ようのすけ🔥&🐈⬛垢用
MAIKING初書きsgo↓読む人を選ぶので自衛お願いします↓
現パロ DK 杉視点 記憶有無混在 尾♀(先天性?)
完全に自分の趣味なので壁打ちです
宇佐美の株が爆上がりなうなので、宇佐尾も絡んでる
続いたら支部にまとめる予定 2208
ぼた餅
MOURNINGいざとなったら鼻噛まれたりしてなかなかコトに及ばせて貰えない🎋もいてて欲しい。(「あの〜、ヘイスケさん?そろろ…」的な)結局昨日息絶えていたので朝から子に隠れてザカザカ描いた供養の竹くく
⚠️現パロ
yonamekook
REHABILIお着換え現パロブレイク。レイくん&レイちゃん共に肋骨パーカー着てくれ~~~!と言う絵。
レイちゃんは密かに鎖カッコいい(着てみたい)なぁ…と言う表情。
レイくんは鎖はかっこいいけどどこかにぶつかった時普通に金属が痛いから布の方が良いな…と後から気付きを得る。
TorrraTorrra5
DONE現パロ ヴァシ尾 谷○千に暮らすシリーズ。ちょっと不穏(ホラーもどき、浮気疑惑、愛情表現がちょっと気持ち悪いヴァがいます…大丈夫なんだろうか、これ?)
あの人がヴァシ尾に巻き込まれる気の毒展開。
ヴァシ尾はちゃんとハピエンなのでご安心ください。
白くんはお巡りさん(原作の軍服白くんにトキメいたからです) 10288
parvus_yuu
TRAINING現パロで、モブ女に逆ナンされたウォロと、そこに遭遇したシマボシさんの話。前にも同じネタを書いたけど、今回はシマボシさん黙ってません。
結局、甘々ないつものイチャコラウォロシマです。
嫉妬──また、ナンパされているのか…。
シマボシは、見慣れた光景にふぅとため息をついた。
「もうすぐ彼女が来ますので、お引取りください」
「えー」
時刻は平日18時の帰宅ラッシュ。人がごった返すターミナル駅の改札付近にある広場。
広場内に何本かそびえ立つ柱の周囲を、待ち合わせをする人々がくるりと取り囲んでいる。
その中でも一際飛び抜けた身長と顔立ちの良いウォロは、知らない女性からの誘いを断っていた。
──知り合いなら会話を中断したら悪いと思って迂回したが、こんな事なら正面から切り込むべきだったな…。
シマボシは彼の斜め後ろ側から近づいていたので、ウォロは彼女の存在にまだ気がついていない。
シマボシはウォロの彼女なので堂々と正面から名乗りを上げて良いのだが、ごった返す人の波で近づくタイミングを掴めず、2人の後ろで立ち止まっている。
2474シマボシは、見慣れた光景にふぅとため息をついた。
「もうすぐ彼女が来ますので、お引取りください」
「えー」
時刻は平日18時の帰宅ラッシュ。人がごった返すターミナル駅の改札付近にある広場。
広場内に何本かそびえ立つ柱の周囲を、待ち合わせをする人々がくるりと取り囲んでいる。
その中でも一際飛び抜けた身長と顔立ちの良いウォロは、知らない女性からの誘いを断っていた。
──知り合いなら会話を中断したら悪いと思って迂回したが、こんな事なら正面から切り込むべきだったな…。
シマボシは彼の斜め後ろ側から近づいていたので、ウォロは彼女の存在にまだ気がついていない。
シマボシはウォロの彼女なので堂々と正面から名乗りを上げて良いのだが、ごった返す人の波で近づくタイミングを掴めず、2人の後ろで立ち止まっている。
ぼた餅
MOURNING尾浜勘右衛門の日ということですが、多分何もできないので過去の練習などをここに埋めます。爽やかで優しくてキレものの君も好きだけど、CDで悪ノリしまくってた君も大好きさ。
⚠️鉢尾 現パロ 6
tono_bd
