書いてみた
15。
DONE【いちしごボタン 】「甘ければなんでもいい、あんたの身体でも構わない」と言う🥞をかく
という素晴らしいお題に悶えたので書いてみた内容が🥞🚥に掠ってもなくて、あのままだと流石にアレなのでおまけというかその後です。
🥞🚥ちゅーです。
※おまけがカプ色が強かったのでツイートからは下げてます。ツイートにある分も纏めてます。 2
a_darkblack
DOODLEソハ典小話。ちよこですってよ!!とうらぶくんが🍫持ち出してくるなんてっ!!イベント自体はいつもの感じだけどw(そこがいい)
極×初で一度書いてみたかったので、この機会に…といいつつ、いつもとそんな変わりませぬが。あとイベント詳細出る前に書き始めたので、ふんわりバレンタインネタくらいで見て頂ければ…
イチャついてるのでpass→極×初の刀帳番号(4桁) 3362
shioji_6th
DONE #かわいさかいむ の開催に合わせて書いたおはなしでした。Webオン開催のめでたさに初めて書いてみたので粗が多いところもありますが少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
pass 18↑ Yes / No 11431
mint_setuka
DONEゆうりお癖に偏っているだけの話
先日のツイ「癖の話をします
ショックなことがあって食べられなくなった状態の相手に、食べることは生きることだ。と、口をこじ開けて素手で食べさせる。吐き出そうとすれば指を口の中に入れられて叶わず、飲み込むしかない。という、ちょっと極限状態なアレな話をゆうりおで書いてみたかったな。という書置き」
つまりそういうこと 5
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなるFAかりんさまのイイ〇ンナごっこ、妄想。
曲聞いてて二人(🌙さん、🐰さん)が合いそうだったから書いてみただけなのですが、解釈違いだったらすみません(いつものことのような気がするが)
気になった方はぜひ聞いてみてください。 2
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなるFA🐰さんな二次創作(アナログ)
Loveit?似合いそうだなーと思ったので妄想イラスト書いてみたーです。
※赤ケチャップ表現注意
差分は全部修正テープ。修正アナログやる方の凄さを感じた。デジタル直し有
※四枚目は曲知ってる人推奨?? 4
ナナシ/ムメイ
DONE爆末伝面白かったし、思うところあったので一本書いてみたかった。現状読んだ中では五右衛門と半蔵の次くらいに竜馬と隼人の面影があるのに性格違いすぎて楽しい。
■ 腹の立つ奴、馬鹿な奴「お前はなんでそうなんだよぅ」
バタバタと顔に落ちてくる雫は温かく、目を瞬かせ見上げる赤い顔はぐしゃぐしゃで。
今しがたまで馬鹿とかそうじゃねえなどと文句を付けられながら板切れほどならかち割れそうな石頭で遠慮も無くガンガン頭突きされた額と床に打ち付けられた後ろ頭が痛いなんてものでは無く、気を失った方がまだ良かろうなどと頭をよぎる。
……泣き言を言うなんてお前らしくもない。
いっそ時に腹が立つほど「合理的」に、感情は隠して、自分の本音はろくに見せなかった癖に。
+++++
――函館、五稜郭。
旧幕府軍はここを拠点とし、独立国家を築こうとしている。
そう勝海舟からの報せを受けた平九郎に連れられ、いつの間にやらすっかり意気投合していた黄鹿達と蝦夷地へ渡るまでも一苦労だったが、着いてからも休む暇などはなく、築城などに駆り出されながらもようやく一息ついたのが今日だった。
3910バタバタと顔に落ちてくる雫は温かく、目を瞬かせ見上げる赤い顔はぐしゃぐしゃで。
今しがたまで馬鹿とかそうじゃねえなどと文句を付けられながら板切れほどならかち割れそうな石頭で遠慮も無くガンガン頭突きされた額と床に打ち付けられた後ろ頭が痛いなんてものでは無く、気を失った方がまだ良かろうなどと頭をよぎる。
……泣き言を言うなんてお前らしくもない。
いっそ時に腹が立つほど「合理的」に、感情は隠して、自分の本音はろくに見せなかった癖に。
+++++
――函館、五稜郭。
旧幕府軍はここを拠点とし、独立国家を築こうとしている。
そう勝海舟からの報せを受けた平九郎に連れられ、いつの間にやらすっかり意気投合していた黄鹿達と蝦夷地へ渡るまでも一苦労だったが、着いてからも休む暇などはなく、築城などに駆り出されながらもようやく一息ついたのが今日だった。
なつば
CAN’T MAKE𝐬𝐢𝐭𝐭𝐭𝐭ちゃんの一人称視点学パロです。
試しに書いてみただけなのですが、最初がパロディって悪手かも……すみません。
𝐭𝐭ちゃん、素の一人称が「私」→口に出すときに「𝐭𝐭」にしているのかなと思うので、それで書いてみました。ガチのマジで、解釈違いだったらすみません……。
フォロワーさんへの捧げものです。 1587
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなるFA??白夜さんこと、ぜろつーさん いっぱい書いてみた?
