deundeuun @candi___ru059 🔥🎴・💎⚡️が大好きです💕 久々腐りました。 腐る直前に書いたssなども、あげたりしてます。今は大腐りです。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 42
deundeuunMAIKING2/8.9宇善オンリー用ssこれから🔞になります。 1342 deundeuunDONE🔥🎴のssです。長そうなので、まずは一区切り。⚠️ 腐要素ほぼ無し。🔥🎴は出会ってません。つまり、ただの文章。笑笑 読んでやんよ、って方、よろしくお願いします。君想ふ 君よ ① 雨音なのか、何処からか漏れ出たのか、そこはいつも水の音だけがしていた。薄暗く、陽の光は朝と夕方のみ。たまに通る電車が音と振動、光と影をもたらすのみの、人気のない場所だった。俺はそこが好きだった。 昨日からの雨も止んだし、レポートは提出したし、学食の日替わりは大好きなおかずだった。今日はいい日だなぁ。気持ちも軽いと身体まで軽く感じる。思わずスキップしたくなるな。キョロキョロ周りを確認して、さぁ眼前に広がる掲示板の通りをスキップだ… 「ねぇ、ぼちぼち止めていい?…なんか、ごめんね」 振り返ると申し訳なさそうな善逸、すでに大笑いしてる伊之助、我慢してるけど、実際は我慢できてない禰󠄀豆子の3人が立っていた。 2676 deundeuunDONE12/21.22webオンリー用ss煉炭ほのぼのss気温は下がり、体温は上がる アウターを厚手に変えた朝、息が白いのを確認した。鼻を通る外気が少しツンとする。冬がやってきた。相変わらず夏は長く、秋は短くなった世の中だが、やっと季節が変わったように見える。電車内も外気温との差で窓が曇っている。ターミナル駅で車内が空き、俺は窓側に移った。そこから2つ隣の各駅しか止まらない小さな駅が、今の1番気になっている場所だ。駅は2階にあり、窓から見下ろすと朝のラッシュ時にも関わらず人は少ないように感じる。駅への入口に簡易出張販売…のようなパン屋がいることに気が付いた。いつもニコニコな女性店主さんと一緒に少年が立っている。声は聞こえないが大きな口を開けて、手をぶんぶん振っている。あの笑顔で見送られたら、それは1日幸せな心もちだろう。あぁ、お母さんの背中の赤ちゃんには変顔までしている。あのニコニコなパン屋が気になって仕方がないのだ。実は以前降りてみたことがあるんだが、その日は何故か出店しておらず、翌日には出店していて、ちょっと心が折れたのだ。いつか、またリベンジしようと思いつつ、なかなか踏み出せないままでいる。 3106 deundeuunDONE夏の🔥さんと🎴君の出会い…からの、イッチャー🔞なので、腐にご理解のある方、どんな設定も美味しい!という方のみお読みください。 2656 deundeuunDONE5/10〜12webイベ参加ss🔥🎴現代軸 以下注意書き読んで大丈夫でしたらお読み頂きますよう、お願いします🙇♀️・同棲してる ・キ学軸ではない・少しだけ🔞 ・なんとなくで読んでくださいあたたかさ 何だか、ここのところの寒さと仕事の忙しさが重なって、少し目眩がする…気がする。 「…ふぅ」 ひとつ息を吐いて、肩をおろす。右手で目頭を押さえる。椅子に座り直し、さぁ、次の作業は…と。後ろに引っ張られ、前への動きが封じられる。くるりと振り返ると、炭治郎が服の裾を掴んで立っている。俺は後ろに向き直り、 「なんだ?どうかしたか?」 と声をかける。炭治郎は無言で、ぎゅっと抱きついてきた。 「はぁ…生きてる。杏寿郎さん。生きてる。」 そう言いながら、耳を俺の胸に当てて、ゆっくりと確認するように、そっとひと言発した。そのまま頭の向きを変え、顔を胸に押し当ててくる。 「なんだか…」 「うん?」 「なんだか。怖くなってしまって。健康で、こうしていてくれるだけで、俺はとても幸せなんです。…へへ。今更、何ですかね。恥ずかしいな。」 755 deundeuunPAST🔥🎴の全年齢ssド健全。🔥さんは美容師です。