書いてみた
なつば
그릴 수없는𝐬𝐢𝐭𝐭𝐭𝐭ちゃんの一人称視点学パロです。
試しに書いてみただけなのですが、最初がパロディって悪手かも……すみません。
𝐭𝐭ちゃん、素の一人称が「私」→口に出すときに「𝐭𝐭」にしているのかなと思うので、それで書いてみました。ガチのマジで、解釈違いだったらすみません……。
フォロワーさんへの捧げものです。 1587
so/soka_@落書きメイン
낙서あたなるFA??白夜さんこと、ぜろつーさん いっぱい書いてみた?
髪があれですまぬです。
本当の歌詞は「バンピーノ!」なのですが、女性の方が見られるのかな?と思いアレンジしてます。
1枚目 参考曲(https://youtu.be/2p9U27l1yVY?si=LhoDDDlh2o-RfrzO)
練習だからこっそり??
※文字のみデジタル 2
yururi_thyme
완료お試しに書いてみた レム主小説擬きです※大した事はありませんが、一部暴力表現があります注意!
様子のおかしいグノ陣営レムナンと、もう諦めモードの乗員主人公♀のSS
(キリエ=主人公の名前)
変則的な君 嗚呼、また負けてしまった。
負けるつもりはなかった、なかったけれど、ここ直近のループは負け越しているように思う。どうにも調子が宜しくない。ただでさえ愚鈍な思考が上手く回っていない気がする。
(分かって、いたんだけどなあ)
彼が、人類の敵……グノーシアだって。
ずっと、脳裏に焼き付いている光景があった。
光源に乏しく、薄暗い部屋だったけれど、伏せられた睫毛には微かに光が乗っていて。おもむろに上げられた顏には、普段は逸らされている淡い紫が、珍しく此方を真っ直ぐに見つめていて。その紫は、まるで灯火のようにゆらゆらと煌めいていた。
そして、瞳がすぐに逸らされたと思ったら、震える唇が開き──────…………
2327負けるつもりはなかった、なかったけれど、ここ直近のループは負け越しているように思う。どうにも調子が宜しくない。ただでさえ愚鈍な思考が上手く回っていない気がする。
(分かって、いたんだけどなあ)
彼が、人類の敵……グノーシアだって。
ずっと、脳裏に焼き付いている光景があった。
光源に乏しく、薄暗い部屋だったけれど、伏せられた睫毛には微かに光が乗っていて。おもむろに上げられた顏には、普段は逸らされている淡い紫が、珍しく此方を真っ直ぐに見つめていて。その紫は、まるで灯火のようにゆらゆらと煌めいていた。
そして、瞳がすぐに逸らされたと思ったら、震える唇が開き──────…………
izayoi601
완료公式さんの年賀状の若を見て思いつき書いてみた、新年を迎える超法の小話周りが楽しそうだと逆に冷静に眺めている若はぐっとくる…と妄想
ちょっとだけ庶岱。
日の出前「はい、徐庶殿の負けだから脱いで」
「ええっ、もう上は脱ぐものが……」
あいつらはずっと、何をやっているんだ。
画面からの除夜の鐘を聞きながら皆で呑み明かし、突発で始まる野球拳の結果徐庶の服を剥き続ける馬岱殿を壁に凭れ眺め夜は更け行く。思い付く言葉とは裏腹に口元が緩むのに呆れ、ふと隣に視線を移せばそのまま身動きを忘れてしまう。
先程まで聞こえた大音量の会話は影を潜め、二人の方向へと柔らかく煌めいた黄金の瞳。
思い起こせば出逢った頃から、馬超殿には普段の行動からは想像出来ない一面があった。学生時代は文化祭、皆で行った成人式も。周りが騒ぎ始めると輪の中を抜け、最初から隅に居る俺の横へ来て静かに様子を眺めていた。俺もまた、常に疑問を抱きながらも。
1322「ええっ、もう上は脱ぐものが……」
あいつらはずっと、何をやっているんだ。
画面からの除夜の鐘を聞きながら皆で呑み明かし、突発で始まる野球拳の結果徐庶の服を剥き続ける馬岱殿を壁に凭れ眺め夜は更け行く。思い付く言葉とは裏腹に口元が緩むのに呆れ、ふと隣に視線を移せばそのまま身動きを忘れてしまう。
先程まで聞こえた大音量の会話は影を潜め、二人の方向へと柔らかく煌めいた黄金の瞳。
