プロット
りな🎏
SPUR ME今度の月鯉Webオンリー用の設定考えた漫画には一切関係ないところまで考えてしまう私の悪い癖丸出し
自分用だけどセルフスパンキング用に掲載
設定しかありません プロットは1ミリしかできてない
なお随時修正される場合があります 746
ori1106bmb
DONEだいずさんにお渡ししたプロットです時系列:南国滞在中
時間軸:朝
場所:南国
視点:モクマ視点
リハビリ
〜〜〜
【起】
チェズレイの提案→出かけたい
ここは南国(ヴ愛〜の経緯)
暑いのが嫌いで、あまり出かけたがらなかったのに
あまり暑くなく、日差しも強くない朝方出かけることになった
【承】
明け方、明けの明星(ヴィーナス)に導かれるように当て所ない散歩
道すがら、島の様子(南国=島解釈)や文化を知る
ここは愛の女神が住むと言われる島
あちらこちらに女神を象った偶像が祀られている
そんな背景から新婚旅行にも人気だとか
やがて海へと出た
美しく雄大、紺碧(まずは上から見る)
初めての散歩はここまで
チェズレイの体のリハビリも兼ねている
【転】
その後も毎日朝の散歩は続いた
天気次第で変わる海の景色を眺めて帰る
573時間軸:朝
場所:南国
視点:モクマ視点
リハビリ
〜〜〜
【起】
チェズレイの提案→出かけたい
ここは南国(ヴ愛〜の経緯)
暑いのが嫌いで、あまり出かけたがらなかったのに
あまり暑くなく、日差しも強くない朝方出かけることになった
【承】
明け方、明けの明星(ヴィーナス)に導かれるように当て所ない散歩
道すがら、島の様子(南国=島解釈)や文化を知る
ここは愛の女神が住むと言われる島
あちらこちらに女神を象った偶像が祀られている
そんな背景から新婚旅行にも人気だとか
やがて海へと出た
美しく雄大、紺碧(まずは上から見る)
初めての散歩はここまで
チェズレイの体のリハビリも兼ねている
【転】
その後も毎日朝の散歩は続いた
天気次第で変わる海の景色を眺めて帰る
だいず
DONE織さんに書いていただいたプロットです!織さんへのプロット(だいず作)織さんとプロット交換!
※パン屋の性別に自我ないです!
全体的
・基本的にモクマもチェズレイもうきうきしている(世界征服活動楽しんでいる)
・モクマ一人のときも、この人なんかいっつもうきうきしてるな、口を開けば一緒に住んでる(ように思われる)人のこと、嬉しそうに話すなぁという印象
・アーロンなら、タブレット叩き割ってる系の全方向、労災振り撒く感じです。言動の端々に、その人のこと好きなんだなぁがにじみ出ている。(※モクマ意図的)
0:00~0:36
○序章
後半、魔法(催眠)をかけるチェズレイと混濁しかける意識(パン屋)
0:36~2:28
○パン屋とモクマのやり取り
・モクマはここ何週間かの常連
・一人にしては大量に、しかも頻繁に買っていく(実際はほとんどモクマがモリモリ食べている)
1487※パン屋の性別に自我ないです!
全体的
・基本的にモクマもチェズレイもうきうきしている(世界征服活動楽しんでいる)
・モクマ一人のときも、この人なんかいっつもうきうきしてるな、口を開けば一緒に住んでる(ように思われる)人のこと、嬉しそうに話すなぁという印象
・アーロンなら、タブレット叩き割ってる系の全方向、労災振り撒く感じです。言動の端々に、その人のこと好きなんだなぁがにじみ出ている。(※モクマ意図的)
0:00~0:36
○序章
後半、魔法(催眠)をかけるチェズレイと混濁しかける意識(パン屋)
0:36~2:28
○パン屋とモクマのやり取り
・モクマはここ何週間かの常連
・一人にしては大量に、しかも頻繁に買っていく(実際はほとんどモクマがモリモリ食べている)
iorishin
SPUR ME「天地神明に誓う」のプロット9ふんわり坂高風味の 阿高。
時系列は、江戸城流血開城後。
城の中でのバトル中、阿国さんとのやりとりと未来への縁。捏造しかありませんが、頑張って考えましたよ〜!(自分的には割と好きな雰囲気の話です)
天地神明に誓う 9「千両役者」
ーーーーーー
江戸城流血開城後、戦場と化した城内で
阿国と高杉は敵に四方を囲まれ
互いを背に激しく切り結んでいた
ーーーーーー
阿国
「お構いなく! 高杉様ー」
「自分の身くらいはこの阿国、守れますゆえ!」
(高杉、阿国の死角の背後から迫った敵を
ガキンと剣で切り伏せる)
高杉
「いいから下がってろ阿国くん」
阿国(ぐぬぅとした顔で)
(アーチャーなのに剣とは?!)
「いかにもホーリーシット!
女だからと舐めるんじゃございません!」
「最新式に言い直しますと
ハラスメントでございますよ!高杉様!」
阿国
「これでも千両役者!
手助けは無用!!」
(ザァン!!)
高杉
「ー残念だったな阿国くん!
それは聞けない相談だ!」
「時代錯誤と笑われようが
4461ーーーーーー
江戸城流血開城後、戦場と化した城内で
阿国と高杉は敵に四方を囲まれ
互いを背に激しく切り結んでいた
ーーーーーー
阿国
「お構いなく! 高杉様ー」
「自分の身くらいはこの阿国、守れますゆえ!」
(高杉、阿国の死角の背後から迫った敵を
ガキンと剣で切り伏せる)
高杉
「いいから下がってろ阿国くん」
阿国(ぐぬぅとした顔で)
(アーチャーなのに剣とは?!)
「いかにもホーリーシット!
女だからと舐めるんじゃございません!」
「最新式に言い直しますと
ハラスメントでございますよ!高杉様!」
阿国
「これでも千両役者!
手助けは無用!!」
(ザァン!!)
高杉
「ー残念だったな阿国くん!
