書いてみた
styleM03
REHABILI秋を楽しむやのマリ。お気持ち程度のハロウィン要素がある。サキュバス(負の遺産w)以来、久しぶりに書いてみた結果がこれ。誰かタイトルください。まだ細かい表現の修正はこれから。誤字脱字文章構成総チェック求む。 8303nemui_kido
PROGRESS行き詰まったので文章で書いてみた。むずかし〜
ここまでで漫画1P分。
ネームできたので2Pくらいで漫画にしたい。
マイクとの会話は無いけどランマイのつもり。
※写真撮ってたり、ロアーを追い出されたことになってるけど妄想です。
「なあファンガス、面白いもの見せてやるよ!」
ある日の昼休憩、そう話しかけてきたのは緑色のモンスターだった。ロッカールームまで誘導され、見せられたのは2体の青年が写った1枚の写真。緑色のビーチボールと眼鏡姿の紫色の蜥蜴が笑顔で肩を組んでいる。一方は話しかけてきた当人──マイク・ワゾウスキ──であるとわかったが、もう一方のモンスターには見覚えがなかった。
「友達との写真かい?どの辺が面白いんだ?」
「実はさ……一緒に写ってるの、ランドールなんだ!」
「……エ"ッ!?」
******
終業後ロッカールームに向かうと、先程まで絶叫フロアで顔を合わせていた相棒に出くわした。そういえば、今日はいつもより怒鳴られる回数が少なかった。案外機嫌が良いのかもしれない。つい魔が差した私は、昼休憩での出来事について彼に尋ねてみた。
858ある日の昼休憩、そう話しかけてきたのは緑色のモンスターだった。ロッカールームまで誘導され、見せられたのは2体の青年が写った1枚の写真。緑色のビーチボールと眼鏡姿の紫色の蜥蜴が笑顔で肩を組んでいる。一方は話しかけてきた当人──マイク・ワゾウスキ──であるとわかったが、もう一方のモンスターには見覚えがなかった。
「友達との写真かい?どの辺が面白いんだ?」
「実はさ……一緒に写ってるの、ランドールなんだ!」
「……エ"ッ!?」
******
終業後ロッカールームに向かうと、先程まで絶叫フロアで顔を合わせていた相棒に出くわした。そういえば、今日はいつもより怒鳴られる回数が少なかった。案外機嫌が良いのかもしれない。つい魔が差した私は、昼休憩での出来事について彼に尋ねてみた。
秋月蓮華
DONE一人称小説の練習をしようということで書いてみた話
うちの幻想水滸伝5の話なので意味不明そうなのはある
今のところは平和(彼の感覚では)ザレラムの命令で北の大陸からファレナ女王国に来て太陽宮で王子殿下の同録係として雇われた。あっさりと。
よくもまあ外部のよくわからない人間を雇ったなとなったが理由を察した。
貴族の派閥争いが王宮内部にも来ている。
「ハルモニアに比べたらマシだけど」
「貴様の自国と比べるな」
マークが定期的に報告を送ってくれるけれど、ハルモニアより楽ですよここ、とゼクセンのことを書いてくれているとサルバが前に教えてくれた。
アイツもゼクセンに行ってちょっと長い。
書庫にて、つい先ほどまで命を狙われていた王子殿下は命を狙ってきた暗殺者を殺した俺に対してはっきりと返している。糸を使って、首を絞めて終わり。
使用人のフリをした暗殺者は死んでいる。
1046よくもまあ外部のよくわからない人間を雇ったなとなったが理由を察した。
貴族の派閥争いが王宮内部にも来ている。
「ハルモニアに比べたらマシだけど」
「貴様の自国と比べるな」
マークが定期的に報告を送ってくれるけれど、ハルモニアより楽ですよここ、とゼクセンのことを書いてくれているとサルバが前に教えてくれた。
アイツもゼクセンに行ってちょっと長い。
書庫にて、つい先ほどまで命を狙われていた王子殿下は命を狙ってきた暗殺者を殺した俺に対してはっきりと返している。糸を使って、首を絞めて終わり。
使用人のフリをした暗殺者は死んでいる。
ゆきこ
DOODLEロイド←リィンで創2章の夢幻回廊初探索時の話。ロイド君の傷ってまだ完全には塞がってないんじゃ、とふと思ったので書いてみた話パーティメンバーはロイドとリィンが固定で後はエリゼ、クレア、レクター辺りを想定してます(戦力バランスとロイドの様子がおかしい事に気づかないか気づいても何も言わなそうな面子ということで)
そしてリィン君に欠片もそういう感情は抱いてないくせに頭よしよしする男がいますのでご注意?を 1935
yuu
DOODLE支部に開けることのない小説をここに投稿しようと思います。良かったら見てください。
最近見た、BL漫画の話で、めちゃくちゃかわいいって思ったから、自分推しカプにもこんなシーンがあればと思い書いてみたもの。
注意
・影日
・年齢操作
青春「影山ァ!」
(なんで……)
「待ちなさい!」
(アイツに……あのチビに……!)
