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    フィクション

    aji

    MEMOアガルタ配信の頃、FGOを始めました。
    最初にシェヘラザードを引き、それからずっとリアルタイムで考えています…2部ではクトゥルフや異聞帯なんかが出てきて上手く繋がってくれたので締めまで辻褄が合うといいんだけど

    フィクションの話に語り部が来た…なんだか運命感じない?
    私のカルデアの話冬木でシェヘラザードの召喚に成功したぐだとマシュは、喧嘩したり仲直りしたりしながら3章まで攻略。
    暇潰しにクトゥルフ神話など読んでもらいながら(※まさか実装されるとは全く考えていませんでした、ただ最高の語り手に最高の創作ホラーを読んでほしかったのです)柳生やアンデルセンや楽しい仲間たちも増えて和気藹々と世界を救うも束の間、
    4章の難易度に敗れ、絶対君を死なせないと約束したシェヘラザードがジャックの凶刃により瞬殺。
    パニックになったぐだは令呪を使い座に還りかけた彼女を無理矢理引き戻した。
    サーヴァントと人間の区別を付けていなかったのが彼/彼女のアキレス腱だった。

    その後令呪が足りずにソロモン王に殺されたぐだ、ああ…私が呼ばれたのはここで…とシェヘラザードはアンデルセンと組み独断で宝具を展開「もしもマスターが生きていたら?」の物語を、世界記憶、アカシックレコードを綴り語ることにした。
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    AwiQLjK97B7xBiu

    DONEUNDERTALE 覚まし時計のネタが少しだけ含まれてます。
    soriel未満。恋愛要素は無いけど、2人がメインの話となります。
    ⚠️なんでも許せる人向け、誹謗中傷お断り
    フィクション
    医学知識無し。治療法を促すものではありません。
    サンズがどうしようもなくダサいセーターを着る理由 モンスターが地上に出てから数年が経った頃、ある街で不思議な噂があった。

    「この街に奇妙な格好をしたモンスタースケルトンがいる」と。

    「そのモンスターはいつも同じ格好をしていて、いつも同じ時間に現れる」と。

    何故、いつも同じ時間に現れるのか。また、奇妙な格好をしている理由は何なのか。

    そのモンスターに話しかけても軽く受け流されるだけ。理由を知るものはいなかった。


    ◆◆◆


    1人のモンスターがある場所へ赴く。
    すれ違う人間の女性達はモンスターを見て呟いた。
    「ねぇ、あのスケルトンが着てる服見て」
    「草。何あの服」
    そのモンスタースケルトンが向かう先は……。



    ◆◆◆



    半年前―

    「植物状態?」
    「睡眠や呼吸、意識など生命維持に必要な機能はし続けていますが、大脳が機能していない状態のことを言います。命に別状はありませんが、今までのように日常生活を送ることは困難でしょう」と医師は言う。
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    waremokou_2

    DOODLE吉川のエプロンについての返歌です。
    その節は大変美味しいスイーツコンビをありがとうございました。
    今日改めて8回読み返し、ゲヘゲヘしています。
    美味しい小説をありがとうございました。

    ※これはスイーツ組のファンフィクションです。
    青空の夢を みんなが各々騒ぐ声を聞きながらする皿洗いは家事の中でも好きなものの一つだった。とはいっても、特に嫌いな家事があるわけでもなく――確かに、排水溝のゴミを捨てるのはいい気持ちではないし、虫の駆除は無理だけど――そんな風に思えるのはひとえに、みんなが分担してくれているからだ、というのが大きいだろう。今日は深津が夕飯作りを担当してくれて、俺が皿洗い。彼の料理は山内さん仕込みだと聞いているから、毎食丁寧で感動する。本人が〝そんなことない〟と謙虚なのもまた好ましいのだから、彼にファンが多いのも頷ける。さらには料理中片付けまでしてしまうのだから、こちらとしては彼の後皿洗いをするのは楽でいい。もっと散らかしていい、というのだが、癖だから、気になるから、と料理の片手間にさっさとキッチンまで整えてしまう。俺はと言えば、そのあとみんなで食べた残りの食器を呑気に洗うだけ。そりゃ、家事が嫌いじゃないなんてのうのうと言えるだろうな、と改めて自分の呑気さに呆れた。残りはグラスを濯いでしまえば終わり、という頃になっておおい、とリビングから呼ぶ声がする。
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    DONE和泉守兼定×陸奥守吉行
    【あらすじ】
    和泉守と陸奥守は普段から喧嘩ばかり。解決策として二振りに遠征が命じられる。
    【お断り】
    この本は刀剣乱舞のファンフィクション(二次創作)です。
    実際する団体・個人・歴史など全く関係ありません。
    全て書き手が楽しく妄想した作品です。
    閲覧、購入によって気分を害した又は何らかの被害を受けたとしても責任を持ちません。
    それでは始まります。楽しんでいただけますように。
    【web公開】酷暑の遠征、ふたりきり。 プロローグ

    「おおっ、遠征部隊が! 遠征部隊がもんてきちゅうね!」
     お決まりの台詞を発しながら玄関先に元気よく飛び出したのは、今日の近侍・陸奥守吉行だった。
    帰還したのは、季節の収穫物である鯵を釣りに行っていた和泉守兼定、堀川国広、長曽祢虎徹、浦島虎徹の四名。
    「はあ? 今日の近侍おまえかよ!」
    「わしかておんしなんぞ出迎えしとうないぜよ。ほがなお綺麗な着物で釣りち、よぉ行けるのう」
    「馬鹿にすんじゃねえぞ。オレはなぁ、今日5匹も捕まえたんだ! これで景趣交換も捗るし、主だって大助かりってもんよ! なぁ国広!」
    「そうだね兼さん!」
    「おんしはまぁた堀川くんを手伝わせちゅうがじゃろ?」
    「違エ! オレが釣れなくて困ってたら、こっちで引いてるよって竿を交換してくれただけだ!」
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