友情出演
yuki_yuki0208
DONE捏造多数友情出演でオズ、フィガロ、シャイロック、真ムル、ほんのりチレッタとミスラがいます
ホワイトが死んだ日ホワイトが死んだ日
「深緑のケープが良いのう!」
二つの声が重なる。それは当たり前のことであって、お互いに顔を見合わせてはニッコリと笑みを浮かべた。
何をするにも、何処へいくにも二人。同じ夢を見る二人は、当然同じ考えを持っている。
この日は、弟子であるオズのヤンチャを止めた時に僅かに破けた上着をみて思いついたことだ。当然魔法で直せるが、それをしなかったのは長らく着ていて飽きてしまっていたから。
スノウとホワイトは床で倒れるオズをよそに、何が良いかな? と首を捻った末に導きだされたのが冒頭の言葉。息ピッタリの二人は見ていていっそ清々しいほど気持ちがいい。
「<ノスコムニア>」
再び重なった声と共に二人の肩には質のいいケープが被さる。別にこのままでも良かったが、二人の利点である可愛らしさを演出するためには何かが足りない。互いに互いの姿をまじまじと見る様は鏡の中の自分を見ているようだった。
7232「深緑のケープが良いのう!」
二つの声が重なる。それは当たり前のことであって、お互いに顔を見合わせてはニッコリと笑みを浮かべた。
何をするにも、何処へいくにも二人。同じ夢を見る二人は、当然同じ考えを持っている。
この日は、弟子であるオズのヤンチャを止めた時に僅かに破けた上着をみて思いついたことだ。当然魔法で直せるが、それをしなかったのは長らく着ていて飽きてしまっていたから。
スノウとホワイトは床で倒れるオズをよそに、何が良いかな? と首を捻った末に導きだされたのが冒頭の言葉。息ピッタリの二人は見ていていっそ清々しいほど気持ちがいい。
「<ノスコムニア>」
再び重なった声と共に二人の肩には質のいいケープが被さる。別にこのままでも良かったが、二人の利点である可愛らしさを演出するためには何かが足りない。互いに互いの姿をまじまじと見る様は鏡の中の自分を見ているようだった。
Lei
DOODLE季節外れの冷え込みに苦しめられるミスタの話👹🦊だけど気持ち程度。
友情出演:🖊👟🦁
季節外れの寒い。最近暖かくなっていたから油断していた。冬物のコートやマフラーはタンスにしまいこんだし、学校に置いてあった厚手のブランケットも昨日家に持って帰って洗ってしまっている。4月になって1週間たったというのにこの寒さ。記憶の片隅に2月並みの寒さと天気予報で言っていたのような気がする。指先は氷のように冷え切ってしまったし、きっと足先もそうだろう。冷えからくる腹痛のせいで、温かい飲み物を買いに行きたくても動くのも億劫だ。昼休みに突入した教室は騒がしく、それにすらイライラする。やってらんない。自分の机に頭を押し付けながら、少しでも腹の痛みが引くように手をお腹にあてる。それでもちっとも軽くならない痛みに、うーという呻きとほんのちょびっとの涙が出てしまう。昼休みはいつも仲のいい5人で集まって、屋上でご飯を食べるのだけれど今日は行けそうにない。連絡をしたくてもスマホを開くことさえ、辛くて八方塞がりだ。皆ごめんと思いながら、忌々しい腹の痛み呻いていた時だった。
1550Lei
DOODLE大学生パロな👹🦊👹に片思いする性格悪い女子に言われたことが理由で、👹から逃げる🦊
注:モブが喋ります。モブが嫌な女です。
友情出演:👟🖊🦁
ふさわしいのはポタポタと水が滴り落ち、ズボンにシミを作っていく。穏やかな日曜の昼下がりのカフェ。どうしてこんなことになってしまったんだろう。
「リアス君、日曜日空いてる?」
そう俺に話しかけてきたのは、ヴォックスと同じサークルに所属している女の子だった。確かミスコン優勝者。興味なかったから、詳しくは知らないけど。俺とヴォックスは違う学部、違うサークル。だからその子との接点なんて、ほとんどなくて1回挨拶をしたことがあるか無いかくらいのはずだ。
「空いてるけど」
「良かった。今度の日曜13時に、駅前のカフェに来てもらえないかな?」
唐突な休日のお誘い。普通の男なら嬉しいと思うんだろうけど、残念ながら俺はヴォックスという最愛の彼氏がいる。
6113「リアス君、日曜日空いてる?」
そう俺に話しかけてきたのは、ヴォックスと同じサークルに所属している女の子だった。確かミスコン優勝者。興味なかったから、詳しくは知らないけど。俺とヴォックスは違う学部、違うサークル。だからその子との接点なんて、ほとんどなくて1回挨拶をしたことがあるか無いかくらいのはずだ。
