あらすじ
jil85045373
MEMO #たかぎん春のちゅー祭り続きました。
前回までのあらすじ。
坂田が過去に戻って高杉にほっぺチューしてもらわないと消えてしまう……!頑張れ坂田!
終われるか……この春が終わるまでに。
過去に戻って高杉に頬にチューしてもらわないといけない話2(高銀)例えばの話である。
「助けてくれ高杉!実は俺は未来から時間逆行してきてて、高杉にほっぺにチューしてもらわないと消えちまうんだ!」
と、素直に打ち明けたとして、「そうか、わかった」と、高杉が頷いてくれる可能性の確率について、わざわざ語る必要はあるだろうか。
否。
100パーセントの確率でドン引きながら、「ああ、ついに脳にまで糖分が回ったのか」と、いっそ哀れみの目を向けられるに違いない。
俺だってそう思う。
というか、普通に怖い。
しかも、恋愛関係でもななんでもない。
ただの、腐れ縁の幼なじみ相手にである。
「おっと、足が滑った!」
そんな俺はやけくそになって、この時代に来てから何度目かの高杉に向かってフライアウェイ!
1568「助けてくれ高杉!実は俺は未来から時間逆行してきてて、高杉にほっぺにチューしてもらわないと消えちまうんだ!」
と、素直に打ち明けたとして、「そうか、わかった」と、高杉が頷いてくれる可能性の確率について、わざわざ語る必要はあるだろうか。
否。
100パーセントの確率でドン引きながら、「ああ、ついに脳にまで糖分が回ったのか」と、いっそ哀れみの目を向けられるに違いない。
俺だってそう思う。
というか、普通に怖い。
しかも、恋愛関係でもななんでもない。
ただの、腐れ縁の幼なじみ相手にである。
「おっと、足が滑った!」
そんな俺はやけくそになって、この時代に来てから何度目かの高杉に向かってフライアウェイ!
su11729995
MEMO※未来捏造ジャミカリ「不恰好なセレナーデ」
▼あらすじ
旅の間にカリムへの思いを自覚したジャミル。
「カリムが俺の事が好きなのは昔からの確定事項」
自信満々にカリムへアプローチを仕掛けるが…?
支部の方に上げていた前偏を消去するのでこちらにお引っ越し。未完結です🙇 23
餅粉。
PASTホワイトデーポストに送った妙ちくりんなわたせき新刊タイトルのあらすじを考えてみました。ツイッターの方に投稿しようと思ったのですがこんなおふざけ内容でTLを埋めるのもあれなのでここで。 11
makinoarco
PAST(終売)(ペーパー付)あらすじ:
木枯らしが吹いた日、物吉貞宗は回顧する。
それは自分が顕現した日のこと。
物吉との距離をはかりあぐねた鯰尾藤四郎は脇差仲間と共に安居酒屋に物吉を連れ込み──
https://type-delta.booth.pm/items/1028052 38
Yukkirai_pk
MEMOウォロシマの使用人×当主パロ・書きたいシーンだけ書いたので、前置き部分があらすじ紹介のみ。
・愛は無いしウォの性格は悪い。
・r15くらい? 無理矢理。
また機会があれば前後書きたいです。 1565
うろうろするうろ
INFO第4回軍曹会議様・おかわり!様にてweb再録予定の現パロ鯉月本サンプルです。
【あらすじの様なもの】
3月某日、突如呪われてしまった月島さん。
社用PCに現れた【誕生日の呪い】というウィンドウは、閉じることができず日に日に増えていく……鯉登さんは誕生日までに呪いを祓い、月島さんをお祝いすることができるのか?……というお話です 6
ポイげんじ
INFO制作予定の『フュージョンシリーズ』の全3つのあらすじを公開しました。A synopsis of all three "Fusion Series" to be produced is now available. 4
hk_36_95
