ゆら🦈
MAIKING和解済赤安降谷への想いが高じて強硬手段に出る赤井①
(そのうち続き上げたいと思ってます。中途半端に終わってすみません🙏🏻)
⚠️拘束表現、やや監禁、攻めの自慰あります
なんでも許せる18歳以上の方のみ閲覧お願いいたします。 4
yokoyoko221
MAIKING野球見に行くじゅ〜ざとくもん、ち〜とちがしゃき。なんか至千はお互いにお互いのこと好きなのわかってるのに、なんか表面的?にはちがしゃきの片想い感があって(個人の感想)、そこがかわいい(?)。やきう観戦「あーっ!兄ちゃん、高橋出てきたよ!かっけー!」
「どこだ?」
「あそこ!ねえ、千景さんあれが今日の先発!俺、大好き!ストレート、すごくて!高卒3年目なのにローテ入ってるんだよ!」
「ローテ入ってるって?」
「プロって毎日試合あるからピッチャーが何人もいるんだけど、ピッチャーのレギュラーみたいな人が決まってて、その人たちがローテーションで投げるんだけど、そのメンバーに入ってるってこと!」
九門がニッコニコで説明しているのを先輩ごしに聞く。
ね、先輩、だから言ったでしょ、野球のルールとか、選手事情とか、勉強しなくていいですよって。と、俺は心の中でつぶやく。野球観戦決まった瞬間に、野球ルール解説ブログと、プロ野球がらみの2ちゃんのスレを覗いていた先輩を止めたのは俺だ。九門は、先輩と一緒に野球観て、そういうのを自分で先輩に教えたいんですから、と言ったら、一瞬黙った後で先輩は、確かに、と納得してPCのタブを閉じた。あの優秀でスパコン積んでるみたいな高速回転脳みそはそういう所に考えが至らないときがある。グッジョブ俺。
945「どこだ?」
「あそこ!ねえ、千景さんあれが今日の先発!俺、大好き!ストレート、すごくて!高卒3年目なのにローテ入ってるんだよ!」
「ローテ入ってるって?」
「プロって毎日試合あるからピッチャーが何人もいるんだけど、ピッチャーのレギュラーみたいな人が決まってて、その人たちがローテーションで投げるんだけど、そのメンバーに入ってるってこと!」
九門がニッコニコで説明しているのを先輩ごしに聞く。
ね、先輩、だから言ったでしょ、野球のルールとか、選手事情とか、勉強しなくていいですよって。と、俺は心の中でつぶやく。野球観戦決まった瞬間に、野球ルール解説ブログと、プロ野球がらみの2ちゃんのスレを覗いていた先輩を止めたのは俺だ。九門は、先輩と一緒に野球観て、そういうのを自分で先輩に教えたいんですから、と言ったら、一瞬黙った後で先輩は、確かに、と納得してPCのタブを閉じた。あの優秀でスパコン積んでるみたいな高速回転脳みそはそういう所に考えが至らないときがある。グッジョブ俺。
メロ澤
MAIKING逃●恥に事寄せた月鯉②【両家顔合わせの儀】
また未校正😌
鯉登との新婚生活は順調だった。
もちろんあくまで疑似体験である。実態としてはこれまで通りに掃除洗濯炊事を中心にこなす。その行為に『専業主夫として』という役割名がついただけで業務に大きな差はない。
正直なところ、失業手当が切れたあとの年金や保険をどうしたものかちょうど悩んでいた。一時的にでも扶養状態になることができて本当にありがたいことだった。月島はゲイではないから鯉登の提案に一瞬怯んだが、そもそも今月島のことを気にかけてくれるような人間はいないのだ。もうどうにでもなれ!とすぐに思い直した。
なにより、両者のための名案を思いついて瞳をキラキラさせる鯉登の純粋なまっすぐさに、己のことしか考えていない矮小な月島の自我はあっさりと引き下がった。
5780もちろんあくまで疑似体験である。実態としてはこれまで通りに掃除洗濯炊事を中心にこなす。その行為に『専業主夫として』という役割名がついただけで業務に大きな差はない。
正直なところ、失業手当が切れたあとの年金や保険をどうしたものかちょうど悩んでいた。一時的にでも扶養状態になることができて本当にありがたいことだった。月島はゲイではないから鯉登の提案に一瞬怯んだが、そもそも今月島のことを気にかけてくれるような人間はいないのだ。もうどうにでもなれ!とすぐに思い直した。
なにより、両者のための名案を思いついて瞳をキラキラさせる鯉登の純粋なまっすぐさに、己のことしか考えていない矮小な月島の自我はあっさりと引き下がった。
ikuuminnn
MAIKINGミツギン#MidnightLonging用 前半部分ですR18部分後日追加します、ごめんなさい…!
