両片想い
にゅ🐰こら
DONE⭐️10/23🍃🐍オンリー展示作「うちのさねおばこんな感じ」
私の脳内で!!!
もだもだし続ける!!!
さねおばの叫びを!!!
聞いて!!!!!
逃げないで!!引かないで!!!
過去作・方言男子ブロマンスシリーズのさねおばの設定で書きましたが、うちのさねおばは基本このスタンスの無自覚こじらせ両片想いです。
(キ教師は別…彼らは夫婦だから…)
chimz74
DOODLE好き…という感情が塊になって生まれちゃうタマゴ島くんと、その生態を知ってる尾さん。🐓尾さんへの感情が高まって初めてできたタマゴに動揺する島くんと、誰のタマゴかわからずに盛大に嫉妬する心を抑え込んで…混乱動揺するタマゴ島くんを手伝う尾さん。盛大な両片想い。ゆきこ
DOODLEこの話は、以前某方の誕生日祝いに一日だけ公開した、病気になったロイド君がランディを置いて逝った(そして死ぬ直前に両片想いだったふたりがやっと両想いになったのでロイド君の生前にはキスすらしてない、一応ランロイな)話が前提の話となっております。と言っても、多分これだけ知ってれば読めそうな気はしますが、前回に引き続きこれまた死ネタなので苦手な方はご注意を! 2757カミツレ
MOURNING轟出/両片想い書きかけで放置してた文章です。轟出の日ということで供養🙏
◆ネタ元
・カミツレさんには「君の好きな歌を口ずさんだ」で始まり、「どうか気付かないで」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば12ツイート(1680字)以上でお願いします。
#shindanmaker #書き出しと終わり
https://shindanmaker.com/801664 2
kame2kmt
DONE #さねぎゆ版ワンドロワンライ運営様いつもありがとうございます!
お題「縁側」「言いたくない」
過去お題「両片想い」お借りします
引退後、こんな事言ってるけどそのうちさねぎゆになる
素材色々使いつつ縁側の線画は資料見て描きました🙇♀️ 3
Daisy_mhyk
DONE現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
二人が想いを自覚し、両片想い状態で初デートにテーマパークへ行くお話の後編です。
⚠先天性女体化
⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
逸る想い(後編) 昼食を終えレストランを後にすると、しばらくは腹ごなしにランド内を散策する事にした。
午前中とは違い、リズニーランドファンだという事を打ち明けたネロが細かな隠れキャラクターや景観への拘りポイントなどを語りつつ道を歩いていく。
ブラッドリーはそんな姿を可愛く思いながら和やかに相槌を打っていると、ふとアミューズメント施設が目に入った。射的や輪投げなどのミニゲームで景品を狙うコーナーらしい。
興味を唆られたブラッドリーが誘おうとネロの方へ顔を向けたと同時、
「……っ! スクワールくんの限定ぬいぐるみ……っ‼」
口を開く前に、景品に好きなキャラクターを見つけたネロが目を輝かせ小さく悲鳴を上げた。
その様子があまりにも可愛くて、思わず吹き出してしまう。
3262午前中とは違い、リズニーランドファンだという事を打ち明けたネロが細かな隠れキャラクターや景観への拘りポイントなどを語りつつ道を歩いていく。
ブラッドリーはそんな姿を可愛く思いながら和やかに相槌を打っていると、ふとアミューズメント施設が目に入った。射的や輪投げなどのミニゲームで景品を狙うコーナーらしい。
興味を唆られたブラッドリーが誘おうとネロの方へ顔を向けたと同時、
「……っ! スクワールくんの限定ぬいぐるみ……っ‼」
口を開く前に、景品に好きなキャラクターを見つけたネロが目を輝かせ小さく悲鳴を上げた。
その様子があまりにも可愛くて、思わず吹き出してしまう。
