プロット
Niceohitashi
DONE『ほ』変形35p、アナログジャンル:モダンホラー、不条理、コメディー
深夜の帰宅途中、心身の疲れの限界から人が蝋燭に見え始める
そこに灯る火から寿命を垣間見た男は、まもなく自身に同じ火を見る───
⚠ブラック労働の示唆、群集、集合体、死亡描写があります。
⚠上記に苦手のある方、心身が弱っている方は閲覧をお控えください。
映像作品のプロットとして制作、冒頭に絵コンテ代わりの小さい注釈があります 37
shioruchoco
DOODLE※ラウペトこんな感じの(??)プロットが生まれ始めた
この…見るからにゆるふわハッピーすけべな…ただスーツでイチャイチャさせたいだけの…
ほらもうベネグル解散しちゃったからあの文官スーツデザインも廃止されてしまったかもしれない
だからコスプレになるんですよね
何を言ってるんだ
(追記)
AVスタンプでずっと笑ってる
f_leo_
PASTエターナルゲイズ×ハイホプライト のレヴロバです💀🐺プロット程度にお読みください🙇♀️
死なない悪魔と一国の忘れ形見彼女は贅沢な暮らしをしていた。両親は玉座に鎮座し、母の膝の上に居た。下でひれ伏す民衆が彼女の世界では当たり前の光景だった。全てを手に入れた両親の愛娘はきっと世界一の幸せ者だ。
しかし、その幸せが終わりを告げたのローバが8歳になった誕生日だった。荒らげた母の声で目を覚ます。ローバは直ぐ事の重要に気がついた。母は頭から赤い液体が流し、いつも綺麗だった煌びやかな服は血や土埃で汚れてしまっていた。
「逃げなさい」
奥の隠し通路に押し込まれたローバは素直には聞けなかった。
「父様は」
「父様は今戦っているわ。私も父様のところに行くから」
「でも」
「いいから逃げなさい!」
また荒らげた声を出した母に怯えてしまうローバ。母は無理やり笑顔を作り
1397しかし、その幸せが終わりを告げたのローバが8歳になった誕生日だった。荒らげた母の声で目を覚ます。ローバは直ぐ事の重要に気がついた。母は頭から赤い液体が流し、いつも綺麗だった煌びやかな服は血や土埃で汚れてしまっていた。
「逃げなさい」
奥の隠し通路に押し込まれたローバは素直には聞けなかった。
「父様は」
「父様は今戦っているわ。私も父様のところに行くから」
「でも」
「いいから逃げなさい!」
また荒らげた声を出した母に怯えてしまうローバ。母は無理やり笑顔を作り
g_m_c_s_r
MAIKING逃避行漫画の描きたい所の一部…書きかけのプロット的な…描けるかな…なんかこういうのが見たくて…でも、1番描きたい所まで辿り着けるのか…パーカーお忍び姿のスレちゃん描きたいのでがんばっぞ…場面ぶつ切り、整合性も滅茶苦茶だが、メモ帳に書いてて一度、水星のネタ帳誤操作で全消しした事あるから、こっちにも残しておく……
フロントの療養地にある総合病院の個室で彼女はずっと眠っている。窓からは作り物の空が、一日の終わりを告げる夕暮れ色に室内を染め上げていた。
病室のベッドに広がる燃えるような赤髪を、静かに眠る顔を、そこに刻まれた幾重もの赤い筋をほんの一時眺める事だけが俺に許された行為だ。いや、そもそもそれすら許されていないのかもしれない。女が何も言わないのを良い事に彼女が目覚めるまでと言い訳をして俺は“見舞い”を続けていた。夕暮れ色だった空はほんの数分で夜の色が増していた。俺はそっとベッドから離れて病室から立ち去ろうとした。
「…何ヶ月もずっと眠っている人の顔を見に来て、楽しい、ですか…?」
「…起きて…いたのか…」
俺は今どんな顔をしているんだろう。久しぶりに聞いた彼女の声に、心臓を鷲掴みにされたような気持ちになる。
