未定※注意※
類×司♀
貴族とか王族の話し方とか、ルールとか作法とか、よく分からず書いてるので、色々間違えててもスルーしてください。
※特に続かない。
急に始まり、急に終わります。
続かない、というのを前提に進んでください。
中途半端が嫌な方は読むのをオススメしません。
かなり変な所で終わります。
なんでも大丈夫という方のみ、どうぞ(*' ')*, ,)
ーーー
(類side)
僕が彼女を見たのは、王宮で開かれたお茶会に母さんと参加した時だった。
沢山集められた同い歳くらいの子息子女が楽しく話す中、僕だけが上手く馴染めなかった。お茶会での僕の目的は、顔を繋げること。この国の宰相である父さんの跡を継ぐために、一人でも多くの貴族と交流を持たなければならない。それは分かっていたのだけど、その時の僕は引っ込み思案で人に話しかける事が出来なかった。
20240