ご飯
nakanai_skr
DONEΔドラロナ♀ピンポーン
「はいは〜い」
パタパタ
ガチャ
「おかえり♡どらこー♡うわっ!!!」
バタン!!!!
「まっ…!!!た!!君はこんなに格好で!!!!!!!!!」
「???どらこーのシャツきもちいーんだもん」
「そう言う意味じゃない!!」
「あ!」
「……何??」
「えっとなーーー。あ!お風呂にする?ご飯にする?それとも俺??」
「君だよ!!!!!!!!!」
完ヌン
mu6_6b
DOODLETwitterお休み前にアップしていたkmt学園の落書き。からの、妄想漫画です。途中つなぎがおかしいですがとりあえず纏めときます。お願いが見え見えの恋ちゃんもえ、恋ちゃんを不安にさせないフォローが口説き文句の蛇さんもえ、初ちゅうの申し込みが初夜の申し込みのテンションな蛇さんもえ、ご飯関係と言い間違える恋ちゃんもえ、恋ちゃんが言いそうな事理解してフォローする蛇さんもえ、蛇さんには幸せになってもらいたい恋ちゃん、恋ちゃんを幸せにしたい蛇さんもえ、両思いおばみつ最高ー!!!!
しかしもーちょい読みやすく描き直したいなぁ。笑
後Twitterしか載せてなかったものはまとめたいと思いつついつからだったか笑 12
7usausa23
DONE稀半幹部軸ご飯を食べさせるのが私の秘伝のタレです。
ルーティン。♦︎H♦︎
パシャンパシャンと規則的な音を立てながら、稀咲が泳いでいた。
毎朝の日課にしているそれは、前日どんなに遅く就寝しようと変わらなかった。
普段は部屋でその帰りを待っているのだけれど、今朝は何となく目が冴えてしまって、その姿を追った。
「稀咲さ〜ん、まだですかぁ?」
何度目か分からないターンに溜息混じりに声をかける。
聞こえているかは微妙だけれど、付いてきた手前、勝手に帰るのも癪でプールサイドで身を屈めた。
住人専用のプールはしっかり25mある割に誰にも会った事がない。
時間が早いせいか稀咲のせいかは知らない。
「…先に戻りまぁす」
声をかけてからもう一回ターンされて、まだ終わらないのだと無言の圧。
ノルマは絶対なのだろう。
1064パシャンパシャンと規則的な音を立てながら、稀咲が泳いでいた。
毎朝の日課にしているそれは、前日どんなに遅く就寝しようと変わらなかった。
普段は部屋でその帰りを待っているのだけれど、今朝は何となく目が冴えてしまって、その姿を追った。
「稀咲さ〜ん、まだですかぁ?」
何度目か分からないターンに溜息混じりに声をかける。
聞こえているかは微妙だけれど、付いてきた手前、勝手に帰るのも癪でプールサイドで身を屈めた。
住人専用のプールはしっかり25mある割に誰にも会った事がない。
時間が早いせいか稀咲のせいかは知らない。
「…先に戻りまぁす」
声をかけてからもう一回ターンされて、まだ終わらないのだと無言の圧。
ノルマは絶対なのだろう。
mitumints
DONEマヨイさんお誕生日おめでとうございます!2022年6月1日、朝ご飯の変。
2022年6月6日、マジパン革命。
こっちの情緒をぐちゃぐちゃにして楽しいですか!?!
ありがとうございます♪もっとしてください♪
ニキマヨ ドロライ「ケーキ」「ニキはんは、毎朝どこいってはるの?」
こはくがふと思いついたようにそう聞くと、それを聞いた他のメンバーも自分も気になっていたと相槌を打つ。
部屋にもいない、連絡をしても繋がらないない、空白の時間がニキにはある。
もともとまめな性格ではないから、一度だけなら気付かなかったかもしれないが、これだけ頻繁になれば何かあると気づいてしまう。
こはくにじっと見つめられて、ニキは少し考えた後に素直に応えることにして向き直る。
「朝ごはんを作ってるんすよ」
「さよか。
なんだ、もっとけったいな理由かと思ったわ。
いつも連絡しても繋がらないやろ……てっきり誰かといるのかと……」
「あっ、一緒にいるっすよ!
