k_dlwpp
DONE五七。オメガバについて都合の良い設定モリモリなので注意。生存if。ミンが自分の身体の安全を最優先するには、もう孕ませるしかないのでは…?と思った結果の産物。ななを末長く幸せにしたいし、みんなに愛されて欲しい願望が爆発しました 9765しなのび
DONE五七♀恋人だと思ってる五とセフレだと思ってる七とお泊まりと生理の話。
七ちゃんが生理なのでえっちしてないですが、私の趣味のせいで七ちゃんが五に下着を洗われたり、ナプキンを替えるところを見られたりする場面がふんわりとあり、可哀想です。
五七♀生理ネタ「七海、今日何時くらいに来る?」
「仕事が終わり次第...遅くても19時くらいには向かいます。」
「そ、楽しみにしてる❤」
現場に向かう前に寄った高専でいつになくハイテンションな五条さんに話かけられた。こういった、誰かに聞かれる恐れのある場所では話を広げたくないので簡潔に、素っ気なく答えておく。私の無愛想な対応をものともせず身長190cm越えの大男はスキップしながら曲がり角に消えていった。
現在、私と五条さんはいわゆるセフレ関係にある。私が呪術師として復帰してから、何度か一緒に食事をしたりしてその弾みで関係が始まった。酒に酔って...と誤魔化せたなら良かったが、生憎私は家入さんに朝まで付き合わされる時を除いて人前で酔うことは無い。あの、御伽噺に出てくる月のような、静かな蒼が熱をもって私に向けられたものだからつい流されてしまったのだ。最初は、こんな不誠実な関係はいけない、元の先輩後輩の関係に戻ろうと強く思ったが、高専時代からずっとあの人に片思いをしていた私には無理な話だった。たとえどんな酷い席しか用意されていなくても、私の方から彼の隣を離れることはできないのだ。
7220「仕事が終わり次第...遅くても19時くらいには向かいます。」
「そ、楽しみにしてる❤」
現場に向かう前に寄った高専でいつになくハイテンションな五条さんに話かけられた。こういった、誰かに聞かれる恐れのある場所では話を広げたくないので簡潔に、素っ気なく答えておく。私の無愛想な対応をものともせず身長190cm越えの大男はスキップしながら曲がり角に消えていった。
現在、私と五条さんはいわゆるセフレ関係にある。私が呪術師として復帰してから、何度か一緒に食事をしたりしてその弾みで関係が始まった。酒に酔って...と誤魔化せたなら良かったが、生憎私は家入さんに朝まで付き合わされる時を除いて人前で酔うことは無い。あの、御伽噺に出てくる月のような、静かな蒼が熱をもって私に向けられたものだからつい流されてしまったのだ。最初は、こんな不誠実な関係はいけない、元の先輩後輩の関係に戻ろうと強く思ったが、高専時代からずっとあの人に片思いをしていた私には無理な話だった。たとえどんな酷い席しか用意されていなくても、私の方から彼の隣を離れることはできないのだ。
agdohu_7
MAIKINGオメガバ設定を雑に使った、ただのぐちゃどろエッチをするだけの五七。息抜きに書いてた分好き勝手やりすぎたのでなんでも許せる人向け(言っておくとオメガバが大好きな人には向いてない)。 11065ののと
DONEこの前呟いてたネタ【寝たフリ五に気付いた七が逆に五を揶揄う話】の続きでただの五七すけべ。ですがガンガンに七が主導権握っていて、五(しかも酔っ払い)が結構声漏らしがちなのでかっこいい攻五が好きな方は避けてください。※18歳以下(高校生×)の方は閲覧をお控えください※
18over? yes/no 8150
Zo_san73
TRAININGエロの練習なのにエロがない続きものです
純白の、ドレスではないけれど2ヤると決めたのであれば、時間が惜しい。
さっさと準備をしてしまおうと、立ち上がりかけて、ふとやめた。いつもは時間のかかる私が先にバスルームを使わせてもらっているが、エプロンというアイテムを考えれば、今日は五条さんが先の方がいいかもしれない。
「五条さん、シャワーどうします?」
すりすりとすり寄ってくる五条さんに、そう尋ねたが、いらない、と返ってくる。
「僕もう家で入ってきたから」
そう言う彼からは、たしかにシャンプーのいい匂いがしていた。
「そうですか。では、私は準備をしてきますので、あなたはベッドでいい子にしててください」
今度こそ立ち上がって、バスルームに向かおうとすれば、ぐいっと腕を引っ張られる。なんだと思って見た五条さんの顔は不服そうであった。
3175さっさと準備をしてしまおうと、立ち上がりかけて、ふとやめた。いつもは時間のかかる私が先にバスルームを使わせてもらっているが、エプロンというアイテムを考えれば、今日は五条さんが先の方がいいかもしれない。
「五条さん、シャワーどうします?」
すりすりとすり寄ってくる五条さんに、そう尋ねたが、いらない、と返ってくる。
「僕もう家で入ってきたから」
そう言う彼からは、たしかにシャンプーのいい匂いがしていた。
「そうですか。では、私は準備をしてきますので、あなたはベッドでいい子にしててください」
今度こそ立ち上がって、バスルームに向かおうとすれば、ぐいっと腕を引っ張られる。なんだと思って見た五条さんの顔は不服そうであった。
134
DONE※五七 ※生存IF(傷跡注意) ※中国語ナナ誕おめでとう……!!!