Daisy_mhyk
DONE現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
二人が想いを自覚し、両片想い状態で初デートにテーマパークへ行くお話です。
⚠先天性女体化
⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
逸る想い(前編) 最近、やたらとネロが可愛くて困る。
きっかけは……恐らく、この前の喧嘩だろう。あの日以来、ちょっとした仕草や反応に心臓が騒いで仕方がない。年下に、ましてやパートナーになんて興味は無かった筈なのだが、ネロの事を恋愛対象として見ている自分に心底驚いた。
ダンスレッスンの休憩中、スポーツドリンクを一口飲み下し、ブラッドリーはどうしたもんかと溜息を吐く。
ほら、また。
少し離れた場所から、チラ、と寄越された視線は一瞬で逸らされてしまった。そのくせ、刹那の交わりは熱を帯びているようにも思う。
自意識過剰なのだろうか。うーん、と唸っている間に休憩時間が終わり、レッスン再開となった。
レッスン中は今まで通り、変わりなくホールドを組めている。ネロの成長速度は目覚ましく、もう大会へ出ても難なく上位に食い込めるだろう。
7005きっかけは……恐らく、この前の喧嘩だろう。あの日以来、ちょっとした仕草や反応に心臓が騒いで仕方がない。年下に、ましてやパートナーになんて興味は無かった筈なのだが、ネロの事を恋愛対象として見ている自分に心底驚いた。
ダンスレッスンの休憩中、スポーツドリンクを一口飲み下し、ブラッドリーはどうしたもんかと溜息を吐く。
ほら、また。
少し離れた場所から、チラ、と寄越された視線は一瞬で逸らされてしまった。そのくせ、刹那の交わりは熱を帯びているようにも思う。
自意識過剰なのだろうか。うーん、と唸っている間に休憩時間が終わり、レッスン再開となった。
レッスン中は今まで通り、変わりなくホールドを組めている。ネロの成長速度は目覚ましく、もう大会へ出ても難なく上位に食い込めるだろう。
maru
DOODLEおけちゃんからお話に何か絵を〜というお話を頂き✨柱ifのお話のイメージ絵描かせてもらいました!いつもの落書き絵だけど😊💦お話冒頭から寝起き獣柱様の色気と可愛さにやられまして😭💕両片想いのもどかしい可愛い二人からラストの月夜の告白までキュンキュン素敵なお話ありがとうございましたーー💕ルカ🍹
DONEワンライに挑戦してはじめて90分以内にできあがりました!!+29分でギリギリです。60分の壁はまだ遠いです…。
お題は「ハロウィン」「スーパーマーケット」をお借りしました。
前月までのワンライのお話と繋がっていますが、単独でも読めます。
降谷さんの片想いからついに両片想いにたどり着いた降志のその後のお話です。
これは二人の未来のはなし 自動ドアを潜り、まず視界に飛び込んできたのは、ごろりと大きなかぼちゃだった。
オレンジと黒。それから、黄色と紫。コウモリ、蜘蛛の巣、ランタン、おばけ。華やかな装飾が売り場を彩っている。
今日は十月三十一日。そう、ハロウィンだ。
降谷は近所のスーパーマーケットを訪れていた。と言っても、降谷の自宅の近所ではない。宮野志保の、自宅アパート兼ラボの近所である。
とある事件に関わる映像解析を依頼するため、夕刻に彼女の自宅を訪問した。依頼はまだ終了した訳ではない。現在進行形で、解析をしている真っ最中だ。
懸命に解析を頑張ってくれているのは、彼女が開発した万能な解析ソフトで。その間、人間は暇を持て余すことになる。
2326オレンジと黒。それから、黄色と紫。コウモリ、蜘蛛の巣、ランタン、おばけ。華やかな装飾が売り場を彩っている。
今日は十月三十一日。そう、ハロウィンだ。
降谷は近所のスーパーマーケットを訪れていた。と言っても、降谷の自宅の近所ではない。宮野志保の、自宅アパート兼ラボの近所である。
