crab heart 11 @crab0721yume 全人類ミサアスに沼れ書きかけのものとかちょっとえっちなミサアスの没とか載せてる ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 38
crab heart 11DOODLE二度寝ミサアスを書きたかった午前6時を伝える目覚まし音で沈んでいた意識が起き上がり目が覚める。 あまりのうるさに乱暴気味に停止ボタンを押すと、目覚まし時計はそれ以上鳴らすことはなかった。 「……」 まだNERVスタッフもまばらにいるこの時間帯。本来ならもうとっくに起きてジャージに着替えて自主トレしてるはずなのにあたしの体は動かない。 さっさと顔でも洗って眠気を覚ましたいのに隣にいるミサトが力強く抱き枕みたいに抱きしめてくるもんだからあったかくて気持ちよくて二度寝をしてしまいそうになっていた。 (…ちょっと痛い) 寒いから二人で寝たいとお願いするミサトを断りきれず、今に至るのにあたしの気持ちには後悔の言葉はなかった。ただただ幸せで心地良い。 571 crab heart 11REHABILIミサアスのリハビリ。アスカの心中を語ったような感じなんで、なんであたしがこんなことしなきゃならないのだろうと思ったことがある。 式波タイプのクローンの一体として生まれてからずっとエヴァに乗ること以外のことを知らなかった。それ以外考えることを許されてこなかったから。 そんなものは余計だと教わってきたから。 エヴァの2号機パイロットになるために毎日体が千切れるような訓練をしてなんのためになるのだろう。同じ顔をしたあたしとどうして競わなきゃならないのだろう。 使徒なんて来るかもわからないもののためにあたしが何故こんなことをしなければならないのだろう。どうしてこんな苦しいことをしなくちゃならないのだろう。 思い返すのはいつも負の思い出ばかり。 痛い。痛い。苦しい。やめたい。楽になりたい。 1033 crab heart 11DOODLEいつものように城に帰ると部下たちが今日捕まえた人間や天使の話で盛り上がっているのが聞こえてくる。大方、天界で生きのいいΩでも見つけてどう犯してやろうかと盛り上がっているのだろう。 下品な部下たちだ。 そんな部下たちを横目に部屋へと続く階段を登っていくと、うっすらと甘い香りが漂ってくる。この匂いはΩ特有の匂い。 ヒートと呼ばれる発情期に起こる私達αを誘発する匂い。 部屋へと近づくたびに濃くなっていく匂いに理性を少しずつ溶かされながらも扉を開けるとベッドにちょこんと盛られた私のコートや衣服。 そして匂いはあそこから発せられている。 「アスカ」 あの中にいるであろう彼女に声をかけると服の隙間からひょっこりとアスカが姿を現した。 620 crab heart 11DOODLEねむねむミサトさんとアスカネオジェネ。とてつもない寒さで眠気が覚めゆっくりと体を起こす。隣ではミサトがぐーすか呑気に眠っている。ネオンジェネシスで日本に元々あった四季が戻ったのはいいけどこんなに寒いなんて思ってなかった。冬はユーロで体験してたけど日本の秋ってこんなに寒いなんて聞いてない。 ほんとはまだ布団から出たくないけど出なくちゃだめだ… 今日はケンケンの手伝いをする約束があるからどうしても外出しなくてはならない。 あぁ早く長袖が欲しい。 いつもの私服に着替え終わり、顔を洗う。 眠かったのが一気に覚めて頭がスッキリする。 ミサトもたしか今日はリツコのところに行くって言ってたからついでに起こしておこ。 寝室に戻るとまだミサトは寝ている。 後でミサトになんで起こしてくれなかったのなんて言われたくない… 1176 crab heart 11DOODLEシガーキスミサアスっていいよね 1815 crab heart 11DOODLEこの前つぶやいた発情期甘々ミサアスいつかこれをイラストで見るまで死ねぬ。 3065 crab heart 11DOODLE久しぶりの学パロミサアスアスカはキョウコさんが作ってくれたお弁当食べてミサト先生はコンビニか購買で済ませてそうだな…って妄想。ミサト先生のいる体育教官室は女子達のたまり場になってたりなってなかったりしてたらな。アスカはぽつんて端っこでお弁当食べたりゲームしたり女子がいなくなったらミサト先生の膝乗ってゲームしてそう。4時間目の終わりを告げるチャイムが鳴った。 疲れが溜まった体をぐっと伸ばし弁当を持ってこっそりと教室を離れる。 