DOODLEテオ君への手紙(と言う形式のテオナリちゃんの今までのあらすじ)常闇の国についてのメモ書きと併せて読むとわかりやすいかも。
テオドールへテオドールへ
ごめんね、手紙なんか書いたことなくてさ。
明日、卒業するあんたの姿見たらちゃんと全部話せる気がしないからこうやって書くことにしたんだ。
手紙って形であってるか分からないし、拙いもんで悪いけど最後まで見ておくれ。
あんたと初めて会ったのは結構前だったかな?あたしは眩しいものが好きだから、あんたもキラキラしててつい声をかけちゃったんだっけね。
そしたらあんたの方が凄い勢いであたしのこと聞いてくれて、こっちが驚いたよ。
そういえば月夜に会った時もすごく驚いたな。テオドールの髪が真っ青になってて!いつもと違うけどそれは綺麗で引き寄せられたよ。あんたは色々心配してたけど、そんなのどうでもいいって思えるくらい感動してたんだ。
1520ごめんね、手紙なんか書いたことなくてさ。
明日、卒業するあんたの姿見たらちゃんと全部話せる気がしないからこうやって書くことにしたんだ。
手紙って形であってるか分からないし、拙いもんで悪いけど最後まで見ておくれ。
あんたと初めて会ったのは結構前だったかな?あたしは眩しいものが好きだから、あんたもキラキラしててつい声をかけちゃったんだっけね。
そしたらあんたの方が凄い勢いであたしのこと聞いてくれて、こっちが驚いたよ。
そういえば月夜に会った時もすごく驚いたな。テオドールの髪が真っ青になってて!いつもと違うけどそれは綺麗で引き寄せられたよ。あんたは色々心配してたけど、そんなのどうでもいいって思えるくらい感動してたんだ。
ボンバイエ
DOODLEあらすじ:「旅行一緒に行く予定だったのにそれを武先がすっかり忘れてしまった為、言い出すことも出来ず仕方なく1人で行こうとしたら道中なんやかんやありお竜さんと出会い、2人で日帰り旅行を楽しむ」話、そんな旅行に行っている間の武先と坂さん※※※お竜さんが坂本さんの元を離れて田君と一緒にいるので注意 2
xxsakanaxx_hq
MOURNING治角名のパロ。年の差。昭和初期っぽい。転生もの。書く気がなくなっちゃったのであらすじだけ晒します。治角名のパロ本家の当主である祖父が若い芸者を引き取ったのは治が十の時であった。女中の話を盗み聞いた話では、知多だかどこかで踊り子をしていたそうで、腕前はたいそう評判だったと言う。しかし不幸があって脚の腱を痛めてしまい、踊れなくなって路頭に迷っていたところを祖父が拾ったらしい。
「年はまだ十六、七やて」
「あれまあ。上のお孫さんより若いやないの」
「養子や言うとるけど、ようはお妾さんやろ?お子様方は嫌な顔なさるやろなぁ」
「当たり前や。そんなどこの馬の骨かも分からん情夫に遺産の分け前渡ってまうんやから。うちかてええ気せんわ」
女中の口振りからなんとなく良くないことなのだと察せられたが、行き場のない人を助けたのだから、祖父はいいことをしたはずなのになぁと治は内心思っていた。
6933「年はまだ十六、七やて」
「あれまあ。上のお孫さんより若いやないの」
「養子や言うとるけど、ようはお妾さんやろ?お子様方は嫌な顔なさるやろなぁ」
「当たり前や。そんなどこの馬の骨かも分からん情夫に遺産の分け前渡ってまうんやから。うちかてええ気せんわ」
女中の口振りからなんとなく良くないことなのだと察せられたが、行き場のない人を助けたのだから、祖父はいいことをしたはずなのになぁと治は内心思っていた。
gyakutenndokei2
DONEギャグ漫画だけど一応センシティブなイラストあり。ゼロックス、シグマックス。
【あらすじ】
我々イレギュラーハンター17精鋭部隊は、レプリロイドを不当労働し違法ディスクを作成していた団体の鎮圧を完了した。 4
ajimon_bmb