とある事件に関わる映像解析を依頼するため、夕刻に彼女の自宅を訪問した。依頼はまだ終了した訳ではない。現在進行形で、解析をしている真っ最中だ。
懸命に解析を頑張ってくれているのは、彼女が開発した万能な解析ソフトで。その間、人間は暇を持て余すことになる。
すすき
DOODLEパラロイのブラカイ。両片想いっぽい感じ謎のブラカイ推しっぽいモブおばあちゃんが出てきます
私もこんなおばあちゃんになってブカのダシに使われたかった……
一週間の出張から帰ってきたら、部下の耳に見慣れない物が増えていた。美しく輝く緑色は恐らく天然物のエメラルドだろう。カラット数は大したことがなさそうだが、天然物と言うだけで値段が跳ねあがる。あの小ささでも、ブラッドリーとてそうそう手を出せるものではない。だからこそ、借金持ちの部下がつけるには違和感があり、そして送り主にもあたりがついた。
考えてみれば、今回の出張もいやに唐突だった。原因が分かったところで断れるようなものでもなかったが、ハイクラスの気まぐれに付き合わされているのだと思うと顔を顰めるしかない。
手を伸ばし、隣に座る部下の耳に触れる。びくりと体を震わせて、慌てたように金の目がこちらを向いた。目元が少し赤い。
2389考えてみれば、今回の出張もいやに唐突だった。原因が分かったところで断れるようなものでもなかったが、ハイクラスの気まぐれに付き合わされているのだと思うと顔を顰めるしかない。
手を伸ばし、隣に座る部下の耳に触れる。びくりと体を震わせて、慌てたように金の目がこちらを向いた。目元が少し赤い。
白羽うい@男性向け
TRAINING絵の背景に使用したやつ。前に投げて恥ずかしくなって下げたけど今そんなに見てる人いないだろうしいいかなーと。サイドテール真似してるんだよ(おそろ)かわいいね…🍎
※※両片想いです(本編メモ) 4
kyosukekisaragi
DONE全年齢/シリアス/虎伏の両片想い/虎杖くんがひとりぼっちになりますThe Promised Land.=訳 楽園。約束の地。
THEMA:Promised land. by L'Arc〜en〜Ciel 12339
kuroi_nukofp
DOODLEあの頃の二人を回想する先生。両片想いっぽいけど受け攻めとかは曖昧。
獄弱獄くらいな感じ……?
学生旧知毎年、夏になると思い出すことがある。
まだ私にも獄にも何も悪いことが起きていなくて、二人とも世界の過酷さを理解していなかった無邪気な少年の頃の記憶だ。
中学も夏休みに入って、酷く蒸し暑い快晴が続いたある日のことだった。
地元からは少し離れたミニシアターで愛読していた小説を原作とした映画が上映されると聞いた私は、猛暑の中で出かけるのを渋った獄を「きっと面白いから」と説き伏せて一緒に見に行く約束を取り付けた。
あまり多くはない小遣いをやりくりしていた中学生にとって、電車賃も映画代も決して安くはなかったから二人だけでそんなに遠出をしたのは初めてだったと思う。
「暑い暑い」と言い合いながら汗が滲んだ手に千円以上もする切符を握りしめて、最初こそ少しソワソワしながら窓の外を眺めたりしたけれど、乗ってしまえば後はどうということもなくて私は持ってきた小説を、獄は英語の参考書を開いてそれぞれ読みふけっていた。
2342まだ私にも獄にも何も悪いことが起きていなくて、二人とも世界の過酷さを理解していなかった無邪気な少年の頃の記憶だ。
中学も夏休みに入って、酷く蒸し暑い快晴が続いたある日のことだった。
地元からは少し離れたミニシアターで愛読していた小説を原作とした映画が上映されると聞いた私は、猛暑の中で出かけるのを渋った獄を「きっと面白いから」と説き伏せて一緒に見に行く約束を取り付けた。
あまり多くはない小遣いをやりくりしていた中学生にとって、電車賃も映画代も決して安くはなかったから二人だけでそんなに遠出をしたのは初めてだったと思う。