それは聞けない相談だ!」
「時代錯誤と笑われようが
だいず
DONE織さんとプロット交換していただいたものです!彩の海 随分しおらしく、憐れげに、しょんぼりとして言うものだ。芝居がかって、とは業とらしいことの喩えだが、この男の『芝居』はいつだって曇りなく、本心との区別がつけづらい。
暇に明け暮れ、ついぞ普段見ないメロドラマさえ娯楽に加えられたのは知っている。
「って言ってもねぇ。自分がどんな状態だったかわかってるかい?」
「もちろんです。そして、今、自分がどんな状態なのかも、ね」
本当かい、と返しかけて口をつぐむ。彼の、あまりにリアリズムに満ちた現状把握の正確性をこの手で理解させられたばかりだった。
買い込んできた野菜や、魚介や、果物を冷蔵庫に詰める。地元で作っているという、南国フルーツのジュースをコップに注いで手渡すと、何を聞くこともなく素直に飲んだ。昨日と違って、今日は毒々しいほどの紫色なのだが。
5143暇に明け暮れ、ついぞ普段見ないメロドラマさえ娯楽に加えられたのは知っている。
「って言ってもねぇ。自分がどんな状態だったかわかってるかい?」
「もちろんです。そして、今、自分がどんな状態なのかも、ね」
本当かい、と返しかけて口をつぐむ。彼の、あまりにリアリズムに満ちた現状把握の正確性をこの手で理解させられたばかりだった。
買い込んできた野菜や、魚介や、果物を冷蔵庫に詰める。地元で作っているという、南国フルーツのジュースをコップに注いで手渡すと、何を聞くこともなく素直に飲んだ。昨日と違って、今日は毒々しいほどの紫色なのだが。
RGameonna
TRAINING「アンドロイドと夢を見る」※軍パロ?SF?太中の小説です:プロットもどき:7千字強(違うじゃん!と言われても軍パロがテーマだったの💦)
※Rではありませんがモブ中の性的な表現あります
軍パロ部分にゴカム・皇国の守護者のオマージュあります。
支部へ完成版アップしました。自己満足レベルですが割と気に入ったモノになりました🤖🤖 17
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴の、天谷奴と夢野、天谷奴と青年の部分天谷奴の回想。中途半端な処で区切りますが、この後も回想シーンが続きます。
何となく納得していない部分があり、本文にする時には書き直すかも。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
故郷(ふるさと) 天谷奴は北の国の生まれである。寒くて寂しい漁村であった。中学時代までを何もないその土地で過ごし、その後は家出も同然に上京した。実家の方も勘当した積りであったのだろう。爾今連絡を取ってはいない。
それでも、あの故郷は天谷奴の原風景であった。平素は記憶の深奥に眠っており、ふとした拍子に突如思考の表面に現れる、色彩の薄いぼやけた像であった。港の風景、人の少ない寂れた商店街、古びた家の質素な食卓、……。それらは画廊に掛けられた絵画のようである。既に現実から切り離されてしまった、物語の挿絵であった。視覚に比べ、その他の感覚の方がやや鮮明である。漁船のエンジン音、頬に当たる冷え冷えとした空気、風が運ぶ潮の匂い、打ち寄せる波の音、そう云ったものたちが、物悲しい肌触りとなって心に迫ってくる。幼少の記憶など意識しては思い出せぬものであるのに、それらは繋がりのない断片となって天谷奴の中に生き続けている。厄介なものだと思う。郷愁と云う迄の感情は持たない。只、確かに天谷奴の行動に影響を与える、生きた何かであった。
5585それでも、あの故郷は天谷奴の原風景であった。平素は記憶の深奥に眠っており、ふとした拍子に突如思考の表面に現れる、色彩の薄いぼやけた像であった。港の風景、人の少ない寂れた商店街、古びた家の質素な食卓、……。それらは画廊に掛けられた絵画のようである。既に現実から切り離されてしまった、物語の挿絵であった。視覚に比べ、その他の感覚の方がやや鮮明である。漁船のエンジン音、頬に当たる冷え冷えとした空気、風が運ぶ潮の匂い、打ち寄せる波の音、そう云ったものたちが、物悲しい肌触りとなって心に迫ってくる。幼少の記憶など意識しては思い出せぬものであるのに、それらは繋がりのない断片となって天谷奴の中に生き続けている。厄介なものだと思う。郷愁と云う迄の感情は持たない。只、確かに天谷奴の行動に影響を与える、生きた何かであった。
むつい
MOURNING※五伊地2021-03-22にプライベッターに載せたプロットもどきメモをひっぱってきました。ハマりたてだったので今とかなり解釈違ったりしてますが供養に。
胸糞悪い内容なので閲覧の際はご注意下さい。
※内容※
・五伊地
・男性妊娠ネタ
・呪術で伊に胎作って孕ませた五
・妊娠出産が精神的に耐えきれず壊れた伊
・自分の出生を全て理解した上で壊れた伊にちょっかいかける息子(五に激似) 2302
ori1106bmb
DONEだいずさんとプロット交換していただきました!Bread and Butter 意識が薄らいでいく。
ーード・レ・ミ……
美しい男が奏でる音階が、耳から流れ込み、脳へと塗りたくられる。
私は罪を犯した。これはきっと、その報いなのだ。
-・-
パンが焼ける香ばしい匂いに抗える人間などいるだろうか。それはさすがに言い過ぎだとしても、美味しそうな香りが漂ってきた方向へ引き寄せられてしまうのは、モクマという男の習性のようなものだ。
港町のはずれに店を構える小さなベーカリー。外壁に書かれた店名以外には目立った看板こそ出ていなかったが、焼き立てパンの幸福な匂いが絶大な広告効果を担っていた。
今朝も、最近の日課であるランニング中にふらりと立ち寄る。客の来店を告げるベルに、焼き上がったばかりのパンを並べていた店主が顔を上げ、眦に皺を寄せた。
10456ーード・レ・ミ……
美しい男が奏でる音階が、耳から流れ込み、脳へと塗りたくられる。
私は罪を犯した。これはきっと、その報いなのだ。
-・-
パンが焼ける香ばしい匂いに抗える人間などいるだろうか。それはさすがに言い過ぎだとしても、美味しそうな香りが漂ってきた方向へ引き寄せられてしまうのは、モクマという男の習性のようなものだ。
港町のはずれに店を構える小さなベーカリー。外壁に書かれた店名以外には目立った看板こそ出ていなかったが、焼き立てパンの幸福な匂いが絶大な広告効果を担っていた。
今朝も、最近の日課であるランニング中にふらりと立ち寄る。客の来店を告げるベルに、焼き上がったばかりのパンを並べていた店主が顔を上げ、眦に皺を寄せた。
iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロット。特異点の坂さんが全く分からないから
わたくし勝手に考えてお話まで作っちゃいましたよ第8話。シリアスめ。
杉さんは今回、出番ちょろっとだけです。
「特異点の」坂さん召喚から、江戸城流血開城までの伏線回収。
いつかダイジェストで絵とか漫画になるかもしれない なって欲しい。がんばれがんばれ❤️自らにバフ
天地神明に誓う 8(仮タイトル)第8話「星見の瞳」
特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
ーーーー
城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
ーーーーー
壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
ーーーーー
素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
6407特異点ー江戸城。
まだ江戸が首都であった頃
ある使い魔が 最初の一騎として
召喚されようとしていた。
ーーーー
城内の奥まった場所、
