LOVE_ROSE_MEE
INFO・現パロ・強い千寿郎
・兄上が複数の女性と付き合った表現あり
・宇髄さんが語り部で、宇髄さんと千くんしか出ません
・前世の記憶あり
二回くらいしか読み返してないので、変な文書だったらすみません。 3535
ysk_ota
DONE右杉webオンリー「好きスギッ!motto!」開催おめでとうございます。以前書いた尾杉の再掲です。
※全年齢
一、
「ちゅーなんかただ口と口くっつけるだけだ。全然大したことない。だって家族とするじゃん。飼ってる猫とか犬とかさぁ。ほっぺたとかオデコから少しズレただけで何が変わるんだよ」
昼休みに教室の一番前の方で谷垣とそういう話をしてたら通りかかった花沢が突っかかってきた。
「家族とキスなんかしない」
「えっそうなのか」
「するよ!谷垣だってするよなぁ?」
「……い、妹のほっぺにしたことある」
「ほらぁ。鯉登だってしょっちゅう兄貴にチュッチュされてんじゃん」
「……お前らが変なんだ」
花沢はぎゅっと顔をしかめて口を尖らせた。
「勇作としねーの?」
「しない」
「してやれよ、喜ぶぜ」
俺がふざけて肩を掴んでチュッチュ〜と音を立てたら急に怒った。
10000「ちゅーなんかただ口と口くっつけるだけだ。全然大したことない。だって家族とするじゃん。飼ってる猫とか犬とかさぁ。ほっぺたとかオデコから少しズレただけで何が変わるんだよ」
昼休みに教室の一番前の方で谷垣とそういう話をしてたら通りかかった花沢が突っかかってきた。
「家族とキスなんかしない」
「えっそうなのか」
「するよ!谷垣だってするよなぁ?」
「……い、妹のほっぺにしたことある」
「ほらぁ。鯉登だってしょっちゅう兄貴にチュッチュされてんじゃん」
「……お前らが変なんだ」
花沢はぎゅっと顔をしかめて口を尖らせた。
「勇作としねーの?」
「しない」
「してやれよ、喜ぶぜ」
俺がふざけて肩を掴んでチュッチュ〜と音を立てたら急に怒った。
Karaage_Wasi
DOODLE殿愛で会in summerで書いた落書き達です。ノルウェージャンフォレストキャットのヴラドと飼い主リナルトさん、
もう一枚はふぉろわ様の小説がもとになっているヴラドパッパと
秘書のリナルトさんです。 2
Karaage_Wasi
DONE殿愛で会in summerで作成したバニーの日で現パロのリナルト×ヴラドです。大体ヴラド坊ちゃんに悪知恵を吹き込むのはシュテファン君だと思ってます。
二枚目はちょっと背後注意です。いわゆる。袋とじってやつです、すみません。 2
umaki_12521
TRAINING縁巌※現パロ ※R-18 ※攻フェあり
非常にぬるい表現しかありませんが念のため18歳未満及び高校在学中の方はご遠慮下さい。
パスワード:18歳以上ですか?(yes/no) 5
yuko.