8168病室のベッドに広がる燃えるような赤髪を、静かに眠る顔を、そこに刻まれた幾重もの赤い筋をほんの一時眺める事だけが俺に許された行為だ。いや、そもそもそれすら許されていないのかもしれない。女が何も言わないのを良い事に彼女が目覚めるまでと言い訳をして俺は“見舞い”を続けていた。夕暮れ色だった空はほんの数分で夜の色が増していた。俺はそっとベッドから離れて病室から立ち去ろうとした。
「…何ヶ月もずっと眠っている人の顔を見に来て、楽しい、ですか…?」
「…起きて…いたのか…」
俺は今どんな顔をしているんだろう。久しぶりに聞いた彼女の声に、心臓を鷲掴みにされたような気持ちになる。
kj102jda
INFOGEGO DIG. SUMMER2開催おめでとうございます🎉こちらは展示漫画になります。
転生ifの部類に入るかと思います。
元々はこのお話を本にしようと思っていたのですが、ネーム兼下書きが終わった段階で「あれ…ハピエンじゃないかも…🥺」となってしまい…
プロットの段階ではハピエンのつもりでした…🥺
さとるのことをずっと見守っているすぐるのお話です。 17
Ma_o_kl
DOODLE夏のちょっと不思議な小話風。小説ではなくプロットのようなものです:)呪いの子時間軸のハリーの話
息子の起こしたタイムトラベル騒動でハリーがヴォルデモートに変身して以降、彼は時折不思議な夢を見るようになっていた。
それは暗闇の中で光が瞬く夢だった。
夢の中で小さく光るその光は、明けの明星の持つ輝きを思わせた。
ハリーは騒動以降日常を取り戻しつつあった。そんな中、魔法省に住み着くゴーストが消え始めているという噂が省内でたっていた。
ハリーはその噂を気にも止めずに自分の日常を過ごしていた。
そんなある日、ハリーはハーマイオニーからある依頼を受けた。それはホグワーツの特別講師の依頼だった。
クレイグ・バウカーJrの死の動揺が未だ残るホグワーツに赴き、生徒を励まし指導して欲しいという依頼だ。
もちろん、ハリーはその依頼を快く承諾した。
2119それは暗闇の中で光が瞬く夢だった。
夢の中で小さく光るその光は、明けの明星の持つ輝きを思わせた。
ハリーは騒動以降日常を取り戻しつつあった。そんな中、魔法省に住み着くゴーストが消え始めているという噂が省内でたっていた。
ハリーはその噂を気にも止めずに自分の日常を過ごしていた。
そんなある日、ハリーはハーマイオニーからある依頼を受けた。それはホグワーツの特別講師の依頼だった。
クレイグ・バウカーJrの死の動揺が未だ残るホグワーツに赴き、生徒を励まし指導して欲しいという依頼だ。
もちろん、ハリーはその依頼を快く承諾した。
だなぽぽ
PROGRESSル花本の本編を考えていてプロットで台詞かきだしてるんですが
前半1年生3人組がめちゃくちゃ
しゃしゃり出てきます
どうせならちょっとでもいいから
湘北面子全員を登場させようとしてるんですけど…うーん…??? 416
くさかべ
TRAINING前に会話文だけどっかに載せたやつをサウナの混乱に乗じてリメイクしてみたんですが、あらかじめ会話を書いたものに継ぎ足すの難しいな……。プロットとか作れる気がしない。全体的に品がないのでワンクッション。 1932
saksak1100
MEMOずっと前に描いたコレhttps://twitter.com/saksak1100/status/1617022120210628610
長編の漫画にしたいなとか思いながら、プロット立て中に巌煉いいなぁ…ってちょこちょこ描いてたメモ落書きです
R18シーンは無いけど、事後ありなのでワンクッション 2
茶兎(さと)
MAIKINGいずれシャdグeになるお話(途中まで)。多分長編になる(プロット組んだ感じでは)。続きも書けているんですがちょっと読み直し中なので完成版は支部かくるっぷさんでアップします。