土地の霊脈に近い地下ー
聖杯を祭壇に掲げた男が
召喚式の陣の前で呪文を唱えている
ーーーーー
壮年のその男は
袴を履き、上質な織りの入った着物を纏う。
衣服の質と貫禄のある風貌からして
ー如何にも階級の高い 武士の姿であった。
魔術の心得がある男は
慣れた様子で呪文を唱えていく。
召喚陣の中央に安置された聖遺物が光を放つ。
ーーーーー
素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、
王国に至る三叉路は循環せよ
ーーーーー
男は酷薄な笑みを浮かべながら
tukiho4
MOURNING5月にプロット完成してたんですが、もう6月終わりですね。元々バグナラク前日譚として二次創作してたカグリタだったのですが、王殿と裁判長の過去出てしまった…。了承できる方だけどうぞ。
私の書いた二次創作です、理解して下さい。
CPものです、過去捏造ものです、好きな人だけ読んで下さい。
成人済みでお願いします。
yesかno。
パスワード制三文字。 12852
pompomnium
DOODLE異世界閉じ込め系のバナサほぼプロットなので話飛び飛びかもしれない
肉体関係ありでナが多分40歳手前くらい
お題箱でももらっていたのでやがて漫画でも似たようなシチュエーションを描く
バナサみたいね「おまえ、異世界に来てみないか?」
ベッドに寝そべりながら、頬杖をついたジンがそう言った。お馴染みのプトレマイオスの格好とは違う、たくましい青年の姿。黒い肌をした美丈夫の容貌は、なんとも蠱惑的で輝かんばかりの魅力に満ちている。同性だとしても、これだけの美男子に微笑まれては気の迷いを起こし兼ねない。
バーティミアスは白い歯を覗かせ、にこりと笑った。
昨晩脱ぎ捨てた服たちはどこへ行ったのだろう? 起き抜けのぼうっとした頭で、ナサニエルはベッドの中を手探りしながら、隣に寝そべるバーティミアスに一瞥をくれた。
「でも簡単に行ける場所じゃないだろ?」
ようやく探り当てたシャツを羽織りながら、今度は下着を探す。バーティミアスが「パンツならここだぞ」とナサニエルの下着を指先でくるくるともてあそんでいた。ため息をついて下着をぶんどると、さっさと履き直した。新しいのを履いてもよかったが、どうせすぐあとでシャワーを浴びるのだからひとまず間に合わせはこれでいい。ナサニエルは少し湿っぽいような下着の感触に眉をひそめながら、とりあえずの体裁を整えた。これで素っ裸のまま浴室に向かわずに済む。
10386ベッドに寝そべりながら、頬杖をついたジンがそう言った。お馴染みのプトレマイオスの格好とは違う、たくましい青年の姿。黒い肌をした美丈夫の容貌は、なんとも蠱惑的で輝かんばかりの魅力に満ちている。同性だとしても、これだけの美男子に微笑まれては気の迷いを起こし兼ねない。
バーティミアスは白い歯を覗かせ、にこりと笑った。
昨晩脱ぎ捨てた服たちはどこへ行ったのだろう? 起き抜けのぼうっとした頭で、ナサニエルはベッドの中を手探りしながら、隣に寝そべるバーティミアスに一瞥をくれた。
「でも簡単に行ける場所じゃないだろ?」
ようやく探り当てたシャツを羽織りながら、今度は下着を探す。バーティミアスが「パンツならここだぞ」とナサニエルの下着を指先でくるくるともてあそんでいた。ため息をついて下着をぶんどると、さっさと履き直した。新しいのを履いてもよかったが、どうせすぐあとでシャワーを浴びるのだからひとまず間に合わせはこれでいい。ナサニエルは少し湿っぽいような下着の感触に眉をひそめながら、とりあえずの体裁を整えた。これで素っ裸のまま浴室に向かわずに済む。
Hino
MOURNING強化人士とペイル社の名無しの清掃員の話。なんで最終回まで待てなかったんです?書きたかったんです許して...実は一期の時にプロットだけ考えて寝かせてたお話。ちなみに登場人物誰も喋りません。ただの追悼文です。一応形にはしたので上げます。焔表向きはペイル社の施設管理課の社員。
実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
1671実態は使い捨ての清掃員で「開発」の過程で出た「廃棄物」を処理する係。大部分の健全な社員には任せられない、そもそも知られていない業務を遂行するのが「施設管理課/清掃部」である。
この課に所属する人間は何処にでもいるような出自の人物に見えてその実、身寄りのいない者やはたまた地球から拾われてきたアーシアンで構成されている。皆会社から発行された新しい住民票の氏名を名乗る。不要になれば実験体共々いつでも処理される程度の扱い。強化人士と違う点と言えば辛い実験を科せられていないこと。
欲張ったりしなければ命は保証される生温い地獄のような部署。
4号の処理が決まった際に後始末を担当した。廃棄が決まった「機密事項が詰まった製品」を「焼却処分」する、どこの企業でもやっている事だ。処分するモノが人であるという異常を除けば。
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴天谷奴と夢野の関係について勘ぐる一郎。
中途半端な処で終わっていますが、現時点のプロットとしては、この後天谷奴の回想が入る予定です。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
不眠 夢野の容態は回復しつつあった。早朝夢野の様子を見に行った時には、昨夜からの熱が大分下がっていた。昨晩は五分粥を少ししか口にしなかったが、今朝は全粥を半分ほど食べている。
兄弟三人が朝食を食べ終えた頃、天谷奴がやって来た。夢野が寝込んでいることを伝えると、男は女の部屋へと向かった。
天谷奴の大柄な後ろ姿を見ながら、一郎は僅かに心配になった。病床の夢野と二人だけにして問題ないのか。これまでの一郎であったら微塵も湧かない疑問である。杞憂だとは分かっている。夢野との付き合いは天谷奴の方が長い。夢野としても、信頼を置いているのは一郎よりも天谷奴の方であろう。
然し、夢野と天谷奴の関係に就いて、一郎は不思議に思うことがある。作家とその担当編集者と云う仕事上の繋がりを超えた、何かがあるような気がしてならない。だが、一体何が考えられるのだろう。彼らは只の少々親しい仕事仲間であろう。親しいとは云っても、単に仲がよい間柄とは異なる。上辺には現れない処で、別の結び付きを引き摺って動いているように思える。
3588兄弟三人が朝食を食べ終えた頃、天谷奴がやって来た。夢野が寝込んでいることを伝えると、男は女の部屋へと向かった。
天谷奴の大柄な後ろ姿を見ながら、一郎は僅かに心配になった。病床の夢野と二人だけにして問題ないのか。これまでの一郎であったら微塵も湧かない疑問である。杞憂だとは分かっている。夢野との付き合いは天谷奴の方が長い。夢野としても、信頼を置いているのは一郎よりも天谷奴の方であろう。
然し、夢野と天谷奴の関係に就いて、一郎は不思議に思うことがある。作家とその担当編集者と云う仕事上の繋がりを超えた、何かがあるような気がしてならない。だが、一体何が考えられるのだろう。彼らは只の少々親しい仕事仲間であろう。親しいとは云っても、単に仲がよい間柄とは異なる。上辺には現れない処で、別の結び付きを引き摺って動いているように思える。
maru464936
MOURNINGもうこの辺になるとプロットとも言えない箇条書きだよロリショタ二次44カイの欠片
・密偵のミッティさんが登場する・
再登場はない
・ロリが『認識阻害』という特技を習得する。ただし下手くそなのでずっと集中しておく必要がある
・おもっくそ小型ゾイド捕獲用の電磁ネット?を受けて這いつくばるヴンさん
シャドーもヴンさんを人質に取られては動けず
・楽しい家出生活も終わりだ、閣下が待ってるぜ。たっぷり可愛がってもらいな。あ、古代ゾイド人どこ?