「暑い暑い」と言い合いながら汗が滲んだ手に千円以上もする切符を握りしめて、最初こそ少しソワソワしながら窓の外を眺めたりしたけれど、乗ってしまえば後はどうということもなくて私は持ってきた小説を、獄は英語の参考書を開いてそれぞれ読みふけっていた。
nenete_prsk
PROGRESS爆発する側と、させる側の両片想いな類司(あと少しで書き終わりそうなので尻叩き)
ドキドキしたから爆発させた話「司くん、スター養成スーツのサイズ調整をしたいから採寸をしたいんだけどいいかな?」
「む、採寸か……よし、いいぞ!」
「では失礼するよ。おや、なかなかのバキバキマッソウになったねぇ。」
カーディガンを脱いだオレの前に、メジャーを持った類がしゃがみ込む。シャツのすき間からチラりと見えた筋肉をじっと見つめ、
「……えいっ」
「どわ―――――!!」
突然身体をぐにぐにと揉まれて、反射的に声をあげた。
「びっくりした……相変わらず司くんの声は大きいね。」
「びっくりしたのはオレのほうだが?!?」
類のガレージいっぱいに声を響かせて、1歩後ずさる。
「ごめんごめん。僕もショーキャストとしてそれなりに筋肉を鍛えているつもりだけど、司くんには勝てそうもないなぁ……何か、特別なトレーニングでもしているのかい?」
1965「む、採寸か……よし、いいぞ!」
「では失礼するよ。おや、なかなかのバキバキマッソウになったねぇ。」
カーディガンを脱いだオレの前に、メジャーを持った類がしゃがみ込む。シャツのすき間からチラりと見えた筋肉をじっと見つめ、
「……えいっ」
「どわ―――――!!」
突然身体をぐにぐにと揉まれて、反射的に声をあげた。
「びっくりした……相変わらず司くんの声は大きいね。」
「びっくりしたのはオレのほうだが?!?」
類のガレージいっぱいに声を響かせて、1歩後ずさる。
「ごめんごめん。僕もショーキャストとしてそれなりに筋肉を鍛えているつもりだけど、司くんには勝てそうもないなぁ……何か、特別なトレーニングでもしているのかい?」
前 浪
DONE夏の終わりの、両片想いひとじゅしの話⚖️🌔イメソンは、井●陽●でお願いします🕶
第89回ひとじゅしワンライ「涼」の続き
https://twitter.com/m73_925/status/1563875688272506880?s=21&t=4jkM2y4VCscdqeDtmJzj6Q 6
gori_rarira_99
DONEゆる伊ワンドロライ七伊第69回 お題「台風・雨漏り」
※オメガバースα七×Ω伊 両片想い
『あiらiしiのiよiるiに』イメージです
作業時間一時間どころじゃねえ 時間制限むず…
1h+2.5h 1834
Ap53A4
TRAININGCP名がわからん!!!!(クソデカボイス)そんなこんなでひいちゃん×とーいんです。キスまで。一応やる事はヤッてる両片想い。董允は費禕の事めっちゃ好きだけど、自分じゃ釣り合わないと思ってて、費禕は董允の事を無自覚で好きなので董允への気持ちがなんなのかよくわかってないみたいな。そんな感じです。色々とガバなので気にしない人向け。
費禕×董允その1「休昭!」
自分の事をそう呼ぶのは一人しかいない。
董允が振り返れば小走りに駆け寄ってくる費禕がいた。
「ああ、文偉。どうしたのでしょう」
「ちょっとここでは話しにくいな。君の私室にお邪魔してもいいだろうか?」
周囲を見回してから少しばかり申し訳なさそうな表情で耳打ちする。
「ええ、構いませんよ」
何を話そうと言うのだろうか。董允は首を傾げながらも、連れ立って私室へと向かった。
「さて、一体何のお話でしょう」
自身も費禕も椅子に腰を落ち着けてから、切り出す。わざわざ私室でなければならない話など、心当たりはちっとも無かった。
「ああ、実は……」
声を潜めた費禕に、耳をそばだてる。
「今度の北伐に丞相直々に参軍のご指名があったんだ」
2785自分の事をそう呼ぶのは一人しかいない。
董允が振り返れば小走りに駆け寄ってくる費禕がいた。
「ああ、文偉。どうしたのでしょう」
「ちょっとここでは話しにくいな。君の私室にお邪魔してもいいだろうか?」