20話を経て、シャはグに対して取り繕わなくなって欲しいし、グはもう一度話したいと思っていて欲しい私の願望を捏ねくり回した末の何か。
この2人は彼らだけの唯一の関係を築いて欲しいなと言う気持ちを上手く形にできたらいいなと。 3925
hario11732
PROGRESSプロットを使い果たした。完結するか不安。怪呼ぶ将校(仮題)3その家は、一見廃屋のようにも見えた。離れのような小さな佇まいは、雑草に覆われ、遠目に見てもどこが正面かわからないほどだった。
湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
4575湿った苔に足を滑らせそうになりながら石畳を踏みしめ、戸口に辿り着く。呼びかけると、見かけ四十程の痩せた男が姿を現した。
「今日は張り込みがいねぇなぁと思っていたが、あんたたちが来る日だったってわけか」
男は酒焼けしたしゃがれ声で言った。要件を伝えると、はぁ、と気のない返事を返し、そのまま中に引っ込んでいく。
後について入ると、中は意外にも片付いている。古い箪笥と洒落た行灯が目に留まる。それ以外に物は少ないが、敷きっぱなしの煎餅布団がやけに気になった。
男は定位置らしき場所に胡座をかくと、おもむろに煙草を取り出して咥えた。鯉登と月島は囲炉裏を挟んでその向かいに腰を下ろした。
m_makise
PROGRESSめっちゃズレこんだんですが、どうしてもコンビニお誕生日ケーキのネタを描きたくてネームしてました。下描き兼ネームの為、結構ガッツリめに描かないとペン入れできない上にプロット書くのが苦手なので(絵を見ながらでないとセリフが書けないので…)描き直しが多く、妙に時間がかかっちゃいます。ストーリーのノリに合わせて1pあたりのコマの分量も調整します。3枚目が決定稿。 3
まる子
MEMO2022/2/26ワンドロ「恋の自覚」で描いた絵から。🐬ちは🔥君のことが好きだと勘違いしている🍲と、🍲先生に淡い恋心を抱く🐬ちのもだもだ両片想い漫画。
プロットが思った以上に長くなって持て余してる。_(:3 」∠)_
kKRxCnJXb8NJ6zu
DOODLEアナ雪3の起承転結のプロットです箇条書き状態なので大まか部分だけ載せてます。執筆時はちゃんと細かいぞ( ´∀`)σ
質問はコメで頂きましたら答えます
アナ雪3のプロット起の部分は現在連載中なので敢えて載せてませんが、起の今後は女王の幻影と戦ったストフが彼女が使っていた鎮火の針を介して女王が被害者である事を悟る
国を呪いから解放させるには女王の心を救う必要があると考える
アナは祖父のルナードが魔法を忌み嫌っていながらも不老不死に心酔していた事を知って其れの阻止に動く
エルサはアナと共に孫としてルナードを撃破する事を決める
後に作中でも説明しますが取り敢えず
血炎ってなんぞや?
女王は神の子のなりそこないなので自分の炎を制御できない。彼女は身体の性質事態が炎なので血液も炎、体液も炎なので泣いたりすれば炎が出ちゃう
神の子のなりそこないってなんぞや?
アナ雪2でも第五の精霊って何だよ?状態なのでスルーして下さい。これ同人なので(言い逃れすんな)
4930国を呪いから解放させるには女王の心を救う必要があると考える
アナは祖父のルナードが魔法を忌み嫌っていながらも不老不死に心酔していた事を知って其れの阻止に動く
エルサはアナと共に孫としてルナードを撃破する事を決める
後に作中でも説明しますが取り敢えず
血炎ってなんぞや?
女王は神の子のなりそこないなので自分の炎を制御できない。彼女は身体の性質事態が炎なので血液も炎、体液も炎なので泣いたりすれば炎が出ちゃう
神の子のなりそこないってなんぞや?
