話
Rahen_0323
SPUR MEスグリ対策考えてたカキツバタif、六話目です。全て幻覚。地獄のチャンピオン交代ループと保護者召喚です。バトルシーンは書けなかった。無念。
超好き勝手してるのでなんでも許せる方向け。1〜5話と過去作の「お前を殺す夢を見た」を先に読むことを推奨します。
次回、またしてもなにも知らない主人公登場。多分主人公視点になります。バトルもあるかもしれない。
地獄の沙汰もバトル次第 6日照りの中、結晶が砕けリザードンが倒れ伏した。
「勝者、チャレンジャースグリ!!こ、これによりランキング変動!!ブルベリーグチャンピオンは、スグリとなります!!」
観客席が騒つく。三天王とゼイユが絶句している。
その中オイラとスグリは、ただ静かに互いを見据えていた。
「……本当、強くなったねぃ、お前」
「はぁっ、はぁ…………は、はは、勝てた……見ろよ、やっぱり俺は正しかった………!!頑張れば才能にも主人公にも勝てるんだ!!」
「……………………」
ただ、向こうはオイラを見ているようで見ていなかった。相変わらず何処か遠くのなにかを見ている。
人のことを勝手に捻じ曲げないで欲しいなあ。オイラはお前が認めて欲しいと思うヤツを知りもしないんだぜ?ていうか『主人公』ってなんのことよ?
8720「勝者、チャレンジャースグリ!!こ、これによりランキング変動!!ブルベリーグチャンピオンは、スグリとなります!!」
観客席が騒つく。三天王とゼイユが絶句している。
その中オイラとスグリは、ただ静かに互いを見据えていた。
「……本当、強くなったねぃ、お前」
「はぁっ、はぁ…………は、はは、勝てた……見ろよ、やっぱり俺は正しかった………!!頑張れば才能にも主人公にも勝てるんだ!!」
「……………………」
ただ、向こうはオイラを見ているようで見ていなかった。相変わらず何処か遠くのなにかを見ている。
人のことを勝手に捻じ曲げないで欲しいなあ。オイラはお前が認めて欲しいと思うヤツを知りもしないんだぜ?ていうか『主人公』ってなんのことよ?
auuauumu
MAIKINGマハグリュだよ!🚬たくさん吸う知人が山中で大怪我して動けなくなった時
「救助呼ぶ前とりあえず🚬吸った」発言を正気?と思った話を「お戯れが過ぎるかと」と混ぜたけど、背景がまっったくおもいつかない!!
グリュック様の怪我よりも命令を優先するところがいいところです
「お戯れが過ぎるかと」を何かに使いたくて思いつかない「君の評判は帝国にも届いているようだ。」
グリュックに声をかけてきたのは、他都市の領主格の男。
皮肉屋だが実利を優先するリアリストでグリュックも嫌いではない相手だ。
彼から手渡されたフルートグラスを持ち上げ、一口だけスパークリングワインを含むとグリュックは雑談に応じる。
「帝国まで届くとはな。よほど良い評判なのだろうね。」
「ははは!流石はあのヴァイゼの領主様だ。…なあ、方々から目をつけられているぞ。」
男は周りに聞こえないくらいに声を顰める。
「なんだ、そんなことか。」
魔族を召し抱えた時から覚悟していたことだ。
グリュックはにやりと笑い、こたえた。
「…悪評も宣伝のうちというだろう?」
「それは、悪党のセリフだ。ご立派なお貴族様
1276グリュックに声をかけてきたのは、他都市の領主格の男。
皮肉屋だが実利を優先するリアリストでグリュックも嫌いではない相手だ。
彼から手渡されたフルートグラスを持ち上げ、一口だけスパークリングワインを含むとグリュックは雑談に応じる。
「帝国まで届くとはな。よほど良い評判なのだろうね。」
「ははは!流石はあのヴァイゼの領主様だ。…なあ、方々から目をつけられているぞ。」
男は周りに聞こえないくらいに声を顰める。
「なんだ、そんなことか。」
魔族を召し抱えた時から覚悟していたことだ。
グリュックはにやりと笑い、こたえた。
「…悪評も宣伝のうちというだろう?」
「それは、悪党のセリフだ。ご立派なお貴族様
mgn_t8
DONE診断メーカー「三題噺」より「不機嫌」「言い訳」「昼下がり」
フォロワーさんとワンドロ(+5分)
リリーが魔法舎に来てすぐ後くらい。ファウスト語りで主にファウスト+レノックス。リリーはチラッとな革命軍組の話。
