palalanpa
PROGRESS※無断転載、転用、引用などパクリに値する行為禁止※現代AU、リーマン同棲パロ曦澄。
あまりの忙しさに中々触れ合えない2人。江澄は前だけの自慰で満足出来ず、小さなプラグくらいならこっそり持っていても大丈夫ではーー!?と思ったのがきっかけの大人の玩具ネタ。
書き出したら長くなりそうなのでひとまずできたとこまで。 10747
youmeihy
DONE聖域-Ⅱ秦愫と結婚したのち、仙督となった直後の曦瑶シリアス漫画。
年に数日、藍氏の始祖藍安が修行した寺があったという山奥に二人きりでこもるというブローク〇ックマウンテンパロ。
服を脱いですらいないですが(…)性的な行為と会話があるので一応R18です。
パスワードは曦瑶をひらがな4文字で
Ⅲに続きます。
前編はこちら https://poipiku.com/1374664/6227039.html 10
youmeihy
DONE聖域-Ⅰ秦愫と結婚したのち、仙督となった直後の曦瑶シリアス漫画。
年に数日、藍氏の始祖藍安が修行した寺があったという山奥に二人きりでこもるというブローク〇ックマウンテンパロ。続編R18予定。
※会話しかしていませんが性的な内容と瑶愫要素があります。 8
だみぃにゃん
DOODLE煮凝りさんのイラストにもタグを発見しまして!!こそこそこそっとな
曦澄も好物です(/ω\)
自分の兄さま像がまだボヤっとしている。
ああ、嬉しい。
喜びに涙が伝う。
愛しい猫がやっと膝の上にきてくれた。
この猫ときたら目を離せば、
無茶をして怪我を負い。
虚勢を張って不調を誤魔化す。
構って欲しいくせに牙と爪を立てる。
つんつん、つんつんとこちらの気を揉ませてくれる。
それでも可愛いと感じるのは、
過激な所作の裏にはわかりにくい優しさ。
気を許した身内には、鞭を振りかぶりながらもとことん甘く。
酒に酔い、擦り寄ってきたかと思えばべしべしとこちらを叩いてくる。
こちらを上げて落として、上げて落として。
じわじわ距離を詰めること数年。
やっと膝の上に。
この腕に抱くことができた。
だが焦ってはいけない。
私は知っている。
安心し切った可愛らしい顔を、その美しい毛並みを撫でようものならば、すぐにまた彼は爪を立てるだろう。
513喜びに涙が伝う。
愛しい猫がやっと膝の上にきてくれた。
この猫ときたら目を離せば、
無茶をして怪我を負い。
虚勢を張って不調を誤魔化す。
構って欲しいくせに牙と爪を立てる。
つんつん、つんつんとこちらの気を揉ませてくれる。
それでも可愛いと感じるのは、
過激な所作の裏にはわかりにくい優しさ。
気を許した身内には、鞭を振りかぶりながらもとことん甘く。
酒に酔い、擦り寄ってきたかと思えばべしべしとこちらを叩いてくる。
こちらを上げて落として、上げて落として。
じわじわ距離を詰めること数年。
やっと膝の上に。
この腕に抱くことができた。
だが焦ってはいけない。
私は知っている。
安心し切った可愛らしい顔を、その美しい毛並みを撫でようものならば、すぐにまた彼は爪を立てるだろう。
A_YING__
MAIKING中途半端なところで終わってます。。。ただ江澄から藍曦臣に「俺を抱け」って言ってほしくて書いただけのものです。
媚薬でも術でもなく素面で抱いてくれって言ってほしかったの。
でもそこまでたどり着いてないよorz
なのでまだR18ではありません。
藍曦臣大怪我します。怪物の頭が爆発してます。苦手な方は逃げてください! 20
palalanpa
MOURNINGツイートしたhttps://twitter.com/palalanpa/status/1464799332482252802?s=21 の続き。澄、男の体のまま母乳が出ます。
曦、飲みます。でもセッはしません。
(授乳なんかしたことないし乳が出るとかよく分からんなと思う時は、女子が想像する男子の射〇と同じような感覚で想像するとよいかもしれませんな!ははははははは!!) 7320
