85_yako_p カプ入り乱れの雑多です。昔の話は解釈違いも記念にあげてます。作品全部に捏造があると思ってください。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 434
ALL タケ漣 鋭百 カプなし 天峰秀 大河タケル 100本チャレンジ モブ 牙崎漣 花園百々人 想雨 カイレ クロファン C.FIRST 眉見鋭心 天道輝 ミハレナ ダニレナ 既刊 伊瀬谷四季 蒼井享介 蒼井悠介 W 若里春名 華村翔真 Altessimo 神楽麗 都築圭 古論クリス 葛之葉雨彦 レジェンダーズ 北村想楽 百鋭 秀百 薫輝 THE虎牙道 タケ漣ワンドロ web再録 誕生日 くろそら 途中 秀鋭 卒業 ケタザザ 短歌 プロデューサー 円城寺道流 叶納望海 御田真練 超常事変 渡辺みのり 癒残 堅真 ウォリアサ R18 街角探偵 わからん 九十九一希 四季漣 親友 輝薫 書きかけ 黒紅 道漣 DoS幻覚 ドラスタ 桜庭薫 BoH 春隼 サイバネ 山下次郎 寸劇 左右わからん しのかみしの 東雲壮一郎 ハイジョ レナート ミハイル S.E.M じろてる 旬四季 北冬 東雲荘一郎 秋山隼人 悠信 神谷幸広 アスラン そらつくそら 四季隼 140SS 黒野玄武 冬美旬 冬春 ゲーム部 ジュピター 卯月巻緒 四季秋四季 85_yako_pDONEルミネセンスのウォリアサ(鋭百)です。シューターが年下の上官。名前はアイドルと同じ。暴力と血の描写があります。(22/11/17)恋愛フラグ・戦場にて「モモヒトさんは友達いませんよね?」 「はぁ?」 シュウの言葉にモモヒトは不機嫌とも無気力とも取れる声を返す。モモヒトに友人がいないことは本人も他人も知っていることだからそれ自体に怒りはないのだが、断定的な物言いが彼の機嫌を少しだけ悪くした。 「だからなに? キミが友達にでもなってくれるの?」 友人など不要なくせにモモヒトはつまらなそうに笑って吐き捨てた。その言葉のひとつも意に介さずにシュウは続ける。 「モモヒトさんに友達がいないと都合がいいんですよ。……そしてアンタは天涯孤独。そんで恋人もいない。ここまで間違いはないですね?」 「……その通りだし隠すことでもないけどさ。キミに都合がいいのは面白くない」 5060 85_yako_pDONEウォリアサ(鋭百)100本チャレンジその31(22/8/4)シナモン・アップル・生クリーム 殺人。と一言。疑問を挟む間もなく、モモヒトは「殺人鬼とデートしたいの?」と聞いてきた。 そうだ、とも言えず、ただモモヒトと出かけたいことだけを告げる。モモヒトは考える素振りも見せず、いいよ、と笑いもせずに言う。 そのかわり、と提示された条件は三回の模擬戦を行うことだった。なんでデートに誘いたいほど好意を持った相手を戦闘不能に追い込まなければならないのかと頭痛がする。 殺人鬼、というのはもっともで、モモヒトは人殺しだ。しかしそれを言うのであれば俺だって人を殺したことがある。望む望まないに関わらず、ここはそういった人間で溢れている。 モモヒトは戦いを楽しむ節はあるが相手の生き死にに興味はないので、殺人に執着しているわけではない。それなのに組織の中の評価は悪く、モモヒトは悪辣と人を嬲る快楽殺人者だと思われることが少なくない。 1285 85_yako_pDONE絵に文章つけさせてもらったやつです!最高ピクチャ【https://twitter.com/nappapa_sram315/status/1544364544147210240?t=ZFtzeuA0_oYNfF-WuKFc4Q&s=19】戦うウォリアサ(鋭百)です。ケガします。捏造です。(22/7/6) 4439 85_yako_pDONEFes鋭百(ウォリアサ)ぜーんぶ幻覚!手癖!両思い!呼称も捏造してます(22/7/5)転職活動「僕ね、転職活動しようかと思ってさぁ」 「はぁ……」 モモヒトさんが俺に口を開くのは珍しいことで、大抵そういうときはロクなことがない。独り言として聞き流してもよかったが、経験則からして無視するほうが面倒そうだ。 俺たちは報告に向かったエイシンさんを待っているところで、モモヒトさんは飲んでいたバイタルドリンクの瓶をその辺りに投げ捨てて言葉を紡ぐ。コロコロと転がっていく瓶を拾う人間はここにいなかったが、俺はモモヒトさんの言葉を拾うのに手一杯だから見逃してほしい。 「僕はマユミくんと一度、本気で戦ってみたいんだよね」 「はぁ」 知っている。と言うか、この組織に属している以上、知らない人間のほうが少ないはずだ。ここまでは知っている話だったが、流石に続きは知りもせず、見当もつかないことだった。 3056 85_yako_pDONEFesの鋭百(ウォーリア×アサシン)です。全部幻覚!(22/7/1)ビショップは奪われてしまった 一息に飲み干した液体が喉を焼く。吐いた息からアルコールが香って酩酊を加速させていく。酒には疎いから味などわからない。ただ、ダイスで選ばれたのがこの無味無臭の毒だっただけだ。 6が出たらアルコールそのものみたいな酒、2が出たら赤ワイン。残りがなんだったかは覚えていないが、5が出たことだけは覚えている。だからウォッカ、のはずだ。ウォッカが、脳をぐちゃぐちゃにかき回している。 「マユミくんと戦いたい」 それはモモヒトの口癖だった。ことあるごとに、それこそ挨拶のようにモモヒトはその言葉を口にする。俺の返事は大抵NOだが、それではフラストレーションも溜まるだろう。だから定期的に模擬戦で相手をしているのだが、最近はその頻度がやたらと増えてきて困っているのだ。 4249 1