まあ、さっきまでお前の近くに居たんだからその辺にいるわな
・閣下のお情けで生きてる色小姓が。思い上がってんじゃねえぞ。
(ゲラゲラ笑う部下)
・お前ツラだけは本当、綺麗だよなあ。おい、命乞いしてみろよ、いつも閣下にしてるみたいに俺のー
スペキュラーがその先を聞かせてくれなかった。
683・密偵のミッティさんが登場する・
再登場はない
・ロリが『認識阻害』という特技を習得する。ただし下手くそなのでずっと集中しておく必要がある
・おもっくそ小型ゾイド捕獲用の電磁ネット?を受けて這いつくばるヴンさん
シャドーもヴンさんを人質に取られては動けず
・楽しい家出生活も終わりだ、閣下が待ってるぜ。たっぷり可愛がってもらいな。あ、古代ゾイド人どこ?
まあ、さっきまでお前の近くに居たんだからその辺にいるわな
・閣下のお情けで生きてる色小姓が。思い上がってんじゃねえぞ。
(ゲラゲラ笑う部下)
・お前ツラだけは本当、綺麗だよなあ。おい、命乞いしてみろよ、いつも閣下にしてるみたいに俺のー
スペキュラーがその先を聞かせてくれなかった。
ann
DOODLE🕷飼ってる三の洋三ネタ、フリ素だから読ませてほしいよー!これは書きたいとこだけプロットにしたらくがき!手直しもなんもしてない
おまえじゃない「ただいまァ」
間延びした声とともに家主が帰宅した。
ベッドサイドで躰を休めていた俺と眼を合わせると、家主はもう一度「ただいま」と口にした。
天井が真っ白く光る。普段であれば、三段階のなかで一番弱い明かりが灯される電球が、なぜ。眩しさに眼がくらみ、思わず物影に隠れた。胸がざわつく。
ベッドに腰掛けた家主が、俺を覗き込んだ。
「えっ、ミッチー、それ毒蜘蛛じゃねーの?」
「おう」
軽い応答を返す──ミッチーと呼ばれた──家主。その後ろに佇んでいた小柄な男が、ぎょっとした表情で俺を凝視している。しかし、まぶたが大きく開かれたのは、ほんの一瞬であった。すぐさま細められた黒い眼が、訝しげに俺を睨んだ。嫌な眼だ。男が家主の隣に腰を下ろす。ベッドのスプリングが、二人分の重さを受けて大きくへこんだ。
1599間延びした声とともに家主が帰宅した。
ベッドサイドで躰を休めていた俺と眼を合わせると、家主はもう一度「ただいま」と口にした。
天井が真っ白く光る。普段であれば、三段階のなかで一番弱い明かりが灯される電球が、なぜ。眩しさに眼がくらみ、思わず物影に隠れた。胸がざわつく。
ベッドに腰掛けた家主が、俺を覗き込んだ。
「えっ、ミッチー、それ毒蜘蛛じゃねーの?」
「おう」
軽い応答を返す──ミッチーと呼ばれた──家主。その後ろに佇んでいた小柄な男が、ぎょっとした表情で俺を凝視している。しかし、まぶたが大きく開かれたのは、ほんの一瞬であった。すぐさま細められた黒い眼が、訝しげに俺を睨んだ。嫌な眼だ。男が家主の隣に腰を下ろす。ベッドのスプリングが、二人分の重さを受けて大きくへこんだ。
和神凪 蕣
MEMO※まだ二埋出てません寄稿分とかちょいネタでは一線越えたネタも出せるようになったものの、ごくスタンダードなうちの二埋ストーリーって表に出てませんね……?