DOODLEブラネロのネとフィガファウのファが居酒屋で飲んでいる所に呼ばれたブとフィの話。※東保護者組が泥酔気味。※ブ視点で進行します。
(ブラネロ書いたの初めてなので違和感あったらすみません💦)
正体をなくした彼ら 最近仕事後の一服が癖になっているなと考えながら、ブラッドリーは携帯端末を取り出した。入っていた一件の通知を開くと旧友であり恋人である男からのメッセージが表示される。『仕事片付いたら来いよ』という素っ気ないながらも誘いの言葉に、地図のリンクが付いていた。屋外喫煙所には他に誰も居なかったので、自然と口角が上がるのを抑える事はしない。本音を言えば飯屋を営んでいる恋人の手料理が食べたかったのだが、文句を言えば返ってくるのは拳だ。ブラッドリーは殆どの事象を腕っ節で解決出来る男だが、ネロの拳だけは甘んじて受けようと決めている。彼が手を出す時に悪いのは自分の方だという事をよく分かっているからだ。
会うのは何日振りだろうか。一週間前に客として店に食べに行ったのが最後だったと思う。なので恋人の顔で会うのは半月振りになるのかもしれない。
4838会うのは何日振りだろうか。一週間前に客として店に食べに行ったのが最後だったと思う。なので恋人の顔で会うのは半月振りになるのかもしれない。
kuronon_wv
DOODLEツイで喋った葬台萌えツイ「黒い片翼のヴァくんが闇オークションにかけられてソーギヤくんに助けられる話」の導入部分。このあとえろくなったりお兄ちゃんが襲ってきたり話になる…かも!
黒い天使のみつけかた「なんや、片翼やんけ」
輝くステージ上で震える"それ"を見て、ウルフウッドはぽつりとつぶやいた。傍らの豪奢な椅子にどっかりと座っていた男が喉を鳴らして笑う。
「欠陥品でも、『有翼種』は高く売れる。むしろここまで五体満足なのは希少なもんだ」
そんなもんか──男の下卑た言葉を聞きながら、ウルフウッドは周囲を見やった。己の仕事であるところの"用心棒"らしく警戒するように、あるいはなんの興味もないかのように。
とあるホテルの、華やかなシャンデリアが下りるホールには、傍らの男──ウルフウッドの雇い主のような金持ちがひしめきあっていた。誰もがスーツやドレスを着こなし、屈強そうなボディガードを連れていた。誰もが例外なく権力や金を持て余し、同時に人でなしなのだった。ここはそんな彼らの欲求を叶える、いわゆる裏オークション会場だ。非合法かつ表の世界には知られることのない商品が、ここでは平然と売り買いされる。
3897輝くステージ上で震える"それ"を見て、ウルフウッドはぽつりとつぶやいた。傍らの豪奢な椅子にどっかりと座っていた男が喉を鳴らして笑う。
「欠陥品でも、『有翼種』は高く売れる。むしろここまで五体満足なのは希少なもんだ」
そんなもんか──男の下卑た言葉を聞きながら、ウルフウッドは周囲を見やった。己の仕事であるところの"用心棒"らしく警戒するように、あるいはなんの興味もないかのように。
とあるホテルの、華やかなシャンデリアが下りるホールには、傍らの男──ウルフウッドの雇い主のような金持ちがひしめきあっていた。誰もがスーツやドレスを着こなし、屈強そうなボディガードを連れていた。誰もが例外なく権力や金を持て余し、同時に人でなしなのだった。ここはそんな彼らの欲求を叶える、いわゆる裏オークション会場だ。非合法かつ表の世界には知られることのない商品が、ここでは平然と売り買いされる。
おそまめん
INFO🍌さん(@bananafarm8)に描いてもらった拙宅の勇尾です🥰❤️パスワードは18↑?(yes/no)
拙著はこちら(pixiv)↓