chunyang_3
MEMOCQL話数ワンドロワンライ4回目(31〜40話)。39話の刀霊に対面する藍曦臣はどんな気持ちだったのだろうかというのが気になって書いた話です。原作読んでから見るとあの再会シーンだよなぁとも思うところ。この時になって初めて兄上は金光瑶に対する疑念の欠片を抱くのかなと思いはするんですけど、水面が初めて揺らいだ時だったのかもなぁと感じます。揺らぐ心 藍曦臣が弟からの知らせを受けて宿に辿り着いた時、藍忘機と莫玄羽はまだ宿に着いていなかった。今ここにいるのは知らせにあった義城で遭遇したという各家の子弟達だろう。若者達は徐々に宿の門の前に集合しつつあった。
「沢蕪君!」
藍曦臣に気付いた藍氏の子弟達が近付いてくる。揃って礼をした彼らを見回して、皆無事そうなことに胸を撫で下ろした。
「忘機はどこに?」
藍曦臣が問うと、手前に居た藍思追と藍景儀がそれぞれに口を開く。
「含光君と莫先輩は街を見てくると言っていました」
「集合の時間を過ぎたのに、まだ戻ってないんですよ」
景儀が少々不満そうなので、どうやら二人は随分とゆっくり街を見ているらしい。仲良くしているのなら良いことだ。弟がそんなに仲良く連れ立って歩きたいと思う相手などいるのか……と、そこまで考えて頭を振る。これはあくまで仮定の話でしかないし、確証はない。
1646「沢蕪君!」
藍曦臣に気付いた藍氏の子弟達が近付いてくる。揃って礼をした彼らを見回して、皆無事そうなことに胸を撫で下ろした。
「忘機はどこに?」
藍曦臣が問うと、手前に居た藍思追と藍景儀がそれぞれに口を開く。
「含光君と莫先輩は街を見てくると言っていました」
「集合の時間を過ぎたのに、まだ戻ってないんですよ」
景儀が少々不満そうなので、どうやら二人は随分とゆっくり街を見ているらしい。仲良くしているのなら良いことだ。弟がそんなに仲良く連れ立って歩きたいと思う相手などいるのか……と、そこまで考えて頭を振る。これはあくまで仮定の話でしかないし、確証はない。
winterland1234
1111江澄誕生日記念の小説(書きかけ)雨を司る鬼の呪いを受けた江澄とその呪いを分かち合う曦臣兄さんの話です。
江澄誕生日おめでとう小説(途中まで) 江晩吟こと江澄は雨の降り続ける蓮花塢の寝室で寝込んでいた。雲夢では雨がもう何十日と言っていいほど降り続けている。町の人々はこの季節になるとよく降る雨と思って最初は受け入れていた。だがそれが十何日と続いてくると流石の彼らも異変に気づき、川も増水して溢れた分が川の近くにある村々を水浸しにしていったのだ。
「これは流石におかしい」
そう考えたある村の人々が雲夢の仙家である江家に赴き、これは美雨鬼の仕業ではないか、調べてほしいと陳情した。
当主である江晩吟は最初こそは「違う」と言って彼らを帰らせたが、その数日後にその村の中で死者が出たのだと報告を受けた。その報告を聞いて部下の仙士たちを連れてその村にある堂へ向かった。もちろん美雨鬼を討伐するためだ。
2162「これは流石におかしい」
そう考えたある村の人々が雲夢の仙家である江家に赴き、これは美雨鬼の仕業ではないか、調べてほしいと陳情した。
当主である江晩吟は最初こそは「違う」と言って彼らを帰らせたが、その数日後にその村の中で死者が出たのだと報告を受けた。その報告を聞いて部下の仙士たちを連れてその村にある堂へ向かった。もちろん美雨鬼を討伐するためだ。
chunyang_3
MEMO“君”がいない世界の藍忘機。藍忘機の元に思追くんがいてくれて良かったのではないかという部分にどうしても夢を見てしまう。
CQLはラストで一旦手を離してしまうのは、前世時代の魏無羨をもし連れ帰っていたとしても、それが良いことだったのかという点に悩んだことがあったりするのかなぁと思ったりしながら書いた、秋の話です。
君待ち/藍忘機「問う音に声は返らず君何処 時は黄昏色を失い」
