは一歩も動かない目の前の彼を見つめる。何事も見通したかのような表情はいまだ崩れる様子がない。
あいぐさ
TRAINING差し入れするヒースクリフとファウストの話師に差し入れを、幼馴染に軽口を 満点、ぎりぎり追試回避、追試。赤のペンをくるりと回しながら、ファウストはため息をはく。
暗記系の問題を出すと、大体結果はこうなる。自分よりも歳を重ねた彼は、どうも暗記が苦手らしい。
任務、先生会議、そして任務。忙しい今週の日程にテスト作りのタスクが一つ増えた。どうせなら、追試は彼のためだけのテストを作ってやりたい。生真面目なファウストはこめかみをぎゅっと摘む。
「……先生?」
耳に届いたのは控えめに自分を愛称で呼ぶ声だ。視線を上げると、そこには二つのコップを持ったヒースクリフがいた。
「よかったらどうですか?」
恥ずかしそうに微笑み、彼は両手のコーヒーを少しだけ持ち上げる。
「ありがとう、いただくよ。きみも座りなさい」
846暗記系の問題を出すと、大体結果はこうなる。自分よりも歳を重ねた彼は、どうも暗記が苦手らしい。
任務、先生会議、そして任務。忙しい今週の日程にテスト作りのタスクが一つ増えた。どうせなら、追試は彼のためだけのテストを作ってやりたい。生真面目なファウストはこめかみをぎゅっと摘む。
「……先生?」
耳に届いたのは控えめに自分を愛称で呼ぶ声だ。視線を上げると、そこには二つのコップを持ったヒースクリフがいた。
「よかったらどうですか?」
恥ずかしそうに微笑み、彼は両手のコーヒーを少しだけ持ち上げる。
「ありがとう、いただくよ。きみも座りなさい」
あいぐさ
TRAININGフィガファウ、師弟時代、ファウストは寝てるだけ安息の地 窓に流れ込む雪はガラスの端から塵のように積もっていく。いくらか重なり合ったそれは、ぱらりと壁を伝い地面に落ちた。
「……ファウスト?」
雪風が轟々と荒む雪の音も聞こえない、あたたかな部屋。そこには、ベルベットの膝掛けに倒れ込む弟子の姿があった。膝の上で開かれた本は、フィガロが昨日渡したばかりの古書である。ページの進み具合から、彼が夜ふかしをして読み進めていたことは明確だった。
「全く……」
気の張った真面目な表情に比べ、今の彼は年相応のあどけなさを残す。髪を梳くように指を通すが、彼は少しだけ身じろぐだけだった。
「ちゃんと、寝てるなぁ……」
くぅ、くぅ。
耳をすませば、小さくて静かな寝息が聞こえてくる。フィガロは、くるりと指先を回し、柔らかな膝掛けを用意した。
626「……ファウスト?」
雪風が轟々と荒む雪の音も聞こえない、あたたかな部屋。そこには、ベルベットの膝掛けに倒れ込む弟子の姿があった。膝の上で開かれた本は、フィガロが昨日渡したばかりの古書である。ページの進み具合から、彼が夜ふかしをして読み進めていたことは明確だった。
「全く……」
気の張った真面目な表情に比べ、今の彼は年相応のあどけなさを残す。髪を梳くように指を通すが、彼は少しだけ身じろぐだけだった。
「ちゃんと、寝てるなぁ……」
くぅ、くぅ。
耳をすませば、小さくて静かな寝息が聞こえてくる。フィガロは、くるりと指先を回し、柔らかな膝掛けを用意した。
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DOODLE※400年前のフィガロは髪が長かったという前提で、ベッドの中でファウストから「いつ髪を切ったのか」と訊ねられる話。
※南の国の開拓初期の捏造があります。若干のモブ有り。
え、ここで終わるの? 濡れ場は? って思う方。
私もそう思います。
pixivに上げる時に追記するかもしれないし、しないかもしれない。
タイトルはその時考えます。
フィガファウの官能小説大好き。