お昼ということで教室の中は騒ぎ始めててあたしみたいなやつはいづらくなる。 人がいるのは嫌いじゃないけど、騒がしいのは好きじゃない。 こんなタチだからあたしには友達は1人もいないけど。 そんなあたしの唯一の居場所といえば屋上か図書室くらい。 でも図書室だとお弁当は食べられないから普段は立ち入り禁止の屋上で食べる。 人の目を気にしながら屋上へと続く階段を登り、そーっと扉を開ける。 自殺者を増やさないとか言っておいて扉には鍵すらかけていないから侵入するのは楽ちんだ。 屋上に出ると眩しいくらいの日光が差してくる。眩しさに目を細めながら音を立てないように扉を閉じると後ろから突然声が聞こえてきた。 1035 crab heart 11MENUこういうミサアス書きたいな〜と思ってるマリン船長のクマリンネタも入ってる 3 crab heart 11DOODLE不良に絡まれて怪我したアスカやっちゃった。 まず最初に頭の中に浮かんだのはその一言。 あたしは今病院のベッドで寝ている。 ちょっとだけ体を起こしてみると頭がずきりと痛んで少し顔をしかめてしまった。 頭にはぐるぐるに巻かれた包帯とガーゼ。 鈍い痛みがズキズキ走る。 今日に限って不良たちに絡まれるなんて散々だ。 ただ買い物してただけなのにいきなり絡んできやがってあいつら。買い物中のあたしにナンパしてきて素っ気なく断ったらなんかよくわからないけど、いきなり殴ってきたな。あたしの華麗な蹴りさばきで全部倒せたと思ったら後ろからバットであたしの頭を殴ってくるなんて卑怯すぎる。 まぁ、その後思いっきり一発くれてやったけど、脳震盪を起こしてそのまま倒れて今に至る。 1743 crab heart 11INFO今後のことどうもこんにちはユメネコです。 さっき死にたいとか色々と情緒不安定なこと言ってて申し訳ないです。 最近、進路関係で予定が立て込んでおりまして中々心に余裕が出来ずにいました。 まあなんというか、限界が来ちゃった感じでちょっとって感じです。すみません。 今はとりあえず落ち着いてはいます。 しばらくは多分Twitterに浮上することもないんじゃないかと思うのでここで言わせていただきます。 このまま続けてるといらない心配かけるし迷惑かけると思うし自分を落ち着かせるためにもいなくなります。 進路のことが落ち着いたら帰ってきます。 Twitterにはいませんがポイピクとぷらいべったーとpixivにはちょこっといます。 色々と忙しいですが、ミサアスも時間見つけて書いてはいるので… 494 crab heart 11DOODLE10回好きと言わないと出られないお部屋ミサアス「二人で協力して10回好きと言わないと出られない部屋…?」 目覚めてすぐに目に入ったのは「二人で協力して10回好きと言わないと出られない」と書かれた看板。それ以外この部屋には何もない。 ちょっと仮眠するだけだったのにいつのまにか寝てしまってて気づいたらミサトと一緒にこの部屋に投げ込まれていた。 ミサトがなんとかして出ようと銃やパンチで部屋を破壊しようと試みたがすべて失敗に終わっている。 「へ〜、ちゃんと相手の目を見て言わないとカウントされないのね」 「……」 (めんどくさ…) 「アスカ、今絶対めんどくさ〜って思ってるでしょ」 「当たり前でしょ!なんでわざわざ好きなんて言わなくちゃならないのよ!!」 そんなのヤってる時だけで十分だっつーーの!!という言葉は胸の中にしまう。 1813 crab heart 11REHABILIエヴァの呪縛がない28アスカと艦長の話。アスカは艦長のお世話役みたいな役職についているだろうな〜って思いながら書いた。休み時間「艦長、副長からの書類届けに来たわよ」 コンコンとノックをしながら部屋にいるミサトに声をかける。 でも、今回は珍しく返事がない。 「ミサト?」 そっと艦長室の扉に手をかけてみると鍵は開いていて中に入るとそこには机に突っ伏して眠っているミサトの姿があった。 (また徹夜したのか……) はぁとため息をつきながらミサトをベッドに寝かせると乱雑に置かれている書類を整理していく。無理するなってあれほどリツコとあたしが言ってるのになんで無茶ばっかりするんだろ。 たまには休んでほしい。 よく見るとミサトの目元にはうっすらとクマがある。3日くらいここにこもって仕事をしていたのだろう。 掛け布団をかけてあげるとミサトはごろんと寝返りしながら気持ちよさそうに寝息をたてている。 