矛
kohiruno
TRAININGCP現パロ職業メーカーさんからの診断結果でラーとヒュンを書きました。色々な矛盾はありますが、鮮度が良いうちに。
現パロ大丈夫な方にご覧いただけると幸いです。
植物学者と暴力団幹部「もう、ここには来ない」
玄関先、黒いスーツ姿のヒュンケルは靴を脱がないままに告げた。
つかの間の奇妙な友情だったと思う。
会うのはいつも、ラーハルトが住む狭い2DKのマンション。鉢だらけのベランダと玄関に、部屋の一つは大量の本と資料で埋まっていた。年の半分は家にいないからと、ユニットバスに石を敷き詰めて多肉植物の花壇にしているのには面食らった。
出会いはふた月前。バーで意気投合したヒュンケルが酔いつぶれた際に、一晩の介抱をうけたのがきっかけだ。
その後、木曜日の午後になると.護衛もすべて人払いし「この前の礼で」「近くを通ったから」と理由をつけて手土産を持ってあがり込み、小一時間他愛もない話をして帰っていた。そのうちに、夕飯を食べていけという話になり長居をすることが増えた。
1645玄関先、黒いスーツ姿のヒュンケルは靴を脱がないままに告げた。
つかの間の奇妙な友情だったと思う。
会うのはいつも、ラーハルトが住む狭い2DKのマンション。鉢だらけのベランダと玄関に、部屋の一つは大量の本と資料で埋まっていた。年の半分は家にいないからと、ユニットバスに石を敷き詰めて多肉植物の花壇にしているのには面食らった。
出会いはふた月前。バーで意気投合したヒュンケルが酔いつぶれた際に、一晩の介抱をうけたのがきっかけだ。
その後、木曜日の午後になると.護衛もすべて人払いし「この前の礼で」「近くを通ったから」と理由をつけて手土産を持ってあがり込み、小一時間他愛もない話をして帰っていた。そのうちに、夕飯を食べていけという話になり長居をすることが増えた。
ぺた(夢垢)
DONE清掃員×先代女社長本作品には性的行為・またはそれを匂わせる描写が含まれてます
PASSは英語で『バケツ』です
※ウェブオンリー『ナニバショウ』参加作品
※製作者様がファンボックスを始める前に書いた作品のため、矛盾する点などがあります
※当作品は非公式二次創作です、ご注意ください 15720
✂︎-------
MOURNING🎄ネタ 🐰時空 重大な原作矛盾があったTwitterに上げたものの修正版届きたい「月光(つき)さんには、手の届かへんところなんてなん無いんとちゃいます?」
ツリーの天辺に台も使わず星の飾りを付ける人が視界に入って、ついアホなことを零してしもた。
そりゃ俺もこの上背になってからは、高いとこの電球なんか取り替えんの頼まれる側の人間や。今だって、月光さんが飾ってるツリーの傍の窓の上辺に、台も無しでモールの飾りを付けてるところやし。
せやけどここへ来て、月光さんの隣におるのが日常になって、いざとなったら自分より高いとこを誰かに任せられる安心感を久しぶりに味わわせてもろてる。
月光さんは仕事の手を止めて、俺のほうへ顔を向ける。あないに素っ頓狂な問いにもちゃんと答えてくれる、優しい人。
1164ツリーの天辺に台も使わず星の飾りを付ける人が視界に入って、ついアホなことを零してしもた。
そりゃ俺もこの上背になってからは、高いとこの電球なんか取り替えんの頼まれる側の人間や。今だって、月光さんが飾ってるツリーの傍の窓の上辺に、台も無しでモールの飾りを付けてるところやし。
せやけどここへ来て、月光さんの隣におるのが日常になって、いざとなったら自分より高いとこを誰かに任せられる安心感を久しぶりに味わわせてもろてる。
月光さんは仕事の手を止めて、俺のほうへ顔を向ける。あないに素っ頓狂な問いにもちゃんと答えてくれる、優しい人。
NOnAme
MOURNING【垣ヴィ】学パロ。ショタ垣君とヴィヴィ先輩(ボツ絵)*描いてる途中で原案小説読んだり円盤資料見てたら矛盾が生じたのでただの妄想です。
*3枚目は自分が耐えられなかったので消しました 2
銀鳩堂
PROGRESSヤンクロ14話「決戦」TEXT版魔力が暴走しドラゴンへと化身したマレフィセント。魔法の武具を手に入れたフィリップ王子。二人の激突が迫る。
