masasi9991 @masasi9991 妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの ☆こそフォロ 絵文字で応援する 絵文字をタップすると送信します ポイポイ 423
すべて 道タケ漣 デググラ 妖怪ウォッチ 久々綾 かぶもも レクセル RMX クラテパ ヴァルフェン レオクリ ゼロクス ZXA 創作 ジクイア masasi9991できた挟まりたい道流さんの道タケ漣 2103 masasi9991できた寝ぼけていちゃいちゃしてるだけの道タケ漣 1386 masasi9991できたキスしてるタケ漣タケの道タケ漣いない間に は、と息を吸う音が響いた。チビの呼吸の音だ。チビは小せぇから、その音だって小さい。顔に吹きかかった息も微かで、それでも熱く湿気ってたせいなのか、濡れた口の周りと鼓膜がゾワゾワした。 ゾワゾワすんのは、もどかしい。らーめん屋とするときと、違う。 「円城寺さんとすんのとは、違うな……」 「チビがやりてーっつったんだろ」 「オマエがしたそうな顔してたからだ。で、終わりか?」 「……まだ」 わざわざ答えてやると、チビが口元を少しだけ緩める。変な顔。うれしそーなのをわざわざ隠してやがる。あんま見ねぇ顔だ。らーめん屋がいると、もっと顔に出てる。 「おい……」 チビがオレ様の腕を掴んだ。ぐっと背伸びをする。小せぇ……口も、薄く開いたそれも小さい。噛みつくのも簡単だ。こんな小せぇ口でよく耐えられんな、と思った。 1936 masasi9991できたおやすみし忘れた日の道タケ漣今夜のわすれもの一 二人分の寝息が響く部屋の中、こちらもあっという間に意識を手放してしまいそうだ。今日はかなりのハードスケジュールだったからな。自分も早いとこ布団に入らなければ。 そう思いながらも家のことや明日の仕事の準備を細々とやっていると、思いの外時間が過ぎてしまった。やっとのことで布団へ潜り込もうと、足音を殺して寝室へ向かう。……といっても慎ましいワンルーム暮らしだから、あるのは昼間は居間で、夜は寝室の一部屋しかないんだが。 さて、自分の布団は真ん中だ。だがそこに潜り込むには、二人の間は少し狭い。邪魔をしないように隅に陣取るか、それとも二人には少し起きてもらって……。と考えつつ二人の寝顔を眺めていると、忘れ物を思い出した。 4065 masasi9991できたタケルがいない日の道タケ漣ご要望ふたつ「らーめん屋」 かすれた柔らかい声で漣が呟いた。自分の胸に頬を乗せて、むにむにとこすりつけている。眠たいのかと思って反対側の頬を指でくすぐると、こちらを見上げてニッと笑った。 上機嫌だ。やっと機嫌が治った……というよりは、元気が出たらしい。色々とご機嫌取りをした甲斐があった。 今日はタケルが地方のお仕事でお泊りだから寂しかったのだろう。何をやっていても張り合いのなさそうな顔をしていた。本人は寂しいなんて絶対に言わないけれども。 かく言う自分もタケルがいないのは寂しい。忙しいらしくLINKのメッセージもなかなか返ってこないし。 そんなわけで二人で寂しさを分け合っていた。……というところでもある。 「満足したか? 今日はもう寝るか?」 1674 masasi9991できた事後の道タケ漣 473 masasi9991できた道流さんの手のあとの話 道タケ漣 2418 masasi9991できたいちゃいちゃしてるだけ 道タケ漣 1290 masasi9991できたお風呂でいちゃいちゃしてる道タケ漣 4242 masasi9991できた道タケ漣の飲ザーの話 3019 masasi9991できた道タケ漣のキスの話いくつかの噛み跡 熱くて、柔らかくて、気持ちいい。濡れて滑って、どんどん唾液が溢れて、脳みそまで溶けそうになる。円城寺さんの味がする。ざらついた感触で神経がしびれる。 