1話▶︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19646339
2話▶︎ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19658934
縦読みはTwitterの固定ツイ 2
hisoku
DOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形と作る料理がだいたい焼くか炒めるか揚げる系な杉元の話の「持ち寄り」の続きです尾語り
持ち寄り(続き) ぼんやり一缶を飲み切って、さて、どうしようかね、と考える。夜の部屋の中に誰かがいる気配があるのはいつ振りだろう。社会人になってからは初めてかもしれない。置きっぱなしになっていた腕時計を手に取り、九時十分過ぎか、と小さく声に出して針を読み、見るとなく台所の天井を見上げる。目を閉じて集中しても杉元の寝息は聴こえてこなくて、静かなものだ。ここからだと姿も見えない。二十二時までは寝かせてやるとして、どうしようか。寝ているとはいえ客人がいるのに、シャワーを浴びに行くのも変か。
さてさて、と呟いて目を開くと立ち上がり、冷蔵庫のドアに手を掛け、開けて何があるか確認をする。足りそうだ。立ち上がって振り返り、タッパーに入れて冷ましていた今日作った料理を見つめる。豚肉と刻み昆布の大蒜しょうゆ煮、ほうれん草の胡麻和え、切り干し大根、人参と油揚げを入れたひじきの煮物、蓮根のきんぴら、人参と牛蒡と豚肉のきんぴら、茄子の煮浸し、水菜と油揚げの煮物。味噌味がなかったよな、確認して蓋をして積み上げて寄せると、起きたら起きたでいいか、と食材を冷蔵庫から取り出して調理を始めた。
2570さてさて、と呟いて目を開くと立ち上がり、冷蔵庫のドアに手を掛け、開けて何があるか確認をする。足りそうだ。立ち上がって振り返り、タッパーに入れて冷ましていた今日作った料理を見つめる。豚肉と刻み昆布の大蒜しょうゆ煮、ほうれん草の胡麻和え、切り干し大根、人参と油揚げを入れたひじきの煮物、蓮根のきんぴら、人参と牛蒡と豚肉のきんぴら、茄子の煮浸し、水菜と油揚げの煮物。味噌味がなかったよな、確認して蓋をして積み上げて寄せると、起きたら起きたでいいか、と食材を冷蔵庫から取り出して調理を始めた。
hisoku
DOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形と作る料理がだいたい焼くか炒めるか揚げる系な杉元の話の続きです尾形語り、尾形の部屋で二人が飲み会をする話です
ちょっとはsgoに近付いた気がします
持ち寄り 四月は何かと不調になりやすい。新年度が始まって、新入社員を迎え新たに人間関係の構築が始まってそれなりに気疲れもするし、連休前ともなるとそれまで張り詰めていた気概も薄れ崩れてくる。あともう少しで休みだと思うと同時に切りよく仕事を納めておかねばという焦燥感も出てくる。心が縒れて、頑張るのが少し虚しくもなるのだろう。それでいて気温も乱高下するし、自分は五月病よりも四月病に罹りやすいと思う。
こんな時はあれだ。料理をするに限る。台所に立って頭の中を空っぽにしたい。
そう思って食材の買い出しに行った土曜の昼前にアバートの共用階段で杉元に会った。よう、と声を掛けると階段を降りようとしていた足を止め、あ、尾形、会えて良かった、と云って笑うので、何だ、どした、と訊いてやる。いや、ちょうど今、お前ん家行ってたんだけど出てこなかったから寝てんのかなと思って帰ってきたところだった、朝から買い物に行っていたのか、と云われて頷くと、ん、と両手に持っていたビニール袋を一つ持ってくれながら並んで降りたばかりの階段を上がり出す。
