書いてみた
SKSKPND
MOURNING突然の突風に見舞われたンチャさん躍動感ある髪を書いてみたくての練習
【罠カード】腱鞘炎が場に伏せられたから色塗りは挫折しました。
ここに供養します。
チャッキーにおしりの穴を書こうとして理性が働き辞めました。褒めてください。(ポムポ○プリン的な)
カリフラワー
DONEマ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「お菓子」「悪戯」ハロウィン話を一つは書いてみたかったので書きましたが、全然ハロウィンっぽくない話になりました。仮装すらしてません。これが私のハロウィンです。
Treat me like a Halloween candy 小さないたずらおばけが集う日。外からは、いたずらもお菓子も大好きなおばけたちの楽しげな声が聞こえる。
「マーヴ、これで全部だっけ?」
ブラッドリーは彼らの襲来に備え、キッチンにお菓子を並べていた。恐ろしいおばけたちのいたずらを防ぎ、ご機嫌に帰ってもらうための毒々しい色のお菓子たち。少し前からブラッドリーはあれこれと買い集めていた。紫色やオレンジ色のマシュマロ、真っ黒なチョコレートクッキー、おばけや目玉の形のグミ、どれも同じ味がしそうなハロウィンカラーのジェリービーンズ。
「たぶん、それで全部だと思うよ」
「マジ? もっと買ったと思ってた……やばいな、足りないかも」
「だから言ったろ、ハロウィン用のお菓子はつまみ食いするなって」
4916「マーヴ、これで全部だっけ?」
ブラッドリーは彼らの襲来に備え、キッチンにお菓子を並べていた。恐ろしいおばけたちのいたずらを防ぎ、ご機嫌に帰ってもらうための毒々しい色のお菓子たち。少し前からブラッドリーはあれこれと買い集めていた。紫色やオレンジ色のマシュマロ、真っ黒なチョコレートクッキー、おばけや目玉の形のグミ、どれも同じ味がしそうなハロウィンカラーのジェリービーンズ。
「たぶん、それで全部だと思うよ」
「マジ? もっと買ったと思ってた……やばいな、足りないかも」
「だから言ったろ、ハロウィン用のお菓子はつまみ食いするなって」
kotyou
MOURNING12月に発行しようと思っていた本のプロット。祝!かっちゃん復活!!の前に考えていたので、今となってはOFAをかっちゃんに託す可能性なんてこの先の未来にも無さそうかな~っと没にしようと思います。でもこの数ヶ月書いてみたくて温めていたネタだったので、プロットだけでも晒しておきます。お気が向かれましたら見てやってくださいな。一部再利用して小説にしてアップする予定ではおります~リハビリで細くなった身体を互いに確かめる
見ても良いか聞いたのは出久で
先に触らせろと言ったのが勝己
勝己に触れられて、コレめちゃくちゃ恥ずかしいなってドキドキする出久
よくかっちゃんは許してくれたな…
AOFとの決戦前
出久を庇ってついた傷を見せて欲しいと頼み込む出久
風呂場で見とるだろ
そうだけど。ちゃんと見せて欲しい。見なきゃいけないと思うんだ
てめェのそういうよくわからねェ使命感が嫌いだ
と言いつつ見せてくれる勝己
触れてもいい?
勝己は触れることを許す
性的な興奮は無く、ただ静か
神聖なものに触れている心地
涙が出てくる出久
なんで泣いとンだてめェ
わからない。なんか勝手に出てきちゃって
自分の中に理由を求めても、本当に何もわからない
2715見ても良いか聞いたのは出久で
先に触らせろと言ったのが勝己
勝己に触れられて、コレめちゃくちゃ恥ずかしいなってドキドキする出久
よくかっちゃんは許してくれたな…
AOFとの決戦前
出久を庇ってついた傷を見せて欲しいと頼み込む出久
風呂場で見とるだろ
そうだけど。ちゃんと見せて欲しい。見なきゃいけないと思うんだ
てめェのそういうよくわからねェ使命感が嫌いだ
と言いつつ見せてくれる勝己
触れてもいい?