よくわかってないので、なんとなくで読んでやってください。鏡に映る君 階段を駆け上がる足音は軽く、あっという間にドアは開けられた。肩で息をしながら、汗を拭きながら、ニコッと笑いながら話しかけてくる。 「遅く…なりました!すみません!」 「いや、大丈夫だよ。連絡もくれてたんだから、そんなに汗かくほど走らなくても…」 爽やかで可愛らしい笑顔に自分も笑顔で返す。 「あ、そうですね!は!汗かいたら髪切りにくいですかね!すみません!」 今どきの若者らしくない誠実な彼が、最近の俺のお気に入りだ。可愛らしく、弟が出来たようだ。 2度目の謝罪と共に下げた頭を、そっと上げながらこちらを覗く。上目遣いが無意識なんだから、怖い。 「いや、最近暑いからね。仕方ないよ。大丈夫。少しクールダウンしよう。アイスコーヒーでいいかな?」 1830 deundeuunMENUひだぽん展示イラスト。追加出来次第また載せます。ご覧頂き、ありがとうございます💕ネップリもお楽しみくださいませ🙇♀️ 6 deundeuunDONEひだぽん展示ss・大人🦊じゅろさんと、子狸ぽんじろのお話・主にぽんじろのお話・山の自然災害が少し出てきます・怪我はします・全年齢です大事な気持ち ぽんじろは、こんじゅろさんに拾ってもらった、小さな子狸です。行き場がないならウチにいればいい、の言葉に甘えて今日もこんじゅろさんのおそばにいます。いつもニコニコ、皆から頼られるこんじゅろさんはかっこいい!毎日隣でニコニコしてるぽんじろです。 こんじゅろさんは里で「何でも屋さん」をしています。困った人のお手伝いをするんだよ、と教えてくれました。俺もやります!お手伝いします!ふんす!と、ぽんじろも元気に背伸びをして、手を挙げます。いつもビシ!と上がる眉毛を少し下げて、優しく微笑み「うむ。わかった。見習い、だな!」と大きい声で教えてくれました。ぽんじろはまたふんす!と気合を入れて「はい!」と答えました。 4414 deundeuunDOODLE大好きな相互さんに送った🔥さんの🍌。物理的な意味でw 何でも大丈夫な方だけ見てください🙇♀️ 苦情などはお許しください。 2 deundeuunPROGRESSさねみんのお誕生日ssの進捗です。思いっきり途中ですが、良かったら読んでやってください。まだ未定 勤め先の路線には最近新しく出来たホテルがある。外資系のオシャレなやつだ。黒と白を基調に、吹き抜けのエントランスは小洒落てるな、と芸術に疎い俺でもそう思う。同僚の無口な奴は「おい、なんだ?俺の真似か?」とかブツブツ言ってたな。黒と白のストライプは全部自分だとでも思ってるのかね。だけど、自分の好きな奴からのお茶の誘いには即飛び乗って「おい、不死川。あのホテルはとても雰囲気が良いぞ。何より落ち着くな。やはり色のコントラストが良い。」と手のひらを返すどころか、全身ひっくり返ってんじゃねえのか?くらいの勢いで話し始めやがった。話半分に書類の整理を始める俺の腕を掴み、くるっと自分の方に向きを変えて、まだ話す。「そしてな!彼女は目当てのアフタヌーンティーを俺の分も予約していてくれてな!紅茶やコーヒーもうまく、沢山話す彼女はとてつもなく可愛らしく、愛らしく…」…始まったな。小さなため息をついて、顔の向きを変える。まだ続く…「そして、あのシックな建物の中でカラフルで美しいアフタヌーンティーのケーキの数々!小さいが全て甘さ控えめで美味かった。…そして、彼女がな…」まだまだ続く“彼女”の観察日記を右から左に受け流しつつ、そのホテルに行ってみたくもなった。 1872 deundeuunMENU10/8.2023 宇善オンリーでの展示です😊以下、注意書きをお読み頂き、大丈夫なようでしたら…よろしくお願い致します🙇♀️ ⚠️・宇善🔞ssです。 ・死ネタ・転生含みます。・大正軸・キメがく軸です。・煉炭要素あります。・そこまでHじゃないです.夜に咲く「やっぱりお前の肌は白いな。夜に見ると、尚更だなぁ。美しい、月夜に花開く月下美人だ。」 「や、やだ。見ないでよ。美しいか。