「コラァ!」
(追いかけられてんだ!?)
影山飛雄。その名を知らない奴は学校にはいない。バレー部に所属している天才セッターと呼ばれている俺だが。その天才故に、周りからは嫉妬されることが多い……
「てめぇ、なんで後輩がでしゃばってんだよ?」
(うるせぇ……)
「いいよな、天才は……」
(うるせぇ)
「影山くん、君みんなと合わせる気はあるのかい?」
(うるせぇ!!)
うんざりだった。毎度毎度、俺がどんな努力をしてここまでバレーをしてきたのか知らないくせに、周りの奴らは出しゃばるな、もっと上手くやれるそんなばかり!
だから、1年の終わり……
「はぁ、はぁ……」
1061(なんで……)
「待ちなさい!」
(アイツに……あのチビに……!)
「コラァ!」
(追いかけられてんだ!?)
影山飛雄。その名を知らない奴は学校にはいない。バレー部に所属している天才セッターと呼ばれている俺だが。その天才故に、周りからは嫉妬されることが多い……
「てめぇ、なんで後輩がでしゃばってんだよ?」
(うるせぇ……)
「いいよな、天才は……」
(うるせぇ)
「影山くん、君みんなと合わせる気はあるのかい?」
(うるせぇ!!)
うんざりだった。毎度毎度、俺がどんな努力をしてここまでバレーをしてきたのか知らないくせに、周りの奴らは出しゃばるな、もっと上手くやれるそんなばかり!
だから、1年の終わり……
「はぁ、はぁ……」
Remma_KTG
DOODLE診断メーカーで出たやつ書いてみた。蓮魔の長晋のBL本は
【題】柔い眼
【帯】物にも人にも執着しない貴方が怖い
【書き出し】雨に混じるよく知った匂いを気づかれないように吸い込んだ。
です
#限界オタクのBL本 #shindanmaker
https://shindanmaker.com/878367
柔い眼 雨に混じるよく知った匂いを気づかれないように吸い込んだ。墓から線香の匂いを連れてきていて、それが妙になじんでいた。
同じ傘に入る男の肩が濡れている。長可はそっと傘を傾けて彼の体を影に入れたが長い髪はどうしても濡れてしまう。片手で髪を引き寄せて、雑にまとめて肩に載せてやる。長可より背の低い男の表情は、前髪で隠れてしまってこちらには見えない。
「……悪い。片手じゃうまくまとまらねえわ」
「帰ったら切るんだ、そのままでいい」
さっきまで他の話をしていた高杉は、一瞬だけこちらに反応をよこしてまた元の話の続きに戻った。駅近のガード下にある特定の条件を満たした時にだけ現れる謎の古本屋があってなかなか手に入らない希少な本を取り扱っているんだとか、金品では売ってくれず他の代価を要求されるんだとか。そんな眉唾な噂話をわくわくした様子ですらすら話す。適当にあいづちを打ちながらほどけてまた雨に濡れ始めた髪をそっと集めた。
1132同じ傘に入る男の肩が濡れている。長可はそっと傘を傾けて彼の体を影に入れたが長い髪はどうしても濡れてしまう。片手で髪を引き寄せて、雑にまとめて肩に載せてやる。長可より背の低い男の表情は、前髪で隠れてしまってこちらには見えない。
「……悪い。片手じゃうまくまとまらねえわ」
「帰ったら切るんだ、そのままでいい」
さっきまで他の話をしていた高杉は、一瞬だけこちらに反応をよこしてまた元の話の続きに戻った。駅近のガード下にある特定の条件を満たした時にだけ現れる謎の古本屋があってなかなか手に入らない希少な本を取り扱っているんだとか、金品では売ってくれず他の代価を要求されるんだとか。そんな眉唾な噂話をわくわくした様子ですらすら話す。適当にあいづちを打ちながらほどけてまた雨に濡れ始めた髪をそっと集めた。
だみぃにゃん
DOODLE花食み含光君x 花生みらおずー書いてみた!