勝己は触れることを許す
性的な興奮は無く、ただ静か
神聖なものに触れている心地
涙が出てくる出久
なんで泣いとンだてめェ
わからない。なんか勝手に出てきちゃって
自分の中に理由を求めても、本当に何もわからない
こまつ
DOODLE[概要]現パロ社会人RPの出会い
[備考]
・一つ前の話の比較対象として書いてみたショートバージョン(でも内容全く違う)
・ぼやっとした世界観
・診断メーカー(ID:878367)より『RPのBL本は【題】通り雨【帯】正反対なのに妙に惹かれ合う不思議な関係【書き出し】そういえば今日の星座占いは最下位だった。です』
[更新履歴]
23.10.19
10.20 微修正
10.24 改題
雨やどりそう言えば今日の星座占いは最下位だった。取引先から帰社する途中突然降り出した雨は、勢いを増し、寂れた商店街の外れのシャッターが下りた小さい店舗の軒先にリゾットを追い込んだ。二三歩歩けば即刻濡れ鼠になる激しさで、在り処の分からないコンビニを探し回るわけにもいかない。よりによってこんな場所で、と、朝の占いが頭を掠めた矢先、脇から人影が飛び込んできた。
ふうっ、と息をついたのは鞄を提げたスーツ姿の若い男だった。前後左右とも幅広とは言い難い軒の下、間に三人分くらいのスペースを挟み立った男が肩や袖を拭っているのを、リゾットは向かいの店を見ながら視界の端に入れていた。
「あ」
突然の声に思わず横を向いた。煙草とライターを手にした男が、そんなリゾットを見返した。
1539ふうっ、と息をついたのは鞄を提げたスーツ姿の若い男だった。前後左右とも幅広とは言い難い軒の下、間に三人分くらいのスペースを挟み立った男が肩や袖を拭っているのを、リゾットは向かいの店を見ながら視界の端に入れていた。
「あ」
突然の声に思わず横を向いた。煙草とライターを手にした男が、そんなリゾットを見返した。
18itikabatika
DONEおi題「隠語」+1.5h大i正i軸❄️🔥
以前書いた↓こちら
https://poipiku.com/4936063/8759057.html
の🔥目線を書いてみたかったので。 3
たきぎ
DONE『紫紺』明治のいろの紫紺というインク買ったので練習を。
久々のGペンと筆…!
本垢の新アイコンにも使いました✨
折角なので途中で悩んだ色味や実は訂正前の目とか、書いてみたくなった名前とかも。 6
um040d
DOODLE季節外れのバレンタインネタ。短いです。「はいはいアリガトね。」の小生意気な感じと夏休み漫画の幼さとのバランスを考えながら書いてみたもの。テルくんの内と外。
あこがれクッキー貰ったバレンタインのお菓子を食べきるのを島崎さんに手伝ってもらっていたら、ある女の子がくれたクッキーを食べるなり「これ、美味しいですね」と言って5個あるうちの3個をあっという間に食べた。僕も味を確認したいから半分こで食べようと決めていたのに、この人は僕に聞きもせず一個多く食べた。そんなに美味しいのか。
「どんな味?」
「たぶん、アールグレイ。」
アールグレイ。最近どこかで見たような。そうだ、このあいだ時間を潰すために立ち寄ったカフェのメニューに書いてあったんだ。適当にアイスティーを頼もうとしたら、紅茶にこだわっている店だったようでアイスティーという文字はなく、様々な紅茶の銘柄が書いてあった。たしかそのうちの一つだったはず。
842「どんな味?」
「たぶん、アールグレイ。」
アールグレイ。最近どこかで見たような。そうだ、このあいだ時間を潰すために立ち寄ったカフェのメニューに書いてあったんだ。適当にアイスティーを頼もうとしたら、紅茶にこだわっている店だったようでアイスティーという文字はなく、様々な紅茶の銘柄が書いてあった。たしかそのうちの一つだったはず。
サササ
DONE千ェーン'/ーが推理する話が見たいと思い、書いてみたものです。妄想、捏造だらけ。狙われた乗客 夕暮れの海原に浮かぶ、大型のクルーズ客船『グリフォン号』。
その大きな客船には高級レストランや劇場、ダンスホールなどなど……裕福層を楽しませる施設が目白押しだ。実際、船内は裕福そうな身なりの大人が楽しそうに歩き回り、有名店ばかりが立ち並ぶ様々な施設を心行くまで堪能していた。
外に出て景色を眺められるデッキも人気だ。海の果てへと沈みゆく夕日を眺める為に集まった乗客で、今日もデッキが賑わっていた。
そのデッキの隅に、赤みがかったロングコートを身に纏った1人の男が佇んでいる。
彼の名はチェーンソー。右目の下にある筈のヒビは化粧か何かで隠したのか全く見えず、着ている物も普段とは違う。綺麗な装いの彼は、金色の前髪を海風で揺らし、他の乗客と同じようにじっと夕日を眺めていた。
9402その大きな客船には高級レストランや劇場、ダンスホールなどなど……裕福層を楽しませる施設が目白押しだ。実際、船内は裕福そうな身なりの大人が楽しそうに歩き回り、有名店ばかりが立ち並ぶ様々な施設を心行くまで堪能していた。
外に出て景色を眺められるデッキも人気だ。海の果てへと沈みゆく夕日を眺める為に集まった乗客で、今日もデッキが賑わっていた。
そのデッキの隅に、赤みがかったロングコートを身に纏った1人の男が佇んでいる。
彼の名はチェーンソー。右目の下にある筈のヒビは化粧か何かで隠したのか全く見えず、着ている物も普段とは違う。綺麗な装いの彼は、金色の前髪を海風で揺らし、他の乗客と同じようにじっと夕日を眺めていた。
