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    しゅび

    billy_candyy

    PAST2022/09/18 イーストセクターWebオンリーにて展示させて貰っていたアシュビリ♀小説です。
    ※ビリーが先天性女体化しております。アッシュ×女の子ビリーなので女体化に不快感がある方の閲覧はご注意下さい。
    アシュビリ♀と言うよりかはアッシュ+ビリー♀と言った感じの内容です。
    これの続きもいつかまた書きたい…!
    ハニートラップにご注意クダサイ♡ 扉の開閉音がしてふと目が覚めた。枕元に置いてあったスマホに手を伸ばし時間を確認すれば、時刻は深夜の二時を回った所で舌打ちをしてベッドから起き上がる。隣では老いぼれが相変わらず凄まじい程のいびきをかいて爆睡していて、それにもふつふつと怒りが湧き上がった。俺が思うにこんな時間に外から帰って来る奴は一人しか居ない。何度言っても人の言う事を聞かない、口だけは達者なメンティーに今日こそガツンと言ってやると意気込み、俺はメンター部屋から帰宅してから直ぐに風呂場へと直行したらしい相手を追い掛け、浴室へと足を向けた。人が入っているそこに無断で踏み込むなんてマナー違反も良い所だがそんなの知った事じゃねぇ。この俺様の睡眠を妨げた罰はしっかり受けさせてやる、と鼻歌混じりにシャワーを浴びる相手の許可なく浴室の扉を勢い良く開いてやった。
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    conomi_i

    MAIKINGアシュビリとサインとバースデー
    ありがちなやつです❗
    🍭誕までに書こうと思ってたのにだめでした😆
    先着一名様「アッシュパイセン、サインちょうだい!」
    「はぁ?なんだよ急に」
    突如部屋に入ってきたかと思えば、第一声がそれだった。一体なんの企みが、とも思ったが、知り合いに頼まれて、とか一種の小銭稼ぎだとか、そういった類のものではないことなどすぐにわかった。狡猾なビリーはたまにこういった不可解な行動をとることがある。その手に握られたのは素朴なデザインの手帳だった。
    「まぁなんでもいいけどよ、どうせならもっとマシなもん持ってこいよ」
    「これでいいの!あ、めいっぱい大きく書いてネ」
    そう言ってビリーはぱらぱらと手帳をめくり、怪訝そうな表情を浮かべるアッシュにずいと新品の手帳を差し出した。開かれたページの日付は7月30日。アッシュに心当たりがあるのかちらりとビリーの方を伺えば、にこにこと満足げに笑うだけでしらを切り通すつもりのようだ。そうかよ、と鼻で笑う。どこか勝ち誇ったような笑みは些か腹立だしくも、悪い気はしなかった。開かれた手帳をビリーの手から奪い取るようにし、そのページに望み通りサインをしてやると突き返すような粗雑な態度でビリーに手渡す。そんながさつな対応も慣れっこなのか、はたまた本心などとうに見透かしているのか定かではないが、気にも留めずにサンキュー、などと軽くお礼を述べたビリーはすぐにそこに視線を落とし、ボールペンの跡を指でなぞりじっと見つめれば顔を僅かに紅潮させ手帳を胸に当てる。
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    miyu_me

    DOODLEキャラ崩壊誤字脱字誤用他諸々注意!
    アシュビリ。勢いのまま書いたのでほとんどなんも考えてないです。1時間もかかってない雑な感じです←
    ヒーロースーツってどんな素材でできてるんですか!?能力ってどう使ってるんですか!?等色々と無視してます←
    だってそんな、ずるい!こんなん!です!
    辿る熱の行く先はどこに繋がってるかじくじくと、左手が熱を持つ。
    離さないとばかりに握りしめられた手の力強さに覚えた痛みは時間が経ってから熱に変わっていた。
    アッシュは、無自覚に人を遠ざけることに長けた人物だ。その尊大で不遜な態度は弱い心を簡単に傷付ける。ヒーローであるために他人の手を取るような人ではなく、同じヒーローであるからこそあたりが強く厳しい。本質が悪い人間でないことは知っていたが、立ち上がれなくなった相手に優しく手を伸ばすことは無い人だ。
    ぐっと握った手のひらを天井に突き出せば、左腕にしゅるりと緑色の電子の糸が巻きついた。
    この糸があればビリーは自由自在に街をかけまわったり、頑張れば他人を掬い上げることだって出来る。

    足を滑らせたのはわざとだった。このままではどうにもならなくて、足を引っ張ってしまうと思ったから、1人で立ち向かうには一旦体勢を立て直す必要があったから、背中から落ちるように身を投げ出した
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    miyu_me

    DONE♪昔泣き虫神様が朝焼け見て泣いて夕焼け見て泣いて♪〜ドロップスの歌より〜
    イクリプスに攻撃されてサブスタンスの影響を受けてしまったビリーの元にアッシュが怒鳴り込みに行こうとして出来なくなる話。(アシュビリ)
    若干如何わしい気がしなくもないけど別にエロではないです。
    ビリーとアッシュの口調が若干おかしいので支部に上げる時は修正します多分。
    ※誤字脱字誤用キャラ崩壊はデフォルトです※
    泣き虫ドロップ休暇中、襲撃したイクリプスが持っていたサブスタンスの影響を受けたビリーが現在個別の部屋へと隔離されている。その報せを受け、部屋に向かっているのはアッシュだ。
    応援が来るまで1人でイクリプスと戦い抜く、それはルーキーとしての成長を感じられるところではあるが、あと1歩の所で隠し持っていたサブスタンスに不意をつかれた、それは油断の証だ。アッシュの教えはヒーローとして常に正しい。それを受けておいてなんという体たらく。
    個室の前にたどり着いたアッシュがノック無しに扉を開くとベットの上で上半身を起こしていたビリーが驚きに肩を揺らし振り向いた。
    ゴーグル越しではないビリー瞳とアッシュの視線が交わり、ビリーの紺碧色の瞳がゆらりと潤み蕩けた。
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