※クロウリー学園長の過去話(捏造200%)連載中。このパートのインスパイア元は映画「マレフィセント」ですが独自の世界線へ入ったため捏造特盛。ツイステ要素あり。何でも許せる人向け。
※第一話と被る内容あり。矛盾も発生しているので統合版で要調整です。
ヤング・クロウリー ~始まりの物語~ 第⑭話「決戦」 フィリップ王子と三人の妖精たちが城の前に駆けつけた時、城の人々は既にみな眠りに落ちていたが、ドラゴンと化したマレフィセントはなお咆哮を上げ魔力を解き放ち続けていた。
毒々しい黄緑の霧が城門から吹き出し、爆風の余波に乗って吹き付けてくる。が、王子が美徳の盾を掲げると霧は盾に跳ね返されて消えていった。
フォーナが目に涙をためてつぶやく。
「マレフィセント……。なんてことなの、あんなに魔力を使ったら死んでしまうわ……」
「もう遅いわ……。あれじゃもう元には戻れない……。王子、せめて彼女を止めてあげて下さい」
と、メリーウェザーが言った。
「そんな! もう望みは無いというの!?」
とフォーナが言い返す。
その時、皆の前に飛び出した小さな影があった。
2233毒々しい黄緑の霧が城門から吹き出し、爆風の余波に乗って吹き付けてくる。が、王子が美徳の盾を掲げると霧は盾に跳ね返されて消えていった。
フォーナが目に涙をためてつぶやく。
「マレフィセント……。なんてことなの、あんなに魔力を使ったら死んでしまうわ……」
「もう遅いわ……。あれじゃもう元には戻れない……。王子、せめて彼女を止めてあげて下さい」
と、メリーウェザーが言った。
「そんな! もう望みは無いというの!?」
とフォーナが言い返す。
その時、皆の前に飛び出した小さな影があった。
ヒサヤA伝
DONEisgrミタロイ診断メーカーの
喘ぎ声が出せないような場所でロイエの口をキスして抑えるミッタマ。喉から出る呻き声で興奮してより激しくなってしまったので逆効果だった。
を描いてみた。声出したら駄目って言われると余計に意識して息するのも忘れてしまう初心な漁色家(矛盾) 2
お箸で摘む程度
MOURNINGノヴァとヴィクターシオンさんが亡くなった後の話
第二部一章を経ての妄想です 非常に精神状態が良くない
ノヴァはヴィクの抱える矛盾に気づいていたけど、実際そこに甘えてた部分もあるんじゃないのかな
Travers le Voile 如月シオンが亡くなった直後のノヴァの様子を、私はほとんど覚えていない。正確には、覚えていないわけではない。私の中に強く強く焼き付いて、フラッシュを焚きすぎた写真のように、真白く飛んでしまっている。
ノヴァの涙や慟哭、そしてそれらを隠そうとする姿勢、結局隠し切れない端々の言動。それを薄いヴェール越しに受けて、私はどうするべきなのだろうと、一歩引いた場所に立ち竦んでいた。
“普段通り”が何を指すのか――普段通りではない状況にあるとき、私は常にその問いに取り憑かれている。普段通りの私の振る舞い。それが普段の状況に即したものであるならば、その私が普段通りでない状況に置かれたとき、果たしてどんな風に振る舞うのが正解であろう。ヴェールを挟んだ私の世界。感情を露わにするノヴァの姿が、その時私を、強く強く揺さぶった。ヴェールが剥がれそうになる。私はそこから顔を背ける。
3912ノヴァの涙や慟哭、そしてそれらを隠そうとする姿勢、結局隠し切れない端々の言動。それを薄いヴェール越しに受けて、私はどうするべきなのだろうと、一歩引いた場所に立ち竦んでいた。
“普段通り”が何を指すのか――普段通りではない状況にあるとき、私は常にその問いに取り憑かれている。普段通りの私の振る舞い。それが普段の状況に即したものであるならば、その私が普段通りでない状況に置かれたとき、果たしてどんな風に振る舞うのが正解であろう。ヴェールを挟んだ私の世界。感情を露わにするノヴァの姿が、その時私を、強く強く揺さぶった。ヴェールが剥がれそうになる。私はそこから顔を背ける。
mekopoi
PROGRESS後日譚8話目冒頭部分あげ。堅物近衛パート、書いてて楽しいんですけど、やる事の優先順位負けがち&自分の中での解釈違いや矛盾ないようにやってると中々進まず……もし応援頂けたりしたらやる気滅茶苦茶湧きそうと安直な考えで上げてみます。スタンプもコメントもお気軽に…! 7