マヨちゃんと」
3906こはくがふと思いついたようにそう聞くと、それを聞いた他のメンバーも自分も気になっていたと相槌を打つ。
部屋にもいない、連絡をしても繋がらないない、空白の時間がニキにはある。
もともとまめな性格ではないから、一度だけなら気付かなかったかもしれないが、これだけ頻繁になれば何かあると気づいてしまう。
こはくにじっと見つめられて、ニキは少し考えた後に素直に応えることにして向き直る。
「朝ごはんを作ってるんすよ」
「さよか。
なんだ、もっとけったいな理由かと思ったわ。
いつも連絡しても繋がらないやろ……てっきり誰かといるのかと……」
「あっ、一緒にいるっすよ!
マヨちゃんと」
saruzoou
DONEいつかイベント参加できた時に自己紹介をして「ああご飯のひと…」と言われるようになりたいです…。もうそれしかない…。でも、当社比2ミリくらいお二人の気持ちが進みました。そのうち続きが書けたらいいなと思います。そばにいること。「だめ、春日くん…そんなに入れたら…」
「大丈夫だろ、も少しいけるって…」
「だめ、破れちゃう…」
「俺を信じろよ、趙…」
「あ、ダメ、ほら…あ…ッ!」
「あー!!」
春日の悲痛な叫び声に、趙は声を上げて笑った。
「だから言ったのに〜。お揚げ破れちゃったじゃーん!」
「もうちょっと入ると思ったんだよ…」
「欲張りすぎなんだよ、春日くんはさァ」
春日の手には、油揚げが無惨に破れ、中の酢飯がこぼれ落ちたいなり寿司の残骸があった。
趙は春日の手から破れた揚げを取り上げると、そのままひょいと口に入れて食べてしまう。
「はい、もう一回」
「うう…くそ…」
「今度は上手に入れてね」
「おう」
「おいなりさん作りながら、いかがわしい会話してんじゃねえよ」
3094「大丈夫だろ、も少しいけるって…」
「だめ、破れちゃう…」
「俺を信じろよ、趙…」
「あ、ダメ、ほら…あ…ッ!」
「あー!!」
春日の悲痛な叫び声に、趙は声を上げて笑った。
「だから言ったのに〜。お揚げ破れちゃったじゃーん!」
「もうちょっと入ると思ったんだよ…」
「欲張りすぎなんだよ、春日くんはさァ」
春日の手には、油揚げが無惨に破れ、中の酢飯がこぼれ落ちたいなり寿司の残骸があった。
趙は春日の手から破れた揚げを取り上げると、そのままひょいと口に入れて食べてしまう。
「はい、もう一回」
「うう…くそ…」
「今度は上手に入れてね」
「おう」
「おいなりさん作りながら、いかがわしい会話してんじゃねえよ」
ting_come
DONE【SideM】ごはんアンソロ寄稿2017.02.12 ミラフェス6発行『315食堂』寄稿
http://sidegohan.wixsite.com/sidegohan
ご飯とお酒がテーマということだったので
せっかくなのでお酒で描こう!と思いこちらの内容になりました
割と初期から所属している3人ユニットのメンバー選抜
お誘いありがとうございました! 6
8M388
MOURNING※降風 続き ⚠︎肌色(念のため)まとめました☀️
ずっといちゃいちゃしててくれ
暑くなってきた季節の、晴れた日の夜わりと暑さが残ってるときに、外食でご飯済ませてモクバに帰って、はろたんのごはんや散歩を終わらせてから、2人でささっとシャワー済ませていちゃつきながら後は寝るだけ〜みたいな時を延々摂取したいです。 3
shiki_poi
DONEバニーちゃんがどうして朝ご飯を意地になって作ってるのか。「The early bird catches the worm.」の続きみたいなものです。 おかしいな、私はバニー料理上手い派なんですけど…まー、最初はこんな感じですよね。[虎兎]No man is without his faults. 僕は大体、なんでもそこそこ器用にやりこなすほうだ。