DONE支部から移動させました。転生ifで現パロな猗窩煉。
自分だけにある「昔の記憶」に翻弄される猗窩座。ある夜、偶然出会った杏寿郎に激しく惹かれ、昔の記憶が徐々に鮮明になっていく……。
※多少の流血、モブ有り
※猗窩座と狛治は双子設定
※狛恋要素有り 16108
parvus_yuu
TRAININGウォロとシマボシさんが一緒に住む事を決めた~実際に引っ越した日の夜の話。健全です()
並んだ布団ウォロとシマボシが籍を入れる事を決めた後。
一緒に住む新居の事について決めるため、今日はシマボシがウォロのアパートを訪れていた。
「いい部屋が見つかって良かったですよね。運がいい」
「キミの交渉術の賜物だな」
「んふふ。お褒めに預かり光栄です」
先週末に家探しをしていたところ、お互いの通勤に便利な場所に好条件の物件が見つかった。
その場で不動産屋に乗り込み、内見。かなり人気があったらしいが営業職で培われたウォロの交渉術のおかげで早々に契約を済ませられたのだ。
今日は部屋の割振りや家具について検討する事になっている。
「じゃあ、冷蔵庫はシマボシさんの使ってるファミリータイプのをそのまま使う…と。次は寝室ですね」
「あ……」
1827一緒に住む新居の事について決めるため、今日はシマボシがウォロのアパートを訪れていた。
「いい部屋が見つかって良かったですよね。運がいい」
「キミの交渉術の賜物だな」
「んふふ。お褒めに預かり光栄です」
先週末に家探しをしていたところ、お互いの通勤に便利な場所に好条件の物件が見つかった。
その場で不動産屋に乗り込み、内見。かなり人気があったらしいが営業職で培われたウォロの交渉術のおかげで早々に契約を済ませられたのだ。
今日は部屋の割振りや家具について検討する事になっている。
「じゃあ、冷蔵庫はシマボシさんの使ってるファミリータイプのをそのまま使う…と。次は寝室ですね」
「あ……」
taka_gk3100
MENU◆8/21大阪 杉尾プチの新刊サンプルです。(4号館O11b まめ売りに本人ごと委託)◆以前出した杉尾祝福話(※)のその後のお話。これ単体でも読めます。テーマは夏で、麦茶(概念)セックスと、花火大会に行く杉尾+ㇼパさん・白石の話の、計2本です。相変わらずド祝福のほのぼのハピエンです。
R18です。18歳以上(not 高校生)ですか? 1592
parvus_yuu
TRAINING現パロシリーズ。夏バテしたウォロを気遣う、シマボシさんの話。
いつもの通りで甘い。
夏休み前夜夏季休暇前日。定時間際のイチョウ商事は、すでに気分が夏休みモードに移行しつつある社員で賑わっていた。
「…ウォロさん…顔色めちゃくちゃ悪くない?」
ぐるぅり……
エシモに声をかけられた重苦しい雰囲気を纏う男は、目の下にクマをこさえて疲れ切った顔で振り返った。
「暑くて、なかなか眠れなくて…」
八月のお盆前。
夜中になっても気温は三十度近くまで上がったままの日もあり、寝苦しい夜が続いている。
「冷房は?」
「一応つけてますけど、シマボシさんすごく寒がりなんで二十八度が限界なんですよ…。一度ジブンに合わせて二十五度まで下げてもらったら、一晩で風邪ひいてしまったから、これ以上下げるのはちょっと…」
「夏の間だけ寝室を別にしたら?」
2842「…ウォロさん…顔色めちゃくちゃ悪くない?」
ぐるぅり……
エシモに声をかけられた重苦しい雰囲気を纏う男は、目の下にクマをこさえて疲れ切った顔で振り返った。
「暑くて、なかなか眠れなくて…」
八月のお盆前。
夜中になっても気温は三十度近くまで上がったままの日もあり、寝苦しい夜が続いている。
「冷房は?」
「一応つけてますけど、シマボシさんすごく寒がりなんで二十八度が限界なんですよ…。一度ジブンに合わせて二十五度まで下げてもらったら、一晩で風邪ひいてしまったから、これ以上下げるのはちょっと…」
「夏の間だけ寝室を別にしたら?」
as(アス/アズ/エーエス)
DONE◆9/7 4枚追加 供養半分 最後の月島+宇佐美は次の予告編みたいな感じ(未定)----