===
大概OOC了…为了甜…然而甜度也不够……BE爱好者尽力了……!!OTLL
以为能久违的好好描个线贴个网…高估了自己……OTLLL
哇.jpg 4
ケイト
DONE何か七誕にちなんだものを書きたくて突貫工事で完成させた会話文です。五と一年ズ。七は出てこないけど五七です。
ななみんお誕生日おめでとう!!
7/3 高専にて 「なあ、五条先生は誕生日プレゼント何あげるん?」
「ん?なんの話?」
「ナナミンの誕生日の話に決まってんじゃん!え、先生もしかして忘れてた?ナナミンの誕生日今日だよ?」
「ちょっと、恋人の誕生日忘れるとかあり得ないんだけど……」
「この人こういうところあるもんな」
「はあ?忘れるわけないじゃん!もちろんバッチリ準備してますけど!?むしろ僕が聞きたいのはどうやって悠仁が七海の誕生日を聞き出したのかってことなんだけどぉ?」
「え?普通にナナミンが俺の誕生日にプレゼントくれたときに聞いたけど?」
「うそだうそだあ!僕よりはるかに付き合いの短い悠仁に軽率に誕生日を教えるなんて!僕は七海が復帰してからようやく教えてもらったっていうのに!なんで?ねえなんでよ!」
1656「ん?なんの話?」
「ナナミンの誕生日の話に決まってんじゃん!え、先生もしかして忘れてた?ナナミンの誕生日今日だよ?」
「ちょっと、恋人の誕生日忘れるとかあり得ないんだけど……」
「この人こういうところあるもんな」
「はあ?忘れるわけないじゃん!もちろんバッチリ準備してますけど!?むしろ僕が聞きたいのはどうやって悠仁が七海の誕生日を聞き出したのかってことなんだけどぉ?」
「え?普通にナナミンが俺の誕生日にプレゼントくれたときに聞いたけど?」
「うそだうそだあ!僕よりはるかに付き合いの短い悠仁に軽率に誕生日を教えるなんて!僕は七海が復帰してからようやく教えてもらったっていうのに!なんで?ねえなんでよ!」
Zo_san73
DONE呪専五七のお誕生日わたしが生まれた日授業をうけて
任務にいって
食事をとって
シャワーをあびて
あとはひたすら、ねるだけの生活
まいにち、まいにち、それを繰り返している
去年の夏のことは、あまりおぼえていない
ある日さむいなって思ったら雪がふっていて
さすがに半袖じゃつらいなって思ったのをおぼえてる
それまでも昨日というものがあってその前にも昨日があったんだと思うけど遡るにつれてどんどんおぼろげになっていく
でも死んではないし、課題もちゃんとだした気がする
クローゼットをあけ、長袖のシャツをとりだす
ふとそこに夏用の毛布があることに気がついた
いつ変えたのだろうか
おぼえてない
でも、ここにあるのだからきっと変えたんだろう
その日から、その日が昨日になって一昨日になって気がつけば半年前になった
3353任務にいって
食事をとって
シャワーをあびて
あとはひたすら、ねるだけの生活
まいにち、まいにち、それを繰り返している
去年の夏のことは、あまりおぼえていない
ある日さむいなって思ったら雪がふっていて
さすがに半袖じゃつらいなって思ったのをおぼえてる
それまでも昨日というものがあってその前にも昨日があったんだと思うけど遡るにつれてどんどんおぼろげになっていく
でも死んではないし、課題もちゃんとだした気がする
クローゼットをあけ、長袖のシャツをとりだす
ふとそこに夏用の毛布があることに気がついた
いつ変えたのだろうか
おぼえてない
でも、ここにあるのだからきっと変えたんだろう
その日から、その日が昨日になって一昨日になって気がつけば半年前になった
Zo_san73
TRAININGエロの練習用に書いたのに導入が長くなったので前編と後編にわけました純白の、ドレスではないけれど1五条悟はいつも突拍子のないことを言って周囲を困らせるのが得意だ。それは相手が恋人であっても変わりない。
たびたび、なぜこの人と恋人になんてなってしまったのだろうかと疑問が脳裏をよぎるが、この交際を今日ほど後悔したことは未だかつてないと断言できる。
