ライチ
WhiteLeafMILK
MOURNING熱をだしたライちゃんとマスターに言われてきたマークスの話じわりと熱が上がった気がして、ライク・ツーは額の上に乗せていた生ぬるいタオルを横にずらした。そんなことをした所で熱が下がるわけでも不快感が治まるわけでもないのだが、とにかくサイドボードに手を伸ばすことすら億劫に感じられる。
「人の体はこれだから……」
しかめっ面をしながら、ライク・ツーは思わず悪態をついてしまった。改めて得た人の体。喜ばしくもあるが、多少頑丈ではあれど他の人間同様病気にかかってしまう可能性があることは少し面倒くさく思ってしまう。それでも、銃としての役目を終えたまま錆びるよりはマシか。どうにか苛立つ自分に言い聞かせていれば、ノックのひとつもせずに扉が開かれる。
「本当に風邪だったのか」
2168「人の体はこれだから……」
しかめっ面をしながら、ライク・ツーは思わず悪態をついてしまった。改めて得た人の体。喜ばしくもあるが、多少頑丈ではあれど他の人間同様病気にかかってしまう可能性があることは少し面倒くさく思ってしまう。それでも、銃としての役目を終えたまま錆びるよりはマシか。どうにか苛立つ自分に言い聞かせていれば、ノックのひとつもせずに扉が開かれる。
「本当に風邪だったのか」
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE☀️【なざいく、朝からいちゃいちゃするの巻】今日私本人が変な時間に起きた事により生まれてしまったお話です🤦急いで煎じたよ...何故私は朝からこんなにろくろを回しているのか不思議だなぁ() 5
ネネケセ(仮)
PAST七夕だったのでなんか記念に絵をあげたくて…って過ぎとるやないかい‼️‼️一応星繋がりでライチ☆光クラブの雷蔵ちゃんのイラストです支部にカラバリもあります🎾もこういう絵描きたいんだけどやる気溶けてる 3
akinabotan
DOODLEひみすな2にて公開していたメインのお品書きです(日本語おかしいな?)わかりやすいところにヒントを置いておくはずが、張り切って覚えた暗号を披露してしまうちぢらいちゃんでした
Fantome
DONE現パロこらろちゅーもえちちもしてないけどひたすらイチャイチャしてるやつ。尻揉んでます
【現パロ】いちゃいちゃ「コラさんあちぃ…」
「ばか、もっと暑くなんだろ?」
そう言いながらローはコラソンの上にのし掛かる。ソファーの上、うつ伏せで携帯を確認していたコラソンは振り向いて笑う。
平時はコラソンより体温が低いローのハーフパンツから伸びる脚が汗を滲ませて、しっとりしている。柔らかな若い肌は滑らかにコラソンの肌を擽る、少しひやりとしたその感触が気持ちがいい。コラソンは先程あまりの暑さに温いシャワーを浴びてきたから大して暑いとは感じない。
「…あっつ、なぁコラさん温度下げてきて…」
くすぐる様に背骨をローの指がなぞる。あちぃと文句を言いながらも離れる気はないらしい。
「おまえがのってたら立てないだろ。」
「んー…、じゃあ我慢する…」
1555「ばか、もっと暑くなんだろ?」
そう言いながらローはコラソンの上にのし掛かる。ソファーの上、うつ伏せで携帯を確認していたコラソンは振り向いて笑う。
平時はコラソンより体温が低いローのハーフパンツから伸びる脚が汗を滲ませて、しっとりしている。柔らかな若い肌は滑らかにコラソンの肌を擽る、少しひやりとしたその感触が気持ちがいい。コラソンは先程あまりの暑さに温いシャワーを浴びてきたから大して暑いとは感じない。
「…あっつ、なぁコラさん温度下げてきて…」
くすぐる様に背骨をローの指がなぞる。あちぃと文句を言いながらも離れる気はないらしい。