というわけでマンガは無理かもしれませんがプロットか小説ででも出力しておきたいなということで大学生活のモブの面々。
それぞれモデルにはしたけど、原型の方々とは別人です。学校名・学部名も仮設定。 3
八森のボツ部屋
MOURNINGアスランと幽霊ニコルのボツプロットアスランと幽霊ニコルボツプロットケーキ屋さんのショーケースの前にいるアスラン
(キラにはピスタチオとチョコレートのケーキにしよう……女性陣にはやはり甘いものか?疎いのでよくわからないな どれも同じに見えてくる……)
「迷ってるんですかアスラン」
「ニコル」
ニコルはたまに現れる 俺にしか見えない
俺の友人だ
「女の子にあげるならピーチタルトなんてどうですか?このお店はモンブランもオススメですけどね」
「ニコル」「はい」「お前がいなくなっても忘れたりしないよ お前を生き返らせることは出来ないが、お前が生きていたことが俺たちの仕草や考え方や人生に影響している お前がいなくなったあともお前がいたことは変わらないよ」「そうなんですか」「そうだよ
だから安心して欲しい」「忘れないでくださいね 僕のこと」「忘れないさ 俺だって、イザークも、ディアッカも」「じゃあ、いいですけど」大体いつもそんなことを言う きっとまた来年も来る 俺は生きている限りニコルにこの言葉を言い続けなくてはならない だから俺はおちおち死ぬわけにもいかないのだ
455(キラにはピスタチオとチョコレートのケーキにしよう……女性陣にはやはり甘いものか?疎いのでよくわからないな どれも同じに見えてくる……)
「迷ってるんですかアスラン」
「ニコル」
ニコルはたまに現れる 俺にしか見えない
俺の友人だ
「女の子にあげるならピーチタルトなんてどうですか?このお店はモンブランもオススメですけどね」
「ニコル」「はい」「お前がいなくなっても忘れたりしないよ お前を生き返らせることは出来ないが、お前が生きていたことが俺たちの仕草や考え方や人生に影響している お前がいなくなったあともお前がいたことは変わらないよ」「そうなんですか」「そうだよ
だから安心して欲しい」「忘れないでくださいね 僕のこと」「忘れないさ 俺だって、イザークも、ディアッカも」「じゃあ、いいですけど」大体いつもそんなことを言う きっとまた来年も来る 俺は生きている限りニコルにこの言葉を言い続けなくてはならない だから俺はおちおち死ぬわけにもいかないのだ
八森のボツ部屋
MOURNINGディアイザの後天性女体化百合のボツプロット1本 エロなしディアイザ後天性女体化百合ボツプロット「んん〜むにゃむにゃ」寝返りをうってイザークを抱きしめるディアッカ むにゅ 「え?」
布団はがす 「え!?」どう見ても女の子になってるイザーク(夢かな……)ぐうすや
「夢じゃないぞ」「ん?起きてたのかイザーク」「女の姿になっている。(鏡を見せる)」「ええ?可愛い、俺……」「のんきな奴……」
とにかく原因は分からないが俺たちは目覚めると女になっていた 一時的なもので、すぐに元に戻るだろうということだったが大事をとって溜まりに溜まっている休暇を消化することにした さて男性諸君、ある日突然女になったらどうする?そんなの決まってるよなあ
「なんだ?美容院行って、エステ行って、服を買って、化粧品を買って、なんなんだ?次は何する気だ……」「うーん もう流石に帰ろうかな だって折角女の子になってんだぜ?とりあえず綺麗にしとかないとさ」「無駄金を使うな」「いいじゃん別に 俺可愛いし イザークも可愛いよ?」「ついでみたいに褒めるな」
891布団はがす 「え!?」どう見ても女の子になってるイザーク(夢かな……)ぐうすや
「夢じゃないぞ」「ん?起きてたのかイザーク」「女の姿になっている。(鏡を見せる)」「ええ?可愛い、俺……」「のんきな奴……」
とにかく原因は分からないが俺たちは目覚めると女になっていた 一時的なもので、すぐに元に戻るだろうということだったが大事をとって溜まりに溜まっている休暇を消化することにした さて男性諸君、ある日突然女になったらどうする?そんなの決まってるよなあ
「なんだ?美容院行って、エステ行って、服を買って、化粧品を買って、なんなんだ?次は何する気だ……」「うーん もう流石に帰ろうかな だって折角女の子になってんだぜ?とりあえず綺麗にしとかないとさ」「無駄金を使うな」「いいじゃん別に 俺可愛いし イザークも可愛いよ?」「ついでみたいに褒めるな」
じゅんきち
PROGRESSボツにしたカットを最速でリサイクルしてネーム修正。修正したやつの方が仲良し感(笑)が出たので良いですねw
この2人は会話のテンポが良くてずっとセリフだけで漫画描けそうなくらいです。
プロットでは多分もっと喋ってて泣く泣くカットしてます。
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴+二郎+三郎一郎が自身の恋情を明瞭に意識し、否定し、そして肯定する。
プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
免罪符 その日の夕飯当番は一郎であった。台所へ行き、仕事帰りに買ってきた野菜と肉でカレーを作ることにした。
台所には客用の急須が置いてあり、先刻天谷奴の淹れていた茶が残っている。居間にも彼の飲んでいた湯呑がその儘になっている筈である。面倒だと思いつつ、布巾を持って居間へ戻る。其処で丁度玄関の開く音がした。居間へやってくる足音がする。すり足で歩く、小さな足音である。テーブルを拭きながら振り返ってみると、帰ってきたのは果たして赤ん坊を抱いた夢野であった。
「只今戻りました。あら、お客様ですか」
挨拶を返しながら茶の後片付けをしている一郎を見て、夢野が尋ねる。仕事の客は事務所の方へ通すことになっている。従って、居間まで上げる客は仕事以外の客と云うことになる。そのことを夢野が承知していても、山田家の交友関係は広い為、誰が来たかは把握出来ないであろう。
4438台所には客用の急須が置いてあり、先刻天谷奴の淹れていた茶が残っている。居間にも彼の飲んでいた湯呑がその儘になっている筈である。面倒だと思いつつ、布巾を持って居間へ戻る。其処で丁度玄関の開く音がした。居間へやってくる足音がする。すり足で歩く、小さな足音である。テーブルを拭きながら振り返ってみると、帰ってきたのは果たして赤ん坊を抱いた夢野であった。
「只今戻りました。あら、お客様ですか」
挨拶を返しながら茶の後片付けをしている一郎を見て、夢野が尋ねる。仕事の客は事務所の方へ通すことになっている。従って、居間まで上げる客は仕事以外の客と云うことになる。そのことを夢野が承知していても、山田家の交友関係は広い為、誰が来たかは把握出来ないであろう。
だなぽぽ
SPUR ME来年出したいゼオデュ本の表紙ラフまだプロットも途中だし
ネームもなんもやってないけど
タイトルと表紙にミランダ黒を使いたいという
気持ちだけはある
こんなタイトルだけど別に三角関係じゃない
まぁある意味三角かもしれない…
そんな本にしたいという気持ちだけある
朧気(おぼろげ)
INFO笙主♂「勘弁してくれ!!」アンソロジーにイラストで参加しました。こちらの笙主文は寄稿イラストを描くさいのイメージとして書いたものになります(プロットみたいな感じ)
フォロワー様に文章の一部を校正していただきました。ご協力ありがとうございました!
笙主♂「勘弁してくれ!!」アンソロジー本は、6月25日に開催されるカリギュラwebオンリーイベント『理想に手向けの花束を2』にて頒布されます。
.