現場系パロ② 尾→月 杢月? 面倒見の良い宇佐美 自己満足でも楽しいパロディ この続きも描けたらいいなと思っている ◆8/22 入れどころに迷ったやつ3枚追加※若干杉月風味 23
ksg000ksg
MAIKINGオーエン女体化 現パロカインもオーエンも動画配信をやっています。
配信者について詳しくないので描写はゆるふわです・・。
センシティブな彼女間に合わなかったので前半部分までです・・
◇
『カイン君の新曲最高でした!』
『フル配信楽しみ・・!』
『声良すぎ・・!』
「みんな、いつも聴いてくれてありがとうな!今年は作曲に力を入れたいと思っているから、また早く次の曲を出せるように頑張るよ!」
画面を流れていく文字の羅列を見送りながら、カインは配信終了のアイコンをタップした。
カイン・ナイトレイ、現役大学生であり、今若者たちを中心に注目を浴び始めている音楽配信者だ。
SNSのフォロワーは10万人を超え、動画サイトの登録数も数万人単位で増え続けている。
今日は新曲のお披露目を兼ねたライブ配信を行っていたところだった。
「・・・・うん、いい感じだな。」
タブレットを手に取り、配信中には追いきれなかったリスナーからのコメントを読み、新曲への反応の確かな手ごたえを感じ頬を緩めた。
8581◇
『カイン君の新曲最高でした!』
『フル配信楽しみ・・!』
『声良すぎ・・!』
「みんな、いつも聴いてくれてありがとうな!今年は作曲に力を入れたいと思っているから、また早く次の曲を出せるように頑張るよ!」
画面を流れていく文字の羅列を見送りながら、カインは配信終了のアイコンをタップした。
カイン・ナイトレイ、現役大学生であり、今若者たちを中心に注目を浴び始めている音楽配信者だ。
SNSのフォロワーは10万人を超え、動画サイトの登録数も数万人単位で増え続けている。
今日は新曲のお披露目を兼ねたライブ配信を行っていたところだった。
「・・・・うん、いい感じだな。」
タブレットを手に取り、配信中には追いきれなかったリスナーからのコメントを読み、新曲への反応の確かな手ごたえを感じ頬を緩めた。
yuko.
DONE過去作再録。幼い猗窩座と狛治が出てくる昔話調で話が始まりますが、ちゃんと猗窩煉です。andさん( @0530and )の可愛い❄️&🐶イラストを元に書かせて頂いた話。改めて、書かせて頂きありがとうございました❣️(。-人-。) 2368parvus_yuu
TRAINING初デートのウォロシマ。完成したのを間違って全て消したが復活させたぞ‼(自業自得)
初デート「……」
ウォロとシマボシは、互いになんとも言えない表情で向かい合っていた。
黒のビジネススーツに、淡い水色のYシャツ。鮮やかな青地に細い黄色の斜めストライプが入ったネクタイと、黒いプレーントゥのシューズのウォロ。
紺色のリクルートスーツに、清楚な白いYシャツ。飾り気のない黒のプレーンパンプスのシマボシ。
これを見て『初デート』という正解を導き出せる者は皆無であろう。
どこからどう見ても『営業部に入った新人を、先輩が外回りに連れて行く』というシチュエーションであった。
ミーンミンミンミー…ン……
ジーワジワジワジワ……
夏の盛。
すでに気温は三十度を越え、二人の額には大粒の汗が浮かび始めている。
「…とりあえず、涼しい所で何か飲みませんか?」
1990ウォロとシマボシは、互いになんとも言えない表情で向かい合っていた。
黒のビジネススーツに、淡い水色のYシャツ。鮮やかな青地に細い黄色の斜めストライプが入ったネクタイと、黒いプレーントゥのシューズのウォロ。
紺色のリクルートスーツに、清楚な白いYシャツ。飾り気のない黒のプレーンパンプスのシマボシ。
これを見て『初デート』という正解を導き出せる者は皆無であろう。
どこからどう見ても『営業部に入った新人を、先輩が外回りに連れて行く』というシチュエーションであった。
ミーンミンミンミー…ン……
ジーワジワジワジワ……
夏の盛。
すでに気温は三十度を越え、二人の額には大粒の汗が浮かび始めている。
「…とりあえず、涼しい所で何か飲みませんか?」
fkfkmotimoti