自慢というわけではないが能力的に恵まれていると思うし、出来ないことや足りないことがあれば、努力で補うのもあまり苦にならない。
これは、ひとつの目的のためにすべてを集中してきた二十年の間に培われたものかもしれない。
爆弾処理のスキルを身につけるのも、撮影で喜ばれるポーズを研究するのも、寝起きの悪さを早起きでフォローするのも、必要とあらばやってきた。
しかしだ。今僕は自分のふがいなさに打ちのめされていると言ってもいい。
虎徹さんにチャーハンを食べさせようと始まった僕の料理の勉強は、現在停滞中だ。
チャーハンについては、とにかく食べてもらわなくちゃという気持ちで、バタバタと虎徹さんに振る舞うことになった。
1625自慢というわけではないが能力的に恵まれていると思うし、出来ないことや足りないことがあれば、努力で補うのもあまり苦にならない。
これは、ひとつの目的のためにすべてを集中してきた二十年の間に培われたものかもしれない。
爆弾処理のスキルを身につけるのも、撮影で喜ばれるポーズを研究するのも、寝起きの悪さを早起きでフォローするのも、必要とあらばやってきた。
しかしだ。今僕は自分のふがいなさに打ちのめされていると言ってもいい。
虎徹さんにチャーハンを食べさせようと始まった僕の料理の勉強は、現在停滞中だ。
チャーハンについては、とにかく食べてもらわなくちゃという気持ちで、バタバタと虎徹さんに振る舞うことになった。
shiki_poi
DONE単にバニーは、おじさんに朝ご飯作りたいだけかもしれませんが。なんかもう、バニーが朝何しているのかを自分が見たくて書いたとしか…。HEROTVのスタッフになって、復帰後一日密着ドキュメントを撮りなおしたい。診断メーカーのお題『朝の一コマ』から。[虎兎]The early bird catches the worm. 俺の目覚ましが鳴るより1時間は早く、バニーは目を覚ます。
俺を起こさぬようPDAの振動タイマーを使っているらしいが、やっぱり目が覚める日もある。
――そんな日は、じっと寝たふりをするに限る。
バニーはまず俺が起きてしまっていないか確認してから、しばらくベッドの上でぼんやりしている。これが結構長い。
まだうとうとしているらしいが、ハッとしたようにメガネを探し出してかけた。ついでに携帯も手にとった。(これは、着信がないかとか、大きなニュースがないかチェックしているそうな)
ここまではベッドの上で、時々目をつぶりかけたりしながらだ。
それから、ようやく――名残惜しそうにベッドから降りると、また俺が寝てるかどうか確認して、シャワーを浴びに行く。
1590俺を起こさぬようPDAの振動タイマーを使っているらしいが、やっぱり目が覚める日もある。
――そんな日は、じっと寝たふりをするに限る。
バニーはまず俺が起きてしまっていないか確認してから、しばらくベッドの上でぼんやりしている。これが結構長い。
まだうとうとしているらしいが、ハッとしたようにメガネを探し出してかけた。ついでに携帯も手にとった。(これは、着信がないかとか、大きなニュースがないかチェックしているそうな)
ここまではベッドの上で、時々目をつぶりかけたりしながらだ。
それから、ようやく――名残惜しそうにベッドから降りると、また俺が寝てるかどうか確認して、シャワーを浴びに行く。
koyasuke119
MENU6/4新刊『あしたもふたりで』サンプル敖邦/全年齢/A5/本文24P/500円(ヤマト匿名配送送料)
付き合ってて同棲中の敖邦がご飯を食べる話が3話収録されています。
二人とも独身の時空です。
仲の良いカップルの戯れの文脈での同意のないキスシーンがあるので苦手な方はご注意ください。 6
namidabara
PROGRESS5/28 進捗11日目/友達とご飯食べに行ってたから日付変わってしまった!