髪があれですまぬです。
本当の歌詞は「バンピーノ!」なのですが、女性の方が見られるのかな?と思いアレンジしてます。
1枚目 参考曲(https://youtu.be/2p9U27l1yVY?si=LhoDDDlh2o-RfrzO)
練習だからこっそり??
※文字のみデジタル 2
yururi_thyme
DONEお試しに書いてみた レム主小説擬きです※大した事はありませんが、一部暴力表現があります注意!
様子のおかしいグノ陣営レムナンと、もう諦めモードの乗員主人公♀のSS
(キリエ=主人公の名前)
変則的な君 嗚呼、また負けてしまった。
負けるつもりはなかった、なかったけれど、ここ直近のループは負け越しているように思う。どうにも調子が宜しくない。ただでさえ愚鈍な思考が上手く回っていない気がする。
(分かって、いたんだけどなあ)
彼が、人類の敵……グノーシアだって。
ずっと、脳裏に焼き付いている光景があった。
光源に乏しく、薄暗い部屋だったけれど、伏せられた睫毛には微かに光が乗っていて。おもむろに上げられた顏には、普段は逸らされている淡い紫が、珍しく此方を真っ直ぐに見つめていて。その紫は、まるで灯火のようにゆらゆらと煌めいていた。
そして、瞳がすぐに逸らされたと思ったら、震える唇が開き──────…………
2327負けるつもりはなかった、なかったけれど、ここ直近のループは負け越しているように思う。どうにも調子が宜しくない。ただでさえ愚鈍な思考が上手く回っていない気がする。
(分かって、いたんだけどなあ)
彼が、人類の敵……グノーシアだって。
ずっと、脳裏に焼き付いている光景があった。
光源に乏しく、薄暗い部屋だったけれど、伏せられた睫毛には微かに光が乗っていて。おもむろに上げられた顏には、普段は逸らされている淡い紫が、珍しく此方を真っ直ぐに見つめていて。その紫は、まるで灯火のようにゆらゆらと煌めいていた。
そして、瞳がすぐに逸らされたと思ったら、震える唇が開き──────…………
izayoi601
DONE公式さんの年賀状の若を見て思いつき書いてみた、新年を迎える超法の小話周りが楽しそうだと逆に冷静に眺めている若はぐっとくる…と妄想
ちょっとだけ庶岱。
日の出前「はい、徐庶殿の負けだから脱いで」
「ええっ、もう上は脱ぐものが……」
あいつらはずっと、何をやっているんだ。
画面からの除夜の鐘を聞きながら皆で呑み明かし、突発で始まる野球拳の結果徐庶の服を剥き続ける馬岱殿を壁に凭れ眺め夜は更け行く。思い付く言葉とは裏腹に口元が緩むのに呆れ、ふと隣に視線を移せばそのまま身動きを忘れてしまう。
先程まで聞こえた大音量の会話は影を潜め、二人の方向へと柔らかく煌めいた黄金の瞳。
思い起こせば出逢った頃から、馬超殿には普段の行動からは想像出来ない一面があった。学生時代は文化祭、皆で行った成人式も。周りが騒ぎ始めると輪の中を抜け、最初から隅に居る俺の横へ来て静かに様子を眺めていた。俺もまた、常に疑問を抱きながらも。
1322「ええっ、もう上は脱ぐものが……」
あいつらはずっと、何をやっているんだ。
画面からの除夜の鐘を聞きながら皆で呑み明かし、突発で始まる野球拳の結果徐庶の服を剥き続ける馬岱殿を壁に凭れ眺め夜は更け行く。思い付く言葉とは裏腹に口元が緩むのに呆れ、ふと隣に視線を移せばそのまま身動きを忘れてしまう。