6340こんな時はあれだ。料理をするに限る。台所に立って頭の中を空っぽにしたい。
そう思って食材の買い出しに行った土曜の昼前にアバートの共用階段で杉元に会った。よう、と声を掛けると階段を降りようとしていた足を止め、あ、尾形、会えて良かった、と云って笑うので、何だ、どした、と訊いてやる。いや、ちょうど今、お前ん家行ってたんだけど出てこなかったから寝てんのかなと思って帰ってきたところだった、朝から買い物に行っていたのか、と云われて頷くと、ん、と両手に持っていたビニール袋を一つ持ってくれながら並んで降りたばかりの階段を上がり出す。
ポイピクミッシェルさん
DONE月イチ企画第四弾です今回はお互い名前も知らないふたりがなーんにもしてないお話です🤭
2023年4月 二回目からは…「ねえ、本当にするの?」
「駄目なのか」
「いや、駄目じゃないけど」
「じゃあ、どうして」
「だって俺たちお互いの名前も知らないし…」
「じゃあ自己紹介でもするか」
「いや、いいよ。それは今やっちゃ駄目なやつ」
「じゃあいつならいいんだ」
「うーん、もっと後かな…今はまだ駄目」
「変な奴だな」
「変じゃないよ、ピュアなだけだよ」
「自分で言うかよ」
「だって本当だもん。こういうことは段階を踏んで、ね」
「段階も何も、ついさっき自称ピュアにキスされた身としては何とも言えねぇな」
「あれは…なんというか…勢いというか…」
「勢いでキスできるならまたすりゃいいだろうが」
「違うんだって。そうじゃなくて…」
「軽いのか重いのか分からん奴だな」
1051「駄目なのか」
「いや、駄目じゃないけど」
「じゃあ、どうして」
「だって俺たちお互いの名前も知らないし…」
「じゃあ自己紹介でもするか」
「いや、いいよ。それは今やっちゃ駄目なやつ」
「じゃあいつならいいんだ」
「うーん、もっと後かな…今はまだ駄目」
「変な奴だな」
「変じゃないよ、ピュアなだけだよ」
「自分で言うかよ」
「だって本当だもん。こういうことは段階を踏んで、ね」
「段階も何も、ついさっき自称ピュアにキスされた身としては何とも言えねぇな」
「あれは…なんというか…勢いというか…」
「勢いでキスできるならまたすりゃいいだろうが」
「違うんだって。そうじゃなくて…」
「軽いのか重いのか分からん奴だな」
2203bou
DONE尾杉のお話です。現パロ、尾形は製薬会社の完全無欠のエース営業、杉元は博士課程に進みました。院生でジムのインストラクターを兼ねる苦学生です。お付き合いしていて、お互いの忙しい合間を縫うような感じで逢っています。金曜日の夜から日曜日にかけて、ふたりきりの時間を持つルーティンができたとか、できないとか……? 4hisoku
DOODLEおーるすたーを履くsgoの話色のない寫眞のふたりです
杉語り
拙い過去作ですが良ければ
晴れたみ空に靴が鳴る 昼前になってしまったが、そろそろシーツを洗おうとベッドマットから剥がして、ふとちいさな擦れたような血痕がついているのに気が付いた。俺じゃない。自分の身体を見下ろしてそう思う。だとしたらもう尾形しかいない。位置からして足か。