書き殴って放置してたとこに書き足しました
そして生かしきれていない!!(笑
どこかでみたことある気がするのはそれが美味しいからです✨✨
書きたいとこ書けたから満足(*´꒳`*)
石蒜ちくりと肩が痛んだ。
「痛っ。なんだこれ」
触れると肩から何かが生えている。手に当たったそれを魏無羨は躊躇いなく引きちぎった。
「花?」
優美な曲線を描く細い花弁が手の中でぐしゃりと潰れていた。
何かの呪いかとも思ったが、温情によるとどうやらそういう体質らしい。
「花が咲くってどんなだよ」
思わずごちる。
「珍しい症例で、なんでもその花は特定の人間には蜜の様に栄養が高く美味しいらしいわよ。滅多にいないらしいけれど。後あなたの場合屍にもごちそうの様ね。」
眉を寄せた温情の視線の先を振り返れば、花の香りに誘われたのか配下の凶屍がふらふらとこちらへ歩み寄ってくる。手に持った花を左右へ振れば右へ左へとふらふらと向きを変えた。
2685「痛っ。なんだこれ」
触れると肩から何かが生えている。手に当たったそれを魏無羨は躊躇いなく引きちぎった。
「花?」
優美な曲線を描く細い花弁が手の中でぐしゃりと潰れていた。
何かの呪いかとも思ったが、温情によるとどうやらそういう体質らしい。
「花が咲くってどんなだよ」
思わずごちる。
「珍しい症例で、なんでもその花は特定の人間には蜜の様に栄養が高く美味しいらしいわよ。滅多にいないらしいけれど。後あなたの場合屍にもごちそうの様ね。」
眉を寄せた温情の視線の先を振り返れば、花の香りに誘われたのか配下の凶屍がふらふらとこちらへ歩み寄ってくる。手に持った花を左右へ振れば右へ左へとふらふらと向きを変えた。
ogetaro3
MOURNING煉炭アイドルパロ。を書いてみたものの、長ーくなった割にそんなにウケはよくなかったやつ。確かに、話を広げた割にだったわ、とは思うね。本当だとこの話、倍の長さになる予定だったけど、書かなくてよかった~って思うわ(笑)。こんなエロくもない、唐突に話が進むやつでも、読んでくれてありがとう。
ホント当時いいねくれた方には感謝しかないです。
星を求めて竈門炭治郎は、First quarter moonというグループで、アイドル活動をしている十八歳である。今日もコンサート終了後、一人楽屋でミネラルウォーター片手にうな垂れていた。今日のコンサートも客は定員の半分程度しか入っておらず、グループの仲も最悪な状態になっていた。
デビューした最初のうちは爆発的に売れたのだが、あっという間にトップから転落。いわゆる、一発屋というアイドルグループになっていた。今では、あとから出た後輩達の方が売れてしまっている有様だ。ここのところ、ステージ終わりに仲間ともほとんど会話を交わさなくなり、もうそろそろFirst quarter moonも終わったな、と世間から言われ始めてもおかしくない状況だった。
31395デビューした最初のうちは爆発的に売れたのだが、あっという間にトップから転落。いわゆる、一発屋というアイドルグループになっていた。今では、あとから出た後輩達の方が売れてしまっている有様だ。ここのところ、ステージ終わりに仲間ともほとんど会話を交わさなくなり、もうそろそろFirst quarter moonも終わったな、と世間から言われ始めてもおかしくない状況だった。
島野おゆ
MEMO私の恒常ではない(?)んだけど、普通に普通の幸せいっぱいって感じの斑紅。続く。(書いてみたらむしろ平和すぎて不穏……?ってなってる)
ところで誰も興味ないと思うんですがこの度くろぬいとみけぬいをお迎えできたのでうきうきです。 259
tooooruuuuakn02
DONEマッハ10を超えて子供の頃の自分と入れ替わったハンと、その保護者を任されたルス幼児でもないし改変しちゃってるんですけど、書いてみたかったので…
今度ちゃんとお題通りのを書きたいね!