短め。明日には005~006を纏めて支部に上げる予定です。モブを嘲笑する尾大好き~♡
尾月原稿【#006】
雨上がりのむわりとした不快な空気が、猶更尾形の心をささくれ立たせた。あちこちで聞こえる水滴の音が煩わしい。夏の雨上がりが尾形は一等嫌いだった。
あの日、暗闇の中で月島の痛々しい表情を見て以来、尾形の考えることは一つだけだった。月島の過去。どうしてわざわざロシア語の子守歌を歌ったのか、あの表情をさせるのは誰なのか。それだけが気になってしまって仕方がなかった。
ロシア語。ロシア語から連想されるのは鶴見だ。ロシア支社で勤めた経験があり、妻もロシア人。月島に一番近しい人間で、ロシア語に精通している人間と言えば鶴見しか居ない。また鶴見だ。ああ、むしゃくしゃする。
知ってどうするというのだろう、と冷静な自分が問い正す。仮に月島と鶴見の間に何か関係があったとして、それを知ったところで尾形には一つもメリットがない。精々、まあ随分と泥沼ですなあ、なんて笑って、鶴見への脅しのネタが一つ増えるくらいだろう。そもそも月島を直属の部下に据えているのだから、その揺さぶりさえも効く気はしないが。
2028雨上がりのむわりとした不快な空気が、猶更尾形の心をささくれ立たせた。あちこちで聞こえる水滴の音が煩わしい。夏の雨上がりが尾形は一等嫌いだった。
あの日、暗闇の中で月島の痛々しい表情を見て以来、尾形の考えることは一つだけだった。月島の過去。どうしてわざわざロシア語の子守歌を歌ったのか、あの表情をさせるのは誰なのか。それだけが気になってしまって仕方がなかった。
ロシア語。ロシア語から連想されるのは鶴見だ。ロシア支社で勤めた経験があり、妻もロシア人。月島に一番近しい人間で、ロシア語に精通している人間と言えば鶴見しか居ない。また鶴見だ。ああ、むしゃくしゃする。
知ってどうするというのだろう、と冷静な自分が問い正す。仮に月島と鶴見の間に何か関係があったとして、それを知ったところで尾形には一つもメリットがない。精々、まあ随分と泥沼ですなあ、なんて笑って、鶴見への脅しのネタが一つ増えるくらいだろう。そもそも月島を直属の部下に据えているのだから、その揺さぶりさえも効く気はしないが。
しの☆
DONE風邪をひいたカラ松がご飯を作る話。水陸寄り。風邪ひきカラ松ご飯――ぱちり。
カラ松が目を覚ました時、家の中は静かだった。人の気配がない、という事は兄弟全員出掛けたのだろう。
ごほっ、とひとつ咳を吐いてから枕元に置いておいたスマホを取り上げる。午後1時20分。
「さすがにはら、へったな…」
声はまだ掠れているものの、喉の痛みはだいぶ治まった。一応と体温を測ると37.7℃。寝る前に測った時より2℃程低くなっているし、頭もハッキリしている。
――カラ松は昨日から熱を出していた。滅多に風邪などひかないと思われているらしいが、カラ松だって人間だ。ウイルス感染すれば風邪もひくしインフルエンザにもなる。今回はただの風邪で済んだが、熱が高かったせいで隔離部屋で一人寝だった。故に兄弟達が出掛けたのにも気付かなかったのだけど。
2313カラ松が目を覚ました時、家の中は静かだった。人の気配がない、という事は兄弟全員出掛けたのだろう。
ごほっ、とひとつ咳を吐いてから枕元に置いておいたスマホを取り上げる。午後1時20分。
「さすがにはら、へったな…」
声はまだ掠れているものの、喉の痛みはだいぶ治まった。一応と体温を測ると37.7℃。寝る前に測った時より2℃程低くなっているし、頭もハッキリしている。