1707 crab heart 11TRAININGミサアスの自主練ネオミサアス「ねぇ…そろそろ離れてくれない?」 「あともうちょっとだけ〜」 私の中でアスカが離れろと言わんばかりに身体をよじっている。 畑仕事を終えたあとこうしてアスカ吸いをするのが私の密かな楽しみだった。 アスカを後ろからがっちり抱きしめていい匂いがする頭をくんくんと嗅ぐ。 アスカはちょっとだけくすぐったそうにしたあと、もう逃げられないも悟ったのか抵抗しなくなり私の自由にさせてくれた。 ヴィレにいたころは忙しくてろくにアスカと接することなんて出来なかったから生きてて本当に良かった。 アスカはネオンジェネシスの後エヴァの呪縛から解放され28歳となったけれど、身体は前とそこまで変わりはない。 顔は大人っぽくなり子供らしさはなくなったけど身長はちょっと大きくなったくらい。 1087 crab heart 11DOODLE思いついた海辺デートネタを書いただけーカシャン。 1人で砂浜を歩いていると後ろからカメラのシャッターの音がした。 振り向くとミサトがカメラを持ってあたしの姿を撮ろうとしている。ミサトがカメラを持ってくるなんて珍しい。 「何撮ったの?」 ミサトが何を撮ったのか気になってカメラを覗いてみるとそこにはあたしの姿と海の景色がそこに写っていた。 「え、あたし?」 てっきり景色だけ撮っていると思ってたのにと不思議がっているとミサトはまたカシャンとあたしを撮った。 「なんで、あたしを撮るの?」 そう聞くとミサトはちょっとだけ笑って 「形にしておきたいの。アスカを忘れないように」 とだけ言って手を振りながらあたしにカメラを向けてきた。 その言葉がなんなのかはあたしにはわからなかったけど、あたしは写真になるんだから思い切り可愛い顔をしてミサトに撮られることにした。ミサトは柔らかく笑いながらあたしの姿を撮ってくれて、カメラのフォルダはあたしだけになっていた。 690 crab heart 11DOODLE死ネタというかなんというか恋が叶わなかったミサトさんのなんか思いついたものをささっと書いただけミサアス特別な人になりたかった。 貴女だけの私になりたかった。 貴女を支える存在でありたかった。 隣に立ちたかった。 手を握りたかった。 抱きしめたかった。 2人で笑っていたかった。 幸せになりたかった。 でもごめんね。 私じゃ貴女の何にもなれない。 なにもあげられない。与えられない。 こんな私でごめんね。 イヤだったよね。苦しかったよね。 でも、1度でいいから たった1度でいいから 貴女の笑った顔が見たかったな。 この世界から消えていく前に せめてこの言葉だけは伝えるね。 愛してる。 270 crab heart 11DOODLEお花見してるミサアスミサトはどんな時でもあたしを見ている。 あたしが寝ているときでも、どこかに旅行している時でも隣でじっとあたしを見ている。 顔を見て何が面白いのかわからないのに、ミサトは楽しそうな笑みを浮かべながらあたしを見るのだ。 視線を合わせると手を振ったりにこっと微笑んできてあたしは思わずドキッと顔を赤くしてすぐに目線をそらすけど、ミサトはそれでもあたしをじっと見ていた。 視線が気になってたまに何?と聞くとなんでもないわと言ってあたしを見る。あたし自身迷惑では無いけれど何も無いあたしの顔なんか見て何がいいのか分からなかった。 今日は近くの川辺で桜を見ながら古ぼけたベンチで花見をしている。花見をしたいと言い出したのはあたし。桜自体初めて見たし、それにどうせ花見をするならミサトがいいと思っていたから。 770 crab heart 11DOODLE吸血鬼パロミサアスが書けなかった代わりにこれを書きました。ごめんなさい。キャラ崩壊注意。センシティブ。「え、Ω……?」 医者の口から出た「Ω」という言葉に僕は驚きを隠せなかった。ここ数日、体調が悪くなり学校を休むことが多くなり、ミサトさんに連れられ病院で検査を受けると僕は「Ω」になっていると医者から告げられた。 「ヒートを起こさないために抑制剤を処方しておきますので、ヒートが起きたら必ず飲んでください」 そう言われたあと僕は隣にある薬局でヒート抑制剤を貰いミサトさんの待つ車に向かった。 ミサトさんとアスカはβ。だから僕が2人に襲われることはない。でもリツコさんや加持さん、トウジやケンスケがαの可能性もある。ミサトさんもアスカも僕がΩになったことを責めず協力してくれて本当にありがたいと思う。 