首を傾げながら昨日の尾形を思い出してみる。思い出す。それで真っ先に思い出されたのは昨日のセックスが無茶苦茶好かったということだ。気持ち好かった。いやいやと頭を振りながらも正常位ではしがみついてきて、寝バックに変えると必死で手を繋ごうとしてきたり、俺が好きだと言う度に締め付けてきたし、最後はつれていってくれ、と切なげに云われて、身体もいとおしさも一気に爆ぜた。ゴムをつけていても尾形の中に注いでいることを感じて恍惚とした。思わず自分のちんぽを注視する。もう何度目か解らないくらい重ねてきたセックスだったが、昨日のが今までで一番好かったと思う。重ねる度にそう思う。早くも次にするセックスが待ち遠しい。
1910首を傾げながら昨日の尾形を思い出してみる。思い出す。それで真っ先に思い出されたのは昨日のセックスが無茶苦茶好かったということだ。気持ち好かった。いやいやと頭を振りながらも正常位ではしがみついてきて、寝バックに変えると必死で手を繋ごうとしてきたり、俺が好きだと言う度に締め付けてきたし、最後はつれていってくれ、と切なげに云われて、身体もいとおしさも一気に爆ぜた。ゴムをつけていても尾形の中に注いでいることを感じて恍惚とした。思わず自分のちんぽを注視する。もう何度目か解らないくらい重ねてきたセックスだったが、昨日のが今までで一番好かったと思う。重ねる度にそう思う。早くも次にするセックスが待ち遠しい。
珠丘(たまおか)
MEMOとうらぶ・現パロ・NL。うちの創作審神者は出るけど、NOT創作審神者。転生設定はなし。刀剣男士が警備警護の会社員。メインは見習い審神者と伊達組。
そう言うのが苦手な方はブラザバックで。
パスワードは数字三文字で審神者の日。 393
honey_miyoshi
DOODLE[途中の物語シリーズ・黒宮司]PWは坊ちゃん誕生日ですコミックス裏、先生の描いた不破シエルと烏天狗、九尾の狐をベースにした物語です。あまりシリアス過ぎずラノベのような作品に仕上げたいと思っています^^ 10
yasu_zomigi
PAST現パロサゾの初夜。クソ童貞サンジくんがやらかすだけ。捌くのは得意なので ゾロは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の光源を除かなければならぬと決意した。ゾロには普通の初夜がわからぬ。ゾロは、脳筋である。竹刀を振り、同輩と剣を交えて暮して来た。けれども屈辱に対しては、人一倍に敏感であった。
「馬鹿かテメェは!?」
「へぶらっ」
殴り飛ばされた勢いで金髪の男は奇妙な声を上げてベッドから転がり落ちた。ゴスッと鈍い音がしたので頭でも打ったのだろう。それで馬鹿が治れば御の字だが、「殴るこたねェだろ!!」とか何とか頬を押さえて喚いているのであまり期待は出来なさそうである。
「そのままタンスの角にでも頭ぶつけて死ねばいいのに」
全裸でラブホのカーペットに転がる男へ向けるは絶対零度の視線。ゴミを見るような目で見ている自覚はある。そしてそんな目を向けられて男のナニが余計にわくわくしているらしい様子に軽く絶望した。もうダメだこいつ。
2011「馬鹿かテメェは!?」
「へぶらっ」
殴り飛ばされた勢いで金髪の男は奇妙な声を上げてベッドから転がり落ちた。ゴスッと鈍い音がしたので頭でも打ったのだろう。それで馬鹿が治れば御の字だが、「殴るこたねェだろ!!」とか何とか頬を押さえて喚いているのであまり期待は出来なさそうである。
「そのままタンスの角にでも頭ぶつけて死ねばいいのに」
全裸でラブホのカーペットに転がる男へ向けるは絶対零度の視線。ゴミを見るような目で見ている自覚はある。そしてそんな目を向けられて男のナニが余計にわくわくしているらしい様子に軽く絶望した。もうダメだこいつ。
hisoku
DOODLEちょっとフェティシズムな匂いの話前世記憶なし、杉語り
すけべをしているので
パスワード限定です
成人(高校生不可)以上の方ですか?