CELI
DONEカゲロウさん過去捏造話。カムラの里に流れ着いた辺り話(+過去)を捏造してます。設定資料集が発売される3週間前ぐらいに書き始めたので、公式設定と矛盾する点などあるかと思います。※エピローグ書く予定です。そちらはちゃんとカゲウツさせます… 17
えるぅー
MEMO突拍子もなく考えた設定、もしかしたら矛盾してる所とかあるかも月うさぎと宇宙オオカミ月うさぎ
もともとは月に生息する人形うさぎ、『ルナ』と呼ばれる
ひょんな事から(月から落っこちたり自ら落っこちてみたり)地球にやって来てテルースと何も変わりなく生活する
ミミとシッポは産まれてきた時から生えてる訳ではなく『運命の恋』をすると生えてくる(生えないで一生終わるルナもいる)
ミミとシッポが生えたルナは相手の性により自身の体を変えられる(つまり両性器)
基本ミミシッポはしまえるが感情が昂ったり、驚いたりすると出てきてしまう
ヴォルクが天敵であり、見つかると食べられてしまう。
宇宙オオカミ
宇宙の何処かの星で生まれた人形オオカミ、『ヴォルク』と呼ばれる
主食はルナでそれ以外あまり食さない
ルナが地球にいるとの情報を得て地球へ降り立つ
704もともとは月に生息する人形うさぎ、『ルナ』と呼ばれる
ひょんな事から(月から落っこちたり自ら落っこちてみたり)地球にやって来てテルースと何も変わりなく生活する
ミミとシッポは産まれてきた時から生えてる訳ではなく『運命の恋』をすると生えてくる(生えないで一生終わるルナもいる)
ミミとシッポが生えたルナは相手の性により自身の体を変えられる(つまり両性器)
基本ミミシッポはしまえるが感情が昂ったり、驚いたりすると出てきてしまう
ヴォルクが天敵であり、見つかると食べられてしまう。
宇宙オオカミ
宇宙の何処かの星で生まれた人形オオカミ、『ヴォルク』と呼ばれる
主食はルナでそれ以外あまり食さない
ルナが地球にいるとの情報を得て地球へ降り立つ
tjun_pmj
DONEチェズルク。クリア後且つバディエピ13後。
チェズレイの手紙にルークが抱く想い。
チェズレイは出てきません。チェズレイに想いを馳せるルークの話。
チェズレイの愛情深さは本編やバディエピから感じることは出来ますが、ルークも大概愛情深いよなあと思います。根を下ろした感情の詳細というか、全文が知りたいです。
ドラマCD未視聴のため、明かされた情報と矛盾が生じている可能性があります。 8
saipoko2021
DONE『結果が発表された夜の二人』を題材に書いたSSです。和解もしてなければ相互理解もない二人(汗)
DRBを現実でしか知らないので、(ドラパ・コミカライズは半端に履修)
矛盾や解釈違いは笑って流して頂けると有り難いです(汗)
『その夜にー寂乱ー』 いつも見下ろしていた君を、初めて見上げたのかもしれない。
中王区の更に中心部、2thDRB決勝が行われた施設の廊下を、寂雷は一人出口向かって歩いていた。
大会後招集されたチームリーダーのみのミーティングも終わり、今日はもうホテルに戻って休むだけだ。そして、明朝にはこの地を離れる。
先に戻るように言っておいたけれど、あの二人はちゃんと帰ってくれただろうか。
物問いたげにこちらをみていた二人だけれど、今夜は二人が二人だけで過ごす時間も必要だと寂雷は感じていた。
もちろん、自分にとって二人は大切な仲間であり二人にとっての自分もそうだと自負しているけれど。それだけでは飲み込みきれない感情があることもまた、理解していた。
1319中王区の更に中心部、2thDRB決勝が行われた施設の廊下を、寂雷は一人出口向かって歩いていた。
大会後招集されたチームリーダーのみのミーティングも終わり、今日はもうホテルに戻って休むだけだ。そして、明朝にはこの地を離れる。
先に戻るように言っておいたけれど、あの二人はちゃんと帰ってくれただろうか。
物問いたげにこちらをみていた二人だけれど、今夜は二人が二人だけで過ごす時間も必要だと寂雷は感じていた。
もちろん、自分にとって二人は大切な仲間であり二人にとっての自分もそうだと自負しているけれど。それだけでは飲み込みきれない感情があることもまた、理解していた。