翌日、抑制剤を持ち久々の学校に行くとトウジとケンスケが驚いた顔をして僕を迎えた。 7719 crab heart 11DOODLE手ックスQミサアス 1358 crab heart 11MOURNINGアスカ目覚めたばかりの話重いし暗いから供養。ミサアス 4760 crab heart 11DONEドンマイシンジ君 6979 crab heart 11DOODLEいい百合漫画を見てたらミサアスだなーって感じたので殴り書き。文章めっちゃくちゃ。 2011 crab heart 11DOODLEホワイトデーミサアスに向けての練習 1247 crab heart 11DOODLE神様艦長とロリアスです神様艦長が描いてみたかっただけ薄く草木が凍る冬、私は久々に外に出てみることにした。理由もなくただ自分が行きたいと思うところに行く。といってもあまりこの神社から出ることは無い。いちいち本来の姿になるのも面倒だというのもある。 神という地位についてから何百年経っただろうか。もう覚えていない。かすかに覚えているのは幼少期のことぐらいか。 森から聞こえてくる鳥の声を聴きながら神社の中をうろついていると神社の鳥居の階段に見知らぬ幼女がぬいぐるみのようなものを抱えて泣きながら座っていた。 普段ここに人間は来ない。というか私自身あまり人が好きでは無いから軽めの結界を張っているためまず来ることは出来ないがもしかしたらたまたま結界をすり抜けてここに来たのだろう。話し相手もいないし子供なら丁度いい。腹も減っていた。満足したら食ってやろう。 1481 crab heart 11DOODLE付き合ったばかりのミサアス悪夢ネタ「ただいまー!」 三日ぶりの帰宅。だが返事が返ってこない。 あたしは街の修繕費やらなにやらで3連勤になってしまいろくに帰れてもいなかった。いつもの事だから慣れてはいたけど昔とは違う。 今はアスカという大切な恋人がいるから。 まだ付き合って間もないけど順調にやっていけてると思う。 3連勤になってしばらく家を空けてしまうと言った時「あっそ」と素っ気なく返事をするだけだったけど2日目ぐらいに突然アスカから電話が来て「早く帰ってきて」と言われた時には嬉しくてニヤけが止まらなかったけ…… アスカとも会う時間も減ってしまったからあんなに素っ気なくても内心心配しているだろうなと思いながら家のドアを開け声をかけたが返事はない。おかしいな電気はついてるハズなのに… 1861 crab heart 11TRAININGえっちすぎるのでリス限…… キャラ崩壊してるかも…… 8200 crab heart 11DONE酔っ払いミサトさんとアスカぬるぬるおセンシティブなのでリス限 5000 crab heart 11DOODLE昨日愛妻の日だったみたいですね。遅れましたわ。 1377 crab heart 11PAST嫉妬艦長pixivにのせたのを再アップ嫉妬「…」 ヴンダーの隔離室。あたしは遠い目をしながら昔あった事をふと思い出していた。 あの頃はミサトと恋仲になれたことが嬉しくてミサトを取られたくなくてミサトよりも独占欲も嫉妬率が高かった。 今はもう嫉妬といってもそんなにするわけではない。ミサトも前とは違い、艦長という立場だ。尊敬されたりすることも恋をされることもあるだろう。それくらいは大目に見ないと埒が明かない。まあでもミサトの方が独占欲は高いが。 あの頃はまだまだ子供だったというのもあるが、あれはアレでいい思い出だ。翌日マヤにナイス!と褒められたのは意外だったけど。 マヤ、潔癖症なのにね。 「ふぁ…」 眠たげに欠伸をひとつしたあとあたしは暇つぶしにヴンダーを散歩しようと腰を上げる。さすがにこんな狭いところで一日中いるのは暇すぎる。なんとなくでいいからとりあえず歩こう。 2277 crab heart 11DOODLE妊娠ネタミサアスリス限 2504 crab heart 11TRAININGバレンタインミサアスに向けての練習学パロアスカのバレンタイン作戦今日は2月14日。バレンタイン。 好きな人にチョコを渡す日。 今日学校では女子達が義理チョコや本命を渡していたりと大忙しでうちのクラスでもなにかと女子がうるさかった。男子の中で貰えたやつは結構いたけど中には全く貰えなくて泣きながら帰っていたやつもいたっけ… 本当はこの学校お菓子とか持ってきちゃダメだけどバレンタインだから先生達も大目に見ている。 放課後、あたしは教室から誰もいなくなるまで待っている。目的は葛城先生にチョコを渡すため。