先程まで聞こえた大音量の会話は影を潜め、二人の方向へと柔らかく煌めいた黄金の瞳。
思い起こせば出逢った頃から、馬超殿には普段の行動からは想像出来ない一面があった。学生時代は文化祭、皆で行った成人式も。周りが騒ぎ始めると輪の中を抜け、最初から隅に居る俺の横へ来て静かに様子を眺めていた。俺もまた、常に疑問を抱きながらも。
生き恥
DOODLEオケパロ。世話を頼まれた月と技巧は飛び抜けてあるが、なかなか音色に感情が籠らない鯉の話。
※カプ要素はない
あのキャラ達が大人しく楽器を演奏する質とは思えないので、普通に書いてみたかっただけ。続かないと思う。
今回の曲は『「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニックダンス』。
この楽団は、J.シュトラウス2世の『雷鳴と稲妻』が上手そう。
聞くこと、見ること 今年の10月、鶴見さんが懇意にしていた鯉登平次先生がコンマスを引退し、鶴見楽団はコンマスが不在になった。ニューイヤーコンサートを控えた今、その代わりに、現在有名音楽大学に通う次男の鯉登音之進が継ぐことになったのだが……
「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
13592「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
悠夜@crossofclover
DONE2023エリック副隊長誕生日SS。たゆまぬ努力で登った高みにまだまだ満足していない姿勢を尊敬します!!
これからの活躍も楽しみです!
書いてみたかった貿易王子との会話。
たぶんちゃんとエリック副隊長の分は取っておいてある。 3
やみなべ
DOODLE眠い人を描いてるとき眠さもまたこちらを見てい じろにい呼びかわゆクリスタ使って絵を描きたいが、あいつにデータを消された記憶が甦る
あと何か緊張する 弱すぎる 己
別作品の推しがいつまでもプランクやってられるタイプなんだけど、プメさんの皆はどうかなって妄想をしてる(眠)
延々やれる人と4秒でギブする人と独特な叫び声をあげる人とそれを聞いて脱落する人がいそう
クリスタ起動できたら書いてみたいな…
すすき
DOODLE【ミスブラ/パラロ】めちゃくちゃ懐いてくるミスラちゃんに振り回されるボスの話。モブいます
前にやったミスブラすごろくで、ミスラちゃんをポンコツ呼びするボスっていいよねってお話ししたのを思い出して書いてみたくなりました。
本当はオーエンちゃんも出したかった
何が楽しいのか、髪の毛を一本一本確かめているらしかった。二色の髪色は確かに珍しい部類に入るが、ブラッドリーしかいないわけではない。シティポリス内にも数人いるのだからそっちにしろと手を振り払った。不満げな声が邪魔をするなと生意気に文句を言っている。
「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
1421「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
すすき
DOODLE【ミス+ショタブ/現パロ?】ミスラちゃんとショタブの心温まる(?)コミュニケーション話???かもしれない???