付き合ってるミツギン
Fish on the table「……なにこれ」
帰るなり機嫌の悪い声が、頭上から降ってきた。
見上げた箕作は呆れた様なイライラした様な表情でローテーブルの上に視線を注ぎ、半分潰してあったりそうでなかったりする空き缶を横目に肩からブランドロゴの入ったショルダーバッグのストラップを外した。目の前のソファーへ乱暴に投げ置く。
目も合わせずに通り過ぎて、ややあってキッチンの方から水音が響いた。帰ると必ず一番初めに手を洗う。雑なのか神経質なのか、濡れた手をキッチンペーパーで拭き取りながら戻ってきた箕作はラグの上に座る俺の横を通り過ぎて、ゴミ箱へとペーパーを放った。片手を腰へ当て、見下ろした目がこちらを一瞥したかと思うと、それは逸らされて再びテーブルの上へと戻った。
3812帰るなり機嫌の悪い声が、頭上から降ってきた。
見上げた箕作は呆れた様なイライラした様な表情でローテーブルの上に視線を注ぎ、半分潰してあったりそうでなかったりする空き缶を横目に肩からブランドロゴの入ったショルダーバッグのストラップを外した。目の前のソファーへ乱暴に投げ置く。
目も合わせずに通り過ぎて、ややあってキッチンの方から水音が響いた。帰ると必ず一番初めに手を洗う。雑なのか神経質なのか、濡れた手をキッチンペーパーで拭き取りながら戻ってきた箕作はラグの上に座る俺の横を通り過ぎて、ゴミ箱へとペーパーを放った。片手を腰へ当て、見下ろした目がこちらを一瞥したかと思うと、それは逸らされて再びテーブルの上へと戻った。
左右相手「非」固定雑食民
MAIKING朝活と昼休憩で描いたすおみたすお⚠️謎シチュ⚠️謎時系列
⚠️周防さんと御手洗くんが怪我してる
すごく下書きラフなので、いつか清書するかも
最後のは文脈まったく関係ないオマケのらくがき 7
おかか🍙
MAIKING「沙都子」「ねぇねぇ」
ひぐらしのなく頃に全話公開を観ながら、ルチーアの制服もいいなと思ってもう一つ色ラフ描いてしまった
こっちで清書しようかなぁ〜迷う!
でもそれだと詩音が留ねn……(あ、大学までの一貫だったっけ)
詩音が沙都子にルチーアで上手くやれる方法を伝授するとか、でも結局二人で脱走とかも見てみたい 2
むむむき
MAIKINGゆか→→昏見のくらゆかなれそめかきたいんだけど、なかなか自分の中での解が定まらない昏見も自分のこと好きだろと思って告白するゆかりくんと、自分にとっての唯一で特別は、同じ志を持ってた運命であるところの名探偵皋所縁なんだよわかれよって思っちゃう昏見
ゆのむら
MAIKING大場誠がタイムリープするお話です。一度目「誠……!」
最後に見た君の顔が笑顔じゃなかったのは残念だったけど、僕はこの選択に後悔はしてない。
「誠!僕の手を掴め!」
僕はその手を信じることが出来なかった。彼奴を信じてやることが出来なかった。その間にも狭る死の恐怖に脂汗を滲ませながらも、僕はこの場から逃げる方法が思いつかない。
父ちゃん、ごめんな。そう思いながら僕は屋上にしがみつく手を離し、そっと目を閉じた_____
一度目
ハッと目が覚めると見覚えのある天井。最近やっと慣れてきた家の天井だ。
何だか悪い夢を見ていた気がする。頬に手を当てると涙が頬を伝っていたのだから相当なのだろう。それにしても変な時間に目覚めてしまったな…と外を見ればまだほんのり薄暗い空が広がっていて。
2954最後に見た君の顔が笑顔じゃなかったのは残念だったけど、僕はこの選択に後悔はしてない。
「誠!僕の手を掴め!」
僕はその手を信じることが出来なかった。彼奴を信じてやることが出来なかった。その間にも狭る死の恐怖に脂汗を滲ませながらも、僕はこの場から逃げる方法が思いつかない。
父ちゃん、ごめんな。そう思いながら僕は屋上にしがみつく手を離し、そっと目を閉じた_____
一度目
ハッと目が覚めると見覚えのある天井。最近やっと慣れてきた家の天井だ。
