友情出演
あまぐり
DONEBeyond the Border/まいらす(エルフ嶺+ビースト蘭)シャニライネタ「BoF」の捏造ファンタジーです。全年齢。やたら長い。
世界観は原作を踏襲していますが、細かい設定は殆ど捏造なのであんまり気にしないでください(ブレイブリーエルフ嶺二のブロマイド開けた方は特に)。友情出演でミュとビーストの皆様が出てきます。 32
kanamisaniwa
DONEデアアイと残された大砲のお話、友情出演は偽デアン(幽世の輩)月の最上位の戦士達、ω3のうちファラとエルドは月で倒され、唯一デアンのみ空の世界で兵器ヤーマによって分解され倒された。組織、いや、組織の残存勢力をまとめたイルザ隊の最終報告書に乗っている事実はこの一文にまとめられる。
それがどれほどの強敵であったか、それを知るのは実際に戦った者たちのみ……否、ごくわずか個人的なかかわりを持ったものも含まれるだろうが、ごく一握りだけだ。
そして今、その極一握りの者たちが集結し、青い顔で突如おきた緊急事態にあたっていた。
緊急招集をかけたイルザを中心に、元組織メンバーのゼタ、バザラガ、グウィン、騎空団を代表してジータとルリア、ビイ。そしてオブザーバーのアイザックだった。
「そんな、信じられない……本当に、その拠点を襲ったのはデアンなのかい?」
「間違いない。わずかに生き残った拠点の監視カメラの映像解析の結果がこれだ」
終結した屈強な者たちの中で唯一風変わりな者、戦う戦士ではなくエンジニアであり、そして月の者たちと個人的なかかわりを持ったことがある唯一の空の民アイザックが青い顔で尋ねたそれにイルザが硬質な声でテーブルの上に写真を投げて答えた。
そこには 8828
kanamisaniwa
DONEデアアイ600年後√(子孫と再構築)、友情出演ヤチマ月の侵攻は、600年前よりも苛烈だった。月側は600年前のディアスポラ撃破をインシデントとし、少数精鋭での各島毎の殲滅に舵を切った。
そのため、月の侵攻を空の民が認識したと同時に小さいが島が一つ落ち、翌日にはそのとなりの中規模の島に先行部隊のω3が侵攻。あっという間に空の民達を駆逐していった。
だが、月側にもトラブルがないわけではなかった。
(侵攻は計画より47%遅延。不確定要素を計算にいれても遅れすぎている。先代ω3ヤチマの離反だけでは理由として不十分だ)
ω3の中でも戦闘に特化した最強の戦士であるデアンは、そんなことを思考しながら目の前に躍り出てきた空の民を一なぎにする。
骨が砕ける音、悲鳴、逃げ惑う声、破壊音。
そのどれもがデアンの興味をひくものではない。ただアドレナリン消費の足しになるだけだ。
やがてあらかた砕きつくし周囲が静まり返ったときだった。
かたり、とわずかに聞こえた物音、ω3のなかでも戦闘特化であるがゆえに拾えた音をデアンはたどった。
慌てていたのか乱雑に隠された地下室への扉を蹴り破る。短い階段を降りたさきにいたのは、ひょろりと細い男だった。
「まだ居たか」
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kanamisaniwa
DONE最終章後生存√デアアイ。デアンはアラヤチとともに月で復興作業なうなお話です。友情出演は鮫←「えっ?なに、ヤチマなんだって??」『バケだ。デアンはバケに行く』
「聞き返しても同じだった!色々突っ込みたいんだけどちょっと待って!」
アイザックは耳元にあてた通信機から聞こえるヤチマに叫ぶように返事をしながらアウギュステの砂浜をジグザグに走っていた。
アウギュステの砂浜を走ると行っても可愛い彼女と「ほーら捕まえてごらんなさい♪」みたいな楽しいことをしているわけでは決してない。
骨の髄までエンジニアであるアイザックには物心ついてこの方彼女らしき女性が出来たことはなく、あわせて夏のアウギュステなんて高級リゾートに縁はなかった。
だが、アイザックは今年は散々世話になったグランサイファーの団員達に誘われてここアウギュステに来ており、ンニだのンナギだのといった海の恵みに舌鼓をうっていたのだが。
いたのだが。
『アイザック、なにか忙しい?』
「忙しいというよりなにかがおかしいかな?!」
『落ち着けアイザック。状況を冷静に報告しろ』
「やぁ相棒久しぶり!状況はアウギュステで空から鮫が降ってきているよ!!」
『は?』
「だから!!空から鮫が!!降ってる!!」
シャァァァクなる鳴き声を上げな 2173
ゆうりん
DONEひな祭り直前アンケートで描こうとしてたアンサガのジュディちゃんひな祭りバージョンです。個人的理由によりお内裏様アンリ君に友情出演して貰いました✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
流石に時期外れなんでポイピクぽーい٩(ˊᗜˋ*)و
観凪のえる
TIRED誤字から爆誕したツナ監いや、ツナ←監←ツナ(???
