sirome0_0DONE下女ちゃんが転びました。沖田さんと、藤堂さん。想い人が転んだ。wsrn ver.沖田「本当にどんくさいですね」 なんて言いながら、転んだ下女ちゃんをツンツンしていそう。 「って言うか何に躓いたんですか蹴躓くような石も見当たりませんし、草も生えていないのに。」 なんて言う。 本当に、申し訳ありませんなんて小さな声が聞こえてきて、そこでやっと、どこか捻りましたかって心配しているような口調になる沖田さんに、「いえこんなどんくさい女と並んで歩くなんて新選組の顔に泥を塗るようなもの。どうぞ私のことは置いて先に帰ってください。」って言う下女ちゃん。屯所の中じゃ弱いけど京の町中では立場が強くなる、それも沖田さんと過ごす時間が長くなったから出来ることだといい。 「君っていう人は…。変に賢くなりましたね。」 922 sirome0_0DONEとあるLIVE後の話、路上での話。微微カップル要素とあるLIVE後のはなし。真冬「歌いたい、一生。絶対後悔させない。」 柊「··真冬、残念だけど今は俺たちのが上」 真冬「だけどっ上ノ山くんはギヴンのギターだよ。」 上ノ山「あれ、毎回やるのか?」 玄純「····あぁ···そうじゃないか柊が完全に面白がってるから。」 上ノ山「性格悪···止めなくていいのかよ。」 玄純「ト◯とジェ◯ーみたいなものだ。仲良くケンカしてる。」 上ノ山「仲良くケンカって···」 玄純「真冬がああやって、柊に言いたいこと言ってて俺は嬉しいよ。」 上ノ山「···。」 玄純「柊、そろそろ時間だぞ。」 柊「おーっ!今行く上行くぞ。」 真冬「ちょっと、だから上ノ山くんは連れてかないで。」 柊「今日はsyhの日、だろ。」 真冬「···」 533 sirome0_0DONE雨の日と819男子hnt/kgym/sgwr/tksm/kr雨の日と819男子日向「傘差すのは当然です。雨に濡れると風引くかもしれないです。」 なんて、ものすごい真顔で言ってくる。 「だから、一緒に入っていくのです。」 出だしはしっかりしてるな〜、と思った女の子だけど、続きの言葉がぎこちなくて、おやっとなる。 「おやっ」と、なって固まってると「早く入るのです」ってぐいぐい傘を差し出してくる日向くんに申し訳ないと思いつつも傘に入ると最初の内はぎこちなく動いている日向くん。 けど、徐々に冷静になってきて車道側を歩いていた🌸ちゃんに気づいて、「こっち歩いてくんない」って車から離れた方に誘導する。 「どうしたの」って訊くと「そっちだと水跳ねるし、単純におれが傘を差しにくい、です。」って言う男前ぶりを発揮する。 1632 sirome0_0DONE雨の日とbll男子4️⃣1️⃣、🐝、🐆雨の日とbll男子4️⃣1️⃣「良かったら、傘入ってく」 昇降口から帰ろうとしてる時に雨宿りしてる🌸ちゃんを見つける。 見つけて最初はさり気なくとなりに並んでみたりすると思うし、並んでる時に友達に見られると急いで離れて少し距離を置く。そんな4️⃣1️⃣くんには全然気が付かない🌸ちゃん。 意を決して、声を掛ける4️⃣1️⃣くんに「潔くん、さっきからどうしたの」って訊く🌸ちゃん。 自分のことで悩んでることには気づいていないけど実は、そばにいることにはずっと気づいているのです。 「え、あ、その···見てた」って訊いてこくんと頷く🌸ちゃんを見て真っ赤になっちゃう。 うっっっわっはっずっの気持ちでいっぱいの4️⃣1️⃣くん。でも、それだけでは終わりません。 1211 sirome0_0DONE4️⃣1️⃣、🐝⚽️を応援したい🌸ちゃんとbll男子4️⃣1️⃣「俺、欲張りになったみたいなんだけど。」 だめ」 ブルーロックで実力をつけた4️⃣1️⃣くんはもう遠慮なんてしない。欲しいものは手に入れる、好きな人にだってガンガンアピールする。ブルーロックに行く前から気になってたから勿論どういう相手が好みなのか、どうやってアプローチすれば相手がこっちを振り向くしかなくなるのか熟知してる。 「だめ」って訊いて、相手が「だめ」って言うわけ無いところまで想定してる。 「だめ、じゃないけど…。」って言う🌸ちゃんに 「じゃあ、お試し期間ってことで…どう」なんて🌸ちゃんが拒否しないとわかった上で不安そうに頬を指でかきながら訊いてくる策士な男であってくれ。 🐝「問題ナッシーン♪」 573 1234