へへ、宇髄さんに言われるとなんだか嬉しいや。でもさ、月下美人てさ、ひと晩しかさ、咲かないんだよ?も…もう俺に飽きた?」 涙目になった、俺の恋人を抱き寄せ、髪の毛をなでる。 「おい〜こら〜泣き虫。ひと晩だけなんて、そんな地味なこと俺がするわけないだろうがよ!今日から始まるんだろうが! 確かに月下美人てのは、そういう咲き方だが、あの花の。そう、あの花の咲き方が、まるで今日のお前のようで。ひっそりと夜に白い花びらを晒す、美しさが俺は好きだ。」 「ふぅん?俺、花なの?よくわかんないけど、宇髄さんが好きなのなら、嬉しいや!ありがとう」 4832 deundeuunMENU2023.930〜1001webイベにて公開ピアスばちばち輩風な2人です。解釈違いでしたら、すみません。 2 deundeuunMENU2023.930〜1001webイベで公開🔥🎴の🔞ss。夏にポストしていたssを加筆修正しました。以下の注意事項が大丈夫な方のみ、お読みくださいませ🙇♀️・現代軸 ・同棲してる ・ただもう🔞・18歳以下は回れ右でお願いします。・ただもう、すぐ🔞ふたりの夜 ー初秋編ー 暑い。とにかく暑い。暦はもう秋なのにこの暑さはなんだ。夜も暑い。地球に優しい生活を目指している我が家は、エアコンを28度に設定している。昼間の熱が体に残っているからか、ここ数年はこの温度では寝苦しい。上、下、とどんどん脱いでいってしまう。もちろん寝ている間に。そして、いい涼しさになって、ようやく眠れる。あぁ、暑いな。明日は炭治郎に1度下げてもいいか相談しよう。あ…涼し…スゥ ぴちゃ ぴちゃ ちゅぱぁ ちゅるぢゅる …ん?なんだ?どこか…らか…水音がす… ん?俺の唯一布を纏っているところが温かい?気持ちもいい。し? 右手を伸ばし、隣に寝ているはずの恋人を探す。ポンポン。いない?ベッドを触るだけだ。そっと下半身に目をやると、パチッと目が合った。驚いて目を大きくする割には口も手も止めない炭治郎がそこにいた。今度は目で笑い、もっと激しく頭を動かし始めた。 1810 deundeuunMENUキ学軸🔥🎴高校を卒業し、パンの専門学校を出て、実家のパン屋に戻ってきた🎴と、キ学で先生を続ける2人の話。初夏 梅雨の晴れ間というやつか、とてつもなく暑い日。今日はいつもよりサンドイッチがよく出る。サンドイッチ用の食パンが無いから、小さなロールパンにハムや、トマト、レタスを入れたミニサンドが定番になりつつある。妹達からのアイディアもあって、最近では自家製レモンチーズクリームを入れて冷やしたものも出している。クリームの上に小さなカットレモンを置く。見た目も涼やかで食べても美味しい。最高だな、と頷く。店の外に出ると日傘の女性とぶつかりそうになった。もう夏が来たのか。かまどパン、臨時店長はそう思った。 パン屋はズバリ熱い。涼しいのはレジがある商品棚の周りだけ。厨房はなかなか熱い。うちは具材も手作りだから、ずっとずっと火がついてるようなもんだ。涼しく感じるのは商品を出しに行くときと、冷やすパンを冷蔵庫に入れるときだけ。熱中症も怖いから、時折水分を摂るために外に出るけど、まぁ外も暑い。だけど、実家のパン屋に戻ってきてから俺の楽しみは、この外に一瞬出ることなんだ。たまたまだけど、店の厨房出入り口とキメツ学園の職員室用出入り口が道を挟んで向かい合ってるんだ。車が1台通れるかな?くらいの狭い道。つまりまあまあ学校に近い。学生の頃は遅刻しなくて良かったけど、やたら親が見てくる学生生活は微妙なものだった。と、今日も自分の水筒を持って俺はドアを開けた。 837 deundeuunMENU🔥🎴全年齢予定のss冒頭です。・現代軸・🎴家はパン屋じゃないし、🔥さんは先生じゃない。未定ビュー サラサラサラ 地面を蹴る風が強くなってきた。少し離れた地方では春一番が吹いた、と天気予報で言っていたな。俺の住む街にも、もうすぐ春がやってくる。 『(ここに題名入ります。)』 「今日は?ミニブーケいくつ作る?」 「そうだなぁ 平日だし、とりあえず5個作っといて、夕方前位に様子見ながら追加って感じかな。」 