思い起こせば出逢った頃から、馬超殿には普段の行動からは想像出来ない一面があった。学生時代は文化祭、皆で行った成人式も。周りが騒ぎ始めると輪の中を抜け、最初から隅に居る俺の横へ来て静かに様子を眺めていた。俺もまた、常に疑問を抱きながらも。
生き恥
낙서オケパロ。世話を頼まれた月と技巧は飛び抜けてあるが、なかなか音色に感情が籠らない鯉の話。
※カプ要素はない
あのキャラ達が大人しく楽器を演奏する質とは思えないので、普通に書いてみたかっただけ。続かないと思う。
今回の曲は『「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニックダンス』。
この楽団は、J.シュトラウス2世の『雷鳴と稲妻』が上手そう。
聞くこと、見ること 今年の10月、鶴見さんが懇意にしていた鯉登平次先生がコンマスを引退し、鶴見楽団はコンマスが不在になった。ニューイヤーコンサートを控えた今、その代わりに、現在有名音楽大学に通う次男の鯉登音之進が継ぐことになったのだが……
「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
13592「白石!B♭の音が少し低い!それとも貴様のチューナーが壊れてるのか!?」
「これが限界だよ〜、今日めっちゃ寒いんだもん。演奏してたら暖まるよ。」
「ふざけるな、チューニングで楽団の演奏が左右されるのだぞ。」
「……いや、わかってるよ!分かってるけどさ!」
コンマスが音之進に変わってから、毎回こんな感じで、何度か衝突が起きかけている。
「まあまあ、何も全てピッタリとピッチがあった音で吹くこと、弾くことだけが全てじゃない。みんなで揃った音色を奏でることこそが重要なんだが。それに、白石のピッチも特段外れている訳では無いぞ。1ミリ、2ミリのものだ。」
悠夜@crossofclover
완료2023エリック副隊長誕生日SS。たゆまぬ努力で登った高みにまだまだ満足していない姿勢を尊敬します!!
これからの活躍も楽しみです!
書いてみたかった貿易王子との会話。
たぶんちゃんとエリック副隊長の分は取っておいてある。 3
やみなべ
낙서眠い人を描いてるとき眠さもまたこちらを見てい じろにい呼びかわゆクリスタ使って絵を描きたいが、あいつにデータを消された記憶が甦る
あと何か緊張する 弱すぎる 己
別作品の推しがいつまでもプランクやってられるタイプなんだけど、プメさんの皆はどうかなって妄想をしてる(眠)
延々やれる人と4秒でギブする人と独特な叫び声をあげる人とそれを聞いて脱落する人がいそう
クリスタ起動できたら書いてみたいな…
すすき
낙서【ミスブラ/パラロ】めちゃくちゃ懐いてくるミスラちゃんに振り回されるボスの話。モブいます
前にやったミスブラすごろくで、ミスラちゃんをポンコツ呼びするボスっていいよねってお話ししたのを思い出して書いてみたくなりました。
本当はオーエンちゃんも出したかった
何が楽しいのか、髪の毛を一本一本確かめているらしかった。二色の髪色は確かに珍しい部類に入るが、ブラッドリーしかいないわけではない。シティポリス内にも数人いるのだからそっちにしろと手を振り払った。不満げな声が邪魔をするなと生意気に文句を言っている。
「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
1421「大人しくしてねえと追い出すっつっただろうが」
「だから、大人しくしてます」
ここから動いてないので、とブラッドリーより上背があるくせに子供のようなことを言う。実際、生まれてから二桁も過ぎていないアシストロイドなんて子供同然なのだろう。鮮やかな赤い髪を揺らして、緑の瞳がどことなく自慢げに瞬いた。思わずため息を吐く。
本当はこの署長室になど入れたくはなかったのだが、どこぞの研究機関のトップからの要望だ。無下にはできなかった。これをブラッドリーに預けて何がしたいのかは知らないが。
すすき
낙서【ミス+ショタブ/現パロ?】ミスラちゃんとショタブの心温まる(?)コミュニケーション話???かもしれない???