先に白状しとくんですけど私がただショタブを書いてみたかっただけです✌️☺️
なあ、と近くで声が聞こえた。
ミスラが仕方なくアイマスクを持ち上げると、子供と目が合った。背中で落ち葉ががさりと音を立てる。子供が大きな赤い瞳をぱちりと瞬かせた。
「こんなところで、何してんだ?」
「寝てます」
「……じめんで?」
「いけませんか?」
今日もミスラは眠れなかった。ベッドにいても眠れないのだから他を探すしかない。机の上やクローゼットの中はもう試したし、やっぱり眠れなかったのだ。だったら外で眠れるものを探すしかなかった。この公園は落ち葉もあって丁度よさそうだと思ったのだが。アイマスクを取って体を起こす。今日も眠れなかった。
ため息を吐くと、子供の瞳が急に忙しなく動き出す。
「……じゃましたか?」
「はあ。まあ、そうですね」
1239ミスラが仕方なくアイマスクを持ち上げると、子供と目が合った。背中で落ち葉ががさりと音を立てる。子供が大きな赤い瞳をぱちりと瞬かせた。
「こんなところで、何してんだ?」
「寝てます」
「……じめんで?」
「いけませんか?」
今日もミスラは眠れなかった。ベッドにいても眠れないのだから他を探すしかない。机の上やクローゼットの中はもう試したし、やっぱり眠れなかったのだ。だったら外で眠れるものを探すしかなかった。この公園は落ち葉もあって丁度よさそうだと思ったのだが。アイマスクを取って体を起こす。今日も眠れなかった。
ため息を吐くと、子供の瞳が急に忙しなく動き出す。
「……じゃましたか?」
「はあ。まあ、そうですね」
Ayaka_LMV
MOURNINGハーメルンとアラジンでBLやったらどうなるかなと思って書いてみたもの。君の物()になるよ 経緯は省くが、アラジンはハーメルンと賭けをした。負けた方は勝った方の望むものを与えることになっている。そしてアラジンはその賭けに負けた。
「ではハーメルンくん。君の望むものはなんだい?遠慮することはないさ!金ならいくらでもあるからね!」
そう言いながら札束を取り出したアラジン。見慣れた光景だ。ハーメルンは少し考えて答えた。
「そうですね…それでは一晩、私のものになっていただきましょう。とりあえずは今夜の宿を所望します。私に似合う美しい部屋に案内してください。」
これまたハーメルンらしい答えにアラジンは笑顔を作った。
「いいとも。それでは1日、君の物(財布)になるとしよう。好きに使うといい!」
そうしてやってきたのはライブラリで1番の高級ホテル。部屋はもちろんスイートだ。入浴を済ませた2人はワインを傾ける。
876「ではハーメルンくん。君の望むものはなんだい?遠慮することはないさ!金ならいくらでもあるからね!」
そう言いながら札束を取り出したアラジン。見慣れた光景だ。ハーメルンは少し考えて答えた。
「そうですね…それでは一晩、私のものになっていただきましょう。とりあえずは今夜の宿を所望します。私に似合う美しい部屋に案内してください。」
これまたハーメルンらしい答えにアラジンは笑顔を作った。
「いいとも。それでは1日、君の物(財布)になるとしよう。好きに使うといい!」
そうしてやってきたのはライブラリで1番の高級ホテル。部屋はもちろんスイートだ。入浴を済ませた2人はワインを傾ける。
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなるパラクラ イアン落書き清書(元 https://poipiku.com/507975/9577353.html )
part2はこれ書きながらセッション見てた感じです。もうちょっとなんか工夫必要だったかしら?と思いつつ…でした。
イアンさん、見える範囲書ける範囲で書いてみたけど、傘って難しい。精進します…
ofe_ofe_1108
DOODLEラス6♀の現パロというやつです全てがふわふわしてますが一度書いてみたかったので……。
この段階ではCP要素薄め。
評判良ければ支部に移すなり、続編書くなりしようと思います。 4494
sena_inui0603
DONE『高専時代の灰と七も🐯みたいに呪力操作の人形のやってたんじゃないかな。でも五が来ると情緒が乱れがちの七とか萌えね?』という妄想から十数年ぶりに書いてみた小説なので設定とか