何だか悪い夢を見ていた気がする。頬に手を当てると涙が頬を伝っていたのだから相当なのだろう。それにしても変な時間に目覚めてしまったな…と外を見ればまだほんのり薄暗い空が広がっていて。
赤ボールペン
MAIKING⚠️暗い&ラブラブしてないです。五伊地、夏伊地、七伊の総受けのつもり。
なんか流れで高専時代に皆のセ○レになってしまったイジチさんの話の導入。
最後の台詞のとこだけ繋がってません。ゲトウ編とストーリー考え中
P.S 支部の方に完成形上げてます! 1206
ちさと
MAIKING初めてカシクマ書きました!!しかも現代AUで!!短いです!!クマール兄さんにある台詞言わせたくて書きました…
ここでは、
クマールとカーシ→社会人 付き合ってる
チッティ、マヘーシュ、カーシの弟たち→大学生
で書いてます。
R18パートは後日頑張ります!!(絶対に書き上げたい)
pass:英字数字 651
konyaaa1005
MAIKING途中で飽きちゃって未完です。ごめんね!注意
・未完です
・マリが生存しています
・全てが偽造です
・マリは生存してるけどヘドスペはあるというご都合です
・オモリとサニーが普通に会話します
・そのくせに未完なのでオモリくんのところまでたどり着きません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
突拍子もない約束を取り付けて、彼は走っていく。
〜〜
ハルバル町の緑豊かで鮮やかな公園の隅の隅、そのまた奥の空間の隅の湖、彼はそこで佇んでいた。
彼は、というのは間違いか。正確には、彼とその隣の彼、ケルとサニーである。
サニーはただただ、ちょっとした買い物ついでにぐうぜん通りかかった公園で、熱心にボールを飛ばして遊んでいたケルをぐうぜん目にしていた。
そこで、こちらの熱い?視線に気づいたケルが、太陽も顔負けの明るい笑顔を向けて走ってきたので、断れるはずもなく…ということだ。
2268・未完です
・マリが生存しています
・全てが偽造です
・マリは生存してるけどヘドスペはあるというご都合です
・オモリとサニーが普通に会話します
・そのくせに未完なのでオモリくんのところまでたどり着きません。
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突拍子もない約束を取り付けて、彼は走っていく。
〜〜
ハルバル町の緑豊かで鮮やかな公園の隅の隅、そのまた奥の空間の隅の湖、彼はそこで佇んでいた。
彼は、というのは間違いか。正確には、彼とその隣の彼、ケルとサニーである。
サニーはただただ、ちょっとした買い物ついでにぐうぜん通りかかった公園で、熱心にボールを飛ばして遊んでいたケルをぐうぜん目にしていた。
そこで、こちらの熱い?視線に気づいたケルが、太陽も顔負けの明るい笑顔を向けて走ってきたので、断れるはずもなく…ということだ。
UoxoU
MAIKING94・🦅🐐pixivで書いてる、出られない部屋の話。
【最初は、原稿中に狂った神在月先生が出られない部屋に自分から入っていくのを予定してました、の一文】
ごめんなさいすいません本当に申し訳ありません。あの時の僕、何て言うかちょっと狂ってて。あるでしょう? アイデアが出なくて部族の真似したり、脱稿ハイで上半身貝ブラで下半身魚のコスプレしてみたくなったり。だから今回もその延長と言うか。
だから、何でもありの新横浜に最早名物となりつつある『◯ックスしないと出られない部屋』なんてモノを見つけたら、ラピュタは本当にあったんだ!! 位のノリで突撃してみたくならないかな? ならないか…。ならないよね…。ううっ。ごめんなさい。俺は飛んで火に入る夏の虫です!!
250だから、何でもありの新横浜に最早名物となりつつある『◯ックスしないと出られない部屋』なんてモノを見つけたら、ラピュタは本当にあったんだ!! 位のノリで突撃してみたくならないかな? ならないか…。ならないよね…。ううっ。ごめんなさい。俺は飛んで火に入る夏の虫です!!
