社会人
さとすら
DONEトマタルワンドロ企画参加!お題3個全部お借りしました!
[ヤキモチ、休日、色仕掛け]
現パロ同棲社会人🍅🐳
妄想成分100%!色仕掛け成分足りなかった感🤔
ヤキモチ休日色仕掛け「、、、ん?」
それに気がついたのは偶然だった。
天気の良い日に特に出かけるでもなくソファに転がり、午後のゆるやかな時間を満喫していた。
昼飯は済んだし、掃除も午前中に終わった。洗濯物も暖かな日差しのもとヒラヒラと舞っていて、夕方には乾くだろう。
トーマと二人で住むようになってから、家事を二人でこなすので平日も休日ものんびりできる時間が増えた。好きな人の顔が毎日見れるという利点はもちろんのこと、仕事が立て込んだときに風呂とご飯と笑顔の三点セットで出迎えてくれる有り難さは、涙が出るほどだ。
世話焼きな彼は、俺を甘やかすのが好きだ。大好きと言ってもいい。少し疲れた時などに頼ろうとすると、任せてくれと気合を入れて食事の支度から風呂後の髪の乾燥、寝かしつけまでやろうとする。
5402それに気がついたのは偶然だった。
天気の良い日に特に出かけるでもなくソファに転がり、午後のゆるやかな時間を満喫していた。
昼飯は済んだし、掃除も午前中に終わった。洗濯物も暖かな日差しのもとヒラヒラと舞っていて、夕方には乾くだろう。
トーマと二人で住むようになってから、家事を二人でこなすので平日も休日ものんびりできる時間が増えた。好きな人の顔が毎日見れるという利点はもちろんのこと、仕事が立て込んだときに風呂とご飯と笑顔の三点セットで出迎えてくれる有り難さは、涙が出るほどだ。
世話焼きな彼は、俺を甘やかすのが好きだ。大好きと言ってもいい。少し疲れた時などに頼ろうとすると、任せてくれと気合を入れて食事の支度から風呂後の髪の乾燥、寝かしつけまでやろうとする。
ひより
MEMO【鯉尾】電車で痴I漢されている社会人の尾を高I校I生の鯉が助けて感謝されなかったが、毎日車内で会話をするくらいには仲良くなった鯉尾(鯉は剣道部).
「顔が赤いですけど、誰かに痴漢でもされてるんですか?」
「ち、ちがいます…!」
「じゃあなんなんだ」
「そっとしておいてください…」みたいな感じです
2022.4
yanagi_denkiya
MAIKING社会人二年目の会社員サンディがベリとフェルが開いているパン屋さんに行く話。ファーさんが出てくるところまで進まなかった……。
イケメンはパン屋を開け「はぁ~……」
地の底に深く沈んでいきそうなため息を吐き出し、俺はオフィスからとぼとぼと外に出た。
順調に仕事を進めていたが、定時ちょうどに送られてきたメールを開いてしまったのが運の尽きだった。そこからあれよあれよという間に五月雨式に作業が舞い込み、気がついたときには深夜一時を回っていたワケである。
0時台には既に終電が終わっている状況であるので、最早選択肢はタクシーか始発まで時間を潰すかのどちらかになるのだが、入社二年目、二十三歳のペーペーである俺は、己の懐事情を鑑みて後者の選択肢しか取れないのであった。
折角だから夜の繁華街で遊んでやろうと考えたが、普段縁遠い店ばかりでどの店に入るのにも気後れしてしまい、結局競歩のような速度で通りを歩くだけになっている。私服通勤であることが幸いしてか客引きの声がかかることもなく――同時にまだ自分は学生に見えるのだろうな、と、切ない気分になったりもした。
5550地の底に深く沈んでいきそうなため息を吐き出し、俺はオフィスからとぼとぼと外に出た。
順調に仕事を進めていたが、定時ちょうどに送られてきたメールを開いてしまったのが運の尽きだった。そこからあれよあれよという間に五月雨式に作業が舞い込み、気がついたときには深夜一時を回っていたワケである。
0時台には既に終電が終わっている状況であるので、最早選択肢はタクシーか始発まで時間を潰すかのどちらかになるのだが、入社二年目、二十三歳のペーペーである俺は、己の懐事情を鑑みて後者の選択肢しか取れないのであった。
折角だから夜の繁華街で遊んでやろうと考えたが、普段縁遠い店ばかりでどの店に入るのにも気後れしてしまい、結局競歩のような速度で通りを歩くだけになっている。私服通勤であることが幸いしてか客引きの声がかかることもなく――同時にまだ自分は学生に見えるのだろうな、と、切ない気分になったりもした。
からうた
PASTめちゃくちゃ前のイベントでの無配ペーパーでした。魔法使いちびにこえりと暮らす高校生希ちゃんと、そのお隣さんの社会人西木野さん(と、飼われているりんぱな)
途中、希ちゃんの名前誤字ってます!すいません! 7
あじの
DOODLE社員証がアイテムとして顕現したのでびっくりですわよ~~妄想が現実になってしまった…
クリ戦あたりは学パロぽいけど
他は社会人パロが似合うと思って…
エイプリルフールありがとう運営ちゃん
キルフェたんがお昼にうどんと聞いて追加 3
わむお
PAST【シル主/現パロSS】社会人×高校生日本じゃないので、この年齢差であってもセーフと言い張る!!!!!!!