「おまえがのってたら立てないだろ。」
「んー…、じゃあ我慢する…」
ymsgr_y
DOODLE❄️夢漫画(夢主姿有)タイトル通り ❄️はただ好きだから触れ合うっていうよりつい理屈を付けてからいちゃつきそうなイメージがあるのでちょっと面倒なやり取りをしていてほしい 付き合いも長くなってからただ好きだから触れるっていうのを自然に出来るようになりそう
yuriko_sss
DONE外外の狡宜が朝からいちゃいちゃしてお着換えしてデートして美味しいものを食べて雨の中を仲良く帰ってくるお話しです。こちらはその冒頭部分の、寝起きで寝乱れたお互いの髪を撫でていちゃいちゃするシーン。このあとに1万5千文字ほど続きがあります😊お題などのネタを色々盛り込んだお話しを書いたんですが、調整に少し時間がかかるのでまずはこちらから…😊(約1万8千文字の本編はpixivに上げる予定です) 5うーん
TRAINING久々に会う遊ジャ♀ の書きかけ ダラダライチャイチャしてるだけの その日、ジャック・アトラスはたいへんに上機嫌だった。ハイヒールにおぼつかない足でスキップしてしまうくらい。
一体どれだけこの日を待ち望んだことだろう。日めくりカレンダーを引きちぎるたび、薄くなってゆく四月の重なりに、期待で心が引き絞られるように痛んだ。ふだんは気恥ずかしくて合わせることさえ躊躇うような華やかなドレスやハイヒールを片っ端から買い漁ったり、ああでもないこうでもないと言いながら多くのスタイリストに髪型を整えさせたりと、けさのジャックは熱病にでも侵されたかのようだった。おそらく、25年の短い半生のうちで、キングの職権をこれほどまでに濫用したのはおそらく今日限りであろう。秘書がよこした混乱と詮索のメール、それから巨額の電子請求書に「いつもの場所から引き落とせ」とだけ返し、改札口に立つジャックはうっそりと微笑む。
2316一体どれだけこの日を待ち望んだことだろう。日めくりカレンダーを引きちぎるたび、薄くなってゆく四月の重なりに、期待で心が引き絞られるように痛んだ。ふだんは気恥ずかしくて合わせることさえ躊躇うような華やかなドレスやハイヒールを片っ端から買い漁ったり、ああでもないこうでもないと言いながら多くのスタイリストに髪型を整えさせたりと、けさのジャックは熱病にでも侵されたかのようだった。おそらく、25年の短い半生のうちで、キングの職権をこれほどまでに濫用したのはおそらく今日限りであろう。秘書がよこした混乱と詮索のメール、それから巨額の電子請求書に「いつもの場所から引き落とせ」とだけ返し、改札口に立つジャックはうっそりと微笑む。
yurenn
DOODLEchstr ! あの初ぽいぴにも一緒にして投稿した寝ぎゅうのつづきなんかつらいちとお、となんかこわいちーさま、前は首でちゅを描いたから今度はうなじにキス、でもなんか違ったからまた今度リベンジしようと思ってますw
とまたなんかつらいやつ、日本語で言葉忘れてしまったけどなんかout of body experience的な…K4MI(私)のいたずら… w 7
ろまん
DONE【まりすず】20歳になったまりあちゃんに「大人」と「子ども」の壁を感じて焦っている19歳のすずちゃん。お互いを大切に想うあまり、ちょっとしたトラブルが起きてしまいます。リングマリィの2人とラビリィがこれからも共に生きていく決意や覚悟の話です。お酒に超つよいみらいちゃんが出てきます。
pixivにも同じものを載せてます。
ビタースウィートに溶ける すずがまりあと出会ってから、片手の指じゃ数え足りない年数が経過した。どんどんかわいくかっこよくなっていくまりあを、すずはいつも一番近くで眺めていた。