先に白状しとくんですけど私がただショタブを書いてみたかっただけです✌️☺️
なあ、と近くで声が聞こえた。
ミスラが仕方なくアイマスクを持ち上げると、子供と目が合った。背中で落ち葉ががさりと音を立てる。子供が大きな赤い瞳をぱちりと瞬かせた。
「こんなところで、何してんだ?」
「寝てます」
「……じめんで?」
「いけませんか?」
今日もミスラは眠れなかった。ベッドにいても眠れないのだから他を探すしかない。机の上やクローゼットの中はもう試したし、やっぱり眠れなかったのだ。だったら外で眠れるものを探すしかなかった。この公園は落ち葉もあって丁度よさそうだと思ったのだが。アイマスクを取って体を起こす。今日も眠れなかった。
ため息を吐くと、子供の瞳が急に忙しなく動き出す。
「……じゃましたか?」
「はあ。まあ、そうですね」
1239ミスラが仕方なくアイマスクを持ち上げると、子供と目が合った。背中で落ち葉ががさりと音を立てる。子供が大きな赤い瞳をぱちりと瞬かせた。
「こんなところで、何してんだ?」
「寝てます」
「……じめんで?」
「いけませんか?」
今日もミスラは眠れなかった。ベッドにいても眠れないのだから他を探すしかない。机の上やクローゼットの中はもう試したし、やっぱり眠れなかったのだ。だったら外で眠れるものを探すしかなかった。この公園は落ち葉もあって丁度よさそうだと思ったのだが。アイマスクを取って体を起こす。今日も眠れなかった。
ため息を吐くと、子供の瞳が急に忙しなく動き出す。
「……じゃましたか?」
「はあ。まあ、そうですね」
Ayaka_LMV
비탄ハーメルンとアラジンでBLやったらどうなるかなと思って書いてみたもの。君の物()になるよ 経緯は省くが、アラジンはハーメルンと賭けをした。負けた方は勝った方の望むものを与えることになっている。そしてアラジンはその賭けに負けた。
「ではハーメルンくん。君の望むものはなんだい?遠慮することはないさ!金ならいくらでもあるからね!」
そう言いながら札束を取り出したアラジン。見慣れた光景だ。ハーメルンは少し考えて答えた。
「そうですね…それでは一晩、私のものになっていただきましょう。とりあえずは今夜の宿を所望します。私に似合う美しい部屋に案内してください。」
これまたハーメルンらしい答えにアラジンは笑顔を作った。
「いいとも。それでは1日、君の物(財布)になるとしよう。好きに使うといい!」
そうしてやってきたのはライブラリで1番の高級ホテル。部屋はもちろんスイートだ。入浴を済ませた2人はワインを傾ける。
876「ではハーメルンくん。君の望むものはなんだい?遠慮することはないさ!金ならいくらでもあるからね!」
そう言いながら札束を取り出したアラジン。見慣れた光景だ。ハーメルンは少し考えて答えた。
「そうですね…それでは一晩、私のものになっていただきましょう。とりあえずは今夜の宿を所望します。私に似合う美しい部屋に案内してください。」
これまたハーメルンらしい答えにアラジンは笑顔を作った。
「いいとも。それでは1日、君の物(財布)になるとしよう。好きに使うといい!」
そうしてやってきたのはライブラリで1番の高級ホテル。部屋はもちろんスイートだ。入浴を済ませた2人はワインを傾ける。
so/soka_@落書きメイン
낙서あたなるパラクラ イアン落書き清書(元 https://poipiku.com/507975/9577353.html )
part2はこれ書きながらセッション見てた感じです。もうちょっとなんか工夫必要だったかしら?と思いつつ…でした。
イアンさん、見える範囲書ける範囲で書いてみたけど、傘って難しい。精進します…
ofe_ofe_1108
낙서ラス6♀の現パロというやつです全てがふわふわしてますが一度書いてみたかったので……。
この段階ではCP要素薄め。
評判良ければ支部に移すなり、続編書くなりしようと思います。 4494
sena_inui0603
완료『高専時代の灰と七も🐯みたいに呪力操作の人形のやってたんじゃないかな。でも五が来ると情緒が乱れがちの七とか萌えね?』という妄想から十数年ぶりに書いてみた小説なので設定とか