周囲を見回してから少しばかり申し訳なさそうな表情で耳打ちする。
「ええ、構いませんよ」
何を話そうと言うのだろうか。董允は首を傾げながらも、連れ立って私室へと向かった。
「さて、一体何のお話でしょう」
自身も費禕も椅子に腰を落ち着けてから、切り出す。わざわざ私室でなければならない話など、心当たりはちっとも無かった。
「ああ、実は……」
声を潜めた費禕に、耳をそばだてる。
「今度の北伐に丞相直々に参軍のご指名があったんだ」
op151696nn
DONE我慢するサくんと船医との絡みが書きたかっただけの話。言葉はいらねェ!な両片想い発進ゾサ。
Soundless Words 最初は小さな違和感だった。
首の下あたり、胸の真ん中部分がちくりとした。
それは痛みと言う程でもなく、強いて言えば鍋を洗うタワシの毛先がちょんと触れたような、そんなただの違和感。
思わず反射的に、トレーを持っていない方の手で首元を撫でた。服の中に虫でも入ったのか。首元から胸まで、ざわりと手のひらで撫でてみる。
「サンジどうした?痛むのか?」
足元から船医が見上げてくる。それに「あー」と一瞬だけ目線をうろつかせて、「なんでもねェ」と手を左右に振った。
「調子悪いなら言えよ」
「いや、ほんとになんでもねェよ。ちょっと痒かっただけだ」
そう言ってトレーの上に並んだグラスをひとつ差し出してやれば、船医は「それならいいけど」と顔を綻ばせた。
4698首の下あたり、胸の真ん中部分がちくりとした。
それは痛みと言う程でもなく、強いて言えば鍋を洗うタワシの毛先がちょんと触れたような、そんなただの違和感。
思わず反射的に、トレーを持っていない方の手で首元を撫でた。服の中に虫でも入ったのか。首元から胸まで、ざわりと手のひらで撫でてみる。
「サンジどうした?痛むのか?」
足元から船医が見上げてくる。それに「あー」と一瞬だけ目線をうろつかせて、「なんでもねェ」と手を左右に振った。
「調子悪いなら言えよ」
「いや、ほんとになんでもねェよ。ちょっと痒かっただけだ」
そう言ってトレーの上に並んだグラスをひとつ差し出してやれば、船医は「それならいいけど」と顔を綻ばせた。
platast_0
DONEワルドギ両片想いアロルクですワルドギでしっぽの話を書きたかった
既に致している関係で、作中でも99%布団の上にいますが描写は🔞未満です
立場の違いを重く考えていて自分の気持ちにも深く踏み込めないワルサムライに萌える 10
のうきん
TRAINING両片想い類司が、怪奇現象の起こる部屋に閉じ込められる話。夏っぽくホラーを書いてみたくて……。
でも、あんまり怖くなりませんでした。
フェス限サイストに出てくる例のアイテムが当たり前に出てきます。
どのキャラのでもいいので、サイスト読了後に読むことをおすすめします。 4605
野イタチ
DONE包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、三つ目の憧憬です。一応両片想い。付き合ってないのに、キスさせるの大変でした。三、瞼(憧憬) 朝顔が目を覚ます。丸まった花弁が日の出に合わせるように、ゆっくりと開いていく。緑簾のために建てられた支柱には、もう屋根の方まで、蔓が伸びている。
(切ればいいのか?)
大包平は屋根を見上げて、そう思った。
始めたのは短刀たちだった。暑さが本格的になる前に、簾をかけるはずが、いつの間にか朝顔にすりかわっていた。誰かがそうするとただの簾より綺麗だと言ったらしい。短刀たちは初めこそ世話をしていたものの、花が咲いたら飽きたらしく、部屋が近いという理由で、大包平が世話をしていた。今、短刀たちは向日葵に夢中らしい。
(初志貫徹しないとは、どういうことだ)
大包平は深く息をはいた。
大包平はとくに植物が好きというわけでもないし、育て方も知らない。勝手に部屋の前にこんなものを作られた身になってほしい。
1965(切ればいいのか?)