眼の前が、ちかちかする。他のこと何も考えられなくなりそう……だけど、アイツの目が、気になる。多分こっちを見てる。それで気が散って、でも円城寺さんのキスでまた意識持ってかれそうになって、でもアイツのことも気になって、頭がくらくらする。 俺の視界は円城寺さんでいっぱいで、アイツの姿は見えないんだけど。 「んふ……っ、はぁっ、れーん!」 円城寺さんの唇が急に離れた。少し乱れた呼吸の合間で、アイツを呼ぶ。 円城寺さんのその困りきった、だけど嬉しそうな声、好きだ。ちょっとだらしなく緩んで響く。俺はあんま円城寺さんを困らせたりしないから、こっちに向けられることは少ないけど……アイツがいれば聞けるから、いい。 1649 masasi9991できたお昼寝をする道タケ漣風景 三 自分を挟んで眠っている二人の温かさをじんわりと感じて、目が覚めた。 タケルも漣も、自分が昼寝をする前まではいなかったのにいつ帰ってきたのだろう? アパートの鍵を開けて入ってきたのにも全く気が付かなかった。そんなに熟睡していたのだろうか……。いや、それだけじゃないな。きっと自分を起こさないように静かにしていてくれたんだ。 しかし暖房はしっかり付けていたとはいえ、畳の上で寝てちゃ寒いんじゃないか。自分は二人がいるから、寒くはないけど。 押し入れから毛布でも引っ張り出してくるか。そのためには、二人を起こさないようにそーっとここから抜け出さないと。 そろりそろりと身じろいで、なんとか上体を起こそうとする。が、しかし。 947 masasi9991できたバレンタインの事後の道タケ漣 4537 masasi9991できた道タケ漣のリップクリームの話各種フレーバー 一 今日は機嫌がいいらしい。膝の上にもぞもぞと上がり込んで、ぐっと背伸びをする。そうすると漣の目線は自分を少し見下ろす高さになって、やはり上機嫌でニッと笑った。 そういうご機嫌な仕草が随分かわいい……いいや、不機嫌なときだってもちろんかわいい。ただ今日は上機嫌なその様子がかわいくて、背中に腕を回して背筋をくすぐるように撫でた。本当はそのまま抱き寄せたくもあったけど、漣の好きなようにして欲しかった。 自分の考えていることが漣に伝わったのかどうかはさておき、背中を撫でられるのは悪くなかったらしい。機嫌よく鼻を鳴らした。 「らーめん屋」 と自分のことをただ呼んで、首に腕を回して背を丸めて顔を近づけた。 4385 masasi9991できたおはようの前の道タケ漣丸まってる 寒くなってきた。そりゃそうだ。真ん中で寝てた円城寺さんが起きちまったからだ。 朝だ……。わかってるけど、起きたくない。寒い。温度を求めて布団に潜って、円城寺さんが寝てた方にもぞもぞと移動する。まだ熱が残ってくれてればいいんだが。円城寺さんが起きたのは結構前だった気がするから希望は薄い……とまだちょっと寝てる頭で考えていたが、意外にそこはあたたかかった。 まだ体温がある。円城寺さん、戻ってきたのか? そんなわけないか。……じゃあアイツだな。アイツ、あっちの布団で寝てたんじゃないのか。すぐそこに居るっぽい。 目を開けりゃ正解はわかるだろうけど、目を開けるにはまだ眠い。寒くないなら別にコイツでもいいか……コイツも体温高いし……。頭ん中、眠気がまた広がってきた。円城寺さんの布団まで移動してきたときと同じように、手探りでコイツの身体に手を伸ばす。身体……多分ここが腰、背中、……腕がねぇな……? 3659 masasi9991できた道タケ漣のドライヤーの話風景 髪を乾かす 一 暑い。しかも眠い。さっさと寝たいのに、らーめん屋がタオルやドライヤーをゴチャゴチャ持ち出している。いつものめんどくせーやつ。 「漣、おいで。髪乾かしてやる」 布団の上に胡座かいて座って、オレ様を呼んで手招きする。らーめん屋の隣がオレ様の布団。