アナ雪2でも第五の精霊って何だよ?状態なのでスルーして下さい。これ同人なので(言い逃れすんな)
sesami___n
MOURNINGずっと前に呟いたネタを擦り続けていたプロット。漫画にするのは時間的に難しい、かといって発散しないのはすっきりしないということで、台本に簡単な文章足したものにしてみました。(セリフの前にベとかユとか表記してます。)文法とか諸々間違ってると思いますがご容赦ください!(むしろ間違ってたら教えて欲しいです)花冠の節レトユリ プロット供養 蒼√べ「どうだ?」
白い婚礼衣装に身を包んだベレトは着付け係の侍女に訊く。
侍女「とてもお似合いです、動きにくいところはございませんか?」
ベ「ああ、ぴったりだよ」
ベレトは軽く腕を回して袖の動きを確認し、満足そうに答えた。
衣装は簡素な意匠ながらも最高級の純白の絹で仕立てられ、上衣には白い絹糸でユリをモチーフにした細かな文様が全面に刺繍してある。背中から垂らされた床まで引き摺るマントは白いジョーゼットで、透けた生地に金糸で刺繍された小さな星がそこかしこに散りばめられている。それは薄暗い大聖堂でも僅かな光を拾って夜空の星のように輝くよう設計されたものであるらしい。
侍女「先生、頭に花冠を載せますから少し屈んで下さいますか?…あぁ、私ったらつい癖で先生と呼んでしまいますわ」
2325白い婚礼衣装に身を包んだベレトは着付け係の侍女に訊く。
侍女「とてもお似合いです、動きにくいところはございませんか?」
ベ「ああ、ぴったりだよ」
ベレトは軽く腕を回して袖の動きを確認し、満足そうに答えた。
衣装は簡素な意匠ながらも最高級の純白の絹で仕立てられ、上衣には白い絹糸でユリをモチーフにした細かな文様が全面に刺繍してある。背中から垂らされた床まで引き摺るマントは白いジョーゼットで、透けた生地に金糸で刺繍された小さな星がそこかしこに散りばめられている。それは薄暗い大聖堂でも僅かな光を拾って夜空の星のように輝くよう設計されたものであるらしい。
侍女「先生、頭に花冠を載せますから少し屈んで下さいますか?…あぁ、私ったらつい癖で先生と呼んでしまいますわ」
iorishin
SPUR MEプロット。書けたところまで。坂高(にょ)で以晋風味な霊基バグネタ。
ナイスバディなスギさんの女体化と、
本音しか言えなくなったサカリョさんの
ラブコメディ。るるはわへGO!
(※カッコいいサカリョさんはいません)
最高の夏がやってきた!ルルハワ内、臨時カルデア医務室ー
(診療してもらっている坂本龍馬)
坂本
「ーどうでしょうか、先生」
ピオ先生
「夏に良くある霊基異常ー。
軽度なので問題ない。
放っておけば数日で治る」
「忙しいので次の患者!」
(ぽーいと放り出される坂本)
坂本
「良くある事なのかー。(困った顔)
それなら、しょうがないね」
おりょうさん
「リョーマ…」
坂本
「ハハ
突然、本音しか喋れなくなって焦ったよ」
(回想)ーーー
坂本
「君の歌はー。ちょっとどうかと思う」
ネロ
「なっ、なんだとー?!!
余の華麗なる歌を!?」
(惨事)
ーーー
おりょうさん
「でも良かったなリョーマ!
大したことなくて!」
坂本(ニコッと)
「うん、ありがとうおりょうさん」
「今日も可愛いね」
2826(診療してもらっている坂本龍馬)
坂本
「ーどうでしょうか、先生」
ピオ先生
「夏に良くある霊基異常ー。
軽度なので問題ない。
放っておけば数日で治る」
「忙しいので次の患者!」
(ぽーいと放り出される坂本)
坂本
「良くある事なのかー。(困った顔)
それなら、しょうがないね」
おりょうさん
「リョーマ…」
坂本
「ハハ
突然、本音しか喋れなくなって焦ったよ」
(回想)ーーー
坂本
「君の歌はー。ちょっとどうかと思う」
ネロ
「なっ、なんだとー?!!
余の華麗なる歌を!?」
(惨事)
ーーー
おりょうさん
「でも良かったなリョーマ!
大したことなくて!」
坂本(ニコッと)
「うん、ありがとうおりょうさん」
「今日も可愛いね」
Lh_st_
PROGRESS85+25(🐰🛸)の雑プロット手書き文字だったりラフだったりたまにテキストちゃんと入ってたり、普通に読みにくいので注意
ふたりがそれぞれ愛されるの可愛いと思います
少し経ったら下げます 26
shing
CAN’T MAKE絵のやつ小説ではなく映像の書き出しなのでプロットだと思って読んでください(言い訳)
しまった、と思った時にはもう遅かった。父や兄の後ろ姿も、従者たちも、どこにも見当たらなかったのだ。
はぐれた。迷子だ!
焦りながら駆け出す。走れば追いつくかもしれない。海が物珍しくて、気になるものを見ながらのんびり歩いていたから置いていかれたのだ。だから、急げばきっとすぐ見つかる、そう思った。息が上がってきた。結構走った気がする。
ふと立ち止まると、そこは薄暗く湿った裏路地だった。
「あ、」
またやってしまったのだ。考えなしに行動するなと父にあれだけこっぴどく叱られてきたのに。だって、まっすぐ走ってきただけなのに、こんなところに着くなんて思わなかったから、と、脳内の父に言い訳する。
「……なんだ、お前」
後ろから声がした。驚いて振り返ると、澄んだ海のような髪色の男の子がそこに立っていた。綺麗だなぁ。いや、そんなことを考えている場合ではなくて。
1822はぐれた。迷子だ!