細かいところはご容赦を……
加筆修正してそのうち支部にもあげたい
五七&灰+七小説(仮)ここは呪術高専の地下深く。
扉を開けて薄暗い階段を数段下りた先にある
一室で、金髪の少年と黒髪の少年がソファーに
並んで腰を下ろしつつ、なんとも言えない
フォルムのぬいぐるみをそれぞれ胸に
抱えながら目の前の液晶画面をじっと
見つめていた。
熊のような形をしたそれは2匹揃って
鼻ちょうちんを作りながらぐーぐー眠っていた。
静かなその光景とは反対に流れる画面には
何やら海外風のアニメキャラが画面中を走り回り
時には目玉が大きくなったり身体が縮んだりと
コミカルな動きで派手に暴れている。
同じ映画を見ているのに関わらず黒髪の少年は
時折こらえきれず吹き出しては、
目を覚ましたぬいぐるみに顔面を殴られいたたたた…と頬を抑えてるが、
6941扉を開けて薄暗い階段を数段下りた先にある
一室で、金髪の少年と黒髪の少年がソファーに
並んで腰を下ろしつつ、なんとも言えない
フォルムのぬいぐるみをそれぞれ胸に
抱えながら目の前の液晶画面をじっと
見つめていた。
熊のような形をしたそれは2匹揃って
鼻ちょうちんを作りながらぐーぐー眠っていた。
静かなその光景とは反対に流れる画面には
何やら海外風のアニメキャラが画面中を走り回り
時には目玉が大きくなったり身体が縮んだりと
コミカルな動きで派手に暴れている。
同じ映画を見ているのに関わらず黒髪の少年は
時折こらえきれず吹き出しては、
目を覚ましたぬいぐるみに顔面を殴られいたたたた…と頬を抑えてるが、
new_kyouka
완료友人より神シュチュ頂いたので書いてみたごめんね・・・ごめんね・・・って謝るけど腰が止まらないsgrくんと主人公の好きなところを熟知して余裕なsgrくんです
(致してる描写アリなので注意です) 3
みいみ
완료ンマたちのイメソンにタイトルの曲を加えてて そこからこんなの思いついちゃったよ的メモが出てきたので一気に書いてみた。スパヒロの出来事を経由したにごちがスパヒロの出来事より前の1ちゃんに会うお話。
『フューチャー・イヴ』これをしたら、もう絶対に助からないということを覚悟したうえで、ボクはセルマックスに突撃を仕掛けた。強い衝撃とともに、意識がぶつんと途切れた。
=====
どうしてかは分からないけれど、次にボクが見た景色は、いつもと変わらない様子のレッドリボン軍基地だった。
「はっ……!?」
ボクはさっきまでの勢いで出そうになった大声を堪える。ボクが見ていたのは悪い夢か何かだったのかもしれない。人造人間が夢を見るのかは知らないけど。とにかく何がどうなっているのか確かめないと、とボクは基地に入った。
「あれ……?またガンマさんだ」
「さっきもここ通ったよな?Dr.ヘドと3人で」
「しかも急に服がボロボロだし」
そんな内緒話を、兵士たちがしている。ちらりと、皆が持っているスマホが見えた。そこに表示されている日付は、あの日の2か月前だった。嘘だろ……?ボクは、過去にタイムスリップしてしまったらしい。どうしよう!見た目では平静を保ちつつ焦っていると、ついに話しかけられてしまった。
2207=====
どうしてかは分からないけれど、次にボクが見た景色は、いつもと変わらない様子のレッドリボン軍基地だった。
「はっ……!?」
ボクはさっきまでの勢いで出そうになった大声を堪える。ボクが見ていたのは悪い夢か何かだったのかもしれない。人造人間が夢を見るのかは知らないけど。とにかく何がどうなっているのか確かめないと、とボクは基地に入った。
「あれ……?またガンマさんだ」
「さっきもここ通ったよな?Dr.ヘドと3人で」
「しかも急に服がボロボロだし」
そんな内緒話を、兵士たちがしている。ちらりと、皆が持っているスマホが見えた。そこに表示されている日付は、あの日の2か月前だった。嘘だろ……?ボクは、過去にタイムスリップしてしまったらしい。どうしよう!見た目では平静を保ちつつ焦っていると、ついに話しかけられてしまった。
