セフレ
れい🖋
INFOSweet side~のサンプル2 これは結構読んでいただかないとわからない話になっているので、サンプルたくさんUPしていきます。大人になって再会してからの二人の話。タイトルは、乾くんサイドで「幸せを実感するためにはココが必要」って意味です。
最終的にはラッブラブになります。珍しく。大抵セフレなんですが。 14
waha
DONErind(bntn)/セフレに優しい知らないうちは構ってあげる 美容院帰りの私は世界で一番可愛いと思う。弾む足取りにつられ、緩くウェーブの掛かった毛先が跳ねる。真っ直ぐ帰宅だなんて勿体無いから、スタバの温かい紅茶を私にトッピングして適当にウィンドウショッピング。欲しい物も特別無いけれど、可愛いを振り撒いて歩くのが目的だからそれで良い。
コスメコーナーを目指して駅ビルに向かうと、ガラスで隔離された喫煙所にピンクパープルを見つけた。
「竜胆!」
口から飛び出た名前には、声量を絞ってはいたが分かりやすく温度があったと思う。我ながら少しだけ恥ずかしい。
喫煙所に近付き中を覗くと、やっぱりそれは想像通りの人物だった。煙草を咥えながら、つまらなそうにスマホをスワイプしている。ガラスをコンコンとノックすると、彼はすぐに顔を上げてこちらを見た。ほんの少し驚いた表情が可愛い。にっこり笑顔をつくってみせると、彼はピンクパープルの毛先を掬って口をパクパクさせる。ゆっくりと、竜胆の唇が四文字を紡ぐ。
1918コスメコーナーを目指して駅ビルに向かうと、ガラスで隔離された喫煙所にピンクパープルを見つけた。
「竜胆!」
口から飛び出た名前には、声量を絞ってはいたが分かりやすく温度があったと思う。我ながら少しだけ恥ずかしい。
喫煙所に近付き中を覗くと、やっぱりそれは想像通りの人物だった。煙草を咥えながら、つまらなそうにスマホをスワイプしている。ガラスをコンコンとノックすると、彼はすぐに顔を上げてこちらを見た。ほんの少し驚いた表情が可愛い。にっこり笑顔をつくってみせると、彼はピンクパープルの毛先を掬って口をパクパクさせる。ゆっくりと、竜胆の唇が四文字を紡ぐ。
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DONEセフレ以上恋人未満の宇煉です。煉さんの自己犠牲な感じ。いちおう事後表現あるのでR18。全ては愛のために。 鬼狩りの後というのは、だいたい気が立っている。難しい任務であれば尚更で、そんな時は自分でも抑えきれない「何か」が暴れ出しそうな気がしていた。
だから任務終わりの明け方、宇髄が嫁たちの待つ自宅に帰らずに煉獄の元を訪れるのはその「何か」を抑えつけるためだ。それはたいがい、煉獄と激しく性交すれば収まる。感情に任せた、激しい獣染みた行為も、煉獄は黙って受け入れてくれた。女を抱く時に毎回こんなことをしていれば、壊してしまうに違いない。
感情と行動を抑制できないことを、宇髄はひっそりと恥じていた。煉獄以外にこんな情け無い姿を見られたくない、とも思っている。
その日に首を切ったのは、兄弟の鬼だった。まだ何も分からない子供のうちに鬼にされた、哀れな鬼たち。
1780だから任務終わりの明け方、宇髄が嫁たちの待つ自宅に帰らずに煉獄の元を訪れるのはその「何か」を抑えつけるためだ。それはたいがい、煉獄と激しく性交すれば収まる。感情に任せた、激しい獣染みた行為も、煉獄は黙って受け入れてくれた。女を抱く時に毎回こんなことをしていれば、壊してしまうに違いない。
感情と行動を抑制できないことを、宇髄はひっそりと恥じていた。煉獄以外にこんな情け無い姿を見られたくない、とも思っている。
その日に首を切ったのは、兄弟の鬼だった。まだ何も分からない子供のうちに鬼にされた、哀れな鬼たち。
mochi_3nU7o
DONEブラレノ。ボス誕のレノが良すぎたのでカッとなりました。これからセフレになるふたり。ブラッドリー視点。オチ迷子。ブラレノ掌編「ブラッドリー、俺の羊を食べようとするのはやめてくれないか」
魔法舎の庭でいつものように羊に囲まれた男は困ったようにそう言った。困り眉の下では、鉱物のような赤い瞳も常の硬さを和らげるものだ。
つるりと光る赤に、ほう、と漏らした息はレノックスには届いていない。腕に庇った羊を優しく抱いて宥めるように撫でている。そうしながらレノックスは、代わりのものを仕入れてくるから少し待て、と言った。哀れな羊の代わりを差し出すから、と。
願ってもない台詞に、思わず口角がニヤリとあがってしまう。
「ああ、もらってやろうじゃねえか」
言うやいなや、レノックスの襟をぐいと力任せに引き寄せた。そうして目の前に近寄せた唇にかぶりつく。体格にしてはこぢんまりとした口を、大きく開けた口ですっかり塞いでしまう。赤い瞳が見開かれる。その変化に気をよくして、腰を引き寄せながら舌をねじ込んだ。下手に動かれる前に、と性急に膝で長い両脚を割って手近な木へとその体を押しつける。