以前書いたものを加筆修正しました。
画像が古いものになっていたので、上げ直しました💦 6
holic_comic
DONE社会人パロの伯仲です。ふたりは仲良しです。互いに竜と猫に由来のある恋人がそれぞれいます。
長義くんはこっそり甘党という設定です。
右手の味、左手の興味「長義、おやつもらった。食うよな」
食べるとも食べないとも言わないうちに、国広が机の端に透明の小さな袋を置いた。ちらりと見上げると国広の手にも似たような袋がある。
施しを受けるつもりはないが(施しって何なんだ、と、国広の呆れ声は無視する)、半分こなら願ったりだ。ーーが。
「どうして俺に選択肢はないのかな? 国広が持ってるの、何味?」
「あんた……ときどきびっくりするくらい図々しいな」
「もし俺が両手にからあげくんを持っていて、問答無用に右手のからあげくんをお前に渡したら『左手のからあげくんも見せろ』ってならないか?」
「なります」
よし。
素直に差し出した国広の手から菓子をつまむ。何かと思えば金平糖らしい。ああ、あの、有名なやつ。でも、食べたことない。
1145食べるとも食べないとも言わないうちに、国広が机の端に透明の小さな袋を置いた。ちらりと見上げると国広の手にも似たような袋がある。
施しを受けるつもりはないが(施しって何なんだ、と、国広の呆れ声は無視する)、半分こなら願ったりだ。ーーが。
「どうして俺に選択肢はないのかな? 国広が持ってるの、何味?」
「あんた……ときどきびっくりするくらい図々しいな」
「もし俺が両手にからあげくんを持っていて、問答無用に右手のからあげくんをお前に渡したら『左手のからあげくんも見せろ』ってならないか?」
「なります」
よし。
素直に差し出した国広の手から菓子をつまむ。何かと思えば金平糖らしい。ああ、あの、有名なやつ。でも、食べたことない。
holic_comic
DONE社会人パロくりんばです中距離恋愛中のふたりの、のんびりドライブデート小話です。
地方に対する否定的な感情はありませんが、なんでも大丈夫!な方はよろしければお付き合いください。^^
(そもそも県道を時速六十キロで走ってるあたりでアウトか…)
前方注意 国広が住んでいる地域に比べると道路の広さと交通量が比例していない県道を、大倶利伽羅の愛車がすいすいと走る。今日は特に目的もなくのんびりとしたドライブデートなのだ。
「それは、何だ。田舎って言いたいのか」
言葉よりも柔らかな口調と表情で、伽羅が言う。
「そ。そんなことないぞ」
慌てて否定すると、伽羅はくくっと喉で笑った。
俺も地元では運転をするのだけれど、伽羅と出かけると助手席が指定席だ。助手席からこっそりと見る、前を向いたままの伽羅と話すのはなんだかいいなあ、と、初めて知った。たまに、「国広、見すぎ」と、伽羅に笑われるのはもう、ご愛敬だ。
「普段このあたりまで来ないから自信はないが……。この前、あんたが言っていたバウムクーヘン屋は近くなんじゃないか」
1844「それは、何だ。田舎って言いたいのか」
言葉よりも柔らかな口調と表情で、伽羅が言う。
「そ。そんなことないぞ」
慌てて否定すると、伽羅はくくっと喉で笑った。
俺も地元では運転をするのだけれど、伽羅と出かけると助手席が指定席だ。助手席からこっそりと見る、前を向いたままの伽羅と話すのはなんだかいいなあ、と、初めて知った。たまに、「国広、見すぎ」と、伽羅に笑われるのはもう、ご愛敬だ。
「普段このあたりまで来ないから自信はないが……。この前、あんたが言っていたバウムクーヘン屋は近くなんじゃないか」
いりこ
DONE社会人(年上×年下)がいちゃいちゃしてるだけ 目が覚めると、すぐ近くに恋人の寝顔があった。寝付きの悪い桐島と違って睡眠の質がいいらしい須永は休日も大抵早く起きているのに、今日は珍しく寝坊しているらしい。