「空いてるけど」
「良かった。今度の日曜13時に、駅前のカフェに来てもらえないかな?」
唐突な休日のお誘い。普通の男なら嬉しいと思うんだろうけど、残念ながら俺はヴォックスという最愛の彼氏がいる。
BORA99_
DONEサイコパスパロ 完結⚠恋愛要素は無い(つもり)ですが、若様⇔登場人物の大きすぎる感情が飛び交っているのでご注意ください。
※本家のキャラは出てきません。
※元ネタの方も色々捏造してるので注意です。
▼登場人物
🦩/監視官/免罪体質
🐯/監視官
👒/執行官
🌷/執行官
🕶/執行官(退院)
💋/執行官(休職中)
友情出演:🐊💐
Repaint 完結カタカタと、キーボードを打つ音だけが響いている。
青白く光るモニターに照らされた、金色の睫毛の縁取る瞳が忙しなく揺れた。
(……研究所内に簡易スキャナーは15台。少なくは無いが、多くも無ェ。)
次々とモニターに映し出される情報は、全てあの、"鰐野郎"の"城"に関する物だ。
提出された訳では無いが、監視官の権限があれば、探り出すのは割と簡単。人権問題を視野に入れればアウトだが、バレなければ問題では無い。
自室のデスクに置かれたノートパソコンに、クロコダイルの色相データがズラリと並ぶ。
クリアカラー一色の、視覚的にも、本質的にも平和なその光景にドフラミンゴの口角がゆっくりと上がった。
15445青白く光るモニターに照らされた、金色の睫毛の縁取る瞳が忙しなく揺れた。
(……研究所内に簡易スキャナーは15台。少なくは無いが、多くも無ェ。)
次々とモニターに映し出される情報は、全てあの、"鰐野郎"の"城"に関する物だ。
提出された訳では無いが、監視官の権限があれば、探り出すのは割と簡単。人権問題を視野に入れればアウトだが、バレなければ問題では無い。
自室のデスクに置かれたノートパソコンに、クロコダイルの色相データがズラリと並ぶ。
クリアカラー一色の、視覚的にも、本質的にも平和なその光景にドフラミンゴの口角がゆっくりと上がった。
BORA99_
DONEサイコパスパロ②⚠恋愛要素は無い(つもり)ですが、若様⇔登場人物の大きすぎる感情が飛び交っているのでご注意ください。
※本家のキャラは出てきません。
※元ネタの方も色々捏造してるので注意です。
▼登場人物
🦩/監視官/免罪体質
🐯/監視官
👒/執行官
🌷/執行官
🕶/執行官(入院中)
💋/執行官(休職中)
友情出演:🐊💐
Repaint ②"免罪体質"。
"シビュラ"の恩寵を"受けられない"、ある種イレギュラーなその体質は、最適で、幸福な人生を享受することが出来ない。
その代わりに、シビュラは永遠、彼等に"正気"の判定を下し続けるのだ。
「"免罪体質者"なんて、都市伝説かと思っていたけど……。彼、本当にそうなのかしら。」
「……さァなァ。」
ガリガリと、ミルの刃がコーヒー豆を砕く音がする。
最近ハマったらしい、その美しい女に似合いの趣味を、"サー"・クロコダイルは感慨もなく眺め、咥えた葉巻に火を付けた。
「"そうなら"、"幸運"ね。」
9592"シビュラ"の恩寵を"受けられない"、ある種イレギュラーなその体質は、最適で、幸福な人生を享受することが出来ない。
その代わりに、シビュラは永遠、彼等に"正気"の判定を下し続けるのだ。
「"免罪体質者"なんて、都市伝説かと思っていたけど……。彼、本当にそうなのかしら。」
「……さァなァ。」
ガリガリと、ミルの刃がコーヒー豆を砕く音がする。
最近ハマったらしい、その美しい女に似合いの趣味を、"サー"・クロコダイルは感慨もなく眺め、咥えた葉巻に火を付けた。
「"そうなら"、"幸運"ね。」
BORA99_
DONEサイコパスパロ⚠恋愛要素は無い(つもり)ですが、若様⇔登場人物の大きすぎる感情が飛び交っているのでご注意ください。
※本家のキャラは出てきません。
※元ネタの方も色々捏造してるので注意です。
▼登場人物
🦩/監視官/免罪体質
🐯/監視官
👒/執行官
🌷/執行官
🕶/執行官
💋/執行官(休職中)
友情出演:🐊💐(今回は殆ど出ません)
Repaint ①「・・・ハァッ、ハァ、は、」
一歩表に出ればきっと、眩しい程のネオンサインと街灯に照らされ、あっという間に目が眩む筈なのに、必死に長い両足で駆け抜ける路地裏は一寸先も見えない程に暗い。