胸に隠したそれは 再会してからずっと気になっていることがある。レノックスのリリーに対する呼び方だった。昔は敬称付けでリリーベル様と読んでいたが、今はリリーと愛称で呼んでいる。ここに至るまでどんな経緯があったのかは知らないが、共に南の国から魔法舎にやってきて親交もあったというから僕の知らない間に親しくなったのだろうということは考えなくても分かる。分かるけれど、レノックスとリリー、時にはフィガロを加えた三人の様子を見ていると胸の奥がざわりと騒ぐのを抑えることができなかった。
ある日の昼下がりだった。東の魔法使いたちの午前の実地訓練を終えて食堂で皆で昼食を取った後だった。図書室で今後のカリキュラムを考えようと足を向けた時だった。廊下の向こうから歩いてくる人影を認識した瞬間、口を引き結んだ。レノックスとリリーだった。和やかに会話をする姿は親しみに溢れていて信頼に満ち満ちていた。未だここにいる魔法使い全員に慣れていない様子が窺えるリリーの朗らかな笑顔が向けられているのは微笑を浮かべたレノックスだった。何となく彼らから視線を逸らして黙ってそのまま歩を進める。
2216ある日の昼下がりだった。東の魔法使いたちの午前の実地訓練を終えて食堂で皆で昼食を取った後だった。図書室で今後のカリキュラムを考えようと足を向けた時だった。廊下の向こうから歩いてくる人影を認識した瞬間、口を引き結んだ。レノックスとリリーだった。和やかに会話をする姿は親しみに溢れていて信頼に満ち満ちていた。未だここにいる魔法使い全員に慣れていない様子が窺えるリリーの朗らかな笑顔が向けられているのは微笑を浮かべたレノックスだった。何となく彼らから視線を逸らして黙ってそのまま歩を進める。
hroyoiseven
DOODLEトクトクシノちゃん(2枚目は迷走して没になった厚塗り風着彩版)電話相談の元の体に戻ったらのくだりでかかと落としが見たくなって描いたもの
足長いから足振り上げたらかっこいいんだろうなー! 2
じゃくせーくん
TRAINING10年後なダンリプ(アパレルショップ店員×警察官)1h+20m
なかなか1時間以内に話がまとまらない。
ワンライ6/1 【 ダンリプ(現パロ) / 自分だけが知っている 】僕だけが知っている。
近所のゴットリープ巡査が昔不良とつるんでいたこと。
僕だけが知っている。
並大抵の人間が見上げる長身でムキムキのゴットリープ巡査が昔は女の子に見間違われるほどに華奢で小さかったこと。
僕だけが知っている。
生真面目で性のにおいが一切しないゴットリープ巡査が夜は積極的で旦那にぐちゃぐちゃにされていること。
僕だけがその淫靡に蕩けた顔を知っている。
ゴットリープ巡査は真面目な若者として近所で有名だ。子供たちにはデカいにーちゃんと慕われ、ご婦人たちにはイケメン好青年のお巡りさんと評判だ。交番の上司や同僚たちとの関係も良好で、可愛がられているらしい。
「おはようございます!今日も気をつけて行ってらっしゃい!」
2950近所のゴットリープ巡査が昔不良とつるんでいたこと。
僕だけが知っている。
並大抵の人間が見上げる長身でムキムキのゴットリープ巡査が昔は女の子に見間違われるほどに華奢で小さかったこと。
僕だけが知っている。
生真面目で性のにおいが一切しないゴットリープ巡査が夜は積極的で旦那にぐちゃぐちゃにされていること。
僕だけがその淫靡に蕩けた顔を知っている。
ゴットリープ巡査は真面目な若者として近所で有名だ。子供たちにはデカいにーちゃんと慕われ、ご婦人たちにはイケメン好青年のお巡りさんと評判だ。交番の上司や同僚たちとの関係も良好で、可愛がられているらしい。
「おはようございます!今日も気をつけて行ってらっしゃい!」
hikari_63xxx
MEMOローサン(現パロ)恋人同士で同棲してる🐯と🕒くん。
お互い想い合ってるのに、仕事が忙しくてすれ違いの日々が続いたせいで🕒くんの異変に気づくのが遅れちゃった🐯みたいな話。
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※そこはかとなく不穏な気配を漂わせつつウルトラハッピーエンドです。
--------
2024.6.3
ローサンの日♡
.