saipoko2021
DONE『結果が発表された夜の二人』を題材に書いたSSです。恋人同士な二人。
DRBを現実でしか知らないので、(ドラパ・コミカライズは半端に履修)
矛盾や解釈違いは笑って流して頂けると有り難いです(汗)
『その夜にー銃二ー』 その瞬間。
天を仰いだその横顔に、涙の幻が見えた。
2thDRB決勝が終わり、それぞれに割り当てられたホテルの部屋でスマホ画面を操作する。LINEにメッセージを一言、それだけを打ち込んで銃兎は立ち上がった。
「ん?どっか行くのか?」
我らの王の詰問に夜風に当たってくるとだけ告げて部屋を出る。
今日の出場者がホテル外に出ることは禁じられている。閉じられたフロントを通り過ぎ、中庭へと続くガラス扉を開けた。
途端に吹き付ける冷たい風に思わず首を竦ませる。
墨を流したような空には星も見えない。闇に沈む庭を迷いなく進んでいくと背後でもう一度扉が開く気配。
かつかつと石畳に足音が響く。それは、いつものスニーカーとは違う音。こちらへと近付く気配に足を止め、銃兎は煙草に火をつけた。
1794天を仰いだその横顔に、涙の幻が見えた。
2thDRB決勝が終わり、それぞれに割り当てられたホテルの部屋でスマホ画面を操作する。LINEにメッセージを一言、それだけを打ち込んで銃兎は立ち上がった。
「ん?どっか行くのか?」
我らの王の詰問に夜風に当たってくるとだけ告げて部屋を出る。
今日の出場者がホテル外に出ることは禁じられている。閉じられたフロントを通り過ぎ、中庭へと続くガラス扉を開けた。
途端に吹き付ける冷たい風に思わず首を竦ませる。
墨を流したような空には星も見えない。闇に沈む庭を迷いなく進んでいくと背後でもう一度扉が開く気配。
かつかつと石畳に足音が響く。それは、いつものスニーカーとは違う音。こちらへと近付く気配に足を止め、銃兎は煙草に火をつけた。
saipoko2021
DONE『結果が発表された夜の二人』を題材に書いたSSです。恋人同士な二人。
DRBを現実でしか知らないので、(ドラパ・コミカライズは半端に履修)
矛盾や解釈違いは笑って流して頂けると有り難いです(汗)
『その夜にー寂銃ー』 その瞬間。
貴方はその穏やかな瞳で、ただ前を見据えていた。
2thDRB決勝が終わり、中王区に急遽招集されたリーダーミーティングに向かう左馬刻を見送って、銃兎は煙草に火をつけた。
会場を共に出てきた理鶯には先に宿舎となるホテルに帰ってもらった。
自分が誰を待つのか分かっているのだろう。何も聞かず頷いてくれた理鶯に今更ながら気恥ずかしさがこみ上げる。
別に、待つ必要などなかった。何を約束をしている訳でもなし。ミーティングがどれだけかかるのかも、彼がそのまま出てくるのかすら銃兎は知らないのだから。
陽が落ちて冷たさを増す風に揺れる紫煙を、見るとはなしに目で追いかける。
それでも、このまま帰りたくなかった。
2397貴方はその穏やかな瞳で、ただ前を見据えていた。
2thDRB決勝が終わり、中王区に急遽招集されたリーダーミーティングに向かう左馬刻を見送って、銃兎は煙草に火をつけた。
会場を共に出てきた理鶯には先に宿舎となるホテルに帰ってもらった。
自分が誰を待つのか分かっているのだろう。何も聞かず頷いてくれた理鶯に今更ながら気恥ずかしさがこみ上げる。
別に、待つ必要などなかった。何を約束をしている訳でもなし。ミーティングがどれだけかかるのかも、彼がそのまま出てくるのかすら銃兎は知らないのだから。
陽が落ちて冷たさを増す風に揺れる紫煙を、見るとはなしに目で追いかける。
それでも、このまま帰りたくなかった。
motomura_3
MEMOAIのべりすとに書いてもらったモクチェズ小説です。・原作と矛盾する描写は削除
・本文中でも矛盾してしまう描写は削除か微調整
・ストーリー展開には手を入れない
を前提に進めていきました。
キリのいいところで終わらせようと思っていたら勝手にエンドマークをつけてくれたので無限ループしなくてよかったー🙌
起承転結は期待しない方がいいです、AIのフリーダムさをお楽しみください。
2021/11/2のAIモクチェズ 11月22日は語呂合わせで『いい夫婦の日』らしい、と先に話題を出してきたのはチェズレイである。