DOODLEhttps://poipiku.com/898128/7014866.html上と同じデザキン現パロ世界軸の落書き
描いたら追加していく感じにしたいので、そのうち増えるはず〜はず…わかんない…
趣味独自設定強です
re_o_evenif
DONETwitterでちまちま描いていたやつです。バ○ェラーネタ含む現パロです
⚠転載禁止
8月にこちらの全文プラスもっと🐯に甘えてほしくてすったもんだする5のエロパート含む描き下ろし(15pくらい多分増える)を入れて本を出します。
こちらは書店のみの頒布で通販は8月の第2周あたりを予定してますので
紙でほしい方、描き下ろしも読みたい方向けです。 45
Stilet
PROGRESS闇勇者ボカロインスピレーションシリーズの進捗ですから腐向け(コルチカム/初代ダーク←デルフィニウム/神トラダーク)/学パロ/現パロ/死ネタ注意ですから
[2022/08/02]進捗を加筆しましたから 11903
parvus_yuu
TRAININGボシさんは現パロでも浴衣の着付けできそうだなぁ…(着物も訪問着とかは着付け出来そう)からの産物。原作でも祭あったけど(公式様、ホントありがとうございます)夏祭り…いいよね…
耳元に彩り紺色の角帯をキュッと貝の口に結ぶと、シマボシはふぅと息をついた。
「コレで完成だ」
「ありがとうございます」
シマボシの部屋の姿見の前で、くるくる回って浴衣姿を確認したウォロは、シマボシに礼を言う。
「着付けが出来るなんて、器用ですねぇ」
「実家にいた時に習っただけだ。簡単なものしか出来ない」
「着付けが出来ないジブンからしたら、充分すごいんですけどねぇ」
と言いながら部屋から出る気配の無い彼を、シマボシは睨みつけた。
「着替えるから出ろ」
「えー。シマボシさんが浴衣着るトコロ、見たいんですけど」
「断る」
「うー…分かりました」
すっぱりと断る時は譲歩する気が無い事を、ウォロは経験則で知っている。これから近所の祭に行くのに機嫌を損ねるのは得策では無いので、彼は大人しく部屋を出た。
1191「コレで完成だ」
「ありがとうございます」
シマボシの部屋の姿見の前で、くるくる回って浴衣姿を確認したウォロは、シマボシに礼を言う。
「着付けが出来るなんて、器用ですねぇ」
「実家にいた時に習っただけだ。簡単なものしか出来ない」
「着付けが出来ないジブンからしたら、充分すごいんですけどねぇ」
と言いながら部屋から出る気配の無い彼を、シマボシは睨みつけた。
「着替えるから出ろ」
「えー。シマボシさんが浴衣着るトコロ、見たいんですけど」
「断る」
「うー…分かりました」
すっぱりと断る時は譲歩する気が無い事を、ウォロは経験則で知っている。これから近所の祭に行くのに機嫌を損ねるのは得策では無いので、彼は大人しく部屋を出た。
もちもちクマ
TRAINING💎さん×🔥さん社会人同僚現パロです。
💎さん→→→🔥さん
片想いが書きたくて、初めて書いてみましたが…
難しいですね。
やっぱり💎🔥は、読み専が一番だわ!!
一心[一心]
「ねぇ、ちょっとアレ…」ねぇねぇ…!
スマホを見ていた友人の腕をつつく。
「えー、何? うわ、…やばっ」
あまりの光景に、その二人は口元に手を遣り、言葉を失った。
かっこよすぎない?
この女性たちを始め、周囲の一切の熱視線と興奮を一手に集め、噂話の標的となっている当人たちは、全く意に介さない様子だ。
一人は腕を組み、大きな双眼を見開き、前だけを向いている。金髪というだけでもかなり目立つ毛色なのに、その毛先は炎のように真っ赤に染まり上がっている。
そして、その隣にいるもう一人の男性は、頭一つ抜き出る大柄の長身で、銀髪がこれまた人目を引くが、少し気怠そうにポケットに手を突っ込んでいる。
とにかくこの2人が並ぶと、あまりの美丈夫さに見惚れた行き交う人々全員が、もれなく振り返る程である。『ここまできたら、もはや美の暴力である』と揶揄した友人も居たとか居ないとか。
9773「ねぇ、ちょっとアレ…」ねぇねぇ…!
スマホを見ていた友人の腕をつつく。
「えー、何? うわ、…やばっ」
あまりの光景に、その二人は口元に手を遣り、言葉を失った。
かっこよすぎない?