グリ「もうオレ様イヤなんだゾ…」
デュ「どうしたんだ?」
グリ「子分のやつ、『やだ無理そんなことできないよぉ』って泣くんだゾ」
エー「うっわ重傷じゃん」
グリ「ふなぁ、ツナ缶食べたい…」
友情出演:❤♠😺🐙🐬🦈
モブ生徒(?)あり
名無し監「かっ監督生!」
緊張しているような上擦った声で後ろから呼び止められ、監督生はまた厄介事に巻き込まれるのかと溜め息を吐き出した。しかしその声には聞き覚えがある。1-Aでクラスメイトのオクタヴィネル寮生、ツナくんだ。彼のフルネームはめちゃくちゃ長いので、正直なところ監督生は覚えてはいない。誰が呼び始めたのか、まぁおおよそ見当はつくが、ツナくんというあだ名が定着している。
そんなこんなで呼び慣れた名を口にしつつ振り向いた監督生は、NRC本校舎西廊下において、蛍光ピンクのねっとりとした液体を頭からぶっかけられた。
「……は?ツナくん……?」
「やった、やりましたよフロイド先輩!」
ツナくんが突き上げた握り拳を見上げながら、監督生は意識を手放した。
***
白い天井、ほのかな薬品の香り、柔らかく少し冷たい清潔なシーツ。監督生が目覚めたそこは、保健室だった。
「え……っつ、頭いた、」
むくりと白尽くしのベッドから上半身を起こした監督生は、ズキンと刺すような痛みを感じて額を押さえた。それでも状況を確認しようと、押さえた手の隙間から周囲を見渡す。
ベッドサイドにはエースとデュース、枕元 3520
はやし
DOODLEご都合呪術で赤ちゃんになった乙棘乙棘…だと信じてます。乙棘です。
友情出演:五条先生、パンダ先輩、マキ先輩、里香ちゃん
ベビ棘、ショタ棘。取り合えず棘が幼い。
*年齢操作有り
*8割ベビ棘
pixivでも閲覧できます
https://www.pixiv.net/artworks/88010510 52
suzuri_rev
DONE転生パロ五話目。短いのは仕様です。ぐだ不在。友情出演:沖田さん。訂正、友情出演:斎藤さん。
1~3までがオセロの黒優勢だったのが4以降ぱたぱた引っ繰り返されて白優勢になっていく感じのシリーズ(わからない)。 1854
爪葉ケイ
DOODLE※スーパーデフォルメポーズ集基本ポーズ・アクション編
出版社:ホビージャパン
のポーズをお借りしてます。
長谷部くんでマッドラットパロディ
ハートくんで薬研、ネズミの神様で乱ちゃんが友情出演してます
tamako_rogashi
DOODLE【腐向け】トナオクお迎えして嬉しくなって描かずにはいられない状態でガシガシ描いたので、ただのラフ画です。きったねぇです。友情出演でクリプト君が吹き出してます。ほんのりプトオク?プト→オク?
ハルナスビ
MAIKINGヘクマン…になる。友情出演:キャストリア(プロフィールを参考にしてます)戦ってる描写が難しい「マンドリカルド!そっち来てる!」
「了解!」
向かってくる本からの攻撃を避け、木刀で払う。本は背からまっすぐ斬られ、地面にはらはらと落ちる。「本が向かってくる」と聞くと首をかしげるかもしれないが、本は本でもれっきとした魔本なので浮いててもおかしくないのだ。ふわふわ浮くだけでなく、スピードを上げて突っ込んできたり、魔力を帯びた弾を打ち出したりしてくるため、倒すのには割と苦労する。そんな魔本と戦っている訳は―
「ここで、まっすぐ!!」
夜空の様なマントを羽織り、選定の杖で相手を殴打する。…本来の使い方ではない気がするがそこは置いといて。
予言の子。少し不思議なおてんば娘。見慣れた顔の魔術師、アルトリア・キャスター。彼女の“育成”のためらしい。
頁が…頁が足りないんだと目のうつろなマスターに頼まれ、こうして未だ魔本が発生するロンドンに出撃することとなった。先ほどの通りちょこまかと動く本を倒すのは面倒だが、マンドリカルドはそんなものは気にならなかった。 434