「私はボスの母親的立場を自認していますし、モクマさんには父親をお願いしているわけですが。では我々の関係は夫婦と呼んで差し支えないのでしょうか」
モクマはおちょこを口元に運びかけていた手を止めてチェズレイを見た。
「チェズレイはどう思うんだい?」
-----↑ここまで自分↑-----
-----↓ここからAI-----↓
「そうですねえ…………」
彼は目を細めて首を傾げた。長い髪がさらりと肩から滑り落ちる。
「あえて言うなら、親子のような師弟関係に近い気もしますねェ。私の理想とする家庭像とは、もう少し別のものなのですが」
3912「私はボスの母親的立場を自認していますし、モクマさんには父親をお願いしているわけですが。では我々の関係は夫婦と呼んで差し支えないのでしょうか」
モクマはおちょこを口元に運びかけていた手を止めてチェズレイを見た。
「チェズレイはどう思うんだい?」
-----↑ここまで自分↑-----
-----↓ここからAI-----↓
「そうですねえ…………」
彼は目を細めて首を傾げた。長い髪がさらりと肩から滑り落ちる。
「あえて言うなら、親子のような師弟関係に近い気もしますねェ。私の理想とする家庭像とは、もう少し別のものなのですが」
美栞😈
DONEドダフェス1展示①【繰り返しキンセンカ】
両想いなのに気持ちが通じ合うと何度も振り出しに戻る2人の話。暗い話でハピエンではないのでなんでも許せる方向けです。
※全年齢だけど軽く描写があります。
※酷めのどぽも出てきます。
※矛盾点も多いですが雰囲気でなんとなく見てください
ドダフェスで展示していたもの① 27
genkinananika_i
MEMOAIのべりすとっていう自動文章作成ツールで遊んで出来たつなとら文。最初二行だけ自分で書いて、あとはほぼAIが作成した原文ママ。矛盾とか呼称だけちょっと修正した程度。
メモリ(AIに覚えてもらう設定みたいなの)には
・虎於とつなしは同じTV番組に出演することになった。
・虎於はつなしのことが好きだがそれを隠している
だけ入れてます。めっちゃ途中で終わる。
無題「虎於くん、おはよう!今日はよろしくね」
楽屋に龍之介の元気な声が響く。今日は二人揃っての撮影だ。虎於も龍之介に挨拶を返す。
「ああ、よろしく。……俺より先に着いてたんだな」
「うん。撮影の準備とかしてたら早く来ちゃった。それにしても楽しみだなぁー!」
龍之介は無邪気に笑っている。この笑顔を見るたびに虎於は自分の心が軽くなっていくような気がした。
「そういえば、昨日は大丈夫だった?ちゃんと眠れた?」
「あ…………」
ふと思い出したように龍之介が尋ねる。その言葉を聞いた途端、虎於の顔色が変わった。
「……どうかしたの?」
「いや、なんでもない。ただちょっと心配になっただけだ。それより、もうすぐ本番だからそろそろ準備しようぜ」
3522楽屋に龍之介の元気な声が響く。今日は二人揃っての撮影だ。虎於も龍之介に挨拶を返す。
「ああ、よろしく。……俺より先に着いてたんだな」
「うん。撮影の準備とかしてたら早く来ちゃった。それにしても楽しみだなぁー!」
龍之介は無邪気に笑っている。この笑顔を見るたびに虎於は自分の心が軽くなっていくような気がした。
「そういえば、昨日は大丈夫だった?ちゃんと眠れた?」
「あ…………」
ふと思い出したように龍之介が尋ねる。その言葉を聞いた途端、虎於の顔色が変わった。
「……どうかしたの?」
「いや、なんでもない。ただちょっと心配になっただけだ。それより、もうすぐ本番だからそろそろ準備しようぜ」
ParAI_t
DONE※いつも以上に原作の行間にクロアスをねじ込んでいます※※特に本筋ではないのですが、若干ガレル・パレル編のネタバレを含みます
オトメ勇者初恋Webアンソロジー寄稿作品になります
ほぼほぼ謎の青年C(AとBがないのが作為的とか言わない)が活躍しているクロアス(?)な雰囲気ですが、お楽しみいただければ幸いです
今週のクリスタニア編と矛盾しないといいなあ…(直し入るとめんどいなという顔)