totorotomoro
낙서階段で話す二人というのをお題で書いてみた話。どうにもエベは…こう…あまり…欲というものを出しにくい。
無題(階段) 階段を降りきれずに腰掛けて息を整えていると、エーベンホルツがバインダーを数冊抱えて登ってくるところに出会った。
「……貴殿の体の弱さは聞き及んでいるが、まさかそれほどまでに軟弱とは」
「ちが、違うよ。今日はちょっと調子が悪いだけだ」
何せ足が少し悪いので、段を降りるのでもよろよろとしかおりられない。それならエレベーターを使えばいいのだけれど定期的なリハビリをするのも課せられているのだ。
「それならせめて誰かオペレーターを供につけるなりしては? 万が一があっては困るだろう」
「普段から私の周りにそんなに人を割くわけにいかないよ。ロドスはただでさえ人材不足なんだから」
エーベンホルツはその言葉に少し考えこむように顎に指先を当てていたが、数段降りて手を伸ばした。
2066「……貴殿の体の弱さは聞き及んでいるが、まさかそれほどまでに軟弱とは」
「ちが、違うよ。今日はちょっと調子が悪いだけだ」
何せ足が少し悪いので、段を降りるのでもよろよろとしかおりられない。それならエレベーターを使えばいいのだけれど定期的なリハビリをするのも課せられているのだ。
「それならせめて誰かオペレーターを供につけるなりしては? 万が一があっては困るだろう」
「普段から私の周りにそんなに人を割くわけにいかないよ。ロドスはただでさえ人材不足なんだから」
エーベンホルツはその言葉に少し考えこむように顎に指先を当てていたが、数段降りて手を伸ばした。
so/soka_@落書きメイン
낙서あたなるFA 昨日の配信、アーカイブでみてたらトロッコのあたりから書きたくなって書いてしまいました。偏りはあるものの、一応まんべんなく書いてみたのですが、あたたかく見ていただいたら幸いです。
ちなみに他の方はこっちにのせてます。
https://poipiku.com/507975/9339799.html
https://poipiku.com/507975/9215063.html 9
ヤサイ君
그릴 수없는一応途中。まだまだ書く気はある…らしい。
この前落書きした反動で少しだけ書いてみたけど…やっぱりムズいね〜
現・学パロのシニスタヴァメリ「はぁ…はぁ…はぁ…!」
校舎の中は走ってはいけないというルールはあるが、今はそんな事を気にする暇では無いため、ひたすらに走る。
階段をひたすら上がり、屋上を目指す。流石に1階から屋上も含めて6階までダッシュで登るのはかなりキツイ…。しかしここで足を止めてはならない。屋上で人と待ち合わせをしているのだ。それに、待ち合わせ時刻から30分も遅刻をしている。きっと彼も怒っているだろう…。なんと言われるだろうか…そう考えながら、走り疲れた重たい足で何とか屋上の扉に到着した。扉を開け、待ち合わせをしていた人の名前を呼ぶ。
「ヴァッシュさ〜ん!…どこに…いらっしゃいますか~?!」
階段を全速力で上がりきった私はその場にヘタリ込み、息切れをしながら、彼の名を呼ぶが、返事が来ない。彼はやはり帰ってしまったらしい。彼には後で電話で謝ろう…。そう考えながら、屋上の床に自分の汗がポタポタと落ちる様をただ眺めていた。
1165校舎の中は走ってはいけないというルールはあるが、今はそんな事を気にする暇では無いため、ひたすらに走る。
階段をひたすら上がり、屋上を目指す。流石に1階から屋上も含めて6階までダッシュで登るのはかなりキツイ…。しかしここで足を止めてはならない。屋上で人と待ち合わせをしているのだ。それに、待ち合わせ時刻から30分も遅刻をしている。きっと彼も怒っているだろう…。なんと言われるだろうか…そう考えながら、走り疲れた重たい足で何とか屋上の扉に到着した。扉を開け、待ち合わせをしていた人の名前を呼ぶ。
「ヴァッシュさ〜ん!…どこに…いらっしゃいますか~?!」
階段を全速力で上がりきった私はその場にヘタリ込み、息切れをしながら、彼の名を呼ぶが、返事が来ない。彼はやはり帰ってしまったらしい。彼には後で電話で謝ろう…。そう考えながら、屋上の床に自分の汗がポタポタと落ちる様をただ眺めていた。