PROGRESSおじさんの幸福宣言(公式ツイッター)を心臓に受けてからずっと瀕死の状態でいるので、それに至るまでの小論文を書きました。あらすじをバババと書いているので言葉が足りない部分も多々あり、しかも途中ですが、これ以上内に秘めて化け物になっても困るので一度楽になります。※色々いっぱい捏造あります!推敲もしてないです!見苦しい!幸福論 コテージに戻った後、道中で買った荷物などを片付けながら他愛のない話をする。しかしモクマさんはどことなく上の空、というか何か気がかりがあるようで、会話にはなんとなく空虚さが漂った。座り込んだラタンのチェアがぎぃと音を鳴らした後、モクマさんは黙り込み、昼と夜の間の空気だけが揺れていた。
「……すまんね」
謝罪をされ、どう返すのが最善なのか。ただこの謝罪の後の沈黙が悪手だということは分かっていた。しかし、この一瞬で最適解を出すのも、私には難しかった。彼の謝罪がなにを指しているかなんて分かっているのに、気付かない振りをして「何がです」と返した。ちらりと向けられた視線に、愚かなことをしたと後悔した。
「何が、って……。気を使わせちまったな、と。ね」
7840「……すまんね」
謝罪をされ、どう返すのが最善なのか。ただこの謝罪の後の沈黙が悪手だということは分かっていた。しかし、この一瞬で最適解を出すのも、私には難しかった。彼の謝罪がなにを指しているかなんて分かっているのに、気付かない振りをして「何がです」と返した。ちらりと向けられた視線に、愚かなことをしたと後悔した。
「何が、って……。気を使わせちまったな、と。ね」
kawa24twl
DONEアズジェイWebオンリーの、契約後には紅茶を展示作品でした。当日はたくさんご覧下さりありがとうございました!20日に発行した本のその後、という内容なので、このまま残しておきます。宜しければまた見てやって下さい!
あらすじ
両想いになって、セッしないと出られない部屋からセッしないで脱出出来たアズジェイ。しかしどうにも興奮がおさまらない🐙さんはその夜…という感じのギャグ漫画です。 6
asa10tto
SPOILERP💎G妄想 ユキ様とレオくん人前に顔を出さないLSグループ総帥と専属執事…とか…
LSグループ、料理人兼ボディガードでとっちがいるし執事見習い兼ボディガードでユウくんもいるし専属執事という名のお茶仲間(?)ユキ様もいるし平和なグループだと思う(全部妄想)
本当に黒い噂あるところはあらすじに黒い噂のある…とか書かない……
於花🐽
DONE付き合ってないサマイチ。仔猫を預かる一郎と左馬刻が一緒に暮らす話。
ツイートしたものをこちらにも載せます。
ヒプステ🚚5の配信を観て眠れなくなった時にサルベージして書いた。あらすじに関係ない🚚5ネタあり。
性質の悪いキティ「左馬刻の家で暮らしたいんだけど、いいか?」
一郎から突然の同棲の申し出に左馬刻は動揺してしまった。
まだ付き合ってもないのにいきなり同棲は早くないか?
でも一郎も突っ走って突き抜けてるから段階を飛び越えてきてしまうのだろう。仕方のない奴だ。
デートを重ねていくより初っ端から一緒に暮らして愛を育むのも色々あった自分たちにはちょうどいいかもしれない。
「いいぜ」
左馬刻は一も二もなく是と応えた。
「え? 俺何も説明してないけど……いいのか?」
自分から提案してきたくせによいと言えば一郎はイモをひいたのか戸惑うように訊いてくる。同棲を申し出るのは緊張しただろう。左馬刻だって一郎に好きだと告げるのは緊張し過ぎてまだ言えていない。勇気を振り絞って一郎から言ってきたのだ。どんと構えて了承してやるのが歳上の甲斐性だろう。
4610一郎から突然の同棲の申し出に左馬刻は動揺してしまった。
まだ付き合ってもないのにいきなり同棲は早くないか?