細かいところはご容赦を……
加筆修正してそのうち支部にもあげたい
五七&灰+七小説(仮)ここは呪術高専の地下深く。
扉を開けて薄暗い階段を数段下りた先にある
一室で、金髪の少年と黒髪の少年がソファーに
並んで腰を下ろしつつ、なんとも言えない
フォルムのぬいぐるみをそれぞれ胸に
抱えながら目の前の液晶画面をじっと
見つめていた。
熊のような形をしたそれは2匹揃って
鼻ちょうちんを作りながらぐーぐー眠っていた。
静かなその光景とは反対に流れる画面には
何やら海外風のアニメキャラが画面中を走り回り
時には目玉が大きくなったり身体が縮んだりと
コミカルな動きで派手に暴れている。
同じ映画を見ているのに関わらず黒髪の少年は
時折こらえきれず吹き出しては、
目を覚ましたぬいぐるみに顔面を殴られいたたたた…と頬を抑えてるが、
6941扉を開けて薄暗い階段を数段下りた先にある
一室で、金髪の少年と黒髪の少年がソファーに
並んで腰を下ろしつつ、なんとも言えない
フォルムのぬいぐるみをそれぞれ胸に
抱えながら目の前の液晶画面をじっと
見つめていた。
熊のような形をしたそれは2匹揃って
鼻ちょうちんを作りながらぐーぐー眠っていた。
静かなその光景とは反対に流れる画面には
何やら海外風のアニメキャラが画面中を走り回り
時には目玉が大きくなったり身体が縮んだりと
コミカルな動きで派手に暴れている。
同じ映画を見ているのに関わらず黒髪の少年は
時折こらえきれず吹き出しては、
目を覚ましたぬいぐるみに顔面を殴られいたたたた…と頬を抑えてるが、
new_kyouka
DONE友人より神シュチュ頂いたので書いてみたごめんね・・・ごめんね・・・って謝るけど腰が止まらないsgrくんと主人公の好きなところを熟知して余裕なsgrくんです
(致してる描写アリなので注意です) 3
みいみ
DONEンマたちのイメソンにタイトルの曲を加えてて そこからこんなの思いついちゃったよ的メモが出てきたので一気に書いてみた。スパヒロの出来事を経由したにごちがスパヒロの出来事より前の1ちゃんに会うお話。
『フューチャー・イヴ』これをしたら、もう絶対に助からないということを覚悟したうえで、ボクはセルマックスに突撃を仕掛けた。強い衝撃とともに、意識がぶつんと途切れた。
=====
どうしてかは分からないけれど、次にボクが見た景色は、いつもと変わらない様子のレッドリボン軍基地だった。
「はっ……!?」
ボクはさっきまでの勢いで出そうになった大声を堪える。ボクが見ていたのは悪い夢か何かだったのかもしれない。人造人間が夢を見るのかは知らないけど。とにかく何がどうなっているのか確かめないと、とボクは基地に入った。
「あれ……?またガンマさんだ」
「さっきもここ通ったよな?Dr.ヘドと3人で」
「しかも急に服がボロボロだし」
そんな内緒話を、兵士たちがしている。ちらりと、皆が持っているスマホが見えた。そこに表示されている日付は、あの日の2か月前だった。嘘だろ……?ボクは、過去にタイムスリップしてしまったらしい。どうしよう!見た目では平静を保ちつつ焦っていると、ついに話しかけられてしまった。
2207=====
どうしてかは分からないけれど、次にボクが見た景色は、いつもと変わらない様子のレッドリボン軍基地だった。
「はっ……!?」
ボクはさっきまでの勢いで出そうになった大声を堪える。ボクが見ていたのは悪い夢か何かだったのかもしれない。人造人間が夢を見るのかは知らないけど。とにかく何がどうなっているのか確かめないと、とボクは基地に入った。
「あれ……?またガンマさんだ」
「さっきもここ通ったよな?Dr.ヘドと3人で」
「しかも急に服がボロボロだし」
そんな内緒話を、兵士たちがしている。ちらりと、皆が持っているスマホが見えた。そこに表示されている日付は、あの日の2か月前だった。嘘だろ……?ボクは、過去にタイムスリップしてしまったらしい。どうしよう!見た目では平静を保ちつつ焦っていると、ついに話しかけられてしまった。
totorotomoro
DOODLE階段で話す二人というのをお題で書いてみた話。どうにもエベは…こう…あまり…欲というものを出しにくい。
