ピロートーク
SumikoGa389
DONE伝説任務と地獄のキャラストでCV小野Dのリオセスリにどちゃくそ沼ってしまい、その相乗効果でリオヌヴィ書きたくなりさらに2年ぶりの創作なのでお題をおかりしてリハビリさせていただいてます、フォンテーヌの魔神任務とリオセスリ伝説任務ネタバレアリでR表現極力おさえてますが、ピロートーク(事後)なのでお気をつけください。 2014Orr_Ebi
TRAININGピロートークで宇宙の話になる沢深。深津さんの不思議な世界観が好き。ドロドロに甘いです。宇宙の果てでも愛してる深津さんの呼吸を確認して、自身を引き抜いた。
その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
3169その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
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DOODLE朝普通に仕事の準備してそう。もそもそ起きてきてなんでまだいるんです?って人の家なのに舌打ちしそう。
抱き寄せても塩対応しつつ寝たくらいで調子に乗るなと言いそう。
といっても力尽きるまでねだる誰かのせいでピロートークもままならないといわれ固まる間にデコにちゅうして仕事に行かれそう。
連れ込むようになって男児人気の布団のシーツに替えたり弟庇護欲みたしてるのは自覚しないふり…
ってイメージのカプ…
住めば都
DONEあくねこ、ミヤジ夢。「愛の出来損ない」の蛇足的ななにか。
↑からしばらく経って、二人が恋人になったあとのできごと。相変わらずぐるぐる悩んでる先生を主様がすくいあげるような話です。
ちなみにこれは本当に蛇足の蛇足ですが、ピロートークのつもりで書きました!
愛と呼ばせてくれ「ミヤジ」
「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
1660「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
村人A
PAST年齢制限いるかいらないかギリギリの話…?多分いらなさそう。1回戦と2回戦の間くらい。ピロートーク。閣下ならこんな感じで煽るかなぁって書きました
月夜の戯れカチャリと鍵が開き、隙間の空いた窓から少し冷たい風が入り込んできた。
さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
1751さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
sayuta38
DONE鍾魈小話「ピロートーク2」魈くん視点です。
ピロートーク2「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
1368熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
sayuta38
DONE鍾魈短文「ピロートーク」ピロートーク「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
1406あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
こしかけ
DOODLEそれはそれとして推しカプのなかよしが見たいッ!シリーズの金キリいつもこの手のシリーズは画面に2人描かずにカプと言い張ってたけど今日は描いた。
でも別に行為中とかではない…ピロートーク程度の描写です。
幼少期キリちゃんの頭の触覚はおそらくは装飾の類だろうけどくせ毛とかでも可愛いな、と思いました。髪は青髪のカラー扉の時の編み込みのイメージで、普段ついてる髪飾りのヨーグル外してる的な感じです。
Cherry_7396
DOODLE窒息性愛の短編話。バンドマンmrくんとマゾヒストな女王様tksgさんの話。ピロートークのような何か。短いです。
欲求 とある人によれば、事後の対応で男の内面は判断できるらしい。
だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
2570だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
belien_commi
INFOSKIMAでの有償依頼にて弊創作BLカップリング・レナト×バーティで二次創作小説を書いていただきました。【作者:いちくら様(@mono_original)】です。依頼をご承諾いただき誠にありがとうございました。掲載許可はいただいております。
SSと短編一本ずつ・公式とは逆カプでお願いしました。
⚠ピロートークあります 7
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸付き合いたて。ヴィク勇ピロートーク。お世話するヴィクトルとなぜか泣き出してしまう勇利くんのお話😊
ヴィクトルの愛を実感して嬉しい勇利くん✨
秒で全てが解決するふたり👍
愛のあるところ 二人揃ってのオフの日――差し込んできた明るい朝陽に照らされた恋人の幸せそうな寝顔を前にして、もう我慢が出来なかった。
すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。
1804すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。
cp_Gavroche
DOODLEキスブラ ピロートークが全部戦闘時の評価(お小言)になる🍣さま(これであってるのか…?)なんとなくですが界隈には「トレーニングをサボっている割にいい身体していて羨ましい」発言する🍣さまは割と多めな気がします 肌感覚です
かりんと
DONE降志ワンドロワンライ特別企画『パンツにまつわるエトセトラ』投稿作品。CP:降志
お題:パンツ
制作時間:2時間半
#04パンツにまつわるetc
タイトル『one night two love』
ワンナイト𝑳𝑶𝑽𝑬しちゃった降志のピロートーク。そして二回戦へ…
ほんのりいかがわしい描写があるのでR-15でお願いします。 4
gloria66266
DONE # 1いいねごとに書く予定のない小説の一部分を書くロロ監小説です。
Ruiさんからタイトルをいただきました!ありがとうございます!