でも一郎も突っ走って突き抜けてるから段階を飛び越えてきてしまうのだろう。仕方のない奴だ。
デートを重ねていくより初っ端から一緒に暮らして愛を育むのも色々あった自分たちにはちょうどいいかもしれない。
「いいぜ」
左馬刻は一も二もなく是と応えた。
「え? 俺何も説明してないけど……いいのか?」
自分から提案してきたくせによいと言えば一郎はイモをひいたのか戸惑うように訊いてくる。同棲を申し出るのは緊張しただろう。左馬刻だって一郎に好きだと告げるのは緊張し過ぎてまだ言えていない。勇気を振り絞って一郎から言ってきたのだ。どんと構えて了承してやるのが歳上の甲斐性だろう。
rakkyou_jjt
MOURNINGパロ大好きマンなので今日色々なパロを東加で考えてた中のとりあえず四つ、あらすじだけ…いつかどれかを漫画として描きたいなと思っている。無理だったら、メモった妄想たちを供養するかもしれない。③の結末はすでに勢いで考えてしまった、他はぼんやり考えてメモだけしてる
パロあらすじメモ📝(東加)①吸血鬼×神父パロ
吸血鬼→東
神父→加
衝突度 ★★★☆☆
ハピエン★★☆☆☆バドエン
辺鄙な森の教会で神に強く忠誠を誓っている神父がいた。ある日、そこへガタイの良い青年が訪れる。実はこの男、世間を騒がせている強く自分勝手で横暴な吸血鬼であるが、来るもの拒まずの神父は、滅多にない人の来訪に内心驚きつつも迷える子羊として教会へ招き入れる。吸血鬼は神父側の情報と血を得る目的で人を装い潜入したが、思った様な情報は得られず退屈はすぐに訪れる。茶番は終わりだと最後に神父の目の前で鏡に映らない己を見せつけ、神父に正体を視認させた。この吸血鬼は一般人よりさらに美味である聖職者の血と同等に闘える強者を欲していた。しかし実はこの神父、只者ではなく吸血鬼を人間に戻す作用のある血を有する特異体質であった。今まさに吸血しようとする吸血鬼の結末はー
1583吸血鬼→東
神父→加
衝突度 ★★★☆☆
ハピエン★★☆☆☆バドエン
辺鄙な森の教会で神に強く忠誠を誓っている神父がいた。ある日、そこへガタイの良い青年が訪れる。実はこの男、世間を騒がせている強く自分勝手で横暴な吸血鬼であるが、来るもの拒まずの神父は、滅多にない人の来訪に内心驚きつつも迷える子羊として教会へ招き入れる。吸血鬼は神父側の情報と血を得る目的で人を装い潜入したが、思った様な情報は得られず退屈はすぐに訪れる。茶番は終わりだと最後に神父の目の前で鏡に映らない己を見せつけ、神父に正体を視認させた。この吸血鬼は一般人よりさらに美味である聖職者の血と同等に闘える強者を欲していた。しかし実はこの神父、只者ではなく吸血鬼を人間に戻す作用のある血を有する特異体質であった。今まさに吸血しようとする吸血鬼の結末はー
Shay
DONEEnglish ver英語で書いてるけどまた明日通訳しておきます
Eddtord です
苦手な方は見ないでください。
あらすじ
バレンタインのためにトードは手作りチョコ作るけど、大失敗で怪我もしてしまった…
代わりにチョコを買うが、エドにはバレバレで
トードの手作りチョコ食べようと…? 4
dish_yummy
DONEイベスト風・まほ晶♀小説「この想いをチョコレートに託して」フィ晶♀・アサ晶♀・ネロ晶♀・終幕※無駄に長い
※オリジナルキャラ複数
※別でアップした、予告風あらすじを読めば、各種まほ晶♀単体で読めるようにしてあります。
2022/2/6の晶ちゃんオンリーに展示していた、VDイベント風小説に大幅修正・加筆を行いました。
楽しんでいただければ嬉しいです!!!!!!!!
ハッピーバレンタイン、💌 34
toya_to_i
MENU五月頒布予定のアドセレアン(概念)小説のダイジェスト版【あらすじ】
IF三幕end後、セレスはある日、夢の中でアリスと名乗る少女に出会う。
少女はセレスに大切な記憶を思い出すよう詰め寄った。
その記憶が何なのか。仲間と平穏な日々を過ごしながら、記憶の齟齬を見つけていき、とうとう記憶を取り戻したセレスが夢から目覚めると……。 5
kurokurokuroh
PROGRESSネームは終えたものの50p超えの白紙の原稿見て精神不安定になってきたので景気付けに1ページ目を仕上げてみた。なんとか前向きに取り組めそう。全力下書き中です。公爵夫妻のちぐはぐなエロコメ本を予定してます。あらすじは2枚目に。
頑張ります💪
あと2冊目は予定では終戦直後くらいの両片思い拗らせ系エロなお酒ネタを…描きたいな…🥂
まだプロット固まりきってないので詳細は追々。 2
いればすい
PROGRESSページバラバラです。全43頁、ペン入れ17頁目。次作も忍パロの続きですが、2人の距離が前よりちょっと近づくお話です。あらすじ2頁入ってるので前作なくても分かるようにしてあります(たぶん)。今回はピッコロさんちゃんと仕事もします。 2ふくりさん。
INFO【エア新刊】・あらすじ
♡が好きな♤と♤はマブな♡。♡に告白をするも、「何がきっかけで俺のこと好きになったんだよ」という質問に返答できず玉砕。そういえば何でだろうな…♡をみていたら分かるかもしれない!
