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    友情出演

    すぎの。

    PASTごはんを食べるキスブラwebオンリー「ふたりきりの四つ星レストラン」展示用の書き下ろし(の支部ミラー)の再掲。

    導入長くしすぎてしまった感がありますが最終的にはキスブラに落ち着きます、友情出演はメジャーヒーローズとフェイス。

    オンリー開催お疲れ様でした。
    (現在進行形で)別CPをやや主食にしていたはずなのに参加を決めてから、頭からキブにもダイブする未来は見えてませんでした。hlos怖い。
    meal 4 star「ポットラック」
    「パーティー」
    「ああ、いいアイディアだと思わないか」
     何がどう良いのか、と聞きたい以前に、そもそも自分たちはこの場に何のために集ったんだったかと、そう思ってしまった程度にキースとブラッドは敬愛する恩師にして今や同格で同僚であるジェイの言葉に顔を見合わせ首を傾げた。
     第十三期研修チームのメジャーヒーローは各セクターに一人ずつ――奇しくも元メンター・メンティーの関係を持つ三人に、ヴィクターを加えた四人。実力もあり優秀なメンター揃いの十三期チームの中で、とりわけランク上最上位であるこの四人は定例ミーティングにて比較的頻繁に意見交換や互いの状況を報告し合ている。この日も、例によって集合した彼らだったが、業務報告から始めようかと思っていた矢先、ジェイから飛び出したのが「ポットラックをしないか」という言葉だった。
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    たまぞう

    DONE先にポイピクに載せます。
    日曜になったら支部に載せます。
    将参のお話。この間のとはセカイは別になります。
    ちょっと痛いシーンがありますがそこまで酷くないです。
    寧々ちゃんが森の民として出ますが友情出演です。
    最初と最後に出ます。
    何でもいい人向けです。
    将校は参謀と同じ痛みを感じて(物理的)生きたいというよく分からないお話ですね。
    誤字脱字は見逃してください。それではどうぞ。
    将参(友情出演寧々)「ねぇ、その首の傷痕どうしたの?」
    「っ、っっ!?」

    仕事の休憩中に紅茶を飲んでいた時のこと。
    正面の窓から現れた少女に私は驚き、口に含んでいた紅茶を吹き出しそうになった。

    「っ、ごほ…っ、げほっ、ぅ………。来ていたのですか…?」
    「うん。将校に用事があって……というか呼ばれて」
    「将校殿に?」

    森の民である緑髪の少女ーーー寧々は眉を顰めながら、私の首をじっと見つめている。そこには何かに噛み千切られたような痕があった。

    あの日のことを話そうか、少し迷っている自分がいて。
    どうしようかと目線を泳がせていると、寧々が強い力で机を叩く。

    「ほら!話して!」
    「………わっ…!わかり、ました」








    あまりの気迫に押された私はぽつりと語り始めた。
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    hjm_shiro

    DOODLE凪玲/愛の即決価格
    ⚠凪玲版深夜の創作60分一本勝負に参加したときのSS。
    ⚠お題「オークション」をお借りしています。
    ⚠友情出演でisg/bcr/cgr/kngmがいます。

    みんなで玲王の家に溜まった不用品を回収しにいく話。途中からオークション形式になるけど――
    「とにかく物が増えて困るんだよな……」

     そう零したのは大衆居酒屋でのことだった。シーズンオフになり、どうせみんな日本に戻っているなら集まろうぜ! ということになったのだ。そうして集まったのが自分を含めて凪、そして二次セレクションでチームを組んだ千切と國神だった。あとは千切が声をかけたという潔と蜂楽。その他にもそれぞれ好きに声をかけたのだが、結局いま残っているのはこの六人だけだ。ちなみに他の連中は別卓の見知らぬ女性たちに声をかけ、知らぬ間にいなくなっていた。よくまぁ、勇気とバイタリティがあるものだなと思う。

     そんなわけで、目下の悩みである"物が増えて困る"という愚痴を聞いてくれる人間は五人しかいなかった。いや、隣に座っている凪は飲み会の空気にすら飽きてゲームをしているから実質四人か。千切は「ふーん」と興味がなさそうに相槌を打ち、蜂楽は「だったら売っちゃえば?」とこれまた薄っぺらい言葉を返してきた。どいつもこいつも薄情な奴らである。
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    唐桃日和

    DONE閲覧頂きありがとうございます!

    ○以下注意事項
    ・捏造設定あり
    ・ズ!瀬名泉甘い言葉1バレあり
    ・時間軸はSSF後あたり
    ・友情出演▶︎他Knightsメンバー&テンション院英智さん
    ・当社比糖度程よく高め
    ・誤字脱字はそっと流してください

    この度はあんず島初参加で不慣れですが、どうぞよろしくお願いいたします!
    ではお楽しみ頂ければ幸いに存じます。
    落杏流水何故、私はここにいるのだろう。

    目が覚めると、知らない……いや、先日までは知らなかった天井、見慣れない部屋。朦朧とした意識の中で寝返りを打ってみれば目の前には自分の顔には一億の価値があるのだと宣う、転校してからお世話になっている嫌味な先輩。…の眠り顔。
    すぅすぅと小さく寝息を立てながら、一億の顔はこちらの存在など忘れたかのように安眠していた。

    事の発端はどこだっただろうか。

    「えっ、フィレンツェ、ですか」
    「うん。よろしく頼んだよ」

    美しく儚げに微笑む天使の顔をした皇帝は、有無を言わさない圧力をかけながら唐突にそう言った。
    しかし、彼女、あんずは一年もこの圧力を受けていれば多少慣れも出てくるようで。
    もちろん、仕事を断るという選択肢などない彼女は、YESと答える気ではあるが海外なのだ。戸惑いを隠せないあんずをさすがに気の毒に思ったのか、苦笑しながら一言謝罪して内容を教えた。
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