過去の孤独、今そこにある希望(笙主♂)放課後、一緒に帰ろうと部長からWIREが来た。
珍しいと訝しむが嬉しく感じるのは誤魔化せず、教室で待つことにする。
手持ち無沙汰なので窓を見やる。
ふと、現実の自分を思い出す。
昼間でもカーテンを閉め切った薄暗い部屋の中で縮こまるように座っている自分は、過去の罪に囚われて曇った虚ろな目で仕方なく、その日その日を生きている。
もう逃げないで[[rb:現実 > 地獄]]を生きると決めた。その決意を捨てるつもりなどない。しかしどうしても、不安と少しの罪悪感を捨てられない。
自分は本当に[[rb:現実 > 地獄]]を生きていけるのか。見殺しにした一凛を置いて前を向いて良いのか……。
「笙悟」
聞き慣れた声によって暗い思考の底から引き上げられた。
889珍しいと訝しむが嬉しく感じるのは誤魔化せず、教室で待つことにする。
手持ち無沙汰なので窓を見やる。
ふと、現実の自分を思い出す。
昼間でもカーテンを閉め切った薄暗い部屋の中で縮こまるように座っている自分は、過去の罪に囚われて曇った虚ろな目で仕方なく、その日その日を生きている。
もう逃げないで[[rb:現実 > 地獄]]を生きると決めた。その決意を捨てるつもりなどない。しかしどうしても、不安と少しの罪悪感を捨てられない。
自分は本当に[[rb:現実 > 地獄]]を生きていけるのか。見殺しにした一凛を置いて前を向いて良いのか……。
「笙悟」
聞き慣れた声によって暗い思考の底から引き上げられた。
miNa1423
CAN’T MAKEアオオモをどうしても同棲させたくなって書いた話。1万字ぐらい書いたけど、スランプにはいって、プロットもまとまらなくなったので、しばらく寝かせようと思います。
かけるようになったら消します。
アオオモ 同棲話「……失礼します」
数度ノックをしても反応がないのでいないのは分かっていたのだが、上司の部屋に入るのは気分の良い物ではない。
ドアノブが音を立てないようにゆっくりと回し、足音を立てないようにそっと忍び足をする。こういったときはたいていやましいことがあり、この男、アオキももちろんやましいところがあった。上司であるオモダカから頼まれた仕事の納期をまるまる一週間遅れ。顧客と連絡がつかなかった、交渉が難儀したなどのアオキなりの理由はあるのだが、面倒だったので後に回していたのも事実でアオキは若干の疾しさを抱えていた。
部屋の電気はついているが、不在の様子に、ほっと息をつき、机の上に書類を置いてさっさとお暇しようとした時、ふと目についたものがあった。
2314数度ノックをしても反応がないのでいないのは分かっていたのだが、上司の部屋に入るのは気分の良い物ではない。
ドアノブが音を立てないようにゆっくりと回し、足音を立てないようにそっと忍び足をする。こういったときはたいていやましいことがあり、この男、アオキももちろんやましいところがあった。上司であるオモダカから頼まれた仕事の納期をまるまる一週間遅れ。顧客と連絡がつかなかった、交渉が難儀したなどのアオキなりの理由はあるのだが、面倒だったので後に回していたのも事実でアオキは若干の疾しさを抱えていた。
部屋の電気はついているが、不在の様子に、ほっと息をつき、机の上に書類を置いてさっさとお暇しようとした時、ふと目についたものがあった。
シイナ
PROGRESS次に出す蘭カミュhm撮り本のプロローグ的な。もしかしたら内容わかりにくかったかも…とセリフ修正しました。
プロットだとこの1.5倍くらいやり取りしてて最低限まで削ったんだけど必要な部分まで消しちゃったのかも。日本語難しい。本にする前にアップしてよかった。
本になる時はトーンや背景など加筆修正します。
前回の画質チェックの試し投稿にもスタンプくださってありがとうございました! 5
iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロット7話。この話のサビ。ターニングポイントらしき地点。
(伏線回収の回なので、前回読んでない方はどうか先に読んでいただきたくー)いきなりここを読むと意味がわかりませんネ!なんかウキウキしながら書きました。特異点のサカリョと天が大活躍。捏造しかありませんのでどうぞご注意を。
天地神明に誓う 7(仮タイトル)「魔術儀式」
ーーーーーーー
江戸特異点
高杉が召喚されて
2日目の午後。
武市と、江戸城下町の長屋にて
会談を終えー
高杉と(特異点における)龍馬は
拠点の宿に戻ってきた。
ーーーーーーー
高杉
「くそっ!」
(怒りを隠さない高杉)
「武市め…!」
「あいつ、全く遊びがない」
「相変わらず、つまらん男だな」
(高杉、頬杖ついて不貞腐れ、不満げな姿)
龍馬
「そう言わないであげて 高杉さん」
「武市さんは
国の事を思うあまり、いつも真剣なんだよ」
(苦笑する龍馬)
ーーーーーーーーー
江戸城会談への準備・手筈を整える話は
龍馬にあらかじめ説明を受けていた
内容の確認のみとなり、
その後、
維新が成った際の
国の行く末を語りあう段になったがー
高杉の立案は ものの見事、武市に却下された。
8310ーーーーーーー
江戸特異点
高杉が召喚されて
2日目の午後。
武市と、江戸城下町の長屋にて
会談を終えー
高杉と(特異点における)龍馬は
拠点の宿に戻ってきた。
ーーーーーーー
高杉
「くそっ!」
(怒りを隠さない高杉)
「武市め…!」
「あいつ、全く遊びがない」
「相変わらず、つまらん男だな」
(高杉、頬杖ついて不貞腐れ、不満げな姿)
龍馬
「そう言わないであげて 高杉さん」
「武市さんは
国の事を思うあまり、いつも真剣なんだよ」
(苦笑する龍馬)
ーーーーーーーーー
江戸城会談への準備・手筈を整える話は
龍馬にあらかじめ説明を受けていた
内容の確認のみとなり、
その後、
維新が成った際の
国の行く末を語りあう段になったがー
高杉の立案は ものの見事、武市に却下された。
absdrac1
MEMO青幻+一幻+天谷奴天谷奴に唆される一郎。プロットを書くためのメモ的なお試し作文です。
夫婦の構造 ダンボール箱を置き、汗を拭く。それから次に運ぶべきダンボールに手を掛ける。今日一日、一郎はこの単調な作業を続けている。
梅雨の晴れ間に外仕事を依頼された。イベントの搬入の手伝いである。日射しが出ていて蒸し暑い。荷物は然程重くないが、汗だけは大量に吹き出してくる。それでも体を動かすことに集中すれば、彼女の姿を瞼の裏に浮かばせることはない。だが、単調であることが拙かった。