鈍感男と敏感男の学校中を巻き込むボーイ・ミーツ・ボーイストーリー。 3
dispose_of_love
SPOILER韓国ドラマ【ボイス】の金木×ガンウが欲しすぎてプレゼン資料を作りたかったのですが
ドラマのあらすじをなぞっただけのものになりました。
ネタばれしかないので、気を付けてください。
ドラマを見ていただきたいのですが…ミリしら状態でもいいので
金木×ガンウが欲しいんです…!!!
お願します!!!金木×ガンウをください!!! 12
ria
MOURNING彰司のアンソロで出そっかな〜って思いながら書き始めたけど、全くお題に添えなかったので好き勝手に書いた話です。年齢操作有り、将来の捏造設定有りの何でもおKな人のみお願いします。
彰人23、司24の社会人?設定です。
簡単なあらすじ
司と彰人、冬弥が飲みに行って彰人が酔っ払って告白してきたので、その後司が彰人にドッキリを仕掛ける話(嘘ではない) 9499
JSR8NrNijST1lfM
MEMOドラグクィーン🐯×ゾ♂頭の中の妄想は相変わらず絶好調だったんですが…時間経ちすぎたのか何が書きたいのか途中で訳が分からなくなってしまいました。
適当なあらすじですが、ご容赦願いますm(_ _)m💦💦
🐯の言葉遣いが行方不明www 7
おかき
CAN’T MAKEあらすじシモの知識が1ミリもないマスターにあれやこれや性的なことを教えていたグラが嫉妬で可笑しくなったマスターに返り討ちに合う話を書きたかったのになにか違ってしまったものです
(例によって付き合ってない)
火種「昼間、連れ歩いてた女学生は誰?」
「は?お前、見てたのか……。」
「当たり前だろ、俺はお前が好きなんだから。」
いつだって見てるよ、と続いた言葉には温度は感じられなかった。
その時点でマスターの様子が可笑しいことは分かったけれど、それを指摘するより先にベッドに乱暴に押し倒された。身体が叩きつけられて、身じろぐとシャツとシーツが擦れる音がした。
「ってぇな!何すんだっ……!」
「何するって、ここに来たらやることは決まってるだろ。」
いつも、特訓と称してキスの仕方やら前戯のやり方を仕込んでいたその場所で、僕の上にそいつは馬乗りになった。
思わず睨みつけると、こちらを見下すようにマスターは僕をじっと見つめていた。
こんなマスターは見たことない、何の感情も無くて、その目には本当に何も映ってない気がした。
1650「は?お前、見てたのか……。」
「当たり前だろ、俺はお前が好きなんだから。」
いつだって見てるよ、と続いた言葉には温度は感じられなかった。
その時点でマスターの様子が可笑しいことは分かったけれど、それを指摘するより先にベッドに乱暴に押し倒された。身体が叩きつけられて、身じろぐとシャツとシーツが擦れる音がした。
「ってぇな!何すんだっ……!」
「何するって、ここに来たらやることは決まってるだろ。」
いつも、特訓と称してキスの仕方やら前戯のやり方を仕込んでいたその場所で、僕の上にそいつは馬乗りになった。
思わず睨みつけると、こちらを見下すようにマスターは僕をじっと見つめていた。
こんなマスターは見たことない、何の感情も無くて、その目には本当に何も映ってない気がした。
oh_nometty
PAST112の日。(ギリギリ)ということで以前こまさんにエアあらすじを作って頂いて、お遊びと嬉しさと興奮でにエア表紙を作ったかずいづです。そのあと本編が出来ていてひっくりかえりました。harumaki_eat