セックス後の浅い眠りから覚めたフィガロが、髪にまつわる昔語りをする話。 まどろみが続いていた。
寄せては返す波のようなそれは、思いのほか心地が良い。悪い夢は見なかった。むしろそれとは逆のずっと見ていたいような幸福な夢を見ていた気がする。だが、それ以上の幸せを知ってしまったから、重たい瞼を持ち上げるのもやぶさかではない。結局現実以上の幸せは夢の中には無いのだと教えてくれた存在が、今も自分に触れてくれているのだ。
頭皮には触れず、短い髪の表面を撫ぜるような遠慮がちな触り方に思わず口元を笑みの形に変える。すると鼻を摘ままれた。
「狸寝入りか」
「違うよ、夢から覚めたばかり。まだ夜明け前でしょう、寝られないの?」
「うん。眠気が来なくて、終わってすぐに眠ってしまったあなたを見てた」
5779寄せては返す波のようなそれは、思いのほか心地が良い。悪い夢は見なかった。むしろそれとは逆のずっと見ていたいような幸福な夢を見ていた気がする。だが、それ以上の幸せを知ってしまったから、重たい瞼を持ち上げるのもやぶさかではない。結局現実以上の幸せは夢の中には無いのだと教えてくれた存在が、今も自分に触れてくれているのだ。
頭皮には触れず、短い髪の表面を撫ぜるような遠慮がちな触り方に思わず口元を笑みの形に変える。すると鼻を摘ままれた。
「狸寝入りか」
「違うよ、夢から覚めたばかり。まだ夜明け前でしょう、寝られないの?」
「うん。眠気が来なくて、終わってすぐに眠ってしまったあなたを見てた」
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MAIKINGネロファウファウストがネロのお口をいじる話
もちふた3にて展示していたものです
読んでくださった方、リアクションくださった方、ありがとうございました
無題「せんせえさ、なんか俺にしてほしいことないの?」
ここが夜更けの中庭やキッチンであったのなら、ネロのその唐突な問いに対して、ファウストは「ならもう一杯付き合って」と言ったかもしれないし、「明日はきみの作ったガレットが食べたい」と言うかもしれなかった。ただそうはならず、ファウストは意図を掴みかねるとでもいうような純粋な困惑を瞳で語っている。何故なら、ネロとファウストはふたりきり、ベッドの上にいたし、視線は厄災が仄かに照らす部屋の中で湿っぽく絡み合っていたので。
-
二人が肉体関係を持つに至った経緯はともかく、ネロがファウストに挿入することになったのは、単に互いが互いの性経験の量だか質だかの違いを推し量ったからだった。元よりたわいない会話の多い二人であるのに、肝心なところは成り行きでどうにかなってゆくのは今に始まったことではない。
3421ここが夜更けの中庭やキッチンであったのなら、ネロのその唐突な問いに対して、ファウストは「ならもう一杯付き合って」と言ったかもしれないし、「明日はきみの作ったガレットが食べたい」と言うかもしれなかった。ただそうはならず、ファウストは意図を掴みかねるとでもいうような純粋な困惑を瞳で語っている。何故なら、ネロとファウストはふたりきり、ベッドの上にいたし、視線は厄災が仄かに照らす部屋の中で湿っぽく絡み合っていたので。
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二人が肉体関係を持つに至った経緯はともかく、ネロがファウストに挿入することになったのは、単に互いが互いの性経験の量だか質だかの違いを推し量ったからだった。元よりたわいない会話の多い二人であるのに、肝心なところは成り行きでどうにかなってゆくのは今に始まったことではない。