面倒くさいからと人様の家に窓から侵入きてきたその男は、プレゼントだと言って四角い箱の入った紙袋を渡してきた。
「ありがとうございます」
お礼を言って受け取れば、五条さんはにこりと笑った。
彼は、よく私にプレゼントと称しては何かとものをよこしてくる。それは、美しい夜景が見下ろせる高級ディナーの特等席であったり、希少価値の高い年代物のワインであったりと、様々ではあるが、私を着飾るための装飾品の類いであることが割合の大部分を占めている。正直、五条さんがくれる装飾品なんて、私には分不相応なものばかりなのだが、受け取りを拒否すれば、例え一流の職人が素材からこだわって作り上げたプレミア付きの腕時計だって、ごみ箱に直行することを私はよく知っている。
4368たびたび、なぜこの人と恋人になんてなってしまったのだろうかと疑問が脳裏をよぎるが、この交際を今日ほど後悔したことは未だかつてないと断言できる。
面倒くさいからと人様の家に窓から侵入きてきたその男は、プレゼントだと言って四角い箱の入った紙袋を渡してきた。
「ありがとうございます」
お礼を言って受け取れば、五条さんはにこりと笑った。
彼は、よく私にプレゼントと称しては何かとものをよこしてくる。それは、美しい夜景が見下ろせる高級ディナーの特等席であったり、希少価値の高い年代物のワインであったりと、様々ではあるが、私を着飾るための装飾品の類いであることが割合の大部分を占めている。正直、五条さんがくれる装飾品なんて、私には分不相応なものばかりなのだが、受け取りを拒否すれば、例え一流の職人が素材からこだわって作り上げたプレミア付きの腕時計だって、ごみ箱に直行することを私はよく知っている。
しなのび
CAN’T MAKE五の子供を育てる七ちゃん(謎時空)なんも考えずに欲望のまま描いたので高校生なのに割と大きな赤さん抱えてますが五七の子供です。描いた私が言ってるんだから間違いない。
今のとこ公式で七ちゃんは妊娠出来ないと言われてないので多分妊娠できます。
絵も文字もヘッタクソだけど自カプの自性癖シチュ増やしたくて頑張ってる
ケイト
DONE同名の曲の雰囲気が自分の思う五七すぎて書きなぐったまとまりのない完全に自己満足の短文です。五七は静かな激情を湛えているふたりだなと感じていて。ふたりとも大人で聡明な人物だから自分たちの状況も行く末も見えていて、その上でお互いを慈しみながら今を過ごしていたのかなって思って。でもそうやって悔いのないように過ごしてきたつもりでもやっぱりそのときが来ると苦しいだろうなあ。
五七に狂わされる毎日です。
三文小説海風が気持ちいい。隣を見ると以前より少しくすんだ金髪の男が、風で乱れた前髪を整えている。
「あ〜優秀な後進をたくさん育てておいてよかったなあ。優秀な元生徒たちのおかげで心置きなく毎日ダラダラできるってもんだよ。きっと最強じゃなくなった僕のことなんかみんな忘れちゃってるね。」
「あなたもおじさんになりましたもんね。」
虎杖くんたちに会っても気づいてもらえないかもしれませんね、と七海が笑っている。
「ひどーい!そんなことないでしょ!だって髪の色は生まれたときからずっと白で変わんないでしょ?イケメンなのもずっとだし?年とっても一発でGLGな五条悟だって分かるでしょ!」
「そうでしたね。あなたはいつまでたっても子どもですもんね。きっと気づいてもらえますよ。」
2091「あ〜優秀な後進をたくさん育てておいてよかったなあ。優秀な元生徒たちのおかげで心置きなく毎日ダラダラできるってもんだよ。きっと最強じゃなくなった僕のことなんかみんな忘れちゃってるね。」
「あなたもおじさんになりましたもんね。」
虎杖くんたちに会っても気づいてもらえないかもしれませんね、と七海が笑っている。
「ひどーい!そんなことないでしょ!だって髪の色は生まれたときからずっと白で変わんないでしょ?イケメンなのもずっとだし?年とっても一発でGLGな五条悟だって分かるでしょ!」
「そうでしたね。あなたはいつまでたっても子どもですもんね。きっと気づいてもらえますよ。」