――残酷な夫婦だよなあ、あいつらは……。
一郎は、昨日天谷奴から言われた言葉をふと思い出す。
いや、駄目だ。彼女に関することを考えているじゃないか――。夢中で仕事をしていている合間に、彼女のことを忘れていると確認することは、彼女に就いて思考することに他ならない。どうしたら無心になれるのだろうか。忘れろと思う度に、却って余計に彼女を想う。日中に交わすさり気のない言葉があった。些細な日常のやり取りがあった。そのような中で、ふとした拍子に身体の一部が触れ合うこともあった。様々の時に感ずる相手の体温、匂い、反応、仕草、表情、……、それらの細部までを思い起こしてしまう。ああ、駄目だ、駄目だ――。仕事に集中しろ、無心になれと、自分に言い聞かせる。
3487梅雨の晴れ間に外仕事を依頼された。イベントの搬入の手伝いである。日射しが出ていて蒸し暑い。荷物は然程重くないが、汗だけは大量に吹き出してくる。それでも体を動かすことに集中すれば、彼女の姿を瞼の裏に浮かばせることはない。だが、単調であることが拙かった。
――残酷な夫婦だよなあ、あいつらは……。
一郎は、昨日天谷奴から言われた言葉をふと思い出す。
いや、駄目だ。彼女に関することを考えているじゃないか――。夢中で仕事をしていている合間に、彼女のことを忘れていると確認することは、彼女に就いて思考することに他ならない。どうしたら無心になれるのだろうか。忘れろと思う度に、却って余計に彼女を想う。日中に交わすさり気のない言葉があった。些細な日常のやり取りがあった。そのような中で、ふとした拍子に身体の一部が触れ合うこともあった。様々の時に感ずる相手の体温、匂い、反応、仕草、表情、……、それらの細部までを思い起こしてしまう。ああ、駄目だ、駄目だ――。仕事に集中しろ、無心になれと、自分に言い聞かせる。
四十住リタ
DOODLEプロット考え中の漫画に出そうかなと思ってる人。ビッチ系DD。頭は良い。
ゲイよりのバイ。タチネコどっちもいけるけど、基本ネコ。
中学の時のある出来事がきっかけで、真剣な恋愛は避けるようになった人。
iorishin
SPUR ME坂高(天高)プロット6話(続いてるのに書いた自分もびっくりです)
特異点のお宿で酒宴をする2人。
特異点一日目の夜。
天になる前のサカリョのこと、何も分からないのでワタクシ自由に考えました!捏造しかありませーん!ご注意を。
天地神明に誓う6(仮タイトル)「龍と麒麟の宴」
江戸の特異点、高杉が召喚されて一日目の夜。
根城にしている宿に戻り、
再会を祝して 部屋で一杯やりはじめた
(特異点の)龍馬と高杉
ーーー
高杉
「何だい、この酒ー。
びっくりするほど美味いな」
(感心して驚きの様子の高杉)
「甘さと辛さが絶妙で、
肴が進む!うっかり飲み過ぎてしまいそうだ」
龍馬
「気に入っていただけて、何より」
(笑顔で話す坂本龍馬)
「神社にも奉納されている
老舗のお店のお酒でね。
とっておきの逸品さ」
「さぁ、酒も肴も沢山用意した」
「高杉さん、君に全て「奉納」させてもらうよ」
畏まる龍馬
「どうか存分に堪能した後は
その三味線の音色
今生で いま一度、聞かせてくれないか」
(酒を煽りながら
チラリと胡散げな目で坂本を見る)
2663江戸の特異点、高杉が召喚されて一日目の夜。
根城にしている宿に戻り、
再会を祝して 部屋で一杯やりはじめた
(特異点の)龍馬と高杉
ーーー
高杉
「何だい、この酒ー。
びっくりするほど美味いな」
(感心して驚きの様子の高杉)
「甘さと辛さが絶妙で、
肴が進む!うっかり飲み過ぎてしまいそうだ」
龍馬
「気に入っていただけて、何より」
(笑顔で話す坂本龍馬)
「神社にも奉納されている
老舗のお店のお酒でね。
とっておきの逸品さ」
「さぁ、酒も肴も沢山用意した」
「高杉さん、君に全て「奉納」させてもらうよ」
畏まる龍馬
「どうか存分に堪能した後は
その三味線の音色
今生で いま一度、聞かせてくれないか」
(酒を煽りながら
チラリと胡散げな目で坂本を見る)
雨うさぎ
MEMOモブエクサンドでモンスターパロ。ダークファンタジーで流血、残酷描写あり。※モンスターたちが主役の話なので人間に優しくない話です。色々考えて構想練ったけど結局設定とプロットだけで終わって長らく放置してたメモをこっそりアップします。思いつくままに書きなぐったので時系列バラバラです。ラストはエク霊ルート、モブ霊ルートの2パターン。 5614iorishin
SPUR ME坂高(天高)プロット。特異点のお話。天になる前のサカリョが分からなくて
わたくし、自分で考えました。相変わらず捏造しかない故、ご注意を。神と麒麟が街を観光します
天地神明に誓う5(仮タイトル)「神と麒麟」
ーーーーー
特異点、江戸
夜の市街。
格式がある宿
高杉を連れ立つ
龍馬の姿。
2人は上客として案内され、
店の暖簾をくぐる
ーーーーーー
龍馬
「ーここが、僕らの江戸での拠点だ」
「武市さんはちょいと出かけていてね
明日の午後、帰ってくるから
そうしたら、細かい話を詰めようか」
高杉
「準備抜かりなし、と言う訳か」
「…計画的なのはとても結構」
「折角の特異点、街中くらいは観光したいもんだ」
龍馬
「江戸城会談までは まだ時間がある」
「もうほぼ、こちらの準備は終わっているからー」
「明日の「打ち合わせ」さえ終われば
ゆっくり過ごしてくれたらいい
(高杉に目を細めて視線をやる龍馬)
(キョロキョロと宿の調度品を見まわし
楽しそうな高杉。
2238ーーーーー
特異点、江戸
夜の市街。
格式がある宿
高杉を連れ立つ
龍馬の姿。
2人は上客として案内され、
店の暖簾をくぐる
ーーーーーー
龍馬
「ーここが、僕らの江戸での拠点だ」
「武市さんはちょいと出かけていてね
明日の午後、帰ってくるから
そうしたら、細かい話を詰めようか」
高杉
「準備抜かりなし、と言う訳か」
「…計画的なのはとても結構」
「折角の特異点、街中くらいは観光したいもんだ」
龍馬
「江戸城会談までは まだ時間がある」
「もうほぼ、こちらの準備は終わっているからー」
「明日の「打ち合わせ」さえ終われば
ゆっくり過ごしてくれたらいい
(高杉に目を細めて視線をやる龍馬)
(キョロキョロと宿の調度品を見まわし
楽しそうな高杉。
iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロットその4続き。番外編的なお話。天になる前のサカリョが
おりょーさんを連れていない理由。全然分からないからわたくし、勝手に考えました。捏造しかありませーん!