「了解! よし、この子とこの子をメインに…」 「あ!お兄ちゃん!もう配達の時間だよ!」 ポンッと投げられた、軽の配達用バンの鍵を受け取る。 「そうだな。行ってくる。」 通学通勤の人々が落ち着く9時頃、俺は配達に出かける。週に2日。店前に停めた白いバンを運転する。今日は晴れていい天気だ。暖かくなるっていうから、弱い子達は気をつけなきゃだな。とか思ってる間に到着。ここは大きなお屋敷。木の塀が長く長く続いている。そして表の看板には、煉獄流日本舞踊稽古場。 385 deundeuunMENU本当はこの2人でお話を描きたかったし、書きたかったです。 deundeuunMENU2/11webオンリー用以下注意書きをお読み頂き、大丈夫でしたら本文にお進みくださいませ。・キ学卒業後の同窓会当日の話。・🎴君に絡みまくるモブ♂が出ます。・🔥さんが🎴君に強引に✖️✖️する描写があります。なので🔞です。・名前だけ💎さんと⚡️君が出ます。・最後はハピエンです。頑張って書きました。よろしくお願い致します。あなたの笑顔が好きなのに「煉獄さんて、清廉潔白が服着て歩いてるみたいだよね。」「爽やかで、清潔で、でもとっつきにくいんじゃなくて、優しくて、頼もしいんだよな。いつもにこにこしてて。」誰もが彼のことをそう言う。よく耳にする。何故かそんなこと思い出した。じゃあ、今俺の体を羽交締めにして離さないこの人は、ギラギラと月の様に湾曲した瞳を歪ませているこの人は、そして…俺に淫らなことをする、この人は。一体誰なんだろう。 昨日の雨が嘘のように空は晴れ、冬特有の乾燥を感じる。洗濯物を干すときの寒さで季節がわかる。今日は少し風があるなぁ。 さて今日は大学の同窓会だ。学部とかサークルとか関係なく、仲良かった人を誘っていいって言われてる。俺はやっぱり善逸と伊之助を誘っちゃうんだけど、顔の広い善逸は沢山の人に声をかけていた。伊之助は変わらず食べ物が友達だ。と、洗濯物を干し終わって、さぁちょっと早いけど俺も出掛けよう。なんだかブラブラしたい気持ちなんだ。大学そばの繁華街の待ち合わせは17時。その前に少し服でも見ようかな。もうすぐ久しぶりに煉獄先生に会えるし。うちの大学は一貫の高校と校舎が近いから、時折煉獄先生とは顔を合わせていたんだ。卒業するまでは。 ふふふ 俺は身支度を整え、玄関のドアを開けた。 8900 deundeuunMENU2/11webオンリー用ネップリのご案内です。何故か画像が横から直らないものもあります。すみません。パスワードはCP名を英文字表記で4文字、開催日時を3文字です。 11 deundeuunMENU12/24.25に開催される『炎を囲む会3』用ssです。以下注意書きをお読み頂き、大丈夫なようでしたら、ご覧ください。⚠️・🔥先生と🎴君のお話。キ学。・全年齢。ほわほわ系。ひとりと、ひとりは 玄関を出ると空気の冷たさに驚く。やっぱりやってしまうこと。空に向かって、はぁっと息を吐く。ほわぁ、と白く色が変わり、スッと消える。季節は紛うことなき冬だ。体は正直で寒さをアピールするものだから、久しぶりに出したダッフルコートを着てきた。風邪なんか引いてられないからな。 今日も朝の仕込みを手伝って、身支度をして出てきた。学校へ向かう途中、ふと左手を見る。今日のランチバッグは2つ…あると、からかわれるかな?って思って、大きいランチバッグに小さいものを入れてみた。この使い方に気付いたときは、まさに、えへん!て感じだった!ん?今は、どや?かな。と!とにかく!こっそり、こっそり、社会科準備室の机の上に置く。それが今日の俺のミッションだ。がんばれ!俺! 青い空に向かって顔を上げ、想いに新たに拳をギュッと握る。今日もいい天気だ。 2629 deundeuunMENUネップリをご用意しました😊 🔥さんと🎴君。そして、店舗外観です。サークルカットで消えてしまってる箇所にもご注目頂けたらと、嬉しいです😆パスワードはウェブオンリーのお名前です。 