(……昨夜の最後の方はあまり記憶がないけれど、多分また後始末をさせてしまった)
須永はいつも役得だとか気にするななどと言っているが、もう少し体力をつけるべきだろうか。休日前は手加減するなと言ってねだっているのはむしろ桐島のほうだ。
桐島は健やかに眠る恋人の腕の太さや体の厚みを確かめ、自分と見比べ、ため息をついた。どうがんばっても追いつける気がしない。
しばらくぼんやりと寝顔を眺めて、桐島はそっとベッドを抜け出した。体力がなくても恋人のためにできることはあるし、適材適所と言うやつだ。
1869(……昨夜の最後の方はあまり記憶がないけれど、多分また後始末をさせてしまった)
須永はいつも役得だとか気にするななどと言っているが、もう少し体力をつけるべきだろうか。休日前は手加減するなと言ってねだっているのはむしろ桐島のほうだ。
桐島は健やかに眠る恋人の腕の太さや体の厚みを確かめ、自分と見比べ、ため息をついた。どうがんばっても追いつける気がしない。
しばらくぼんやりと寝顔を眺めて、桐島はそっとベッドを抜け出した。体力がなくても恋人のためにできることはあるし、適材適所と言うやつだ。
komai_osakana
DONEみつたい。幹部×社会人(Notオーナー)。拐ってしまいたい。人の少なくなった大通りにて。追ってくる車から逃げる為に、なりふり構わず全力疾走をする。アイツに捕まったら何もかも終わる。そう思って、ただひたすら交番を目指して走る。
履きなれた革靴も、動きやすさを重視したスーツも、運動には全く不向きだった。小指の付け根、足首が靴で擦れて痛みを感じる。汗が吸収されない上着もベストも、かなり前に脱ぎ捨ててしまった。
「ッの、クソッがっ…!」
口内は血の味がする。こんなに必死に走り回っているのに、人は一人もいない。都内の深夜にしては、やけに不気味だった。
「ッだ…ァ!」
人より体力があると自負していたが、それもとうとう尽きて足がもつれ転ぶ。布越しとはいえ、コンクリートで擦られた膝がジリジリと痛む。
1022履きなれた革靴も、動きやすさを重視したスーツも、運動には全く不向きだった。小指の付け根、足首が靴で擦れて痛みを感じる。汗が吸収されない上着もベストも、かなり前に脱ぎ捨ててしまった。
「ッの、クソッがっ…!」
口内は血の味がする。こんなに必死に走り回っているのに、人は一人もいない。都内の深夜にしては、やけに不気味だった。
「ッだ…ァ!」
人より体力があると自負していたが、それもとうとう尽きて足がもつれ転ぶ。布越しとはいえ、コンクリートで擦られた膝がジリジリと痛む。
けふこ
DOODLE⚠️⚠️現パロ独自設定の宇伊です⚠️⚠️○出会ってから10年後くらい
○ふたりとも社会人で、結婚してる(指輪もしてる)
○伊之助が髪を切っている(誰おま)
原型とどめていないような設定ですが宇伊と言い張ってます。
どんなものでも許せる方のみどうぞ。 6
kana_ta1001
DOODLEらくがきじゃないけど年上花屋×社会人の桑さに
のらくがきのようなもの
毎日通る通勤路に一軒のフラワーショップがある。特に目立つような店ではなくてごくごく普通の店。毎日店から溢れんばかりの花が目に飛び込んでくる。近くを通るだけで花の匂いに包まれるのだ。そこは私の行き付けの店で月に一回ほど通っている。その理由は二つ。
「こんにちは」
店内を覗くと、目当ての男性をすぐ見つける。真っ赤な薔薇を手に取り、丁寧にくきを切り揃えていた。少しだけ癖のある髪がふんわり男性の後頭部を覆っていて、緩やかな雰囲気さえ感じる。男性はくるりとこちらを振り返った。白いパーカーを着てカーキの防水エプロン姿の男性がこの花屋の主人である。