最初で、最後で、最高の。.
1.
機械操作があまり得意ではない恋人は、ローと出会ってからもずっと、折りたたみ式の古い携帯電話を使っていた。
そんな恋人がやたら高性能のカメラがついた最新式のスマートフォンを持つようになったのは、どうしてもと頼み込んでローが買い与えたからだ。
ところどころ剥げた青色の携帯電話は、当たり前だけれど短いメールと電話の機能しか付いていない。外科医という職業柄、病院内にいるときは電話に出られないことが多い。
しかも、ローが働くのは救急外来のある大きな病院で、昼夜問わず次々と患者が運び込まれて来る。
自分の店を持ちコックとして働いている恋人とは、時間的にすれ違うことも多かった。
着信が残っていたとしてもすぐに掛け直すことも出来ず、たとえ話が出来ても急患の知らせが入れば切ることになり、会話もままならない。
94851.
機械操作があまり得意ではない恋人は、ローと出会ってからもずっと、折りたたみ式の古い携帯電話を使っていた。
そんな恋人がやたら高性能のカメラがついた最新式のスマートフォンを持つようになったのは、どうしてもと頼み込んでローが買い与えたからだ。
ところどころ剥げた青色の携帯電話は、当たり前だけれど短いメールと電話の機能しか付いていない。外科医という職業柄、病院内にいるときは電話に出られないことが多い。
しかも、ローが働くのは救急外来のある大きな病院で、昼夜問わず次々と患者が運び込まれて来る。
自分の店を持ちコックとして働いている恋人とは、時間的にすれ違うことも多かった。
着信が残っていたとしてもすぐに掛け直すことも出来ず、たとえ話が出来ても急患の知らせが入れば切ることになり、会話もままならない。
udzukien04
DOODLE🔗×🎭️VSFのモブ隊員視点
なにもかも捏造です
💍を見せてくれるジュンブラ🎭️に触発されて書きました
でも🎭️は出てきません
https://poipiku.com/8704971/9924485.html
と同じ世界線で数年後の話
前作は読んでなくてもこれ単体で読めます
※前作とは別のモブ視点です 5406
ゆきのすけ
MEMOクトゥルフ神話TRPG- REGlCiDE -
HO1 はに - Theodore Comyn
HO2 あおせ - Phelim Coleridge
HO3 はると - Stephen Carroll
HO4 千屋 - Alastair Carroll
KP ゆき
>>> scenario clear
2024-06-02
かんざキッ
DOODLE真桐(真と冴のみ)※「桐生一馬を探しています」という張り紙を見つけた真が、全く知らない他人の桐を探す話
薄暗いだけ 電柱に貼られたその紙は、長いこと雨風に晒されていたようだ。紙の端から今にも破れてしまいそうな程、危うい状態に見える。載っている顔写真もインクが褪せ、殆ど情報として意味を成していない。顔の特徴は文章として書かれているが、その情報と見比べることすら難しく思えた。僅かに顔の輪郭が分かる程度だろう。
しかし、そこに書かれた男を探している真島にとって、それは無視できるものではなかった。
張り紙に触れ、電柱から引き剥がす。薄れたインクに目を凝らし、もう一度書かれている文章を読む。
「桐生一馬、…神室町で見かけたのが最後」
名前からして性別は男。文字が薄い所為で、生年月日も現在の年齢も分からない。それどころか身体的な特徴すら不透明だ。欠けた文字を繋げてどうにか情報を整理してみる限り、体格は良く渋い顔つきをしているらしい。
1807しかし、そこに書かれた男を探している真島にとって、それは無視できるものではなかった。
張り紙に触れ、電柱から引き剥がす。薄れたインクに目を凝らし、もう一度書かれている文章を読む。