MAIKINGあらすじにちかいもの寂しがり屋の店主四月一日と、夢で甘えさせてくれる遙おぢさま
百四前提の遙四です
遙×四月一日(店主)まあるい月が、闇夜の黒に白くぽかりと浮かぶ。澄んだ白光は燦々と、縁側に座る四月一日の長細い肢体に降り注ぎ、傾ける盃の清酒を強く透明に導いた。
「月見で一杯。なんて、格別だな」
唇の滴を舌で舐め、横に流した視線にはモコナが口の端を上げて応える。
「役札に倣ってちょうど、四月一日が去年漬けた菊酒がお供だしな」
空になった盃を縁側へ同時に置いて、にやり、互いに笑いを返し合う。今宵の酒は、昨年の秋口に朝露を纏う菊で仕込んだ菊酒。少々の魔力と丹精を込めた甲斐あり、それはそれは清浄な気を放ち喉を焼く味わいは、旨い、と一言で表現するのが勿体ない。モコナは自身と四月一日の、両方の盃にたっぷり菊酒を注いだ。それだけで味の保証はなされたも同然だ。
10946「月見で一杯。なんて、格別だな」
唇の滴を舌で舐め、横に流した視線にはモコナが口の端を上げて応える。
「役札に倣ってちょうど、四月一日が去年漬けた菊酒がお供だしな」
空になった盃を縁側へ同時に置いて、にやり、互いに笑いを返し合う。今宵の酒は、昨年の秋口に朝露を纏う菊で仕込んだ菊酒。少々の魔力と丹精を込めた甲斐あり、それはそれは清浄な気を放ち喉を焼く味わいは、旨い、と一言で表現するのが勿体ない。モコナは自身と四月一日の、両方の盃にたっぷり菊酒を注いだ。それだけで味の保証はなされたも同然だ。
blackyunmo
MEMO3部後のヴァニテレと承花の、この世に居る人たちとあの世に行くハズの人たちの話…のあらすじ。
いろいろ独自の発想が入っているあらすじなので、雰囲気で読んでいただけたらなぁと…
彼らは此処にいた館の主人が倒れたのち、テレンスが目を覚ます。
勝負に負け、それまで築き上げたものは全て失われていた。
さらに悪いことに、廃墟となっていた館には、ヴァニラの遺品が残されていた。
それだけで彼の結末を理解できた。密かに思いを寄せつつも、ついにその気持ちを伝えることなく死別することとなったのだった。
館の外でも激しい戦闘が繰り広げられていたようだった。
ふと、激しく損傷した給水塔を見つけたテレンスは、そこに一人佇む花京院を発見することとなる。魂が見れるテレンスだからこそ確認できたそれは、紛れもなく魂しかない存在…いわば幽霊であった。
咄嗟に手元に残されていた人形に彼の魂を詰め込んだテレンスは、間もなくSPW財団へと連行されたのだった。
3065勝負に負け、それまで築き上げたものは全て失われていた。
さらに悪いことに、廃墟となっていた館には、ヴァニラの遺品が残されていた。
それだけで彼の結末を理解できた。密かに思いを寄せつつも、ついにその気持ちを伝えることなく死別することとなったのだった。
館の外でも激しい戦闘が繰り広げられていたようだった。
ふと、激しく損傷した給水塔を見つけたテレンスは、そこに一人佇む花京院を発見することとなる。魂が見れるテレンスだからこそ確認できたそれは、紛れもなく魂しかない存在…いわば幽霊であった。
咄嗟に手元に残されていた人形に彼の魂を詰め込んだテレンスは、間もなくSPW財団へと連行されたのだった。
zen_mitsuno
DONE※オタクな宿伏が出てくるので注意※神文字書きサークル主宿儺さん×隠れ腐男子恵。
以前ワンライで書いたお題「報酬」の続きですが、あらすじ的なものを盛り込んだので読まなくても大丈夫です。
フォロワーさんのお誕生日祝いです!おめでとうございます!!