「いらっしゃ…あぁ、君かぁ」
「白菊ください」
「そっか、今日は君のお父さんの月命日だったねぇ」
798「こんにちは」
店内を覗くと、目当ての男性をすぐ見つける。真っ赤な薔薇を手に取り、丁寧にくきを切り揃えていた。少しだけ癖のある髪がふんわり男性の後頭部を覆っていて、緩やかな雰囲気さえ感じる。男性はくるりとこちらを振り返った。白いパーカーを着てカーキの防水エプロン姿の男性がこの花屋の主人である。
「いらっしゃ…あぁ、君かぁ」
「白菊ください」
「そっか、今日は君のお父さんの月命日だったねぇ」
holic_comic
DONE社会人パロです。長義くんはメーカー勤務、南泉くんは宅配業者に勤務しています。
二年前に長義くんは東から西へ転勤しました。そのときの話。
清麿くんは長義くんの同僚です。広報部所属。弁護士事務所に勤める彼氏がいます。
きみの部屋へ 長義が暮らす単身用マンションはいわゆる借り上げ社宅で、希望すれば破格の家賃で住むことができる。とてもお得な福利厚生だと思うのだけど、当然住人は同じ会社の面々になるわけで、プライベートでまで会社の匂いを嗅ぎたくない人にはわりと敬遠されるとかなんとか。
ちなみに長義にとってそんなことはどうでもいいので、快適な借り上げ社宅ライフを送っていた。
「いた」のだ。過去形。
はあ、と、小さく息を吐く。入社以来数年過ごしたマンションは駅から徒歩八分で、立地条件はよし。でも、オートロックなんてハイスペックは、ない。
いつものように、エントランスの集合ポストで郵便の確認をして、そのまま階段で二階まであがろうとしたとき、隅に見慣れない人物がいることに気づいた。
4319ちなみに長義にとってそんなことはどうでもいいので、快適な借り上げ社宅ライフを送っていた。
「いた」のだ。過去形。
はあ、と、小さく息を吐く。入社以来数年過ごしたマンションは駅から徒歩八分で、立地条件はよし。でも、オートロックなんてハイスペックは、ない。
いつものように、エントランスの集合ポストで郵便の確認をして、そのまま階段で二階まであがろうとしたとき、隅に見慣れない人物がいることに気づいた。
holic_comic
MOURNING社会人パロです。長義くんと国広くんはメーカーのシステム部に所属しています。長義くん…本社から出向している社員
国広くん…支社採用の社員
清麿さん…本社での長義くんの同僚
長義くんは国広くんより二年先輩やけど、システム部に配属されたのは同時なので「同僚」のような関係で仲良しなのです。
ここまで書いて、「前もやったな」と、思ったのでお蔵入り。
国広は長義の何なんだ(南泉談)
長義の同僚「――えっ。清麿が来てるのか」
「何。誰」
もうすぐ終業というタイミングで、長義が自身のスマホを見て珍しく声をあげた。そしてお約束の「寝そべる姿勢」から身を起こして、スマホの画面に向かって親指を動かす。
誰って? きよまろ? 知り合い?
「うん。同期なんだけど、出張でこっちに来てるから寄るって、……もう、いつも急なんだから……」
「へえ……。長義の同期……。なんでわざわざ連絡を?」
「だから、出張でこっちに来たんだって」
「飯食いに行くのか?」
「そうだねえ……。せっかくだし、行けたらいいかな……」
「なんで? そいつ、長義に何の話があるんだ?」
「さあ……? 行けばわかるんじゃない?」
「おかしいだろそんな急にあんたに話があるとか!」
751「何。誰」
もうすぐ終業というタイミングで、長義が自身のスマホを見て珍しく声をあげた。そしてお約束の「寝そべる姿勢」から身を起こして、スマホの画面に向かって親指を動かす。
誰って? きよまろ? 知り合い?