付き合って半年くらいの二人が
最中にすんすんしています
軽い攻めフェあり
wear
纏う
where
どこ 6900
trpg_Shiranui
DOODLE休日のオシュハク想像休日 太陽が燦々と降り注ぎ、物干し竿に干された布団や服をその光で包み込む。
雲は無く、非常に洗濯物日和であることは明白だ。
中腰から洗濯物を取ってはハンガーにかけてを繰り返していたので伸ばすと腰がパキパキと音を立てた。
「ハク、洗濯物は全部干し終わったぞ」
「お、サンキュ〜」
室内からは穏やかな声が帰ってくる。
家の中では日々四隅に溜まるホコリを掃除機で吸いつつ「早く飯食いたい…」と1人でごちていた。
「ハク、それ終わったら飯にしよう」
だから頑張れと告げるとキリッとした顔でこちらを向く。
「マックを買いたい」
…我が嫁殿は手を抜きたいようだ。
ただ、その提案はこちらとしても大変魅力的な提案だった。
1206雲は無く、非常に洗濯物日和であることは明白だ。
中腰から洗濯物を取ってはハンガーにかけてを繰り返していたので伸ばすと腰がパキパキと音を立てた。
「ハク、洗濯物は全部干し終わったぞ」
「お、サンキュ〜」
室内からは穏やかな声が帰ってくる。
家の中では日々四隅に溜まるホコリを掃除機で吸いつつ「早く飯食いたい…」と1人でごちていた。
「ハク、それ終わったら飯にしよう」
だから頑張れと告げるとキリッとした顔でこちらを向く。
「マックを買いたい」
…我が嫁殿は手を抜きたいようだ。
ただ、その提案はこちらとしても大変魅力的な提案だった。
hisoku
DOODLEちょっと狡い杉にランチを奢る約束をしていた尾の話、過去作、尾語り、この先sgoになるやつです当時は「口説く」というタイトルで、なんとなく読み返したくなって探し出してきました、拙いですが、良ければ
(ちょっと手直ししました)
(とある)絵師さんの描かれた絵から小説を書くというタグの企画で書いた話なので作風もその方の絵に寄り添わせようとしていた分、読んだ時の感触や雰囲気が普段のそれとは違うと思います
言質 同僚で後輩の杉元と飯に行くことになっていた。二人で受け持っていたプロジェクトを無事遂行し終えた打ち上げとして飯に行く約束をしていて、俺の奢りだ。今回は杉元の頑張りにだいぶ助けられていて、それを讃えて労いたいと俺の方から申し出て約束を取り付けた。現金しか使えない店を選ばれても大丈夫なように予め数万円を銀行から下ろしてきて財布に入れてきていたし、一応カードもある。社食や飲み会で見た杉元の食いっぷりからして、焼き肉やステーキ店に行きたいと云われたら、それなりに払うことになるだろうが、約束をしたからには遠慮せずに好きなだけ食えと言ってやろうと思っている。そもそも自分は金のかかる趣味などもない独り者だし、可愛らしく煙草も博打もやらない慎ましい生活を送っているので有り難いことに金には困っていない。旨いと云って後輩が嬉しそうに飯を食ってくれる姿を見るのもそれはそれで悪くないと思えた。
5050hisoku
DOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形と作る料理がだいたい焼くか炒めるか揚げる系な杉元の話の続きです杉元語り
まだ揚げ物作ってません
sgoになるまで時間も掛かりそうです
(頑張れ二人)
水焜炉それ、何やってんですか。
そう問う男の声が聴こえてきて、それでそれは自分に声を掛けられているのだと判断するも、一体どこから誰が話し掛けてきているのか解らず、きょろきょろ辺りを見回していると、上の階です、と声がして、振り返って見上げると二階のベランダにグレーのスウエット姿の男性がひとり立っているのが見えた。その時に初めて尾形と言葉を交わした。春先の休日で、陽気が良く、もう正午前だというのにその男の足元には洗濯かごが置いてあるのが見えて、今から洗濯物を干そうとして出てきたのだと解った。返事をしなければと思って口を開く。