焦りながら駆け出す。走れば追いつくかもしれない。海が物珍しくて、気になるものを見ながらのんびり歩いていたから置いていかれたのだ。だから、急げばきっとすぐ見つかる、そう思った。息が上がってきた。結構走った気がする。
ふと立ち止まると、そこは薄暗く湿った裏路地だった。
「あ、」
またやってしまったのだ。考えなしに行動するなと父にあれだけこっぴどく叱られてきたのに。だって、まっすぐ走ってきただけなのに、こんなところに着くなんて思わなかったから、と、脳内の父に言い訳する。
「……なんだ、お前」
後ろから声がした。驚いて振り返ると、澄んだ海のような髪色の男の子がそこに立っていた。綺麗だなぁ。いや、そんなことを考えている場合ではなくて。
雛子(ひなこ)
MOURNING昔書きかけてた勇尾が出てきました。農家の尾形と地主の勇作さん!
途中までだけど世界観好きだったので供養に載せときます😘
この後勇作さんは花沢の家を解体して無一文裸一貫(?)になり尾形家へ(婿)養子に入り、兄弟は畑を耕して四季を楽しみ、共に生きます!!!というプロットだけ残ってる😂
農家の尾形キツくなりだした陽射しが容赦なく照りつける。
見渡す限り日陰はなく、田んぼ、田んぼ、田んぼ。
とある田舎の、三方を山に囲まれた土地。真ん中を突っ切る川の流れから細かに用水路が設けられ、田畑が広がっている。
初夏は青々とした稲が一斉に背を伸ばす季節だ。
風でも吹けば、ざあっと緑の絨毯が揺れて壮観だが、生憎と今日は凪いでいた。
民家はまばらにぽつりぽつりと視認できるものの、この農道沿いには田畑しかない。
バババババと年季の入った音を響かせながら、一台のカブがさして早くないスピードで駆けてゆく。
荷台に刺した鍬からぽろぽろと零れた土が点々と落ちて道を汚しているが、バイクを走らせる人間は意にも介していないようだ。どうせ雨が降れば左右を走る用水路に流れていくのだから。
6072見渡す限り日陰はなく、田んぼ、田んぼ、田んぼ。
とある田舎の、三方を山に囲まれた土地。真ん中を突っ切る川の流れから細かに用水路が設けられ、田畑が広がっている。
初夏は青々とした稲が一斉に背を伸ばす季節だ。
風でも吹けば、ざあっと緑の絨毯が揺れて壮観だが、生憎と今日は凪いでいた。
民家はまばらにぽつりぽつりと視認できるものの、この農道沿いには田畑しかない。
バババババと年季の入った音を響かせながら、一台のカブがさして早くないスピードで駆けてゆく。
荷台に刺した鍬からぽろぽろと零れた土が点々と落ちて道を汚しているが、バイクを走らせる人間は意にも介していないようだ。どうせ雨が降れば左右を走る用水路に流れていくのだから。
黒斑めがね
MEMO松三プロット大会「てくてく」「食堂」
《プロットについて》
「」…セリフ
【】…モノローグ
()…心の中のセリフ
ちょっとした独占欲と腹の探り合いについて【多分三井は俺のことが好きだ】
1人でご飯食べる松本、もぐもぐ
【食堂で飯食ってると必ず前に座ってくるし】
目の前にやってくる三井、顔を上げる
「お前ここ空いてる?座っていい?」
「あぁ」
箸を止めて答える松本、よっしゃラッキーって言いながら椅子をガタガタ引く三井
【「いい」って言うとホッとしたような顔をするし】
別の日のニコニコ三井を思い出す松本
「あ!松本いたわ」
集団で食堂に入ってくる三井、輪の中心にいたが1人で座ってる松本を見つける
「同じバスケ部だっけ?」
「そうそう、すげんだよあいつ」
モブと会話する三井
会話が耳に入って顔を上げる松本
【どんなに人の輪の中心にいても】
「じゃあ俺いくわ!」
「おーまた後でな」
手を振って集団と分かれる三井、松本の方へてくてく歩いてくる
10381人でご飯食べる松本、もぐもぐ
【食堂で飯食ってると必ず前に座ってくるし】
目の前にやってくる三井、顔を上げる
「お前ここ空いてる?座っていい?」
「あぁ」
箸を止めて答える松本、よっしゃラッキーって言いながら椅子をガタガタ引く三井