「うん。同期なんだけど、出張でこっちに来てるから寄るって、……もう、いつも急なんだから……」
「へえ……。長義の同期……。なんでわざわざ連絡を?」
「だから、出張でこっちに来たんだって」
「飯食いに行くのか?」
「そうだねえ……。せっかくだし、行けたらいいかな……」
「なんで? そいつ、長義に何の話があるんだ?」
「さあ……? 行けばわかるんじゃない?」
「おかしいだろそんな急にあんたに話があるとか!」
むつは
MEMO『箱推しのむつはさん、沢山動画を追っていて沢山語っていてすごいです。社会人と聞きましたがどうやって時間を作っていますか?』(意訳)返信マシュマロありがとうございます!無駄に長くなりそうなのでポイピクで回答致します。
と言っても、結論としては一言です。
『A.私は社会人ではなくただの学生だからです!!!!』
突き詰めるとこれが回答です…。
私は最近成人しましたが、まだ自分でろくにお金も稼げないしがない理学生なので…。しかも一人暮らしなので…。つまり、ぶっちゃけ暇な時間が多いのです…。
あとですね、これを言うと反感を買うだろうなぁ、ということも承知の上で言います。私は箱推しを公言し、4人平等に応援しています!と振舞っていますが、実際に4人全員、すべての動画を追えているわけじゃないです。すみません!!!!
先程「暇なので…」と言いましたが、ここ数ヶ月は課題にめちゃくちゃ追われていて、正直動画を見る時間があまり無いです。(4人実況だけは何があっても必ず投稿された日に観てますが…。)
1091と言っても、結論としては一言です。
『A.私は社会人ではなくただの学生だからです!!!!』
突き詰めるとこれが回答です…。
私は最近成人しましたが、まだ自分でろくにお金も稼げないしがない理学生なので…。しかも一人暮らしなので…。つまり、ぶっちゃけ暇な時間が多いのです…。
あとですね、これを言うと反感を買うだろうなぁ、ということも承知の上で言います。私は箱推しを公言し、4人平等に応援しています!と振舞っていますが、実際に4人全員、すべての動画を追えているわけじゃないです。すみません!!!!
先程「暇なので…」と言いましたが、ここ数ヶ月は課題にめちゃくちゃ追われていて、正直動画を見る時間があまり無いです。(4人実況だけは何があっても必ず投稿された日に観てますが…。)
杜宇(とう)/乙葵
Valentine魔道祖師二次創作/忘羨/現代AU/社会人/同居設定/バレンタイン
現世なので、藍忘機は原作よりは柔らかいゆるいイメージで書いてます。食うに語らずはありません。
Twitterでのバレンタインタグのリクエストで書きました。ほぼ即興かつ書きたいようにやった!なので読みづらいかったらごめんなさい。
言い訳タイム作りたい😂😂😂
Happiness after Valentine 二月十五日 朝七時頃
いつもは目覚ましが鳴る前に目が覚める藍忘機はこの日は珍しくけたたましいアラーム音で覚醒した。
頭が重くずきずきと痛い、重たい瞼をやっと開けた途端に襲い掛かってきたのは胸のあたりの不快感。思わず小さく呻いた。
体がいつになくだるい、風邪とも違うこんな感覚は初めてだ。
横を見れば腕にしがみついた魏無羨は一糸まとわぬ姿で夢のなかで、むにゃむにゃと何事かをつぶやいている。
一糸、まとわぬ姿?
「?!」
藍忘機は彼の姿に目を見開きがばっと起き上がった。
響く頭の痛みに額を抑え、胃の辺りからむせ返る感覚をぐっとこらえて、掛布をめくって魏無羨を見れば裸で滑らかな白い肌には見覚えない真新しい噛み跡とうっ血の跡がある。
7606いつもは目覚ましが鳴る前に目が覚める藍忘機はこの日は珍しくけたたましいアラーム音で覚醒した。
頭が重くずきずきと痛い、重たい瞼をやっと開けた途端に襲い掛かってきたのは胸のあたりの不快感。思わず小さく呻いた。
体がいつになくだるい、風邪とも違うこんな感覚は初めてだ。
横を見れば腕にしがみついた魏無羨は一糸まとわぬ姿で夢のなかで、むにゃむにゃと何事かをつぶやいている。
一糸、まとわぬ姿?