マッハ10を超えて…… 一週間の休暇を得たのだ。
何をしようかと浮き足立って、つい、マーヴェリックにそのことを言ってしまったから、今ここにいる。それはまあ、いいのだ。
問題は、今、自分を不信感いっぱいに見上げてくる小さな存在にある。
「まさか、本当にそんなことがあるなんてなぁ」
顔見知り程度の別部隊の隊長が、心底困った顔で笑っている。はあ、と気の抜けた声しか出ないのは許してほしい。そして、瞬きもせずに睨んでくる小さな人からは、必死に視線を逸らした。
「ウチの隊はこれから訓練で、他にコイツを任せられるのが思いつかなくて」
「ですが、サー。リモアには沢山いるでしょう、」
あの任務についた時のメンバーとか。口には出せなかったそれを読み取ってくれたのか、しっかりと大きく頷いているその顔。けれどちっとも晴れない顔のまま、困ったように眉が下がっていく。
19676何をしようかと浮き足立って、つい、マーヴェリックにそのことを言ってしまったから、今ここにいる。それはまあ、いいのだ。
問題は、今、自分を不信感いっぱいに見上げてくる小さな存在にある。
「まさか、本当にそんなことがあるなんてなぁ」
顔見知り程度の別部隊の隊長が、心底困った顔で笑っている。はあ、と気の抜けた声しか出ないのは許してほしい。そして、瞬きもせずに睨んでくる小さな人からは、必死に視線を逸らした。
「ウチの隊はこれから訓練で、他にコイツを任せられるのが思いつかなくて」
「ですが、サー。リモアには沢山いるでしょう、」
あの任務についた時のメンバーとか。口には出せなかったそれを読み取ってくれたのか、しっかりと大きく頷いているその顔。けれどちっとも晴れない顔のまま、困ったように眉が下がっていく。
touya0320
REHABILIゾロお誕生日おめでとう!て事で久々に文字書いてみた。
ゾ誕あんまり関係ないかも:( ;´꒳`;)
ゾ誕202211月11日。
それは俺にとって大切な日。
世間では魔獣だなんだと言われ恐れられているが俺にとっては可愛くて愛しい恋人。
ロロノア・ゾロ。その人の誕生日である。
そう!俺の可愛い恋人の誕生日なんだ。
その場合、俺が1番ゾロの傍で誰よりも祝う権利を持っている筈だ。
しかし、どうだ実際は。
俺は目の前でゾロが年長者組に甘やかされ年少組に祝われ嬉しそうに笑っているのを見ているのだ。
そりゃゾロが幸せであるならそれは俺にとっても幸せな事だ。
ただ、ゾロを幸せにする役目は俺だけで有れば良いのにと思ってしまう。
あのバラバラになった2年の分まで祝ってやりたい。
「1番に『おめでとう』って言ったの俺だし」
恨み言の様に呟いた。
確かに俺は日付が変わると同時に伝えたがその頃にはゾロは俺の下でトロトロになっていたので正しく認識していたかは定かではない。
1230それは俺にとって大切な日。
世間では魔獣だなんだと言われ恐れられているが俺にとっては可愛くて愛しい恋人。
ロロノア・ゾロ。その人の誕生日である。
そう!俺の可愛い恋人の誕生日なんだ。
その場合、俺が1番ゾロの傍で誰よりも祝う権利を持っている筈だ。
しかし、どうだ実際は。
俺は目の前でゾロが年長者組に甘やかされ年少組に祝われ嬉しそうに笑っているのを見ているのだ。
そりゃゾロが幸せであるならそれは俺にとっても幸せな事だ。
ただ、ゾロを幸せにする役目は俺だけで有れば良いのにと思ってしまう。
あのバラバラになった2年の分まで祝ってやりたい。
「1番に『おめでとう』って言ったの俺だし」
恨み言の様に呟いた。