1609魔法舎の庭でいつものように羊に囲まれた男は困ったようにそう言った。困り眉の下では、鉱物のような赤い瞳も常の硬さを和らげるものだ。
つるりと光る赤に、ほう、と漏らした息はレノックスには届いていない。腕に庇った羊を優しく抱いて宥めるように撫でている。そうしながらレノックスは、代わりのものを仕入れてくるから少し待て、と言った。哀れな羊の代わりを差し出すから、と。
願ってもない台詞に、思わず口角がニヤリとあがってしまう。
「ああ、もらってやろうじゃねえか」
言うやいなや、レノックスの襟をぐいと力任せに引き寄せた。そうして目の前に近寄せた唇にかぶりつく。体格にしてはこぢんまりとした口を、大きく開けた口ですっかり塞いでしまう。赤い瞳が見開かれる。その変化に気をよくして、腰を引き寄せながら舌をねじ込んだ。下手に動かれる前に、と性急に膝で長い両脚を割って手近な木へとその体を押しつける。
uuuui164
DOODLEYウス若い頃セフレであれ(リバ)🌠不健全🌠Y→→→←←ウス(恋愛感情じゃなくて親密度)が好きなのでカップリングとしては恐らくYウスが好きなんだけど、1番おいしく調理する方法考えると、若い頃にYに対してそういう気が0のウス(同性だからじゃなく、友達としか見てないので嫌)に「いいことしない♡」ってめちゃめちゃアピールかけて袖にされ続けたY(付き合う気はないけど仲のいいセフレになりたい)が、ある日最大出力で催眠かけて自分のこと抱かせるシチュかなって思ってしまったウスYになる助けて!!!
※Yの催眠はY談以外の用途でも使えると思って書いてます※
Y左右どっちでもいけると思うんだけど、抱かれるより抱く方が主体性があって後々引きずりそうだよね😋っていう最悪な理由で自分のこと抱かせてほしい。
611※Yの催眠はY談以外の用途でも使えると思って書いてます※
Y左右どっちでもいけると思うんだけど、抱かれるより抱く方が主体性があって後々引きずりそうだよね😋っていう最悪な理由で自分のこと抱かせてほしい。
case669
MEMOカリ←ジャミで兄←レオ前提のセフレなレオジャミ多分現パロ設定のメモあったので失くさないように「んだその恰好」
「結婚式帰りなだけですが?」
「例の?」
「例の」
「先に言ってくれりゃあ、」
「慰めが欲しいんじゃないんですよ」
「じゃあなんだよ」
「手酷く犯されたい」
「そういうのは他を当たれ」
「アンタドМだもんな」
「わかってるなら、」
「でもアンタに酷くされたい」
そう言って濁った黒い瞳でひたりと見上げるジャミルの姿は、正直、レオナを昂らせるには十分だった。
安いモーテルのくすんだ背景の中、Tシャツとジーンズだけのラフなレオナの前に、多少の乱れはあるものの明らかに上等な生地だとわかるフォーマルスーツを着たジャミル。あまりにも場違いな恰好で、常と変わらぬようにつんと澄ました顔は、ほんの少し赤みを帯びて湿っていた。
525「結婚式帰りなだけですが?」
「例の?」
「例の」
「先に言ってくれりゃあ、」
「慰めが欲しいんじゃないんですよ」
「じゃあなんだよ」
「手酷く犯されたい」
「そういうのは他を当たれ」
「アンタドМだもんな」
「わかってるなら、」
「でもアンタに酷くされたい」
そう言って濁った黒い瞳でひたりと見上げるジャミルの姿は、正直、レオナを昂らせるには十分だった。
安いモーテルのくすんだ背景の中、Tシャツとジーンズだけのラフなレオナの前に、多少の乱れはあるものの明らかに上等な生地だとわかるフォーマルスーツを着たジャミル。あまりにも場違いな恰好で、常と変わらぬようにつんと澄ました顔は、ほんの少し赤みを帯びて湿っていた。
おとは姫
CAN’T MAKE友達が塾頑張ってると思うから書こうと思う!!!!!!!!!わっはっはっは!!!
うん
内容決めてない☆
うし
頑張った
おとはちゃんは頑張った
歌パロね
えっと曲は とくみくすさんの『気づいたらセフレだった曲、』
っです!!
短いから聞いてみてね☆
あ。
曲は三ツ谷側だよ((((語彙力ない??((ごめんて♡
好き 蘭「やっほー♡」
三ツ谷「オワッ」
”あたし(俺)”
蘭「何その反応♡ウケる♡」
三ツ谷「お前って急に来るなよな」
蘭「ごめんって♡」
”大体あなたの事”
蘭「三ツ谷~♡」
ガシッ
三ツ谷「ウワッ
やめろよ」
蘭「好き♡」
蘭「ねぇー♡付き合お♡」
三ツ谷「え??
ちょ、、無理」
”わかってるつもりだった”
蘭「三ツ谷~♡
これ治して♡」
三ツ谷「え?この前縫ったのに」
蘭「ごめんじゃん♡
昨日何人かノシて帰ってきたら破れてた
あ。破れたからもっかいノシてこようか?♡」
三ツ谷「おう.....