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DONE1日1ネファネチャレンジ 59魔法舎 ネロ+ファウスト(ネファネ未満)
愚者と叛逆「そっか。そんなことが」
夜の帳に包まれた魔法舎の一角。グラスを煽りながらほつほつとファウストが語った出来事を、ネロは静かに聞いていた。
談話室でうたた寝をしていた賢者を見掛け、身体を冷やさないようにとブランケットを掛けてやろうとした時のこと。
『おかあさん』
元の世界の夢を見ているのか、はたまた心に抱えた寂しさが寝言となって零れ落ちたのか。無意識の眠りの淵で賢者が落とした言葉がまるで心臓に杭を打つように刺さり、ファウストはブランケットをやや無造作に掛けると逃げるようにその場を後にした。
たった五文字のその呟きが、ファウストの耳にこびりついて今も離れない。
「あんな子供に、しかも異世界の住民にこの世界の命運を託すなど……僕達も愚かしいことだ」
2288夜の帳に包まれた魔法舎の一角。グラスを煽りながらほつほつとファウストが語った出来事を、ネロは静かに聞いていた。
談話室でうたた寝をしていた賢者を見掛け、身体を冷やさないようにとブランケットを掛けてやろうとした時のこと。
『おかあさん』
元の世界の夢を見ているのか、はたまた心に抱えた寂しさが寝言となって零れ落ちたのか。無意識の眠りの淵で賢者が落とした言葉がまるで心臓に杭を打つように刺さり、ファウストはブランケットをやや無造作に掛けると逃げるようにその場を後にした。
たった五文字のその呟きが、ファウストの耳にこびりついて今も離れない。
「あんな子供に、しかも異世界の住民にこの世界の命運を託すなど……僕達も愚かしいことだ」
kanome2
MOURNING音楽家パロ。ピアニストになりたかった指揮者の卵ルーファウスとチェリストヴェルドと指揮の師匠リーブのはなし。音楽とか全くもって知識がないけど、楽器弾く3人がみたかった…。ヴェルドの演奏を聴いて恋に落ちたと言い張るルーファウスがヴェルドに伴奏させてくれと頼む話にしたかった。 2843distopia_Argha
MENUMia (ミア) ※ロストファウストとショコラ HO2 魔法使い
??歳/女
CoC
僕っ娘。ショコラトリー「ショコラトール」の看板娘。楽しければそれでオッケー!!
よく魔法でイタズラするし、よく中に浮いてるし、よく姿を消す。生首状態で浮いて相棒やお客様を驚かせることもある。相棒のことは自分が面倒見てやっていると思っている。
なかなかちょろい。
のぞむ(g-enom)
MOURNINGR-15G系 流血、怪我、暴力、リスカ、臓器1p:ファウスト(シャーマンキング)/2p:花ちゃん(神聖かまってちゃん)/3-4p:カヲル(エヴァ)/5p:【色違い】蒲田くん/6-8p:山姥切国広、宗三左文字、髭切(刀剣乱舞)9-10p:一松(おそ松さん)/11-12p:狂スロ、サンソン(FGO)/13p:三島(ペルソナ5) 13
のぞむ(g-enom)
MOURNING漫画系まとめ1-2p:エリア51/3-4p:凹村戦争/5p:インソムニア(ディエンビエンフー)/6p:若ウォルター(HELLSING)/7p:カネキ?(東京グール)/8p:なめこ、しいたけ(伝染るんです)/9p:左之助、月岡、10p:雪代縁(るろうに剣心)/11p:王天君(封神演義)/12p:ファウスト(シャーマンキング)/13p:ロー(ワンピース)/14ー15p:グレアム(はみだしっ子) 15
kome_bread029
DONEネットプリント(セブンイレブン)番号→LNT8B62M
(21日までプリントできます。)
今年もバカンスへ行かなかったファウストを、デートへ誘うことに成功しました。
さて、ネロは何を買ったのでしょう…?