R指定ではないですが、ピロートークネタですのでワンクッション。普通に裸です。ちょっとおさわりもあります。 3077
mr8012zi
DONE猫アレルギーのトウマのために、猫ちゃんの真似をする壮五くん…がただ書きたかったトウ壮です(笑)
嫉妬心が強いトウマくんを書くの好きです。
ピロートークみたいなのが入るので、
一応ワンクッション入れてあります。 3580
いりこ
MOURNING尾鯉のピロートーク。ボツにした雑落書きだけど、尾の顔が気に入っていたのでセリフ無しで供養あげ。見て下さった方、ありがとうございます。Twitterでアナウンスしていない絵にも反応して下さる方がいて、本当に凄く嬉しいです。
尾鯉スゴ~イ‼️
syako_kmt
TRAININGむざこく30本ノック③20日目
事後のピロートーク
事後のピロートーク ギシギシとベッドのスプリングが軋む音がする。そこに濡れた粘膜を掻き混ぜる音と湿った肌を打ち合わせる音、そして自分のはしたない喘ぎ声。何度こうした行為を重ねても、絶頂を迎えた時には得たことのない幸福感に満たされ、痙攣する下腹を更に揺さぶるように彼が腰を打ち付けると、ぎゅっと抱き締められ、悩ましげな吐息が耳朶に触れる。余韻を味わうように体を密着させたまま息を整え、ゆっくりと体を離すと、使用済みのラテックスの薄膜をゴミ箱に捨てて、広いベッドの上で並んで横になった。
無惨は「終わった」からと言って、急に煙草を吸ったり、スマホを弄ったり、ひとりで勝手にシャワーを浴びに行くような真似をせず、優しく黒死牟を抱き締めるのだ。
1974無惨は「終わった」からと言って、急に煙草を吸ったり、スマホを弄ったり、ひとりで勝手にシャワーを浴びに行くような真似をせず、優しく黒死牟を抱き締めるのだ。
ui_asP
DONE上一/ピロートーク的な何か/おねむ通行かわいいね目が合って、数秒。胸倉に掴みかかる勢いで詰め寄られ、そのまま引きずられるように連れ込まれたラブホテルの一室で。後ろ手で扉の鍵をかけてからの一方通行はしおらしかった。道中の勢いはどこへやら、まさに借りてきた猫というような具合で大人しく、キスひとつも上手にねだることもできず、黙って見つめてくるばかり。とはいえ見つめた先の上条は正常に思春期を迎えている男子高校生なので、好きな人に熱っぽく見つめられればそれだけで十分興奮してしまうわけで。
つまり、非常に盛り上がったのである。
早急に部屋に踏み入ったときとは真逆に、ベッドの上でぼんやりと微睡む一方通行は、白い体を白いシーツの上に投げ出したまま起き上がらない。普段なら上条よりも先に起き上がり帰り支度を始めるはずなのにおかしいな、と上条が顔を覗き込むと、一方通行がそれはそれは穏やかな顔をして瞼を閉じていたので、慌てて肩を叩き体を揺すりながら声をかける。
968つまり、非常に盛り上がったのである。
早急に部屋に踏み入ったときとは真逆に、ベッドの上でぼんやりと微睡む一方通行は、白い体を白いシーツの上に投げ出したまま起き上がらない。普段なら上条よりも先に起き上がり帰り支度を始めるはずなのにおかしいな、と上条が顔を覗き込むと、一方通行がそれはそれは穏やかな顔をして瞼を閉じていたので、慌てて肩を叩き体を揺すりながら声をかける。