まさか人のいる前で渡したら何かと噂がたつにきまってる。 なので、あたしは人があまりいない放課後を狙って葛城先生にチョコを渡すことに決めたのだ。 市販品なんかじゃない。ちゃんと1から作ったものを先生に渡す。昨日徹夜してラッピングまでやったからだいぶ自信はある。 2410 crab heart 11CAN’T MAKEぬるーいセンシティブミサアスリス限コメントで言ってくれれば入れます 1194 crab heart 11DOODLE優しくされることに戸惑う式波アスカ優しくしないで今まで他人から優しくされたことは無かった。 一番いいスコアを出してもみんな白い目であたしを見るだけだった。 誰にも見て貰えない認めてもくれないそんな人生を送ると思ってたのに今あたしな目の前にいる恋人にこんなに優しくされてる。 「アスカ、おいで」 そう言われて前を見るとミサトがうでを広げてあたしを待っていてあたしは最初どうすればいいのかわからなかった。 何をすればいいのかわからなくて戸惑うあたしにミサトはぎゅっとあたしを抱きしめて頭を撫でる。 「アスカ大好きよ…愛してるわ」 嘘も何も無いそんな言葉があたしの胸を締めつける。嬉しいのに何故か目からは涙が出る。 泣いているあたしに気づいたミサトがあたふたとあたしを慰める。 551 crab heart 11MOURNINGpixivに書いてたお嬢様アスカと艦長のもうひとつのエンドルート2人で三郎との結婚式当日、あたしは控え室でメイドたちにメイクをされていた。 あの時ミサトと別れて数日もう会っていない。 いや、もう会えない。 それに1番傷ついているのはミサトだ。 好きだと思っていた人にまさか婚約者がいたなんて誰でも驚くし諦めるだろう。それにあたしはミサトを騙していたと同じことをしでかしたんだ。招待状も何も送れない。 こんなあたしを見てしまったらミサトはきっと…… 「はぁ……」 あたしは座鏡に写っているウェディングドレス姿のあたしを見ながらため息をつく。披露宴はあと三十分で始まる。このまま結婚式なんか始まらずに時が止まればいいのに。 でも、時間は待ってもくれない。あたしは今日から足柄家の家族になる。本当ならあたしはミサトと結婚したかったのに…… 3355 crab heart 11MOURNINGフォロワーさんのつぶやきから……でもこれ以上は無理でした 4102 crab heart 11CAN’T MAKEボツになったアイスネタ!以上!「あー気持ちよかった……」 一番風呂から上がったあとあたしは少し濡れた髪の毛を拭きながら冷凍庫から棒アイスを取り出す。フルーツのアイスキャンデーが安売りだったから丁度いいと思って今日買っといたのよね。袋を破り扇風機の方に行くとミサトが扇風機の前で雑誌を見ながら涼んでいた。 あたしはなんの躊躇いもなくミサトの前に座り込むとアイスを一口食べて扇風機で涼む。 ミサトはあたしに腕を回しながら何事も無かったかのように雑誌を読んでいた。 「何呼んでるの?」 「んー?ファッション雑誌」 下から顔を出し見てみるとそこにはあたしには少し早めな大人っぽい服装ばかり写っていてミサトもこんなの見るんだと感心しながら雑誌を見る。あたしの頭にミサトの顔が乗ってくるが気にしない。 1447 crab heart 11DOODLEオメガバースです。問題起きたので再アップ。なんでも許せる人向け 6148 crab heart 11MAIKINGオメガバース破ミサアスを書こうとしただけなんです「久しぶりねミサト」 ドイツから未踏の地日本に来国した時真っ先にあたしの視線に入ったのはミサトだった。 本当はあたしの事覚えているか心配だったけどあたしが声をかけるとミサトは嬉しそうな顔をしてあたしを出迎えてくれた。 「二年ぶりじゃないアスカ。 大きくなったわねぇ」 たった二年のうちにあたしは身長も少しだけ伸びて大人っぽい印象になったと思う。 ミサトはあたしの頭に手を置いてよしよしと頭を撫でてくれてあたしは嬉しさで笑顔がこぼれ出る。 でも、それと同時にちょっとした後ろめたさも心にあった。あたしはミサトにも誰にも言えない秘密を持ち抱えているから。 αとβ。そしてΩという三つの姓が存在するこの世界。αとβがほとんどのこの世界だけどこの世にはΩと呼ばれる姓を持つ人間がいる。 1305 crab heart 11PASTぷらいべったーに出てたQミサアス没。内容暗い、書きたかったものとは違ったので。供養! 5505 1