らーめん屋が座ってるとこ、邪魔だ。眠いっつーのに。 いいことを思いついた。オレ様は大股でらーめん屋のとこまで近づいて、そのままその上に伸し掛かった。 「お? どうした、今夜は甘えたい気分か」 らーめん屋はきっちり驚いて、手に持っていたドライヤーを床に下ろす。それからオレ様の背中をぽんぽんと軽く叩いた。 らーめん屋の膝の上、暑すぎるが悪くねぇ。胴体が背もたれだ。そこに顔向けて寄りかかって、座りやすいように何度か膝の上で体勢を整えて動いていると、らーめん屋もオレ様を支えるように改めて両手を広げて背中に腕を回した。 5575 masasi9991できた道流さんに虎牙がパイズリする話の道タケ漣 7286 masasi9991できた寝る前の道タケ漣眠れない夜 チビとらーめん屋がずっと喋っててうるせぇ。電気も点けっぱなしで眩しい。……ときどきオレ様の名前が、聞こえる。何の話してんだか。聞くに堪えねーしょーもない話。眠いっつーのに腹が立つ。 一度布団の中に潜ってうるさいのも眩しいのも無視しようと思ったが、どうしても気になる。隣で寝てるらーめん屋の方にこっそり近づいて、布団から少しだけ顔を出した。 らーめん屋はあっち、チビの方向いてる……はず。 「漣?」 だと思ったのに、すぐ気付かれた。油断ならねぇ。 「眠ったんじゃなかったのか」 「チビとらーめん屋がうるせーから」 「あーそうか、ごめんな」 「俺も円城寺さんもデケえ声出してねーけど」 「……オレ様の話をしてただろ。うるせーんだよ」 1303 masasi9991できた道流さんがハンドクリーム塗ってくれる道タケ漣初体験 騙された。騙されたと思えってらーめん屋が言ってた。わけわかんねーこと言いやがって。つまりこれかららーめん屋はオレ様を騙すつもりだっつー意味だったのかよ! 「そんなに身構えるな。すぐ終わるからな」 「うるせぇ゙……」 らーめん屋が耳元でごちゃごちゃ言ってる。声うるせぇ。いつものデケー声じゃねーけど、わざわざ静かに喋ってんの聞かされると頭ン中までゾワゾワしびれる。 そんだけでもムカつくのに、らーめん屋はオレ様の手を後ろから掴んできた。変な感触……ヌルヌルする。 「う゛ッ〜〜…! キメェ! それやめろ!」 「すぐ終わるって。嫌ならハンドクリームぐらい自分で塗れるようにならないとな」 「ンなの一生いらねえ!」 「それじゃ漣の手がかわいそうだ」 1754 masasi9991できた寝る前の道タケ漣おはようからおやすみまで 寝てた。一つ飛ばして向こうの布団で寝てるヤツの寝言だかいびきだかで目が覚めた。……起きて待ってるつもりだったのに。 隣の布団はまだ空いてる。少し肌寒いのはそのせいだろうか。部屋ん中はまだ明るいから、寝てたのはほんの一瞬だ。風呂場の方からガタガタ物音がしてる。円成寺さん、シャンプー詰め替える……とか言ってたっけ。俺だったらそんなん明日また風呂入るときにやればいいか思うけど、円城寺さんはマメだ。 円城寺さんを待ってて、ちょっと横になってたんだった。風呂から上がってすぐに布団に入ったせいで寝ちまったんだ。あっちで騒がしく寝てるヤツもそうだろうな。このまま横になってたら、また寝ちまいそうだ。そんでまたアイツの寝言かいびきで起こされるかな。 1842 masasi9991できた事後の道タケ漣 4323 masasi9991できた朝からいちゃいちゃしてる道タケ漣日課のひとつ 円城寺さんは、そういうことが好きだ。俺にはちょっとわかんねーけど。嫌……じゃねぇ。でもドキドキして困る。 「遅ぇ。らーめん屋ァ!」 「すまんすまん」 広くはないアパートの廊下を円城寺さんが荷物を抱えてどたどたと走ってくる。 文句を言うコイツの気持ちもわからなくはない。円城寺さんのために、待ってるから。そんで文句を言いながらも待ってる気持ちも、変な感じだけどすげーわかる。 