キャンディタフトは甘やかに揺れる / クロアス----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
その名の通りに飴で出来ているかのように、小さな白い花は甘く香っていた。
「クロービスさん。頼まれてたもの持ってきましたけど、どこに置いておきますか?」
「ああ、机に空きがあるだろう。そこに頼む」
「はーい」
年代物の深緑の図鑑から目を上げ指示を出したクロービスは、すぐに意識を机に戻すとリストへチェックを入れる。本日この時間のクロービスの業務は、実験室での魔法薬の調合だった。王城に併設された植物園から運んできた花の色と香りに、何かを思い出したアステルはなんの気なしに口にする。
4742その名の通りに飴で出来ているかのように、小さな白い花は甘く香っていた。
「クロービスさん。頼まれてたもの持ってきましたけど、どこに置いておきますか?」
「ああ、机に空きがあるだろう。そこに頼む」
「はーい」
年代物の深緑の図鑑から目を上げ指示を出したクロービスは、すぐに意識を机に戻すとリストへチェックを入れる。本日この時間のクロービスの業務は、実験室での魔法薬の調合だった。王城に併設された植物園から運んできた花の色と香りに、何かを思い出したアステルはなんの気なしに口にする。
白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20211023。⑦『逆転裁判』シリーズだっ!10月12日にもう語ってるぅ〜これは本当によく出来ているゲーム。
あなたの言ってること…おかしいんですよねぇ!と矛盾を見つけ出して証拠を突きつける時の快感、是非ジッサイに味わって。
💗わぁい!スタンプありがとうございます🥰
fzcbmb
MOURNINGディスカッション②『矛盾だけど』(D&B)※特にCP要素なし①(https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=2158062&TD=5416213)の続き。大人になってから。 6057
nanamigasukidao
DONE4ヶ月前に投稿した吸血鬼パロ五伊地と夏伊地の完成版?です
どちらかと言うと夏がいいところ持ってってます
なんか続き書いてたら矛盾がチラホラとあったのでちょいちょい訂正してます。
吸血鬼パロ完成版「今日も疲れたな...」
仕事からの帰り道、伊地知は今日一日の忙しさを思い出して溜息を吐いた。何十社も面接を受けたかいがあって、一般的な目線からホワイト企業に分類されるだろう。しかし、どんなに良い職場でも忙しい時は忙しいし、しんどい時はしんどい。特に今日は休む暇が欠片もなかった。一心不乱にキーボードを叩いていた。
仕事を続けられるかどうかは人間関係で決まるとはよく言ったもので、同僚や上司が優しくなかったらとっくに辞めてると思う。いやどうだろうか。ブラック企業で働いている自分を少し想像してみたが辞める訳もなくズルズルと続けてしまいそうで、その妄想を直ぐに打ち消した。割かしホワイト企業を引いて良かった...。
12137仕事からの帰り道、伊地知は今日一日の忙しさを思い出して溜息を吐いた。何十社も面接を受けたかいがあって、一般的な目線からホワイト企業に分類されるだろう。しかし、どんなに良い職場でも忙しい時は忙しいし、しんどい時はしんどい。特に今日は休む暇が欠片もなかった。一心不乱にキーボードを叩いていた。
仕事を続けられるかどうかは人間関係で決まるとはよく言ったもので、同僚や上司が優しくなかったらとっくに辞めてると思う。いやどうだろうか。ブラック企業で働いている自分を少し想像してみたが辞める訳もなくズルズルと続けてしまいそうで、その妄想を直ぐに打ち消した。割かしホワイト企業を引いて良かった...。
ParAI_t
DONE※オトメ勇者最新話(第57話)ネタバレお題は「神無月」です
今週もまたすごい展開でしたねえ
推しの心情深掘り第2弾ということで、今週の展開を踏まえた今回もまるで先行きが明るくはないお話です
毎週のお題に合わせて可能な限り続けていきたいけど、多分そのうち矛盾すると思う(確信)
書いてて思ったけど、メインストがトゥルー爆走してるなあと思うと同時に箸休め回をくれ…!