4 deundeuunDONE #rntnワンドロワンライ に参加致します。「自惚れても、いいのだろうか。」を選びました。⚠️・🔥🎴 ・継子if ・ちょっと🔥さん弱気知らなかった、君のこと。 君の目は丸く大きく美しい。君の口は大きく開く、口角がぐっと上がるのが可愛らしい。君の手は…自分ではガサガサだと言っていたが、妹の頭を撫でるとき、彼女だけでなく、周りまで幸せにする。そんな君が、何故。何故なんだ。俺には全くわからない。何故俺の羽織を抱くのか。 目につく隊士だった。殺伐とした鬼殺隊の中で、彼の周りだけ笑い声が絶えなかった。笑い合うだけでなく、最後には皆を鼓舞する。不思議な光景だった。鬼に家族を殺された者が多い鬼殺隊で初めて見るタイプだった。気付いたときには、目が追うようになっていた。今思えば、ややこしい家庭に育った俺が無意識に温かさを求めていたのかもしれない。 俺は自分に何も自信はない。ただ声が大きく、少し強いだけだ。君のように周りを笑顔にできるのかもわからない。近くにいる太陽のような君。そんな君が継子になってくれ、俺はその温かさを少し浴びることができ、幸せだった。夜毎命を賭して闘う、心身共に疲れる日々の、まさに癒しであった。気持ちが温かく、穏やかになるのがわかった。 959 deundeuunDONEお友達と話していて、子ども(小五)♂×先生♂…というネタを頂きまして、即書きました。えっつな雰囲気はありますが、何もしてませんw 名前は付けてませんので、お好きなCPでお楽しみください🙇♀️あつくて、あつい窓を見ると、嫌になる。9月だって言うのに、蝉は元気に騒いでる。9月だって言うのに、太陽も元気すぎる。秋を感じるのは、一瞬の風だけだな。いつもとは違う窓からの景色に、彼はそんなことを考えていた。ここは小学校だし、彼は児童だ。そう、児童…にしては、大人びていて、今だって保健室のベッドに腰掛け、足を組んで、頬杖をついている。 ふと彼が廊下に続くドアに目をやる。遠くから走ってくる足音がする。段々と音は大きくなり、こちらに向かっている。彼はニヤリと口許をゆがませた。 「ガラガラガラ!」 「いた!はあはあ やっぱり!はあはあ ここにいた!はあはあ」 言葉の合間に息をしてるのか、息の合間に話しているのか、とにかくドアに立っている彼は、いわゆる先生というやつだ。ベッドの上の児童は、そっと口許を直した。 1163 deundeuunDONEkmt🔥🎴の同棲中のおはなし。2人の休日を、そっと覗いてみましょう😊さぁ、出かけよう「たまには、知らないところに行ってみよう!」 休みの日、朝食後のコーヒーを飲みながら恋人は言った。俺は洗濯物を干す準備をしながら、その急な発言に目を丸くした。確かに今日は何も予定は無いけど… 「今日は何も予定が無いはずだから、どうかな?たまには散歩も兼ねて。ここのところお互いバタバタで…デ…デートらしいこともしてないからな。」 ちょっと恥ずかしそうに、照れながら話してる。 「あ…もしも疲れているなら、やめ…ようか。久々の休みだから、な、うん。体を休めるベきだな、うん…」 「はい!いきましょう!」 俺の鶴の一声で、お出かけは決まった。履き慣れた靴。買い物するかな?エコバッグもひとつ多めに。外は晴れてたなぁ、帽子も持って。あとは、あとは… 3035 deundeuunDONE0721ssの続きを書きました。どうかな…良かったら読んでやってください🙇♀️⚠️‼️・🔥🎴 ・キ🏫・🔥先生が、ちょっと怖い 1499 deundeuunDONE大好きな方に捧げる0721ネタです。⚠️・🔥🎴 ・🎴君が0721 ・キ学 2738 deundeuunTRAINING6/9の日。🔥🎴 あんまり描かないので、下手💩ですが、優しいお気持ちでご覧ください🙇♀️ deundeuunDONEスーパー🐱の日にやっぱり、えちぃのが描きたかったんです。右っぽい🔥さんですが、私は🔥🎴民ですから!