少し先を走る男の翻るシャツの裾を見失わないように、ドフラミンゴは細い道をひたすら進んだ。
『・・・おいバカザルがいねェぞ!!!トラファルガー!!!』
『何だと?!麦わら屋!!お前今どこにいる???』
『え?居るぞ。』
『『・・・だからどこにだよ!!!』』
無線から垂れ流される"三馬鹿"の大きな声に、ドフラミンゴは重々しいため息を吐く。
結局、頼れるのは自分だけだ。
両手で握り締めた"玩具"が、やけに重たく感じる。
9567一歩表に出ればきっと、眩しい程のネオンサインと街灯に照らされ、あっという間に目が眩む筈なのに、必死に長い両足で駆け抜ける路地裏は一寸先も見えない程に暗い。
少し先を走る男の翻るシャツの裾を見失わないように、ドフラミンゴは細い道をひたすら進んだ。
『・・・おいバカザルがいねェぞ!!!トラファルガー!!!』
『何だと?!麦わら屋!!お前今どこにいる???』
『え?居るぞ。』
『『・・・だからどこにだよ!!!』』
無線から垂れ流される"三馬鹿"の大きな声に、ドフラミンゴは重々しいため息を吐く。
結局、頼れるのは自分だけだ。
両手で握り締めた"玩具"が、やけに重たく感じる。
9632
DONEホワイトデーのマサ音くん。友情出演にヴァンくんと密やかに瑛二くん。ヴァン弁は未知。
6823! (マサ音)とあるショッピングモール内。
たくさんのお店が連なるこの場所の一画で、俺は一人頭を悩ませていた。
色とりどりのネクタイやワイシャツがディスプレイされているこの店は、レンに教えてもらったスーツ系の専門店。そしてその店の中で二つの細長い箱を手にかれこれ五分近くは居座っている気がする。
一つは普通にシンプルなデザインの、質感が良さそうなちょっと高めのネクタイ。もう一つは衣装とかでよく着用しているアスコットタイ?とかいうスカーフみたいなやつ。こっちは結び方がたくさんあるらしくて、一枚あるだけで色々遊べるみたい。
どっちも落ち着いた深い青色をしていて、現在思い浮かべている人物にとても似合いそうで一人マスクの中でニヤけては、はっ!と我に返るのを何回も繰り返していた。
2536たくさんのお店が連なるこの場所の一画で、俺は一人頭を悩ませていた。
色とりどりのネクタイやワイシャツがディスプレイされているこの店は、レンに教えてもらったスーツ系の専門店。そしてその店の中で二つの細長い箱を手にかれこれ五分近くは居座っている気がする。
一つは普通にシンプルなデザインの、質感が良さそうなちょっと高めのネクタイ。もう一つは衣装とかでよく着用しているアスコットタイ?とかいうスカーフみたいなやつ。こっちは結び方がたくさんあるらしくて、一枚あるだけで色々遊べるみたい。
どっちも落ち着いた深い青色をしていて、現在思い浮かべている人物にとても似合いそうで一人マスクの中でニヤけては、はっ!と我に返るのを何回も繰り返していた。
鍵子@GS4プレイ中
MENU玲マリ 2024.03.14のお話です。拙作「Valentine's Day」の続き。付き合いたてカップル このお話の間の卒業式のお話も今度書きます。友情出演:本多行くん、七ツ森実さんWHITE DAY 「ねね、小波ちゃん、ホワイトデーのお返し、何か欲しいものある?って聞いてもいい?」
突然行くんに振られたのは、いつもの喫茶店でおしゃべりの最中のこと。
「なっ、んで本多がこいつにお返しするんだよ」
「そりゃ、俺たちも貰いましたから、バレンタイン。あららら、リョウくん、もしかして自分だけ…とか思ってましたかー?自意識カジョーw」
テーブルの下で繋がれた手にぎゅっと力がこもる。
もしかしてヤキモチ?
ふふっ、可愛い。
「机の下の手をスグ離してくださーい」
「なんでだよ、いいだろ。俺と美奈子は……ったく、応援するって話じゃなかったのかよ」
「そそ、オレとミーくんは小波ちゃんの恋は応援してるよ、ただリョウくんの応援をするかって言うと、そこはやっぱり微妙だなー」
4027突然行くんに振られたのは、いつもの喫茶店でおしゃべりの最中のこと。
「なっ、んで本多がこいつにお返しするんだよ」
「そりゃ、俺たちも貰いましたから、バレンタイン。あららら、リョウくん、もしかして自分だけ…とか思ってましたかー?自意識カジョーw」
テーブルの下で繋がれた手にぎゅっと力がこもる。
もしかしてヤキモチ?