確かに俺は日付が変わると同時に伝えたがその頃にはゾロは俺の下でトロトロになっていたので正しく認識していたかは定かではない。
英(aya)
MOURNING【現代AU】お酒を飲める兄上が書いてみたかったので。お酒の飲めない、高貴な世界とご縁のない人間が書いたので細かい所は目をつぶって許していただける方だけお読みください。前半だけモブ親子が出ます。 5
aya.t
MOURNING「あ行」を多用するお話が書いてみたい と挑戦‥‥して 挫折しました💦「供養」カテゴリーのあるポイピク限定。しぶにはあげない予定ですw‥
‥怒らないで下さい。石 投げないで下さい。
ごめんなさい。
挑戦!「あぁ‥‥」
いつもよりちょっと高い薪さんの声が 夜の部屋の空気を震わす。
掠れた声が艶めかしい。
自分では出すつもりの無かった声だったのだろう。こんな声を出す筈じゃ無かった と薪さんの顔に書いてある。
薪さんにとっては未開の領域‥。不安気に俺を見る薪さんに 俺は安心させるように微笑み返す。
(大丈夫です。俺の指があなたを 貴方のまだ到達したことの無い場所へと導きますから‥)
「あぁーっ!‥‥」
綺麗な顔が少し苦しげ。
「‥薪さん‥力 抜いて‥。」
身体に力が入っちゃうと苦しくなっちゃうのだ‥。気持ち良く出すところまでいく為には 力抜いてもらわないと。
俺は注意深く薪さんの様子を見ながらピッチを上げる。
「い‥イぃー‥。」
949いつもよりちょっと高い薪さんの声が 夜の部屋の空気を震わす。
掠れた声が艶めかしい。
自分では出すつもりの無かった声だったのだろう。こんな声を出す筈じゃ無かった と薪さんの顔に書いてある。
薪さんにとっては未開の領域‥。不安気に俺を見る薪さんに 俺は安心させるように微笑み返す。
(大丈夫です。俺の指があなたを 貴方のまだ到達したことの無い場所へと導きますから‥)
「あぁーっ!‥‥」
綺麗な顔が少し苦しげ。
「‥薪さん‥力 抜いて‥。」
身体に力が入っちゃうと苦しくなっちゃうのだ‥。気持ち良く出すところまでいく為には 力抜いてもらわないと。
俺は注意深く薪さんの様子を見ながらピッチを上げる。
「い‥イぃー‥。」
MOGU
MEMO夜中にこっそりアルベルトが布団を出ていったので何してるんだろうとジェットが覗いてみたらアイツ…!ひとりでチキンラーメン作って食べてる!!!ってお題ガチャ結果が出たので、書いてみた。 3263
ktgn_pdl
DOODLEリハビリ的に書いてみた同棲まなんちょです。ナチュラルに結婚前提でお付き合いしております。昨日(2022年11月5日)ついったーで委員長の中の真波君の信用度みたいなことを呟いてたので、それに関した話を書こうと思ったらまったく別物のただのいちゃいちゃが出来上がりました。みすてりー。
ただいま同棲中です 案外と、揉めないものだなあ。
台所で夕食に使った食器を洗う真波をみながら宮原は思った。
紆余曲折の末、結婚を前提にお付き合いしましょうということになって数年、お互いに仕事にも慣れて一人暮らしのペースがつかめたタイミングで一緒に住みましょう。ということになったのが三ヶ月前のこと。
なんだかんだ物心ついたときには幼なじみで、相手のいいところも悪いところもお互いによくわかっているものだから、宮原は家の中のことはすべて自分がするんだろうなあと漠然と思っていたのだ。
それで構わないと、少しでも真波が真波らしく自転車に乗っていられるようサポートできればいい。そんなつもりで一緒に住むことを了承したのに。
