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    masasi9991

    @masasi9991

    妖怪ウォッチとFLOとRMXとSideMなど
    平和なのと燃えとエロと♡喘ぎとたまにグロとなんかよくわからないもの

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    masasi9991

    DONEキャンディー食べてるレクセル前時代の嗜好品


    「おはえり。おひょかったね!」
    「あん?」
     変な声を出してやがる。そもそもここはオレの部屋だ。オレの居ない間に何をやっていたんだ。色々言いたいことはあったが、いちいち口に出すのも面倒だ。
     くるっと振り向いたアクセル口に、細く白い棒が咥えられている。
    「どうした、それ」
    「ねへ、アーマーぬいれよ」
    「口ン中に物入れたまま喋るなよ。と、お、おい」
     いつものことだがロクに人の話も聞いてねぇ。グイグイこっちに来てベッドの方へ詰められ、座らされる。そのまま装着してたアーマーを次々と解除され、身ぐるみを剥がされた。
     床にアーマーパーツが次々と転がっていく。
    「誰が片付けると思ってんだ」
    「らってじゃまなんだもん。あひた、片ひゅけたらいいよ」
    「明日になったらまた装着するんだよ。しょうがねぇな。で、これは?」
    「ん」
     膝の上に乗ってきたアクセルの、口からはみ出している白い棒を指で下から持ち上げる。するとアクセルは口をとがらせた。唇の間からどうも甘い匂いがする。
    「まひでおみへがれてたからかった。ひゅらむの子たひで流行ってりゅって。あえないよ!」
    「いらねえよ」
     棒を引 1337

    masasi9991

    DONEレクセルいちゃいちゃしてるだけ大作戦


     その顔を下からじっと見上げると、少し意外そうに目を見開いた。でもなんにも言わない。それじゃちょっと違うんだよな。
     じゃあ次は、もっと顔を近づけてみる。勢い付けすぎて、鼻がぶつかる。……その前にレッドはベッドの上に座ったまんま、後ろにちょっと下がった。
    「なんで逃げるの」
     と聞いたら、今度はフッと鼻で笑った。
     む。
     そうじゃない。なかなか計算通りにいかないな。もっと近づいて……でもまた逃げそうだから、押さえつけとかないと。動けないように、膝に跨って乗った。
     それからさらにぐいっと顔を近づける。ギリギリまで背伸びをする。そしたらレッドは後ろに軽くのけぞった。でももう動けないし、後ろは壁だ。もっとのけぞったら倒れて壁に頭ぶつけちゃう。
     もうちょっと。レッドを追いかけて前のめりに背伸び。いや、近づくだけじゃダメなんだ。
    「何がしたいんだ」
    「あ、喋った」
     と思ったものの口を開けてたのは一瞬で、次の返事は肩をすくめるだけだった。
     全然うまく行かないぞ。次はどうしよ? 考えてる間に前のめりになりすぎて、レッドの胸の上に倒れてしまった。
    「口開きっぱなしだ」
    「んに」
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