ふふっ、可愛い。
「机の下の手をスグ離してくださーい」
「なんでだよ、いいだろ。俺と美奈子は……ったく、応援するって話じゃなかったのかよ」
「そそ、オレとミーくんは小波ちゃんの恋は応援してるよ、ただリョウくんの応援をするかって言うと、そこはやっぱり微妙だなー」
鍵子@GS4プレイ中
MENUこの間Twitterで呟いたものを、葉月くんのお話にしてみました。まあ、需要がないのは自分が一番知ってますw 息をするようにだらだら妄想する女ですみません。1主子さんの名前はデフォルト:東雲みるくちゃん
友情出演:姫条さん&鈴鹿さん
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葉月くんのお話のはずが意外と姫条さんが頑張りをみせました。(私がまどかの女なので)
葉月→1主子さん←姫条 みたいな話で葉月くんちょいリード中
君の名は 人影まばらな放課後の教室
先ほどまで廊下に響いていた笑い声もほとんど聞こえなくなった。
おそらくほとんどの生徒が下校してしまったのだろう。
「最近、あの子があいつとばっかり出掛けとるらしーわ、はぁ~凹むわ」
「なんだよ、らしくねーなー」
机に突っ伏してくだを巻くのは姫条まどか
その斜め前の席で、机に腰掛け足をぶらぶらさせながら片手でバスケットボールをもてあそんでいるのが鈴鹿和馬
定期試験前、放課後の部活動停止期間だからと言って、特段勉強をするわけなどない万年補習組の二人である。
教室の椅子は低く、そこに背の高い姫条が座ると、その長い手足を持て余しているようにも見える。
「せやかて、あない王子様オーラ出しまくり~の、キラキラ星人~みたいなヤツ相手に、オレがどない対抗できるっちゅうんや」
4198先ほどまで廊下に響いていた笑い声もほとんど聞こえなくなった。
おそらくほとんどの生徒が下校してしまったのだろう。
「最近、あの子があいつとばっかり出掛けとるらしーわ、はぁ~凹むわ」
「なんだよ、らしくねーなー」
机に突っ伏してくだを巻くのは姫条まどか
その斜め前の席で、机に腰掛け足をぶらぶらさせながら片手でバスケットボールをもてあそんでいるのが鈴鹿和馬
定期試験前、放課後の部活動停止期間だからと言って、特段勉強をするわけなどない万年補習組の二人である。
教室の椅子は低く、そこに背の高い姫条が座ると、その長い手足を持て余しているようにも見える。
「せやかて、あない王子様オーラ出しまくり~の、キラキラ星人~みたいなヤツ相手に、オレがどない対抗できるっちゅうんや」
のーらん
DONE👹×⚡️🐑👹🐑
友情出演🔮
ナチュラルに同棲してる。
NotふーちゃんYes⚡️🐑。
喧嘩ップルのはずなのに砂糖吐くほど甘いです。
全年齢
大嫌いだ!!「ふーふーちゃんはヴォックスのどこが好きなの?」
「は?」
そう浮奇から聞かれたのが昨日の出来事だ。
ヴォックスと付き合う前から色々と相談に乗ってもらっていたのは浮奇で、その話もただただくだらない近況報告の延長線にあった。
「別にいいだろそんなん、興味あるのか?」
「あるに決まってるじゃん!!あと、ちゃんと好きなところって考え直して見ると案外面白いかもよ、惚れ直すかもだし。」
「……今更か?」
「今更だからだよ」
マンネリ防止も兼ねて、ねと酷く楽しそうに言われたがよく分からない。あの後からずっとその言葉が一晩寝ても頭にこびりついていた。
そういえば、あいつの好きなところを具体的に考えたことはなかった。気づいたら隣に居て、お互いに罵りあいながらいつの間にか、ここまで来ていた気がする。
3628「は?」
そう浮奇から聞かれたのが昨日の出来事だ。
ヴォックスと付き合う前から色々と相談に乗ってもらっていたのは浮奇で、その話もただただくだらない近況報告の延長線にあった。
「別にいいだろそんなん、興味あるのか?」
「あるに決まってるじゃん!!あと、ちゃんと好きなところって考え直して見ると案外面白いかもよ、惚れ直すかもだし。」
「……今更か?」
「今更だからだよ」
マンネリ防止も兼ねて、ねと酷く楽しそうに言われたがよく分からない。あの後からずっとその言葉が一晩寝ても頭にこびりついていた。
そういえば、あいつの好きなところを具体的に考えたことはなかった。気づいたら隣に居て、お互いに罵りあいながらいつの間にか、ここまで来ていた気がする。
すずか🎉
DONEほや/ティカクロ「ちょっと犬っぽいよね」と言われて即甘えモードに移行できる師匠