特異点での2人の、一時の別れ。そんなお話(許せる人だけお通りください)※カルデア時空では仲良しですよ。
天地神明に誓う4(仮タイトル)「山頂にて」
特異点の山の中
ーーーーーー
山頂にて、鉾を抜いた龍馬を
追いかけて来たおりょうさんの場面から
(夜の山道。暗い闇の中にいるからこそ
星が輝いているのが見える)
ーーーーーー
槍を持った、
(特異点における)坂本龍馬が
その世界の大蛇に話しかける。
ーーーーーー
「高千穂の…。
「国喰い」の大蛇よー。
あえて、そう呼ぼう」
「君とは本来、
浅からぬ縁だけれどもー」
「僕は、違う僕が 今まで選ばなかった
選択を 一つ一つ、試している」
大蛇
「何の話だ人間ー」
「今生では 僕は運命に流されるのではなく
自分の欲のまま、選びたい」
「僕がこれまで
選ばなかった選択肢ー」
※満点の空、遠くの星を見上げる龍馬
「どうやら
龍と麒麟が並び立つには
1089特異点の山の中
ーーーーーー
山頂にて、鉾を抜いた龍馬を
追いかけて来たおりょうさんの場面から
(夜の山道。暗い闇の中にいるからこそ
星が輝いているのが見える)
ーーーーーー
槍を持った、
(特異点における)坂本龍馬が
その世界の大蛇に話しかける。
ーーーーーー
「高千穂の…。
「国喰い」の大蛇よー。
あえて、そう呼ぼう」
「君とは本来、
浅からぬ縁だけれどもー」
「僕は、違う僕が 今まで選ばなかった
選択を 一つ一つ、試している」
大蛇
「何の話だ人間ー」
「今生では 僕は運命に流されるのではなく
自分の欲のまま、選びたい」
「僕がこれまで
選ばなかった選択肢ー」
※満点の空、遠くの星を見上げる龍馬
「どうやら
龍と麒麟が並び立つには
ふららふいきれ_2
PAST前アカウントでやってた(やろうとした?)『喫茶ケセラセラ』描いてたけどあげてなかった2話目です。某🐳バンド、解散しちまいまして…続きのプロットあったけどもう描きませんので供養のつもりで。 9iorishin
SPUR ME坂高(天高)のプロット。1の話の前に付け足す感じで話を膨らませたので時系列では0です。イチゴぱんけーきネタ。ご飯食べてる推しが書きたかった話なんですが、一応伏線になってます。天地神明に誓う 0(仮タイトル)(大人気!旬イチゴのパンケーキ)
ーーーーーー
食堂で一緒に朝食を食べてる
高杉とリョーマ。
ぷかぷかしてるおりょうさんは
寝ぼけ眼でウトウトしてる
ーーーーーー
和食のリョーマと、
食後のパンケーキ食べてる高杉さん。
美味しそうに、幸せいっぱいな顔で
お魚を食べている
龍馬。
2人で
わいわいと会話をしている。
頬杖を(わざと行儀悪げについて)
呆れた顔を見せる高杉。
ーーーー
高杉
「ー君なぁ、人理のため、みんなのためとか言うと大層だけどー
「自分の「欲」とかないのかい」
(カルデアの槍サカリョ)
「ー欲?」
※高杉の言い出したことに
キョトンとする。
高杉(大袈裟なみぶり)
「大事だぞ、欲!」
(欲のイメージ・楽しそうな岡田くん
楽しそうにお酒飲んで
3632ーーーーーー
食堂で一緒に朝食を食べてる
高杉とリョーマ。
ぷかぷかしてるおりょうさんは
寝ぼけ眼でウトウトしてる
ーーーーーー
和食のリョーマと、
食後のパンケーキ食べてる高杉さん。
美味しそうに、幸せいっぱいな顔で
お魚を食べている
龍馬。
2人で
わいわいと会話をしている。
頬杖を(わざと行儀悪げについて)
呆れた顔を見せる高杉。
ーーーー
高杉
「ー君なぁ、人理のため、みんなのためとか言うと大層だけどー
「自分の「欲」とかないのかい」
(カルデアの槍サカリョ)
「ー欲?」
※高杉の言い出したことに
キョトンとする。
高杉(大袈裟なみぶり)
「大事だぞ、欲!」
(欲のイメージ・楽しそうな岡田くん
楽しそうにお酒飲んで
iorishin
SPUR ME坂高(天高)プロットその3です。もうシナリオ読んでも
天になる前のサカリョさんのことが分からんかった故に わたくし、勝手に考えておきました!
(捏造しかありませんのでご注意)
後でコミカライズとか出て
設定に矛盾でても知りませーん!
私が見たいのはこんなやつデース!
勢いでどうぞ!!!
天地神明に誓う3(仮タイトル)(君を、留めおかじ 武蔵野に)
ーーーーーーーーーーーーーー
聖杯戦争始まりの地の
江戸の地に召喚される高杉
ーーーー
暗い中、月の光がさす
人気のない日本家屋。
長屋に 足音が響く。
高杉
「召喚式、
呼ばれたのはいいがー
…マスターは何処だ?」
(辺りを見回す)
「厄介だな、これは。
(チャキッと、刀に手をかけ警戒する)
どうやら普通の聖杯戦争じゃあ
無いようだ」
ーーーーーー
「ー待っていたよ」
突然暗闇から声がし、
現れる 龍馬の姿。(2臨)
「高杉さん」
「やっとー会えた。
三千世界、駆け抜けたよ」
(不思議な言葉を告げる龍馬)
高杉
「…!!」
(現れた相手の気配のなさに驚き、
剣に手をやり、構える高杉)
高杉
「ー坂本、龍馬…?」
龍馬
「久しぶりだね、高杉さん」
1841ーーーーーーーーーーーーーー
聖杯戦争始まりの地の
江戸の地に召喚される高杉
ーーーー
暗い中、月の光がさす
人気のない日本家屋。
長屋に 足音が響く。
高杉
「召喚式、
呼ばれたのはいいがー
…マスターは何処だ?」
(辺りを見回す)
「厄介だな、これは。
(チャキッと、刀に手をかけ警戒する)
どうやら普通の聖杯戦争じゃあ
無いようだ」
ーーーーーー
「ー待っていたよ」
突然暗闇から声がし、
現れる 龍馬の姿。(2臨)
「高杉さん」
「やっとー会えた。
三千世界、駆け抜けたよ」
(不思議な言葉を告げる龍馬)
高杉
「…!!」
(現れた相手の気配のなさに驚き、
剣に手をやり、構える高杉)
高杉
「ー坂本、龍馬…?」
龍馬
「久しぶりだね、高杉さん」
fish_wall_floor
SPOILER没シーンと没セリフです。おまけコンテンツ②!新刊奥付のパスワードを入れると見れます📚
プロットにあったけどネームで削除せざるを得なかった部分です。余裕があれば描きたかったな〜! 3