「桐生一馬、…神室町で見かけたのが最後」
名前からして性別は男。文字が薄い所為で、生年月日も現在の年齢も分からない。それどころか身体的な特徴すら不透明だ。欠けた文字を繋げてどうにか情報を整理してみる限り、体格は良く渋い顔つきをしているらしい。
メノウユキ
PAST今日は朝と夕方に一話ずつ出しますたぶん、今日で青藍の鍵は一区切りつきます
十一話 瞳の色 私とオイカワさんの二人だけの足音だけが響く。道の両側に巨大な本棚が延々と連なっているので進んでいる気がしない。おまけに会話が全くない状態で歩いているので余計に疲れる。だけど、歩くと言った以上へばっていては申し訳ない。
彼の歩行スピードは変わらず、気を抜けばすぐにおいて行かれそうだ。内心必死に追い付こうと歩いていると、唐突にオイカワさんが口を開く。
「そういえばアンタ、どうして追われているかわからないって言ってたな」
「は、はい」
「あの追手の一部から聞いた話によると、一番の要因はアオヤマの目の色らしい」
「え……」
その内容は自分にとって最も触れてほしくないことだった。
反射的に立ち止まり、目を手で隠す。
8021彼の歩行スピードは変わらず、気を抜けばすぐにおいて行かれそうだ。内心必死に追い付こうと歩いていると、唐突にオイカワさんが口を開く。
「そういえばアンタ、どうして追われているかわからないって言ってたな」
「は、はい」
「あの追手の一部から聞いた話によると、一番の要因はアオヤマの目の色らしい」
「え……」
その内容は自分にとって最も触れてほしくないことだった。
反射的に立ち止まり、目を手で隠す。
らくがき帳
INFO6/30りくいおオンリーにて発行予定の合同誌(漫画×小説)の漫画パートのサンプルです※R18(サンプルには含まれていません)
※前作『名前を付けて保存』の続編、半年〜1年後くらいのお話です
※本作だけでもお読みいただけますが、前作を読了されているとよりお楽しみいただけます
※一織が過去に他の男と関係を持っていた描写があります 17
kikkawa
SPUR ME虎猪いのり目線
付き合ってる
結局ラブラブするだけ
前書いた話しとなんか似てますね?すみません我慢してください。
↓タップで続きが出まっせ。
バク宙、二回転アレ見てみ、猪里。と、部活仲間である長戸に笑いながら服の袖を引っ張られた。指さされた方向に振り向くと上履き脱げかけの足が見えた。
…あきれた。またやってる。
長戸は自分にも笑ってほしいみたいでこちらに含み笑いを向けているが、愛想笑いをする気分でもなく、だからといって無視する訳にもいかないから、あぁ、とだけ曖昧な返事をして、その騒いでいる廊下から逃げ出すように階段を降りた。
どうしてああも目立ちたがり屋なんだろう。理解が出来ない。踊り場の壁に向かっていたら、先ほどの風景が蘇る。
皆んな虎鉄を見てる。
あの子も、その子も、その隣の子も。どの子も。
も〜、とかヤダ〜とか言って、みんな頬を染めたり笑ったりしてる。
男性にも女性にも、年上にも年下にも、平等に接する、誰にも優しい虎鉄。
1236…あきれた。またやってる。
長戸は自分にも笑ってほしいみたいでこちらに含み笑いを向けているが、愛想笑いをする気分でもなく、だからといって無視する訳にもいかないから、あぁ、とだけ曖昧な返事をして、その騒いでいる廊下から逃げ出すように階段を降りた。
どうしてああも目立ちたがり屋なんだろう。理解が出来ない。踊り場の壁に向かっていたら、先ほどの風景が蘇る。
皆んな虎鉄を見てる。
あの子も、その子も、その隣の子も。どの子も。
も〜、とかヤダ〜とか言って、みんな頬を染めたり笑ったりしてる。
男性にも女性にも、年上にも年下にも、平等に接する、誰にも優しい虎鉄。
greynoneko