は?やめろ」
994三ツ谷「オワッ」
”あたし(俺)”
蘭「何その反応♡ウケる♡」
三ツ谷「お前って急に来るなよな」
蘭「ごめんって♡」
”大体あなたの事”
蘭「三ツ谷~♡」
ガシッ
三ツ谷「ウワッ
やめろよ」
蘭「好き♡」
蘭「ねぇー♡付き合お♡」
三ツ谷「え??
ちょ、、無理」
”わかってるつもりだった”
蘭「三ツ谷~♡
これ治して♡」
三ツ谷「え?この前縫ったのに」
蘭「ごめんじゃん♡
昨日何人かノシて帰ってきたら破れてた
あ。破れたからもっかいノシてこようか?♡」
三ツ谷「おう.....
は?やめろ」
byi93k
SPUR ME門限ごゆの書けたとこまでです。呪専で、〜セフレから始まる激重悟ができるまで〜君の恋人になりたい 俺、虎杖悠仁は、五条先輩の事が好きだ。どのくらい好きかというと、告白をして「セフレならいいぜ」と言われても喜んでうん、と返事ができるくらい、「10時にラブホ」とだけ書かれたメールに舞い上がってすぐに行くって返事をしてしまうくらい、好きだった。
そう、致命的に俺は五条先輩が好きだ。五条先輩が合格した大学に、俺も合格したい、という思いでずっと貯めていたバイト代を使い進○ゼミに先月から加入した。
なんと今の進○ゼミには大学生の先生と勉強の計画を立てたり相談ができるらしく、俺も早速それを利用している。毎日先生からの連絡を待ち、今日の計画ができたらそれをやりこなす。先生から真面目でいい子だね、と褒められたりして少し嬉しかった。
3621そう、致命的に俺は五条先輩が好きだ。五条先輩が合格した大学に、俺も合格したい、という思いでずっと貯めていたバイト代を使い進○ゼミに先月から加入した。
なんと今の進○ゼミには大学生の先生と勉強の計画を立てたり相談ができるらしく、俺も早速それを利用している。毎日先生からの連絡を待ち、今日の計画ができたらそれをやりこなす。先生から真面目でいい子だね、と褒められたりして少し嬉しかった。
hnkk310
INFO◆陸の怪物兵種「機甲」word:突撃/連続攻撃/再行動/先制/空腹
:“UD”メルト・パッカー
21歳/203cm/生体部品/広島弁的な何か
・ロボ的なものに乗るのに最適化されたデザイナーベビーの一種、本人は生体部品であると自覚
・脊髄と直結したあらやしきシステムみたいなかんじ 脳みそ使うのですぐお腹減る
・女の子は好きだが繁殖能力がないのでマジっぽいと逃げる セフレ大歓迎 最低 2
sh__aomedohu
CAN’T MAKEめだまくんのともだちの話。セフレなど地雷がある方は御遠慮下さい。
すけべ描写なし。中の人の補足あり。
軽口をしあうシーンが書きたかっただけとかそんな
めだまくんのともだち媚薬事件の日。龍くんのお陰でお部屋に戻っためだまくんのその後のお話。
「そろそろ起きたら?」
聞き慣れた中性的な声に目を開く。
気だるい体を起こすと、気が付けば夕暮れで西日が部屋に差し込んでいた。
「…すげぇ寝た。」
先程までの体が煮え滾るような熱は無くなり気だるさはあるがスッキリとしている。
「あんたが媚薬とかに引っかかるとか意外。相手の居ないかわいそーなあんたを助けてあげた命の恩人にお礼の一言は?」
中性的な声の主はなだらかな胸を誇らしげに張らせ、長い黒髪を片手で軽くかきあげる。
昔から性別がどっちなのか解らない俺のともだち。本人も解らないらしいがさほど気にしていない。
「感謝します、マリア様。」
「マグダラのマリアってか?うっせーな。てか。大昔からのセフレより、部屋まで送ってくれた優しい子でも食べときゃ良かったのに!そーんな意気地無しだったか?」
1112「そろそろ起きたら?」
聞き慣れた中性的な声に目を開く。
気だるい体を起こすと、気が付けば夕暮れで西日が部屋に差し込んでいた。
「…すげぇ寝た。」
先程までの体が煮え滾るような熱は無くなり気だるさはあるがスッキリとしている。
「あんたが媚薬とかに引っかかるとか意外。相手の居ないかわいそーなあんたを助けてあげた命の恩人にお礼の一言は?」
中性的な声の主はなだらかな胸を誇らしげに張らせ、長い黒髪を片手で軽くかきあげる。
昔から性別がどっちなのか解らない俺のともだち。本人も解らないらしいがさほど気にしていない。
「感謝します、マリア様。」
「マグダラのマリアってか?うっせーな。てか。大昔からのセフレより、部屋まで送ってくれた優しい子でも食べときゃ良かったのに!そーんな意気地無しだったか?」
stararestarwt
MOURNINGつつすわ(セフレ)前提の村来(村←来)の小話。20歳組しか出てきません。
ふせったーで書いた話に加筆しました。
相変わらず何でも許せる人向けです。
こいとはどんな、「隊員との恋愛ってどう思う?」
同じ年の奴らでの飲み会の終盤に来馬がぽつんとそんなことをいった。金曜日の夜の居酒屋の喧噪に紛れて何でもないことを装ったみたいな声だった。
「ええー、ダメだろそれは……」
思いのほかガチめのトーンで太刀川が返すのを、少し驚いた顔で来馬が見る。
意外かもしれないが、来馬がボーダーに来るよりも前の時期、まあ色々とあったのだ。