him
CAN’T MAKEヒカアグです。推しCPの小説増えてほしいなぁと思って小説を書いてみたんですがめちゃくちゃめちゃくちゃ難しかったです。書ける人すごいね…。「……!さすがだね、ヒカリくん!」
襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」
510襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」
石砂糖
DOODLE祝坐 たまにあるなにもわからない小説シリーズ 祝儀園くん視点を書いてみたかったんだけどあまりにもわからない 俺が書く小説はほぼifなので許してほしい晴れ時々砂気づいたら"そう"なっていた。あーあ、と言ってため息でもついてしまいそうだった。いや、もしかしたら既にしてたかも。
建造物は映画みたいに崩れて砂だらけ。アスファルトの色も、植物の瑞々しさも全部何処かへ消えていってしまった。まだ自分の手が血の通う色を残しているから、おかしいのは自分の目じゃなくて世界の方なのだと思える。
経緯は不明だがこうなってしまった以上、不安になるのは恋人である彼の事だ。
何分かこの崩壊してしまった世界を歩いているが人は見つからない。虫でさえも。
けれどなぜか、死んではいないと直感がそう言っている。
白い砂を踏み潰して気の赴くままに足を進める。きっとそっちに僕の望む彼がいると信じて。
1292建造物は映画みたいに崩れて砂だらけ。アスファルトの色も、植物の瑞々しさも全部何処かへ消えていってしまった。まだ自分の手が血の通う色を残しているから、おかしいのは自分の目じゃなくて世界の方なのだと思える。
経緯は不明だがこうなってしまった以上、不安になるのは恋人である彼の事だ。
何分かこの崩壊してしまった世界を歩いているが人は見つからない。虫でさえも。
けれどなぜか、死んではいないと直感がそう言っている。
白い砂を踏み潰して気の赴くままに足を進める。きっとそっちに僕の望む彼がいると信じて。
siroinari
MOURNING某曲がヒュンケルぽくてそれベースのものを書いてみたいと血迷ったもの。勇者アバンの正義とヒュンケルについて。ロカと小さいマァムが少し。ミストが拾いものについて思うこと。原作後レオナやラーハルトとの会話?とにかくいろいろ書き散らしてまとまってない。徒花の涙大魔王の脅威が去り、皆がそれぞれの道を選ぶ中で迷っていた彼に声を掛けた。
”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
4805”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
yukinasand
REHABILI春服を着て、難しそうな本を椅子に座りながら読んでほしいってふと思ったことから書いてみたやつ。mbショタが割と喋るし、ymのことを綺麗なお姉さん感あるお兄さんってイメージで書いてる。
パス:ymの誕生日 3
狂った鳥
MAIKING「王冠の彼」(1/3)某魔法学園パロディの小説モドキ
お花組メインです
幽霊となって学園にいる神ロを3視点から書いてみたかったけど挫折していたので完成部分だけ…
短いし煮え切らない感じで終わります 5
imoyam
CAN’T MAKEひらブー用に書いてみたドンヒラこっちにも上げます。慌てて書いたから説明不足多いな~と思って少し書き足しました。
ドラマより僕を見て「今週も面白かったな!」
日曜夜21時58分。SNSでも話題のドラマを観終わって、マツノはキラキラした目で振り返った。
酒も入っているせいか、いつも青白い頬が赤く、興奮しているのが伝わる。
猫が身を寄せるダンボール箱並みの狭い部屋で、その笑顔はやけに眩しかった。
ひょんなきっかけで親しくなった、年上のくたびれたサラリーマン。
ビールや総菜を持って訪ねると、いつも嬉しそうに部屋に入れてくれる。
無防備なのは、元々か、信頼か。後者であればいいと思うようになったのは、いつからだろう。
「アレは裏切ってなかったって事だよな? な?」
「さあ…まだ分かんないよ」
缶ビールの残りを煽りながら答えれば、イチマツは相変わらずクールだなぁと苦笑される。
1603日曜夜21時58分。SNSでも話題のドラマを観終わって、マツノはキラキラした目で振り返った。
酒も入っているせいか、いつも青白い頬が赤く、興奮しているのが伝わる。
猫が身を寄せるダンボール箱並みの狭い部屋で、その笑顔はやけに眩しかった。
ひょんなきっかけで親しくなった、年上のくたびれたサラリーマン。
ビールや総菜を持って訪ねると、いつも嬉しそうに部屋に入れてくれる。
無防備なのは、元々か、信頼か。後者であればいいと思うようになったのは、いつからだろう。
「アレは裏切ってなかったって事だよな? な?」
「さあ…まだ分かんないよ」
缶ビールの残りを煽りながら答えれば、イチマツは相変わらずクールだなぁと苦笑される。
masu_oekaki8810
DONE竹中くんが師弟の仲を取り持つ?話。二、三日前に寝る前に眠い頭で妄想してた話をメモ書き的に書いてたみたいなんだけど、すでに内容をほぼ忘れてて自分の記憶の儚さに恐怖。
とりあえず最後まで書いてみた。
本当は四コマ漫画とかにするつもりだったはず。
推敲足りてないけどボツにしないうちに投下! ヤァ!