――カラ松は昨日から熱を出していた。滅多に風邪などひかないと思われているらしいが、カラ松だって人間だ。ウイルス感染すれば風邪もひくしインフルエンザにもなる。今回はただの風邪で済んだが、熱が高かったせいで隔離部屋で一人寝だった。故に兄弟達が出掛けたのにも気付かなかったのだけど。
rierosbg
DONEご飯を食べるキスブラWEBオンリー展示作品です
バターとハニー、ときどきホイップ 相変わらずイエローウエストの夜は賑やかだ。窓を閉めていても周囲の喧噪が聞こえてくる。ただその音も、隣から聞こえるメンターリーダー様の寝息を消してくれるようなものではない。
彼の体温に引きずられたのか、額にじわりと汗がにじみ出る感覚がする。二本ある腕の片方はブラッドの頭の下に敷かれたままで、自由が利く左腕でその汗を拭った。
「はぁ…」
今日は久しぶりの逢瀬ということもあり、それはもうキースもブラッドも『なにが』とは言わないが大変だった。もともと3個しか残っていなかった0.01ミリのアレはベッドに入って1時間で消え失せた。そのあとはなくてもいい、と溶けた瞳で煽ってきたブラッドの意識がなくなるまで攻め続けた……結果がこれだ。
4820彼の体温に引きずられたのか、額にじわりと汗がにじみ出る感覚がする。二本ある腕の片方はブラッドの頭の下に敷かれたままで、自由が利く左腕でその汗を拭った。
「はぁ…」
今日は久しぶりの逢瀬ということもあり、それはもうキースもブラッドも『なにが』とは言わないが大変だった。もともと3個しか残っていなかった0.01ミリのアレはベッドに入って1時間で消え失せた。そのあとはなくてもいい、と溶けた瞳で煽ってきたブラッドの意識がなくなるまで攻め続けた……結果がこれだ。
guccimao3
DONEキスブラご飯オンリー展示作品です!開催おめでとうございます…!ぬるめの事後表現あり
可愛いブラッドさんが書きたかったのです…
幸せの温もりぱちり、と目が覚める。部屋は薄暗く夜明け前といったところだろう。今日はオフだというのに眠りが浅いのか何時もこの時間に目が覚めてしまう。
覚醒してくるにつれ耳元で響くぐぅぐぅと健康的ないびきと、少し鼻腔をくすぐる、でも安心する、におい。自分の胸の辺りに後ろから回された腕に気が付き背後にいる男…昨晩の事で頭が埋め尽くされた。自分が今どんな顔をしているのか、わからない。
ベッドから抜け出そうとすると腰を掴まれ引き戻された。
「……おい」
相当力が強い。起きているのだろうと振り向いたとたん、唇を塞がれた。
一瞬で、思考が止まる。
頭が回らないまま酸欠になって胸を押しのける。
「……離せッ…」
「うッ………え?ブラッド………って今何かしたかオレ?」
1599覚醒してくるにつれ耳元で響くぐぅぐぅと健康的ないびきと、少し鼻腔をくすぐる、でも安心する、におい。自分の胸の辺りに後ろから回された腕に気が付き背後にいる男…昨晩の事で頭が埋め尽くされた。自分が今どんな顔をしているのか、わからない。
ベッドから抜け出そうとすると腰を掴まれ引き戻された。
「……おい」
相当力が強い。起きているのだろうと振り向いたとたん、唇を塞がれた。
一瞬で、思考が止まる。
頭が回らないまま酸欠になって胸を押しのける。
「……離せッ…」
「うッ………え?ブラッド………って今何かしたかオレ?」
ふじさわ
DONE5/28キスブラご飯オンリー合わせの新刊WEB版です。付き合い始めて「和食を作って」と言われてもいいように準備してるキさんと言わないブさんとのお話です。いろいろと思い出捏造してます。ルーキー時代じゃなくてアカデミー時代でも良かったけどルーキーの時のが食材等の自由が効いてリクエスト受けるかなって思ったので…( ˘ω˘ )
紙版の描き下ろし分はこのお話のその後のランチタイムです。 26