「士気に関わるしな…堤んとこだってセフレなわけだし」
「おい」
急に自分の名前を出されて焦る。
自隊の隊長とそういう関係なのは事実だし、ここにいる奴らは来馬を含めて全員知ってはいるのだが。
「それは恋愛関係とは……」
酒気に少しだけ混濁した目をこちらに向けて来馬が言ったのに、オレが答える前に太刀川がやけにきっぱりと返す。
1820同じ年の奴らでの飲み会の終盤に来馬がぽつんとそんなことをいった。金曜日の夜の居酒屋の喧噪に紛れて何でもないことを装ったみたいな声だった。
「ええー、ダメだろそれは……」
思いのほかガチめのトーンで太刀川が返すのを、少し驚いた顔で来馬が見る。
意外かもしれないが、来馬がボーダーに来るよりも前の時期、まあ色々とあったのだ。
「士気に関わるしな…堤んとこだってセフレなわけだし」
「おい」
急に自分の名前を出されて焦る。
自隊の隊長とそういう関係なのは事実だし、ここにいる奴らは来馬を含めて全員知ってはいるのだが。
「それは恋愛関係とは……」
酒気に少しだけ混濁した目をこちらに向けて来馬が言ったのに、オレが答える前に太刀川がやけにきっぱりと返す。
_BeHa_
DOODLEプトオク(テジュオク)テジュ(→)←←←オクセフレ関係の二人。狡い大人と小賢しい年下。
飛んだボタン、眼鏡、恋。
ドライで甘め
行方知れず 俺の手を解いてベッドから降りた黒髪の裸の男が、昨夜脱ぎ捨てた服を床から拾い上げ身に纏っていく。カーテンの隙間から差し込む太陽の光が眩しい。俺は気怠げにベッドに横になったまま、帰り支度を始めたソイツを黙って見ていた。
裏返った下着を元に戻し穿く年上の男の姿は妙にシュールで笑える。しわくちゃになったシャツをバサバサと数度振って袖を通し、しがみついて残した背中の爪痕は覆われ留められていくボタン。首筋の情事の痕も襟で綺麗に隠される。ズボンを穿き、白いシャツを雑にインしてベルトを通したテジュンが振り返り、眉根を寄せて俺を見た。何が言いたいのか、わかってる。
「……ネクタイならここだぜ?」
起き上がりもせず青いネクタイを掲げれば、苦虫を噛み潰したような顔。サイドテーブルに見当たらないコイツの探し物は俺が隠した。
1159裏返った下着を元に戻し穿く年上の男の姿は妙にシュールで笑える。しわくちゃになったシャツをバサバサと数度振って袖を通し、しがみついて残した背中の爪痕は覆われ留められていくボタン。首筋の情事の痕も襟で綺麗に隠される。ズボンを穿き、白いシャツを雑にインしてベルトを通したテジュンが振り返り、眉根を寄せて俺を見た。何が言いたいのか、わかってる。
「……ネクタイならここだぜ?」
起き上がりもせず青いネクタイを掲げれば、苦虫を噛み潰したような顔。サイドテーブルに見当たらないコイツの探し物は俺が隠した。
hana
MEMO感情を書き綴ってるだけですヒュースと遊真の顔が好きすぎて、この2人のcpはないものか、、と探してみたところあまりにも少なかった つまり2人には本命がいてこうなんか身内(ネバ友)意識あるだけであって、本命の代わりに発散させろよみたいな、、戦場を経験してきたからゆえの感情ドロドロセフレになるしかない うえ
nmrapis
MAIKING聖人野郎を恨む彼と、そんな彼を密かに慕う聖人野郎がセフレになるおはなし前編。いかがわしい展開一歩手前くらい。何もかもうやむやのまま爛れた関係になる二人が書きたかったなどと申しており。HiMERUが完全に無自覚なのでかろうじて執着以上両片想い未満みたいな関係。諸々自己解釈が含まれます。色々と好き勝手書いてますので閲覧は自己責任。格好いい完璧なHiMERUなんて弊社にはいませんご留意ください。
It's all my fault.① ──その日は朝から厄災の連続だった。
人身事故が原因で、乗車予定だった新幹線が遅延。やっと乗れたかと思えば、ドラマの共演女優が仕事のブッキングで急遽合流できなくなったと連絡があった。せっかく長ゼリフを昨夜一晩かけて完璧に覚えてきたというのに、だ。
代わりに次の五話のゲストの子、来れるよう頼めたからよろしく〜😆変更になった撮影シーンの台本原稿添付で送っといたから確認しといてね!
秋空に浮かぶひつじ雲よりもふわふわと軽い、監督からの二文メール。握り締めすぎてミシミシと軋むスマホを鞄の上に放り、車窓に映る自分の顰め面へ嘆息を吐き捨てた。
四時間弱程揺られ、ロケ地に到着した。送られてきた台本は、どうにか頭に入れ直した。せっかく広島くんだりまで赴いたところで、撮影シーンが潰れればすぐさま帰される。駆け出しのアイドル相手に、代わりの撮影シーンが用意されただけマシだろう。そう自分を言い聞かせるように、指定された展望台へ向かうと──
8992人身事故が原因で、乗車予定だった新幹線が遅延。やっと乗れたかと思えば、ドラマの共演女優が仕事のブッキングで急遽合流できなくなったと連絡があった。せっかく長ゼリフを昨夜一晩かけて完璧に覚えてきたというのに、だ。
代わりに次の五話のゲストの子、来れるよう頼めたからよろしく〜😆変更になった撮影シーンの台本原稿添付で送っといたから確認しといてね!