ストレスが、まるでなかった。
3196台所で夕食に使った食器を洗う真波をみながら宮原は思った。
紆余曲折の末、結婚を前提にお付き合いしましょうということになって数年、お互いに仕事にも慣れて一人暮らしのペースがつかめたタイミングで一緒に住みましょう。ということになったのが三ヶ月前のこと。
なんだかんだ物心ついたときには幼なじみで、相手のいいところも悪いところもお互いによくわかっているものだから、宮原は家の中のことはすべて自分がするんだろうなあと漠然と思っていたのだ。
それで構わないと、少しでも真波が真波らしく自転車に乗っていられるようサポートできればいい。そんなつもりで一緒に住むことを了承したのに。
ストレスが、まるでなかった。
もちねこ
TRAINING[ユンピョン]ネトフリ版しか見たことないので口調とか解像度低いところとかあると思いますが、せっかくの誕生日なので書いてみたくて…。未推敲なので誤字とかあるかもです。ごめんなさい。PWは数字3文字。 6
さらは
DONE【吸死】海の中の人魚、陸を知らず【人魚姫パロドラヒナ】人魚姫パロ設定/頒布作品『人生は短し 愛せよ隣人』の特典(副読本)に収録予定。
◆説明
一度は書いてみたかった人魚姫。
井の中でも幸せな2人です。
パスはヒナちゃんの誕生日(数字4桁)
いろは
TRAINING進撃の巨人ライナー・ブラウンの夢です。その後の妄想です。ライナーを前にすると語彙も思考も護身も何もかもポンコツになる元兵士の夢主。
ライナー最後は持ち直したのかなーと思いながら書きました。不備などあると思います。夢主が退団した時期とか。考えてなかったです…。書いてみたらわからないことたくさん出てきました。
夢主宅の玄関は海外仕様の内側に開く扉をイメージしてます。兵舎ではなく一般宅です。
玉砕アルコールで熱くなった体を冷ますため立ち上がり窓を開ける。窓枠にもたれ掛かり夜風に吹かれて瞼を下ろすと自然とため息が出た。ひんやりとした風が心地良く感じるくらいにはアルコールが回っている。その心地良さに身を任せ目を閉じたまま暫く瞑想した。想いの人を思い浮かべる。もう数年、感覚的にはもっと会えていない気がする。寂しい。大変そうなのにいつも笑ってるとか、服の上からでも分かるほどの鍛え上げられた肉体とか、あの手はいつも温かくて、大きくて、触れたらおかしく――
「風邪引くぞ」
突然聞こえた声に体が跳ね目を見開いた。窓から身を乗り出せば、落ちるぞと笑った想いの人。
「え?あ、……え?」
「なんだよ、変なことでも考えてたのか」
2021「風邪引くぞ」
突然聞こえた声に体が跳ね目を見開いた。窓から身を乗り出せば、落ちるぞと笑った想いの人。
「え?あ、……え?」
「なんだよ、変なことでも考えてたのか」
やすすすす
DONEGEGO DIG. AUTUMN 開催おめでとうございました!夏五のつもりで書いてますがフワ五を書いてみたい欲に負けた
よくわからない勢いだけの漫画を展示していました
傑がちょっと壊れているので傑への懐が深い人向けです
当日追加できなかった漫画2枚+αを追加してあります
読んでくださった方々ありがとうございました 7
そるとの裏
MOURNINGGEGODICAUTUMN開催おめでとうございます!短いですが、「僕の中の新しい命」の高専編の傑視点を書いてみました!
そして今回は五♀です。
にょたの方を思いついてしまったもので...💦
また思いつけば続きとか違う視点等書いてみたいと思っております!