亘理湯
DOODLE『もちろんふたりで3』開催おめでとうございます!■小話(4P漫画)
『先生が沢山食べてるところを見るのが好きなネロと、
シェフの喜ぶ顔が可愛いからいっぱい食べるファウストが、
ふたりでお留守番だったのでよからぬこと(健全)をした』 4
ひすい
PROGRESSまじょぱ2で展示する予定のフィガファウ♀平安パロの進捗です。※半分くらいの魔法使いが女体化してます。今回出てくる中では
♀:ファウスト、ヒースクリフ、ネロ、ホワイト、(シャイロック)
設定作り込みすぎて読んでてわかるかが過去最高に不安なので何かしら反応いただけると嬉しいです。 33623
sigu_mhyk
DONE1日1ネファネチャレンジ 58魔法舎 ネロ+ファウストとレノックス
※ファウストは出てきません
森のひとたち魔法舎全体が寝静まった深夜。日付も変わる頃合いの時間に、二人の男がキッチンでグラスを傾けている。
「やっぱ南のチーズは美味いな、風味が全然違う」
「そうか。気に入ってもらえたのなら何よりだ」
一時帰国していたレノックスがネロに、と南の国で作られたチーズを差し入れたことから、なら礼にとネロが一杯誘ったのだ。丁度朝食の下準備まで終わらせていたネロは簡単で悪いけど、とクラッカーにチーズとグランデトマト、時々ハーブやなんかを乗せた簡単な肴を用意した。
さく、カラン。軽やかで涼やかな音を時折鳴らしながら、話題は知らず二人にとって関り深く、共通する魔法使いに移ってゆく。
「そういえば、羊飼い君とはあんまりこうやって飲んだことなかったな」
1744「やっぱ南のチーズは美味いな、風味が全然違う」
「そうか。気に入ってもらえたのなら何よりだ」
一時帰国していたレノックスがネロに、と南の国で作られたチーズを差し入れたことから、なら礼にとネロが一杯誘ったのだ。丁度朝食の下準備まで終わらせていたネロは簡単で悪いけど、とクラッカーにチーズとグランデトマト、時々ハーブやなんかを乗せた簡単な肴を用意した。
さく、カラン。軽やかで涼やかな音を時折鳴らしながら、話題は知らず二人にとって関り深く、共通する魔法使いに移ってゆく。
「そういえば、羊飼い君とはあんまりこうやって飲んだことなかったな」
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DONEWEBオンリー「絶対晶♀史上主義3」の展示です。ネロ晶♀小説「黄金色の、同じ空の下で願う」の前日譚、ファウスト視点。
↑の本編を読んでいなくても問題ないようにはなっております~。
※捏造しかありません
感傷、あるいは願い 物語の結末は、たいていは「めでたし、めでたし」といった幸せな結末で終わる。読者が気持ちよく本を閉じられるように。だが、それは「作られた物語」であるからだ。
現実はそうたやすくはない。人生が何かの拍子で狂い、あらぬ方向へ転がり、踏み潰されるなどよくある話。それが多くの人々、多くの人生が絡んでいるほどそうなりやすい。なぜならそれは、話の中心にいる人物ただ一人のための物語ではないからだ。誰しもが主人公であるならば、それぞれの思惑で人は動く。誰かが自分に都合よく歯車を組み替えれば、それは誰かの不都合となって歯車は狂い、壊れ、簡単に奈落へ転がり落ちる。それが故意であってもなくても。
ファウストは一時期、大きな物語の中心にいたことがあった。ひと昔前、桜雲街に今のような平和が訪れる前に。
6258現実はそうたやすくはない。人生が何かの拍子で狂い、あらぬ方向へ転がり、踏み潰されるなどよくある話。それが多くの人々、多くの人生が絡んでいるほどそうなりやすい。なぜならそれは、話の中心にいる人物ただ一人のための物語ではないからだ。誰しもが主人公であるならば、それぞれの思惑で人は動く。誰かが自分に都合よく歯車を組み替えれば、それは誰かの不都合となって歯車は狂い、壊れ、簡単に奈落へ転がり落ちる。それが故意であってもなくても。
ファウストは一時期、大きな物語の中心にいたことがあった。ひと昔前、桜雲街に今のような平和が訪れる前に。