agdohu_7
TRAININGにょたゆり五七・中編なんとなんと、今回で終わりませんでした。びっくりですね。まだ入ってないのにあと2000字くらいでは到底締められないと思ったので、ここで一旦切ります…… 4281
ケイト
DONE支部にあげている同じ題名のお話を自分用ネップリのために少し修正したものです。大筋に変更ないし細かいところを修正しただけですがもったいない精神でポイしちゃいます。
Live with me七海が眠ったまま目を覚さなくなって3日たった。他の術師を庇って受けた術式の影響によるものだ。ただ眠っているだけで時間が経てば目を覚ますから心配するなと硝子は言っていた。それでも僕はどんなに忙しくても自宅に戻って眠っている七海の顔を眺めている。六眼を通すと七海の綺麗に整った呪力の流れを邪魔するようにまとわりつく呪霊の呪力量が日に日に減っていくのが見える。だから昨日と比べてどのくらい減ったのかをこの目で確認したくてこの3日間、一瞬顔を見たら次の任務に向かわなくてはいけなくても自宅に帰っていた。
無防備に眠り続ける七海を自宅以外の場所に置いておくという選択肢はなかった。それが七海の自宅であってもだ。自分のテリトリーに置いて起きたかったし、目覚めた七海が最初に見る顔は自分でなければ嫌だった。
2898無防備に眠り続ける七海を自宅以外の場所に置いておくという選択肢はなかった。それが七海の自宅であってもだ。自分のテリトリーに置いて起きたかったし、目覚めた七海が最初に見る顔は自分でなければ嫌だった。
agdohu_7
TRAININGにょたゆり五七タイトルまんま。好き勝手書きましたので読める人だけ……あともうちょっとだけ続く
もっとじっとりねっとりしたつゆだくスケベが書きたいな〜って思います 6867
smalldespair57
DONE退職したいモブ部下(名前あり)VS引き留めたい上司の五七サラリーマンパロです。
さくっと書いたつもりが思ったより長くなり後悔しています。雑です。
退職面談 20代の平均転職回数は1~2回、離職年数は3年程度らしい。
今やひとつの会社に何十年も留まることの方が珍しいご時世。そう考えると俺は新卒から入ってもう5年目だし、来月で辞めたいと伝えても、ある程度やり切ったと評価してもらえるのではないだろうか。
もちろん万年人不足のこの営業部なので、残された社員の負担は重くなることはわかっているけれど、俺は正直、営業成績もよくない。
うちの会社は、基本給は最低賃金ギリギリ設定の歩合制なので、毎月の給料に思い切り影響がある。大学から付き合っている彼女からは結婚を匂わされているけれど、この給与では現実的に一人暮らしも厳しくていまだ実家から出られず都内まで2時間かけて通勤している。将来を考えるなら、20代の転職市場価値が高い今のうちに、より安定した職種に転向するのが最も現実的だと思う。
5929今やひとつの会社に何十年も留まることの方が珍しいご時世。そう考えると俺は新卒から入ってもう5年目だし、来月で辞めたいと伝えても、ある程度やり切ったと評価してもらえるのではないだろうか。
もちろん万年人不足のこの営業部なので、残された社員の負担は重くなることはわかっているけれど、俺は正直、営業成績もよくない。
うちの会社は、基本給は最低賃金ギリギリ設定の歩合制なので、毎月の給料に思い切り影響がある。大学から付き合っている彼女からは結婚を匂わされているけれど、この給与では現実的に一人暮らしも厳しくていまだ実家から出られず都内まで2時間かけて通勤している。将来を考えるなら、20代の転職市場価値が高い今のうちに、より安定した職種に転向するのが最も現実的だと思う。
sweet4869
MAIKINGぽいぴく投稿テストを兼ねて。呪専(灰七→)五七。
特級過呪怨霊になった灰原と、そうしてしまった七海、それを救いたい五条。
ひたすら拗らせている人たち。
を書こうと思った片鱗を供養。
呪専(灰七→)五七「今日から七海が任務復帰らしいよ。大丈夫かな」