(友情出演:きもちはわかるけどあそこまで振り切るにはちょっと抵抗のあるフィ)
甘えることにためらいのないフェルチめっちゃかわいいよねって話
AKtyan5560
DONE─── 青年は1001本の薔薇を食べ神になる武道はある日から夢を見るようになった。黒狐の面の青年と白犬の面の青年から、毎日薔薇を食べさせてもらう夢。九井と乾と夢で話すのは楽しく、薔薇も美味しく幸せだと思っていたある日、自分の体から薔薇の香りがすると告げられた
これは人間の武道が神へとなるまでの物語
※神様パロ
※九井と乾が神
※黒龍総長if
※友情出演千冬
そして俺は神になった愛しい愛しい愛し子よ、吾子を手に入れ抱きしめたい、吾子は今やどこにいるのかよ。
─────ミツケタ
武道は風呂を出ると明日のバイトの為に就寝の準備をする。冬に入りたての寒い日にトレーナーでは寒いが、元々部屋が寒く、暖房器具も無い為毛布に包まると目を瞑り眠気が降りてきた。
『ミチ……ミツケタ…………』
何かが聞こえた気がしたが、瞼が降りるのが早く、思考は闇に落ちた。目を開くと何も無い白い空間が広がる。空気があるのかすら分からず、起きると半袖のいつもの私服になっていた、寝る前はトレーナーを着ていた筈だがと思い見渡すが、周りには何も無く遠くまで広がる白に、立ち上がると目の前に人がいた。
「うっわ!!」
黒い狐の面のが青年立ち、黒装束を着て髪の横がウェーブが緩く付いて、もう片方剃られている不思議な髪型をしており、青年は喉を触りながら風を切る音を出している、声が出ないようだ。青年は納得すると武道の髪を撫でると、指を床に指し座る様に促し、武道は失礼の無いように正座で座ると、青年は胡座をかいた。困ったように肩を上げ、膝を指す。武道は首を傾げ何を言いたいか分からない青年が、武道の膝を叩きもっと楽に崩せと言う意味が分かった武道は、胡座をかくと何か人間では無い目の前の青年に向き合う。
10585─────ミツケタ
武道は風呂を出ると明日のバイトの為に就寝の準備をする。冬に入りたての寒い日にトレーナーでは寒いが、元々部屋が寒く、暖房器具も無い為毛布に包まると目を瞑り眠気が降りてきた。
『ミチ……ミツケタ…………』
何かが聞こえた気がしたが、瞼が降りるのが早く、思考は闇に落ちた。目を開くと何も無い白い空間が広がる。空気があるのかすら分からず、起きると半袖のいつもの私服になっていた、寝る前はトレーナーを着ていた筈だがと思い見渡すが、周りには何も無く遠くまで広がる白に、立ち上がると目の前に人がいた。
「うっわ!!」
黒い狐の面のが青年立ち、黒装束を着て髪の横がウェーブが緩く付いて、もう片方剃られている不思議な髪型をしており、青年は喉を触りながら風を切る音を出している、声が出ないようだ。青年は納得すると武道の髪を撫でると、指を床に指し座る様に促し、武道は失礼の無いように正座で座ると、青年は胡座をかいた。困ったように肩を上げ、膝を指す。武道は首を傾げ何を言いたいか分からない青年が、武道の膝を叩きもっと楽に崩せと言う意味が分かった武道は、胡座をかくと何か人間では無い目の前の青年に向き合う。
水面🦔(焼き蜜柑)
DONE【ビフレストVDネタ】・メル様、ナザ様、バルドさんメイン
(友情出演でアリエッタ、リグレット姐さん)
勿論皆にも作って渡してありますが、最初に渡すのはナザ様かな~!!!と予想(最後でも可、皆渡し済な為時間気にせず長く過ごせる為)
どちらにせよ、幸せに過ごしてくれるならOKです!!! 4
ナナメ
MOURNING【nrmt】酔った勢いで告白してしまう居酒屋ぐだぐだnrmt。語彙力皆無なのに絵も描けないからと字に走りました 許されたい
結構長いです yhrとmyiちゃんが友情出演
「久しぶりに3人で集まらないか?」
そう提案したのは矢張で、ちょうど仕事が入っておらず暇だった僕は、それに賛同して矢張と会っているのだが。
「…何で居酒屋なんだ」
「え?ダメだった?」
いそいそと席に座る矢張に聞くと、「そんな事を聞かれるなんて思ってもみなかった」と言ったリアクションを返して来る。
「ダメって訳じゃないけどさ。
…さてはお前、酒飲みたかっただけだろ」
「…バレた?」
「やっぱり…奢ったりしないからな。
今月は出費が多くてムダな金を出す余裕が無いんだ」
「ちぇっ」
矢張は当然奢ってもらうつもりだったようで、口を尖らせながら足を組んでメニュー表を開いた。
いつ会っても矢張はこんな調子で、だけどそんな変わらない様子に少し安心する。