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DOODLE月花ファウ晶♀本「貴方の番になる日まで」を購入頂いた方にのみ公開するおまけ漫画です。本編の後日談でファウストが晶との初夜に挑もうとすったもんだするお話です。エロ要素はないです。 3sigu_mhyk
DONE1日1ネファネチャレンジ 53現パロ ファウスト+ネロ
神隠しの入口空一面が夕焼けに燃える。焼き尽くされた空はやがて夜となり、深い宵闇の色に焦げついてゆく。もうすぐ海と空の境界線が溶けて無くなる頃だろう。
明と暗が入り交じる、不気味な時間だ。しかしこの曖昧さがどこか心地よい。
「それ以上海に近づくのは止めなさい」
ざざん。
波音の傍、己の足跡を見下ろしながら海岸沿いを歩いていたネロは「引きずり込まれるよ」と声のした方に顔を向けた。視線の先では、見知らぬ男がこちらをじっと見つめている。
「え、っと」
「聞こえなかった?戻りなさい。引きずり込まれる」
「引きずられるって、何に」
「手」
手、と繰り返す。辺りを見回しても自分と男以外には誰もおらず、ざん、ざざん、と寄せては引く波の音が響くばかりだ。一体何の手だと言うのか。言葉の意味が理解出来ずに黙り込んだネロの様子を聞こえなかったのだと誤認したのか、男は少し声量をあげて再び告げた。
1766明と暗が入り交じる、不気味な時間だ。しかしこの曖昧さがどこか心地よい。
「それ以上海に近づくのは止めなさい」
ざざん。
波音の傍、己の足跡を見下ろしながら海岸沿いを歩いていたネロは「引きずり込まれるよ」と声のした方に顔を向けた。視線の先では、見知らぬ男がこちらをじっと見つめている。
「え、っと」
「聞こえなかった?戻りなさい。引きずり込まれる」
「引きずられるって、何に」
「手」
手、と繰り返す。辺りを見回しても自分と男以外には誰もおらず、ざん、ざざん、と寄せては引く波の音が響くばかりだ。一体何の手だと言うのか。言葉の意味が理解出来ずに黙り込んだネロの様子を聞こえなかったのだと誤認したのか、男は少し声量をあげて再び告げた。
YybIf
PASTごちゃごちゃまとめ1〜2、フォ学のオズ先生とフィガロ先生
3、フォ学のネロとファウスト
4、現パロカイオエ♀
5、北3の女体化(カイオエ♀風味)
6、傷分裂、フォ学、女体化オーエン(カイオエ♀風味)
7〜8、>゜リノ \゜ラの世界にトリップしたオーエン
※女体化、クロスオーバー 8
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DOODLE2022.6.19公開の、フォル学時空のフィガファウ。付き合ってる二人で、魔法使いだった頃の夢を見たファウスト。
※ファウスト記憶あり。
フォル学フィガファウ 空を飛ぶ夢を見た。闇色をした箒に座って、空の高い所を飛ぶ夢。見下ろす町並みはまるで西洋の片田舎のような景色で、黄金の麦畑や、鐘の付いた教会のような建物が見える。もっと高く上昇すると海のように雲が広がっていて、そこには自分ともう一人。青灰色の髪が空に溶けて、肩にかけた上着が雲と混ざっている。自分と並んで飛ぶ男はこちらをずっと見つめていて、危ないから前を向けと小言を言うと、それなら君が前を飛べば良いと屁理屈をこねた。男に好かれているという自覚が、僕を素直じゃなくさせるのだと男は気付いているのだろうか。僕は彼に甘えているのだ、何を言っても良いのだというどうしようもない甘え。まるで子が親にするような、飼い犬が飼い主にするような……もしかすると恋人にするような。許されると無自覚に理解しているのだ。どうしようもなく甘ったれな自分を、どうして好いてくれているのかは分からないけれど、男はこうして隣にいてくれる。
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DONE1日1ネファネチャレンジ 49現パロ 調律師ネロ×ピアニストファウスト