mikan_hero11
DONEご飯キスブラ開催おめでとうございます!キースが作ったり、ブラッドが作ったりして、それを食べている話。自分の書きたいままに書いているため、寄り道をたくさんしています、ズレがあるかもしれませんが、頭を空っぽにして読んでください。
どうでもいいと思いますが、料理に関しての持論は目分量でも案外何とかなるです。
作る理由は ブラッドとオフが被った。運良く重なったのか、ブラッドがこっそり調整したのかは分からないが、いずれにしろオフが重なるのは本当に久しぶりだった。いや、実際には何度か被ってはいたが、緊急出動なり、もともと被っていたがどちらかが急に仕事だの用事だのと神様にいたずらにもてあそばれていた。
そんなわけで、オフが重なっている日の1週間くらい前からオレはらしくなく、ティーン顔負けなほどにそわそわしていた。ジュニアからは気持ち悪い、フェイスからは変な物でも食べた?と、ディノからは通常運転ラブアンドピースと言われた。ルーキーからの扱いがいささかひどくないか?という言葉はぐっと飲み込んでおく。さらにこの1週間は、さながらブラッドのご機嫌取りでもするかのように非常に真面目に職務に取り込んだ。変なことでオフの時間を侵食されてはかなわないからな。そんなオレにブラッドは、頑張っているなとか、そんな労いの言葉がないどころか、変な物でも食べたか?と。兄弟はこういうところでも似るんだと変に感心してしまった。そんなこんなで、オレはブラッドとのオフを誰にも邪魔されずに過ごすため、あくせく働き、謎に禁酒までしていた。オフの前々日には、ジュニアに本気の心配をされた。それくらい、自覚はあったがいつもと様子が違っていたらしい。
12267そんなわけで、オフが重なっている日の1週間くらい前からオレはらしくなく、ティーン顔負けなほどにそわそわしていた。ジュニアからは気持ち悪い、フェイスからは変な物でも食べた?と、ディノからは通常運転ラブアンドピースと言われた。ルーキーからの扱いがいささかひどくないか?という言葉はぐっと飲み込んでおく。さらにこの1週間は、さながらブラッドのご機嫌取りでもするかのように非常に真面目に職務に取り込んだ。変なことでオフの時間を侵食されてはかなわないからな。そんなオレにブラッドは、頑張っているなとか、そんな労いの言葉がないどころか、変な物でも食べたか?と。兄弟はこういうところでも似るんだと変に感心してしまった。そんなこんなで、オレはブラッドとのオフを誰にも邪魔されずに過ごすため、あくせく働き、謎に禁酒までしていた。オフの前々日には、ジュニアに本気の心配をされた。それくらい、自覚はあったがいつもと様子が違っていたらしい。
mgmgyutan
DONEふたりきりの四つ星レストランご飯を食べるキスブラWebオンリーの展示作品です。
(余談:作中に登場するカクテルは実際には卵黄だけを使用します。
キースは二日酔いですっかりその事が頭から抜け落ちてたと思ってください😇) 5
310(さとう)
MEMO220523おでかけもぐもぐ
ランチ定食なら3人前は軽い…そう思ってたし、実際そうだった時代もありましたなぁ(トオイメ)。
今ではこれでも多いかもしれぬ。ご飯、少な目でお願いするんだったな。とはいうものの、世代内では健啖家の方だと思う。
osmtmkn11222
DONEツイッターで呟いてた話…縦長にしすぎて調整するのに大変苦労した燭へしまではいかないけど燭へし未満ぐらいで…後ちょっと続くけどご飯食べてお話しするだけなので…どうしようかな…となっている追記 一区切りついたのでまとめて他の記事は削除しましたリアクション下さった方ありがとうございました!!