i_benimaru
MAIKING小学生(概念)のちゃろと楽しいずとの落書きあんま医者してない
5月下旬〜6月上旬くらい?のイメージ
「カエルうるっさ!!!!爆音上映かよ!!!!」
「田んぼに水が入ったからな」
夕暮れどきの往診帰り、舗装されていない道を歩く。
日中はだいぶ気温も上がって日も長くなったけれど、この時間になると肌寒くひんやりとした風が頬を掠める。
初めてこの村に来た時は毎日がただ必死で季節の移り変わりを気に留める余裕はなかった。
その年の冬はとにかく寒かった記憶しかない。
冬は寒いという普遍的な自然現象で風呂は億劫で朝はひたすらにつらく、そう遅くない時間から早々に闇に包まれる生活は初めてだった。
慣れない土地での寒いつらいしんどいを乗り越えて、ようやく浴びたこの陽気に龍太郎が浮かれるのも致し方ないことである。
龍太郎たちは冬の間に2人、老いた村人を見送った。
1515「田んぼに水が入ったからな」
夕暮れどきの往診帰り、舗装されていない道を歩く。
日中はだいぶ気温も上がって日も長くなったけれど、この時間になると肌寒くひんやりとした風が頬を掠める。
初めてこの村に来た時は毎日がただ必死で季節の移り変わりを気に留める余裕はなかった。
その年の冬はとにかく寒かった記憶しかない。
冬は寒いという普遍的な自然現象で風呂は億劫で朝はひたすらにつらく、そう遅くない時間から早々に闇に包まれる生活は初めてだった。
慣れない土地での寒いつらいしんどいを乗り越えて、ようやく浴びたこの陽気に龍太郎が浮かれるのも致し方ないことである。
龍太郎たちは冬の間に2人、老いた村人を見送った。
Cleo_ampnd
MAIKING東忠おそらく⛓の誕生日でハチャメチャになった時に書いたやつの書きかけです。
「誕生日。」
「はい・・?」
「来週はお前の誕生日だろう。この僕が特別にお前の欲しいものをくれてやると言っているんだ。」
「滅相もございません。私めが貴重な坊っちゃまの手を煩わせることなど、言語道断ですから。」
「忠成。」
東夏が足元に跪く忠成の顔をその足先で上げさせる。半強制的に視線を合わせることになった忠成は、主人の宝石のような瞳に吸い寄せられるように息を詰めた。この瞳に見つめられてしまうと、自分の形どころか心の奥の奥の欲望まで全てが見透かされているような気持ちになってしまって駄目だった。
「っ・・!」
「同じことを何度も言わすな。何が欲しい?言ってみろ。」
「は、はいっ・・!この私めに躾を頂戴したく・・」
1177「はい・・?」
「来週はお前の誕生日だろう。この僕が特別にお前の欲しいものをくれてやると言っているんだ。」
「滅相もございません。私めが貴重な坊っちゃまの手を煩わせることなど、言語道断ですから。」
「忠成。」
東夏が足元に跪く忠成の顔をその足先で上げさせる。半強制的に視線を合わせることになった忠成は、主人の宝石のような瞳に吸い寄せられるように息を詰めた。この瞳に見つめられてしまうと、自分の形どころか心の奥の奥の欲望まで全てが見透かされているような気持ちになってしまって駄目だった。
「っ・・!」
「同じことを何度も言わすな。何が欲しい?言ってみろ。」
「は、はいっ・・!この私めに躾を頂戴したく・・」
Cleo_njs
MAIKINGマヨ巽⚠️🌕の巽と普通の女子高生マヨイのにょた百合⚠️
本当に途中すぎるし書きたいとこだけしか書いてないので注意
その出会いは突然だった。
バキバキバキッ。ドシャ。
日が暮れてきたので自室のカーテンを閉めようとマヨイが手をかけたその時だった。何やら目の前に大きな物体が落下してきたのである。いや、正確には窓越しに見える庭に、この世のものとは思えない大きな人工物の塊が煙を上げて埋まっている。
「えっ・・・?」
あまりにも非現実的すぎる光景に絶句して立ち尽くしていると、その塊の中から眩い光線とともに何やら人のようなものがずるずると這いずり出てくる。詳しいことは何もわからないが、生きている人がいるのならば救出しなければ、と、まだ混乱した頭のまま庭へと駆け出した。
「助けていただいてしまってすみません。少し操作を誤ってしまって。」
4256バキバキバキッ。ドシャ。
日が暮れてきたので自室のカーテンを閉めようとマヨイが手をかけたその時だった。何やら目の前に大きな物体が落下してきたのである。いや、正確には窓越しに見える庭に、この世のものとは思えない大きな人工物の塊が煙を上げて埋まっている。
「えっ・・・?」
あまりにも非現実的すぎる光景に絶句して立ち尽くしていると、その塊の中から眩い光線とともに何やら人のようなものがずるずると這いずり出てくる。詳しいことは何もわからないが、生きている人がいるのならば救出しなければ、と、まだ混乱した頭のまま庭へと駆け出した。
「助けていただいてしまってすみません。少し操作を誤ってしまって。」