「?!」
藍忘機は彼の姿に目を見開きがばっと起き上がった。
響く頭の痛みに額を抑え、胃の辺りからむせ返る感覚をぐっとこらえて、掛布をめくって魏無羨を見れば裸で滑らかな白い肌には見覚えない真新しい噛み跡とうっ血の跡がある。
@pd_g11
MOURNING社会人藍湛×学生魏嬰。🍫後ろを振り返らない書き殴りなので大変読みにくい。
藍湛には一回り年の離れた恋人がいる。彼は藍湛とは正反対でクルクルと変わる表情で藍湛を魅了して離さない。
義弟がいると話すだけあって、大人びた考えを持っており、ふとしたとき大人顔負けの色気を醸し出しながら振る舞うこともある。
しかし藍湛にだけは甘えるように擦り寄ってきて、「羨羨3歳だから」と少女漫画も裸足で逃げ出すような行為を求めてきたりする。
しかしそれがいい。
藍湛は年甲斐もなく、年下の恋人にぞっこんだった。魏嬰のお願いはどんなことでも聞き入れたし、我儘を言われた日には心の中で両手を上げて喜んだ。
しかし、自分たちは一回りも年が離れている。いつ「やっぱり同年代の方がいいや。おっさんとか無理〜w」と振られてしまうか常に怯えていた。魏嬰からメッセージが来る度別れ話かと身構えたし、電話がかかってくるとやはり別れ話かと身構えた。決して嫌われないように会う時はいつも以上に身嗜みに気を使ったし、「藍湛臭い」と言われないように体臭には敏感になった。
1856義弟がいると話すだけあって、大人びた考えを持っており、ふとしたとき大人顔負けの色気を醸し出しながら振る舞うこともある。
しかし藍湛にだけは甘えるように擦り寄ってきて、「羨羨3歳だから」と少女漫画も裸足で逃げ出すような行為を求めてきたりする。
しかしそれがいい。
藍湛は年甲斐もなく、年下の恋人にぞっこんだった。魏嬰のお願いはどんなことでも聞き入れたし、我儘を言われた日には心の中で両手を上げて喜んだ。
しかし、自分たちは一回りも年が離れている。いつ「やっぱり同年代の方がいいや。おっさんとか無理〜w」と振られてしまうか常に怯えていた。魏嬰からメッセージが来る度別れ話かと身構えたし、電話がかかってくるとやはり別れ話かと身構えた。決して嫌われないように会う時はいつも以上に身嗜みに気を使ったし、「藍湛臭い」と言われないように体臭には敏感になった。
holic_comic
DONEバレンタインのにゃんちょぎを彷彿とさせる伯仲です。社会人パロです。
・長義くんと国広くんは同僚
・南泉くんは定期的に集荷にやってくる宅配業者
・国広くんには中距離恋愛中の彼氏がいます
・国広くんはちゃんとチョコレートを用意しているのかは謎。してなさそうこの子
会話しているだけのバレンタインですが、よろしければお付き合いください!
chocolate? 南泉が集荷に来る曜日と時間帯ははいつも決まっていて、けれど集荷エリアでチェックをしたら、よほどのことがない限りこちらには来ない。たとえすぐそこに、愛しい恋人氏が寝そべるみたいな妙な姿勢でパソコンを睨みつけていても、だ。
業務中だから当たり前といえば当たり前なんだけど、どうしてここからやんごとない関係に発展できたのかは、国広は謎で仕方がない。
そんな月曜の午後、珍しく南泉がふらりと国広の座る島までやってきた。――残念ながら長義は経理部との打ち合わせに行って、いない。
「よお。長義、いねえよな」
「――ああ」国広は壁の時計をちらりと見上げて答えた。「あと三十分くらいはかかると思うぞ」
「ふうん」
南泉はどうでもいいみたいに返事をして、それから、ことりと長義のデスクに缶入りの飲み物を置いた。スリムなタイプの缶は、こげ茶色のフォルムをしている。
2178業務中だから当たり前といえば当たり前なんだけど、どうしてここからやんごとない関係に発展できたのかは、国広は謎で仕方がない。
そんな月曜の午後、珍しく南泉がふらりと国広の座る島までやってきた。――残念ながら長義は経理部との打ち合わせに行って、いない。
「よお。長義、いねえよな」
「――ああ」国広は壁の時計をちらりと見上げて答えた。「あと三十分くらいはかかると思うぞ」
「ふうん」