【「いい」って言うとホッとしたような顔をするし】
別の日のニコニコ三井を思い出す松本
「あ!松本いたわ」
集団で食堂に入ってくる三井、輪の中心にいたが1人で座ってる松本を見つける
「同じバスケ部だっけ?」
「そうそう、すげんだよあいつ」
モブと会話する三井
会話が耳に入って顔を上げる松本
【どんなに人の輪の中心にいても】
「じゃあ俺いくわ!」
「おーまた後でな」
手を振って集団と分かれる三井、松本の方へてくてく歩いてくる
syumi_1005
DONE【ラウグエ】罪と罰12話があまりに美しかったので描いたシリアスまんがです。
ブロマンス寄り、本編とは齟齬があります。
(プロットだけ1期終了直後にできていたものを、23/7/8のグエ右webイベント(ゆるっとぐえらぶ)に合わせてペン入れしました。) 3
ankounabeuktk
DONE両片思いの潜入捜査、というリク。【この話に含まれるもの】
名前のあるモブ
別パートナー描写
ハピエン
しばらく小説を書いてなかったので
リハビリを兼ねて行き当たりばったりで書いたら
やっぱりちょっと長くなってしまいました。
プロットって大事だなあって思いました。
結局日和ってR18のシーンはありません。
行き当たりばったりだ!!!ってのがわかる展開です。
対戦よろしくお願いします。
お伽話の続きを【オル相】 会合というのは非常に面倒臭い。勿論情報はあるに越したことはないが、それと面倒ごとに巻き込まれる心労を天秤に掛けたらどちらが下がるか。
答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
14270答えは平行線のまま、相澤は今夜他人と恋人のふりをしてとあるパーティーに参加を余儀なくされている。
他人と恋人のふりをするのは特に何の問題もない。特にこんなパーティー会場においては、別に軽く腕を組んで時折パーソナルスペースを無視するように近づいて髪についたゴミを取るような仕草をするくらいで済む。薬物や手が早い下世話なパーティーならばもっと現場はえげつないし、品のいい恋人のふりなどはそもそも求められない。
「今日のパートナーが君で良かったよ」
初老の紳士は白髪を染めて隠す気はないらしい。相澤は雑踏に掻き消されるだろうに、更に周囲に聞こえないような大きさでどうもと素っ気なく返事をし、車を降りてドアを開けるとエスコートのために手を差し出す。しかしながら、紳士はその手を取ることなく車から降りた。年齢の割にしっかりとした体格、相澤とさほど変わらぬ身長の男は宙に投げ出されたままの相澤の手を自分の肘に絡めるように回させた。
4kgm1n
DOODLER18同人誌のプロットのようなもの
【馨京】同人誌用シナリオ(中略)
そう思っていたのに、今はこうしてお互い想いを打ち明け、肌も重ねるようになった。
「はぁっ…アぁん…馨さんっ、馨さんっ…!」
「は…っ、ハァッ…京一郎、京一郎…」
京一郎が1人で暮らす自宅に肌と肌がぶつかり合い、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音とお互いの息遣い、漏れ出る喘ぎ声が部屋いっぱいに響き渡る。決まって金曜の夜からの週末は決まってどちらかの自宅でこうして過ごす。京一郎へ深いキスを落とすと、もっともっとと、僕の舌を求めて絡めてくる。それが京一郎も僕と同じ気持ちなんだと感じられて多幸感で満たされ、それに応えようと腰が止まらなくなる。腸内がより激しく責められ京一郎は喘ぐ声が次第に大きくなって行く。
「あぁアッッ!!!かほ、るさ…んぅッッは、激し…ッッ!!いくっ、イクッイクイクイクぁぁあああ・・・〜〜〜〜〜ッッ」
720そう思っていたのに、今はこうしてお互い想いを打ち明け、肌も重ねるようになった。
「はぁっ…アぁん…馨さんっ、馨さんっ…!」
「は…っ、ハァッ…京一郎、京一郎…」