明夜( -ω-).oO
완료去年書いたヴィクジュイのハロウィンネタの続きの話を書いてみた_(・ω・」∠)_一枚目が去年書いたネタ、二枚目と三枚目が今年書いたSSです。私もジュ様の作ったご飯食べたい🤤 3
SKSKPND
비탄突然の突風に見舞われたンチャさん躍動感ある髪を書いてみたくての練習
【罠カード】腱鞘炎が場に伏せられたから色塗りは挫折しました。
ここに供養します。
チャッキーにおしりの穴を書こうとして理性が働き辞めました。褒めてください。(ポムポ○プリン的な)
カリフラワー
완료マ右ワンライ/ルスマヴェ/お題「お菓子」「悪戯」ハロウィン話を一つは書いてみたかったので書きましたが、全然ハロウィンっぽくない話になりました。仮装すらしてません。これが私のハロウィンです。
Treat me like a Halloween candy 小さないたずらおばけが集う日。外からは、いたずらもお菓子も大好きなおばけたちの楽しげな声が聞こえる。
「マーヴ、これで全部だっけ?」
ブラッドリーは彼らの襲来に備え、キッチンにお菓子を並べていた。恐ろしいおばけたちのいたずらを防ぎ、ご機嫌に帰ってもらうための毒々しい色のお菓子たち。少し前からブラッドリーはあれこれと買い集めていた。紫色やオレンジ色のマシュマロ、真っ黒なチョコレートクッキー、おばけや目玉の形のグミ、どれも同じ味がしそうなハロウィンカラーのジェリービーンズ。
「たぶん、それで全部だと思うよ」
「マジ? もっと買ったと思ってた……やばいな、足りないかも」
「だから言ったろ、ハロウィン用のお菓子はつまみ食いするなって」
4916「マーヴ、これで全部だっけ?」
ブラッドリーは彼らの襲来に備え、キッチンにお菓子を並べていた。恐ろしいおばけたちのいたずらを防ぎ、ご機嫌に帰ってもらうための毒々しい色のお菓子たち。少し前からブラッドリーはあれこれと買い集めていた。紫色やオレンジ色のマシュマロ、真っ黒なチョコレートクッキー、おばけや目玉の形のグミ、どれも同じ味がしそうなハロウィンカラーのジェリービーンズ。
「たぶん、それで全部だと思うよ」
「マジ? もっと買ったと思ってた……やばいな、足りないかも」
「だから言ったろ、ハロウィン用のお菓子はつまみ食いするなって」
kotyou
비탄12月に発行しようと思っていた本のプロット。祝!かっちゃん復活!!の前に考えていたので、今となってはOFAをかっちゃんに託す可能性なんてこの先の未来にも無さそうかな~っと没にしようと思います。でもこの数ヶ月書いてみたくて温めていたネタだったので、プロットだけでも晒しておきます。お気が向かれましたら見てやってくださいな。一部再利用して小説にしてアップする予定ではおります~リハビリで細くなった身体を互いに確かめる
見ても良いか聞いたのは出久で
先に触らせろと言ったのが勝己
勝己に触れられて、コレめちゃくちゃ恥ずかしいなってドキドキする出久
よくかっちゃんは許してくれたな…
AOFとの決戦前
出久を庇ってついた傷を見せて欲しいと頼み込む出久
風呂場で見とるだろ
そうだけど。ちゃんと見せて欲しい。見なきゃいけないと思うんだ
てめェのそういうよくわからねェ使命感が嫌いだ
と言いつつ見せてくれる勝己
触れてもいい?
勝己は触れることを許す
性的な興奮は無く、ただ静か
神聖なものに触れている心地
涙が出てくる出久
なんで泣いとンだてめェ
わからない。なんか勝手に出てきちゃって
自分の中に理由を求めても、本当に何もわからない
2715見ても良いか聞いたのは出久で
先に触らせろと言ったのが勝己
勝己に触れられて、コレめちゃくちゃ恥ずかしいなってドキドキする出久
よくかっちゃんは許してくれたな…
AOFとの決戦前
出久を庇ってついた傷を見せて欲しいと頼み込む出久
風呂場で見とるだろ
そうだけど。ちゃんと見せて欲しい。見なきゃいけないと思うんだ
てめェのそういうよくわからねェ使命感が嫌いだ
と言いつつ見せてくれる勝己
触れてもいい?