8842そう提案したのは矢張で、ちょうど仕事が入っておらず暇だった僕は、それに賛同して矢張と会っているのだが。
「…何で居酒屋なんだ」
「え?ダメだった?」
いそいそと席に座る矢張に聞くと、「そんな事を聞かれるなんて思ってもみなかった」と言ったリアクションを返して来る。
「ダメって訳じゃないけどさ。
…さてはお前、酒飲みたかっただけだろ」
「…バレた?」
「やっぱり…奢ったりしないからな。
今月は出費が多くてムダな金を出す余裕が無いんだ」
「ちぇっ」
矢張は当然奢ってもらうつもりだったようで、口を尖らせながら足を組んでメニュー表を開いた。
いつ会っても矢張はこんな調子で、だけどそんな変わらない様子に少し安心する。
あろま
TRAINING職業??のお客さん宇さんと風俗キャスト善くん腐向け。宇善、現パロ
続きます。視点→善くん⚡️
宇さんあまりでてきてません。炭くん友情出演。
下ネタ、お下品
業界用語、業界に関しては捏造多々。
ご了承下さい。
以上、大丈夫でしたらお楽しみくださいませ。
手とり足とり⚡️
「またクレームか!善!これで何度目だと思ってるんだ!!」
事務所に怒号が飛び込む。
痛客のせいで疲れて接客から帰ってきて早々なんなんだ。
「俺だって精一杯頑張ったんですよぅぅぅ」
そうだ、頑張ってはみたのだ。苦手なフェラも言われれば、先っぽは舐めてみたし、全身リップは上半身限定でやってみた。
「基本サービス全然できてないっていってたぞ!!ほぼマグロの上、時短されたと激怒していたぞ!!」
「ごめんなさいねぇぇ!!」
こんなことが繰り返されるこの数ヶ月。
俺だって好きでゲイ向けデリ風俗で働いているわけではない。
いたってノーマル、女の子大好きな普通の楽器店店員24歳だったわけだが。
今は訳あって風俗を本業として馬車の如く鬼出勤している。
1664「またクレームか!善!これで何度目だと思ってるんだ!!」
事務所に怒号が飛び込む。
痛客のせいで疲れて接客から帰ってきて早々なんなんだ。
「俺だって精一杯頑張ったんですよぅぅぅ」
そうだ、頑張ってはみたのだ。苦手なフェラも言われれば、先っぽは舐めてみたし、全身リップは上半身限定でやってみた。
「基本サービス全然できてないっていってたぞ!!ほぼマグロの上、時短されたと激怒していたぞ!!」
「ごめんなさいねぇぇ!!」
こんなことが繰り返されるこの数ヶ月。
俺だって好きでゲイ向けデリ風俗で働いているわけではない。
いたってノーマル、女の子大好きな普通の楽器店店員24歳だったわけだが。
今は訳あって風俗を本業として馬車の如く鬼出勤している。
BORA99_
DONEドフ鰐(+ゾサ)現パロ・転生・記憶有り
⚠CP混在注意
※隣人パロ
※クリスマスケーキを買うかどうかもだもだする話
※友情出演:ゾサ(古巣)
本音と建前"この時期"は、喧しくて嫌いだった。
イルミネーションに明るく照らされた商店街を歩くクロコダイルは、悴む手のひらをポケットに突っ込んで、うんざりしたように眉を顰める。
どこもかしこもクリスマスムード一色の街を後目に、取引先への訪問を終えたクロコダイルは、自宅兼事務所へさっさと戻ろうと、足早にキラキラと光る街を進む。
(・・・ワインでも、買って帰るか。)
その途中、レストランの店先で、クリスマスケーキとワインが並んで売られているのが視界に入り、何となくその気になるのだから、随分と自分も単純だ。
ワインとクリスマスの因果は知らないが、それっぽく楽しむぐらい、別に良いだろう。
「アー、そこの、ナイスミドル。クリスマスケーキはどうだい。・・・こうやって見ると売れ残りっぽいが、味は保証するぜ。」
3556イルミネーションに明るく照らされた商店街を歩くクロコダイルは、悴む手のひらをポケットに突っ込んで、うんざりしたように眉を顰める。
どこもかしこもクリスマスムード一色の街を後目に、取引先への訪問を終えたクロコダイルは、自宅兼事務所へさっさと戻ろうと、足早にキラキラと光る街を進む。
(・・・ワインでも、買って帰るか。)
その途中、レストランの店先で、クリスマスケーキとワインが並んで売られているのが視界に入り、何となくその気になるのだから、随分と自分も単純だ。
ワインとクリスマスの因果は知らないが、それっぽく楽しむぐらい、別に良いだろう。
「アー、そこの、ナイスミドル。クリスマスケーキはどうだい。・・・こうやって見ると売れ残りっぽいが、味は保証するぜ。」
BORA99_