この女性たちを始め、周囲の一切の熱視線と興奮を一手に集め、噂話の標的となっている当人たちは、全く意に介さない様子だ。
一人は腕を組み、大きな双眼を見開き、前だけを向いている。金髪というだけでもかなり目立つ毛色なのに、その毛先は炎のように真っ赤に染まり上がっている。
そして、その隣にいるもう一人の男性は、頭一つ抜き出る大柄の長身で、銀髪がこれまた人目を引くが、少し気怠そうにポケットに手を突っ込んでいる。
とにかくこの2人が並ぶと、あまりの美丈夫さに見惚れた行き交う人々全員が、もれなく振り返る程である。『ここまできたら、もはや美の暴力である』と揶揄した友人も居たとか居ないとか。
parvus_yuu
TRAININGふぉろわさんの『ボシさんはデパコス使い』なツイから『ォロはコスメカウンターに付いてきて、BAさんと仲良くなりそう』に発展し、更に妄想が斜め上になった話。粧飾ウォロが指定の場所に到着すると、間もなくシマボシが駆け足でやって来る。
「シマボシさん、お疲れ様です」
「待たせて済まない」
「ジブンも今着いたところですよ」
今日は珍しく二人の退勤時間が近かったため、家に近いシマボシの職場の最寄り駅で待合せをする事にしたのだ。
「少し寄り道してもいいか?もうすぐ化粧品が無くなるんだ」
「もちろん」
二人は、駅に隣接するデパートへ入った。華やかな化粧品が並ぶコスメカウンターに、ウォロは興味津々である。
「デパートのコスメカウンターって、初めて来ました」
「男性は、なかなか来る機会がないからな…。嫌ではないか?」
「ウチは化粧品も取り扱ってますし、非常に興味をそそられますね!」
「そうか」
1199「シマボシさん、お疲れ様です」
「待たせて済まない」
「ジブンも今着いたところですよ」
今日は珍しく二人の退勤時間が近かったため、家に近いシマボシの職場の最寄り駅で待合せをする事にしたのだ。
「少し寄り道してもいいか?もうすぐ化粧品が無くなるんだ」
「もちろん」
二人は、駅に隣接するデパートへ入った。華やかな化粧品が並ぶコスメカウンターに、ウォロは興味津々である。
「デパートのコスメカウンターって、初めて来ました」
「男性は、なかなか来る機会がないからな…。嫌ではないか?」
「ウチは化粧品も取り扱ってますし、非常に興味をそそられますね!」
「そうか」
parvus_yuu
TRAINING以前、フォロワー様がスポブラボシさんのマンガ書いていらして、暑い時のボシさんはスポブラで部屋の中を徘徊してォロに怒られそうだな…と妄想が飛躍した産物。無自覚の罪キィ…
シマボシが風呂から上がり、スポーツブラとホットパンツという出で立ちで麦茶をコップに注いでいると、玄関のドアが開く音がした。
そして間もなく、リビングのドアが開く。
「おかえり」
「ただいま戻りまし…」
ドンッ!
言いかけたスーツ姿のウォロが、突然シマボシの両腕を掴んで壁に押し付ける。
「ウォロ⁉」
──何か、気に障るような事をしただろうか?
彼の険しい表情に、シマボシは困惑して動けなかった。
「シマボシさん、コレ…一体どこのどいつにつけられたんです?」
「はぁっ⁉」
ウォロの言葉が理解出来ず、シマボシは素っ頓狂な声を出してしまう。
「この脇腹の所!ジブン、ここに痕を付けてないんですが!」
「…脇腹?」
見ると右の脇腹に一か所、ウォロの所有痕そっくりな小さくて赤い円状の痕が出来ていた。
1187シマボシが風呂から上がり、スポーツブラとホットパンツという出で立ちで麦茶をコップに注いでいると、玄関のドアが開く音がした。
そして間もなく、リビングのドアが開く。
「おかえり」
「ただいま戻りまし…」
ドンッ!
言いかけたスーツ姿のウォロが、突然シマボシの両腕を掴んで壁に押し付ける。
「ウォロ⁉」
──何か、気に障るような事をしただろうか?