秋空に浮かぶひつじ雲よりもふわふわと軽い、監督からの二文メール。握り締めすぎてミシミシと軋むスマホを鞄の上に放り、車窓に映る自分の顰め面へ嘆息を吐き捨てた。
四時間弱程揺られ、ロケ地に到着した。送られてきた台本は、どうにか頭に入れ直した。せっかく広島くんだりまで赴いたところで、撮影シーンが潰れればすぐさま帰される。駆け出しのアイドル相手に、代わりの撮影シーンが用意されただけマシだろう。そう自分を言い聞かせるように、指定された展望台へ向かうと──
_tannbo_24
DOODLE獪善♀セフレです。
獪の本命になりたくて頑張る善ちゃん。
紐パンを買ってみたけど……?
紐パン固結びしちゃって〜…的な妄想ツイートしたら、フォロワァ様がハサミで切りそうと反応してくださって見たすぎて描いてしまいました。 2
sawakosanjyujyu
DONE五宿セフレな五宿で、🏩の前まで来たところで五が急に駄々こねはじめて、ハア? となった宿が、ヤらないならもう貴様に用はない、って帰っちゃうところから始まる話(8000字くらい) 14
oiko04588759
MEMOセフレ監の設定忘れそうだからメモっとく
セフレ監設定信仰=魔力
多数の人間が信じれば信じるほど力を持つ(日本特有の精神が反映)
信仰を利用してこちらに来た
ツイステというゲームはこちらに干渉するため地道にイメージというか縁を繋げた結果ディズニーが1番近かったため繋がる
しかし夢とかイメージ位でしか干渉出来なかったためこちらの世界ではゲームのアイデアとして処理され、ツイステが出来る
そこで多数の人間達にこちらの世界のイメージを固定化させ、ジェイドという人物に形と声、性格を与え、ジェイドがこちらの世界で顕現出来るほどの力を持った。
そのためツイステから来たジェイドの魂は一旦電子処理され、(アズールと契約イデアと共同作業)監督生が手を取った時に
監督生のジェイドの記憶やイメージを元に多数の人間のジェイドへの信仰(魔力)で体が作られ、電子化されたジェイドのデータがその体に入った
596多数の人間が信じれば信じるほど力を持つ(日本特有の精神が反映)
信仰を利用してこちらに来た
ツイステというゲームはこちらに干渉するため地道にイメージというか縁を繋げた結果ディズニーが1番近かったため繋がる
しかし夢とかイメージ位でしか干渉出来なかったためこちらの世界ではゲームのアイデアとして処理され、ツイステが出来る
そこで多数の人間達にこちらの世界のイメージを固定化させ、ジェイドという人物に形と声、性格を与え、ジェイドがこちらの世界で顕現出来るほどの力を持った。
そのためツイステから来たジェイドの魂は一旦電子処理され、(アズールと契約イデアと共同作業)監督生が手を取った時に
監督生のジェイドの記憶やイメージを元に多数の人間のジェイドへの信仰(魔力)で体が作られ、電子化されたジェイドのデータがその体に入った
taito_atozusari
DONE!キスブラ、ロスゼロ後4年のセフレ状態!キスブラ版ワンドロライkissブラフ編に初参加させて頂きました!
ワンドロ&webオンリー開催おめでとうございます🎊
そしてお疲れ様でした!ホクホクでした☻
今回『キス』『隠しごと』のお題を拝借してます。
『ブラフ』も入るのだろうか? 3
fresh_chin
MOURNING⚠︎女体化⚠︎ヤリチン屑⚠︎メンヘラビッチ⚠︎竜蘭マイ春の仄めかし⚠︎軽い殺人描写竜春♀セフレもの!方向性迷子になったけどもったいないのでポイします〜。
竜春♀お互い様な2人「もうこういうのやめたい」
で!
でっ、デで出た〜〜いつものやつ!約十日にいっぺんはくるやつ!
なんでそんなハイペース周期なわけ。女の子の日より頻度ヤバいじゃんこいつ。ホルモン分泌どうなってんだよいい加減病院行けって。竜胆の脳内、そして喉まで出掛けた言葉をぐぐぐっと飲み込んでニヘラと笑い三途の身体を抱き寄せた。
「こういうのって何?」
アジトから一番近いラブホテルの一番上、まぐわいを終えて備え付けの冷蔵庫からペットボトルを取って来るなりベッドで腰掛ける三途から発言があった。竜胆も隣に座り、腕の中に三途を納めたまま顔中にキスをして機嫌を伺う。
大きな瞳をウルウルさせている。いや泣きてーのコッチな、楽なセフレ1人失うかの瀬戸際だぞ。おい。
1456で!
でっ、デで出た〜〜いつものやつ!約十日にいっぺんはくるやつ!