京一郎が1人で暮らす自宅に肌と肌がぶつかり合い、ぐちゅぐちゅと淫猥な水音とお互いの息遣い、漏れ出る喘ぎ声が部屋いっぱいに響き渡る。決まって金曜の夜からの週末は決まってどちらかの自宅でこうして過ごす。京一郎へ深いキスを落とすと、もっともっとと、僕の舌を求めて絡めてくる。それが京一郎も僕と同じ気持ちなんだと感じられて多幸感で満たされ、それに応えようと腰が止まらなくなる。腸内がより激しく責められ京一郎は喘ぐ声が次第に大きくなって行く。
「あぁアッッ!!!かほ、るさ…んぅッッは、激し…ッッ!!いくっ、イクッイクイクイクぁぁあああ・・・〜〜〜〜〜ッッ」
コ モ
MOURNINGツイッターで更新していた長編ユス( https://twitter.com/recomosaki/status/1659902858962276352 )の没プロットです。実はこんな展開も考えていたので供養
没プロット【時間軸が六章でなかったパターン】
「彼女の言う通り、ナツキくんはいつも通りやよ?どうしたん、ユリウス」
「ですが……私にはスバルの言っていることが、理解できないのですが…」
間を開けて
「つまりうちの騎士様だけナツキくんの言葉が理解できひんってことやな。ナツキくんはユリウスの言葉は理解しているって事でええんね?
んーー、エミリアさん。悪いんやけどうちの騎士様にすこーしだけナツキくん貸してくれへん?もしかしたら、うちの騎士様やのうてナツキくんに異常があるかもしれへんやろ?」
「ん、そうね!スバル、ユリウスについて行って。迷子になっちゃダメよ?ちゃんとおてて繋いでね?」
「俺、3歳児って思われてる?!!!絶対、手なんか握らないからね?!!!」
1655「彼女の言う通り、ナツキくんはいつも通りやよ?どうしたん、ユリウス」
「ですが……私にはスバルの言っていることが、理解できないのですが…」
間を開けて
「つまりうちの騎士様だけナツキくんの言葉が理解できひんってことやな。ナツキくんはユリウスの言葉は理解しているって事でええんね?
んーー、エミリアさん。悪いんやけどうちの騎士様にすこーしだけナツキくん貸してくれへん?もしかしたら、うちの騎士様やのうてナツキくんに異常があるかもしれへんやろ?」
「ん、そうね!スバル、ユリウスについて行って。迷子になっちゃダメよ?ちゃんとおてて繋いでね?」
「俺、3歳児って思われてる?!!!絶対、手なんか握らないからね?!!!」
absdrac1
MEMO天谷奴の回想と青年との会話。何となく納得していない部分があり、本文にする時には書き直すかも。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
故郷(ふるさと) その2 天谷奴と夢野の奇妙な関係に就いて、青年が何時から知っていたのかは分からない。
青年は沈黙した儘で天谷奴の写生を続けている。仄かに笑みを浮かべ、時折此方を見遣る。本当に優しそうな好青年である。
天谷奴は改めて青年と初めて対面した時のことを思い出す。老舗の料亭で、彼は礼儀正しく天谷奴に挨拶をした。大学で講師をしているとのことであったが、理知的な雰囲気に加えて育ちの良さが窺えた。夢野が化粧室へ行っている間に、彼と二人だけになった。暫く青年の専門である美術の話をしていた。天谷奴も美術関係の知識が少しだけある為、会話は其れなりに続いていた。ふと、青年が話題を変えた。
「実は、僕たちは駆け落ちをしてきたんです」
3929青年は沈黙した儘で天谷奴の写生を続けている。仄かに笑みを浮かべ、時折此方を見遣る。本当に優しそうな好青年である。
天谷奴は改めて青年と初めて対面した時のことを思い出す。老舗の料亭で、彼は礼儀正しく天谷奴に挨拶をした。大学で講師をしているとのことであったが、理知的な雰囲気に加えて育ちの良さが窺えた。夢野が化粧室へ行っている間に、彼と二人だけになった。暫く青年の専門である美術の話をしていた。天谷奴も美術関係の知識が少しだけある為、会話は其れなりに続いていた。ふと、青年が話題を変えた。
「実は、僕たちは駆け落ちをしてきたんです」