DONEヴェルドフ若様暗殺(?)計画を阻止するお話
※若様が110海賊団と取引を始めたくらいの時間軸です
※捏造注意
※友情出演:うるぺーフー様
DIE FOR YOU葬列、石造りの十字架に掘られた"死体"の名前。
黒い集団と、啜り泣く音。
小雨の降る中、ドフラミンゴは掘られた穴に埋められていく棺をただ、眺めていた。
最前列に並ぶドンキホーテ・ファミリーから、大分離れた場所で見守る"基地長"ヴェルゴにちらりと視線をやってから、ドフラミンゴは静かに瞳を閉じる。
(・・・奴を、呼べるなァ、"役得"だったな。)
ぼんやりと、はっきりしない意識の中で、ドフラミンゴはふと思う。
本来、交わることの無い自分とあの男の歩みは、"職権"の"乱用"で呆気なく重なったのだ。
『G-5の・・・基地長?あァ、"ヴェルゴ"基地長だね。
13609黒い集団と、啜り泣く音。
小雨の降る中、ドフラミンゴは掘られた穴に埋められていく棺をただ、眺めていた。
最前列に並ぶドンキホーテ・ファミリーから、大分離れた場所で見守る"基地長"ヴェルゴにちらりと視線をやってから、ドフラミンゴは静かに瞳を閉じる。
(・・・奴を、呼べるなァ、"役得"だったな。)
ぼんやりと、はっきりしない意識の中で、ドフラミンゴはふと思う。
本来、交わることの無い自分とあの男の歩みは、"職権"の"乱用"で呆気なく重なったのだ。
『G-5の・・・基地長?あァ、"ヴェルゴ"基地長だね。
より🐝
REHABILI※黒泉【喧嘩して、やっと仲直りできたくろいず】小説も書いてたんですけどね…
間に合いませんでした。
いつか黒泉も小説書きたいな。。。
と言う事で!(どういうこと笑)
セリフのみですが書いてみました!
本当に酷い出来です爆笑
黒田さんの愚痴を葦木場さんが聞いている話です。
友情出演:葦悠
※あたりまえのように葦悠が付き合ってます。
何でも許せる優しい方🙇🏾♀️ 8
めてぃ
MEMO1123。いいふみの日。正良(原作軸の年齢)+時音ちゃん友情出演。ネタが古い気もするけど、なんかないかなと探してて見かけたらおもしろそうと思ったので使いました。最後の終わらせ方が迷子になったので無理やり終わらせました。そこはいつも通りそっと目をつぶってください。
夕方学校から帰ってきて昼寝をしようとすると、一羽の鳥が窓を叩いた。よく見るとそれは正守の式神だった。
最近では携帯に直接連絡をくれることがほとんどだったので、式神が来るのは珍しい。携帯で連絡が取れないようなところにいて、急ぎの用事かなにかだろうか?窓を開けると、鳥の形をした式神はすっと入ってきて良守の目の前で1枚の紙切れに戻った。伝言も何もなくもとに戻った式神を見て首をかしげる。正守は何のために送ってきたのだろうか。足元に落ちた紙切れを拾い上げる。間違いなく正守のものだ。不思議に思ってしげしげと見つめていると、裏側にメモのようなものが書かれているのに気づいた。
「14106 分かったら連絡して」
やはりなにか至急のメッセージだろうか。暗号が解けずに助けを求めているならば急いで解読しなければならないに違いない。
2790最近では携帯に直接連絡をくれることがほとんどだったので、式神が来るのは珍しい。携帯で連絡が取れないようなところにいて、急ぎの用事かなにかだろうか?窓を開けると、鳥の形をした式神はすっと入ってきて良守の目の前で1枚の紙切れに戻った。伝言も何もなくもとに戻った式神を見て首をかしげる。正守は何のために送ってきたのだろうか。足元に落ちた紙切れを拾い上げる。間違いなく正守のものだ。不思議に思ってしげしげと見つめていると、裏側にメモのようなものが書かれているのに気づいた。
「14106 分かったら連絡して」
やはりなにか至急のメッセージだろうか。暗号が解けずに助けを求めているならば急いで解読しなければならないに違いない。
しかの
DONE少し早いけどいい兄さんの日なので弟くんに質問。友情出演:トランクス。にいちゃんはでないし親友くんもふきだしのみでごめんなさい
普通に上げようかと思ったけどだんだん恥ずかしくなってきたのでこっちで。
tr_tuki
DONE[lrax]R15 (ほんのりolloが滲んでいる)学パロかもしれない何か。友情出演olloのlo
恋愛的な意味で人を好きにならないけど、大切な宝物をしまうみたいに、aが他の誰かを好きになって何処かにいくとかあり得ないでしょ、ってやるlと、lが本当に好きな人が出来たら身を引くべきだから独占欲だめだとか思ってるけど上手くいかないa 5591