とあるROM専の初体験と神の新刊 ツイッターランドの住民はやらかしたオタクの体験談とか好きだよな?慰めると思って少しだけ話を聞いてほしい。
俺こと伏黒恵は、ひっそりと小説を楽しみたまにイベントに赴く隠れ腐男子だ。ある日、大学の友人である釘崎と虎杖に頼まれて、都内で行われる大型イベントで自カプの受けのコスプレをすることになってしまう。事前に学食のデザートを奢られて断りきれなかった自分を悔やんだが、イベント当日はやってくる。虎杖の意外な特技で化け、何とか併せというミッションを終えられたところまでは良かっただろう。その後従兄弟に昼食を届けるという虎杖に連れられ辿り着いた別ホール、大好きな小説サークルのスペース前で人にぶつかってしまった。自カプの攻めコスをしたその人は、なんとサークル主の両面先生…!動転しながらも挨拶、手紙を渡す、御本を受け取る、という一般参加者のテンプレをこなした俺はよくやった。初めて直接先生から手渡しされた御本を胸に舞い上がっている俺の耳元で、先生はこうおっしゃった――新刊の感想はアフターで聞く、と。
3699俺こと伏黒恵は、ひっそりと小説を楽しみたまにイベントに赴く隠れ腐男子だ。ある日、大学の友人である釘崎と虎杖に頼まれて、都内で行われる大型イベントで自カプの受けのコスプレをすることになってしまう。事前に学食のデザートを奢られて断りきれなかった自分を悔やんだが、イベント当日はやってくる。虎杖の意外な特技で化け、何とか併せというミッションを終えられたところまでは良かっただろう。その後従兄弟に昼食を届けるという虎杖に連れられ辿り着いた別ホール、大好きな小説サークルのスペース前で人にぶつかってしまった。自カプの攻めコスをしたその人は、なんとサークル主の両面先生…!動転しながらも挨拶、手紙を渡す、御本を受け取る、という一般参加者のテンプレをこなした俺はよくやった。初めて直接先生から手渡しされた御本を胸に舞い上がっている俺の耳元で、先生はこうおっしゃった――新刊の感想はアフターで聞く、と。
ZUKI
DONE既刊『少年、もっと聞かせてくれないか』の二人の後日談12月のイベント無配です☺
簡単なあらすじ付きでweb公開します
⚠️自慰ネタですので苦手な方はご注意を
パスワード→19歳以上ですか?yes/no 5
めてぃ
MEMOクリスマスな正良🎄🎅読み直して気づいたけど、毎度同じ傾向な正良です。
なんとかクリスマスに間に合わせたかったので最後もうちょっとどうにかと思うけど時間的に無理でした…
あと、先にあらすじ書いて肉付けしたらやたら説明っぽい文章になってしまったので読みにくかったらすみません。
色々言い訳しましたが、とりあえず正良が幸せになればいい精神なので、みなさんの想像力が頼りです。
メリークリスマス!!
寒さも厳しくなり始めた12月初旬、久しぶりに正守から電話が入った。
いつものたわいもない会話をしているとクリスマスの話題になる。
「今年のクリスマスケーキはなにがいい?ブッシュドノ…」
『ごめん。クリスマスは遠征でちょっと時間のかかる仕事が入っちゃったから行けそうにないんだよね』
「そっか…仕事だったらしょうがないよな」
『ほんとゴメン。今年こそはって言ってたのにな』
「仕事じゃどうしようもないって…別に俺はいいからさ」
本当に申し訳なさそうに謝る正守に、電話では明るくそういったものの今年こそはと期待していただけに少しだけ寂しさは感じる良守であった。
だが正守とて、無理して明るくふるまっていた良守のことを気づかないはずはなかった。
3893いつものたわいもない会話をしているとクリスマスの話題になる。
「今年のクリスマスケーキはなにがいい?ブッシュドノ…」
『ごめん。クリスマスは遠征でちょっと時間のかかる仕事が入っちゃったから行けそうにないんだよね』
「そっか…仕事だったらしょうがないよな」
『ほんとゴメン。今年こそはって言ってたのにな』
「仕事じゃどうしようもないって…別に俺はいいからさ」
本当に申し訳なさそうに謝る正守に、電話では明るくそういったものの今年こそはと期待していただけに少しだけ寂しさは感じる良守であった。
だが正守とて、無理して明るくふるまっていた良守のことを気づかないはずはなかった。
よよぎ