なんでそんなハイペース周期なわけ。女の子の日より頻度ヤバいじゃんこいつ。ホルモン分泌どうなってんだよいい加減病院行けって。竜胆の脳内、そして喉まで出掛けた言葉をぐぐぐっと飲み込んでニヘラと笑い三途の身体を抱き寄せた。
「こういうのって何?」
アジトから一番近いラブホテルの一番上、まぐわいを終えて備え付けの冷蔵庫からペットボトルを取って来るなりベッドで腰掛ける三途から発言があった。竜胆も隣に座り、腕の中に三途を納めたまま顔中にキスをして機嫌を伺う。
大きな瞳をウルウルさせている。いや泣きてーのコッチな、楽なセフレ1人失うかの瀬戸際だぞ。おい。
ダァリヤ
MOURNING両片思いのセフレの高専五夏。事後。過去作再掲です。去年の7月くらいに書いたSS
リアクションありがとうございました!リアクションでメッセージ作るの天才かよ!?と見かけるたび思っていたので自分にもらえて嬉しかったです。
形なく縛る「なあ、今日は泊まって行けよ」
私の腰に腕を回し、腹に顔を埋めて悟が甘えた声を出す。言葉と一緒にかかる悟の息は熱い。じんわりと湿った温度を感じながら一言「ダメだよ」と答える。
いつも終わったあとは酷くだるい。さっきまで悟を受け入れていたはずの身体は、急に何かが欠落してしまったようにスカスカした。
どんよりとした倦怠感の中で、私はすでに明日の予定に思いを馳せる。午前中は授業で、午後からは任務だ。そう遠くはないが車を小一時間走らせた先にある、古い洋館に棲みついた呪霊の祓除。確か難易度は高くないが、長らくその場に棲みついており狡猾で地の利を持っているため注意されたし、と渡された資料に書いてあった。
「ケチ」
2918私の腰に腕を回し、腹に顔を埋めて悟が甘えた声を出す。言葉と一緒にかかる悟の息は熱い。じんわりと湿った温度を感じながら一言「ダメだよ」と答える。
いつも終わったあとは酷くだるい。さっきまで悟を受け入れていたはずの身体は、急に何かが欠落してしまったようにスカスカした。
どんよりとした倦怠感の中で、私はすでに明日の予定に思いを馳せる。午前中は授業で、午後からは任務だ。そう遠くはないが車を小一時間走らせた先にある、古い洋館に棲みついた呪霊の祓除。確か難易度は高くないが、長らくその場に棲みついており狡猾で地の利を持っているため注意されたし、と渡された資料に書いてあった。
「ケチ」
1888Takayuki
TRAININGセフレの房白あほえろ続編白石が風俗にいった描写があるので苦手な人は注意
腹上死だけは勘弁 白石由竹は悩んでいた。房太郎とセックスをするようになって約二ヶ月、房太郎とは既に数え切れないほどに身体を重ねていたのだが、その度に白石は失神するほど攻めたてられ、男の矜持をすっかり挫かれていたのである。
「俺はッ!俺は悔しいッ……!」
「え……。その話まだ聞かなきゃだめぇ?」
「なんだよぉ杉元ぉ!聞けよ!こんなことお前くらいしか話せる奴が居ないんだよぉッ!」
「俺が好きな恋バナはこういう生々しい話じゃ無いんだよなぁ〜。」
騒々しい大衆居酒屋の一角、バイト仲間の杉元佐一を前にした白石は、音を立てて豪快にハイボールを飲み干した。
「ぷはぁ〜ッ!あ〜もう、いつも俺ばっかり!いつもいつも!アイツはヤリたい時に呼びつけて!俺の腹ン中まで洗って!俺が気絶するまでしこたまヤッてくわけ!身体が幾つあっても足りねぇよッ!こないだバイト遅刻しただろ?あれ、房太郎のせいだからなッ!」
4382「俺はッ!俺は悔しいッ……!」
「え……。その話まだ聞かなきゃだめぇ?」
「なんだよぉ杉元ぉ!聞けよ!こんなことお前くらいしか話せる奴が居ないんだよぉッ!」
「俺が好きな恋バナはこういう生々しい話じゃ無いんだよなぁ〜。」
騒々しい大衆居酒屋の一角、バイト仲間の杉元佐一を前にした白石は、音を立てて豪快にハイボールを飲み干した。
「ぷはぁ〜ッ!あ〜もう、いつも俺ばっかり!いつもいつも!アイツはヤリたい時に呼びつけて!俺の腹ン中まで洗って!俺が気絶するまでしこたまヤッてくわけ!身体が幾つあっても足りねぇよッ!こないだバイト遅刻しただろ?あれ、房太郎のせいだからなッ!」
hrsm55215045
MOURNING猪七/セフレっぽい カビ臭いホテルの一室で備え付けの小さな冷蔵庫を開けてあまり好みではない銘柄のビールを二本取り出す。
「飲みますか?」
「あれ?宿泊にしましたっけ?」
下着一枚だけを身につけてベッドの端に腰かけた後輩は缶を受け取りながら聞いた。
薄暗く湿ったような空気の安ホテル。退廃的な雰囲気がとても彼に似合っていて瞬間見とれてしまう。
いつのまにこんな大人の男になったのだろうか。
「今から変更してもらいます。もう今日は疲れたでしょう。寝て帰りましょう。」
冷えた缶をコツンとぶつけ互いに今日を労った。