あっ、こんにちは、水焜炉を。
それは、上から見ても解るんですけど、それ、そこで使っても良いんですか。
7550そう問う男の声が聴こえてきて、それでそれは自分に声を掛けられているのだと判断するも、一体どこから誰が話し掛けてきているのか解らず、きょろきょろ辺りを見回していると、上の階です、と声がして、振り返って見上げると二階のベランダにグレーのスウエット姿の男性がひとり立っているのが見えた。その時に初めて尾形と言葉を交わした。春先の休日で、陽気が良く、もう正午前だというのにその男の足元には洗濯かごが置いてあるのが見えて、今から洗濯物を干そうとして出てきたのだと解った。返事をしなければと思って口を開く。
あっ、こんにちは、水焜炉を。
それは、上から見ても解るんですけど、それ、そこで使っても良いんですか。
hisoku
DOODLE夏のアイスを食べるsgoです尾語り
アイス 日溜まりを見つめながら意識の中には靄がかかっていて、それを見ていた。頬杖をつく。靄の奥に潜んでいるものの正体を見ようかどうしようか迷いながら、内側の目を凝らすと、やかましく聞こえていた蝉の声が消えて、ふっと静寂が訪れた。その中で考える。
日溜まりと表現すれば柔らかに聞こえるが、実際は肌を暑く刺すような強い日の光で、じりじりと晒されている肌から湯気が昇りそうだった。他に尻を下ろせる場所がなく、植込みで影の落ちて座れる温度だった境界ブロックに座って足を投げ出して、アスファルトの凹凸を見るとなく見て、自分の腕を見て、日溜まり全体に視線を戻す。また内側の目を凝らす。そうやって見ていた地面にすっと濃い人影が現れて、背後から俺を被うように近付いてきた。少し顔を起こし、ついていた頬杖を外す。振り向こうか振り向かまいか、考えていると声が掛った。
1610日溜まりと表現すれば柔らかに聞こえるが、実際は肌を暑く刺すような強い日の光で、じりじりと晒されている肌から湯気が昇りそうだった。他に尻を下ろせる場所がなく、植込みで影の落ちて座れる温度だった境界ブロックに座って足を投げ出して、アスファルトの凹凸を見るとなく見て、自分の腕を見て、日溜まり全体に視線を戻す。また内側の目を凝らす。そうやって見ていた地面にすっと濃い人影が現れて、背後から俺を被うように近付いてきた。少し顔を起こし、ついていた頬杖を外す。振り向こうか振り向かまいか、考えていると声が掛った。
佐々本
DOODLE⚠お着替え「今日は特別な日だからな。きみのこと、たくさん聴かせてくれ」
最初2枚目3枚目で描いてたけど今日ホワイトデーだしな…と思って夜景が見えるレストランデート風生み出しました
鶴さんの皮をかぶったchatGPTのLINEbotのアイコン用です、本来の目的は…2枚目のにしました。メガネは思うようにならなかったので供養。 3
hisoku
DOODLE日常会話みたいな話です掌篇、杉語り
それも愛かと
ミネラルウォーター 春を前に最後に二人で鍋でもするか、と行きつけのスーパーにやって来て、さっきまで傍にいたのに姿が消えたと探していた尾形がふらり戻ってくるなり、淡い水色のキャップに山の絵と赤い字で商品名のかかれた白いラベルの巻いてあるミネラルウォーターの入ったペットボトルを、これも一緒に、とカゴの中に入れてきたのを見て、前々から思っていたことを訊ねることにした。
またこれか。なぁ、お前って、その水好きなの?
好んでいるのか、という意味なら違うが。
でもいっつもそれ買うし、切らさないように冷蔵庫に常備しているだろ? なんで? 寝る前に、どんなにふらふらになっていても必ず飲むし。
さらに訊かれた尾形が一息おいてから俺を見て不敵に微笑むと、芝居臭く首を傾げ前髪も掻き上げながら口を開く。
690またこれか。なぁ、お前って、その水好きなの?