ガタンと音を立てて自動販売機から出てきた缶コーヒーを取り出しつつ、夏油が振り返る。八月も終わりに近づいているというのに、自然豊かな高専の周囲は相変わらず蝉が五月蝿い。未だ教室に入るには少し早い時間なので、昇降口を入ってすぐの、ベンチのある自販機の周りに三年生の三人は集まっていた。
「ダイジョブなわけねーだろ、同級生が死んでんだ。しかも目の前で」
紫煙と共に吐き出された身も蓋もない家入の言葉に夏油が苦笑した。その隣に立つ五条は無表情に紙パックのいちご牛乳のストローを咥えている。
「……弱っちいから死ぬんだよ、それだけだ」
ぽつりと溢れた声に家入が僅かに目を眇めた。
1044ガタンと音を立てて自動販売機から出てきた缶コーヒーを取り出しつつ、夏油が振り返る。八月も終わりに近づいているというのに、自然豊かな高専の周囲は相変わらず蝉が五月蝿い。未だ教室に入るには少し早い時間なので、昇降口を入ってすぐの、ベンチのある自販機の周りに三年生の三人は集まっていた。
「ダイジョブなわけねーだろ、同級生が死んでんだ。しかも目の前で」
紫煙と共に吐き出された身も蓋もない家入の言葉に夏油が苦笑した。その隣に立つ五条は無表情に紙パックのいちご牛乳のストローを咥えている。
「……弱っちいから死ぬんだよ、それだけだ」
ぽつりと溢れた声に家入が僅かに目を眇めた。
agdohu_7
PROGRESS久しぶりにあげた……どこのネタ見ても苦手なすけべばっかりで全然進められなかったので、やっと公開できる一区切りまで来たか〜って感じです。おそろしいことにまだまだ続く 2808blackberryO7I5
MAIKING本に嫉妬する5の五七、続きのエロシーンが全然進まない!!!マジでエロを書くスキルがまったく足りない!!!!
映像は完結してるんや……文章変換がうまくできないよ助けてエロい人 6
mamorimo_126
MAIKING五と七が何にも邪魔されない二人だけの関係を取り戻すまでの話その②です。互いの親友の死と離別という喪失を経験した学生の二人は一体どんなことを思い、何を考え、どう前を向いたのかと色々考えた結果です。
まだ呪専時代。 4969
smalldespair57
DONE五×転生ばぶ七事変後もろもろ落ち着いた世界線で、最速転生した七(5ちゃい)を五(34ぐらい)が育てています。
七幼児注意。全ては私が生きるための妄想です。 よく晴れた昼下がり、気温は20℃前後、空気も澄んで抜群の公園びより。
平日でも結構子連れが多く、家の近くにはない大きな遊具や広い芝生で楽し気に遊んでいる子らの声が、青空の下に響いている。
七海もついさっき、公園に着くまでは同じようにはしゃいでいた。
片手に砂場で遊ぶための大きなプラスチックのスコップをひきずり、片手では僕の手を握ってはいたけど、早く遊びたくて今にも振り払って駆け出していきそうだったのに。今は、足から根が生えたみたいにびたっと止まって動かない。僕の手をぎゅううと握りしめ、直立不動で、目の前のたくさんの呪霊を視界に入れないようにうつむいている。スコップも力なく地面に置かれてしまった。
あーあ、ガン萎えじゃん。せっかく朝早くから遠出して、お弁当も持ってきたのになあ。
「……こわいこわいがいる」
七海がボソッと口に出す。もちろん僕も気づいてはいた。だって僕だし。
でもまさかこんなに数が多いとは。ざっと数えても二十体はいる。
でも何体かは、僕のヤバさに気付いてそそくさと姿を消した。うん、賢明賢明。
滑り台の上でギャン泣きしている女の子を、母親がスマホを構えてほら 4072
mamorimo_126
MAIKING五と七が何にも邪魔されない二人だけの関係を取り戻すまでの話その①です。互いの親友の死と離別という喪失を経験した学生の二人は一体どんなことを思い、何を考え、どう前を向いたのかと色々考えた結果です。
ほぼほぼ呪専時代を回顧する七の独白。 5593
ケイト
DONE小さい子どもの扱いに慣れてる七と尻にしかれる五のお話思いつきと勢いで書きました。