勝己は触れることを許す
性的な興奮は無く、ただ静か
神聖なものに触れている心地
涙が出てくる出久
なんで泣いとンだてめェ
わからない。なんか勝手に出てきちゃって
自分の中に理由を求めても、本当に何もわからない
こまつ
낙서[概要]現パロ社会人RPの出会い
[備考]
・一つ前の話の比較対象として書いてみたショートバージョン(でも内容全く違う)
・ぼやっとした世界観
・診断メーカー(ID:878367)より『RPのBL本は【題】通り雨【帯】正反対なのに妙に惹かれ合う不思議な関係【書き出し】そういえば今日の星座占いは最下位だった。です』
[更新履歴]
23.10.19
10.20 微修正
10.24 改題
雨やどりそう言えば今日の星座占いは最下位だった。取引先から帰社する途中突然降り出した雨は、勢いを増し、寂れた商店街の外れのシャッターが下りた小さい店舗の軒先にリゾットを追い込んだ。二三歩歩けば即刻濡れ鼠になる激しさで、在り処の分からないコンビニを探し回るわけにもいかない。よりによってこんな場所で、と、朝の占いが頭を掠めた矢先、脇から人影が飛び込んできた。
ふうっ、と息をついたのは鞄を提げたスーツ姿の若い男だった。前後左右とも幅広とは言い難い軒の下、間に三人分くらいのスペースを挟み立った男が肩や袖を拭っているのを、リゾットは向かいの店を見ながら視界の端に入れていた。
「あ」
突然の声に思わず横を向いた。煙草とライターを手にした男が、そんなリゾットを見返した。
1539ふうっ、と息をついたのは鞄を提げたスーツ姿の若い男だった。前後左右とも幅広とは言い難い軒の下、間に三人分くらいのスペースを挟み立った男が肩や袖を拭っているのを、リゾットは向かいの店を見ながら視界の端に入れていた。
「あ」
突然の声に思わず横を向いた。煙草とライターを手にした男が、そんなリゾットを見返した。
18itikabatika
완료おi題「隠語」+1.5h大i正i軸❄️🔥
以前書いた↓こちら
https://poipiku.com/4936063/8759057.html
の🔥目線を書いてみたかったので。 3
たきぎ
완료『紫紺』明治のいろの紫紺というインク買ったので練習を。
久々のGペンと筆…!
本垢の新アイコンにも使いました✨
折角なので途中で悩んだ色味や実は訂正前の目とか、書いてみたくなった名前とかも。 6
um040d
낙서季節外れのバレンタインネタ。短いです。「はいはいアリガトね。」の小生意気な感じと夏休み漫画の幼さとのバランスを考えながら書いてみたもの。テルくんの内と外。
あこがれクッキー貰ったバレンタインのお菓子を食べきるのを島崎さんに手伝ってもらっていたら、ある女の子がくれたクッキーを食べるなり「これ、美味しいですね」と言って5個あるうちの3個をあっという間に食べた。僕も味を確認したいから半分こで食べようと決めていたのに、この人は僕に聞きもせず一個多く食べた。そんなに美味しいのか。
「どんな味?」
「たぶん、アールグレイ。」
アールグレイ。最近どこかで見たような。そうだ、このあいだ時間を潰すために立ち寄ったカフェのメニューに書いてあったんだ。適当にアイスティーを頼もうとしたら、紅茶にこだわっている店だったようでアイスティーという文字はなく、様々な紅茶の銘柄が書いてあった。たしかそのうちの一つだったはず。
842「どんな味?」
「たぶん、アールグレイ。」
アールグレイ。最近どこかで見たような。そうだ、このあいだ時間を潰すために立ち寄ったカフェのメニューに書いてあったんだ。適当にアイスティーを頼もうとしたら、紅茶にこだわっている店だったようでアイスティーという文字はなく、様々な紅茶の銘柄が書いてあった。たしかそのうちの一つだったはず。
サササ
완료千ェーン'/ーが推理する話が見たいと思い、書いてみたものです。妄想、捏造だらけ。狙われた乗客 夕暮れの海原に浮かぶ、大型のクルーズ客船『グリフォン号』。
その大きな客船には高級レストランや劇場、ダンスホールなどなど……裕福層を楽しませる施設が目白押しだ。実際、船内は裕福そうな身なりの大人が楽しそうに歩き回り、有名店ばかりが立ち並ぶ様々な施設を心行くまで堪能していた。
外に出て景色を眺められるデッキも人気だ。海の果てへと沈みゆく夕日を眺める為に集まった乗客で、今日もデッキが賑わっていた。
そのデッキの隅に、赤みがかったロングコートを身に纏った1人の男が佇んでいる。
彼の名はチェーンソー。右目の下にある筈のヒビは化粧か何かで隠したのか全く見えず、着ている物も普段とは違う。綺麗な装いの彼は、金色の前髪を海風で揺らし、他の乗客と同じようにじっと夕日を眺めていた。