DONE2021年8月15日に開催されたファルコムオンリーで無料配布したA/Aのお話です。以下あらすじ。本編最終決戦終了後の夜。アドルは自分の選択が正しかったのか、そう考えると眠れず、外に出てぼんやりと夜空を見上げていた。
そんな時に、聞き間違えるはずのない声が脳内に響き、その声に導かれるように駆け出すが…。
魂魄達の力によって一時的に身体を与えられたアドルと赤の王が対話するお話です。
starry sky――全てが夢であったかのように、穏やかな夜だと思う。
戦勝記念祭を終えたバルドゥークの街は祭りの後の静けさを取り戻していた。僕、アドル・クリスティンは皆と別れて、一度は床に入ったのだが眠ることが出来ず、こうしてバルドゥーク大聖堂前の噴水近くにあるベンチに腰掛けて夜空を見上げていた。
ある選択をした。それは仲間たちのこれからを決めるものだった。これからも怪人たちはグリムワルドの夜を戦い続けてバルドゥークの均衡を守り続けるか、それとも怪人たちを解放しバルドゥークはあるべき姿へと戻り、厳しいながらも新たな一歩を踏み出すか。僕は選択を迫られて、後者を選んだ。
怪人たちもこれから自分たちが戦ってバルドゥークを守っていけば良いと団結していたし、クレドとジュールにとっては呪いは必要なものだと言っていたこともあった。勝手に決めてしまったが、自分の判断は正しかったのだろうかと考えてしまい、こうして外で空を見上げている。
10111戦勝記念祭を終えたバルドゥークの街は祭りの後の静けさを取り戻していた。僕、アドル・クリスティンは皆と別れて、一度は床に入ったのだが眠ることが出来ず、こうしてバルドゥーク大聖堂前の噴水近くにあるベンチに腰掛けて夜空を見上げていた。
ある選択をした。それは仲間たちのこれからを決めるものだった。これからも怪人たちはグリムワルドの夜を戦い続けてバルドゥークの均衡を守り続けるか、それとも怪人たちを解放しバルドゥークはあるべき姿へと戻り、厳しいながらも新たな一歩を踏み出すか。僕は選択を迫られて、後者を選んだ。
怪人たちもこれから自分たちが戦ってバルドゥークを守っていけば良いと団結していたし、クレドとジュールにとっては呪いは必要なものだと言っていたこともあった。勝手に決めてしまったが、自分の判断は正しかったのだろうかと考えてしまい、こうして外で空を見上げている。
smalldespair57
SPUR MEあらすじリクエスト企画No.22「6眼を持って転生した七」です。
※こんな感じの設定で進む予定
※冒頭だけ
リクいただいた皆様本当にありがとうございます。書き上がりましたら支部に上げる予定です。完成時期は未定です。
溶け落ちるアイスブルー「ほんとだ。いたッスね」
運転席で双眼鏡を覗かせてから、やっと新田は納得した。
「だからそう言ったでしょう」
七海は助手席でフゥーと細く長い息を吐きながら、一番濃い闇のように真っ黒なパンスネ・サングラスの位置をくいと直した。
ついさっきまで、どこにいるっていうんスか、気のせいでしょ、と散々減らず口を叩いておいて、かつ自分が間違っていたとわかっても悪びれもなく「いや、結構距離あるッスよコレ」と尚も反駁する勝気な性格の補助監督だが、ほとんど七海専属といっても良いぐらい行動を共にしていた。
明け透けな物言いは七海も嫌いではないし、一定の尊敬を前提としているから本当の意味で失礼なわけではないし、仕事も素早い。何より、彼女は唯一、七海の話が通じる相手なのだった。
1423運転席で双眼鏡を覗かせてから、やっと新田は納得した。
「だからそう言ったでしょう」
七海は助手席でフゥーと細く長い息を吐きながら、一番濃い闇のように真っ黒なパンスネ・サングラスの位置をくいと直した。
ついさっきまで、どこにいるっていうんスか、気のせいでしょ、と散々減らず口を叩いておいて、かつ自分が間違っていたとわかっても悪びれもなく「いや、結構距離あるッスよコレ」と尚も反駁する勝気な性格の補助監督だが、ほとんど七海専属といっても良いぐらい行動を共にしていた。
明け透けな物言いは七海も嫌いではないし、一定の尊敬を前提としているから本当の意味で失礼なわけではないし、仕事も素早い。何より、彼女は唯一、七海の話が通じる相手なのだった。