前話↓
https://poipiku.com/2831561/7176434.html 1382
いつき
MAIKING記憶喪失がヘキのフォロワーさんから「デュエスの記憶喪失ないですか?!」と聞かれ、そういえば書いたことないなぁと思って書いてみた。でもこれ、記憶喪失じゃないかもしれない。このあとデートする部分を書くつもりで思いついてるんですが、単に見て見てすることでやる気を得ようとしております。
やる気ください。 3446
sekiner_xx
DONE原稿の息抜きに書いてみた(誤字脱字は許してください)
焦燥と慕情目が覚めたらいつも隣にいるスザクがいなかった。
おかしい。
行為の次の日はうざいくらいに絡みついてきて優しくしてくるはずなのに、今日に限っていないのはどうしてだろう。
もしかして、実家の誰かが急病になった?
もしかして、突然誰かに呼び出された?
もしかして、もしかして。
あれやこれや、あるかもしれない、ないかもしれないことを勝手に想像しては青褪めたりしていると時間が気になった。
今の時間は何時だ。
時計を見ると午前十一時。
行為のあった次の日としては普段通りで、特別遅いというわけではない。
朝という時間ではないが、まだ昼にはなっていない。
どうして、どこに行ったんだ。
いつもだったら体が痛いと文句を言える相手もいなくて、心細くて、肌寒い。
1863おかしい。
行為の次の日はうざいくらいに絡みついてきて優しくしてくるはずなのに、今日に限っていないのはどうしてだろう。
もしかして、実家の誰かが急病になった?
もしかして、突然誰かに呼び出された?
もしかして、もしかして。
あれやこれや、あるかもしれない、ないかもしれないことを勝手に想像しては青褪めたりしていると時間が気になった。
今の時間は何時だ。
時計を見ると午前十一時。
行為のあった次の日としては普段通りで、特別遅いというわけではない。
朝という時間ではないが、まだ昼にはなっていない。
どうして、どこに行ったんだ。
いつもだったら体が痛いと文句を言える相手もいなくて、心細くて、肌寒い。
kawatany_san
DONEmhyk オーカイ 現パロ 年下×年上パロの続きオーエン視点で書いてみた
NoNo,No,Yes「だから、別れてないし、別れるつもりも無い」
一体何度目かも分からない問いかけにうんざりとした表情を浮かべながらも、それでもこの男は律儀に答えを寄越す。自分から訊いておいてなんだけど、もっと適当にあしらえばいいのに、と思いながらも胸のどこかでほっとしている自分がいる。
帰宅した後に、スノウとホワイトに小言を言われることを考えるだけでもうんざりとするのに、それでも週末前の夜に懲りずに足を運んでしまう。長かった高校生活が漸く終わりに近づいた頃、偶々出会ったこの男の初対面の印象は最悪だった。
双子に呼ばれて頼まれものを届けにきたところを運悪く酔っ払いに絡まれていた自分を助けようと思ったのか、この男、カインは一芝居をうったのだ。知人のふりをしてその場から離れられれば充分だった。ところがついていない事というのは重なるのだろうか。尚もしつこくつき纏ってくる酔っ払いにいい加減キレて投げ飛ばしてやろうかと思った瞬間、柑橘系の香りが鼻先をついた。
2848一体何度目かも分からない問いかけにうんざりとした表情を浮かべながらも、それでもこの男は律儀に答えを寄越す。自分から訊いておいてなんだけど、もっと適当にあしらえばいいのに、と思いながらも胸のどこかでほっとしている自分がいる。
帰宅した後に、スノウとホワイトに小言を言われることを考えるだけでもうんざりとするのに、それでも週末前の夜に懲りずに足を運んでしまう。長かった高校生活が漸く終わりに近づいた頃、偶々出会ったこの男の初対面の印象は最悪だった。
双子に呼ばれて頼まれものを届けにきたところを運悪く酔っ払いに絡まれていた自分を助けようと思ったのか、この男、カインは一芝居をうったのだ。知人のふりをしてその場から離れられれば充分だった。ところがついていない事というのは重なるのだろうか。尚もしつこくつき纏ってくる酔っ払いにいい加減キレて投げ飛ばしてやろうかと思った瞬間、柑橘系の香りが鼻先をついた。