交換日記しよ「師匠、好きです」
「俺もお前のこと好きだよ」
「じゃあ両想いですね」
「そうだな、嬉しいよ」
「恋人ってことでいいですか」
「モブ、未成年と成人は恋人になれない。条例で決まってるし、一般通念上の倫理観においても許されない。何度も言わせるな」
-----
「…というやりとりをこの3ヶ月ずっとしているんだけど、師匠は僕をあしらってるだけなのかな。師匠は本当に僕のこと好きなのか、せめてそれだけでも知りたいんだ」
竹中桃蔵は、久しぶりに呼び出してきた中学の同級生から、聞きたくもないトンチキな恋バナをされてとても後悔した。
せめて犬川にも居てもらえば良かった。なんとなくだがあいつが居ると少しは俺の負担が減る気がする、と思ってLINEを送ってみたが「モブはこないだ会ったばっかだし、今日はいいわー。声掛けサンキュー」と見当違いなお礼が返ってきた。ちげえんだよ。俺を助けろって言ってんだよ! いやわかってる、犬川に遠回しな書き方した俺が悪い。あいつは人の顔色はわりとよく見てるし気も回せる男だが、その場に居ないやつの小さなSOSに気づけるほど他人に興味があるわけじゃない。
6008「俺もお前のこと好きだよ」
「じゃあ両想いですね」
「そうだな、嬉しいよ」
「恋人ってことでいいですか」
「モブ、未成年と成人は恋人になれない。条例で決まってるし、一般通念上の倫理観においても許されない。何度も言わせるな」
-----
「…というやりとりをこの3ヶ月ずっとしているんだけど、師匠は僕をあしらってるだけなのかな。師匠は本当に僕のこと好きなのか、せめてそれだけでも知りたいんだ」
竹中桃蔵は、久しぶりに呼び出してきた中学の同級生から、聞きたくもないトンチキな恋バナをされてとても後悔した。
せめて犬川にも居てもらえば良かった。なんとなくだがあいつが居ると少しは俺の負担が減る気がする、と思ってLINEを送ってみたが「モブはこないだ会ったばっかだし、今日はいいわー。声掛けサンキュー」と見当違いなお礼が返ってきた。ちげえんだよ。俺を助けろって言ってんだよ! いやわかってる、犬川に遠回しな書き方した俺が悪い。あいつは人の顔色はわりとよく見てるし気も回せる男だが、その場に居ないやつの小さなSOSに気づけるほど他人に興味があるわけじゃない。
noa_noah_noa
CAN’T MAKE夏の初め、フォロワーさん達とマルチ中に「⚖️にキスしてほしくて溺れたフリをする🌱」の話で盛り上がり、私なりに書いてみた結果、惨敗しました。もし覚えていたらこっそり読んでください。もう夏が終わってしまいますが。
※フォロワーさんとのやり取りで出てきた台詞を引用・加筆して使用しております。
※水場でふざけるのは大変危険です。よいこは絶対にやらないでください。
通り雨通り雨
キスがほしい。
恋人からのキスが欲しい。
突如脳内を駆け巡った欲望は多忙の恋人と規則的な己の休暇を無断で申請させた。恋人に事後報告をすると、当然こっぴどく叱られた。けれども、その休暇を利用して稲妻旅行をしようと誘えば満更でもなさそうに首を縦に振ったので胸を撫で下ろした。まず、第一段階完了。
稲妻までの道中、セノはいつものように気に入りのカードを見比べては新たなデッキを構築したかと思えば、『召喚王』を鞄から取り出してすっかり癖がついてしまっているページを開き、この場面の主人公の台詞がかっこいいと俺に教えてくれた。もう何百回も見ている光景だというのに瞳を爛々と輝かせる恋人はいつ見てもかわいい。手元の書物に視線を落としながら相槌を打っていると離島に着くのはあっという間だった。第二段階完了。
2223キスがほしい。
恋人からのキスが欲しい。