(参考画像有り)⚠️・肌色多め ・なんか右っぽい🔥さん・何でも許してくださる方のみ、ご覧ください・下手だからね💦 deundeuunMOURNING🌊×女夢主・昔書いたss「ピンポーン ピンポーン ピンポーン…」 「ピポピポピポーン」 誰だろ…休みの日なのに…有休使って…今日明日フリーなのに…あ、静かになった…寝よ…無理…出られない…無理… すこー 「おい。」 いや、私寝てますし。 「おい、起きろ。」 … 「おい。出かけるぞ。」 …気のせいかな。彼の声がする。いや、無いな。うん。彼が急に、何も言わずに来るってこと無いもん。無い無… ん?出かける?ガバァ!と、起きた私。まさかの目の端に誰かいる? 「ねぼすけ。おはよう。」 「ん?お、おはよう。え?ん?」 「出かけるぞ。今から1時間で支度しろ。」 「えーなんで?早いよー何…」 「早く決断して、動く。ほら」 「えー…動けないよーまだ眠いもん。」 さっきまで喋ってた彼が黙る。あ、ヤバい。怒ってる。あと数秒でお説教タイムの顔してる! 3113 deundeuunMOURNING🌫×女夢主ss・昔書いたss・女夢主は年上設定私達はどう見えているんだろう。ここはいわゆるファミレス。駅から少し離れた場所にあって、川沿いで遊歩道のそばにある、比較的小さめなお店。日中は家族連れより、シニア層が多い。 そんな店内に、私と彼がいる。彼といっても、パッと見女の子に見える外見の持ち主。大きな瞳は長いまつ毛の傘にかぶって、下を向いている。まつ毛の長さが、整った顔をさらに際立たせる。メニューをめくる手は、男の人のそれだが、きれいでしなやかさを帯びているのがわかる。 「ねえ、決まった?僕ね、和定食かなー」 メニューを渡しながら彼は、私を真っ直ぐ見て言った。オーダーしてから、彼は頬杖をついて、こちらを見つめてくる。私は周りの目線が気になって、キョロキョロ、オドオドしている。 3400 deundeuunMOURNING🔥×女夢主ss昔書きました。まさに供養。ガチャガチャッと玄関から音がする。 「ただいま。」 「おかえりなさい。お疲れ様〜」 ジャケットを脱ぎ、ネクタイを緩める。ベタだけど、ネクタイを緩めるって何度見てもかっこいい。スーツ姿もかっこいい。つまりかっこいいの塊のご帰宅。緩んだ口元に気付かれないようにキッチンで作業中のフリをする。 「手洗ってきてね〜」 「うむ。やってるぞ。1 2 3…」 リビングに戻ってソファに座る。 「手洗いで数字数えるのえらいねーちゃんとやってるの。」 「まぁな。大事な場所に変なもの入れたくないからな。」 背中越しの会話でも、彼の優しさが伝わって嬉しい。 「そういえば、ハッピーバースデーの歌を2回歌うと丁度いい時間みたいだよ。」 「…」 「ん?」 2765 deundeuunDONE⚠️ ・🔥🎴がめっちゃしてる…ほどほどに。・腐ったお仲間のみ、ご覧ください🙇♀️・画力は無い!ごめんなさい🙇♀️・肌色しか無い!ダメなら逃げてください🙇♀️ 2 deundeuunDONE雨の中傘も刺さず、抱きしめ合う🔥🎴。腐ってます。😘してます。無題 足が気持ち悪い。厳密に言うと、靴の中。どこからが靴で何処からが水溜りかわからないくらいだ。歩く度に不快な感触・音がする。 「気持ち悪いなぁ。」 つぶやいても周りには誰も居ず、激しい雨音に消されていく。そんなことわかっている。このひどい天気。傘もささず歩く俺は変なヤツに見えるだろう。表通りを避け、裏へ裏へと入って行った。何故かは知らない。制服のまま飛び出したから、学校に連絡されるかもと思ったし、何より人に会いたくなかった。 秋とは名ばかりの冷たい雨に濡れて、むしろ冷静な自分もいた。泣いた顔も気付かれない。擦った赤い目もわからないだろう。全てぐちゃぐちゃになればいい。なんだか少し笑えてきた。気付けば夕方を越えて、薄暗くなっていた。スマホも鞄も教室に置いたままだから、時間もわからない。 2816 deundeuunDONE君想ふ、君よ②⚠️・🔥🎴の🔞ss ・後半もろ致してます。・素人の文章なので、雰囲気で読んでください。・腐ってるお仲間のみ、読んで頂きたいです💦 6048 deundeuunDONE11/11 ポッッッキィーの日ィ 深夜の部⚠️・🔥🎴 腐ってます。