「さっさとしろ」 コイツが俺を押しのけながら円城寺さんに近づく。突っ立って待ってるだけでもこのアパートの玄関は狭いってのにいい迷惑だ。人の迷惑も考えず、コイツは円城寺さんの前で目をつむって顎をしゃくり催促する。無意識にだろうけど、少し背伸びをして額を差し出している。それを俺は横から斜め横から見てる。変な感じだ。 998 masasi9991できた朝からいちゃいちゃしてるだけの道タケ漣 2065 masasi9991できた催眠術にかかって道流さんのことが美味しそうに見えるようになった虎牙の道タケ漣 23138 masasi9991できた道流さんがいないところで惚気ける話の道タケ連ご機嫌のファインダー「このオレ様がわざわざ出迎えてやったんだ。泣いて喜べ!」 「ああ、まあ……その、驚いた」 寝ぼけたような顔のチビから返ってきたのは寝ぼけたようなはっきりしない返事だ。こっちに戻ってきてからずっとこの調子で全然張り合いがねえ。どうも腑に落ちないがまあいい。チビのアホ面なんかいつものことだし。 「オマエ、円成寺さんに言われて俺を迎えに来たんだろ?」 「だからァ?」 「いや……」 やっぱはっきりしねぇ。言いたいことがあんのならはっきり言え、といつものオレ様ならチビにはっきり言ってやるところだが、今日は気分がいいので許してやることにした。 チビは今日までの仕事から持って返ってきた荷物をノソノソと片付け始めた。 らーめん屋のアパートにはいつの間にかチビの荷物を置く場所が用意されている。そこの壁に並んでるプラスチックのタンス。あれは多分オレ様のときと同じでらーめん屋が勝手にそういうことにしたやつだ。荷物なんかねーからンな場所必要ねぇって言ってんのに、らーめん屋は人の話聞かねぇから。 3660 masasi9991できた淫紋の話の続きの道タケ連 3707 masasi9991できたお弁当と道タケ漣おべんとう一口分「相変わらず見てて気持ちのいい食いっぷりだな」 円城寺さんに声をかけられて、ソイツはやっと顔を上げた。ちょうど弁当箱がカラになったタイミングだ。 元々食い意地の張ってるヤツだが、それにしても今日はよっぽど腹が減ってたのかひたすら無言で弁当にがっついていた。円城寺さんが話しかけてもまともに返事もしねえって有様だ。 それが食い終わってやっと落ち着いたかと思ったら、どうやらまだ満足してないらしい。 「こんなんじゃ足りねェ」 なんて獣みてーに唸ってる。 「そうか? 今日の弁当も超大盛りだったぞ」 「オレ様はまだ腹が減ってんだ! もっとよこせ!」 「しょうがないな、それじゃ自分の分を食うか?」 「円成寺さんはコイツのこと甘やかしすぎだ」 3335 masasi9991できたスマートスピーカーを手に入れた道流さんの道タケ漣一番たいせつなこと うるせぇ、と叫ぶ準備をしていた。らーめん屋がなにか言おうってときの気配がした。その一瞬で充分だ。 『タケル、漣。飯、できたぞ』 「うるせェ!」 案の定、らーめん屋の声が二重に聞こえた。あとから聞こえた方は、ニセモノだ。 『漣、起きてたのか? タケルは?』 「うるせぇっつってんだろ! わざわざコレでしゃべんな!」 ただでさえうるさいらーめん屋の声が二倍だ。すぐそこの台所でしゃべってんのと、このヘンなスピーカーからちょっと遅れて聞こえてくるのと。 その何が楽しいのか知らねーが、コレを部屋に置いてかららーめん屋はやたら上機嫌だ。 「円城寺さん、聞こえてる……。つーか俺はコイツと違ってだらけてたわけじゃない」 『ん、そうか。すぐ飯持ってくるから、机の上片付けといてくれないか?』 1853 masasi9991できた淫紋が一般的な世界線で道流さんに淫紋を付けてもらおうと作戦会議をする虎牙の道タケ漣タケ漣の兜合わせがある 11324 masasi9991できた道タケ+道漣道流さんがパイズリしてくれる話 攻めパイズリ 3283 masasi9991できた道流さんのことを怪物だと思っている masasi9991できた言える言えないで喧嘩する虎牙の道タケ漣要練習□1 視線がウゼぇ。