イチャコラさせる暇がないんだよなあ
裁きの光は虚ろにて / クロアス----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
勇者は、死んだ。エルドアの淡々とした発言を聞いたクロービスは、しばし呆然と立ち尽くしていた。六天魔という異常事態を片付けねばならない、と理性が警告を発しているものの、目の前の光景はとうに現実味を感じられなくなっている。
いつかの悪夢のように魔物に命を狙われたとしても、守ってやれるはずだった。それがこの現状はどうだろう。女神の声を聴く者は、これほどに呆気なく希望の光を握りつぶし平然としている。傷つき悩み、憂い惑い、それでも譲れないもののために何度でも立ち上がって剣を振るっていた少女を切り捨てる事が、この聖なる地の正義だった。
1108勇者は、死んだ。エルドアの淡々とした発言を聞いたクロービスは、しばし呆然と立ち尽くしていた。六天魔という異常事態を片付けねばならない、と理性が警告を発しているものの、目の前の光景はとうに現実味を感じられなくなっている。
いつかの悪夢のように魔物に命を狙われたとしても、守ってやれるはずだった。それがこの現状はどうだろう。女神の声を聴く者は、これほどに呆気なく希望の光を握りつぶし平然としている。傷つき悩み、憂い惑い、それでも譲れないもののために何度でも立ち上がって剣を振るっていた少女を切り捨てる事が、この聖なる地の正義だった。
masoocyan
TRAINING三十路前後の男がお互いかわいいかわいい言ってんのかわいくない?雨クリまだ履修しきってないから矛盾とか日本語違うとかはいつかしれっと直してどっかあげるかもしれません。
まあ枯れ木も山の賑わいっていうしね
「お前さん、寒くないのか?」
ざざ、と波が砂をさらう音が響く。うっすらと空を覆う雲は陽光を遮り、秋口のひやりとした空気をさらに冷たく錯覚させた。日没も近い砂浜には、自分と声をかけた先の一人以外、影すらない。
声をかけられた相手は、浜辺で濡らした足もそのままに、靴を手に提げながら近寄ってくる。
「そうですね、遠洋の海上と比べると、それほどでも。……海の季節は陸上よりも遅く巡ります。海に入ってしまった方が暖かいですよ」
海を背にした笑顔からは、確かに微塵も寒気を感じなかった。海風に流される長髪に、つい目を奪われる。
「つれないな。温めてくださいとでも言うなら、今夜は同じ布団でどうかと誘えたもんだが」
少々大げさに肩をすくめて、助手席のドアを開ける。はじめは遠慮ばかりしていた古論だが、いつの間にか俺がドア開けてやることも、タオルを渡してやることも礼一つで自然に受け取るようになっていた。
1070ざざ、と波が砂をさらう音が響く。うっすらと空を覆う雲は陽光を遮り、秋口のひやりとした空気をさらに冷たく錯覚させた。日没も近い砂浜には、自分と声をかけた先の一人以外、影すらない。
声をかけられた相手は、浜辺で濡らした足もそのままに、靴を手に提げながら近寄ってくる。
「そうですね、遠洋の海上と比べると、それほどでも。……海の季節は陸上よりも遅く巡ります。海に入ってしまった方が暖かいですよ」
海を背にした笑顔からは、確かに微塵も寒気を感じなかった。海風に流される長髪に、つい目を奪われる。
「つれないな。温めてくださいとでも言うなら、今夜は同じ布団でどうかと誘えたもんだが」
少々大げさに肩をすくめて、助手席のドアを開ける。はじめは遠慮ばかりしていた古論だが、いつの間にか俺がドア開けてやることも、タオルを渡してやることも礼一つで自然に受け取るようになっていた。
しば🐶いっぬ
DONE縦長まんがもどきです!2人だけの戦争で「カニがいるみたいだぞ🦀」「こりないやつだなw」って言って爆笑したりするあたり、アスさんは結構お茶目な人なんじゃないかと思っています
そんななのでキラは幼少期おちょくられまくり大きくなって矛先がカガリに向いてほっとしてたりして🤗
カガリがいちいちいい反応をするのでプライベートではおちょくりまくってキャイキャイいちゃついてたりしてほしい〜という妄想でした 2
長(なが)
DOODLE鍾タルワンドロのお題を借りて描こうと思ったけど思ったよりも薄くなってしまったのでただのワンドロ(+15min)久しぶりに短時間で集中して描いたからものすごく手が疲れた…
追記:本来のお題は「悪趣味」「矛盾」 2