お仲間のみ🆗。・肌色しか無い。初めての肌色の量。・少しだけ強要ニュアンス有り。 deundeuunDONE11/7・11/8分の今日は何の日?です😊 🔥様の肌色です。…やたら風呂に入れがち笑笑追記・私はサインは2つあります。探してみてください😁💕 あらあら〜なところに、あります。 deundeuunDONE💎さんのBD絵です。 ⚠️ 上半身裸・tkb有湯船で待ってるイメージです😊 deundeuunMOURNING🔥×女夢主のssです。(題名変なのは今付けてるから笑笑)あなたがいてくれて、良かったいつも私が座ってる助手席には珍しく彼が座って、寝息を立てている。いつもお仕事大変なのに、休日は私に付き合ってくれて…しかも今日はイレギュラーな用事までこなしてくれたもんね。本当お疲れ様。それは数時間前のこと。 今日は久々にお互いの休日が合って、お出かけ。とりあえず近場のショッピングモールに買い物に行くことに。待ち合わせして、車に乗るだけで心が浮き立つ。スマホの中の彼じゃない、本物の彼。なんだか、すごくドキドキしてる。しすぎて、変じゃないかな。バレなきゃいいな。 ショッピングモールの駐車場に着いたとき、私のスマホが着信を知らせる。 「っひゃあ!!!」 ビックリして、変な声が出た。 「電話か。気にせず出なさい。」 2051 deundeuunMOURNING🍃×女夢主のssです。景色浮かぶといいなぁ。イチャイチャしてます。 😘してません。←甘いもの好き?コンビニを出て、車に向かっていく。中には誰もいない。今日運転をかってくれた人はどこだろう。辺りを見てみると、少し離れた所に姿を見付けた。コンビニの駐車場から離れたところにある広場。彼はベンチに座っていた。走り寄ると、アイスコーヒーの氷が暴れる。その音に気付いて彼がこちらを振り返ってくれた。 「走らなくていいだろ。そんな遠くまで離れてないんだから。俺迷子しそうか?」 「違うよ、そんなことないから。はい、コーヒー。運転手さんに差し入れだよ。」 「おーありがとう。 ブラックかーこういうときは少し甘くしてくれよ。疲れた身体には糖分が…」 「そう言うと思って。はい!」 彼の言葉を遮って、小さなお弁当箱の包みを差し出す。 1626 deundeuunMOURNING💎×女夢主のssです。下手くそですが、初めてですので、大目に見てやって頂けると、ありがたいです🙇♀️ 😘してます。ずっとそばにいてくれる人有名な観光地でも、話題の場所でもない、家のそばの小道。いつもの散歩道。犬の散歩や、買い物に向かう人、ベビーカーを押す人、日常の、普通の光景。私達も多分にもれず、この道のお世話になっている。彼が窓の外を見てから、すっと立ち上がるのがサイン。 「行くか?」 すぐに返事をして、急いで支度する。玄関のドアの前で待つ彼。休日の散歩は彼の声かけから始まる。 「今日はなんだか暑いなぁ。」 ほどなく彼が言う。 「背が高くて、お日様に近いからじゃないの?」 笑って言う私に、 「確かにそうかもな。ははは」 なんてことない普通の日が嬉しい。 歩道には色々な木が植えてある。春先の木蓮や、梅雨の紫陽花もきれいだし、秋の銀杏の絨毯も大好き。冬は枯葉の上を歩くのも楽しい。でもそれ以上に楽しみなのが、大きな桜の木。彼も同じみたいで、桜の木が見えてきたら、嬉しそうな表情をしてる。私も更に嬉しくなった。 1970 deundeuunDONE初めて🔞ss書きました。キ学🔥🎴のぬるい話です。何でも読んでやるよ、という方、よろしくお願いします🙇♀️💕 1479 deundeuunDONEイメソンイラスト2です。💎⚡️ 少し暴力的表現あります。歌詞は抜粋・変えた表現あります。🔥🎴と同じ曲です。何でも大丈夫な方ご覧ください 🙇♀️ deundeuunDONEイメソンイラスト描きました。少し暴力的表現あります。歌詞は抜粋・少し表現変えてます。🔥🎴編。次にあげてる💎⚡️と同じ曲です。大丈夫だよ、という方ご覧ください 🙇♀️ 1