二人での任務終わりに食事に行くのが恒例となった頃、一度彼が悪酔いしてしまったところからこの関係は始まった。
本当はタクシーでもなんでも使えば帰れたのだが、青白い顔をした彼が心配だった。少しの疚しさもなかったといえば嘘になる。
1043「飲みますか?」
「あれ?宿泊にしましたっけ?」
下着一枚だけを身につけてベッドの端に腰かけた後輩は缶を受け取りながら聞いた。
薄暗く湿ったような空気の安ホテル。退廃的な雰囲気がとても彼に似合っていて瞬間見とれてしまう。
いつのまにこんな大人の男になったのだろうか。
「今から変更してもらいます。もう今日は疲れたでしょう。寝て帰りましょう。」
冷えた缶をコツンとぶつけ互いに今日を労った。
二人での任務終わりに食事に行くのが恒例となった頃、一度彼が悪酔いしてしまったところからこの関係は始まった。
本当はタクシーでもなんでも使えば帰れたのだが、青白い顔をした彼が心配だった。少しの疚しさもなかったといえば嘘になる。
kinoko12069
MOURNING・好きな曲から連想して書いた当社比重めなイデ監。何の縁もない田舎の駅で会話する二人の話。この二人は付き合ってはいないです。・人を選ぶ内容なので気をつけてください。卒業後設定、セフレ的な関係と妊娠の描写があります。
・夏が終わったばかりですが冬の話です。
・書き終わってから思い出しましたがこの曲、別れの歌なんですよねぇ……。良かったら聴いてみてください。
There will never be another you「外はやっぱり寒いね」
何もない駅のベンチで蹲っていると、頭上から声が降って来た。今もっとも聞きたくなかったような、それなのに聞きたくて仕方がなかったような声だ。
けれど顔を上げる気にはなれず、俯いたままそれに答える。
「……出てこなければ良かったのでは?」
もともと出不精な人だから、輪をかけて寒い今日などは世界が終わっても部屋を出てこないと思っていた。そういえば今朝はこの冬一番の冷え込みになるとラジオでは言っていたっけ。
それも含めて皮肉を言うと、その人は困ったようにため息をついた。
「君ねぇ……」
彼は何か言いかけて、しかし止めた。そして着ていた外套を脱ぐと、私の肩に掛けて羽織らせた。冷えた身体に、そのあたたかさは染み入っていくようだ。
6588何もない駅のベンチで蹲っていると、頭上から声が降って来た。今もっとも聞きたくなかったような、それなのに聞きたくて仕方がなかったような声だ。
けれど顔を上げる気にはなれず、俯いたままそれに答える。
「……出てこなければ良かったのでは?」
もともと出不精な人だから、輪をかけて寒い今日などは世界が終わっても部屋を出てこないと思っていた。そういえば今朝はこの冬一番の冷え込みになるとラジオでは言っていたっけ。
それも含めて皮肉を言うと、その人は困ったようにため息をついた。
「君ねぇ……」
彼は何か言いかけて、しかし止めた。そして着ていた外套を脱ぐと、私の肩に掛けて羽織らせた。冷えた身体に、そのあたたかさは染み入っていくようだ。
1888Takayuki
TRAININGあほえろ気味の現パロセフレ房白冒頭、白石が女とのセックスの体験を語る描写があります。
愛ではないかもしれないけれど「だいたいさァ〜、なんでこっちばっかり馬鹿みたいに腰振って頑張らないといけないわけェ〜?セックスっていうのは二人の共同作業じゃないの?女をイかせるだけならそれってただの介護じゃん?おまけに前戯に文句なんか言われた日にはショックで海綿体から血が引くわ!セフレならせめて相手を乗せる努力くらいしてほしいッ!もっと前向きにセックスに取り組むべきだろ!あ〜、もうやだ。手コキと騎乗位の上手なお姉さんに今すぐデロデロに甘やかされたい。今の俺には人肌の癒しが必要なのよ……。」
白石はそれだけ言うとジョッキを呷り、ぐびぐびと喉を鳴らしてレモンサワーを飲み干した。庶民的な居酒屋のカウンター、隣に座る房太郎は白石の言葉にハハと軽い笑いを溢すと、流れるような仕草で煙草を咥え火を灯す。白石と房太郎とはこの飲み屋で三年前に知り合い意気投合、今では店の外でも一緒に遊ぶ仲だった。
4120白石はそれだけ言うとジョッキを呷り、ぐびぐびと喉を鳴らしてレモンサワーを飲み干した。庶民的な居酒屋のカウンター、隣に座る房太郎は白石の言葉にハハと軽い笑いを溢すと、流れるような仕草で煙草を咥え火を灯す。白石と房太郎とはこの飲み屋で三年前に知り合い意気投合、今では店の外でも一緒に遊ぶ仲だった。
majikolove
SPUR MEノンケだった月とせふれに持ち込んだ百之スケ!キスで勝てたら下になって良いと言われたのに一度も勝てない月しま!一度も勝てないから最初から逃げ腰になってるし毎回挑まれる時から「今晩も抱かれるのか……」って真っ赤になっちゃう、でも今度こそ勝つ!ってなって負けるやつ……!