優雅でありながら切実な響きをもった琴の音が谷にこだまする。「問霊」の琴の音が消えると、辺りはしんと静まり返った。藍忘機は座して答えの返ってくるのを黙って待っていたが、一向に返答の琴の音が鳴ることは無かった。
藍忘機が張り詰めていた息を吐くと、聞こえなくなっていた川の水の流れる音と、風が森を抜けてゆく音が耳に入ってくる。琴を仕舞い立ち上がった時にはいつしか辺りは茜色に染まり、太陽が西へと沈んでゆく時辰となっていた。今日もまた、日が暮れる。
彼の仕業らしいと噂を聞けば向かい、せめて誓った言葉を守り抜こうとしているうちに、「逢乱必出」と言われるようになったらしい。
3331優雅でありながら切実な響きをもった琴の音が谷にこだまする。「問霊」の琴の音が消えると、辺りはしんと静まり返った。藍忘機は座して答えの返ってくるのを黙って待っていたが、一向に返答の琴の音が鳴ることは無かった。
藍忘機が張り詰めていた息を吐くと、聞こえなくなっていた川の水の流れる音と、風が森を抜けてゆく音が耳に入ってくる。琴を仕舞い立ち上がった時にはいつしか辺りは茜色に染まり、太陽が西へと沈んでゆく時辰となっていた。今日もまた、日が暮れる。
彼の仕業らしいと噂を聞けば向かい、せめて誓った言葉を守り抜こうとしているうちに、「逢乱必出」と言われるようになったらしい。
oio_oi3
DONE曦臣兄様お誕生日おめでとうございます〜!曦澄になる曦澄です。
魏無羨は阿澄のお兄ちゃんしてるし藍忘機もまた……忘羨は忘羨として出てきます。
金凌ちゃんは叔父上の可愛い金凌ちゃんです。
好きを詰め込みました!
貴方に逢えたからめでたいお誕生日の日「沢蕪君、お誕生日おめでとうございます」
1日で何度言われたことだろう。ただこの世に生まれ落ちた日というだけでみんなニコニコと祝ってくる。
それにニコニコと返しながら段々とそんな歪な口の形に凝り固まっていくような気がして遠くへ行きたくなった。
宗主の誕生日であるからと常になく騒がしい宴を抜け人目を避け音を避けて暗い方へと足を進める。辿り着いたのはかの離れでそこでやっと誕生を祝われることへの嫌悪感に気付いたのだった。
母は父との子である自分をどう思っていたのだろう。暗い谷へと降りていくような感覚。
紫の花が夜風に揺れるのを見ているとそこに花ではない紫がある。座り込んでいるのは後ろ姿だが三つ編みやきつく結い上げられた髪も相まって江家宗主江晩吟だとわかる。
42061日で何度言われたことだろう。ただこの世に生まれ落ちた日というだけでみんなニコニコと祝ってくる。
それにニコニコと返しながら段々とそんな歪な口の形に凝り固まっていくような気がして遠くへ行きたくなった。
宗主の誕生日であるからと常になく騒がしい宴を抜け人目を避け音を避けて暗い方へと足を進める。辿り着いたのはかの離れでそこでやっと誕生を祝われることへの嫌悪感に気付いたのだった。
母は父との子である自分をどう思っていたのだろう。暗い谷へと降りていくような感覚。
紫の花が夜風に揺れるのを見ているとそこに花ではない紫がある。座り込んでいるのは後ろ姿だが三つ編みやきつく結い上げられた髪も相まって江家宗主江晩吟だとわかる。
chunyang_3
MEMOCQL50話の後の懐桑と藍曦臣の話(https://poipiku.com/2517302/5280800.html )に至る兄上と“兄弟”の話。nielanなのかyaolanなのか?みたいな感じですけど、どっちも違うベクトルで大切だったんだろうなぁと思う。“兄弟”にこだわる兄上の話です。お誕生日に上げる話じゃない気がするけどおめでとうございます!(遅刻)※竜胆要素は原作からです
竜胆の願い 修練を始めてからは月に一度、母と会えるのを楽しみにしていた。母上にこんなことができるようになったと言ったらまた褒めてもらえるだろうかと期待しながら向かっていた。叔父上は厳しい方だったので辛いと感じたこともあったはずだけれど、記憶にあるのは母にたくさん話をすると褒められるのが嬉しかったことばかりだ。そんな毎日だったからだろうか、母と叔父しかいない世界が変わった時のことは鮮明に覚えている。