そんな穏やかな日々を積み重ねた先で迎えた、半年前のアイスクリームの日。
その日、まりあはとうとう二十歳になった。
……そう、まりあは一足先に「大人」になってしまったのだ。一つ年下のすずを残して。
◇
先日ブロードウェイでのミュージカルが休演期間に入り、リングマリィは久々に帰国していた。
二人がキラ宿にいることは配信でも伝えており、みらい先輩から「食事でもいかない?」とメッセージがきたのが三日前のこと。すずとまりあは喜んで「いきたいです!」と返信し、トントン拍子でリングマリィとミラクルキラッツの食事会が決まった。
14160そんな穏やかな日々を積み重ねた先で迎えた、半年前のアイスクリームの日。
その日、まりあはとうとう二十歳になった。
……そう、まりあは一足先に「大人」になってしまったのだ。一つ年下のすずを残して。
◇
先日ブロードウェイでのミュージカルが休演期間に入り、リングマリィは久々に帰国していた。
二人がキラ宿にいることは配信でも伝えており、みらい先輩から「食事でもいかない?」とメッセージがきたのが三日前のこと。すずとまりあは喜んで「いきたいです!」と返信し、トントン拍子でリングマリィとミラクルキラッツの食事会が決まった。
しの☆
DONE長兄に片想いする年中のお話。からいちとおそチョロ。蒼と紅の共犯者「水族館に行かない?」
突然チョロ松兄さんにそう言われた。
一瞬時間が止まり、誘う松間違えてないか?とも思ったけれど兄さんの顔は至って真面目で、ぼくと他の松を間違えてる様子はなかった。
「…水族館?」
多分きょとんとしたんだろう、聞き返したぼくの顔を見て兄さんは少しだけ微笑って見せた。
「うん。最近オープンした所なんだけど…どうかな」
どうかな、と言われましても。
別にぼくはこのひとつ上の兄と仲が悪い訳でも嫌いな訳でもない。
ただ下二人のように特別仲がいい訳でもないし、上の兄二人のように目に見えない強い信頼感がお互いある訳でもない、…と思う。
強いて言うなら、普通の男兄弟なのだ。甘え過ぎす甘やかし過ぎず、程よく冷たく程よく手を伸ばす。それでもお互い支え合えるし助け合える、そういう距離感。ぼくにとって一緒にいて気が楽な兄弟一位だったりする。
2710突然チョロ松兄さんにそう言われた。
一瞬時間が止まり、誘う松間違えてないか?とも思ったけれど兄さんの顔は至って真面目で、ぼくと他の松を間違えてる様子はなかった。
「…水族館?」
多分きょとんとしたんだろう、聞き返したぼくの顔を見て兄さんは少しだけ微笑って見せた。
「うん。最近オープンした所なんだけど…どうかな」
どうかな、と言われましても。
別にぼくはこのひとつ上の兄と仲が悪い訳でも嫌いな訳でもない。
ただ下二人のように特別仲がいい訳でもないし、上の兄二人のように目に見えない強い信頼感がお互いある訳でもない、…と思う。
強いて言うなら、普通の男兄弟なのだ。甘え過ぎす甘やかし過ぎず、程よく冷たく程よく手を伸ばす。それでもお互い支え合えるし助け合える、そういう距離感。ぼくにとって一緒にいて気が楽な兄弟一位だったりする。
しの☆
DONE酔っ払って可愛くなっちゃった四男のお話。からいちです。ルキラン1位頂いた作品なので思い入れがひとしお。酔った四男は破壊力が凄まじい。その日、松野家は珍事の連続だった。
その一、両親が商店街の福引で当てた温泉旅行に二泊三日で出掛けてしまい、家には六つ子だけが残された。
その二、これはいつも通りだが勝率の低い合コンに出掛けた末っ子トド松。普段どんなに遅くなっても帰って来るのに、合コン仲間のアツシくんと言う友人の家に泊まってくると先程連絡があった。
その三、夕方からデカパン博士の所へ遊びに行っていた五男の十四松も、博士の研究の手伝いするから今日は帰らない!と電話を寄越した。
