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    武道

    ミズキアオ

    PROGRESS淫紋バース 反社軸

    サキュバス場地、ノーマル千冬がホルダーに変換します。
    反社の場地と組の跡取りの千冬が出会うお話です。
    千冬がモブに絡まれているところを場地が助けに入り、お互い一目惚れしたものの、千冬には惚れられない事情があり……
    とある組の跡取りの流星と見合いをしたりと千冬は翻弄される。

    モブ医者あり
    武道が少々嫌なやつ
    流星と❄️の絡みありです

    なんでも許せる方向け
    淫紋バース  未題…………。
    まず、まだ寝起きの頭を叩き起こして状況を確認しよう。
    なぜ俺の隣で、こんなモデルみたいに端正な顔立ちの男が寝てるんだ?
    しかも、裸で。
    上だけか?っと思って腰の上かけを捲ってみようかと思ったが、見てはいけないものを見るようで止めた。
    あと。この部屋はどこだ?
    横になったままで首だけ動かし部屋の様子を伺った。
    部屋の雰囲気からしてラブホとかではなく、どこかのいいホテルって感じでもなく。なんとなく薄っすら生活感を感じた。この置かれた状況を未だ把握出来ていない俺がいる。
    このでかいベッドの横には凄すぎる眺望を独り占めするかのような広い窓があった。それを見たら大体確信できる。ここは高層マンションの一室だ。その窓からは、ゆっくりと登り始めた朝焼けを全身に受けて赤く輝くビルやマンションが見えた。キラキラと窓が光って無意識にドキドキと胸がざわついた。なにかが起こるような…。いや、既に起きているのか。前兆を表すかのように胸が締まり緊張した。
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    hondo4gosen

    SPOILER東卍最終回感想です。


















    人生物語の最後をあと何度見ることができるのか分かりませんので、好きな作品の終わりはどちらかというと楽しみというか終わるさみしさより最高作品の終わりが見られる幸運ありがと〜!の気持ちなのですが。東卍最終回の文字を見た時ド凹み散らし体調を崩しました。楽しそうだね。
    本当に楽しんで本誌を追っていたので、5話で終わりま〜す!の文字を見た時東京卍リベンジャーズに心臓握られてること自覚しました。
    最終回読了1時間後のツイートがこちら!
    『東京卍リベンジャーズに人生をメチャクチャにされた』
    『0時になるまで動悸がハンパじゃなかったし手が痺れていたのが嘘のようにいまこの1時間読み返した最終回をもって 東京卍リベンジャーズ 終わっていいのか?終わるな』
    『分からない この感情の持って行き場が 何もかも……どうして……』
    『一生引きずる』
    『全31巻を送りつけてオタクに同じ思いを味わわせてやりてえよ』

    どうやら読了後は呆然としていたようですが読んでいる最中はずっと高笑いでした。みんなハッピーでかわいくて……ストーリーよりキャラへの傾倒があるのでそう言った点ではキモオタで良かったです。キャラがあってこその物語ですからね。(ここに関する考え方は人それぞれです)
    最終回軸を語るためにその数話前から失礼します。
    まずはうっかり死んでしまう花垣武道が好きという話からしたほうがいいのかもしれませんネ(最悪?)
    花垣武道には心底幸せになってほしいのですが、電車に突き落とされ、話を聞きに行ったら銃で撃たれ、招待状を渡しに言ったら銃で撃たれ、予期せぬ死がとても、すごく良くて、なぜならリベンジの始まりなので、いい予感の前の最悪という感じなので?何言ってんだ?
    友人のために文字通り命を賭すことができる花垣武道マジでマジで最高じゃないですか!?大好きすぎたな。刀でブッ刺されたのをさらに自分から前進して、マイキー君に託すための行動を起こす花垣くん最高最高最高、この漫画読んでてよかった~と心底思いました。
    1巻を初めて読んだときは人の高級車に10円玉で傷をつける倫理観なしっぷりにう、うわ~~~と思っていたものですが今じゃこんなにもオマエが好き。あの時のろくでなしが基盤にあってこうなってる花垣武道のことがだ~いすきなので本当にもう心臓バクバクで何回も読み返してしまいました。墓参りする半間のシーンが作中で一番と言って良いほど好きなのですが、それに匹敵するほど心の柔いところに深く刺さっています。
    ちなみに30巻はつらくて読み返せていないです……だれも死ぬな…………

    次で突然のハッピーダイジェストに大爆笑し、いやこれで終わるんか!? と思い、マジでダイジェストで終わらせるんですかせんせい…………11BDはうたかたのゆめ……? マブは、ばじさんの、いざなの、かくちゃんの、決死の思いは?ウオ……総長代理って……ナニ!? といろいろ思うところがあったりなかったりラジバンダリですが、でも、あんな終わり方をしたのも今までの彼らの生きざまが描きたかったもので、この終わりは頑張った彼らが報われることを示してくれたボーナストラックだから簡易なのかも……と納得しようとしてみつついや総長代理ってなにやね~んそうなった訳を教えてくれ稀咲鉄太カワイイ〜など悲喜こもごもでうっかり人生めちゃくちゃにされましたね。
    イヤマジ? と思いながら一週間後に迎えた最終回は絶対結婚式エンド!と確信していたのでずっと楽しみながら読了することができました。一週間なかったらこうはならんかったかもとも思います。いや~~~~~~~~~~~超大作の終わりがアレなのはやっぱ、ちょっと、心がついてこない、イヤだそのダイジェストの内容であと100話連載して 結局何度も読み返してイヤ、イヤ~と思いながらも一息ついたら東京卍リベンジャーズ、好きだなとしみじみしたのでもう一生好きですこの作品のこと。あーあ。抗えないな……

    最終回の溝中とかライフオブミュージック イェ🎶とか新郎側の友人席の治安の悪さとか何故か新婦側の友人席に座っている半間とか愉快痛快最高峰の完璧な未来ってヤツを見せてくれてメチャクチャ嬉しかったのですが、花垣武道のご両親(結婚式で絶対見られると思ってました)や花垣くんの今の職業が不明なこと、最後の最後、泣き虫のヒーローが泣かなかったことに結構衝撃を受けたのでやっぱあと一週間は寝込みます!
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    52mng

    DONE卍完結おめでとうございます!
    最新軸、武道結婚式後に三次会→四次会をするイヌココです。
    二人で酔っ払ってなし崩しに関係をもつ話です。

    バームクーヘンエンドはココと赤音で、イヌココではありません。

    ※赤音はモブと結婚してます。
    ※お互いノンケです。
    ※ここから始まるイヌココ♪

    マブよ永遠に!
    僕らのバームクーヘンエンド 年齢を重ねれば自然と増える結婚報告。まずは五つ年上の赤音が結婚し、そして今日は二つ年下の仲間が結婚した。
     自分たちだって結婚したり子供が居てもおかしくない年齢なのだが、初恋を引きずってアラサーになってしまった九井と、バイクが好きという趣味を理解してもらえない乾はなかなか結婚までのプロセスを踏むことが出来ずにいた。
     最近はお互い忙しくて顔を合わせていなかったが、久しぶりに会えば積もる話はあるのもで。
     仕事の話や恋愛の話。たった数時間では話が尽きず、結局結婚式の二次会が終わってから、乾の家の近くにある居酒屋の暖簾を潜った。
     三次会に選んだ居酒屋は黄色いランプが温かく二人を迎え、酔っ払いの声で賑わっていた。慌ただしく案内された小さなテーブルに向かい合って座る。脚を広げると通路に飛び出してしまうほど狭い店内だが、学生の頃に戻ったみたいな気分になれて懐かしくも思った。
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