9402その大きな客船には高級レストランや劇場、ダンスホールなどなど……裕福層を楽しませる施設が目白押しだ。実際、船内は裕福そうな身なりの大人が楽しそうに歩き回り、有名店ばかりが立ち並ぶ様々な施設を心行くまで堪能していた。
外に出て景色を眺められるデッキも人気だ。海の果てへと沈みゆく夕日を眺める為に集まった乗客で、今日もデッキが賑わっていた。
そのデッキの隅に、赤みがかったロングコートを身に纏った1人の男が佇んでいる。
彼の名はチェーンソー。右目の下にある筈のヒビは化粧か何かで隠したのか全く見えず、着ている物も普段とは違う。綺麗な装いの彼は、金色の前髪を海風で揺らし、他の乗客と同じようにじっと夕日を眺めていた。
him
그릴 수없는ヒカアグです。推しCPの小説増えてほしいなぁと思って小説を書いてみたんですがめちゃくちゃめちゃくちゃ難しかったです。書ける人すごいね…。「……!さすがだね、ヒカリくん!」
襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」
510襲いかかる魔物へとどめを刺したヒカリに対して、アグネアは飛びつく…ように見えたが、飛びつく直前で止まりぎこちなく声をかけた。
(まただ。)
ヒカリは数日前からそのぎこちなさに気がついていた。人懐っこくて他人との距離が近いアグネアは、こういう時はいつも喜んで腕を組んできたり後ろから背中に飛びついてきたりしていたのだが、ここ数日はヒカリに対してそれをためらっているように見える。
(……避けられて、いるのだろうか。)
何か気に障ることをしてしまったのかもしれないが、ヒカリには全く思い当たるふしがない。しかしいつまでもモヤモヤした気持ちを抱えているのも良くないだろう。
「アグネア」
石砂糖
낙서祝坐 たまにあるなにもわからない小説シリーズ 祝儀園くん視点を書いてみたかったんだけどあまりにもわからない 俺が書く小説はほぼifなので許してほしい晴れ時々砂気づいたら"そう"なっていた。あーあ、と言ってため息でもついてしまいそうだった。いや、もしかしたら既にしてたかも。
建造物は映画みたいに崩れて砂だらけ。アスファルトの色も、植物の瑞々しさも全部何処かへ消えていってしまった。まだ自分の手が血の通う色を残しているから、おかしいのは自分の目じゃなくて世界の方なのだと思える。
経緯は不明だがこうなってしまった以上、不安になるのは恋人である彼の事だ。
何分かこの崩壊してしまった世界を歩いているが人は見つからない。虫でさえも。
けれどなぜか、死んではいないと直感がそう言っている。
白い砂を踏み潰して気の赴くままに足を進める。きっとそっちに僕の望む彼がいると信じて。
1292建造物は映画みたいに崩れて砂だらけ。アスファルトの色も、植物の瑞々しさも全部何処かへ消えていってしまった。まだ自分の手が血の通う色を残しているから、おかしいのは自分の目じゃなくて世界の方なのだと思える。
経緯は不明だがこうなってしまった以上、不安になるのは恋人である彼の事だ。
何分かこの崩壊してしまった世界を歩いているが人は見つからない。虫でさえも。
けれどなぜか、死んではいないと直感がそう言っている。
白い砂を踏み潰して気の赴くままに足を進める。きっとそっちに僕の望む彼がいると信じて。
siroinari
비탄某曲がヒュンケルぽくてそれベースのものを書いてみたいと血迷ったもの。勇者アバンの正義とヒュンケルについて。ロカと小さいマァムが少し。ミストが拾いものについて思うこと。原作後レオナやラーハルトとの会話?とにかくいろいろ書き散らしてまとまってない。徒花の涙大魔王の脅威が去り、皆がそれぞれの道を選ぶ中で迷っていた彼に声を掛けた。
”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。
4805”時間をくれませんか”と懇願した私から本当は逃げたかっただろう。
あの頃、大切な記憶をひた隠して静かに独りで泣いていた姿を思い出す。
もっと早く、あの別離が訪れる前に向き合わねばならなかったのだ。
私の正義が揺らいだあの頃に。
カール城の一室、そのバルコニーには夜の城下町を一人見下ろす影があった。
勇者の帰還と勝利を受け、城も街も灯りと歓声に満ちている。
大戦の一番の功労者は喜びの声を背に昏い目で夜空を見上げた。
戦いは確かに終わった。しかし、戦いが終わっても変化は止まらない。
望まずとも事変の荒波が静かに畝りをあげてゆく。
昨日まで親しくしていたはずの身近な魔物や魔族たちでさえ、瞬く間に危険視され、迫害された。