その四、これが実は一番驚いた事だけれど。四男の一松が友達とご飯食べる、と連絡して来た。家にいた兄三人の脳裏に過ぎったのは、路地裏で猫と一緒に猫缶を食べる一松の姿。恐る恐る聞くと、ちゃんと人間の友達だと言う。何でもいつぞやのクリスマスに絡んだ挙句、家を出た時にはご飯をご馳走になったカップルの彼氏の方とばったり再会したらしい。一緒にご飯でも、と誘われてお断りスキルを発動出来なかったと戸惑い気味に告げる一松の声は、それでもどことなく嬉しそうだった…とは、電話に出たチョロ松談。
4976その一、両親が商店街の福引で当てた温泉旅行に二泊三日で出掛けてしまい、家には六つ子だけが残された。
その二、これはいつも通りだが勝率の低い合コンに出掛けた末っ子トド松。普段どんなに遅くなっても帰って来るのに、合コン仲間のアツシくんと言う友人の家に泊まってくると先程連絡があった。
その三、夕方からデカパン博士の所へ遊びに行っていた五男の十四松も、博士の研究の手伝いするから今日は帰らない!と電話を寄越した。
その四、これが実は一番驚いた事だけれど。四男の一松が友達とご飯食べる、と連絡して来た。家にいた兄三人の脳裏に過ぎったのは、路地裏で猫と一緒に猫缶を食べる一松の姿。恐る恐る聞くと、ちゃんと人間の友達だと言う。何でもいつぞやのクリスマスに絡んだ挙句、家を出た時にはご飯をご馳走になったカップルの彼氏の方とばったり再会したらしい。一緒にご飯でも、と誘われてお断りスキルを発動出来なかったと戸惑い気味に告げる一松の声は、それでもどことなく嬉しそうだった…とは、電話に出たチョロ松談。
しの☆
DONE探してシリーズ5。らぶらぶなからいち。
幕間〜色松『っっっこんのクソ松ーーー!!!!!』
「……い、ちま…つ、こっちは真夜中なんだが…」
『そんなん知るかああああ!!!』
真夜中の部屋に響きそうな程の大声と、電話越しでも分かる照れてどうしようもない顔。
これはチョロ松達、ちゃんと届けてくれたんだなと口元が緩んだ。
「…いちまーつ?」
『…チョロ松兄さんと十四松にめちゃくちゃ揶揄われた…』
「いいじゃないか、本当の事だろ?」
『…馬鹿』
時刻は夜中の二時を少し過ぎたところ。日本は昼の同時刻を過ぎた辺りか。わざわざこの時間を狙って電話してくるのが一松らしいと笑ってしまったら、電話の向こうで拗ねる声が聞こえた。
『何だよ、こんな事して…会いたくなるじゃん…』
「一松…」
『お前、隣にいないのに…』
2613「……い、ちま…つ、こっちは真夜中なんだが…」
『そんなん知るかああああ!!!』
真夜中の部屋に響きそうな程の大声と、電話越しでも分かる照れてどうしようもない顔。
これはチョロ松達、ちゃんと届けてくれたんだなと口元が緩んだ。
「…いちまーつ?」
『…チョロ松兄さんと十四松にめちゃくちゃ揶揄われた…』
「いいじゃないか、本当の事だろ?」
『…馬鹿』
時刻は夜中の二時を少し過ぎたところ。日本は昼の同時刻を過ぎた辺りか。わざわざこの時間を狙って電話してくるのが一松らしいと笑ってしまったら、電話の向こうで拗ねる声が聞こえた。
『何だよ、こんな事して…会いたくなるじゃん…』
「一松…」
『お前、隣にいないのに…』
hydroxidestar
DONE再掲。※現パロぶぜまつ(白バイ隊員豊前くんと喫茶店マスター松井くんのお話)朝からいちゃいちゃラブラブしてます
いいふうふの日「よし、できた」
朝、八時。朝食の準備が整った。今朝のメニューは野菜ごろごろスープと厚切りトーストに目玉焼き。僕のおばあちゃんがよく作ってくれたメニューだったりする。おばあちゃんの味を忘れたくなくて、僕はたまにこうして作ることにしていた。