彼の険しい表情に、シマボシは困惑して動けなかった。
「シマボシさん、コレ…一体どこのどいつにつけられたんです?」
「はぁっ⁉」
ウォロの言葉が理解出来ず、シマボシは素っ頓狂な声を出してしまう。
「この脇腹の所!ジブン、ここに痕を付けてないんですが!」
「…脇腹?」
見ると右の脇腹に一か所、ウォロの所有痕そっくりな小さくて赤い円状の痕が出来ていた。
キリbB(きりびぃ)
DONE“pixiv本日のお題”『海』で描いたすかむ短編漫画(全7P)※現パロ含
※えちくはないけどちゅう有←いつもしてる
暑いから涼しくなりたくて冬の海のシーンも描いたけど、2人がモコモコの恰好だもんで涼しくなんてならねーしなんなら余計暑くなったわコラ!というのが率直な感想。
前世では色々あったけど現世ではもうただひたすら幸せでいてくれ!な漫画です。
※7/22追記※リアクション感謝です😭嬉泣 7
parvus_yuu
TRAINING前に140文字で呟いたウォロシマの、アイスのフレーバーを選べないボシさんネタに少し肉付けした話。今回は特別行き慣れた近所のスーパー。
アイスクリームが陳列してある棚の前で、シマボシは眉間にシワを寄せて立っていた。
「シマボシさん?」
野菜や肉などの食料品を詰め込んだカゴ二つをカートに載せたウォロが声をかけると、彼女はしょんぼりした顔を向ける。
「どうしました?」
「……新発売のアイス。チョコとイチゴ…両方とも、すごく美味しそうで…」
「次回、買えばいいんじゃないですか?」
冷凍庫の中には、前に買った別のアイスが残っていたはずだ。
ウォロとシマボシは一緒に生活するにあたり『以前に購入したものを消費するまでは、同じものを買わない』ルールを設けている。
食べ物に執着のあるシマボシではあるが、普段ならキチンとルールに則って諦める…はずなのだが今回はどうも様子が違う。
885アイスクリームが陳列してある棚の前で、シマボシは眉間にシワを寄せて立っていた。
「シマボシさん?」
野菜や肉などの食料品を詰め込んだカゴ二つをカートに載せたウォロが声をかけると、彼女はしょんぼりした顔を向ける。
「どうしました?」
「……新発売のアイス。チョコとイチゴ…両方とも、すごく美味しそうで…」
「次回、買えばいいんじゃないですか?」
冷凍庫の中には、前に買った別のアイスが残っていたはずだ。
ウォロとシマボシは一緒に生活するにあたり『以前に購入したものを消費するまでは、同じものを買わない』ルールを設けている。
食べ物に執着のあるシマボシではあるが、普段ならキチンとルールに則って諦める…はずなのだが今回はどうも様子が違う。
k_rinsei
MOURNING体育教師ぎゆう×大学生たんじろうのとある甘々な一日。きめ学とは違う世界なので、たんじろうがぎゆうさんのスパルタ指導は知らない設定。友情出演でうろこだきさんが出てきます。 3690もちもちクマ
TRAINING恋人同士の🔥🎴の日常です。現パロですが謎軸です。
勘違いから始まる攻iめiフェです。
本番はなくてかなりぬるいですが
題材があまりにもアフォなので、
限定にしました🙇♀️ww 5949
k_rinsei
DONE現ぱろ義炭。くっきー片手にいちゃつくふたり。甘えんぼだったり大人の色気でたんじろうを翻弄する狡いぎゆうさんがいます(笑)
食べ過ぎ注意!体育教師を勤める義勇の仕事量は計り知れない。午前中は部活の指導、勤務は半日でも書類整理が残っているらしい。昼食の最中、折角の休みなのにデートにも連れ出してやれないと彼は申し訳なさそうに話をしていた。炭治郎が気にしないでと抱き締め見送ってから3時間が経過している。作業部屋に籠りきりの義勇を気遣い、炭治郎はある作業に取りかかった。
「……クッキー?」
「おわぁっ!」
オーブンレンジから天板を取り出す最中、すぐ耳元で囁き声。さらさらの黒髪が頬を掠めて、美しいテノールの持ち主を睨み付けた。
「もーっ義勇さん!キッチンは危険がいっぱいだからっていつも……っ」
「分かってる、悪かったよ」
「……終わったの?」
「ん。一区切りついた」
1756「……クッキー?」
「おわぁっ!」
オーブンレンジから天板を取り出す最中、すぐ耳元で囁き声。さらさらの黒髪が頬を掠めて、美しいテノールの持ち主を睨み付けた。
「もーっ義勇さん!キッチンは危険がいっぱいだからっていつも……っ」
「分かってる、悪かったよ」
「……終わったの?」
「ん。一区切りついた」