mitu26_43
DONE仁笹ログボと題しまして毎日少しずつ書いてた仁笹小話まとめです。相変わらずキャラスト・カドスト履修できてないものがあり矛盾があったり、ある場合がございます。(後々支部に上げるつもりなのでその際修正するかもしれません)一ヶ月チャレンジ終わりました!(追記:メインスト9章までのネタバレがあります。) 43sn0w
DONE大和誕生日おめでとう やまはる一部ひどい捏造(拡大解釈)があります。
作者未所持のカードストーリーと矛盾があったらすみません。何かありましたらプロフィールに匿名箱のURLを置いてますのでご指摘お願いします。
編集ツール
http://www.mojimaru.com/talk/
アイコン素材
https://hiyokoyarou.com/abou 5
林(りん)
MAIKING学パロ修学旅行乱幻(このまえ冒頭だけ書いたやつの続き)まだ書きかけで最終チェックとかもしてないので現時点で色々矛盾点とかあるかもしれないけど書きかけだもんね~という気持ちで見てください。
学パロ修学旅行乱幻【乱幻】学パロ修学旅行乱幻
「やほやほー! また一緒になったね~☆」
彼の語る〝また〟も数えてみればもう三年近くも前の話だ。
あの時と違うのは今回は彼が自ら進んで「ボク夢野くんと一緒がいいで~す☆」と口にしたことだろうか。
白々しい。
……夢野くん、だなんて呼ばないくせに。
それでも無意識に口元がほころぶのはこちらの方こそあの時とは違って彼の提案が決して不快なものではないからだろうか。
相変わらず彼とは友人などではないけれど、多分、きっと、あの時からずっと、相変わらず彼のことが嫌いではないなと、「僕も飴村くんと一緒で構いませんよ」と白々しく答えた自身を省みながら密かに思う。
◇ ◇ ◇
始めて彼とまともに言葉を交わしたのは中学三年生の時だ。
2329「やほやほー! また一緒になったね~☆」
彼の語る〝また〟も数えてみればもう三年近くも前の話だ。
あの時と違うのは今回は彼が自ら進んで「ボク夢野くんと一緒がいいで~す☆」と口にしたことだろうか。
白々しい。
……夢野くん、だなんて呼ばないくせに。
それでも無意識に口元がほころぶのはこちらの方こそあの時とは違って彼の提案が決して不快なものではないからだろうか。
相変わらず彼とは友人などではないけれど、多分、きっと、あの時からずっと、相変わらず彼のことが嫌いではないなと、「僕も飴村くんと一緒で構いませんよ」と白々しく答えた自身を省みながら密かに思う。
◇ ◇ ◇
始めて彼とまともに言葉を交わしたのは中学三年生の時だ。
mofuri_no
DONEポップが逆行のようなことをする話。原作終盤ネタバレあり。n番煎じのアレであります。好きなんです。
捏造もりもり、矛盾あり、何でも許せる方向けです…
君のいる世界「ダイ!ダイーーーっ!」
おれは血で染まったダイの体を抱きしめ声の限り叫んだ。流れ続ける血はおれの法衣も真っ赤に染めていく。
おれは必死でダイの手を握りベホマをかけ続けたが、その手はおれの手を握り返すことなく、力なく枝垂れた。
おれが…、おれが魔界に来なければ、こんなことには。
どれだけ悔やんでも遅い。
ダイの魂は、おれたちを置いて、親父さんとお袋さんの所へ逝ってしまったのだ。
おれは血を吐くような後悔とともに、ダイを取り戻す方法を必死になって探した。あらゆる文献を漁り、皆の止めるのも聞かず、何年も世界中のダンジョンの最奥に潜り続け、
ーー遂に見つけ出した。
伝説の、時の流れを司る奇跡のアイテム、
「神の目」
これを使う者は、世界を作り変えることが出来るという。
4883おれは血で染まったダイの体を抱きしめ声の限り叫んだ。流れ続ける血はおれの法衣も真っ赤に染めていく。
おれは必死でダイの手を握りベホマをかけ続けたが、その手はおれの手を握り返すことなく、力なく枝垂れた。
おれが…、おれが魔界に来なければ、こんなことには。
どれだけ悔やんでも遅い。
ダイの魂は、おれたちを置いて、親父さんとお袋さんの所へ逝ってしまったのだ。
おれは血を吐くような後悔とともに、ダイを取り戻す方法を必死になって探した。あらゆる文献を漁り、皆の止めるのも聞かず、何年も世界中のダンジョンの最奥に潜り続け、
ーー遂に見つけ出した。
伝説の、時の流れを司る奇跡のアイテム、
「神の目」
これを使う者は、世界を作り変えることが出来るという。