南泉はどうでもいいみたいに返事をして、それから、ことりと長義のデスクに缶入りの飲み物を置いた。スリムなタイプの缶は、こげ茶色のフォルムをしている。
鍵子@GS4プレイ中
MENU七マリ 2029.02.09(月)のお話です。社会人1年目。七ツ森実くんのお誕生日、仕事が終わったあと、思いつき妄想を垂れ流したツイートをまとめて肉付けしてみました。会いたい気持ち─again─ つっ、疲れたー。
ようやく今日の分の仕事が終わった。
要領が悪い私は今夜も残業になってしまった。
もうちょっとちゃんと仕事できるようにならないと、自分も大変だし、周りにも迷惑かけちゃうな。
私の仕事が終わるのを待ってくれていた課長に挨拶をして、申し訳なさに消え入りたくなる。
課長以上は残業代も出ないからと言って、ほとんどの課長がほぼ定時で退社するのに、直属の部下の出来が悪いせいで、うちの課長は今日も残業になってしまっている。
気にしなくていい。
ゆっくり確実に覚えたらいいから。
いつも優しく気を使ってくれるから、早く一人前になりたいのに。
「すみません、お先に失礼します。明日もよろしくお願いします。」
1627ようやく今日の分の仕事が終わった。
要領が悪い私は今夜も残業になってしまった。
もうちょっとちゃんと仕事できるようにならないと、自分も大変だし、周りにも迷惑かけちゃうな。
私の仕事が終わるのを待ってくれていた課長に挨拶をして、申し訳なさに消え入りたくなる。
課長以上は残業代も出ないからと言って、ほとんどの課長がほぼ定時で退社するのに、直属の部下の出来が悪いせいで、うちの課長は今日も残業になってしまっている。
気にしなくていい。
ゆっくり確実に覚えたらいいから。
いつも優しく気を使ってくれるから、早く一人前になりたいのに。
「すみません、お先に失礼します。明日もよろしくお願いします。」
サキ_
DOODLE虹灰。だいぶ前から描いてる社会人設定のやつ。終わり方はかなり前から決まってたけど、タイトル月だしこっちの方がいいなって思いついたのでもう先に描いてみた。元は桜とか綺麗なもの見て、あの人にも見せたいなと思ってからこれが好きってことかって自覚して終わるって設定だった。 5
とろろ昆布.
DONE【月鯉♀】2022/2/4 右鯉webイベントにて展示していた作品です高校生×社会人♀ (※女体化)
月島は鯉登に恋をしている。なかなか告白に踏み出せない月島だが、ある出来事をきっかけに距離が縮まっていく。二人が結ばれるまでのお話 9013
odenchikuwa2
MOURNING現パロ社会人杉鯉ナチュラルに同棲している
真ん中BIRTHDAY 「あれっ、今日って俺とお前の真ん中バースデーってやつじゃない?」
いつもの朝食の時間、突然杉元が言い出した言葉に鯉登は首を傾げた。
「なんだその真ん中バースデーというのは」
「そのまんまの意味だよ。お前の誕生日と俺の誕生日のちょうど間の日」
杉元が意味不明なことを言い出すのはいつものことだが、この見てくれで乙女チックな思考回路をしているのは可愛いところだと、説明を聞きながら思ってしまった鯉登である。
「はぁ、それでどうしたいんだ。またケーキでも買って祝うのか。外食でも構わんが」
「えっ、本当にデートしてくれんの」
「貴様が言い出したことだろう」
筋骨隆々の男がもじもじしながら嬉しそうにしないでもらいたい。可愛いのかたまりかこいつは。
1705いつもの朝食の時間、突然杉元が言い出した言葉に鯉登は首を傾げた。
「なんだその真ん中バースデーというのは」
「そのまんまの意味だよ。お前の誕生日と俺の誕生日のちょうど間の日」
杉元が意味不明なことを言い出すのはいつものことだが、この見てくれで乙女チックな思考回路をしているのは可愛いところだと、説明を聞きながら思ってしまった鯉登である。
「はぁ、それでどうしたいんだ。またケーキでも買って祝うのか。外食でも構わんが」
「えっ、本当にデートしてくれんの」
「貴様が言い出したことだろう」
筋骨隆々の男がもじもじしながら嬉しそうにしないでもらいたい。可愛いのかたまりかこいつは。