チビのその顔。言いたいことがあるならさっさと言え。黙ってンのが一番ムカつく。気が散る。 ウゼェ視線を感じながらこのめんどくせースマホってやつをどうにかすんのも飽きて、床に放り投げた。らーめん屋も返事しねーし。 「オマエさ」 「ンだよ」 「他に言う事あるだろ」 「ハァ?」 「円城寺さんに、あの暗号みたいなのだけじゃなくて」 「アンゴウ……?」 「さっきの返信、何言ってんのか俺には理解出来ねーんだけど」 「ハ? 勝手に見てんじゃねー!」 床に転がってたスマホを慌てて自分の方に弾き飛ばした。チビはコレには触ってねぇ。ちゃぶ台に寄っかかって、自分のをいじってただけのはずだ。 「オマエがメッセージ送ってたの三人のルームだぞ。こっちには筒抜けなんだよ」 4923 masasi9991できた付き合ってからも悶々とするタケルの道タケ漣だとしても いくらなんでも無防備すぎる。今日はもう寝るだけだし他に誰も見るヤツいないからって、じゃあ俺はどうなんだ。言ったら、多分、「見苦しかったか?」なんて言われて気を遣わせちまうから、ずっと言えないでいる。 やっぱ夏、あんま泊まりに来ねえ方がいいのか。でもアイツは平気で寝てる……。何考えてんだかわかんねぇ。アイツ、そういう目で円城寺さんのこと見るって、発想がないのか。もしかしてアイツは本能的すぎて裸ぐらい逆に何ともないのか……? 薄着って意味じゃアイツの方がめちゃくちゃだし。もし俺が泊まりに来なかったら、アイツと円城寺さんは二人っきりか。そう考えると泊まりに来ないって選択肢は、かなり「ナシ」だ。 となると夏の間はこの生殺しを耐えなきゃならねぇ。中途半端にちゃんと服着てるから余計に意識してしまう。裸の方がマシだ。……いや、やっぱそうでもないか。裸だともっと困る。想像した。 1660 masasi9991できた悶々とするタケルの道タケ暑さのせいじゃない 夏って、よくないな。暑いのは嫌いじゃないけど。俺だけか、こんな焦ってるの……。 眠れない。このあいだ俺ははっきり言ったつもり、だ。返事は、まだ。なのにこんなに無防備、というかまるで少しも意識してないみたいに……。もしかして本気に取られてないってことなのか。 アパートの部屋は当然暗い。真夜中に目が覚めた。クーラーの風が涼しくて、きれいに洗濯された枕カバーやシーツの柔軟剤のにおいが心地いい。何よりもうずっと、何度も泊まりに来てる部屋だから、慣れた居心地の良さを感じる。だから、寝苦しいなんて感覚があるはずがないんだ。 ただ、俺が勝手に意識しちまって、眠れなくなってるだけだ。 余計なこと考えるぐらいなら、寝てたほうが楽なのに。寝返りも打てない。あっち向いたら円城寺さんが寝てるから。 1558 masasi9991らくがきお借りしましたhttps://twitter.com/okdeepmedama/status/1085852970657316864?s=20 masasi9991できた7/21の道タケ漣おかずについて「それで……円成寺さん、どっちをおかずにして抜いてたんだ」 「え」 「メシの話か!?」 夜、布団の中で取り留めもない会話をしている最中だった。タケルからの真剣な質問に一瞬思考がフリーズする。 即座に漣が話題をそらしてくれて助かった。 「違う。今から寝るってのに急にメシの話なんかするか。おかずっつーのは……オマエ、本当に知らねーで言ってるのか?」 「まあまあ。それこそ今から寝るんだから喧嘩なんかしなくたっていいだろう」 「ん」 横を向き、自分のすぐ隣まで距離を詰めていたタケルの目元をくすぐる。もっと近くに来てくれ、と言葉にするまでもなく伝えているつもり……だ。