オトナの特権「うわ、悠仁マジで赤ちゃんになってるじゃーん!」
ピンク色の髪をした赤ちゃんが七海に抱かれていた。
「硝子には見せたの?」
「それが今ほかの術師の治療中のようで。かなりの大怪我で、しばらく手が空かないそうです。」
目の前でくるくる指を動かすと赤ちゃん悠仁はくりくりの目で追いかけて、指を掴もうと腕を伸ばしてくる。あと少しで捕まるというところで小さな手からすり抜けると、大きな目がうるうるし始めた。
「赤ちゃん相手になにしてるんですか。」
七海はぐずりはじめてしまった悠仁を宥めながら横抱きにしていたのを縦抱きに抱えなおすと、背中をトントンたたきながら左右にゆっくり体ごと揺らしている。
「よしよし、泣かないで。五条さんが大人気ないからムカついちゃったんですよね。よくわかります。虎杖くんは悪くないんですよ。」
2015ピンク色の髪をした赤ちゃんが七海に抱かれていた。
「硝子には見せたの?」
「それが今ほかの術師の治療中のようで。かなりの大怪我で、しばらく手が空かないそうです。」
目の前でくるくる指を動かすと赤ちゃん悠仁はくりくりの目で追いかけて、指を掴もうと腕を伸ばしてくる。あと少しで捕まるというところで小さな手からすり抜けると、大きな目がうるうるし始めた。
「赤ちゃん相手になにしてるんですか。」
七海はぐずりはじめてしまった悠仁を宥めながら横抱きにしていたのを縦抱きに抱えなおすと、背中をトントンたたきながら左右にゆっくり体ごと揺らしている。
「よしよし、泣かないで。五条さんが大人気ないからムカついちゃったんですよね。よくわかります。虎杖くんは悪くないんですよ。」
随(まにま)
DOODLE本来はタグ反応で滾って出来た一品↓から素敵なイラストが見れるよ!ぜひみてね!!
桃の木さんのイラストは本当にかっこいいんだかんな!!?
https://twitter.com/manima_mnm/status/1393868478499541001?s=21 7
かいね
MOURNING呪専五七:潮吹きローションガーゼ(最低)R18・♡喘ぎ注意男でも潮吹きは癖になってしまうらしい
という知見をTwitterで得たので、七に体験いただきました。中身はありません。しばらくしたら消えます。
あと、喘ぎ声メーカー的なやつを試しに試用してみてます。(♡喘ぎが下手くそなので)
大人のやつはpixivに載せたけど、こっちは短いので…… 3304
ケイト
DONEひさしぶりに会った七にちゅーをしかける五(五七)おひさしぶりです五条さん「なーなみっ!」
「何の用ですか。」
「冷たいっ!1週間ぶりに恋人の顔を見たときの態度じゃないよ!」
「わたしこれから一件控えているので急いでるんです。用件だけ手短にお願いします。」
「今日はその一件終わったら僕ん家帰ってきてね♡明日僕も休みになったから!夜からイチャイチャしよ♡」
五条と付き合いの長い七海は、なぜ自分のオフを把握しているのか目の前の男に尋ねても無駄だと知っている。
「わかりました。では失礼します。」
「待って。」
立ち去ろうとする七海の腕を五条は咄嗟に掴んで素早く向かい合うとうなじを捕まえて顔を近づけた。……がくちびるに触れたのは五条の期待していた柔らかさではなかった。
「ここ高専ですよ。誰かに見られたらどうするんですか。」
846「何の用ですか。」
「冷たいっ!1週間ぶりに恋人の顔を見たときの態度じゃないよ!」
「わたしこれから一件控えているので急いでるんです。用件だけ手短にお願いします。」
「今日はその一件終わったら僕ん家帰ってきてね♡明日僕も休みになったから!夜からイチャイチャしよ♡」
五条と付き合いの長い七海は、なぜ自分のオフを把握しているのか目の前の男に尋ねても無駄だと知っている。
「わかりました。では失礼します。」
「待って。」
立ち去ろうとする七海の腕を五条は咄嗟に掴んで素早く向かい合うとうなじを捕まえて顔を近づけた。……がくちびるに触れたのは五条の期待していた柔らかさではなかった。
「ここ高専ですよ。誰かに見られたらどうするんですか。」