lr_nbb
CAN’T MAKEこのメモ(https://poipiku.com/5934724/7598736.html )をもとに書いてみたけれどハロウィンというより夏の怪談では?となったまだ付き合ってない特殊設定なラン暦。 2573よつば
PROGRESS6日に間に合う気がしないので今かけてるやつを先行で上げちゃいます センゴクさんとコラさんの出会った頃の話書いてみたかったんだ……来なさい、の一言に肩を震わせ、近づいてくる小さな影。センゴクはそれを待ちながら、二週間前よりはマシになったと思う。拾ってきた時はこの世の全てに怯えているようだった。話の振り方にもしばらく困らされたものだ。
ロシナンテは恐る恐るセンゴクの机の前に立ち、ぎこちない敬礼をした。執務室に震えた声が響く。
「な、なんでしょうか、センゴクさん」
「そんなに怯えるなと言っているだろう」
「す……」
「"すみません"は禁止だ」
「……いご、気をつけます」
「そう、それでいい」
以前ひどく怯えられたのを思い出して、センゴクは撫でようとした手を引っ込めた。暴力の前兆と勘違いされたのだと分かったとき、彼の『身寄りがない』の裏が見えた気がしたのだ。同時にわかった。それが触れるような話題でないことも。
2432ロシナンテは恐る恐るセンゴクの机の前に立ち、ぎこちない敬礼をした。執務室に震えた声が響く。
「な、なんでしょうか、センゴクさん」
「そんなに怯えるなと言っているだろう」
「す……」
「"すみません"は禁止だ」
「……いご、気をつけます」
「そう、それでいい」
以前ひどく怯えられたのを思い出して、センゴクは撫でようとした手を引っ込めた。暴力の前兆と勘違いされたのだと分かったとき、彼の『身寄りがない』の裏が見えた気がしたのだ。同時にわかった。それが触れるような話題でないことも。
ゆきこ
DOODLEランロイで、某方への捧げ物にする予定の話をざっくりと書いてみた、要するに習作みたいなもの。習作なのでえっちいのはなし。実物はもちろんちゃんとそういうのを入れます(そして年齢制限版は公開しないけど全年齢版はこれを元にもうちょいちゃんと書いて上げる予定。そしてこれは多分割とすぐ消します)!これはロイド君の一人称だけど三人称とどっちが良いか迷ってるので変えるかも。それぞれ良さがあるからなあ……。 2332
K2lDWrMrZSdP0xT
MOURNING高校生小次郎×マリィ先生(?)→教師小次郎×マリィなんだかおかしな設定になってしまった。
イメージソング「First Love」を聴きながら書いてみた。 5
はまおぎ
TRAINING五歌某赤ワインの予約が始まってるな、と思って。前向き/建設的な〝酒に逃げる〟を書いてみたかったのですが難しいですね
エクスキューズ 庵は指先で、五条のあごに触れた。ついと指先を曲げれば、彼は促されるようにテーブルの向こうから身を乗り出してくる。つまんだワイングラスを傾けているような心地でそれを受け止めた。
ちゅ、と唇に吸いつかれた。なんか渋い、とほざく五条の表情は焦点が合わず、庵の視界の中でぼやけている。
「ガキには早かったかしら」
言うと、五条は一度軽く身を引いて庵の指から自由を取り戻した。
置いてけぼりをくらった指先を、今度は五条がその手で捕らえてくる。酒でほてった庵の手が、幾分ひやりとした体温に包まれた。
「そっちだって、飲み方も知らないガキだろ? こんなことされても逃げないとか」
そう言っておきながらまた唇を寄せてくる目の前の男は、素面なのだ。
739ちゅ、と唇に吸いつかれた。なんか渋い、とほざく五条の表情は焦点が合わず、庵の視界の中でぼやけている。
「ガキには早かったかしら」
言うと、五条は一度軽く身を引いて庵の指から自由を取り戻した。
置いてけぼりをくらった指先を、今度は五条がその手で捕らえてくる。酒でほてった庵の手が、幾分ひやりとした体温に包まれた。
「そっちだって、飲み方も知らないガキだろ? こんなことされても逃げないとか」
そう言っておきながらまた唇を寄せてくる目の前の男は、素面なのだ。