DOODLEヒロアカの最新話でかっちゃんが泣いてるのを見てなんかウッとなりました。っだァってヤダって台詞なんですかね。他に言うべき感想あると思うけどもう正直この子供みたいな台詞が一番きた。かっちゃん16歳?17歳?私は高校生に特別興味がある訳ではないというか、寧ろジャンプ読んでて疎外感を感じる感じのおばはんなんですけど、かっちゃんみたいな子がDKだと思うとちょっとヒョーってなります。未熟な今だけ持ってる色気みたいなものを感じるからだろうか。この先どんどん人間的に成長して、大人になるにつれて普通に女の子にモテるいい男になるのでしょうが、それはそれでいいんですけど、まだそうではない過程にある今の年齢のかっちゃんがキラキラしてると言うか。
オランピアさんは本編で出てきた時はもう少し髪が長くてウェーブがかかってると思っていたのですが、悪童で少し印象変わったかな。兵長は顔のバランスが子供の頃からあまり変わらなかったタイプと見えるので赤ちゃんの時も面影バキバキありそうな気がする。でもちょっと可愛く描きすぎて誰って感じですかね。いつもそうだけど。
日田に兵長アイスが買える自販機が出来たらしいのでまた行きたい。というか銅像の兵長に会いに行きたい。
最後の絵は何だよって感じですけど、最近ガールズグループのXGちゃんが好きで、誰って訳でもないけどそんな感じの絵。ヒナタちゃんの笑顔が堀越先生の描く女の子に似てると思う。 4
hese_5442
DOODLEジトブロ小話 あの男の横顔ほど目をひくものはなかった。額の前で揺れる二筋の前髪が、風に揺らされ鼻梁を撫でる。薄笑いを潜めた口元はどきりとするほど冷淡で、裏腹に瞳は穏やかそのもの。じっと座して時を待つその姿を見るたび、ブロリーは彼を殺してやりたくなる。
ベジットを元の二人に戻すため、雑魚どもがボール集めにいそしんでいることは知っている。サタンから聞いた。不思議なボールの存在自体も、父親が地球を調査しているときに大喜びで教えに来た――ような記憶がある。要は知っている。だから彼らの人為的に起こす奇跡が確実にカカロットたちを呼び戻すこともブロリーは分かっていた。ベジットを訪ねたのに、深い理由はない。守ろうとした存在に抹消されるのはどんな気分か聞いてやろうと思っただけだ。結論としては、聞くまでもなかった。
2734ベジットを元の二人に戻すため、雑魚どもがボール集めにいそしんでいることは知っている。サタンから聞いた。不思議なボールの存在自体も、父親が地球を調査しているときに大喜びで教えに来た――ような記憶がある。要は知っている。だから彼らの人為的に起こす奇跡が確実にカカロットたちを呼び戻すこともブロリーは分かっていた。ベジットを訪ねたのに、深い理由はない。守ろうとした存在に抹消されるのはどんな気分か聞いてやろうと思っただけだ。結論としては、聞くまでもなかった。
CELI
DONE「下げ緒七術」にある「野中の陣張り」を思い出して書き始めたもの。カガウツ成分は殆ど消えて一体何を書きたかったのか収拾がつかなくなって不時着しました。縄張り争いしか見れないけど、モンスター同士こういう事もあったらいいねという話。誰だって孤独は辛いものですから。 3はるたま🫧⭐
DONE🦄オバの二次創作がしたいと思って、好き勝手妄想した産物からできたお話。解放軍でモブ兵達がメインのお話で書いてもよかったけど、せっかく考えた創作で書く場合の設定を使いたかったのと オリキャラを出したかったので、色々考えた結果こうなった。
※オリキャラがいます。(名前あり)
※捏造や勝手な解釈があります。
※モブ兵に設定色々盛ってます。
※モブ兵達が解放軍に参加してなかった場合のお話です。
モブ兵 モブちゃんず 〜町へ行こう〜ゼノイラ軍に支配されてメチャクチャになってしまったとフェブリス大陸…