続きました→https://poipiku.com/1007236/6859584.html 8
みぃ☆
DONEご飯を食べるキスブラwebオンリーイベント『ふたりきりの四つ星レストラン』開催おめでとうございます!!沢山のキスブラで幸せいっぱいの空間。参加出来てとても嬉しいです♪
今回はテーマどおり「ごはんを食べるキスブラ」です。
お付き合いしているキスブラが同棲を始めました。そんな二人の朝の一コマ……。
幸せな二人の『世界一の朝食』をお裾分けいたします♪
世界一の朝ごはんブラッド・ビームスの朝は、寝起きの空腹を刺激する香りから始まる―とても幸せな目覚めだ。
今朝はコーヒーの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐり、朝食は洋食だと知る。これが出汁の香りが漂う朝ならば和食だ。
最近、朝食が和食か洋食かどちらになるか想像できるようになってしまったのだが、その理由を語るのは少しだけ恥ずかしい。
「今日は……予想が外れたな」
和食だと思っていたのだがと、小首を傾げる仕種は寝起きのせいもあり少々無防備だ。だが、こんなブラッドの表情を見ることができるのは、一緒に暮らしているキースだけなのだから引き締める必要はどこにもない。
ふわふわのブランケットに顔を埋めれば、二人分の混じり合った匂いが香り、いつまでもぬくぬくと埋もれていたくなる。
7540今朝はコーヒーの香ばしい匂いが鼻腔をくすぐり、朝食は洋食だと知る。これが出汁の香りが漂う朝ならば和食だ。
最近、朝食が和食か洋食かどちらになるか想像できるようになってしまったのだが、その理由を語るのは少しだけ恥ずかしい。
「今日は……予想が外れたな」
和食だと思っていたのだがと、小首を傾げる仕種は寝起きのせいもあり少々無防備だ。だが、こんなブラッドの表情を見ることができるのは、一緒に暮らしているキースだけなのだから引き締める必要はどこにもない。
ふわふわのブランケットに顔を埋めれば、二人分の混じり合った匂いが香り、いつまでもぬくぬくと埋もれていたくなる。
seiran_hyiz
DONE泉のコースターありがとうございましたのリクエストでいただいたご飯を食べてる凪茨。一緒にいただきますある日の仕事終わり、日付も変わろうかというくらいの時間に茨はやっと家に辿り着いた
「もうこんな時間ですか…やれやれ」
玄関のドアを開けて中に入ると、リビングにまだ明かりが点いているのが確認できた
「…閣下がつけっぱなしで寝てしまったんですかね」
茨がリビングに行くと、そこには凪砂が本を読みながら待っていた
「あっ、茨お帰り。遅かったね」
「閣下、もう寝てる時間なのでは?何故ここに…」
「茨を待っていたんだ」
「自分をですか?」
何故?と言いたげな茨に本を閉じた凪砂が答える
「茨のご飯が食べたいな」
「夜ご飯ですか?まさか食べてないなんてことは…」
「それはないよ。日和くんとジュンと一緒に済ませてきたからね」
「でしたら、食べる必要は…」
1339「もうこんな時間ですか…やれやれ」
玄関のドアを開けて中に入ると、リビングにまだ明かりが点いているのが確認できた
「…閣下がつけっぱなしで寝てしまったんですかね」
茨がリビングに行くと、そこには凪砂が本を読みながら待っていた
「あっ、茨お帰り。遅かったね」
「閣下、もう寝てる時間なのでは?何故ここに…」
「茨を待っていたんだ」
「自分をですか?」
何故?と言いたげな茨に本を閉じた凪砂が答える
「茨のご飯が食べたいな」
「夜ご飯ですか?まさか食べてないなんてことは…」
「それはないよ。日和くんとジュンと一緒に済ませてきたからね」
「でしたら、食べる必要は…」
inuha_oumi28HX
PASTトランスフォーマーサンストリーカー+α
『サニーがご飯を食べるだけの本』
B5/P80/¥500
サンストリーカーがごはんやスイーツを食べてうまうましている本です!