無題(階段) 階段を降りきれずに腰掛けて息を整えていると、エーベンホルツがバインダーを数冊抱えて登ってくるところに出会った。
「……貴殿の体の弱さは聞き及んでいるが、まさかそれほどまでに軟弱とは」
「ちが、違うよ。今日はちょっと調子が悪いだけだ」
何せ足が少し悪いので、段を降りるのでもよろよろとしかおりられない。それならエレベーターを使えばいいのだけれど定期的なリハビリをするのも課せられているのだ。
「それならせめて誰かオペレーターを供につけるなりしては? 万が一があっては困るだろう」
「普段から私の周りにそんなに人を割くわけにいかないよ。ロドスはただでさえ人材不足なんだから」
エーベンホルツはその言葉に少し考えこむように顎に指先を当てていたが、数段降りて手を伸ばした。
2066「……貴殿の体の弱さは聞き及んでいるが、まさかそれほどまでに軟弱とは」
「ちが、違うよ。今日はちょっと調子が悪いだけだ」
何せ足が少し悪いので、段を降りるのでもよろよろとしかおりられない。それならエレベーターを使えばいいのだけれど定期的なリハビリをするのも課せられているのだ。
「それならせめて誰かオペレーターを供につけるなりしては? 万が一があっては困るだろう」
「普段から私の周りにそんなに人を割くわけにいかないよ。ロドスはただでさえ人材不足なんだから」
エーベンホルツはその言葉に少し考えこむように顎に指先を当てていたが、数段降りて手を伸ばした。
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなるFA 昨日の配信、アーカイブでみてたらトロッコのあたりから書きたくなって書いてしまいました。偏りはあるものの、一応まんべんなく書いてみたのですが、あたたかく見ていただいたら幸いです。
ちなみに他の方はこっちにのせてます。
https://poipiku.com/507975/9339799.html
https://poipiku.com/507975/9215063.html 9
ヤサイ君
CAN’T MAKE一応途中。まだまだ書く気はある…らしい。
この前落書きした反動で少しだけ書いてみたけど…やっぱりムズいね〜
現・学パロのシニスタヴァメリ「はぁ…はぁ…はぁ…!」
校舎の中は走ってはいけないというルールはあるが、今はそんな事を気にする暇では無いため、ひたすらに走る。
階段をひたすら上がり、屋上を目指す。流石に1階から屋上も含めて6階までダッシュで登るのはかなりキツイ…。しかしここで足を止めてはならない。屋上で人と待ち合わせをしているのだ。それに、待ち合わせ時刻から30分も遅刻をしている。きっと彼も怒っているだろう…。なんと言われるだろうか…そう考えながら、走り疲れた重たい足で何とか屋上の扉に到着した。扉を開け、待ち合わせをしていた人の名前を呼ぶ。
「ヴァッシュさ〜ん!…どこに…いらっしゃいますか~?!」
階段を全速力で上がりきった私はその場にヘタリ込み、息切れをしながら、彼の名を呼ぶが、返事が来ない。彼はやはり帰ってしまったらしい。彼には後で電話で謝ろう…。そう考えながら、屋上の床に自分の汗がポタポタと落ちる様をただ眺めていた。
1165校舎の中は走ってはいけないというルールはあるが、今はそんな事を気にする暇では無いため、ひたすらに走る。
階段をひたすら上がり、屋上を目指す。流石に1階から屋上も含めて6階までダッシュで登るのはかなりキツイ…。しかしここで足を止めてはならない。屋上で人と待ち合わせをしているのだ。それに、待ち合わせ時刻から30分も遅刻をしている。きっと彼も怒っているだろう…。なんと言われるだろうか…そう考えながら、走り疲れた重たい足で何とか屋上の扉に到着した。扉を開け、待ち合わせをしていた人の名前を呼ぶ。
「ヴァッシュさ〜ん!…どこに…いらっしゃいますか~?!」
階段を全速力で上がりきった私はその場にヘタリ込み、息切れをしながら、彼の名を呼ぶが、返事が来ない。彼はやはり帰ってしまったらしい。彼には後で電話で謝ろう…。そう考えながら、屋上の床に自分の汗がポタポタと落ちる様をただ眺めていた。