ここにまだ少人数ではあったが、『反ゼノイラ勢力』で各地を回って仲間を集め、ゼノイラ軍と戦おうとしていた者達がいた。 ロードのレインとシーフのユーグとハンターのレオンハルトとウィザードのロロという4人の男達だ。
彼らは反ゼノイラ勢力ではあるが、解放軍のメンバーではない。協力者の一部だ。
最初はRPGでよくあるパーティみたいに仲間を集めて大魔王を倒しに行く そう思ってたレインだったが、解放軍という存在を知って憧れるようになった。
解放軍は最初は自分達みたいな少人数だったが、各地から様々な人が集まって、今もゼノイラ軍と戦っている。
少人数でいい 大きな軍でなくてもいいから、そんな解放軍みたいに仲間を集めて軍を結成したい… そして解放軍の方達に少しでも力になれたらいい。
5507ここにまだ少人数ではあったが、『反ゼノイラ勢力』で各地を回って仲間を集め、ゼノイラ軍と戦おうとしていた者達がいた。 ロードのレインとシーフのユーグとハンターのレオンハルトとウィザードのロロという4人の男達だ。
彼らは反ゼノイラ勢力ではあるが、解放軍のメンバーではない。協力者の一部だ。
最初はRPGでよくあるパーティみたいに仲間を集めて大魔王を倒しに行く そう思ってたレインだったが、解放軍という存在を知って憧れるようになった。
解放軍は最初は自分達みたいな少人数だったが、各地から様々な人が集まって、今もゼノイラ軍と戦っている。
少人数でいい 大きな軍でなくてもいいから、そんな解放軍みたいに仲間を集めて軍を結成したい… そして解放軍の方達に少しでも力になれたらいい。
ゆら子
MOURNING小説を読んで想像した、脳内イメージの天城先生、世良ちゃん、マリツィア。ドラマ版ブラペ2の話が出て、ぶわーっと過去の熱量が一気に逆流して来たので。7月が怖くも楽しみでもある…ドキドキ…胸が痛い…助けて…
masilon_clover
DOODLEシズさん、倒しても復活するって話を聞いて………再びシズ「昨日ぶりですね、エルフィンドさん。メルレインさんも。それにしても、詰めが甘いですねぇ………私はまだ、ここに居ますよ?」
エルフィンド「…っぇ…?」
メルレイン「…っ!」
咄嗟にエルフィンドを庇う。…昨日、確実に倒した筈なのに…
シズ「さて…行きましょうか、エルフィンドさん。もう皆さんも待っていますよ。」
メルレイン「皆……、まさか!」
ジジッ、無線から、ライラの焦ったような声が聞こえる。
ライラ『先輩!!今す…エルフ……ドさんを連れて逃げ………さいっ!また、職員さ…が攫われ……!』
メルレイン「クソッ…無線の調子が…、エルフィンド!とりあえずこの場から離れ…」
エルフィンド「あ……、あぁ……」
メルレイン「(……これは無理矢理にでも連れて行くしかないか…)」
732エルフィンド「…っぇ…?」
メルレイン「…っ!」
咄嗟にエルフィンドを庇う。…昨日、確実に倒した筈なのに…
シズ「さて…行きましょうか、エルフィンドさん。もう皆さんも待っていますよ。」
メルレイン「皆……、まさか!」
ジジッ、無線から、ライラの焦ったような声が聞こえる。
ライラ『先輩!!今す…エルフ……ドさんを連れて逃げ………さいっ!また、職員さ…が攫われ……!』
メルレイン「クソッ…無線の調子が…、エルフィンド!とりあえずこの場から離れ…」
エルフィンド「あ……、あぁ……」
メルレイン「(……これは無理矢理にでも連れて行くしかないか…)」
garahebisu
DOODLEクトゥルフ神話TRPG「誰がロックを殺すのか」一応現行・未通過❌誰ロク第2陣さんに描いたスチル。今回もギリギリで間に合いました!雑いね!!!すみません!!!!
ヒトックグラマの皆さんお疲れ様でした!