Duetto appassionato「……ああ、いい音になった」
白黒の鍵盤を幾つか鳴らしながら、ファウストは道具を片付けているネロに礼を述べた。
ネロに依頼をするようになってからもう随分と経つが、このピアノが狂ったことは一度も無く、持ち主に似て随分と彼に懐いているようだ。腕の良さは勿論のこと、ネロと過ごすこの時間がファウストにとっては得難い時間で、まるで自分もメンテナンスされているような心地よさを感じている。
「本当にいい腕をしているよ」
「買い被りすぎだって」
「そんなことない」
謙遜がすぎるネロを諫め、はいはいとネロが少し照れるまでがいつもの流れだ。少し耳が赤らんだのを見届けてから、ファウストは再び鍵盤を見つめた。
つるりと美しく磨かれた白と黒が規則正しく並ぶ。綻びもずれもないその様子に、先ほど確認した調律具合を思い起こす。
3239白黒の鍵盤を幾つか鳴らしながら、ファウストは道具を片付けているネロに礼を述べた。
ネロに依頼をするようになってからもう随分と経つが、このピアノが狂ったことは一度も無く、持ち主に似て随分と彼に懐いているようだ。腕の良さは勿論のこと、ネロと過ごすこの時間がファウストにとっては得難い時間で、まるで自分もメンテナンスされているような心地よさを感じている。
「本当にいい腕をしているよ」
「買い被りすぎだって」
「そんなことない」
謙遜がすぎるネロを諫め、はいはいとネロが少し照れるまでがいつもの流れだ。少し耳が赤らんだのを見届けてから、ファウストは再び鍵盤を見つめた。
つるりと美しく磨かれた白と黒が規則正しく並ぶ。綻びもずれもないその様子に、先ほど確認した調律具合を思い起こす。
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DONE1日1ネファネチャレンジ 48月花妖異譚 ネロ+ファウスト(ネファネ未満)
物の怪達の夜天には輝く月と星。
地には祭囃子の歌と熱。
夜鳴きの蝉が、今宵はいやにけたたましく鳴いている。
美しく騒がしい夜に浸りながら、ファウストは盛大なため息をついた。
「何だって、こんなことを……」
今宵は祭。彼岸と此岸、陰と陽、彼方と此方が行き交い、混じり、入り乱れる日。
世界の境界が曖昧になる夜は何度となく迎えているが、此度は特に警戒が強められている。地上の喧騒に紛れて再びよからぬ者達――それは生者とは限らない――が騒動を起こす可能性は否定しきれない。そう考えた龍達により、空を飛び夜目の効く天狗達は皆、宵が明けるまでの見廻りを命じられている。
『流石に、俺達だけじゃ目が足りないよ』
ファウストにだけ聞こえるような声量で呟いたその言葉の真偽は分からないが、ファウストからすれば、こんな面倒事に巻き込まれるのはまっぴらごめんだった。ただでさえ騒がしいところも面倒臭いことも好まないというのに、しかも宵が明けるまでということは徹夜でお仕事よろしくね、ということだ。後できっちり礼は支払ってもらわねば気が済まない。
1521地には祭囃子の歌と熱。
夜鳴きの蝉が、今宵はいやにけたたましく鳴いている。
美しく騒がしい夜に浸りながら、ファウストは盛大なため息をついた。
「何だって、こんなことを……」
今宵は祭。彼岸と此岸、陰と陽、彼方と此方が行き交い、混じり、入り乱れる日。
世界の境界が曖昧になる夜は何度となく迎えているが、此度は特に警戒が強められている。地上の喧騒に紛れて再びよからぬ者達――それは生者とは限らない――が騒動を起こす可能性は否定しきれない。そう考えた龍達により、空を飛び夜目の効く天狗達は皆、宵が明けるまでの見廻りを命じられている。
『流石に、俺達だけじゃ目が足りないよ』
ファウストにだけ聞こえるような声量で呟いたその言葉の真偽は分からないが、ファウストからすれば、こんな面倒事に巻き込まれるのはまっぴらごめんだった。ただでさえ騒がしいところも面倒臭いことも好まないというのに、しかも宵が明けるまでということは徹夜でお仕事よろしくね、ということだ。後できっちり礼は支払ってもらわねば気が済まない。