rani_noab
PROGRESSたるたるのせふれの話 2結構加筆したのでまとめました。
誰か面白いよって言って……。
「浮かない顔だな。リオ」
そう声をかけられてはっとした。鍾離先生と帰り道で遭遇し、そのまま食事でも、という話になったのだが、どうも日中のことがショックでつい考え込んでしまったらしい。考えたところで解決もしないし不毛だが、やはりショックはショックだ。
「すみません。せっかく鍾離先生にお誘いいただいたのに」
はあ、とこらえきれずに溜息をつくと、構わない、と鷹揚な返事が返ってくる。
「だが、君らしくない印象だ。何かあったなら話してみると良い。俺で良ければ力になろう」
「お気持ちはありがたいんですが……」
鍾離先生にセックスフレンドという単語を口にするのはさすがにはばかられるし、それが公子様のこととなると、弱みを握られる可能性があり、余計に口に出来なさそうだった。
7342そう声をかけられてはっとした。鍾離先生と帰り道で遭遇し、そのまま食事でも、という話になったのだが、どうも日中のことがショックでつい考え込んでしまったらしい。考えたところで解決もしないし不毛だが、やはりショックはショックだ。
「すみません。せっかく鍾離先生にお誘いいただいたのに」
はあ、とこらえきれずに溜息をつくと、構わない、と鷹揚な返事が返ってくる。
「だが、君らしくない印象だ。何かあったなら話してみると良い。俺で良ければ力になろう」
「お気持ちはありがたいんですが……」
鍾離先生にセックスフレンドという単語を口にするのはさすがにはばかられるし、それが公子様のこととなると、弱みを握られる可能性があり、余計に口に出来なさそうだった。
rani_noab
PROGRESSセフレの続きなんだけど、たるが本当にたるっぽく書けてるのみてみて往生堂に鍾離先生を探して足を向ければ、留守にしていると言われた。その口ぶりだといつもの散歩だろうと、璃月の街を勘を頼りに歩いていると、何者かが近寄ってくる気配がする。
「浮かない顔だな。公子殿」
案の定の知った声に、振り返るとそこには相変わらずの泰然とした様子の鍾離先生の姿があった。
「まあね。この街でファデュイに向けられる視線の厳しさには参るよ」
「それだけか?」
珍しくつっついてくる鍾離先生に、俺は肩をすくめた。
「他に理由があるって、先生はどうして思うのかな?」
「リオに同じセリフを言ったら、素直に謝ってきたが、公子殿のほうは素直じゃないようだ」
「俺もしかして挑発されてる?」
鍾離先生の台詞で、彼が事情のいくらかを知っているらしいということを察して、俺は瞳に敵意と口元に笑みを浮かべても、鍾離先生は動揺一つ見せない。
889「浮かない顔だな。公子殿」
案の定の知った声に、振り返るとそこには相変わらずの泰然とした様子の鍾離先生の姿があった。
「まあね。この街でファデュイに向けられる視線の厳しさには参るよ」
「それだけか?」
珍しくつっついてくる鍾離先生に、俺は肩をすくめた。
「他に理由があるって、先生はどうして思うのかな?」
「リオに同じセリフを言ったら、素直に謝ってきたが、公子殿のほうは素直じゃないようだ」
「俺もしかして挑発されてる?」
鍾離先生の台詞で、彼が事情のいくらかを知っているらしいということを察して、俺は瞳に敵意と口元に笑みを浮かべても、鍾離先生は動揺一つ見せない。
Tyon。
DONE五悠です。セフレの悠仁くんが、自分の気持ちに気づいていくお話。嫉妬したりします。
①〜⑤まであります。
途中から悠仁くん視点で書かれています。
苦手な方は注意してください。
匂い①「先生って、良い子が好きなんでしょ。」
休日、虎杖悠仁は五条悟の家で映画を観ていた。
地下室での特訓以来、五条と映画を観ることが日課になり、たまの休日にはこうして映画を観て過ごしている。
バトルアクションものも、スプラッターもホラーも、一通り観てしまった。動画サイトでNo.1とあったラブストーリーを、なんとなく観ていたとき、悠仁はそんな疑問を投げかけた。
「んー、まぁね。正確には、面倒くさくない子かな。」
「それって、どういうこと?」
悠仁はさらに問いかける。
「そうだな。しつこくなくて、深入りしてこなくて、色々弁えてる子かな」
「ふーん」
五条の返答から、普段の付き合い方がどんなものか伝わってくる。悠仁は、そっかと流すが五条の"付き合い"にも薄々感づいていた。
2375休日、虎杖悠仁は五条悟の家で映画を観ていた。
地下室での特訓以来、五条と映画を観ることが日課になり、たまの休日にはこうして映画を観て過ごしている。
バトルアクションものも、スプラッターもホラーも、一通り観てしまった。動画サイトでNo.1とあったラブストーリーを、なんとなく観ていたとき、悠仁はそんな疑問を投げかけた。
「んー、まぁね。正確には、面倒くさくない子かな。」
「それって、どういうこと?」
悠仁はさらに問いかける。
「そうだな。しつこくなくて、深入りしてこなくて、色々弁えてる子かな」
「ふーん」
五条の返答から、普段の付き合い方がどんなものか伝わってくる。悠仁は、そっかと流すが五条の"付き合い"にも薄々感づいていた。