かぎかっこ
MAIKINGいつ出せるかわからんのでとりあえず途中経過だけ(最終更新:7月9日)まだedenが二重人格じゃなかった頃、まだChariotが義足じゃなかった頃の話。時系列的にはインフレが脱獄して帝王が人外になった後です(分かるかい) 7551
ease1219
MAIKINGwipmeaningless thing about the two who can use up all sp in one action and how to help them
ToRoro541B_1
MAIKING途中の話ジンピンになります。しっかりかけたら支部に一部載せるとか、逆カプのもセットにしてデジタル同人誌出したい(その時には内容修正するかも)。あわよくばこれでもっといい小説書いてくれる人が出て来て欲しいという野望がある。
内容は参考にしている動画がありますので是非、そちらも見て下さい(宣伝) 10
mokeraroba
MAIKING眠剤をのむデンジくんと早川家の話。続くかもしれない。チャイムは今日も鳴る毎晩、チャイムが鳴る夢を見る。
それは恐ろしいことの始まり。
夢だと気づかない俺はいつもドアを開ける。
変わり果てた姿で大切な人が俺の名前を呼ぶ。
元に戻れと願う。どうかどうか、あいつがこれ以上人を殺す前に。俺があいつを殺す前に。
ぬるりとした
あたたかい
赤
殺したところでとび起きる。やっと夢だったと気がついた。
洗面台で顔を洗う。いつも夢ばかりで寝た気がしない。鏡で見る自分の顔は青白くてお化けのようだ。今日の朝飯は肉と玉ねぎの生姜焼きにするかな。夜眠れないせいで昼間すっげえ眠くなる。仕事中に寝てたら悪魔に殺されちまうから公安に相談したら、睡眠剤をもらえることになった。
錠剤を1つのんでみる。本当に効くのかよ?なんて思いながら横になっているとだんだん眠くなってきた。いいぞ。
1119それは恐ろしいことの始まり。
夢だと気づかない俺はいつもドアを開ける。
変わり果てた姿で大切な人が俺の名前を呼ぶ。
元に戻れと願う。どうかどうか、あいつがこれ以上人を殺す前に。俺があいつを殺す前に。
ぬるりとした
あたたかい
赤
殺したところでとび起きる。やっと夢だったと気がついた。
洗面台で顔を洗う。いつも夢ばかりで寝た気がしない。鏡で見る自分の顔は青白くてお化けのようだ。今日の朝飯は肉と玉ねぎの生姜焼きにするかな。夜眠れないせいで昼間すっげえ眠くなる。仕事中に寝てたら悪魔に殺されちまうから公安に相談したら、睡眠剤をもらえることになった。
錠剤を1つのんでみる。本当に効くのかよ?なんて思いながら横になっているとだんだん眠くなってきた。いいぞ。
いつき
MAIKINGhttps://poipiku.com/1360316/8481589.htmlのエースSide。記憶を失ったエースは何を思っていたのか、という。デュエスのつもりで私は書いてます。
オチてるように見えますが、もうちょっとだけ続くんじゃ(反応ください) 4169
なつば
MAIKING𝐤𝐠𝐲𝐫昨日のものと同時進行で書いているものです。書きかけなので随所が抜けております。
𝐤𝐠+𝐲𝐫っぽいです。
⚠設定
1年が1年の時空。
𝐲さんはデビュー時に17歳で早生まれなので、𝐡さんより学年1コ上。 1487
okeano413
MAIKINGハイシュナ恋心を自覚する
『怪我の様子はどうだ、ハイネ』
メッセージで挨拶をして、可能であれば時間を合わせ、コールする。この交流を初めて、ふた月が経とうとしていた。飽きずに同じ内容を訊ねてくれるシュナイダーさんに、いつものように笑顔を返してみせる。こうして話す日には、まず足の様子を訊ねて欲しい。オレが頼んだことだった。
「まあまあですかね。経過は順調だそうです。想定より治りは早いけど、そのぶん油断は禁物ですって、練習も全面禁止されてるんですよ。あー、退屈だなァ」
『おまえはすぐに無茶をするからな。練習だとしても、ムキになれば怪我を押してディフェンスラインを破りに行こうとする』
世界規模の活躍を無茶だって!
今日も、ここまでだと止められて寝転んだリハビリルームのソファで、かつてのキャプテンと通話している。彼はタブレット越しでも変わらずに声を掛けてくれる。好意で治療を受けさせてもらっているとはいえ、故郷の空が遠いのは心細い。チームが解散しても、こうして気に掛けてくれるのは純粋にありがたかった。
4669『怪我の様子はどうだ、ハイネ』
メッセージで挨拶をして、可能であれば時間を合わせ、コールする。この交流を初めて、ふた月が経とうとしていた。飽きずに同じ内容を訊ねてくれるシュナイダーさんに、いつものように笑顔を返してみせる。こうして話す日には、まず足の様子を訊ねて欲しい。オレが頼んだことだった。
「まあまあですかね。経過は順調だそうです。想定より治りは早いけど、そのぶん油断は禁物ですって、練習も全面禁止されてるんですよ。あー、退屈だなァ」
『おまえはすぐに無茶をするからな。練習だとしても、ムキになれば怪我を押してディフェンスラインを破りに行こうとする』
世界規模の活躍を無茶だって!
今日も、ここまでだと止められて寝転んだリハビリルームのソファで、かつてのキャプテンと通話している。彼はタブレット越しでも変わらずに声を掛けてくれる。好意で治療を受けさせてもらっているとはいえ、故郷の空が遠いのは心細い。チームが解散しても、こうして気に掛けてくれるのは純粋にありがたかった。