好んでいるのか、という意味なら違うが。
でもいっつもそれ買うし、切らさないように冷蔵庫に常備しているだろ? なんで? 寝る前に、どんなにふらふらになっていても必ず飲むし。
さらに訊かれた尾形が一息おいてから俺を見て不敵に微笑むと、芝居臭く首を傾げ前髪も掻き上げながら口を開く。
あさおか
MOURNING『夢』 現パ尾白(記憶ナシ)記憶の無い白に、百年前の尾の最期を悪夢として見てほしかっただけの読み物。
※付き合ってる
趣味すぎてこちらに投げました。
尾が列車の上で死んだ際、杉やリと違い直接的な攻撃に加わらずただその場で目撃していただけの白の脳裏にはその最期が"ショッキングな映像"として刻まれていて、例え真っ新に生まれ変わってもその記憶にだけは謎に苛まれていたらどうか、というもの。 7
hisoku
DOODLEだいぶ前に書いた話です雨の中、独りになりたくなって杉の部屋を出ていく尾の話、尾語り、ハピエンです
水も滴る 近頃、上手く眠れなくなる日がある。今日もそれだ。身体は疲れ切っているのに眠りにつけず、ぼんやりと目を開き、暗い部屋の中、横寝した体勢で布団の中で隣に眠る杉元の寝息を聴いて過ごしていた。
鼾もかかず、深く静かに肌掛けをのせている胸を上下させて、それは今日も満足だったと謂わんばかりにも見えて、さながら寝姿からも本人の性格が滲み出ているようだった。杉元はそう思うと解りやすいな、と思う。さっきまでの荒々しい獣みたいな息遣いが嘘みたいだ。
ふいに、部屋に籠る熱気と雄の匂いを逃がすために少しだけ開けて網戸にしていた寝室の窓から、しとしとと雨音が聴こえてきたのに気付き、ベッドの中から抜け出して網戸を開け、目を細めると幽かに闇夜の中でも落ち行く雨粒の描く線が見えた。
3860鼾もかかず、深く静かに肌掛けをのせている胸を上下させて、それは今日も満足だったと謂わんばかりにも見えて、さながら寝姿からも本人の性格が滲み出ているようだった。杉元はそう思うと解りやすいな、と思う。さっきまでの荒々しい獣みたいな息遣いが嘘みたいだ。
ふいに、部屋に籠る熱気と雄の匂いを逃がすために少しだけ開けて網戸にしていた寝室の窓から、しとしとと雨音が聴こえてきたのに気付き、ベッドの中から抜け出して網戸を開け、目を細めると幽かに闇夜の中でも落ち行く雨粒の描く線が見えた。
佐々本
MOURNING【突然の現パロ】【何でも許せる人向け】【オフィス鶴さに(?)】隙間時間で勢いで書きました。文章力は小学生並みです。
ここから始まってくっつくまでのあれこれが見たい
「あっ、きみ」
仕事中、トイレを済ませて執務室に戻ろうというところで後ろから不意に呼ばれる。
振り返ると、そこには鶴丸さんの姿が。
「はい…」
鶴丸さんは隣の部署のSVだ。私の上司である大和守さんとSV同士ということもあってか、よく話しかけに来ては談笑しているのを見かける。
が、私は話したことがない。突然何の用だろうか。
「きみ、安定のとこの子だよな」
「はい」
認知されてる。少し驚き。
「ちょっといいかい?」
ちょいちょい、と手招きをしながら踵を返すので、その後ろ姿を見つめながらついていくことに…。
ふわふわの白い髪、男性なのにどう見ても私以上に細い腰。白い肌。
羨ましい…と思いながらやって来たのは、自販機が並ぶスペースだ。
1124仕事中、トイレを済ませて執務室に戻ろうというところで後ろから不意に呼ばれる。
振り返ると、そこには鶴丸さんの姿が。
「はい…」
鶴丸さんは隣の部署のSVだ。私の上司である大和守さんとSV同士ということもあってか、よく話しかけに来ては談笑しているのを見かける。
が、私は話したことがない。突然何の用だろうか。
「きみ、安定のとこの子だよな」
「はい」
認知されてる。少し驚き。
「ちょっといいかい?」
ちょいちょい、と手招きをしながら踵を返すので、その後ろ姿を見つめながらついていくことに…。
ふわふわの白い髪、男性なのにどう見ても私以上に細い腰。白い肌。
羨ましい…と思いながらやって来たのは、自販機が並ぶスペースだ。