突如脳内を駆け巡った欲望は多忙の恋人と規則的な己の休暇を無断で申請させた。恋人に事後報告をすると、当然こっぴどく叱られた。けれども、その休暇を利用して稲妻旅行をしようと誘えば満更でもなさそうに首を縦に振ったので胸を撫で下ろした。まず、第一段階完了。
稲妻までの道中、セノはいつものように気に入りのカードを見比べては新たなデッキを構築したかと思えば、『召喚王』を鞄から取り出してすっかり癖がついてしまっているページを開き、この場面の主人公の台詞がかっこいいと俺に教えてくれた。もう何百回も見ている光景だというのに瞳を爛々と輝かせる恋人はいつ見てもかわいい。手元の書物に視線を落としながら相槌を打っていると離島に着くのはあっという間だった。第二段階完了。
つぇる氏
DOODLETFビ覚の妄想。スカジ擬人化。解像度低めな上にまだラフだからめっちゃ汚い。まとまってない。とりあえず描きたいままに書いてみただけ。なんとなく彼は妖艶な男子にしたい。なんとなくバリケさんと同じ雰囲気を察知したから見た目は似てるけど性格はこっちの方が丸いという設定。静かな妖艶男子。何回も見て解像度上げるよ…
あさと
MOURNINGマサレン。お題「触れたくなった/身体が、あつい/嫌いになんて、なるはずない」
マサレンの相互さんが引いたお題がめちゃくちゃ良くて。「書いていいよ」って言われたので書いてみた。難しかったけど楽しかった。 3
umi_duki
MOURNINGセクピスパロて理解が難しいなぁと思ったから取り敢えず書いてみたがコレジャナイ感しかしない。もうわからないので一旦供養。
というか山河令の本編に入れられる才能がないんだな…と反省🫠 2653
rinne_anstar
INFOポイピクで一彩と司の関係を描く(書く)際は画像の関係が前提となっているものの予定にします。画像の関係からの幻覚云々はXでも壁打ちしますが、2人中心の話はここメインで投稿しようと思います。危うい感じの話も書いてみたい気持ちありますし……。
以下は怪文書みたいな物です。 4
雨うさぎ
MEMO記憶喪失ネタのモブ霊です。年齢操作ありで思いつくままに書いてみたメモ。書くかもしれないし書かないかもしれない。記憶喪失ネタのモブ霊事故かなんかで記憶をすべて失ってしまった霊幻。
自分の名前すら忘れてしまってる。
両足が麻痺して動かない。
目覚めた当初からずっといる青年の力借りてリハビリに励む。
体に後遺症が残っており、車いす生活。
たまにフラッシュバックする記憶に混乱。
介護してもらう間に、青年と恋愛感情になる。
なんか雰囲気に流されてキスする。
そして体の関係を結ぶ。
そのとき、青年が泣いてるのが気にかかり、また記憶がよぎる。
お得意の洞察力で青年と恋人関係だったのかと推測。
しかし本人に聞く勇気はなく、そのままずるずると。
ある日、人魂をみる。
オカルト的なこと信じてなかった師匠、パニック。
しかし人魂、自分のこと知ってるっぽい。
そして人魂に何か忠告される。
1330自分の名前すら忘れてしまってる。
両足が麻痺して動かない。
目覚めた当初からずっといる青年の力借りてリハビリに励む。
体に後遺症が残っており、車いす生活。
たまにフラッシュバックする記憶に混乱。
介護してもらう間に、青年と恋愛感情になる。
なんか雰囲気に流されてキスする。
そして体の関係を結ぶ。
そのとき、青年が泣いてるのが気にかかり、また記憶がよぎる。
お得意の洞察力で青年と恋人関係だったのかと推測。
しかし本人に聞く勇気はなく、そのままずるずると。
ある日、人魂をみる。
オカルト的なこと信じてなかった師匠、パニック。
しかし人魂、自分のこと知ってるっぽい。
そして人魂に何か忠告される。