「あなたに弟か妹ができるの」
そう言いながら母がお腹をさすって微笑んだ。あの日から、私は兄になった。
「兄上」
呼ばれた声にふと我に返る。弟が部屋にやってきていたらしい。うっかり考えに耽っていて声をかけられたことに気付かなかったが、何度か呼んでくれたのだろうか。藍曦臣が立ち上がって弟を迎え入れようと扉を開けると、弟は手に籠を提げて立っていた。恐らく夕餉だろう。
4567「あなたに弟か妹ができるの」
そう言いながら母がお腹をさすって微笑んだ。あの日から、私は兄になった。
「兄上」
呼ばれた声にふと我に返る。弟が部屋にやってきていたらしい。うっかり考えに耽っていて声をかけられたことに気付かなかったが、何度か呼んでくれたのだろうか。藍曦臣が立ち上がって弟を迎え入れようと扉を開けると、弟は手に籠を提げて立っていた。恐らく夕餉だろう。
chunyang_3
MEMOCQL50話の後の懐桑と藍曦臣。あの後の二人の関係性ってどうなるんだろうと長らく考えていた話です。失ってしまった誰かのことをそれぞれ別の感情を持っている二人が分かち合う時間みたいなものが好きなので、そんな夜があれば良いなと思っていたのをやっと書きました。聶明玦と藍曦臣の特別な関係に名前は付けてないんですが、雰囲気nielanっぽいかもしれない。響き分かつ夜 石畳の小道を行く懐桑は、鼻歌でも歌い出しそうなほど気分が良かった。酒で火照った顔を扇子で仰ぐと、座学に来ていた頃に隠れて三人で飲んでいるのを藍忘機に見つかって逃げ出したことを思い出してしまう。そういえば、あの時は懐桑と江澄がいなくなった後、魏無羨と藍忘機の二人は一晩一緒に過ごしていたのだった。今思えばなんて本人達に言うものでもないだろうが、それにしてもこんな風にまた雲深不知処で酒を飲むことになるとは思いもしなかった。
清談会が雲深不知処で行われるのに合わせて姑蘇へやってきていた懐桑は、明日からの会合に合わせたもてなしの宴に参加していた。宴と言ってもそこは藍氏の宴なので他の世家の宴とは幾分趣きが違うものではあるのだが、何にせよその宴の後、思わぬ人物にそっと物陰へと引っ張られた。見れば、今は藍忘機の元にいる魏無羨がニヤニヤしながら懐桑を見ていた。
6079清談会が雲深不知処で行われるのに合わせて姑蘇へやってきていた懐桑は、明日からの会合に合わせたもてなしの宴に参加していた。宴と言ってもそこは藍氏の宴なので他の世家の宴とは幾分趣きが違うものではあるのだが、何にせよその宴の後、思わぬ人物にそっと物陰へと引っ張られた。見れば、今は藍忘機の元にいる魏無羨がニヤニヤしながら懐桑を見ていた。
oio_oi3
DONE観音廟後、寒室で閉閑してる藍曦臣のところへ忘羨に頼まれて通っている江澄。藍曦臣は妹の話をし始め……カプ要素無しですが曦澄製造ラインです
出産についてデリケートな部分に触れています。何を読んでも大丈夫という方だけどうぞ。
この話にカプ要素はないですが曦澄製造ラインではあります。 5
saraco_elanor
DONE宗主の婚活 十八えっちなことを考えていたはずなのに、なぜか音楽に突っ走る曦臣と、巻き込まれて歌を歌う羽目になる晚吟。
曦臣は楽器ほどには歌えなくて、江澄は唄がうまそうという妄想を詰めました。
*このシリーズの二人は真面目な婚活友達です(一応)。 9
saraco_elanor
DONE宗主の婚活 十七房事のお作法について真面目に迷走する曦澄。
お手入れのトラブルで剃毛するはめになっちゃった曦臣
いまそ@imassssoさんのリクエストにより剃毛ネタ。
おまけでちよっとだけ手淫場面あり。
*このシリーズはコメデイです。
二人は超絶真面目な婚活友達です。 12
saraco_elanor
DONE宗主の婚活 十六なんやかんやあって楽器を奏でて口付けしちゃう曦澄。
*このシリーズはコメデイです。
二人は真面目な婚活友達ですが、思春期中年なのでちょっとアレです。 10