1枚目は加工前、2枚目は加工後です。 2
rikaishita
DONE新生MCDwebオンリーの展示漫画です。ささくう
付き合ってるささくうと、
ヤンキー先輩後輩で仲の良い左馬刻と空却、
それを羨ましく思う簓と愚痴を聞いてあげる一郎の話です。 13
Maru8
DOODLE【Re!の話 その4】同じクラスで席が前後の2人
今まで話すことなかったけど、あの事件きっかけに山本が話かけてくるようになったので、湊子も話すようになる。
最初は挨拶だけ、でも色々巻き込まれるようになると共通話題が増えてお話する回数が増える
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DONE2024.6.3 ひなたん話飴のように甘い 雛森の誕生日を祝うために休憩時間を利用して五番隊舎の執務室を訪れた日番谷。そこに雛森の姿はなかったが、居場所は平子が揶揄うことなく教えてくれた。
「桃ならあっちの木陰や」
怠そうに指で示されたのは図書館の方角。執務室にいなければ図書館あたりと目星はつけていたからおおよその予想通りではある。教えてくれた平子へと軽い相槌と感謝の言葉を伝えればニヤニヤとした目線だけが追ってきた。それを無視し執務室を後にして日番谷は五番図書館の木陰を目指す。
平子が雛森を名前で呼ぶことが、初めは幾らか引っかかっていた。
桃、と与えられた愛らしいその名を呼ぶ者は、平子が現れるまで雛森の周りにはいなかった。かつては日番谷もそう呼んでいたはずのその呼び方は──懐かしいようで、少しばかり悔しいようで。羨ましいような気さえして。
3666「桃ならあっちの木陰や」
怠そうに指で示されたのは図書館の方角。執務室にいなければ図書館あたりと目星はつけていたからおおよその予想通りではある。教えてくれた平子へと軽い相槌と感謝の言葉を伝えればニヤニヤとした目線だけが追ってきた。それを無視し執務室を後にして日番谷は五番図書館の木陰を目指す。
平子が雛森を名前で呼ぶことが、初めは幾らか引っかかっていた。
桃、と与えられた愛らしいその名を呼ぶ者は、平子が現れるまで雛森の周りにはいなかった。かつては日番谷もそう呼んでいたはずのその呼び方は──懐かしいようで、少しばかり悔しいようで。羨ましいような気さえして。
masilon_clover
DOODLE先輩がエルフィンド君と戦ってた頃、ライラ君はこんな感じだったよっていう話ですライラ君視点ライラ「……っ、はぁっ……」
キンスリーさんが乱入してきてから、中々シズさんに攻撃が通らない。攻撃をどう伸ばしても全て防がれてしまうのだ。
せめて、もう一人青武器の方が居れば。
横をちらりと見れば、さっきから一緒に戦ってくれているグレゴリーさんと目が合う。
この人が居なかったら、攻撃を届けるどころか反撃すら食らっていただろう。
先輩にエルフィンドさんを全て任せて来たのだ、ここで引き下がるわけにも行かない。
ライラ「…グレゴリーさん。僕の合図に合わせて突撃してくれますか?……少々、策を思いつきました。」
合図と共に、息を潜め不意打ちを狙う。
気配を殺すのは得意だし、きっと行ける。
ライラ「…では、3…2…1……今!」
1024キンスリーさんが乱入してきてから、中々シズさんに攻撃が通らない。攻撃をどう伸ばしても全て防がれてしまうのだ。
せめて、もう一人青武器の方が居れば。
横をちらりと見れば、さっきから一緒に戦ってくれているグレゴリーさんと目が合う。
この人が居なかったら、攻撃を届けるどころか反撃すら食らっていただろう。
先輩にエルフィンドさんを全て任せて来たのだ、ここで引き下がるわけにも行かない。
ライラ「…グレゴリーさん。僕の合図に合わせて突撃してくれますか?……少々、策を思いつきました。」
合図と共に、息を潜め不意打ちを狙う。
気配を殺すのは得意だし、きっと行ける。
ライラ「…では、3…2…1……今!」
molyouni
DONE2024年5月26日のCOMIC CITY 大阪 126にて無料配布したK富の漫画です。一つ目の話は富永先生がT村にいた頃で、二つ目の話は富永先生が院長になった後の設定です。
K富のお互い信頼し合って分かり合っているところが好きですが、とはいえ好きな相手には秘密にしておきたいこともあろうと、可愛いネタを思いつけばよかったんですがなんだかK先生が俗っぽいことで悶々とする話になってしまいました…。 8
たまごかけご飯
TRAINING5/5子供の日か、6/1端午節にUPしたかったのですが、大遅刻になりました。忘羨と思追の三人親子が好きで書いただけの話しです。
そちらの描写が無いので、年齢制限はありません。
ただ、知己は超えてます(笑)
原作、あにそし、じょれ。履修済で、あにそしと原作の色が濃いかと。
あまり深い突っ込みは無しで読んで頂けるとありがたいです。
モブあり?(って書いた方が良い?)匙加減が解りません。 11773
datutugaw
DOODLEhttps://x.com/datutugaw/status/1796961978306777372?s=46&t=AgnP2o1jBLT2_0J6xtUUyQこれ(謎軸学祭)の裏話的なやつ
桃♀と綾♀です にょた!