だんわしつなみおか
111111月11日は記念日激戦区だけど、ベースの日でもあるらしいよ?ということで、ギャランティーズのベース担当・波山礁氏にメインを張っていただきました(友情出演・師匠と大親友)!ちなみになぜ今日がベースの日かというと、数字の「1111」の並びがベースの4弦ぽいからなんだとか。へえ〜。
koioto_rz
CAN’T MAKE書けない…なにもかも…気が向いたら文章整えるけど書き方がわからなくて泣いてるやつです
自己満であげます
現パロ 初夜翌日
鶴見教授×生徒鯉登
友情出演杉元
つるこい 微睡みの中、香ばしい匂いが鼻腔を擽りゆっくり瞼を持ち上げた。鶴見さんの好きな珈琲の香り。リビングで過ごしているだろう気配だけで、このベッドで過ごした数時間前が一気に脳を駆け巡った。集まった熱を放出させるようにぼふっと大きな音で枕に顔を埋める。
初夜の翌日がこんなに気恥しいものだとは思わなかった。
授業があるからといって先に家を出る鶴見さんを見送るまで、頑張っていつも通りを装ったがお見通しだっただろうか。どこかまろやかな雰囲気の鶴見さんに、休んでからのんびり行きなさい、と髪を撫ぜられた体温を逃したくなくて暫く頭を押さえていた。
四限の講義のために構内のカフェで時間を潰すも、この大学内に鶴見さんがいると思うとじんと重い腰も相俟り昨夜を思い出してしまう。おす〜と気の抜けた挨拶をしながら勝手に向かいに座ってきた杉元が零したヨーグルトにさえ喉を鳴らしてしまって重症だと思った。スッスッと一度読んだスイーツの記事をスクロールしていく。
1536初夜の翌日がこんなに気恥しいものだとは思わなかった。
授業があるからといって先に家を出る鶴見さんを見送るまで、頑張っていつも通りを装ったがお見通しだっただろうか。どこかまろやかな雰囲気の鶴見さんに、休んでからのんびり行きなさい、と髪を撫ぜられた体温を逃したくなくて暫く頭を押さえていた。
四限の講義のために構内のカフェで時間を潰すも、この大学内に鶴見さんがいると思うとじんと重い腰も相俟り昨夜を思い出してしまう。おす〜と気の抜けた挨拶をしながら勝手に向かいに座ってきた杉元が零したヨーグルトにさえ喉を鳴らしてしまって重症だと思った。スッスッと一度読んだスイーツの記事をスクロールしていく。
すいぎんこ
DONEブラオス小話。こしのさんの素敵イラストのネタをお借りしました。エリ雄本編とは違うような似たような、なんかふわっとした設定です。友情出演で、今回も🍺がいます。一発逆転ジャックポット(ブラオス)「ええと、普段の時給は16ドルです。でも今日はホールなので、もう少し高いとは思うのですが」
大真面目に答えたオスカーの言葉に、男は珍しいマゼンダ色の瞳を大きく見開いた。その後ろからは馬鹿笑いと称して良い声量の笑い声。最近入ったという怠惰なディーラーの声を聞きながら、オスカーは困惑に眉を下げた。
時は遡ること数時間前。いつも通りオスカーは己が勤めているカジノに出勤していた。オスカーが今身を置いているカジノは繁華街の路地を入ったところにある、まあ言ってしまえば「あまりよろしくない」類の店で、ブラックとグレーの間をギリギリ綱渡りしているような店だった。
カジノとしても違法性が高く、バックにヤバい組織が絡んでいると黒い噂があるとかなんとか。それだけ知っていても、身寄りもないストリートチルドレン出身の青年を雇ってくれる貴重な店であるだけに文句は言えず、今日も彼はお仕着せのガードマンの制服に腕を通して配備位置に着こうと従業員通路を歩いていた。
6242大真面目に答えたオスカーの言葉に、男は珍しいマゼンダ色の瞳を大きく見開いた。その後ろからは馬鹿笑いと称して良い声量の笑い声。最近入ったという怠惰なディーラーの声を聞きながら、オスカーは困惑に眉を下げた。
時は遡ること数時間前。いつも通りオスカーは己が勤めているカジノに出勤していた。オスカーが今身を置いているカジノは繁華街の路地を入ったところにある、まあ言ってしまえば「あまりよろしくない」類の店で、ブラックとグレーの間をギリギリ綱渡りしているような店だった。
カジノとしても違法性が高く、バックにヤバい組織が絡んでいると黒い噂があるとかなんとか。それだけ知っていても、身寄りもないストリートチルドレン出身の青年を雇ってくれる貴重な店であるだけに文句は言えず、今日も彼はお仕着せのガードマンの制服に腕を通して配備位置に着こうと従業員通路を歩いていた。