「あと、はちみつとバターを用意してと……」
食器を二人分用意していると、おはよう…と眠そうな声が聞こえてきた。僕はこの声の主が大好きだ。
「おはようございます、豊前さん。もう少し寝ててもよかったんですよ?」
「んん…まつのご飯食べたいから起きる……。あと、俺のことは豊前。さん、はいらない」
「は、はい…」
「敬語もなし……」
「善処します……」
後ろから抱き締められて、僕の体温は一気に上昇した。心臓もばくばくと早鐘を打っている。肩に豊前さんの息が当たっているのだ。僕の情緒がビッグバンしそうでこわい。
1847朝、八時。朝食の準備が整った。今朝のメニューは野菜ごろごろスープと厚切りトーストに目玉焼き。僕のおばあちゃんがよく作ってくれたメニューだったりする。おばあちゃんの味を忘れたくなくて、僕はたまにこうして作ることにしていた。
「あと、はちみつとバターを用意してと……」
食器を二人分用意していると、おはよう…と眠そうな声が聞こえてきた。僕はこの声の主が大好きだ。
「おはようございます、豊前さん。もう少し寝ててもよかったんですよ?」
「んん…まつのご飯食べたいから起きる……。あと、俺のことは豊前。さん、はいらない」
「は、はい…」
「敬語もなし……」
「善処します……」
後ろから抱き締められて、僕の体温は一気に上昇した。心臓もばくばくと早鐘を打っている。肩に豊前さんの息が当たっているのだ。僕の情緒がビッグバンしそうでこわい。
佐々本
DOODLEお風呂上がりの大倶利伽羅に遭遇したらいちごミルクくれたの図どうも髪の毛バッとひと拭きしておしまいにしちゃうイメージがある…
それでみっちゃんや貞ちゃんに怒られて捕まる日は捕まって乾かされる
水気放っていれば誰も近寄ってこないだろうと思っているのか、
それが逆に伊達の刀にはかまちょの種になっているのは確信犯か
unhkiss
DONE朝からイチャイチャしているだけのジョルミス目は口ほどに物を言う朝日がだだっ広い寝室を白く染め上げていた。ベッドでは二人の逞しい美丈夫が仲睦まじく抱き合いながら眠っている。
彼らは上司と部下の間柄であり、ステディでもある。金髪の男の名はジョルノ・ジョバァーナであり、黒髪の男の名はグイード・ミスタである。
ジョルノの小麦色の金髪は粉砂糖をまぶしたような煌めきに透かされ、いつもより色を薄くしていた。
安らかな寝息を立てているジョルノとミスタに朝の訪れを告げるのは目覚まし時計か? はたまた携帯のアラーム音か? 否、そのどちらでもない。
「朝ダー! 朝ダゾミスター!」
「起キロ! 起キテ飯ヲ食ワセロ!」
「ジョルノー! ミスタヲ離シテクレヨー!」
「腹ペコナンダヨー!」
「焦ラシプレイハゴメンダゼー!」
4669彼らは上司と部下の間柄であり、ステディでもある。金髪の男の名はジョルノ・ジョバァーナであり、黒髪の男の名はグイード・ミスタである。
ジョルノの小麦色の金髪は粉砂糖をまぶしたような煌めきに透かされ、いつもより色を薄くしていた。
安らかな寝息を立てているジョルノとミスタに朝の訪れを告げるのは目覚まし時計か? はたまた携帯のアラーム音か? 否、そのどちらでもない。
「朝ダー! 朝ダゾミスター!」
「起キロ! 起キテ飯ヲ食ワセロ!」
「ジョルノー! ミスタヲ離シテクレヨー!」
「腹ペコナンダヨー!」
「焦ラシプレイハゴメンダゼー!」
isobemochi_moti
TRAININGイチャイチャチュッチュの練習…。いちゃラブで魅せるカップルの描き方など色々参考にしながらイチャイチャを練習……
顔はあたり取るため入れてるので線画にしたら消します。
カゲロウさんお札が…チューする時邪魔だね。 2
ねこまんま
MOURNINGバタンキューな暁人をkkが介抱する話4章後半のk暁