アイアンハイドや兄弟やボブも登場!
※本は出ません
ヒロ・ポン
TRAININGたまごのおじさんとご飯を食べていますマルコと謎賭郎の人たちがどうやらマルコをかまってくれている。
そう気づいたのは、洗濯に出たマルコのデニムのポケットをつい癖で探っている時の事だった。
ホテル滞在中はクリーニングに出すからそんな洗濯機前の主婦のような事をしなくていいと貘さんには言われたが、
戻って来た服の上にきっちりと袋に入れて返却された小銭やいい感じの石(マルコ曰く)を見ると流石に申し訳なくなってしまうのだ。
そしてなぜ、かまってくれているというのに気づいたのかというと、貘さんのお供として本部に連れていかれた日にマルコの小遣いから少し超えるくらいの価格帯の飴や何かのおまけなどが出てきたのだ。
買ってもらったのかな、と最初は特に気にしていなかった。しかしそれが何度か続き、ちょっとこれはな…と貘さんにマルコへおやつを与えることについて話をしに行ったら「なにそれ知らないけど」と言われた。
3219そう気づいたのは、洗濯に出たマルコのデニムのポケットをつい癖で探っている時の事だった。
ホテル滞在中はクリーニングに出すからそんな洗濯機前の主婦のような事をしなくていいと貘さんには言われたが、
戻って来た服の上にきっちりと袋に入れて返却された小銭やいい感じの石(マルコ曰く)を見ると流石に申し訳なくなってしまうのだ。
そしてなぜ、かまってくれているというのに気づいたのかというと、貘さんのお供として本部に連れていかれた日にマルコの小遣いから少し超えるくらいの価格帯の飴や何かのおまけなどが出てきたのだ。
買ってもらったのかな、と最初は特に気にしていなかった。しかしそれが何度か続き、ちょっとこれはな…と貘さんにマルコへおやつを与えることについて話をしに行ったら「なにそれ知らないけど」と言われた。
だっと
DONE仕事暇すぎて気晴らしに書いてたサタブフの作文。ご飯食べてほしいって思ってたのに、何がどうしたらこうなるんだろう。
推敲してない(多分今後もしない)ので、細かいことは気にせずにお楽しみください。何もかも雰囲気です。
ほんのりビターエンド風味。サタン様の一人称視点です
給餌 ヴィータ体を覚えてからというもの、メギド体の頃には気にも留めていなかったようなことが意識の端にかかるようになった。
たとえば日差し。メギドラルでは昼と夜の明るさに大きな違いはなかったが、それでも明るいこと、暗いことを以前よりも強く意識するようになった。ヴィータ体の光受容器官である瞳の、虹彩と呼ばれる部位の色素が薄いため、光に敏感になったのだろうと言われた。
たとえば空腹感。メギド体ではさほど食事を必要としない。それぞれが好きなものを好きな時に好きなだけ摂取すればいい。生命維持の大半をフォトンの摂取によってまかなっているためだ。それが、生命維持の大半を食事に頼るようになる。正直、何度かそれに気づかずにほとんど動けなくなるまで活動をつづけた結果、倒れたことがある。本当に厄介だ。
5137たとえば日差し。メギドラルでは昼と夜の明るさに大きな違いはなかったが、それでも明るいこと、暗いことを以前よりも強く意識するようになった。ヴィータ体の光受容器官である瞳の、虹彩と呼ばれる部位の色素が薄いため、光に敏感になったのだろうと言われた。
たとえば空腹感。メギド体ではさほど食事を必要としない。それぞれが好きなものを好きな時に好きなだけ摂取すればいい。生命維持の大半をフォトンの摂取によってまかなっているためだ。それが、生命維持の大半を食事に頼るようになる。正直、何度かそれに気づかずにほとんど動けなくなるまで活動をつづけた結果、倒れたことがある。本当に厄介だ。