衣装のサイズ小さい
しょーきち
DOODLE逃亡の行方の続きオマケのようなお話です。
逃亡の行方ー残された手紙ー「無事に生還…って訳ですね」
「あぁ…」
白髪の紳士が整った顔で
優しく微笑む。
いつもように俺は
ポケットからタバコを出すと
火をつけて吸い始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺はあの日…ニックから拒絶された日…
エリックのところへ逃げ込んだ。
霊能者のエリックと何故か
スーザンも一緒にいて、
俺に対して警戒をしていたようだが
泣き出した俺を見て
2人とも優しく心配してくれていた
「外にいる。大丈夫、夜は安心しな」
スーザンはそう言うと
猟銃を持って外へ出た。
ボロボロと涙が溢れてくるのを
止められないまま、
エリックに対し、全てを打ち明けると
優しく抱き締めてくれた。
「それは…辛かったですね…」
エリックはここに来る前から知っていた
1925「あぁ…」
白髪の紳士が整った顔で
優しく微笑む。
いつもように俺は
ポケットからタバコを出すと
火をつけて吸い始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺はあの日…ニックから拒絶された日…
エリックのところへ逃げ込んだ。
霊能者のエリックと何故か
スーザンも一緒にいて、
俺に対して警戒をしていたようだが
泣き出した俺を見て
2人とも優しく心配してくれていた
「外にいる。大丈夫、夜は安心しな」
スーザンはそう言うと
猟銃を持って外へ出た。
ボロボロと涙が溢れてくるのを
止められないまま、
エリックに対し、全てを打ち明けると
優しく抱き締めてくれた。
「それは…辛かったですね…」
エリックはここに来る前から知っていた
しょーきち
PAST人狼J ニックリ 小説人狼ジャッジメントの人狼ゲーム中の
1夜のお話です。
逃亡者のクリスとニックのお話です。
その他役職は読めばわかると思うので
伏せます。
逃亡の行方「……クリスちゃん?」
スっと部屋の前で立ち止まると
部屋の中からかけられる声。
毎度毎度、
良くもまぁ扉前で気づくもんだと関心するのだが
今日はお出迎えがないな?と笑ってしまう。
「おー、今日も……」
「入ってくんなよ?」
食い気味に部屋の中から聞こえた
緊張と怒気を孕んだような声に思わず固まる。
部屋の扉に手をかける前に
飛んできたその声はなんだかいつもと様子が違う。
それに……違和感が……
「は?何言って……」
「今日は来ないでって言わなかったっけ?」
確かに、夕方にクリスに向けて
今日は来るなとニックは言っていた。
いつものからかうような笑顔で
サラッと言うもんだから冗談なのかと思っていた。
それにクリス自身が
他の人のところに行くつもりなんて微塵もなく、
2225スっと部屋の前で立ち止まると
部屋の中からかけられる声。
毎度毎度、
良くもまぁ扉前で気づくもんだと関心するのだが
今日はお出迎えがないな?と笑ってしまう。
「おー、今日も……」
「入ってくんなよ?」
食い気味に部屋の中から聞こえた
緊張と怒気を孕んだような声に思わず固まる。
部屋の扉に手をかける前に
飛んできたその声はなんだかいつもと様子が違う。
それに……違和感が……
「は?何言って……」
「今日は来ないでって言わなかったっけ?」
確かに、夕方にクリスに向けて
今日は来るなとニックは言っていた。
いつものからかうような笑顔で
サラッと言うもんだから冗談なのかと思っていた。
それにクリス自身が
他の人のところに行くつもりなんて微塵もなく、