残念ながらイチャイチャはしない
N番煎じ
霧を突っ切る方法を見つけ、ガソリン、タービンホイール、そして冥界の香油を集めたところで暁人が倒れた。
俺はふらふらとする暁人の身体をなんとか動かし、一旦ベンチで横になる。
無理もない。もともと事故で死にかけてた身体に俺が入って無理矢理霊力を使わせている。飲み込みが早いので忘れそうだがどれも一日で使いこなせるような技ではない。
適宜回復しているとはいえ、霧や穢れにも触れている。
何よりこの雨だ。いくら夏だからと言ってもずっと体が濡れているのは流石に堪えるだろう。
「僕は大丈夫だよ…KK…早く麻里を助けに行こう」
気力で立ち上がろうとする暁人の意識を抑え、無理矢理座らせる。クソッ雨がまた降ってきやがった。
一旦屋根のあるところでちゃんと寝かせてやりたいが、残念なことにアジトもガレージもそこそこ遠い。このまま暁人の体を引きずっていくのは骨が折れる。
1446俺はふらふらとする暁人の身体をなんとか動かし、一旦ベンチで横になる。
無理もない。もともと事故で死にかけてた身体に俺が入って無理矢理霊力を使わせている。飲み込みが早いので忘れそうだがどれも一日で使いこなせるような技ではない。
適宜回復しているとはいえ、霧や穢れにも触れている。
何よりこの雨だ。いくら夏だからと言ってもずっと体が濡れているのは流石に堪えるだろう。
「僕は大丈夫だよ…KK…早く麻里を助けに行こう」
気力で立ち上がろうとする暁人の意識を抑え、無理矢理座らせる。クソッ雨がまた降ってきやがった。
一旦屋根のあるところでちゃんと寝かせてやりたいが、残念なことにアジトもガレージもそこそこ遠い。このまま暁人の体を引きずっていくのは骨が折れる。
ああや
DONEほのぼのダラダラいちゃいちゃささろ一番活動的だった2007年の同人サイト時代から全くもってアプデ出来てない自覚はあったのですが、もう小説のタイトルを曲名から取るのもお気持ち表明される時代だと最近知り勝手にショックを受けました。
なのでこれで最後、最近ずっと聞いてたウタダから。めちゃ良…。
タイトル考えるの苦手なので次回からお題サイト様フル活用で行こうかなと思います(結局2007…)。
BADモード「嫌じゃボケ。」
と、簓がそう、ぽそ、とボヤいた時、『光栄やろうが』とか『言われるうちが華やろ』とか、そんな言葉が盧笙の脳裏を過ぎり、実際言おうかと、すっ、と口を開き酸素を吸った。が、結局盧笙は言葉を掛けるのを止めた。そのままなんとなしに右手を口に当て、向かい、テレビを見てる簓を見た。……なぜだかじんわり〝嬉しい〟という気持ちが盧笙を包んでいた。
一方簓はぱっ、と反応が無いことに気づき慌てて盧笙の方を見た。
簓としては、怒られるかもしれん〜ハハ、みたいな、そんなつもりで言ったのであった。なのに盧笙から何も返ってこなかったので慌てた。喜怒哀楽のうち、哀だけは盧笙にさせたくない簓である。引き当ててもうたか哀、と焦ったのであった。
3978と、簓がそう、ぽそ、とボヤいた時、『光栄やろうが』とか『言われるうちが華やろ』とか、そんな言葉が盧笙の脳裏を過ぎり、実際言おうかと、すっ、と口を開き酸素を吸った。が、結局盧笙は言葉を掛けるのを止めた。そのままなんとなしに右手を口に当て、向かい、テレビを見てる簓を見た。……なぜだかじんわり〝嬉しい〟という気持ちが盧笙を包んでいた。
一方簓はぱっ、と反応が無いことに気づき慌てて盧笙の方を見た。
簓としては、怒られるかもしれん〜ハハ、みたいな、そんなつもりで言ったのであった。なのに盧笙から何も返ってこなかったので慌てた。喜怒哀楽のうち、哀だけは盧笙にさせたくない簓である。引き当ててもうたか哀、と焦ったのであった。