大包平は屋根を見上げて、そう思った。
始めたのは短刀たちだった。暑さが本格的になる前に、簾をかけるはずが、いつの間にか朝顔にすりかわっていた。誰かがそうするとただの簾より綺麗だと言ったらしい。短刀たちは初めこそ世話をしていたものの、花が咲いたら飽きたらしく、部屋が近いという理由で、大包平が世話をしていた。今、短刀たちは向日葵に夢中らしい。
(初志貫徹しないとは、どういうことだ)
大包平は深く息をはいた。
大包平はとくに植物が好きというわけでもないし、育て方も知らない。勝手に部屋の前にこんなものを作られた身になってほしい。
kisaragi_hotaru
DONE無自覚のままであろうとした両片想いガンマトが自覚させられるお話。欠損描写がありますが最終的には治りますけれど苦手な方はご注意くださいませ。謎時空なので深く突っ込んではいけない系です。魔王は祈りの間にて引きこもり中です。 乱戦状態だった。一人ずつ探して回復していったのでは間に合わない。マトリフは冷静さを保ちながら素早く周囲を見回して、次いで傍らでモンスターを殴り飛ばしたブロキーナに視線を向ける。最近習得したばかりの回復呪文を使うにしても発動中は無防備になってしまう。詠唱のための時間稼ぎも必要だ。
「よお大将! 全員を一気に回復させてやっからちょっくらザコどもの相手を頼むぜ」
「いいよん」
モンスターの大群相手にしながらもブロキーナは軽いノリで請け負った。
そんな二人の会話を聞いていた一体のモンスターが不満をありありと孕んだ声色でもって割り込んだ。
「ほう。君の言うザコとは私のことも含まれているのかな?」
トロルの群れの向こう側から青色の肌をしたさらに巨大な体躯が現れた。眼鏡を中指の鋭利な爪で押し込んで歩み寄ってくるその理知的な動作とは裏腹に額には幾つもの血管が盛り上がっていた。
4949「よお大将! 全員を一気に回復させてやっからちょっくらザコどもの相手を頼むぜ」
「いいよん」
モンスターの大群相手にしながらもブロキーナは軽いノリで請け負った。
そんな二人の会話を聞いていた一体のモンスターが不満をありありと孕んだ声色でもって割り込んだ。
「ほう。君の言うザコとは私のことも含まれているのかな?」
トロルの群れの向こう側から青色の肌をしたさらに巨大な体躯が現れた。眼鏡を中指の鋭利な爪で押し込んで歩み寄ってくるその理知的な動作とは裏腹に額には幾つもの血管が盛り上がっていた。
権田権三郎
DONE【腐】HQ小説牛天未満のマブダチ(無自覚両片想い?)です。
前半天童目線、後半牛島目線。
高校卒業後の進路等、捏造過多。
バンプオブチキンさんの同題の曲が好きで、イメージソングとさせていただきながら書きました。良い曲なので是非に〜〜
歌詞→http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=A01243
プラネタリウム 全てはほんの思いつきで、深い意味などなかった。大学のサークル仲間が、連休に山へ行ったのだと自慢げに星空の写真を見せてきたのを、へえーそーなの、なんて話半分で聞いていて、その日の帰り道にコンビニで、最近寄らなくなった雑誌コーナーに置いてあった科学雑誌が目にとまって、先程までの話題もあってかなんとなく好奇心が湧いて。気がつけばアパートの部屋に、手作りの満天の星空を広げていた。
四畳半の格安賃貸も、厚手のカーテンをきっちり引いて蛍光灯を消してしまえば、色あせた壁紙の汚れもけばだち気味の畳も消えて、星々と自分だけになった。かなり狭いがプラネタリウムの完成だ。
(つくりものとはいえ、星なんて眺めたのいつぶりだろ)
2923四畳半の格安賃貸も、厚手のカーテンをきっちり引いて蛍光灯を消してしまえば、色あせた壁紙の汚れもけばだち気味の畳も消えて、星々と自分だけになった。かなり狭いがプラネタリウムの完成だ。
(つくりものとはいえ、星なんて眺めたのいつぶりだろ)
ぷるにゃ
DONE膝膝 腐向け第一回webオンリー 『蛇の恋は薄緑色』 に展示させて頂きました両片想い膝膝です。
加筆修正し投稿し直しました。
少し見やすくなったかと思います。
以前のものは進捗として別に残してあります。 22