するとタケルはぐっと伸びをするような仕草で、詰めかねていた最後の距離を縮めてきた。布団の中で自分の腕に腕を絡めてきて、ぬくもりが直に感じられる。 3536 masasi9991できた道タケ漣Wフェラ 2785 masasi9991できた最近かいた虎牙道カプタグは描いた人間の原産地証明です 4 masasi9991できた朝ごはんを作る虎牙の道タケ漣あと半分「寝てるとスゲーマヌケ面だなァ。起きててもアホみてェな顔だけど!」 「起こすなよ。せっかく円城寺さんがゆっくり寝坊してんだ。久しぶりに完全にオフの日だっつって……」 「メシはァ?」 「今から作る。手伝え」 「チッ」 明らかに舌打ちをしてから、ソイツはやっと円城寺さんの隣から動いた。しかし腹減ってる割には素直に台所に立ってるから、機嫌がいいらしい。 「手ぇ洗えよ。そんでそこの野菜切るのと鍋に水」 「米食いてぇ」 「だから今から……あ。スイッチ入れんの忘れてた」 「ハァ? じゃメシまで当分かかるじゃねーか!」 「その間になんか他のもの作っとけばいいだろ」 米は昨日の夜に円城寺さんが研いでたから、炊飯器のスイッチを入れるだけでいい。家庭用にしてはデカいその炊飯器には早炊きって書いてあるボタンも付いてるけど、円城寺さんがそれするとウマくないって言うから使わないことにしている。 1584 masasi9991できた寝起きの道タケ漣 いちゃいちゃしてるだけ寝癖 くすぐったい。額のところだ。前髪が、揺れて、あたって……。なんでだ? それに眩しい。朝だからか。起きる時間なのかもしれない。でもなんで、くすぐったいんだろう。触られてるような、触られていないような……。悪くはない感覚だけど。 覚束ない思考を繰り返した結果、自分が寝ぼけてんのには薄々気付き始めたんだが。 「くはははは!」 そろそろ起きるか、と思った瞬間に、アイツのバカ笑いが聞こえて完全に目が覚めた。 目覚ましとしては最低だ。 「おいオマエ、朝っぱらから騒ぐな」 ともかく起きて文句の一つでも言わねーとやってられない。目を開けたはいいものの眩しくて視界が定まらないまま、布団から起き上がる。と、目の前にアイツ……じゃない。 1618 masasi9991らくがきアホアホ下ネタ雑2コマまんが「クイズ」 masasi9991できた道タケ+道漣+漣タケ潮吹き(タケル)とおもらし(漣)他漣タケフェラとか 9985 masasi9991できた寝る前の道タケ漣風景「漣はこっち、タケルはこっちな」 らーめん屋はいちいちわかりきったことを言う。いつもと同じだ。言われなくてもそっちの布団はオレ様のモンだ。 眠い。らーめん屋とチビはまだなにか喋っているが興味はねぇ。真ん中の布団に座り込んだらーめん屋の足をまたいで、布団に入り込む。 「いたっ。漣、わざわざ踏んでいくなよ」 「円城寺さん、この枕……」 「ん?」 ンだこれ。オレ様のじゃねぇ。 「おい! 枕を投げるな!」 「うるせぇ。さっさとオレ様のをよこせ」 らーめん屋の背中の後ろを通って枕が飛んでくる。だがチビの下手な投げ方のせいで、こっちまで届かずらーめん屋の横に落ちた。 オレ様が起きて拾おうとする前にらーめん屋が拾って、どういうわけだかオレ様の胸にそれを押し付けた。意味不明だ。フワフワの枕なんか痛くもねェし。だがオレ様を起き上がらせることなく枕を差し出したのはヒョーカしてやってもいい。 1019 masasi9991かきかけゾンビタケルと死神の漣と人間の道流さんの道タケ+道漣かきかけ ソフトにグロとリョナ R18G時系列には並んでないです 21935 masasi9991らくがき道タケ+道漣 アホアホ下ネタ1コマ漫画取り合う虎牙 masasi9991らくがき道タケ+道漣 アホアホ下ネタ1コマまんが masasi9991できたエロ衣装と道タケ漣 2069 123